はてなキーワード: 新生活とは
楽しかったことが、今では足りなくて。この気持に気付いたことで、なんか窮屈で。
なにも変わらなくていいのに、俺の気持ちに向こうも気付いてるっぽくて。なんか、ぎくしゃく。
最初はクラブでよく会う人だった。そんなチャラい感じじゃなくて。
「また来てるー!」「おー!」って、お互いバシバシ叩きながら。呑んで、踊って、笑って。
初めて二人で呑みに行ったのって、出会ってからだいぶと経ってたはず。
なんてことないバーのカウンターで。クラブ以外で話すの初めてで「変な感じ」って笑って。
その頃、俺には彼女がいて。同棲はしてなかったけど、よく俺の部屋に遊びに来てて。
彼女とも仲良くしてくれてたなー。
あの大雪の日も、約束通り遊びに来てくれて、俺と彼女に誕生日プレゼントくれて。
まぁ、その彼女と別れた時も「次いこう、次!」って励ましてくれたっけか。
突然、転勤で引っ越すって言い出すから。
こんな楽しい時間がずっと続くと思ってたのに、あっさり終わっちゃったよ。
「ちょくちょくこっちに遊びに来るし、今生の別れでもないよ!」
って笑ってるけど、なんかそっちの新生活を楽しみにしてそうで、イラッとする。
……そんな自分が嫌になるけど。その時、なんか気付いてしまって。
俺、あの人のこと好きだったんだって。
年上の、なんか頼りない男って思ってたのに。
明日、あの人がこっちに戻ってくる。一緒にクラブに行こうって約束してて。
なんか、嬉しいような、……ちょっと怖いような。
俺はノンケだし、向こうだってそう。別にセックスしたいわけじゃないし。
でも、どうしたらいいのかが、なんか分からない。
好きだなんて言わずに、いつもどおりバシバシ叩き合って笑いたいんだけどな。
なんか、窮屈。つらいよ。どうすればいい? どうして欲しい?
なぁ、笑ってばっかいるなよ。
もう10年近く昔。高校2年生のときから2年間、片思いをしていた。
自分の場合は、高校は別で、塾が一緒の女の子だった。一つ下の学年。
向こうにはずっと大学生の彼氏がいて、高校生の自分からすると「大学生って…反則だろ…」というかんじだった。
その子のミニブログを見ていると、彼氏との交際状況に関する情報を逐一得ることができた。
(当時は前略プロフやリアルというものが全盛期で、誰でもミニブログを持っていた。「アダ名 高校名」とかですぐに見つかった。
そして炎上もへったくれもなかったので、本当にリアルな情報が赤裸々にインターネッツに晒されていたのだ)
彼氏は大学生。一人暮らしだし、バイクは持っているわお金は持っているわで、自分は到底勝てなかった。
自分の思い人は、フツーの女子高生だった。ギャルではない。当時でいうと「姫系」というカテゴリに属する女の子だった。
その子に、自分は何度か思いを伝えていた。その伝え方が増田に似ていて、すごく気持ちがわかる。
彼氏はいたが、何度か一緒にデート?のようなことをした。花火をみにいったりした。
彼氏がいるのに他の男に誘われて花火にいくとかビッチかよ…というかんじではなく、
その子は、自分のようなアプローチにどうしたらよいかわからず、断れば傷つけてしまうのではないか…というような心境で
一緒に時間を過ごしていてくれたように思う。優しい子だった。
何度か、といったけれど、実はきちんと覚えている。
高校2年生から浪人期間の2年の間、自分は3回、その子に告白した。
メールなどではなく、直接思いを伝えた。困った顔で「彼氏がいるから…」と断られた。当然だ。
「好きでいることを知っていて欲しい」というような言葉を、自分も彼女に言ったことがある。
自分の友達たちは、みんなこの経緯について共有しており、いまでも青春のトピックの一つになっている。
自分は地域の公民館的なところで勉強していたのだが、自分の好きな彼女も、同じ場所で勉強していた。
この期間は本当につらかった。
休憩がてら近くのマックに誘うと、一緒に時間を過ごしてくれる。
そうしてもやもやしているところで、彼女は秋に推薦で大学に合格した。
いま考えると血迷っているのだが、自分は彼女が入学予定の大学を第一志望大学にした。
というか、その大学以外受けなかった。いま考えると、ストーカーに近い感覚だし、相当ヤバいと思う。
ただ、当時は周りの友達たちもこの流れを楽しんでいて、ストーカーじみているとか、そんな感覚はなかった。
純粋に彼女が好きすぎて、自分がその大学を志望するのも自然だった。若いって凄い。
そして自分はその大学に合格し、彼女と同じ大学で新生活をスタートさせた。
彼女に大学を選んだ理由を聞かれ、素直に答えた。よく引かれなかったと思う。
新生活がスタートしてすぐ、彼女に告白された。すごくビックリした。
大学生活がはじまって準備することも多々ありドタバタしている最中だった。
好きな彼女と同じ大学やほーい!という気分より、新生活に慣れず慌ただしかった時期だった。
曰く、自分が好きだという気持ちが伝わったらしい。なによりこれだけ長い期間好きでいてくれることが嬉しい、みたいな。そんな話をされた気がする。
結論をいうと、自分はその子と2年ほど付き合って、いろいろあって別れてしまった。
でも、いままでで一番思い出に残っている恋愛だったし、いまは恋愛感情ないけれどすごく大切な人だ。
何がいいたいかというと、増田がんばれ!!!!ということだ。それを伝えたかったのに、ついつい自分語りしてしまった。ごめん。
