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はてなキーワード: 合唱とは

2024-01-20

anond:20240120105519

でも性犯罪だとまだ容疑者の段階で重罰を科せ、殺せの大合唱ですよね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASS1H6RD3S1HIIPE00Z.html

こういう世論警察検察の強引な取り調べを生んでいるという反省ゼロですよね

産経新聞】 5カ国目の快挙、日本月面着陸成功国に JAXAスリム 太陽電池発電できず活動短縮 [1/20] [仮面ウニダー★]

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1705698839/

JAXAが会見やってた深夜帯は冷静な意見が多くて「これは失敗だな」みたいなちょっと通夜雰囲気だったんだが

日が明けてからスレを見てみたらネトウヨワラワラ湧いてきて「成功」の大合唱

しかもなぜか無関係韓国嘲笑しまくってて草も生えない

中国はとっくの昔に成功してるのにそっちは都合よく無視するんかい

だめだこりゃ

2024-01-19

anond:20240119135403

はてなー日本人男性差別されてるんだぁ!男女逆なら許されないのにぃぃぃぃぃぃ!!」

嘘つけよ

外国人日本人女性とは結婚するなって言ってる」って話題の時に

ブコメでは嬉々として女叩きする奴らだらけだったぞ

https://www.mosumiharuto.com/do-not-marry-japanese-women

だってXで大人気な女叩きアカウントが同様のことポストてバズりまくり、女叩きの嵐だし

日本人男性家事をしない」なんて、「一昔前の男がそうだったのを背負わされちゃって大変だね」みたいにめちゃくちゃ気を遣ってる感じなのに、差別ダーの大合唱

なんかさ

「男女逆なら許されないのに!」という思い込みを拗らせすぎて男女逆の方が許されてるよね

うちは死別母子家庭で、父親の事は変わらず大好きなんだが

なんで世間ではこう母子家庭報道を見ると事情も察しようとせず判で押したように「父親は何してる」の大合唱になるんだろうな

この世に死別母子家庭存在しない前提なのか?

2024-01-18

anond:20240116194927

ブコメ差別ダーの大合唱だけど、

外国人日本女とは結婚するなって言ってるぞ!」って話には嬉々として女叩きしてたよな

2024-01-15

日本アイドルって歌下手くそじゃない?

下手くそである事を求められてるっていうか、わざと下手くそに歌ってるほうが人気出るの?

合唱やってたんだが、小学生らしさ、中学生らしさ、みたいなもの評価軸にあって、上手くても「子供らしさが無い」って減点されたりするの。

日本アイドルもそういう感じなの?

2024-01-13

anond:20240113094511

一致団結して山本太郎は受け入れられてたの?それとも「来るな」の大合唱だったの?

2024-01-10

難癖をつける習慣

テレビネット賞賛されてる人や団体、賞賛されている活動があったら粗を探して難癖をつけたくなる。

というか強迫観念的に「何か悪いところ探さなきゃ!」ってなって必死になって弱点やボロを探し出してそれをコメント欄やここで指摘するんだ。

それに対して賛同者が現れた瞬間のドーパミンがすごい。

俺には信念とかは一切ないんだと思う。

この前は取り組みが賞賛されて表彰もされていたフリースクールを知って、休日返上必死に粗を探して不祥事を探し出してそれを指摘した。

この前はドイツ環境保護団体とそれを母体にして世界中政界進出しようとしてる政党の粗を必死に探し出し「エコビジネス」であり「将来世代のための活動ではない」という論理構成した。

とにかく賞賛されたり、正しいとされたり、良いこととされたりしている物事が許せない。

最近能登ボランティアとか募金も許せない。

原点は小学生中学生の時にあると思う。

俺は声が小さかったし聞こえるような声で歌うのも恥ずかしかたか合唱祭ではいつも口パクで「お前声出てないよ」と先生同級生から指摘され怒られた。

体育祭では必死にやればやるほど遅くて不恰好でダサく格好悪く見えるから手を抜いてたら「何やってんだよ」と肌の黒い同級生の男たちから詰られた。

うるせえばか。一生懸命走ったりボール投げてもお前らみたいに様にならないんだよ。笑われるだけなんだよ。お前らみたいに格好良くて速い走り方ができたり、見てて惚れ惚れするようなフォームや動きができるなら俺だって頑張るわ。

