「脚本」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 脚本とは

2024-04-20

大友克洋人物いまいちに感じるのは表情の演技が微妙なのかも

あれだけ画が上手いのに、怒るか驚くかしか印象に残る表情がなくて(もしくはそれらが強すぎて)、もっと微細な感情いまいち読み取れない部分があると思う。

自分が昔から不満に思ってたのは、AKIRAクライマックス前、ケイが禊のあとに金田と話すシーンで、金田が察してしまったときケイの表情とか。すごいいろんな感情が流れてるはずのシーンで、もっと悲しみとか不安とか様々な葛藤が読み取れる表情になっていると嬉しんだが、残念なことに鉄雄が◯◯化して呆然としてるときと同じ驚き顔にしかみえない。(金田はわりと他のシーンで見たこと無いタイプの怒りの表情してた気がする。)

クライマックス前に人間関係が一度解決を迎える一番の読みどころなのに。

書き手もそれをわかってて珍しくアップの連続で畳み掛けてるのに。

これまでの作品と違ってわかりやすアクション作品ボーイミーツガール部分のクライマックスなのに。

読む側として、ここにリアリティなんてもはや求めていられないのに。

なんか金田の表情もケイの表情もこれじゃない感じを受けるのは自分だけだろうか。

コマあとではケイがそれなりに不安げな表情で飛び出す金田を見送ってた気がするが、そのときはもうカメラが引いちゃってる。読者がはっきり観たいのはそっちの表情なんだよ。。。

それほど色々読まないので偉そうには言えないが、最近でこういうのが上手いのは岳の頃の石塚真一だと思う。ほとんど脚本として成り立ってないような「山で人が死んだ。完。」みたいなエピソードを、三歩の複雑な表情だけで受け止めて読ませてた。すごい。

なお全巻手元にあるけど確認せずに記憶だけで書いてます。後で土下座する可能性は多分にあります

2024-04-17

anond:20240410135624

富野凄さ上流階級が動乱で下に落ちてきて上流で普通のことをやった結果が下流では凄かったって凄さからな シャア・アズナブルのネーミングとかな

本人の経歴を聞いたインタビューとか読むと陸軍先進的な研究開発要員だった親が~とか東大研究所の知り合いが~とかガチの話ばっかりだから そりゃ「地球から最も遠い宇宙植民地が反乱して月の背後にある重力的安定点にある植民地侵略地球に壊滅的被害を与える」なんてSFも書けるだろうなって話

他のガンダムは「機動戦士ガンダム」の二次創作だけど富野由悠季本人は何も無い所に「機動戦士ガンダム」というSFアニメーション脚本を一人で書いてるから、その功績が異様かつ巨大なのは当たり前

2024-04-12

セクシー田中さん契約が守られてなかった」

コメント意見にこれがあった。

ドラマ制作班がセクシー田中さん原作側と結んだ契約を守ってなかったのが問題だと。

同様の誤解をたまに耳にするが、私は契約違反があったとは思わない。

ドラマ原作とは違う脚本だったが、最終的には「契約にある通りに原作者が修正して」放映自体は事なきを得た。・・・そういう展開だったと認識してる。

のちに脚本家が当時の扱いに不平を訴え、原作者が答えた(ネットはそれを攻撃と捉えてしまった)。

もし契約違反だったならば、シンプル民法で訴えて損害賠償請求すれば良い。

筆者のいう通り、セクシー田中さん原作尊重問題だと思う。契約違反したという事実はない。

anond:20240411002849

2024-04-11

anond:20240409131711

おっ増田にようやく来たかって感じだけどこういう奴本当に害悪だわ

ミリアニとシャニアニ両方見たら同じアイドルアニメ3D脚本同じで先行上映もやってる上に商業作品なんて比べられるに決まってるだろ

12月まで遡ってるけど直近の火種OPシャニ下げミリ上げツイート普通にデレPだし、U149見てミリアニ見てシャニアニ見たら何Pとか関係なく思うだろ

あの一話見たらこから面白くなって欲しいって思うだろ

つーか殆どの人が十分気遣いしてるだろ

ミリアニ先行上映見てシャニアニ先行上映見た時俺は絶望したぞ

比較しなくてもゴミなのに比較点が多すぎる

なのに両方見た人ら殆どの人が口を濁すか良い所もあったよねぐらいで真正から比較してる奴全然居なかっただろ(覚えてないが一人だけ流れてきたかインターネットでこの辺話すのも無意味なんだが)