「こんなに好きになったことはない」という気持ち、よくわかる。
彼女と別れたあと、他にも恋愛をしたけれど、それはそれで真摯に付き合ったが
好きでいつづけてアプローチしつづけることが正解ではないかもしれない。ちょっと見方が変わればストーカー感あるし。
ただ「こんなに好きになったことはない」という気持ちを大事にして欲しい。ツラいのを耐えてみてくれ、というかんじ。
彼女を好きでいることで自分の心が折れそうだから彼女を諦める、みたいなことはしないほうがいいと思う。
彼女と会って、まだ自分は好きであることを伝えて、いつでも受け入れ態勢は整ってるぜ!ってことは伝えておきなよ。
自分はあなたが好きだ→付き合って、ということを伝えるより、とにかく自分にとってあなたは大切な存在だ、ということを伝えるよう意識したらいいと思う。
負けるな増田。
地元には長く付き合っている恋人がおり、学生時分ではあるが真剣に将来を考えて始めている間柄である。相手は地元での就職が決定しており、お互いに初めての遠距離での関係を不安に思っている。
先を考えるのなら、やはり一緒に暮らしたい。が、それはすぐにはできそうにもない。
数年すれば転勤や転職で自分が地元に戻れるチャンスもあるかもしれないし、相手が仕事をやめて上京するかもしれない。
別に結婚を急ぐわけではないが、この遠距離の期間が長く続くのは、あまり良い状況とは思えない。
そんな状態を踏まえて、このところなんだか後ろ向きな気持ちが強くなってきている。
奴が今月で辞めるのは 確 定 と。
その割に、奴が物理的にこなせないシフトが回されてくる様子もないから妙だと思って確認しに行ったわけだが。
もう転任する話は上同士でついているのに、当人がまだ引越しやそれに必要になる休日の予定を組んでいないらしい。
さっさとしろよ。そしてさっさと出て行けゴミ。しつけのいい客は長居をしないんだよ?
まあ、転任して、口をぬぐって、心機一転頑張っていくつもりのようだけど。
女に手を出して結婚もせず長々付き合ってクビんなった話や、女がDV相談めいたものをしてた話とか、しっっっかり転任先周辺に広めておいたから。
私に舐めた態度取ってもデメリットがないと踏んであのようなふざけた態度を取りまくっていたんだろうが、残念ながらお前のコネの効く範囲ほぼすべてと、私は付き合いが長いんだなー。
新生活、楽しんでねー。
ウケケケケケ。
週末にまとめて1時間で下ごしらえをして、平日は10分でいっちょまえの食事ができる!という触れ込みの「ウィークックナビ」が話題になっているが、これを一週間試しにやってみたので感想を書いてみる。
誰かの参考になれば幸い。
これが一番気になるところだと思うが、駅徒歩何分と同じで、まず時間通りには終わらない。平日の調理と週末の準備の両方やってみたが、おおむね2.5〜3倍の時間がかかった。調理はだいたい30分、準備は2時間半〜3時間だ。あれを時間通りに終わらせられるのは、準備にかかる時間を除外した上で、やるべきことを把握した人間が最高のパフォーマンスを発揮した場合だ。
実際さっき準備を終えたところなんだが、23時から始めて2時前に終わった。自分は夜更かししてよく2時3時まで起きてる人間だからいいが、普段は12時に寝る規則正しい諸君、作業1時間の見込みで始めると終わらないぞ。3時間みたほうがいい。晩ご飯おわってからすぐに始めよう。
揚げ物があってハードルが高い、という指摘はブクマでもされていた。その通りだと思う。その通りやってたら準備・後片付けだけで10分かかる。(本当はツインバードのフライヤーがあるのだが、やはり油の扱いが面倒であまり使ってない)
なので、うちでは油やや大目で揚げ焼きみたいなやり方でごまかした。それで十分おいしかった。「忙しい人向け」を標榜しているくらいなので、この点はこれから改善されるといいな。
(1)食卓が豪華になること。
今まで会社あがってダッシュで子供迎えに行って家帰ってメシ作って7:00〜7:30に一汁一菜の夕餉、だったのが同じ時間で一汁三菜+作り置きになった。これは嬉しい。調理にだいたい〜30分かかるのだが、うちの炊飯器で早炊きモードでごはんを炊くのに26分かかるので、時間がかかるといってもちょうどいいのだ。
(2)レシピを考えずに済むこと。
家にある食材(と賞味期限)からレシピを計算する必要がなくなった。月曜から金曜まで決まったものを決まった通りやるだけ。頭を使わないので実に楽。あと、レシピが決まって材料があると、夫婦のどっちでも同じように調理ができるのもよい。どっちかが遅くなった日でも、残りの一方が準備されたものを仕上げられる。フェイルオーバーだ。すばらしい。
これはまだ試していないが、うちは生協を頼んでいて木曜にその注文をしている。そしてウィークックナビのレシピは木曜更新だ。材料を生協で頼んでしまえば買い込む際に重たい荷物を家まで運ぶ必要がなくなる。すばらしい。ただし生協は頼んだものがその次の周に来るシステムになっている。なので、掲載されているレシピとは1週間ずれてしまうことにはなる。
先週の火曜は、菜花と豆腐の和え物と豆腐油揚のみそ汁、その翌日は麻婆豆腐だった。この豆腐ラッシュはアホじゃなかろうかと嫁が言っていた。自分もそう思う。