やりたくもないことをやっているのにその上なんで詰られないといけないんだと泣きそうになった。

合唱祭で最優秀賞をとったり、体育祭で優勝した際にはクラスメートは泣きながら喜んでいた。俺は「ようやく終わった」という感情はあっても「嬉しい!」という感情はなく喜べなかった。すると今度は「冷めてるやつ」という烙印を押されるんだ。

みんなにとっては毎日放課後時間を使って合唱練習して本番では大きな声を出して歌い、体育祭では炎天下の中で練習し、結果が出ればみんなで泣きながら喜ぶことが「良いこと」とされるんだよな。

から俺はみんなから「良いこと」「正しい」と一般的に思われていることが大嫌いになった。

あの頃は反論できなかった。

でも今は反論ができる。難癖もつけられる。批判ができる。一方的賞賛させられたり、参加させられたり、巻き込まれることを拒むことができる。

から俺は難癖と屁理屈を続けるよ。

2024-01-08

能登地震政府国防のために住民を見捨てたのだと思う

能登地震、とにかく政府の動きが遅いしおかしい。

災害対策にはまずドローンで状況把握って誰でも思うのに、救助ヘリ邪魔になるからという理由ドローンを1/2に一律に禁止した。

自衛隊逐次投入。東日本大震災では被災地にすぐに集結させたはずの全国の自衛隊被災地に集めず、各地の演習地で予定通り演習やってる。

そして、与野党の主要政党党首(なんと共産党も!)集まって、混乱をさけるために党首幹部被災地に直接出向くなどはしないことで合意

ボランティア行くな、現地は受け入れ体制整ってない、という大合唱

さらに、台湾の援助の申し出も断った。

全て、地震支援に紛れて、国防上の重要情報北朝鮮中国に渡ったり、日本海原発に細工されたりすることを避けることを、能登住民を助けることより優先したと考えると合点がいくんだよね。

台湾は13日に総統選があり、場合によっては今より親中政権になる可能性もあるし、台湾の軍幹部中国と内通してたというニュースもあった。

11月には米大統領選挙がある。そこでトランプが勝てば、トランプ台湾を守ろうとはしないだろうから中国が行動を起こすかも知れない。

自衛隊能登に集結すれば、その他の地域は手薄になる。

アメリカバイデン政権から地震でも絶対中国にスキを見せるなと忠告されててもおかしくない。

共産党も立憲も、日本左派政党は、歴史的経緯から左派でも中国は嫌ってるんだよね。だから納得した。

れい新撰組山本太郎は、要するに相手にされなかったんでしょう。

2024-01-07

追記あり被災地に行くのがだめってやつ

理屈は分かる。道路渋滞したら大変。わけわからん人間やわけわからん物資で溢れかえったら大変だてのも分かる。

僕も先の震災の1ヶ月後にボランティアしにいったから、いろんな人がいろんなもの持って集まるカオスは少し体験してる。

発災一週間も経たないうちに、道路機能してない時に素人の思いつきの行動が致命的になり得るのは確実で、自制を広く求めるのは当然だろう。

でも、あまりにもツイッター上の合唱は行き過ぎではないかと思う。ジャーナリスト政治家がいち早く入って状況を把握するというのは災害時において非常に重要だと僕は思う。そしてここで言うジャーナリストは、所属によって限定されてはいけないと思う。「災害時なので公認ジャーナリストしか報道してはいけません」なんてのは、まさに言論の自由に関わる問題ではないか

なんか「とりあえずお上の言う通りにしておくべき」みたいなの、あるいは「人に迷惑をかけてはいけません」みたいなの、行き過ぎてないかと感じる。

タイミング。今はインフラ物資も人も何もかも混乱しているから、素人は行くべきではない、というこういうときこそ、政治家ジャーナリストは真っ先に行くべきなのではないのか?

