はてなキーワード: 感染症とは
実際そうなりつつあるよ
内閣府が19日に発表した令和2年の外交に関する世論調査で、今後の日韓関係の発展が「重要だと思わない」「あまり思わない」との回答が計40・4%となった。新型コロナウイルス感染症を踏まえて調査方法を変えたため単純比較はできないが、過去最悪の水準だった。現在の日中関係が良好だと思わないとの回答は8割超に上った。
過去の調査では、日韓関係の発展を「重要だと思わない」「あまり思わない」の回答は、元年の計37・7%が最も高かった。いわゆる徴用工訴訟などをめぐり、韓国に対する国民感情の悪化を反映した結果となった。日韓関係を「良好だと思わない」「あまり思わない」の回答も計82・4%と高水準だった。
向こうとの関係が良くないと認識しつつも、関係発展を重視しない人はじわじわと増えつつある。
政治と経済(エンタメ)を切り分けられない連中の絶対数の少なさは何の参考にもならない。
0.本稿の趣旨
正式な合格発表はまだだけど(25日予定)、スコアレポートは午前87.5、午後85.0ということなので、ひとつには自分の備忘としてまとめておきたくて、どうせまとめるなら誰かの参考になればと増田に。
職場で、IT知識の底上げのため、若手にITパスポートを受験させていると聞き、どんな程度か受けてみたらあまりに簡単だったので(対策は過去問を一週間やっただけ(昨年9月12日申込み、20日受験)。多分、やらなくても合格できた)、もう少し歯ごたえのあるものを受けようと決意。本来であれば今年の4月まで受けられなかったはずが、新型コロナウィルス感染症の影響で日程が変わったため、9月試験が延期になり再度申込みも受け付けるということで、昨年12月23日申込み、本年1月31日午後試験、2月7日午前受験。
2.午前試験&午後試験(アルゴリズム・プログラミング以外)対策
にしむら工房の午前過去問アプリを1月半ばから。ITパスポートで深く考えずに使ったらしっくりきたので、FEでも引き続き同じシリーズのアプリを使用。ランダムで全範囲から20問、2回連続で正解したものは出題しない設定で、スキマ時間にちまちま解いてました(ちなみに、スマホよりタブレットの方が全然捗ります。あまりスクロールしなくても問題文の全体を見渡せるのが便利)。いわゆる文系問題といわれるストラテジとマネジメントは、自分の業務である程度は通じているので、午前過去問で午後にも十分と判断。テクノロジは、午前でよくわからない用語をググって調べることで、とりあえずの対策に。アルゴリズムとプログラミング対策がそれなりに進んでから最後の追い込みを、と思っていたらずいぶんと手間取ってしまい、橋本祐史『情報処理教科書 出るとこだけ! 基本情報技術者[午後]第2版』を1月28日になってやっと購入。急いで一回通して読み、テクノロジ分野だけ再読。
参考書を買って独学。ネットの口コミをあれこれ調べ、カバーしている範囲が一番広そうだった矢沢久雄『情報処理教科書 基本情報技術者試験のアルゴリズム問題がちゃんと解ける本 第2版』を1月7日に購入。しかし、通読するまでもなく事務屋にはレベルが高すぎるとわかり、10日にAmazonで一番売れている福嶋宏訓『うかる! 基本情報技術者[午後・アルゴリズム編]2021年版』を買い直して読み始めたけど、これでも説明が端折りすぎに思われ、16日に大滝みや子『基本情報技術者 大滝みや子先生のかんたんアルゴリズム解法〜流れ図と擬似言語〜第4版』を追加購入。自分にとってちょうどいいレベルだったので、これと心中する覚悟で擬似言語パートを繰り返し読みました。
昨年9月23日にRaspberry Piを買い、併せて入手した石井モルナ『みんなのRaspberry Pi入門 第4版』のPythonパートでいわゆる「写経」に励む。次いで、子供が使うようになったらあげようと大槻有一郎『12歳からはじめるゼロからのPythonゲームプログラミング教室』の「写経」に移ったものの、それ用に開いたままにするのが物理的に困難でエタる。替わりに、田中賢一郎『ゲームを作りながら楽しく学べるPythonプログラミング』がちょうどAmazon Primeで読み放題対象になっていたのでこちらを「写経」し始めるも、画像素材のダウンロードがどこでできるのかわからずこれもエタる。次いで同じく読み放題に加わったリブロワークス『スラスラ読めるPythonふりがなプログラミング』も通読したが、途中からコードがどんどん長く難しくなり、理解には程遠い状態だった。最後の追込みに、1月24日に瀬戸美月『徹底攻略 基本情報技術者の午後対策 Python編』を買って通読。