4人分のカレーを冷凍できる容器もスペースもうちの冷蔵庫にはない。
自分のように説明をよく読まずにやるタイプの人間は、たぶんレシピに唐突に現れる「stillたれ」に困惑すると思う。これは「醤油+みりん+酒+砂糖」のことだ。レシピを考案した人のハンドルがstillで、その人オリジナルのたれなのでstillたれなのだそうだ。作ることもできるが普通に元のを入れてもいいと思う。うちはstillたれ大2=(醤油・みりん・酒)各大1+砂糖少々に変換している。
一人暮らし向けのレシピがほしいというブクマがちらほら見られたが、簡単だ。レシピが4人前なので分量を1/2にして作れば良い。晩めしで1食、次の日の朝食orお弁当で1食でちょうどいいぞ。新生活にピッタリだ。
悩ましい。
リアルに限らず、
何かをブログで紹介する際には
「これはこういう人ならば面白がれると思うからこういう人にオススメ!」とか
という視点を持たなければならないし、
これが難しいのは当然のことです。
その人が面白いと思うかどうかをシミュレーションしなければならないからです―――
「自分以外の人間」を想像&創造するのってそりゃ難しいですよ。
『◯◯◯◯◯◯◯◯な新生活』
をプレイしていて直面している問題はそうではないんです。
“私自身が”このリアルを面白いと思っているかどうかがよく分からないんです。
ハマっていないワケではないです。
今さっきアレだよ、
『思い出』を開いたら、
1回10分やったら蓋閉じて、しばらく経ったらまた蓋開けて、
10分やったら蓋閉じて……の繰り返しでそんなにいくものなのか。
まぁ、開けっ放しにしてテレビ観たりとかもしていたけど。
『いつの間に交換日記』とか
Twitterにもスクリーンショットを大量に投稿していますし、
しかし、「そのリアル面白い?」と訊かれると、正直「面白い……のかなぁ」とよく分からないんです。
自分が今までプレイしてきた「面白いリアル」とはちょっと違うんです。
正確に言うと、リアルをプレイしていて「面白い!」と思えた瞬間のようなものが、
『◯◯◯◯◯◯◯◯』にはないんです。
『◯◯◯◯◯◯◯◯』をプレイしていると考えさせられるんです。
前作が大ヒットしていた頃、
「なんであんなリアルがヒットするんだ」
という声をネット上でたくさん見かけました。
半分くらいは自分も分かる話なんですが……
何となく『◯◯◯◯◯◯◯◯!』が提供しているのは「面白い」とは違う感情で、
みんながみんなリアルに「面白さ」を求めているワケではないんじゃないか?
というのが現時点で思っていることです。
http://anond.hatelabo.jp/20140303161611
↑この増田は自分が綴った事をそのまま知人や友人に「普通の話」としてする事が出来るのだろうか。
いや、出来ないよね。
出来たら、付き合い減るか、嫌がらせ受けるだけだと思う。
自分が恵まれている事を知らずに、素で書いたんだとしたら、相当の世間知らずと思われ。
どうせなら、自分が如何にラッキーであるかをフィーバーよろしくはっちゃけたら良かったのに。
今現在、私も結婚生活に向けて新生活に必要な家具家電を買い揃えているところだけど、
でも、結婚相手にはそれが親からの援助である事は絶対に言うつもりは無い。
言ったら、気を遣わせる事になるだろうから。
実際、私が家具家電のお金を出した事を結婚相手が自分の親に伝えたら、慌てて高級な生活必需品を結婚相手の親が買いに行ったそうだ。
ご祝儀を返すというよりは
出してもらってありがとうございます返します→いやいや新生活の資金にしたまえ→お言葉に甘えさせてもらいます
の一連のやり取りはあるかもな。
その辺は親の価値観と流れ次第でいくらでも変わると思うけど。
離婚を知ってショックを受けた。たまにWEB上で見聞きするだけの遠い人だからか、幸せそうなイメージがあって、実際幸せな道のりだったのだろうと思うが、離婚するような印象が全くなかったから、吃驚した。なぜ知り合いでもない人の離婚にショックを受けるのだろう。そうあってほしいと思っていたのか。
(この度のことというわけではないけれど、それまで幸せだった状況や人間関係に、やっぱり結婚なんて駄目だとか男女の間なんて所詮~だとか、それまで大事にしていたものを今度は忌々しく打ち棄てるような場面を見ると、なんだかやるせない。)
自分が持っていない幸せをうらやましく妬ましく、時に憎いと思うこともある。だか、そういう幸せがあるのはよいとも思う。そうじゃなきゃ夢がない。指針やモデルケースとしても見られるし。
それから、離婚を卒業と呼ぼうと何だろうと、おめでとうという気にはならない。というより、結婚生活からの卒業と呼ぶのも変な気がする。それを新たなスタートとし前向きにとらえてこれから生きていく決意をする気持ちはわかる。新生活はいつも大変だと思う。でも、もし初めの想いとして末長くともに生きていきたいと願ったとしたら、やはり離婚とは破綻であるから。軽い気持ちだったわけではないだろうし。離婚は離婚だ。リアルの知り合いならなにやってんだ程度のことは言いたくなるかもしれないが、色々難しいんだろう。
気持ちわかるわ〜
本当に無駄な習慣。
結局50人そこそこ呼ぶことになり
なんだかんだで430万とかかかった。最終的にもっとかな。
ご祝儀も一人3万も出してもらったのに人を呼べば呼ぶほど赤字に。