まああと、タイミングは最悪だけどテンガを配るってのはまあありだと思ってる。今じゃないだろうけど、こういう嗜好品しかセクシャルものは、需要はあっても供給はまずない。で、避難所に送っても配り方困るだろうし、やっぱり自分で現地に持っていって手渡しという形になるんだろうね。タイミングは今ではないけど。ただ、じゃあいつならみんなが良いというのかというとなかなかそうはならないだろうね。

追記】さっきブクマに「被災者避難所でテンガ使いたくなるわけないだろ」みたいなコメントがあって(もう消えてるけど)それのおかげで言いたいポイントの一つが明らかになったんだけど、テンガ使いたい人だってもちろんいるんだよね。絶対に。命にはかかわらないけど、それがあると落ち着くとかそういう。避難所じゃなくて自宅かもしれないし車内泊してるかもしれないし。被災状況なんて人にも場所ももちろんよるんだから、どんな美味いものでも悲しみで飯が喉を通らない人もいれば、カップラーメンばかりだからせめて味変用の調味料がほしいなって人もいる。この地域道路がそこそこ大丈夫ばんばんボラ来てほしいとか地域によっても違う。

で、そういうのってまさにジャーナリストがやってくれないと困る仕事なんじゃないの?刻一刻変わる道路物資需要などの状況変化、どうやって知るの?「今じゃない」って言うけど、じゃあその「今だ!」を知るのはどうやって?国や自治体だってそれを全て把握して発表するなんて無理だよ。

あと、いろんなタイミングでいろんなもの必要なんだよ。被災いっかの石巻にも、ギタージャグリング道具抱えた人とかいっぱいいた。こっそり酒やタバコエロ本配ってる人もいた。タイミング的に正直迷惑だったかもしれないし、不謹慎だったかもしれないし、多くの人には求められてはいなかったかもしれない。でも、まさにそのタイミングジャグリングを求めてる人だってたかもしれない。とりあえず生存には余裕ができたけど何もできなくて気が急いてる時に、ただただ飛んでるボールを眺めることが前向きになるきっかけになったかもしれない。ほんとに気に障るだけの人が多いんだろうけどね。

ほんとに当たり前だけど「被災者」も色々いるじゃん。石巻にもいたよ。「儲かって忙しくてたまらないわー」って笑いが止まらない地元業者社長もいた。「ボランティアありがとうございます無料なので遠慮なく入って何でも食べて下さい」って掲示してる飲食店もあった。その店の人にとっては、多分ボランティアがいっぱいきて無料で食べていってくれたほうが嬉しかったと思う。ほんとに色んな人がいる。「こんなに助けてもらってさら性的欲求の解消なんてとんでもない、不謹慎だ」とか自分を押し殺してる人たくさんいるだろうけど、すごいストレスだよ。こういう時に画一的でない活動をするのに、現地入りして情報とってくる人ほんとに大事になるはずなんだよ。

もっかいいうけど、「今じゃない」と言えるのは現地の情報があるからだ。奥能登では今じゃなくても金沢だったら「今」なのかもしれない。そこで「金沢ではテンガとジャグラーが足りません」なんて公式情報出てこないでしょ。今を知るために人が入るのは絶対的に重要

2024-01-06

賃上げ賃上げ合唱

経済3団体賀詞交換会とやらで、皆さん賃上げ賃上げ言うてるね。

大会社はよいよね。

社員さんの賃上げできるんだったら、取引単価もあげてくれよ。

2024-01-01

被害者いじめ経験を美化するのを今すぐにやめろ

思い出す光景がふたつある

ひとつ小学1年生の時。

お昼休みマジックショーをやろうと思い立ち、図書館で借りたマジックの本を見ながら技を覚え、友達にも教え、立ち位置や発表順までを監督し、自作ポスター宣伝をしてクラスのみんなに見てもらっていた頃のこと。漫画を書いて友達に見せたり、画期的迷路を作って周りの席の子に回したり、独特の通貨を作ってそれがクラスでちょこっと流行ったりしていた頃のこと。手を挙げて合唱指揮者をしたり、習ってもないのに嘘をついてピアノ伴奏の役をもらい、泣きそうになりながら練習をしてなんとかなったりした頃のこと。