5.ふりかえり
書類仕事に慣れていて文章を速く読めることと(試験本番で速く読むためではなく、知識の詰め込みを効率よくやるため)、ストラテジ・マネジメント関連の話題をそれなりに押さえていること、この両者を満たせば、事務屋でも基本情報技術者試験合格は十分狙えます。テクノロジ関連にもある程度はなじんでいる方が、もちろん望ましいでしょう。
アルゴリズムとプログラミング以外は、午前の過去問で十分だったというのが今の判断。この場合、過去問は、用語や答えを暗記するのではなく、仕組みや考え方をちゃんと調べて理解することが大切です。ただし、ある程度解ける状態でないと、調べてばかりで進まないので、平均すれば半分は解けるようでないと、この方法は使いづらいんじゃないでしょうか。なお、橋本本で出る可能性が最も高いとされていたSQLは午後では出ませんでしたが、出る可能性が高い状態が続くでしょうから、SQLZOOで実際に動かしてみることをおすすめします。受験後にやり始めましたが、読むだけよりよほどしっかり頭に入ってきます。あと、梅津信幸『あなたはコンピュータを理解していますか?』は、直接の試験対策にはなりませんが、基礎の基礎をこれ以上分かりやすく書いているものはないでしょう。受験勉強を始める前に一読をオススメします。
アルゴリズムは、大滝本に尽きます。○○ソートの種類をたくさん覚えなくても、ちゃんとトレースできれば、出題されたアルゴリズムのことを知らなくても、問題文で与えられた情報だけで解けます(一応、アルゴリズムは満点でした)。大滝本を読んでトレースせよ、大事なことなので2回言いました。
プログラミングは、読んだ中では大槻本が良かったですが(電子書籍だったらね)、初回を踏まえた対策本がこれから複数出てくるでしょうから、本稿はあまり当てになりません。アルゴリズムでもそうですが、知っているところを読んで買うかどうかを決めるのはダメで、知らないところを読んでわかりやすそうと思えるかどうかで選びましょう。結局、参考書・教科書が必要なのはわからないところをわかるようになるためで、わからないところの記述が使えないなら、最大の目的には向いていないということなのですから。
今、私は新型コロナウイルス感染症対策のための宿泊療養施設(長いw)で働いている。ホテルで療養している患者さんのため、お弁当を用意したり差し入れを届けている。中の雰囲気を知りたい方は、最近の「島耕作」を読んでいただければ大体分かると思う。私も読んでみたところ、よく取材されていると感じたし、書き方も中は本当にあんな感じだ。私自身、はじめは「怖い。私も感染するのでは」と少しは思ったけれど、働き出してからはあまり気にしなくなった。というのも、スタッフは皆「長期戦」と分かっているので、我々が感染するわけにはいかないと強く意識しており、患者さんと直に接触しないよう、ものすごく注意を払っている。わずかな時間でもレッドフロア(患者さんのいる階)に入るときは、手袋、マスク、防護服、その後のアルコール消毒は欠かさない。といっても、患者さんは基本的にほぼ一日中部屋の中で過ごすので、私たちも接する機会など入所時以外はほとんどないのだが(日々の健康管理や問診はLINEでしている。)。
さて、政府は近々緊急事態宣言を解除する方針らしい。施設の中で働いている立場から言わせてもらえば、わずかでも患者を増やす可能性のあることはしないでほしい、舵を切るのはもっと下がってからで良いでしょ、というのが本音だが(私の仕事は患者数に比例するので・・・)、まあ解除する考えにも一定の理由はあるのだろう。もうじき一般の人向けのワクチン接種が始まるし(私はもう注射してもらった)、リバウンドさえしなければ・・・と祈るだけだ。それでも、是非皆さんに訴えておきたいことは、療養生活はかなりつらいですよ、ということ。ホテル療養をする人は基本的に無症状の方だが(少しでも症状が悪化したら即病院に転院していただく)、約10日間のホテル暮らしは一日中部屋にこもって外出不可、三食お弁当生活となる。シングルの部屋はお世辞にも広いとは言えず、結構な閉塞感がある。もちろん、ホテルだからテレビもあるしwi-fiも利用できるので暇つぶしは動画閲覧となるのだが、それも直に飽きてくるようだ。運動不足は免れない(ベッドの上でストレッチやヨガをしているされている方もいる)。まあ、とにかく退屈なのだ。