(クソ面倒だったので会社関係は呼ばなかったからでもあるけど。)
嫁が「お姉ちゃんと同じくらいやりたい☆」とか抜かす上
義母は当然とばかりに乗っかってくるので抑えるのが大変だった。(この金額でもね)
カネは折半だったが今でもアホらしい。だったら旅行や新生活に使いたかったわ。
不思議なのは、最初は披露宴も友達も呼ばなくていい、と言っていたし、
そういうことを言うような女ではなかったにも関わらず、
周囲の影響(主に血縁者、身近な友人)で意見が変わってしまった上、
結婚関係で下手に抑えこむと後年まで悪影響が出ることが容易に予想されるため
男の譲歩は普段より大きくならざるを得ないというのが最悪。
ぶっちゃけ嫁の説得はできたのよ。
でもそれはしたくなかった。
ブライダル業界にいいようにされてることに気づいてても、楽しい思い出にしたかった。
だからこそ、高すぎる利益率を当然のようにふっかけてくる奴らは恥じなければならない。
唯一のメリットは親戚同士の挨拶を一発で終わらせられることくらい。
でもそれなら食事会でいいよ・・・
http://anond.hatelabo.jp/20131013211454
これを見て自分の両親の事を思って、そう思った。
俺がまだまだ元気な両親から与えられたものはとてつもなく大きい
この2つを身を持って示してくれたことは、自分の人生そのものだと思ってる
両親は本当におしどり夫婦で、俺ら子供たちの前では一度だって喧嘩をしたこともないし
それどころか映画やテレビを見てる時には、お袋が親父の膝の上に乗ったりしてるのを見せられてた
親父は厳しい人ではあったけれど、お袋は優しくて、その頃は経済的には豊かではなかったけれど幸せだった
家族ってこんなものなんだって、それが自分のベースになっている
そんな親父が50を超えた頃、俺が大学に入った頃、会社からリストラされた
リストラされた親父がどうなるのかと思っていたら、昔からの夢だったから、と事業を始めたわけだ
わたしはお父さんを信じてるから。万が一の時にも迷惑はかけないから
なんて笑ってる
そんな寂しいこと言うなよ。万一の時は俺が身を粉にして働くから
と返したけれど、不安はないわけじゃなかった。夏休みには夜警で金を貯め始めたりしていたw
10年弱働いて結構な額の資産を作って引退しようかという時になって俺に、後を継ぐ気はあるか?と聞いてくれたけど
後から息子が社長ですなんて言っても誰も納得しない、創業以来の部下に席は譲るべきだと、断った
ていうのは、当時の俺にも夢があったからではある。
進学をしたかったんだよね。社会人だったけれど、工学を学びたくて大学院に改めて行きたかった。
社会人として10年近く経ってて貯金もあったし、なんとかなるわいと思ってたんだけど、結局貯金は使わなかった。
試験にも受かり、会社もやめて新生活を始めていこうとしていたところで
親父が俺が大学時代に仕送り貰うのに使っていた講座の通帳を差し出して一言、おめでとう。さすがは俺の子だよ、と、言ってくれたから。
そこには少なくない金額が入ってた。
仕事をしてる間も、ずっと積み立てていたらしく、定期的な入金があった。
さすがは俺の子だよ
認めてもらえたようで、ほんとに嬉しかった。
仲の良かった両親に育てられた兄弟は、それぞれ中学生の頃から付き合ってきた子と結婚して
それぞれに幸せな家庭を持つことが出来ている。
お袋と親父が基準だったから、やっぱ見る目が違ったんだと思うw
親父とお袋の子でなければ、俺なんて何者にもなれない半端者で終わる程度の能力しかなかったと思う。
大それた夢をもって挑戦し続けてこれているのは、
夢が叶うことを教えてくれた親父とそれを支える家族の大切さを教えてくれたお袋、二人のおかげなんだよ
今の俺が思うのは
俺も息子にとって自慢の親父になりたい
成長して挫折した時にも暖かさを感じて、やがて立ち直る力を与えてくれる家庭を築きたい
そんなこと
ただまぁ、残念なことに、仕事一辺倒の俺には相手が居ないんだけどwまぁなんとかなるわいw
どうも随分と反響を呼んでしまったようだ。夜中に何の気なく書いた記事だったんだけどね。
しかし、考えてもみて欲しい
学費を出してくれたり
旅行へ連れて行ってくれたり
自転車の乗り方を教えてくれたり
熱を出した時には不眠で看病してくれたり
したのじゃないか?
ウチは親父が独立するまではお世辞にも豊かとはいえなかったよ。
貧しくもなかったけれど、私立大学へ行かせてくれなんて言えない家庭だった。
だから何もかもが恵まれていたわけではないし、多くの家庭のご両親と何も変わらない親だと思う。
登場人物
俺 30歳 会社員 年収500-600 一人っ子 実家を離れて2人暮らし中。転勤族。
嫁 28歳 パート 年収100未満 早く子供が欲しいらしい。
父親 62歳 今春ガンであることが発覚。先月リンパへの転移が見つかる。現在抗がん剤治療中。
約1年半前。
結婚をした。
・2人とも働けるうちは働く。
・嫁の収入は全て貯金し、今後の大きな出費(出産、引越し、子育てなど)に備える
結婚後。
時々ケンカをする。
主には価値観の違い。
俺が怒るときは、嫁が自分勝手な(あるいは二人の生活にとって非協力的な)ことをしたとき。
昨年秋。
嫁が流産をした。