恐山noteら辺から続いた批判note殆どミリアニとの比較避けてたしな

そんな中ついに本放送されてミリPでもシャニPでも無い人がミリアニとシャニアニ見たら比較して叩かれてるの見てミリPがどうのシャニPがどうのってさぁ!もうどこのPが叩いてるとか本当にアホらしいわ

自分アイデンティティ作品内に置きすぎなんだよ

そのさまを見て喜々して煽るコイツみたいなのが本気でゴミ

まぁどれもこれもバンナム面白アニメ作れなかったのが悪いんだけどな

今季の同じ3Dアニメで似たジャンルガルクラと比較しても出来の差に愕然としたわ

ガルクラもこっから面白くなるかは分からんがこっちの方が圧倒的に面白かったわ

anond:20240411002849

動画工房ならば安心だと思って送り出した結果

2021年 4月 - 6月 幼なじみ絶対に負けないラブコメ

原作者の二丸はシナリオ会議にはすべて出席し、脚本への指摘やコンテのチェックなども行なう形で関わっている[50]。しかし二丸は、一度は2話まで視聴で挫折、その後4話まで視聴で完全挫折文庫本が1巻だけで22ヶ月で19回重版(全巻なら54回)したが、アニメ後は3年で0回、その結果半年筆を折る程に、アニメ化は失敗に終わったと評価した[51]。

芸術の生成AIが短命に終わりそう

「AI脚本」を人気声優が朗読…銘打ったイベントは中止、「盗作」と批判相次ぎ : 読売新聞

ヤバイヤバイ

ついに生成AI芸術方面での利用がキャンセルされだした。

隠して利用したわけでもなく、現行法に照らしてチェックして完全に合法を確かめたのに

それでも中止に追い込まれ謝罪してる。

生成AIを使ってゴメンなさい、そんな状況が目の前だ。

芸術に生成AIを使ったら燃やされて、片棒担いだら炎上するような状況は危険だ。

例えば生成AIを使ったゲームプレイしたVチューバー謝罪する未来が見える。

例えばアニメ予算不足で背景を生成AIに任せたら糾弾されて対応に追われ頓挫してしまったり。

日本芸術での生成AI頓挫したら、中国にあっという間に抜かされてしまうだろう。

ヤバイヤバイ

人間同士の問題人間が解くしかない、生成AIには頼れない。

何とかしなきゃダメだが、しかしどうすれば良いのか。

このままじゃマズイ。

anond:20240411013605

 「AI脚本」を、人気声優朗読する――。

そもそもyoutubeでやりゃいい内容やなw

客引きに使おうとするとバカが騒ぐんで動画配信コンテンツを先に育ててからじゃないとw

anond:20240411002849

原作者要望原作者イメージ通りに反映できてなかったんだろ

要望を聞いたからって原作者意向尊重したことにはならない

セクシー田中さんの件は最初原作者要望を出して双方合意したが

出来上がったものが思い通りではなかったので

原作者自ら脚本を描き直すという流れだったはずだが

元増田の件は原作者要望出したまま経過確認をせず完成後に試写を見て失望するという

セクシー田中さんよりもはるか手前の原作者関与でしかなく、

原作者を納得させるならもっとこまめに関与させろという話でしかない

原作者がうるさいからチェックさせなかったのなら、原作者に叩かれるのは当然だと思う

原作者が忙しくてチェックしなかったのなら、自分の責を果たさず成果物を叩くのは筋違いということになる

2024-04-10

Amazonレビュー評価普通ではない

anond:20240410001303

↑これ読んで自分過去に星1つを付けた作品レビューをなんとなく読み返していたら、棒グラフおかしいことに気が付いた。

西森博之原作お茶にごす。」のドラマ作品レビューなんだけど。

原作改悪が酷くて自分レビューした当時は星1つが突出して多かったのだが、その後良いレビューが増えていたのは知っていた。俳優ファンが高レビュー付けてんのかな、くらいに思っていた。(酷評されてたのも演出脚本がメインで俳優は同情されがちだったので。セクシー田中さんもびっくりの改悪具合)