特に可哀そうなのは子どもだ。ひとりでは生活できない年齢の場合、子ども自身または親が感染した場合いずれも一緒に入所してもらうことになる。親と一緒だから寂しくはないだろうが、動き回れないし騒げないし弁当生活にもなじめないだろう。とても不憫だ。また、一緒に暮らす親御さんも大変だろう。想像できるだろうか、幼い子どもと24時間ひとつの部屋で過ごす毎日を。スマホを通してお話ししながら、「あと〇日で退所ですね」と一緒に確認するときだけ笑顔になってくれる。もう少しだから、がんばろうね。
子どもに限らず、誰しもなりたくて陽性になったわけではない。それを分かっていながらあえて言わせてもらうのだが、皆もっと感染予防しようよ。ほとんどの人は無症状や軽症に留まるけれど、それでも療養生活は本当につらいよ。自分が感染するのももちろん嫌だし、人に感染すのもつらい(入所者の方に話を聞くと、自分が人に感染したかもしれないと考えるときが最も心苦しいそうだ。)。最近すっかり言われなくなった言い方だけど、新型コロナウイルスは「正しく恐れるべき病気」だと、私は何度でも訴えたい。以上、療養生活の様子を直に見ている一労働者からの素直な意見でした。
「トップのブコメのリンク先を読め」で終わってもいいのだが,もう少し詳しく説明してみる。
「上位」の形質なんてものはない。「ある状況では有利」な形質があるだけだ。状況が変われば優劣なんて簡単に入れ替わる。
わかりやすい例をあげてみよう。たとえば「糖尿病になりやすい形質」があったとしよう。これを優生思想でもって人類の遺伝子プールから取り除くのは正しいのだろうか。糖分が過剰な食生活に対応できない,というのは裏返せば糖分が圧倒的に足りない状況に対応している,ということだ。将来何らかの理由で食糧事情が厳しくなったときには,ひょっとして彼らの方が生存に適しているのではないか?
これは絵空事なんじゃかない。実際,黒人特有の遺伝子病である鎌状赤血球症は,慢性貧血症をひきおこす厄介な病気だが,この患者はマラリア感染症に罹患しても高い確率で生存することが知られている。
どんな状況になっても人類が繁栄を続けるためには,人類の持つ遺伝子プールの多様性を最大限にたもつことが何より必要だ。優生思想は,それがどんな基準によっておこなわれるものであっても,必ず多様性の低下をもたらす。故に悪なんだ。
感染症学会の提言(https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/2102_covid_vaccine_2.pdf)を読んだ結果としてワクチン打ちたくないなって思った
リンク先の表5にある通り、2回目の摂取後に38℃以上の発熱、筋肉痛、倦怠感など軽くない副反応が結構な確率で出る。
都内の累計陽性者数と若者の重症化率、死亡率と照らし合わせてワクチンのほうが嫌だなと思った(どういうリスクのとり方をするかは人それぞれなので皆さんは自由にすればいい)。
あと、会社の方針次第だけど、コロナ陽性なら2週間の特別休暇がもらえるのに対して副反応で体調を崩した際の対応は未定。
副反応で体調不良が出た場合に有給消費なしの特別休暇になって、ワクチン接種も事業所で実施して業務時間扱いにしてくれるなら打ってやってもいい。
いちばん古い記憶は幼稚園の頃。親に怒られ、私がいなければ大切な人たちを悲しませずに済むのだと思った。
中学生の頃、自殺未遂をした。睡眠導入剤だと思って大量に飲んだそれは鎮痛剤だったらしく、生還した。
高校生の頃、勉強も人間関係も上手くいかず、大して好きでもないパートナーを取っ替え引っ替えした。
専門学生の頃、周りのレベルが大幅に下がり、勉強やバイトが上手くいくようになった。本気で好きな人ができた。
感染症が流行した。会社は傾き、無職になった。好きな人はずっと優しかった。
家族に愛されてる自覚がある。親にも、パートナーにも大切にされている。金銭的には余裕はないものの、今のところ困窮しているとも言えない。恵まれていると思う。幸せなのだと思う。多少なりとも感じている。
ただ、私は私が許せない。努力が足りない。気力が足りない。何もかもが下手くそだ。こうやって自分を責め続けているところがなによりも無駄だ。
1秒でも早く私という存在が消えて欲しい。
幸せになれよ、
それの上をいく、ウィルスが実在しない、感染症など無いという主張
そんな人じゃないと思ってたので、最初は悪趣味だがネタとしてやってるんだと思った
