はてなキーワード: ポロとは
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そこまで希少な体験をしたつもりはないが、この時はまだ20代後半である。感受性は高かったはずだ。
F君が福祉課3年目の頃だった。人事異動で職員が何人も代わって、施設グループ内でも経験年数が長くなっていた。彼より長いのは、最初の方で述べた性格がキツイ女性のみだった。やはり性格がねじ曲がっていた。例えばF君が職場にあるコードレス電話にかかってきたのを取って、♀宛てに子機を渡そうとすると、手先を拒否的に振って嫌がっていた。
そうなると、F君は「仕方がない」という顔をして、相手方に電話を折り返す約束をして♀に電話メモを渡したりしてた。日本人だから、『穢れ』というやつを気にしていたのだろう。
この頃になると、F君も♀とだいぶ口論できるようになっていた。1年目の頃は、反論できなくなると、のらりくらりと躱したり、ハラスメント発言が出ると「待ってました!!」とばかりに悪態をついたり、後は会話を普通にスルーしていた。
この頃は、例えば……♀がキレて、「もう私に聞いてくるのやめにしたら? 必要なことでも今後はお前には教えん」みたいなことを言ったとする。そしたら、F君は「いいえ。相談に行きますので、その都度断ってください」と返した。
するとまた「もう来るなって言ったのわからへん?」となって、さらにF君は「その都度行きます。私の相談に答えるのは職員としての義務ですが、その義務を果たさない自由もありますから」と言ってた。メモに取ってるから間違いない。
うまいというか、ズルいというか。職場の慣習やルールと、自分と相手の課題というか、そういうのを見極めていたと思う。それで、♀はまたキレてしまって、「来るな!!」「いや行きます」の水掛け論になった。
♀「嘘つくな」
F「やっています」
♀「マジメにやってるように見えない。仕事はマジメにやらないといけないよね?」
♀「なぜ?」
♀「じゃー答えろや」
F「答えません。それは私が決めます」
♀「……お前をフォローする側にもなれや。お前の後輩が働かんかったらどうする?」
※♀側の意見。F君は仕事そのものはちゃんとやっていた。はず。
F「その状態でも一応は認めます。市民の利益に関することはフォローします」
♀「認めるなや、そんな屑」
F「ところで、仕事というのはマジメにやらないといけないんですか?」
♀「どういうこと?」
F「仕事ができなくても、別に死ぬわけでもないでしょう。北朝鮮やロシアだったら死ぬかもしれませんが。あと、その人が仕事をしなくても世の中は普通に回りますよね。仕事のクオリティが低かったら文句を言われるでしょうが、時間が経てば、世の中の評価基準がクオリティが低い方にスライドしていきます……それで仕舞いです。恐縮ですけど、労働者は仕事をマジメにこなさなくてはならない……まず、そういう基本的な思考から疑わないといけないのでは?」
♀「職務専念義務って知ってるよね。さすがのあなたでも。公務員って、身を粉にして働かないといけないって地方自治法に書いてあるよね。民間とは違うの」
F「そんなの壮大な建て前でしょ。第一、それって特別権力関係の理論(※)ですよね。すでに否定されています。公務員はサラリーマンの一種であり、自治体と雇用契約を結んでいる。その雇用契約の上に公法契約が乗っかってる。それが答えです」
※特別権力関係・・・昔は、一般職の公務員は会社員とは法的に異なる存在だったらしい(法治主義の原理の適用が排除されるべき存在)。今だと、行政法的には公務員は民間の会社員の仲間という扱いになってる。
「いいえ、仕事はちゃんとします。ただ、この世界には……仕事よりも大事なことだってたくさんあると思うんです」
♀「この、あっほっがあああぁっ!!!!」
F「ありがとうございます。自分の存在が肯定されている気分です」
空気感としては、F君は別にここまでひどいことを思ってるわけじゃない。けど、♀の叱責のやり方があまりに侮辱的で、彼は頭にきてるみたいな、そんな空気だった。