今見たところ平均で星3.5/5(236件のレビュー

星5: 53件 19%(22%)

星4: 51件 36%(22%)

星3: 21件 31%(9%)

星2: 20件 7%(8%)

星1: 91件 7%(39%)

()内の%は普通に計算した場合

()前の%はAmazonの棒グラフに表示されてるもの

普通に計算したら星1つが39%なのに7%と表示されているではないか

普通に計算したら平均で星2.5になる。


注意書きとして「単純な平均は使用されません」て書いてあるんだけどさ。

レビューの新しさとかが考慮されるらしい。

でもパッと見じゃ気付かないようになってる。

なんでこんなことすんの?

anond:20240410143623

お前はドラクエ見てないだろ

CGIに関しては普通に金払って見られるレベルだぞ

脚本ゴミなだけで

2024-04-09

ラニーノーズノートだけど、脚本があれでもサンドウィッチマンとか東京03ぐらいのコントの達人がやれば面白くできるんじゃないか

2024-04-08

[][]Punch Club

面白かった。

ゲーム性ゲームバランスはかなりいい。気に入った。

このPunch Clubジャンルとしては育成シミュレーションにあたるだろう。

始めのうちは仕組みを理解して最適な選択をするのに苦戦したが、それが逆に心地よい試行錯誤になってよかった。

面白いところとしては、一日が経過するたびにパラメーターが減少することである

トレーニングをすれば減少分よりもパラメーターを上げられるが、空腹度やエネルギーが減少してしまう。空腹度を満たすためには食料を買って食べる必要がある。

しかし、食事代を稼ぐためには仕事時間エネルギーを使う必要がある。エネルギー睡眠回復できるが、代わりに時間を要してしまう。そして移動をするにも時間がかかる。バス移動なら時間はかからないが、かわりに金が必要となる。

こんな風に、パラメーターが一日ごとに減少するからトレーニングをしたいのに、なかなかトレーニングができないというジレンマに陥る。

ジムトレーニングをするにも金がかかる。ジムトレーニングをするのに金がかかるからトレーニング器具を買おうと金を貯めてみるが、大金を持ち歩くと路上強盗に会って、負けると所持金の半分を取られてしまう。

こんな風に、序盤は軌道に乗るまでは賽の河原状態なのだ

イラつく仕様だと感じる人も多いだろうが、個人的には気に入った。

ただ単に時間をかけさえすればパラメーターを上げられる訳でないのがいい。

初回はゲームクリアまでは13時間ほどを要した。難易度普通で、「熊の道」で「力」を中心に育成した。非効率スキルリーの進行だったが、なんとかクリアできたという感じだ。

二週目プレイ難易度ハードコア選択した。「虎の道」で「素早さ」を中心に育成した。一週目で仕様理解できたので効率的なプレイができたが、ハードコアのせいもあって経過日数がかかり残念ながら100日以内クリアの実績がクリアできなかった。

三週目では難易度普通を選び、二週目と同様のプレイで100日以内クリアの実績を獲得した。

四週目では、「ニンジャスレイヤー」の実績取得がまだだったのと「亀の道」での「耐久」中心の育成がまだだったので、難易度普通でそれを実施した。

四週目を終えて全ての実績を取得して、プレイ時間は44時間だ。

Punch Clubヴィジュアル面に関しても述べよう。

そもそも、Punch Clubを購入した理由としてはレトロ雰囲気に惹かれたからだ。ヴィジュアル面に関しては満足した。

キャラクターだけでなく背景の細部にいたるまで、ドットで書き込まれているのがいい。移動などで初めて見る場面では、ついつい背景を隅々まで見てしまう。背景の細かいところでのアニメーションも凝っていて、スポーツ用品店では店主が頭を磨いたり、ロシアでは遠くの方で人が熊に追いかけられていたりと、細かいところでニヤリとする演出があるのがいい。

その上、オプションレトロエフェクトというモードがあり、昔ながらのブラウン管風の映像になるのも気に入った。

欠点についても述べよう。

バグが多い。

フラッフィー(猫)のイベントラスト首領撃破後)では、なぜかフラッフィーが落ちるムービーがもう一度流れて意味が分からなかった。YouTubeプレイ動画を観て、ようやく本来展開されるべきストーリーを知ることができた。