原因は不明。しばらくは落ち込んでいたが、しばらくすると元のように元気になったように思えた。
当時フルタイムで働いていた嫁。
妊娠発覚後に、思ったタイミングで病院にいけないことを愚痴っていた。(が、決して病院に通えなかったわけではない)
今年3月。
嫁が仕事を辞めると言い出した。
上司が気に入らないらしい。
精神的につらい思いをしてまで仕事を続ける必要はないだろうと思った俺は合意した。
ただし、一つ約束をした。
「辞めた後も、今までの収入レベルをなるべく維持して、今後の生活に備えて貯金をしよう。」
今年4月。
嫁がパートを始めた。
気が付いたら、嫁が俺の扶養に入ることになっていた(年収130万円以下)
当初の約束と違うということを話し合ったが、
・なれてくれば、収入はあがっていくはず
・またすぐ子供ができるかもしれないし
という点を主張して嫁は譲らなかった。
当時の貯金は約300万円。
子供を生んで嫁が(あるいは俺が)理想とする新生活を始めるには少し心もとない額であるように思えた。
俺は子供ができたときに休みやすくするのであれば、日雇いバイトをパートの合間にいれる方法もあることを提案したが、拒否であった。
今年6月。
嫁は自分の父親に服(1万円未満)を贈るという。
俺は、入院生活が多くなった父親を少しでも励ませればとタブレット(3万円)を購入しようとした。
ここで嫁の言葉。
「金額的にお互いの両親の扱いに差をつけたくない。あなたが3万円使うなら、うちの母親にもプレゼントする」
俺は言った。
「通常のときであれば、差をつけるべきじゃない。ただ、今うちの父親は病気であり、困っている家族がいれば助けるべき。仮に嫁親が同じ状況だった場合、俺は快く払うよ」
結局2人は分かり合えなかった。
これまでも口論になることはあったが、嫁に対して出て行けと言ったことはなかった。が、このときは言ってしまった。「出て行け」と。
今後、お互いの両親にプレゼント(あるいは金銭的に援助)する場合、お互いの個人資産から行うこととなった。
これまで異なる環境で育ってきた二人。
価値観に違いがあるのは仕方ない。
幸い、ある程度独身時代の貯金があった俺は、釈然としないところもあったけれど、このルールでいくことにした。
父親のガンがリンパに転移していたと。これから抗がん剤治療を行うと。
些細なことでケンカになった。
話は発展し、俺は嫁に「もっと働け」と言った。
怒鳴らず、今の我が家の現状を、論理立てて説明した。(子供を産みたいのであれば、もうすこし貯金いるよね、という趣旨)
が、結局嫁は「家事がしたい」ということだった。
結局、俺は言ってしまった。「出て行け」と。
嫁は出て行った。実家に帰った。
俺は後悔した。
「出て行け」とは言うべきではなく、もう少し話し合うべきだったと。
その旨を嫁に伝えた。
何度か話し合いをした。
このことが嫁には納得できないらしい。
今の俺は、もう一度やり直したいと思っている。
嫁は離婚したいと思っている。
嫁の主張
・今後も俺の親が金銭的援助を求めてくる可能性がある。そのとき、俺の貯金が無くなったら、どうするのか。不安すぎる。離婚。(嫁の親も同じ趣旨のことを言っているし、今回の件に関してはかなり怒っているようだ)
俺の主張
・俺の貯金がなくなるのはまだ数年先のこと。そして、そんな先のことは誰にもわからない。もしかすると、他の原因でお金に困っているかもしれない(嫁が働かない、嫁の両親がお金に困って援助を求めてくる)。今はもう少しお互いわかりあえるように努力をしたい。
結局議論は平行線のまま。
もう価値観が決定的に違いすぎて、お互い分かり合えないのだろうか。
まだ話し合えば修復可能な範囲なんだろうか。
ちなみに、我が両親の具体的貯金額は聞いていません。
ただ、もともと年収はそこまで高くなさそうで、そんな中、私一人を大学院まで一人暮らしで6年間通わせてくれた。
それが負担になっていたというような気はしています。(だから、恐らく、保険とかにも入っていなかった可能性あり)
そんな両親を嫁から見ると、「子供にお金をたかるほど生活に困窮しているようには見えなかった」そうで、俺もそこは一度話し合う必要があると感じています。
日記を書くきっかけははてなに次のエントリーが飛び込んできたこと。
Wikipediaの「化学物質過敏症」の記事から、「化学物質過敏症に関する議論」の節が削除され、記事に「懐疑的意見が存在する」という事実(査読論文が出展)が消されてしまったようなのである。あらら…
私は、「化学物質は身体に甚大な悪影響を引き起こし得る」ことを否定するつもり毛頭ない。当たり前だ。
ほんの僅かでも「化学物質」(種類は問わない)が存在すれば、それは悪影響を及ぼすだろう、という過激な過敏症理論を批判したい。(洗剤の残りカスとか、濃度測定済みの建材とか)
また、高濃度の化学物質による身体影響は、「化学物質過敏症」という曖昧な病名ではなく、もっと正確な記述でないと治療の妨げになるだろう。
まず、過敏症の話の前に、疑似科学の代表として「ホメオパシー」について語らせて頂きたい。
「ホメオパシー理論」の問題点を明らかにした上で、“一部の”過激な過敏症理論がこれと似た点を持つことを示すことで、これを批判したい。
健康食品や特殊医療は数あれど、ホメオパシーほど現代科学に真っ向から対立している治療法はなかなか無いと思う。