もうひとつは、中学2年生の時。

当時強く気にしていた自分容姿の一部についてを揶揄する言葉デカデカと黒板に書かれたり、何も事情を知らない教育実習中の若い男の先生を巻き込んで授業中に見た目についての悪口を全員に晒されてクスクス笑われたり、LINEグループameblo写真を回されたり、無視や仲間外れは普通にあり、とまあいわゆるイジメちゃんと受けていた頃のこと。じんわりと時間をかけながら、「目立つことややりたいことを主張するのは避けたほうがいいな」「人の目や評価を気にして上手に生きた方がいいな」と思うようになっていった頃のこと。「しゃしゃんなブス」とよく言われていた。「しゃしゃってはダメだな〜」とよく思うようになっていた。小学からの明るい自分が尾を引いて、親とか周囲に泣きつくキャラじゃなかったので(自分はそういうキャラじゃないと押し付けていたのは自分なのだけど)、自分気持ちに合う曲を歌詞で探してはそれを何度も聴きながら自分の部屋でよく泣いていた。そのような悦に浸っていたとも言えるのでちゃん中学2年生でもあったよ(ケツメイシとかサンボマスターとかSuperflyかにお世話になっていた、その節はありがとうございました)

本題に入ると、ここ数年の私は後半から人生が、つまりいじめ期後の人生が、今の自分を作っているように思っていた。人に気を遣ったり、組織や団体など周囲への奉仕行動をとることが多いのはなぜか?というようなことを就活自己分析で考えた時に思ったんだよ、

"過去いじめの辛い経験が、人の目を気にする、つまり人への想像力や立ち振る舞いを作り上げて、結果として良い経験になったんだ"とガチで思っていた。

結構マジで思っていてそれを誇らしいとすら思っていたのだけど、それが最近タンと音を立てて完全に違う考えに姿形を変えた!

いじめ経験は、本当に要らなかったと思う。だって言いたいこと、というかそんな考え方を持っているやつが言いそうなことって全部こうだ。

いじめは捉え方によっては良い経験にもなり得るので、今いじめられている人もいつかそれが経験に変わる日まで頑張ってください」だ。

馬鹿げている。イマジナリーマイベビー想像して、その子が同じ経験をした時に私は同じことを言うのだろうか?「考え方を変えてごらん」とか言うのか?そう我が子に説く時の私はどんな顔をしているんだろうか?

あの経験がなかったパラレルワールド人生自分想像してみる、想いを馳せてみる。

今の自分も一応好きなところはあるのだけど、そっちの自分はもうちょっと豪快で自信があり、面白いやつだったんじゃないかと期待なんかしてしまう。何か大胆なことをしたいと思う瞬間に必ず聞こえる「しゃしゃるとまた嫌われるよ」という声が、聞こえない人生だったんじゃないかって思うんだよ。

それはそれで困ったこともあっただろうな。うまくいかないことだって今以上にたくさんあるかもしれない。こんなふうにありもしない世界自分得体の知れない期待をしているが、それがアホらしいのもよく分かりながら書いている。

でもひとつ言えるのは、どっちの世界がどうだったなんてマジでからない以上、そんなたらればの話だけであんなクソクソクソ気持ち悪いイジメ経験意味のある経験だったんだなんて、あっても良かったなんて絶対絶対に思わなくていいってことだ。

もっと傷ついて良かった、不登校だってなってやっても良かった。大騒ぎにしてやってもよかったんだ。

別にこれで今から性格が変わるわけでもない。そして変えたいわけでもなく、いま自分自分なのはそれはそれでいいんだけど。

ただ、なんか訳もわからず立派な綺麗な箱にしまっちゃった思い出の蓋を開けて、「あれは本っ当にクソだったよなぁ?」と過去自分にひとことだけ言ってやれるようになった。いつか我が子や周囲に悪意ない言葉トドメを刺すかも知れなかった自分想像して少し胸を撫で下ろす。それだけ!