それとストーリー進行上でのフラグ管理も荒い。

三週目のプレイでは「Triple B」の実績を取得するために、ボボとの戦いより先に下水道イベントを終えてしまったのだが、そのせいかフラッフィーのイベントが進行しなくなってしまったのだ。おかげで、ロシアから戻ってからもフラッフィーのイベントを進めることができず、スキルポイントが想定より稼げなかった。それでも100日以内のクリアギリギリできた。このゲーム3つのパラメータの中で「素早さ」が重要だ。「虎の道」ルートでなければ詰んでいたかもしれない。

フラグ管理と同様に、脚本に関してもかなり荒い。

会話や説明は不十分なので、語られない部分については想像で補完するしかない。それでも、父の敵を討つという王道の展開はいいし、メダルを巡るストーリー演出説明不足だけどカッコイイのがいい。ラストの急展開と唐突打ち切りのようなエンディング意味が分からなかったけど。

他の脚本の荒い点として、初対面の相手との会話イベントより先に別のイベントを進行させると、すでに知り合い同士かのようにやり取りした後で自己紹介をするというチグハグな会話になってしまうことがある。想定通りの進行でも、敵対していたはずの相手と何事もなかったかのように会話したりと、脚本の作りこみはかなり荒いものがある。フラッフィーのイベントラストも、バグ無く正しく表示されたとしても超展開だったし。

とはいえストーリー進行上の脚本に期待するゲームでもないし、長々とした文章を読まされてテンポを悪くするのも良くないし、これはこれで悪くはない。

バトルはかなり退屈だ。

適切なスキルセットを見つけるまでは試行錯誤が楽しかったが、相手や状況によってスキルを付け替える必要はあまりない。それにラウンド毎のスキルセットを除けば基本的操作は何もできないので、ただどちらかのライフゼロになるまで見ているだけだ。スピードを2倍速、4倍速にもできるが、4倍速でも退屈だ。

続編(?)のPunch Club2をやるか否かは今のところ未定だ。何らかの感想情報を見て面白そうと思ったらやるだろう。

それよりも今のところは、同じ開発者の他のゲームが気になっている。Punch Clubは荒いところはあるがゲームバランスがかなりよかったので、他のゲーム面白いはずだという期待がある。

ちなみに、開発元のLazy Bear Gamesはリトアニア拠点にしているそうだ。

Punch Club海外ゲームだが、敵にスト2モチーフにしたキャラクターがいたり「AYBABTU」のミームネタにしたりと、日本ゲームに対するリスペクトが見られるのがいい。日本語化においては枠から文字がはみ出すなど荒いところはあるが、文章などに違和感がない(ストーリー展開は説明不足だったり超展開で違和感だらけだが)のもいい。

2024-03-28

anond:20240328231304

いい年こいた大人

自分の落ち度で自爆したのを

被害者逆恨みして

金かけて

真剣脚本書いて

真剣広告打って

真剣に演技してるって考えると

わろける

anond:20240327135442

展開が遅いのは脚本とか演出が悪いのでは...

2024-03-27

anond:20240327135442

まぁわかる

声優じゃなくて広い意味での演出脚本かな?

でも最近自然な演技や会話のテンポ意識した作品も出てくるようになったと思うよ

まぁただボソボソ喋ってアニメとしての魅せ方を損ねてるのもあるけど

2024-03-24

わたし、このパイきらいなのよね」は作品を変えるセリフだよね

少女が知らない土地仕事を始める

 

脚本パターン

お客さんにありがとうと好印象な対応をされてハッピー

基本的子供向けのエンタメ作品ではこうなる

不安だったけどお仕事楽しい

 

パターン

仕事で失敗して、お客さんに怒られて萎え

問題解決したり、落ち込んでいたところを誰かに励まされて、パターン1へ至る

よくある少女向けアニメではこれ

 

パターン

仕事はうまくやるが、お客さんから理不尽なことを言われる

仕事ってクソだわ」の流れ

小説や、映画なんかの一部ではこういうの多い

 

他いろいろ

 