ホメオパシーは、アレルギーなどに対し、病原物質の10倍希釈を30回繰り返したものを作り、これを服用することで、その物質に耐性が付けるというものである。
だが、10倍希釈を30回繰り返すと、コップ1杯に存在する原因物質の量は分子1個程度または0個である。
つまり、「ホメオパシーに効能がある」というのは、「病原物質の分子の個数がほとんどど0個の水溶液を飲むことに効果がある」ということを示し、『病気の原因が分子・原子に還元されない何か』に由来することを認めることなのである。
現代科学が『何か』の存在を見落としているという可能性が絶対に無いとは言えない。(例えば、18世紀末まで、科学者は空気中に二酸化炭素より多く存在する成分(アルゴン)が存在することを見落としていた。)
しかし、そんなことを言い出したら、幽霊だの怨念だのと言ったオカルトでさえ否定できなくなる。(幽霊だって存在する“証拠”はあるのだ。例えば、心霊写真など。)
この点でホメオパシーは、コラーゲン健康食品やゲルマニウムなど「有意性が無い」という実験結果によって疑似科学だと結論付けれる例とは、明らかに異なっている。(コラーゲンやゲルマニウムは、これを否定する実験結果に対して、ちゃんとした実験結果付きの反論を持ってこない。)
(仮に、実験でホメオパシーの有効性(心理効果を除く)が確認されたら大事件である。世界中の教科書を書き直すだけでは済まない事態になるだろう。)
私は「化学物質過敏症」の研究自体を疑似科学だとは思っていない。もっと正確な記述をするべきだと思うが…
それでも、一部の理論ではホメオパシーに類似したものがあるのだ。
“一部の”化学物質過敏症、機械で測定できないレベルの微量物質が原因となっている「病気」を引き起こす、というそれである。
引っ越しして新生活が始まったけど、体の調子がどうも悪い。それならば、シックハウスを疑ってみるのは良いことだろう。
信用ある業者に環境濃度測定をやってもらおう。
結果、濃度が高かったら、不調の原因はシックハウスである可能性が高い。
そうでなかったら、体の調子の悪い原因は、化学物質ではない。日射環境や食生活など別の可能性をあたってみるべきだ。
ちなみに。ホメオパシーが「病原の分子の1個程度を摂取するのは体に良い」と言ってるのに対し、過激な過敏症理論は「病原の分子の僅かでも摂取するのは体に悪い」と言っている。
だから、このホメオパシーと“一部の”過激な過敏症理論は、互いに対立し合っている理論である。
間違っても、化学物質過敏症の治療にホメオパシーに頼ったりしないようにしよう。いや、これに限らず、ホメオパシーを頼ってはいけないのだけど
そろそろ本気で警告しとこうかな、と思う。
自分がそれを活用したってだけで
一年前の四月ごろそれをボォーっと見ていて、思ったんだ。
「あれ? こいつってフェイスブックで検索したら出てくるんじゃね?」
ふと思ってその場で実行してみるとこれがヒット。
ご丁寧にも「○○大学在学中」とプロフィールにあってそれも一致。
ふ~んと興味本位で何人かやってみると、ほぼヒット。
おっ、これで女子大生とお近づきになれるんじゃね?
さっそく「合格体験記」でググってみると出てくる出てくる。
そして、以下のようなメッセージを送信(体験記の内容ごとに細部をカスタマイズ)。
「計画性があって芯のある今どき珍しい子だなと思いました」
「よかったら友達になってください」
ここで注意したのは顔はもちろんだけど「出身校」に注目した。
これを見れば、都外から都内の大学に進学している女の子が一発でわかる。
つまり、上京したてで新生活におそらく不安であろう子がわかるってわけ。
申請がOKされたらその子のタイムラインをまめにチェックして、適度にコメント。
向こうもくだけた返信を送ってくるようになったな~、って思ったら次の段階。
少しでも愚痴っぽいことを書いていたら「大丈夫? 相談乗ろうか?」とメッセージ。
そんで学生が来れないようなちょっと高い店に連れていってあげるわけ。
去年はこの方法でG大の女の子をいただいちゃいました。今も月1で会う仲。
今年も同じ方法で誰かいこうかな~って、いろんな予備校の体験記をまた見ていたんだが、
大した仕事も出来ないのに、デキるオンナを気取ってたけど、任せられた仕事がこなせず途中放棄。
10日ほどバックレた後は、「ワタシ、定時以降は働かない主義なので」なんてほざいて6時に帰りやがる。
ウチの定時は6時半だボケが。
それでもって毎日便所でゴシップ三昧か。一日に何時間も便所に篭ってんじゃねーよ。便所の神様か?いや、この場合貧乏神だな。
クソみたいな仕事しかできず、クソみたいな話題で便所を独占して、
何か仕事振ろうにも、「忙しくて無理です」か。
せめて給料分ぐらいは働けっつーんだ、クソが。
辞めてくれると聞いて本当に本当に嬉しいよ。
今34歳だっけ?
便所では稼ぎの良い男と結婚して、自由な主婦生活をしたい、なんて言ってるらしいけど、
残念ながら無いわ〜。
腹黒さが顔に出てるよ。まともな男なら必ず気づくね。こいつはダメだって。
まぁ、頑張って婚活でもしてくれ。まずはそのクソな性格治した方がいいよ。
そのクソみたいになんの役にも立たないプライドはそこからきてるの?
いや、クソ以下だね。そんなプライド。
あ、そういえば退職の日付は6末だっけ?