でも、どうやら本気の模様
「ワクチンを接種するかどうか」は(特に日本では)高度に思想良心の自由にかかわる問題であり「接種済みであることを証明する書類」などを携帯するように義務化することは(特に日本においては)難しいのではないかと思う。しかし、いずれそういう手段とか、あるいは接種を拒否する人に刑事罰を課すとか、かなり強硬な手段をとることは回避できなくなるのではなかろうか。
何を根拠にこう考えるのかが謎。
「感染症と民衆」を読むかぎりではおよそ導入できないと思うが。
民衆の「ただ普通の生活をしたいだけなのに」のバイアスがあまりに強すぎる。そして現代人はそんな明治の民衆の末裔でもある。
自分の思うところの「普通の生活(ずぼらな性格でワクチン接種をしないことも含めて)」を送っているだけで何らかの罰則が届くとなると、明治のそれと同等か、よりはるかに強い反発がきそう。
とりあえずそれはどうでもいいとして、通常のインフルエンザの予防接種ですらこれなら、風疹の予防接種逃げ切った30~40代の再接種率もそうとう怖ろしいことになってそうだ。
あんだけ促してるのにまだうじゃうじゃ未接種が4割以上いるのはほぼ確定。
俺はそっちのが怖いわ。
もはやあの国との関係を改善する必要性すら薄れつつある感じだね
内閣府が19日に発表した令和2年の外交に関する世論調査で、今後の日韓関係の発展が「重要だと思わない」「あまり思わない」との回答が計40・4%となった。新型コロナウイルス感染症を踏まえて調査方法を変えたため単純比較はできないが、過去最悪の水準だった。現在の日中関係が良好だと思わないとの回答は8割超に上った。
過去の調査では、日韓関係の発展を「重要だと思わない」「あまり思わない」の回答は、元年の計37・7%が最も高かった。いわゆる徴用工訴訟などをめぐり、韓国に対する国民感情の悪化を反映した結果となった。日韓関係を「良好だと思わない」「あまり思わない」の回答も計82・4%と高水準だった。
ご飯を外で食べたり、飲みに行ったり
旦那と買い物に行くだけで、
って近所に住む知り合いに言われてたことあって(何回も)
緊急事態宣言中ならそういう風当たりのつよさもわかるし、死ねって表現はあまり好ましくないけど、自粛中に出歩く方があまり良くないからその時は流石に出歩くのも言われて辞めたけど、明けてもずーっとだし、毎日LINEで出歩いてないかの確認の連絡や、インスタでお店の写真を上げるだけで「ありえない」のコメント
挙句に、
「まだ出歩いてる奴は自分じゃなくて家族が感染して死ねば痛みがわかるのか?死ね」とかいうからさすがに不快すぎて言ってた本人に「個人の自由なので文句言わないで」的なの電話で言ったのね。
そしたら「別に貴方にだけ言ってるわけじゃない出歩いてるやつ、遊んでるやつ全員に対して言ってる」って返答と共に通話を切られたから、価値観が根本的に合わないんだな。って思ってもうその言った人と距離を置いたの。
幸いその人は10月に引越しすることになってたので近所で会うことも無く、
全くその人の話も触れないようにして。
その人と共通の友達とたまたま街で会ったんですよ、そしたらびっくり
話を聞くとその人、まさかの今回の緊急事態宣言中に沖縄旅行に行くそうで、
私に出歩くな、死ねって言った人が。
いやそんなまさかなって思うじゃん。
手のひらくるっくる、頭おかしい。
本来旅行は延長が決まる前に計画してたそうで、だから延長は予想外、例外だそう。
一緒だから。
確かに去年に比べたらコロナはどういうものか少しずつ分かってきてるしワクチンも出来たけど、危ない感染症であることは変わりないし
私、すぐ近くのスーパーに買い物行っただけで「くたばれ」って言われ続けてたんですけど
去年と今、状況が違うなんて言われても
コロナの時期大変だったねって言える日々に戻った時でも
最近ブラジャーがずれるなあ、と思ったので新しいのを買いに行った。去年買ったものを除いては何年も使って生地も伸びに伸びていたので。
自分はE~Fカップをうろうろしているので、店員さんに「サイズ測ってもらえますか?」と聞くと「感染症対策のためメジャーをお渡しするのでご自身で測っていただきます。」とのこと。
なるほど仕方ない。メジャーを借り、試着室へ入った。壁にバストの測り方が貼られており、メジャーを水平にしながらアンダーとトップを測る。
なんとサイズ表を見るとBカップである。何度も測り直して何度も見直してもやはりBカップである。・・・まじで?
店員さんと自分の測り方が違うのか?最近ダイエットのために筋トレを始めたのだが、そのせいで胸の脂肪だけ落ちたのか?腹の脂肪は落ちないくせに??
それとも初めてブラジャーを買う際測ってもらった日、Bサイズだったのだがそこから今まで成長せず店員さんは「うわあ、こいつデブのくせにおっぱい小さすぎ。サイズねーからとりま大きいサイズ言っとくかw」と思われてたのだろうか。
少々のショックを抱えながら店員さんにサイズを伝え、合うブラジャーを持ってきてもらった。結果、ぴったりであった。
谷間できてんじゃん!!すげえ!
今まで「貧乳だよ~><」という友達に微妙に困った笑顔で対応していたのだが、実は私も全然仲間であった。
「デブでブスだけど胸だけは多少あるわ~だっはっはっは」と思っていたが胸もそんなになかったです。巨乳面しててすいませんでした。
俺は昔、はてなブログでブログを書いて、昔でいう「プロブロガー」をやっていた。
1級身体障害者の炎上ブロガーって言えば、古参のはてなーなら知っている人もいるかもしれない。
元フジテレビアナウンサー・フリーアナウンサーの「長谷川豊」にブログ記事をパクられた人、っていえば思い出す人もいるかもしれない。
もう過去の記事は全て消したが、「だいちゃん.com」(https://xn--n8jvce0l6c.com/)っていうブログを運営していた。
そんな俺は今、大手企業の障害者雇用枠でリモートワークで働いている。
知っている人もいるかもしれないが俺はとあるきっかけで、はてなブログを追い出されてWordPressにブログ記事を全部引っ越しさせてブログ運営を続けていた。
だが、はてなブログ時代は主にはてなブックマークからの流入がメインだったから当然、WordPressではブログ運営が上手くいかなかった。
Googleアップデートなんかの煽りも受けて、ブログ運営のみの収入で生活をすることが困難になった。
ブロガー時代の俺に「自分のところでライターをしないか?」というお誘いを受けて、アフィリエイト記事を執筆するライターなんかもやっていた。
ライター収入で一時期は生計を立てていたが、他人のブログの記事を書くということに面白みを見出すことが出来ず、ライターとして生計を立てるということも辞めてしまった。
でも、どうにかして収入を得て生活をしていかなければならないから、俺は頑張って就職活動を始め、今は大手企業の障害者雇用枠でリモートワークで働いている訳だ。
もう、昔のはてなアカウントも消してしまって、はてなには全く顔を出していなかったが、少し懐かしくなって今、増田で記事を書いている。
ちなみに、俺は1級身体障害者ということもあって、今の会社に就職するまでまともな職歴はほぼ無い状態だ。
20歳の時には1級身体障害者になって、そこから半寝たきり状態で20代前半を過ごしたりしてきたし、リーマンショックなんかの煽りも受けて、なかなか就職が決まらず……。
そんな俺でも障害者雇用枠でなんとか大手企業に就職することが出来たから、どうやって就職をしたのかをちょっと書いてみようと思う。
まず、俺のスペックを書いていこうと思う。
・性別:男
・年齢:30代半ば
・職歴:ほぼ無し
・所持資格:「日商簿記2級」「MOS Word」「MOS Excel」等
こんな風に、俺のスペックはボロボロだ。しいていうなら、顔が若干良いくらいだ。
しかも、
・不眠症
・呼吸器障害
・乾燥性皮膚炎
でも、こんな俺でもなんとか就職することが出来た。
一番この増田を読んでいる人達が気になっているのはここじゃないだろうか?
こんなボロボロのスペックでどうやって大手企業の障害者雇用枠、しかもリモートワークという狭き門での就職を成功させることが出来たのか。
その道のりは簡単ではなかったよ。かなりの苦労がここにはあった。
まず、どうにかして障害年金以外の収入をすぐに確保しなければならなかった。
幸い、ブロガーやライターをやっていた時の収入は殆どを貯蓄に回していたから、なんとか貯蓄を切り崩しながら生活をできていたが、自分の経歴の酷さは分かっていたから、すぐに就職先が決まることは無いと判断した。
そんな俺でも就職するまでの間、障害者だったら収入を得る方法があった。
それが、
という方法だ。
障害者職業能力開発校は、通っている間は失業保険の手当を貰える状態にある人は、失業保険の手当の受給期間を通っている間は延長してもらうことが出来る。
でも俺は、失業保険なんていうものに加入はしていなかった。当然だ。俺はブロガーでライター、個人事業主だったからな。
答えは「NO」。
障害者職業能力開発校に通っている間、失業保険の手当を受給出来ていなくても、障害者なら「職業訓練手当」という給付金を貰いながら通うことが出来る。
貰える金額は障害の等級によって違うが、1級身体障害者の場合は月に約12万円ほどは貰うことが出来た。
都心に住んでいる人からしたら、こんな金額じゃ生活出来ない! と感じる人もいるかもしれない。
幸い、俺は九州の田舎に住んでいるから、月に20万円もあれば十分に生活は出来る。
そうやって、収入の基盤をなんとか確保した。
ちなみに、俺が通っていた障害者職業能力開発校は、訓練期間が1年~2年。
通常は1年だが、「プログラム設計科」という、プログラミングを学ぶ訓練だけは2年コースになっている。
そこでプログラミングを学びながらプログラマーを目指していた。
でも、俺は「基本情報技術者試験」の午後問題の「アルゴリズム」と「プログラミング」の問題を殆ど説くことが出来なかったんだ。
「ああ、俺、多分プログラマーには向いてないわ。」
そして、就活をし始めた年齢が30代だったということもあって、30代で未経験プログラマー、しかも1級身体障害者で残業の出来ない状態では無理ゲーだろうなー、と思って、次第に「パソコンに強い事務員」として次第に就活をし始めた。
この部分がいつも就活において引っ掛かって、いつもいつも不採用だった。
それ以外もだいぶ酷い経歴だが、この部分が一番引っ掛かっていたと思う。
あとはやはり、
・不眠症
・呼吸器障害
・乾燥性皮膚炎
を抱えているという部分だ。
でもこの部分は通院しなければならない為、しっかりと企業側に伝えておかなければ就職した際に通院出来ない、という状態になる。
でもある日、学校からの紹介でとある大企業の特例子会社への就職の話が入ってきた。
職歴ほぼ無しの俺にはかなり良い条件だった。
でも、問題点が。
俺の住んでいる地域からかなり遠い企業で、引っ越しをしなければならなかった。
俺が健康体なら別に引っ越しをするくらいはかまわなかった。だが、俺のような1級身体障害者で病院をいくつも通っている人間は、遠い地域へ引っ越しをする場合、病院を全て1から探し直さないといけない。
特に、人工透析を行っている病院の変更はとても手続きが大変だ。
病院との相性もある。
週に3日、1日5時間も延命治療を受けなければならない病院だ。ここの部分で相性が悪ければ恐らくストレスで精神がやられてしまう。
実際、俺が今通っている人工透析の病院を見つけるまで相性の悪い病院に通っていて精神がやられた過去があるから、その部分だけは本当に注意していた。
そういった事情もあって、最初は就職に前向きに検討していたが、だんだんとそういったことを考え始めて、そこの会社への就職は断った。
その頃、今世界中で流行している感染症が流行り始めていた。それも俺が就職を断った理由の一つだ。
俺が引っ越しをしなければならなかった就職先の地域は、かなり感染者が増加していた。
それに、会社がかなりバスなどを乗り継がないといけない場所にあって、人工透析を行う病院まで距離が遠かった。
恐らく、毎日が病院と会社の往復という日々。1日が仕事と通院で終わるような毎日になっていたに違いない。
そうだと俺は察知して、自分を守る為にそこの会社へ就職しなかったというのもある。
こういうことを書くと、甘えだとかなんだと言う奴らが出てくるかもしれないが、俺の身体や精神は君たちが思っている以上に脆く、弱く、儚い。
これを「甘え」だというのであれば、もういい。好きに言ってくれ。
だんだん、俺の住んでいる地域でも感染症の感染者数が増加していっていた。
でも、俺の通っていた学校は建物が古く、建物自体がいわゆる3密状態になっていた。これだけは避けることが出来なかった。
それと、どうしても知的な部分に障害がある人達もいるから、感染症対策をちゃんとしない生徒もいた。
しかも、他の患者さんと一緒に治療を受けているから、下手したら自分が感染すると病院全体が一時閉鎖しなければならない、という状態だ。
家には高齢の親もいる。
だから俺は、絶対に感染する訳にはいかないと思い、少しでも感染リスクのあることをだんだんと辞めていった。
俺はそうやって学校を辞めた。
ここの部分も、Twitterなどで発信していたら、
「お前と同じ障害を抱えているけど、俺は感染リスクのある仕事をしているんだ!! 甘えるな!!」
みたいに言ってきた奴がいた。
お前はお前、俺は俺だぜ?
お前はリスク管理が出来ていない。
俺はリスクのあることは全て排除して、徹底的にリスク管理を行った。ただそれだけの話だ。
お前は勝手に感染リスクのある仕事をしてくれ。俺は感染リスクのあることが徹底的にしない。だって命が惜しいからな。
人の命だってかかっているんだ。
俺は自分が感染するリスクも取りたくないし、他の患者さんや親を感染にまきこみたくなかった。
俺は障害年金は貰っていたけれど、それ以外の収入が学校を辞めたことで本当に無くなってしまった。
障害年金は月に約7万円ほどだ。でも、俺は実家暮らしだが実家もそこまで裕福ではないから障害年金の殆どを家に入れていた。
正直、感染症が収まるまで通勤での勤務もするつもりが無かったから、そこで一旦、就職活動したいを辞めていた。
すると、以前ライターをさせて貰っていたクライアントさんの一人が俺に仕事を振ってくれるようになった。
以前のようにライターの仕事では無いが、生活出来るくらいの金額になるように仕事を振ってくれていた。
ちなみに、その人は俺がライター自体を辞めて障害者職業能力開発校に入るとき、
といった意味を込めてなのか、カニを大量に送ってくれた為、俺の家族の間では、
「カニの人」
として周知されている。
その人がまた、ライターの仕事ではないが仕事を振ってくれるようになった。
その収入だけでも正直、個人事業主として生活は出来ていた。だが、その人は法人の社長ではない。あくまで個人事業主だ。
クライアントが個人事業主だと、どうしても将来的な収入が不安になる。
でも、俺は感染症のリスクを負ってまで就職する気は更々無い。でもやっぱり将来的な収入が不安だ……。
そんな葛藤をずっと抱いていた。
ある日、Twitterをいつものようにやっていると、とある就職エージェントの広告が目に入ってきた。
取り敢えず、登録だけしておいても損はしないな。まあ、今すぐに就職をする気は無いが、感染症が収まったらやっぱり企業勤めをしたいから、恐らく就活を再開するからな。
そんなことを考えて、本当に取り敢えずで登録だけしてみた。
俺は、
「すぐに就職をする気は無い。でも、リモートワークなら就職したいかも。」
みたいなことを、エージェントの就職担当者に話したような気がする。
へ流れで登録することになった。
なんか、いちいちあっちのサイトこっちのサイトって登録するの面倒だな……なんてことも思ったりしたし、リモートワークでの就職は倍率がめちゃくちゃ高くてなかなか決まらないということを、俺は実体験から分かっていた。