魔女宅パターン3なんだなってこのセリフだけで分かる

よく言えばメッセージ性があって現実的であり、悪く言えば説教臭く安易ハッピーがない作品

エンタメ的ではなかったから、個人的にはキキに可愛さが無ければ楽しめなかったと思う

はやおは少女に向けて作ったらしいけど、20代くらいの方がウケるんじゃないかと思った

 

ところでパターン3だから魔女宅はいいみたいなのはちょっと違う気がする

あくまで色が変わるだけ

千と千尋の神隠しとかってパターン2なんだよね、理不尽なようで皆優しいからね

魔女宅は皆優しいようで突然刺してくるあたり、パターン3なんだよね

 

ただパターン3ってやり方間違うとすげー臭くなるから、その点「わたし、このパイきらいなのよね」は絶妙なチクチク言葉でいいよね

別にキキも大仰に傷ついてないし

ていうか魔女宅は大きな傷つくイベントってほとんどないんだよね、魔法が使えなくなること以外

日々のストレスでしんどくなった女子っぽいのがリアル

やっぱ20代向けだろ

2024-03-21

映画FLY!/フライ!

・つまんねえ!ってほどではないけど

 秀才が頑張って作った以上のものではないという

 感じ

・ソアリン的な映像を期待してたけどそこまでではなかった 「普通」によかった

でも雲の層から都会に以降するシーンのコーラスブツ切りにしたようなあの曲はカッケェ〜!ってなった

夫婦仲がいいので子供達が各自分のパートナーみつけて家族を作る際にすごくいいプラスイメージ(ロールモデル)になるやろなあと思った

・鳥可愛い映画でなく「各鳥種のここが不気味!」がキャラデザの礎となってる感じ 不快ではない

サギに対して「この世のものとは思えない気の狂い方」と感じるのは万国共通なんやな…と思った

ちょっとジブリ魔女老婆みあった

アジアン渡り鳥一家、「アジア人目が細い描写はないが確実にアジア人韓国系)や」とわかるのなぜ

名前「キム」ちゃんとか「エキゾチックミステリアス」と聞いていたせいかアジア人の一重メイク(二重じゃないから目尻を盛る)的な感じ+おでこ出してるから

アヒル集団ヨガとかやるスピ的新興宗教的に描写するのは「今まで見たことないな…」ってなった なぜかちょっとヒヤヒヤした リーダー?の肩にクリーム色のリネン?的な生地羽織とか前髪の感じとか色々絶妙というか的確に捉えすぎている…と思った

アヒル養場でウォーリー人類的な(与えられるままに受動的一片だと肥えて自立心失うぞ)教訓くるか?と思ったけど無かった 一応その後モーテルに飛ぶまででアヒル達だけ目茶苦茶息切れしてたからそこでちょろっと描写してくれた感じか…?考えすぎや

ダンおじさんも同行するぞ!の時の「おじさんが んで外の世界過酷さを実感するやつか…?」と思ったら違った 元気なおいたん

手放しでええやん!なキャラではないが親戚の子可愛いと思ってるのは行動の端々で感じられてGoodだった 背中で寝かせてあげたり良かれと風船ごと押し込んだり

・あとルリコンゴウインコが出てくると思ってなかったから う、嬉しい〜ってなった

やはり色といい陽気な性格といい画面映えバード

ルリコンゴウインコ×東北弁、斬新だな…!ってなったけど都会を出るとあんまり方弁でない?故郷に帰った時に若干でてた?田舎の人が上京(強制)して故郷方言漏れ出る位恋しがる的な…

・おいたんとルリコンゴウインコギャグムーブ好き

檻の「こう動け!」のダンスとかおいたんがソウルイーター武器みたくなるとことかよかった

・敵の初登場シーンのカッコよさよ

背中がバチクソ格好良すぎるので前から見ると「…ウン!」ってなる ほんま黒×金はカッコいい黄金組合せだしかバキバキの虎+あの髪型入れ墨とかカッコよすぎる このスタジオさんは悪役のキャラ造形か得意なんやなあグルー見たことないけど

・野生バード自由幸せと思わんでください論争とかこのアヒル達を逃がしたところで次のアヒルが食べられるだけとかちらついたがまあキッズ向け作品なのでヨシ!