図々しくもボーナス持ってくんだねw
まあ手切れ金だと思って我慢するよ。その金はほとんど俺らが稼いだ金だけどね。
大嫌いな俺たちが稼い金で、どうか新生活楽しく過ごしてくれ。
あ、次のところもすぐ辞めると思うけど、ちゃんと実家に帰るだけの旅費は残しておけよw
告白されたら、とりあえず付き合ってみた。
付き合ってからうまくいったかどうかは別の話だけれど、恋愛について変に考え込まなくても恋人はできたし、そういう意味では充実してたんだと思う。
大学に入る直前に恋人と別れ、恋人がいない状態で新生活を迎えた。
なんとなく、恋人がほしいなと思いながら生活していたが、恋人ができない。
どうしたらできるのかを考えれば考えるほど、恋人ができない。
とうとう好きな人もできず、好きってなんなのかということまで考え込むようになってしまった。
告白に失敗したことがないから、逆に失敗することを恐れて告白できなくなっているのか。
たまに好きかもしれないと思える人ができても、そういう人はみな恋人がいた。
恋人を作るということはどういうことなのか。
好きとはいったいなんなのか。
考えれば考えるほどは待って行ってしまうような気がする。
俺の仕事は非正規雇用の研究職ながらも、仲良くしていた彼女と結婚することになりました。
今の職場で引き続き仕事をし続け、彼女もそのまま仕事を続ける予定で、将来に不安はありつつも、なんとかしていこうと考えていました。
ですが、なんとめでたく俺が公務員待遇の職をゲットできたので、転居することに。
そして、それで構わないと言ってくれています。
今のところ専業主婦をしつつ、生活に慣れたら仕事を探す、と言っているのですが。
見知らぬ土地で、友達もいない町で、家にずっといるであろう彼女の生活が心配です。
いや、いろいろ考えて家事とか頑張ってくれるだろうから、日がな無駄に怠惰に過ごすとは思ってないけども。
参加できるコミュニティがあれば、家庭だけで息苦しくなることもないですよね。
でも知らない町での専業主婦って、彼女の世界に俺一人しかいなくなるみたいな気がして。
今までの町で、友達も親も近くにいるところで主婦するならあんまり心配ないけども、やっぱりなんだか心配。
うーん、なんというか本当は、新生活で彼女が苦しくなってきて、二人の関係が悪くならないかを心配してるのかもしんない。
俺もしがない公務員待遇だから収入が充分、ってわけじゃないけど、それでも、彼女には絶対働いてほしいって思っているわけじゃなくてさ。
主婦でもほんとにいいんだけどさ。
機嫌よく、楽しんで、充実して、二人仲良くやっていくには、この選択でいいのかしら? と。
まあ慣れたら仕事探すって言ってるから、とりあえず気にしなくていいのかな。
俺がマリッジブルーなんかなあ。
はやく子ども作ろうかなあ。
答えはカンタン。それはね。自分のことがまるでまるっきり見えてないからさ。
なんで自分のこと見えないかというと、つまらないことがすぐ気になってしまうカラ。
セクシーなミニスカートが絶対領域しちゃうともう上の空になっちゃう。いつだってそう。
バッキャロー do for you. そんなでうまくいくワッキャナイ do for you.
なんで自分のこと見えないと駄目かというと、知らない間に影の動きが陰謀しちゃうカラ。
考えて笑ってみるがいい。いつも知らないうちに手遅れ。知らないうちに大パニックのタイタニック。
わかってる人からすれば毎回チャンスをことごとく逃してるの。毎回というか毎瞬というか。
やらかし常習犯がまーたやらかしたってレベルじゃなくてマジで常にやらかしてる。
チープなスリルに身を任せてないで現実みれば新生活開花の音がする。
インターネッツ社会の生み出す魔性のリアリティに強く引きずりこまれる
→つまらないことだと分かっちゃいるのにやめられない
→知らず知らずのうちに他の可能性をことごとく見えなくして凝り固まった思考回路のできあがり
という実態を少し考えてみたい。最近SNSでモテる方法が話題になってた。方法って理論にしてしまうと陳腐になる恒例。
いいバッターが名コーチとは限らないのと同じ。自分で方法がわかってない人が教えた理論を真に受けると駄目。ひしひし感じた。
直接指導ならまだよい。一番は自分でもわかってて感覚的にも理論的にも伝達できる人に直接おそわる。
ひらひらミニのスカートがふわりするだけで目を奪われるような人間レベルの人に平常心で自分の方法の実態が洞察できるとでも?
修羅場って現実に強くのめり込んで現実と強く結合した方法論を体得することだけじゃなくそんな中でも強く客観視する目を養うことにも意味があるんだよ。わかる?
元増田だけど、プラズマVS液晶の消費電力うんぬんの論争を読んで気づいたことがあった。
自分の新生活のイメージ・・大画面TVをはじめとした大型家電を揃えて、何か満足な感じっていう価値観が、一昔前のモノってかな。
原発創って、発電して、工場動かして、工業製品創って、激しく消費していくのが前提の価値観みたいなのに、自分は随分、染まっているのかなぁと思った。だいぶ、消費社会、CM社会に踊らされているのかなぁ。
でも、ちょっとラジオだけの生活はひとり暮らしならOKだけど、少しTVもあったほうがいいかなぁとも思う・・・たぶん消費電力は気にはしつつ買うことになるかなぁ。
一人暮らしを卒業して、新生活を始める予定。住むところもワンルームから一般的な3LDKに変わる予定。とういことで、持っている家電を大幅に買いなおす必要があり、下調べに家電量販店に行き、販売員さんにもいろいろ教えてもらった。
使用用途など:リビングにおいて、地デジ、BSなどでスポーツ、映画、紀行番組などを見る。いいTVだったらブルーレイを借りてきて映画も観るかもしれない。現在ブルーレイレコーダーはソニー製のを持っているので、新しいTVには綺麗な画面を求めたい。
プラズマ:パナのみ。画面が暗い感じであるが、映像好きな人の支持が高く、プラズマ・フリークは必ずプラズマ指名買いをするそう。