今まで、リモートワークでの就職を何度も試みて、全部の企業から落とされているからだ。
でも、やっぱり登録をするだけしておこうと思って、その会社へ登録だけ済ませた。
リモートワークで仕事をすることが出来たら、感染症リスクもだいぶ抑えられるからな。
個人事業主としての収入もあったが、安定はしていないと判断して、俺は安定収入を取ることにした。
ちなみに、就職エージェントの就職担当の方が、俺の履歴書の書き方が下手だからと、履歴書を添削してくれた。
そしてアドバイスもしてくれて今まで出していたものとは見違えるような履歴書になった。
俺みたいに酷い経歴でも、書き方次第である程度は改善できるのだな、と思った。
ちなみにアドバイスの中でも、抱えている障害や病気のことはしっかりと書くように言われた。
書くと就職には不利に働くかもしれないが、そこをちゃんと理解してくれる企業じゃないと長く働けないから、ということだった。
話を戻すけど、その就職エージェントが紹介してくれるのは、大手企業ばかりだった。
でも、来る日も来る日も全ての企業へ応募しても、書類選考の時点で落とされていた。
心が折れそうだった。
だけど俺は諦めなかった。
俺は正直、名前すら聞いたことが無かった。というのも、俺は主にIT企業へ事務員として就職を試みていたが、ITとは程遠い企業だったからだ。
俺はどうにかして就職をしようと、面接マニュアルを読み込み、YouTube撮影用のカメラの前で面接の練習をしてそれを録画。
動画にして自分の面接での喋り方、話す内容等を面接の日まで毎日見直していた。
そういった努力も実ったからなのか、俺はその1社へ就職内定が決まったんだ。
パソコンに強い人材があまりいなさそうな業界、という部分も良かったのかもしれない。
晴れて俺は、大手企業で障害者枠でリモートワークで就職が決まった。
後編へ続く。
どうしてこう遅いんだ。
遅れているのは、報道だ。
ワクチン接種会場に殺到するも供給不足、オンライン予約がよくわからず損をしている高齢者、
連邦政府と州の連絡調整不足、
余ったワクチンを無駄にしないため、余りを基準に関わらず接種したりして、
さまざまな風景を報じてきた。
そんなこんなでも、接種計画の13%までたどり着いたのは、遅れているとはいえ、すごいことだ。
日本の接種開始からの一週間のペースがもし変わらなければ国民の8割に接種するのに10年くらいかかるのに比べれば。
アメリカの反ワクチンのどうしようもなさも相当にヤバいけれども、国民がバカだという話なわけで。
自民党が接種1回で進める、とか言い出すあたりをみると、日本の場合、政府が病的で深刻だ。
今年の1月になってようやく晴ればれしく公けに活動できるようになったわけだけど。
国民の7割から8割が秋ごろまでに接種できていれば、集団免疫が期待でき、平常の生活に戻れるだろうということだった。
記者の一人が秋までに8割の人々の接種が終わりそうということか?との質問に
秋までに接種できていれば、という意味だ、課題はワクチンを嫌がる人たちにどうやって打たせるかということだと語っていた。
ワクチン接種後、どのくらいの期間、予防効果を持ち続けるか、誰にも確かなことが言えない状況で、
だいたい9か月くらいをめどに、計画を完了させないといけないと言っているわけだ。
ダラダラと何年もかけて接種しても、最初に接種した人から効果が薄れ、集団免疫を確立できない。
接種完了タイムリミットをおおよその感覚で(あるいは仮説として)想定した発言だからだ。
ただ、それでも多分、アメリカはワクチン接種計画、うまくいかないだろう。
ワクチンの問題を自分の身を守るものとしてしかとらえていない。
政府にも、アメリカのCDCのファウチ氏のように、集団免疫に向けた仮説を説明するひともいない。
ワクチンは日本で今後、ちんたらと接種され続けるだろうけれど、
オリンピックが正式に中止になる4月にはGotoいつ再開?などと言い出すに違いないし。
まてよ、そうだとするとオリンピック何が何でもやる、という方針のほうが