キッズ向け作品から子連れ多めかなと思ったが映画好きそうな一人大人が4〜5人+1〜2組親子

・2,3組くらい上映中出入りして前を通り過ぎていったが「まあええわ」的な温度感だった

グルー番外編やると知ってなかった+未視聴なので

「俺は鳥映画を見に来たのであってキャラムービーを見に来たのでは無いのだが??」となった でも漫画集中線みたいなやつが白黒の明滅で表現されるのカッコええなあ入口ピカチュウフラッシュ注意喚起立て看板あったけど 上映時間90分と短めやなあと思ったがグル外伝10分位とすると本編は実質80分くらいか

エンディングロール(日本スタッフ)の取ってつけたような日本タイアップ曲 大人の事情を感じる…

・お願〜い!プィ〜!は面白くないし可愛くないしどういう顔で見ればいいのかわかんねえよ…とはなった

追記

脚本スクール・オブ・ロックの人、でしたか

これは失礼いたした

スクール・オブ・ロックといわれたら何も言えねえ

14:03ニュース始めてみた

グルーの時に若干揺れてる?

でも誰も逃げてないし気のせい?って一瞬思ったけどバチクソ正常化バイアスしとった

映画館いるとき地震という体験

2024-03-20

時代実力主義へ変わってるよね

「楽して稼ぐ」「努力ダサい」「ノリと感覚が大切」「辛い事から逃げて自分らしく生きる」などの、ここ数年の価値観から形成される成果物が見向きもされなくなる日はもうすぐ来る、というか来ている。

演技の出来る役者、内容のしっかりした脚本、練られたカメラワーク映像ドラマが支持されている。

歌の上手い歌手ダンスの上手いアイドルクオリティの高い楽曲が取り上げられつつある。

ネタ面白い芸人が持て囃され、TVに出ている漫才師ほとんどがM1準決勝進出者だ。

お笑い芸人や、かつてのおバカキャラは、論理的思考戦略を表に出し、バラエティが巧妙なプロレスである事を認知させている。

これは、エンタメに限った事でなく、一般社会でも起こりつつある。

Twitter社は、技術スキルが高くないが、立ち回りが上手い人達を一挙に解雇した。

今後の企業追随するかもしれない。

中身は空っぽだが、キラキラ外装でコーティングされた物は使い捨てされる。

享楽的時代は終わるのだ。

技術知識経験資格思考力を努力で勝ち取らなくてはならない。

若さ愛嬌とノリで世渡りしてきた私は、恐々としている。

2024-03-17

映画「落下の解剖学」はたしか脚本面白いと感じる部分があって、それは男女の役割を置き換えた時に観る側の印象の変化が試されるというか、ジェンダーバイアスを浮き彫りにするような狙いがあるのかな、と思ったけど、同じ方向性なら映画「ター」のほうがより高い効果を生んでいたような気もする。

なにより「落下の解剖学」は言葉映画で、映像としては緊張感を出すためのクローズアップが多用されており、観客にストレスを感じさせるための音使いをしていたり、いじわるな面が際立っている。

「ター」は映像の中に静寂があり、引きと寄りの使い分けによってコントラストが強く、総じて画面的に美しい印象が残る。

まぁ好みの問題だろうけど。

2024-03-14

[]掲示板ログ分析

水星避難所」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. ラウダというキャラクターの描写や扱いについて
3. 水星魔女の各キャラクター・カップリング描写や人気について
4. ラウグエ別邸というスレ存在と、そこでのラウダ・ラウペトアンチ活動について
5. 水星魔女というアニメ作品全体の脚本演出巧拙について

以上のような内容が、あにまんというサイトの状況を交えつつ議論されていました。

ラウダの人気の無さと、彼に関するアンチ活動の活発さが特に印象的です。

また全体としてキャラクター描写人間関係の描き方への不満が目立つ印象でした。

水星避難所 Part.2」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんでのスレ爆破や規制について
2. 水星魔女の各カプの人気について
  • ラウグエ関連のスレが多いことについて、カプ人気の指標として語られていること
  • カプの人気差はそのカプを推す人の数や創作する人の数の差だという意見が出ていること
3. 水星魔女監督インタビュー内容について
4. 監督の年齢や価値観について
5. 次スレ立てについて