そして、またあの時みたいに、グループリーダーが「お前ら、うるさい!」と♀に怒鳴ったのだ……。その時だった、♀が急に過呼吸を起こしたみたいになって、その場に倒れ込んだ。苦しそうにもがいていて、F君も俺も、ほかの職員も駆け寄った。立ち上がることも難しい様子だった。
その場で救急車を呼ぼうと思ったが、「落ち着くまで待とう」というのが福祉課長やグループリーダーの判断だった。
一応はF君をフォローしておくが、彼は上のやり取りのような考え方は採用してない。断固として言える。普段の仕事振りを見てたらわかる。あくまで、経済社会におけるひとつの考え方(ひろゆきが番組で喋ってるみたいな……)に過ぎない。それが、彼も頭にきてたんだろうな……つい、ポロっと口に出てしまったのだ。
♀による日頃からの口撃に腹を据えかねていたのではないか。だから、悪態をつくみたいにして、相手の大事にしてそうな考えを、スズメハチの針でプチッと刺すみたいなことをしたんじゃないか。俺はそう思ってる。
こんなことを考えて彼に同意してる時点で、俺も公務員には向いてなかったのかもしれない。
それから約一年後になるが、その先輩女性は左遷された。2010年代が終わる頃で、世の中の動きはハラスメント撲滅に傾いていた。はてなブログとかでも、そういう方向性の記事がランキングに上がることがあった。
結局、勤務中に差別的な発言すらしていた♀は、上下水道局に異動になった。あそこは基本的に男しかいない。男性職員ばかり40人だったっけ? とにかく女性がいない部署だった。
こういうのは、人事からのメッセージのひとつだ。「あなたは間違ったことをした」というのと「嫌だったら辞めていい。むしろ辞めていただきたい」という二種類の。
ほかにも、辞めてほしい職員にはそういう人事異動を行う。1年単位での部署異動とか、逆に掃きだめみたいなキツイ部署に10年単位で張り付けなど、とにかくいろいろだ。介護家族がいる職員への遠隔地出向などもある。査定の低い職員は、60才になる年に再任用の届け出を出しても当局側から拒否される。
ただ、あの♀については可哀そうだった面もあるよ。体質的に感覚過敏とか、神経過敏みたいな症状があったのかもしれない。病気とかやってたのかもな。ストレスが溜まってたんだろう。
俺だって30代半ばだ。気持ちはわかる。けど、俺は勤務中にああいう発言をする職員はやはり許せない。青臭い考えかもしれないが。
この頃になると、F君はそこまで悪質な人間ではないのでは? という考えが生まれていた。職員に対して態度が悪いところはあるが、企業や団体を含めた市民の方を向いて仕事をしていたし、結果も出ていた。
《エピソード①》
まず例としては……この頃、大きな会議があって都内まで行ったことがあって、その帰りにF君と一緒に電車に乗っていた。で、都内ってやっぱりさ、半グレみたいのが多いじゃん。どこの市区かは地域差別につながるから伏せるけど。
その車両では、3人ほどの半グレみたいな連中が座席で大騒ぎしていた。酒を飲んでいた。アル中カラカラみたいにして。あれは新幹線で飲んでるからいいのだが、これは普通列車だ。
あまりにうるさいから、ほかに乗っていた主に高校生らもビビっていた。それで、半グレどもの1人が、「やってやるからな!」と大声を出したあたりで、F君が立ち上がって――別の車両の方に歩いて行った。
その途中で、目配せをしたんだよな。高校生らに。「この車両、離れろ」って感じで。で、女の子の方から前の車両に移っていった。いやあ、あれには参ったね。たまにはいいことするんだなって思った。俺には思いつかなかった。
半グレ風の男の1人は、気が付いたみたいだった。席を立つと、F君に近づいていって睨みつけた(さっき叫んでいた奴だ)。F君に視線を向けて、何十秒かバチバチとやりあった後で、元の席に帰って行った。途中、俺達が座っていた座席に痰唾を吐き出した。それも2回。
その後は俺達も前の車両に移った。それから何もなかった。無事に庁舎に帰ることができてよかった。
《エピソード②》
あとは、高齢者に優しい。公務中に、道端とかで爺さん婆さんに話しかけられることがあったんだが、F君はきちんと対応していたよ。ちょっと話して去るとかじゃなく、じっくり話を聞いてた。五分以上になることもあったかな。親切丁寧だった。ほかの職員にもあれくらい丁寧に接してほしい。
年配とまではいかないが、俺が休日出勤で警備員詰め所の前まで来た時、副市長とF君が一緒にいるのを見た。あの知性の鬼で知られる副市長が、F君と和やかな感じで雑談してたんだ。副市長がカードキー探してるところに、サッと自分のを差し入れて扉を開けてた。それで、「副市長、今日も休日出勤なんすねwwwwww」みたいにふざけてた。
《エピソード③》
あとは、なんだったかな。福祉事務所の仕事で、虐待を受けてる可能性がある市民を保護施設に連れていく仕事があった。暴力沙汰になっても大丈夫なように、若い職員が中心になって家にお邪魔する――虐待者がいない時間帯を見計らって。今回は午前中だった。
古風な家屋だった。半分空き家レベルの。職員数人でお宅の呼び鈴を鳴らすと、ちょっと事情ありげな(詳細は書かぬ...)お爺さんが出てきて、ああ、この人だなと思った。女性職員がお爺さんに説明を始めて、それではさあ保護施設へ……となったところで、虐待者と思しき人が乗った乗用車がこの住宅に帰って来るのが遠目に見えた。この丘陵地帯には家が数件しかなかった。
「まずい」と思った。こういうのは本来、うちの総務グループの仕事ではないから、自分は虐待者と直接対応した経験はない。どうしようかと焦っていたら、F君がその乗用車の方に向かって行った。俺達の視界から消える時に「行け!」とジェスチャーした。
お爺さんを公用車に乗せて、無事に門扉を出た後、F君の姿が見えてくると……虐待者を呼び止めて、どこかに行ってた。おそらく何かコミュニケーションを取って、それとない理由でどこかに案内を求めたのだと思う。グッジョブだった。
これはあれだよ、クソ度胸というやつだ。見つかってたら大変だった。前任者によると、運が悪いと連れ去り事案で警察に通報されるらしい。お巡りさんも事情を話せばわかってくれるが、当然ながら福祉課に対して「もっとうまくやりなよ……」という警察からの指導がある。
昼休みが終わって、F君が福祉課に帰ってきた。徒歩だった。「大丈夫だったか?」とグループリーダーが聞くと、「問題なしです」と言ってた。F君が席に座ろうとする時、胸襟のところを見るとネクタイや胸ボタンがダメージを受けていた。
ここまで書いてて気が付いたが、おそらく俺は憧れの感情を抱いていたのだ。F君に対して。
F君は自由だった。俺はといえば、上司や先輩の顔色をうかがってばかりで、いつもへコヘコして、自分の仕事を肯定するために法律文や引継書類を探してた。承認欲求も満たされてなくて、週に一度は後輩(特に女性)や臨時職員にマウントを取ったりして、そんなのばかりだった。
今思えば情けないが、これが普通の20代の男なのかもしれない。商人欲求に飢えている。今思えば、俺も弱者男性のひとりだったよ。だって、弱いじゃん。当時の俺は。今もそうかもしれないけど。ここまで読んだあなたも、そう思っただろ。
でもF君は、いつも堂々としてたし、良くも悪くも人の顔色をうかがわないし、法律や引継資料よりも自分のロジックが主体で勝負してたし、後輩の女の子や臨時職員にマウント取ってるのを見たことがない。
俺は自由じゃなかった。それは、俺にとって一番ほしいものだった。でもF君は、全部じゃないけど、そういうのを持ってた。俺と同い年なのに。そういうのが歯がゆかった。
オーストラリア生活も35年目に突入した今年6月、仕事を辞めてリタイア生活に入ることにした。
長年貯めてきた年金をおろせる年齢に達した事と、結婚してニュージーランドに住む娘に二人目が産まれる事が重なり、それならとりあえず今年いっぱいは少しずつ年金を切り崩しながら、自由にオーストラリアとニュージーランドを行き来する生活を満喫しようと思ったのが主な理由。