それぞれの乗り越え方を絶対否定しない。

けどいじめそれ自体マジでクソだ、クソだ、クソだって言い続けていかなきゃいけないと思うんだよ。

2023-12-31

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-12-30

で、BBCはいつになったら松本人志のことを報道するの?

ネトサヨ、もういち早く「海外も大々的に報じるぞ」「BBCなら報道してくれるはず」の大合唱してたけどさ。

山崎雅弘(歴史研究”家”。学歴なし)の「まず間違いなくBBCは報じる」(キリッ)とかなんだったのか?

 

BBC松本人志に紙面を割く可能性はジャニーズより圧倒的に低い。

なぜなら、「ジャニーズ」は韓流華流と合わせてある程度知名度のある「東アジアアイドル文化」の一旦だから、それなりに読者の興味を引く。

一方で、日本お笑い文化なんて海外では殆ど興味を持たれてない。その中のマイナーメジャーを取り上げて誰が読むと?

 

ネット左翼はいつになったら、そもそも海外の『報道』は陰湿日本みたいな「晒し」「制裁」じゃなくて、「読者のニーズに応えた情報」に過ぎないということを理解するのか。海外報道リベラルなのは意識の高い読者が金を払うからです(日本は払わない)。

海外報道」が「日本のための正義外圧であるだなんて全体主義左翼に都合の良いファンタジーから、お前らはいつ目覚めるのか。

 

ちょっと駆け足で説明が足りなかったので加筆した。

2023-12-27

anond:20231227125035

同じ仕事を与えれば規模の経済が働いて、大企業のほうが生産性の高くなり、賃金も上げられる

生産性の高い企業は、低い企業を食べてしまっていいのよ

そうすれば賃金も上がって、労働者ハッピー

しか選挙カーは「ゾンビ中小企業はかわいそう」の大合唱なのであった

2023-12-18

anond:20231217195257

演劇合唱、男女であまり人口差がない分野(社会学とか)について語り合うとか

2023-12-17

「せいしゅくに!」合唱「わぁ!わぁ!わぁ!わぁ!」「みごとなスープ!」

2023-12-16

悠仁親王コロナ感染したけど将来子作り大丈夫なのかね?

9月悠仁親王学校合唱コロナ感染したことニュース報道されたことが、サラーっと流されたけど。

新型コロナは、感染した時は軽症でも、精子量がグーっと減って男性不妊の原因になることがあると知られている。「コロナ」「男性不妊」で調べてみるといくらでも引っかかる。

悠仁親王って、日本で一番コロナ感染させちゃまずい方なのでは?9月の時点で、マスク外して皆で声を出す合唱学校活動の中でも特に感染リスクが高い(1人でもコロナ感染していて潜伏期間内なら、他の人に一斉に感染する)こと、コロナ男性不妊になることも、医師の間では普通に知られていた情報なのに、なぜ悠仁親王合唱に参加させたのだろう?正直、大失態では?

コロナ、まだ4年しか経ってないので、10代でコロナ感染した男性が、20代後半や30代とか、子供を作ることを検討する年代になった時に、どれぐらい精子量が減るかってまだ全然わかっていない、データがないんだぞ?なんで、日本で一番、世継ぎを作ってもらう必要がある方を、学校合唱みたいな分かりやす感染危険イベント感染させるわけ?コロナ複数回感染すると、さらに重く出るんだぞ?9月合唱感染されてなくともどのみち感染たかもしれないけど、20代~30代になられた時に、コロナ感染回数が1回増えるだけで男性不妊が大幅に悪化している事もあり得る。要するに複数回感染でとどめを刺されてしまう。何で合唱みたいな分かりやす感染危険イベントも、回避させられなかったのか?

男系天皇かにこだわる方は、悠仁親王コロナ感染とか、なぜ学校合唱みたいな分かりやす感染危険イベント回避させられなかったのか、そちらの大失態をもうちょっと真面目に反省するべきではないの?

2023-12-11

やっぱりヤジって要らなくね?

anond:20231210080216

ヤジ要らないよねってエントリーブコメが人の話を聞かないヤジだらけでさ、じゃあやっぱり要らないんじゃねってなった。

安倍がどうのなんて一言も言ってないのに特定の人には(ただし安倍は除く)みたいな文言でも見えてんの?それ妄想だよ。

異論は辞さないなんてのもまっっったく書いてないよね。何で独裁がどうのとか言ってるの?何を勝手に見て勝手に憤ってるの?

その人の話をちゃん咀嚼しないで返してくる思い込み、早とちり、あのエントリー趣旨はそれが要らないって話だよ!

とりあえず人気ブコメレス

なるほどーヤジはNGだけど公権力による排除OKってことか。小学校は真面目に通ったけど中学校には行ってないとこういう思考になるんだな。義務教育大事

最も要らない何の生産性もないヤジ代表だね。

話も聞かず短絡的な文句つけてこいつ小卒って決めつけるのが義務教育の賜物なのか?ついでに言えば義務教育には中学校も入ってるわけで、イキるなら最低限の整合性を付けてくれ。

これに星つけた人、何を思ってつけたの?こんなヤジ、逆に恥ずかしくないのか?

こんな気に食わないやつに言ってやったぜみたいな唯の罵倒が支持されて、ちゃんと話を捉えて答えてくれてる生産性ある問答が埋もれてしまうのとかさ、正にヤジ要らないの実証なんだよね。

ヤジが要らない、というのはその通り。ただその考え方から、「公権力排除して良い」までの間には越えるべきハードルがいくつかあるはず。ここのバッファ大事だと思う。

これはそうだし、だから追記公権力排除ダメと書いたんだよね。

解釈改憲とかは要らないよ。公権力が動くなら法での明記が大前提だし、裁判判決が下った通り、公権力によるヤジの排除はアウトだろう。

でも、私は公権力による排除がどうのなんて話はしてないんだ。そればかりか全く政治に寄った話でもない。

そこは趣旨じゃないんだ。

「ヤジの要不要」と「ヤジった人を公権力排除することの是非」を切り分けないまま論じているのでぐちゃぐちゃになっている。子供にどんな社会を残したいかという話なら、ヤジの自由容認されている社会一択では

あのエントリーでどうしてその点を論じてるように捉えられたのかわからない。

まり貴方の子供は貴方含め人の話を好き勝手茶化したり遮ったりして聞かなくても良いってことかな。

異論が許される社会”と言う意味でそう言われてるなら私も異論はあって然るべしとしてるので、よく読んでください。

演説においてあまりにふざけた事言ってたらヤジることもありだと思うけど、集団シュプレヒコールよろしく合唱し始めたら選挙妨害よ。聴く側の権利もある。

そう、聞くの大事。まあ、政治に限った話じゃないんだけどね。

よく聞いて、理解して、返す。もちろん返すのは意見として対立してても良い。

ただ話し合いとしてのキャッチボールは成り立たせたい。

それにはまずちゃんと聞くの大事

安倍とか自分は散々国会でヤジってるのにヤジられたら公権力を使って排除するのはおかしい。自分がやられたら嫌なことを人にやってはいけない。

そうね。私もヤジ嫌いだからさ、与党だろうが野党だろうが安倍だろうがしょうもないヤジ許してないよ。

でもね、私のエントリー趣旨には掠ってもないのよ。

話聞いてくれ。

吉田茂に、コートを脱げっと言うヤジが飛んだ時に、「これが本当の外套演説」と言ったエピソードが良い。なんかそのレベルの大物感のある政治家がいなくてつまらない。

へー。昔は良かったんだね。

一見して不要ものをあえて権利として保護しなければいけない理由は、不要でないものまで不要とみなされて排除される危険があるからだ。恣意的な統制に利用される場合もあるし、巻き込まれ排除される場合もある。

ヤジって話の妨害じゃん。会話とかじゃなく暴力行為の類だよ。如何なる人の話においてもそれは要らないでしょ。

ついでに言えば不要とされ排除されてきたもの社会にたくさんあるのでは?犯罪行為なんてその成れの果てでしょ。

ヤジは民主主義にとって非常に重要プーチンに、「いよっ!負け戦!」ってヤジを飛ばせないから、戦争がだらだら続いてるわけで。民主主義のほぼ唯一の長所とは、誰もが失笑する政策を潰せることである

ヤジの過大評価がキツ過ぎる。ヤジは世界を救うって論文書いてヤジでノーベル平和賞でも狙う気なのか?