以上のような内容が、水星魔女という作品の内容や制作者の意図を中心に議論されていました。

全体として監督の考え方や作品方向性違和感を覚える人が多い印象でした。

また、スレ立てに関しては慎重な意見が目立ちました。

水星避難所 Part.3」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. ラウダのキャラクター描写について
  • ラウダのブラコン描写違和感を覚える人が多いこと
  • ラウダの兄への執着心や行動が「愛情」として描かれていることへの疑問
  • ブラコン描写の濃淡は脚本家によって差があるのではないかという指摘
  • ラウダがグエルから離れたことを祝福する意見
2. 監督価値観思想について
3. 作中の倫理観や罪の描かれ方について
4. 今後の水星魔女コンテンツ展開について
5. 「グエルファンアンチスレ」の存在と、そこから発生する対立煽りについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてラウダの描写監督価値観への違和感作品倫理観のぶれを指摘する意見が目立ちました。

また、コンテンツの今後の展開を懸念する声や、対立煽りを警戒する姿勢も見られました。

水星避難所 Part.4」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. 水星魔女におけるキャラクターの尺の問題について
2. 水星魔女ノベライズについて
3. シャディクやグエルのアンチ固定化自演による荒らしについて
4. ラウダのキャラクター造形についての考察
5. 制作側の意図視聴者の受け取り方のズレについて

以上のような内容が議論されていました。

全体としてキャラクターの尺や描写問題点を指摘する意見が目立ち、特にラウダの造形については制作側の意図視聴者の受け取り方のズレが大きかったのではないかという分析がなされていました。

また、一部のアンチによる自演荒らし問題視されている様子も伺えました。

水星避難所 Part.5」では主に以下のような内容が話し合われていました。

1. あにまんにおける水星関連スレ荒らし行為について
2. 特定アンチによる組織的荒らし活動実態について
3. 4号のキャラクター造形や立ち位置についての議論
4. ラウダのキャラクター造形や公式擁護姿勢への批判
5. 一部のスレミオ厨による棲み分け違反行為について

以上のような内容が議論されていました。

全体として特定荒らしアンチによる組織的活動問題視され、作品制作側の方針についても批判的な意見が目立ちました。

また、一部のカプ厨による棲み分け違反行為話題に上がっていました。

スレッドの空気は荒れており、建設的な議論よりも問題の指摘や愚痴が多い印象でした。

anond:20240314174607

直見たいというか、ぶっちゃけセックスシーンも完全に脚本絵コンテで作って、それに沿った作りにしたらどうなんだろ?って思ったりする

上手く作り込めばそっちの方がエロくなる気もするんだが、そんな資金AVメーカーにはねぇわな

2024-03-13

ゴジラ-1.0が表彰されたのはあくまで「映像が超すごかった。ゴジラカッコイー!」でしかないよね?

物語評価されたわけでもないし

日本軍否定姿勢評価されたわけでもないし

ゴジラ原爆メタファーとして評価されたわけもないし

命を大事にの演説評価されたわけでもないし

戦後日本のはずなのにやたら現代的な価値観で動く脚本評価されたわけでもないのに

「やーいオッペンハイマーばーか

ゴジラを通したメッセージ評価されたんだよな―」

物語に貢献してるからな―。反戦ストーリーゴジラの恐怖が貢献したからな―」

みたいなコト言ってるの……なんなん?

外人ゴジラ超カッコイーデース」

外人軍艦戦闘シーンもなかなかデース」

外人トーキョー壊れるの、めっちゃ派手で面白デース」

外人「やぱーりHOUSHA-NESSENNデースよねー」

外人ゴジラ強すぎてサイコーデース」

ってだけの賞でしょ?

なんか勘違いしすぎじゃないの?

ビジュアル評価されただけだよ?

ゲームレビューで「音楽は最高に良かった」ってコメントが並んでたら、それは逆に「あっ……ストーリーゲーム性は……」ってなるでしょー???

視覚効果だけしか評価されなかったってのは、つまりそういうことだよ?

もしもストーリー込みで評価されてるなら、そっちもなんか受賞してるはずでしょ?

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん