■友達はいるけど家に帰るとその友だちが怖くてたまらない

僕は大学１年生だ。

入学当時、念願の志望校に入れて新生活への希望に溢れていたが、友達が出来るかは不安だった。少し、所謂コミュ障の気があり、友達作りが苦手だからだ。

しかし、幸運が重なり、それなりに仲の良い友達は数人できた。

授業も一緒に取ったりするし、飯も食ったりする。

大学ではなんだかんだ楽しい生活が送れているとは言える。

ただ、家に帰ると、というより帰路につくと、その友達が怖くなる。

僕のことを嫌っているのではないか、陰口を叩かれているのではないか、僕など必要とされてないのではないか。僕は切られてしまうのではないか。

”ぼっち”に悩む人には贅沢なやつだと言われるかもしれない。

しかし僕には、昨日も2,3時間しか寝られなくなるくらいには心を悩ます問題だ。

Permalink | 記事への反応(1) | 20:46

ツイートシェア