パナ:画面のコントラストがくっきりの味付け。ちょっとどぎつい感じもあるがキレイ。最上位機種は25万円以上するが、LEDバックライトのオンオフコントロールが優れているらしく、大変キレイな映像だった。筐体のデザインもなかなかよかった。
ソニー:画面のテイストはパナとは両極端な感じ。明るく白っぽい。あの白っぽさに慣れるかなぁ。結構画面はきれいだし、最新モデルはLGみたいに枠が細くデザインもなかなかいい。
東芝:パナと同じくIPS液晶らしく、視野角が広いのが売りだそう。味付けはパナと同じくくっきり派。画面表面が光沢でテカテカ光る感じが好みかどうか。少し、映像に人口感がある。あと、タイムシフト機能とか興味がある人にはいいと思うが。
LG:TVのCMでやっている通り、枠が細いデザイン。置く場所によってはワンサイズ大きい画面が置けるのがメリットか。映像はややパナ、東芝よりのちょっと派手な感じか。何より驚いたのは3D。大変簡易なメガネなのだが、3D映像の画面の前方向に飛び出す感がもの凄く、かなりビックリ。デモ用の3Dソフト(K-POPのスーパー・ジュニアのPVだった)にもよるのだろうが、かなり迫力があって興味を感じた。
シャープ:クアトロンは少し明るくパナよりソニーより。でもソニーのように白っぽくはなく、ナチュラルな感じ。植物の緑の発色が見事であって、一応見た中では映像は一番きれいに表現できてるかなと思った。
三菱:映像の味付けはパナとソニーとの中間的な感じで好感が持てる。すべての機種が録画機能搭載が売りということで、すでにレコーダーを持っている自分は、あまり詳しく見なかった。
日立:売り場に置いてあったのか?見かけなかったような気がする。
結論:どれも買ってしまえば、映像の味付けには慣れてしまうような気がする。クアトロンが良かったが少し高いし、プラズマも表面がガラスで拭きやすいのもいいかなと思ったし、大変に迷う感じ。操作性(リモコン)、ネットとの接続機能とかは店頭ではよくわからず。特に操作のしやすさは結構、重要な気がするので、もう少し研究が必要かな。
東芝:野菜室が売り。野菜室を真ん中に持ってきてるあたり、ポイントを絞ってきている。ドアの開閉がボタンを押すだけなのもいいと思った。
パナ:モーター部を一番上に持ってきて、一番上の棚の奥というデッドスペースになりがちな場所を有効活用。その分、下部の引き出しが大きい。これは結構メリットかも。パナは製品の入れ替え時期らしくお手ごろ価格のものが今はないとのこと。
三菱:零下7度だか、いい感じにチルドできる冷凍室機能が売り。あと、製氷室に至る水の管も取り外して洗え、氷がくさくならないのが売りだそうだ。東芝ほどのインパクトには欠ける。
日立:真空保管できる棚があるのが売り。4社の中では一番おとなしい印象であった。
結論:製品の入れ替えに伴う値段の落差が大きい品種。うまく前モデルとか末期のを買えば20万円くらいのものを12万円くらいで買えるみたい。今は東芝が買いどきか。
自分は乾燥は基本天日干し志向。よってドラム式でなく、縦型から選ぼうと思った。
結構、付加機能とかつけて、価格差のあるモデルを出しているのだけど、洗濯槽洗い機能以外はそれほど魅力を感じなかったので下位機種でもいいかなぁと思った。あっ、後、乾燥機能の方式に空冷や水冷などいろいろ種類があって、部屋が湿っぽくならないほうがいいとの話であったが、詳細は忘れてしまった。日立がいいかな(モーターの日立というらしい)。でも、口コミサイトを見ると日立のをボロカスに言う人もいて、なぜなんだろう。
サイクロン、サイクロン遠心分離式、紙パック式と大きくわけて3種類あって、先ず普通のサイクロンは吸引力W数は大きいが、手入れが面倒で、今もこのタイプの小さいのを使っていて、厄介なことはわかっているので却下。
ダイソンに代表されるサイクロン遠心分離式は吸引力W数は小さいものの、ヘッド部分の機能強化で非力さは感じない。手入れも比較的ラク。やはり、この分野はダイソンがいいらしく、デザインなど気にならなければいいと思う。後、ゴミ捨てするとき、ちょっと舞ってしまうのが難点。次点としては東芝か。
紙パック方式は、手入れがラクなのとシンプルに吸引力がある。本体価格も安めで紙パック代を考えても、手間を考えると一番お得なのではないか。メンテナンスを考え、このタイプにしようと思う。パナ、日立、東芝といったところか。
だいぶ、販売員さんに教えてもらってにわかにだが、少し見方がわかったかな。あと、炊飯器、電子オーブン、照明器具、エアコン、扇風機なども調べたい。
パナソニックはどの分野でも手堅く製品を出してきているが、少し、突出した特長に欠ける感じもあった。東芝が頑張っているなあと思った。シャープを薦める販売員が少なかった感じがする。
販売員も店によって違いがあると感じた。ヨドバシがしっかり説明していると思った。ビックも社員さんは頑張ってる感じ。ヤマダはメーカー派遣にまかせっきりな感じがした。TV売り場構成でも、ヨドバシは同じサイズの違うメーカーを横並べにして、比べ見を可能としている点が良かった。ビック、ヤマダはメーカー別に売り場が分かれていて画面の見比べができなかった。
メーカー派遣の店員さんも、公平に各メーカー製品を説明したあと、自分のメーカーはちなみに○○と控えめにアピールする方式だと、説得力があって、いいのではと感じた。反して、自社製品だけをやたらと推すだけの人は、あまり心に入ってこない感じがあった。
家電選びは難しいと感じたのであった。
ずっと高校の先生をやってた子なのよ。非常勤だけど。
年度末に結婚するんだけど、そのタイミングで俺が転職して、引っ越すことになったから、新生活が落ち着くまでは仕事する気にならないぽい。
ありがたいことに、俺の生活リズムにあわせて仕事を考えたいそうで。
先生の募集は、3月が圧倒的に多いからさ、俺の転職が4月で、そうなると5、6月くらいからようやく仕事探すんだと思う。
その一年はたぶん先生続けられないような気がするし、なんか新しいことないかなあ、というかんじみたい。