早速犬を長期で友達に預け、7月初旬から半ば、9月から10月半ば、そして12月に二週間と、この半年間で3回ニュージーランドに飛び、孫の面倒を見たり、娘家族の家事全般を手伝ったりと楽しい時を過ごしたのだが、長期のニュージーランド生活はどうやら私には合わないという事が判明。
豊かな自然に恵まれ、どこに行っても絵葉書になりそうな風光明媚なニュージーランドは、一時は移住しようかと真剣に考えていたのだが、どうやらこの美しい自然が生み出す花粉やら動物の毛などで、喘息発作を起こすほどのアレルギー発作に見舞われてしまったのだ。
とにかく咳が止まらない。
市販の抗ヒスタミン剤程度では症状は収まらず、最後は喘息用の吸入器とステロイド剤のお世話になり、ようやく咳が収まったという次第。
それでも美しいニュージーランドに住む可愛い二人の孫の顔を見に、また遊びに行きたいのだが、この次の訪問予定は3月末になりそう。
それまでは、毎朝行かなくてはならない仕事もなく、毎日朝夕の犬の散歩と、早朝のスイミングが一日のハイライトとなってしまった。
実は趣味でゴルフもするのだが、12月から2月までの夏の間は、異常気象のせいで最近は30度超えが続く。
子供の頃にならったピアノでも始めようかとポロン、ポロン弾いてみたりしても、昔のようには指が動かず。
せっかく憧れたリアイア生活なのに、これでは頭がボケるだけと思い、ブログを始める事にしたのだった。
原神と、同社次作のスターレイル(両方ともTGAのモバイル部門受賞、AppleとGoogleのベストゲームも受賞)のガチャシステムは、ランダム性を低める工夫が施された、いわば疑似ガチャシステムになっている。
ルートボックスなどに嫌悪感の強い欧米圏でも、これら原神やスターレイルが受け容れられていることから推測してほしいが、国産のガチャゲーとは似て非なる、ガチャゲーのアコギ感を極力薄めた仕組みになってんだよ。
まず、基礎確率がめちゃくちゃ低い。0.6%でまず引けない。これがすごく良いんだ。そして、★5天井が90連なんだが、そこまで到達することはまずない。というのも、74連目あたりから6%ずつ上昇していく仕組みになっている。
だから、運に左右されることがほぼなくて、だいたいの人はだいたいのケースで80連前後に★5を引くことになる。定量配布みたいなもんだな。重要で革新的なのは、1~73連の間に引けることがまずない、という部分。
ランダム性があるとしたら、★5を引いたときにかならずしもピックアップキャラじゃない点で、50%の確率でピックアップ、50%で恒常★5キャラとなるんだが、一回恒常を引いたら次はピック確定となる。
だから、期待値としては、94連くらいごとにほぼ全ての人がピックアップを1体ずつ得ることになって、国産との違いは、その期待値に収束する度合いがかなり高いということだ。
国産ガチャゲーは、基礎率を高くとって、なんならフェスとか言って確率をボーナスする時期を設けて射幸性を煽る。
運さえ良ければ10連や20連回しただけでポロッとウン万の価値があるものが手に入る、そういう射幸性によって中毒性を作り出すことで、ゲーム性がチャチでも夢中にさせられる。
そこが従来のガチャゲースキームの限界だった。そのスキームに収まってるうちは、運による格差をつけて煽るほど儲かる。真逆のアプローチだな。
でも引きが悪いとユーザーは離れてしまう。格差を埋めるために、無料10連とかいうバラマキ期間を定期的に設けたりして、無課金者が課金者に追いつく余地をつくる。
でも、そういうアプローチは性能インフレありきだからせざるを得ないことで、しかも課金のしがいを失わせる。課金して得たものが、無課金者も手軽に入手できてしまうわけだから。
原神とスタレはそういうことを一切やらない。課金の価値はいつも一定で、ガチャに課金しているというよりは、入手スパンを短縮するための時短課金のような印象に近い。
国産ガチャゲーに慣れている人からすると、「石配布が渋い」ということを最初のうちは言われがちだが、労せずに得られる無料石はたしかに少ない。