ヤジを飛ばせない云々じゃなくて独裁から批判できないだけでしょあれ。

法律禁止する場合必要ない」ではなく「害がある」まで行って初めて禁止できるのが自由主義なので。

辞書からして明らかに妨害”なんだよなあ。

やじ・る【野次る/弥次る】

読み方:やじる

[動ラ五(四)]《名詞野次」の動詞化》他人言動に、大声で非難やひやかしの言葉を浴びせかける。「演説者を口ぎたなく—・る」



自分必要なくとも「禁止せよ」には反対するのが権利というものだけど、嫌悪感で頭が埋め尽くされると突然記憶喪失になって「正しい選別」「子供に見せられるのか」とか言い出すやつどの分野にもいるんだよな

異論対立なども含めた話し合いを円滑に行う事を基軸に、コミュニケーションにおいてただ妨害に当たるヤジは要らないんじゃないかと言ってるだけであって、そこのところちゃん理解して貰えてんのかな?と思う。

大の大人が話も聞かずに喚き散らかす、怒鳴り散らす、話を逸らすって、そりゃ子供に見せるの恥ずかしいでしょ。そんなのOKしながら子供には『話を聞きなさい』なんて口が裂けても言えなくなるぞ。

2023-12-09

そもそもはてサブクマカがクソな理由

「(低年収等で非モテいわゆる弱男女が)結婚したいか支援欲しい」→女をあてがえというのか、そんな低能力の奴を支援してもどうしようもない

だの言うくせに


「(結婚出来て)子供を3子以上つくった人には高等教育無償化します」→子供沢山つくれる人から支援するべき、作れる人は収入いか子供税金納めるようになる、その方が投資効率が高い

だのエビデンス無視して賛成の大合唱(本当は経済的事由等で結婚を諦めるを支援すべきでその方が効果も高く、より平等で公平)

多子世帯大学授業料 無償化へ 2025年から 政府方針朝日新聞デジタル

ブクマカの反応)ttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASRD67KLKRD6UTFL011.html

大学無償化少子化対策にならない理由 少子化対策は別枠でやれ

反論増田)ttps://anond.hatelabo.jp/20231208002645


少子化対策結婚支援策と言い換えてもいいくら結婚支援の方が重要で、結婚ハードルとなっている高い初期費用を低減させたり(官製結婚相談所、結婚式場、広い公営住宅、諸費用に対する補助で民業積極的に圧迫する)

交際に対して補助したりするするべきで、

3子以上の高等教育無償富裕層さらに富ませる最悪手でしかない


はてサは本当に一番効果的で平等なところに対する支援につていては潰しにかかるくせに、

こういう効果の乏しい政策には実際は少ない貧乏子沢山を出しにして、富裕層である結婚子育てできた自分自身利益誘導するからクソなのだ

2023-12-04

映画BLUE GIANT』 がすごかった

音楽映画に外れなし

楽器でも歌でもクライマックスで最大ボリューム演奏合唱シーンを流せば誰でも涙出るほど感動するわ

本作も最後の展開が唐突ちょっと空笑いしてしまったが、それでもラストステージは泣きっぱなし

古い言葉だけど涙活にいいよね

原作漫画もこれから読みます

2023-12-02

anond:20231202154226

でもみんな自分の親の面倒は見る気ないし

義理の親との同居なんてやめとけ、介護要員だ、の大合唱だよね

なんで自分の面倒は見てもらえると思うんだろう

2023-12-01

anond:20231201111559

でもアメリカ要請により自衛隊海外派遣されて戦うことになりますよね?

台湾有事となれば「悪の中国を倒せ」の大合唱派兵された自衛隊応援しますよね?

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