作りこまれたゲーム内コンテンツをやり込むことで得られる分は、十分にあるので、ゲームを作る側としても、ちゃんと遊んで貰えるのでモチベーションになるだろうな。
キャラクターの設計も巧妙で、いたずらにインフレさせるようなことはせず(キャラクターの設定を反映して強めのキャラはいるが)、基本的に組み合わせによる、遊び方の幅を横に広げる系の調整になっている。
だから環境に追いつくためにガチャの最新キャラに固執する必要もないし、なんなら★4キャラの性能も優れたものが多くて、ガチャゲーに多いTierリストなんかは自分の使い方次第なのであまり役に立たない、いいゲームデザインをしている。
それでなお売上をあげているのは、ガチャゲーのように、廃課金者という上位数%の「太客」に依存して、いかに太客の財布の紐と脳みそをぶっ壊すか、というビジネスモデルを脱却してるからだ。
原神やスターレイルは、ほとんどの人は月額のプランと、バトルパスくらいで遊んでいて、それで月2000円くらいだが、そういう層を引き付けるだけの、ゲームの中身を充実させ、音楽をものすごく凝り、キャラクターを魅力的に見せるためにシナリオや動画を作り込んで、ファンを作り、いわるゆるサブスク課金層をグローバル展開して分厚くすることによって得ている立場だ。
これは飛び抜けた開発力がないと真似できないことではあるが、ゲーマーにとっても理想的なエコシステムだと思うんだよ。
それに、サブスク課金がベースにあるからこそ、原神のガチャは、天井が期待値94連で計算して2万円ちょっとと、国産のガチャゲー(平均6~7万)よりもだいぶ良心価格で済んでいる。
あと言い忘れていたが、ガチャシステムの特異な点として、天井引き継ぎがある。
国産ガチャゲーだと、天井が高いので、無課金や微課金だと何ヶ月分も石を貯蓄しないと天井に到達できなかったりするが、原神スタレはそうではない。
天井までのカウントが、次回のガチャバナーまで引き継がれるので、すべての引きは、★5へ至る着実な積み増しとして認識することができる。
国産ガチャゲーだと中途半端な貯蓄でガチャに挑み、天井に届かぬ半ばで目当てのが引けなければ、ただ石を失った喪失感だけが得られるが、そういうことがない。
また、天井が引き継がれることで、カウントを計算してさえいれば、ロードマップ等とあわせて、取得を計画的に実行することができる。
73連手前でストップしておき、目当てのガチャが実装されたら回せば、すぐに引ける、という、ガチャですら一種のリソース運用ゲームへと化けさせることができるのは、ランダム性を制御可能なくらいに低めたことの功績だ。
言いそびれていたがキャラクターのガチャはピックアップされるキャラは常に1人なので、ピックアップ確定なのにほしいキャラじゃなかった、ということは存在しない。復刻があっても、ガチャバナーは別なので問題ない上、カウントだけは共有される親切仕様だ。
結果として、キャラ取得にかかる費用(予算)も、引けるポイントがほぼ確定しているために予測できる。
ただ原神の場合は武器ガチャだけはダブルピックアップの邪悪仕様なので、これに手を出すのは非推奨かつ予算が予測不能になるが、普通に遊ぶ分には手を出す必要は皆無だ。
ともかく、自分が払いたいと思える額だけ、コンテンツに正当な対価を支払うことを理性をもって出来る仕組みになっていると言えるだろう。
こういうビジネス周りの革新があるからこそ、HoYoverseは一躍時代の寵児となったと俺は思ってるんだよ。よそが猿真似して成功できるとは言わないが。
世の中には、母乳をあげやすくするための授乳服というものがある。
ワンピース系の服が多いが、野暮ったいものばかりではなく、普通に外も出歩けるし、言われなければわからないものもある。
おっぱいの部分のみをチャックで開閉できるものもあるが、うまいこと布が重なっていて、着物の衿のように、手を突っ込めばそのままおっぱいにアクセスできるようになっている。
スッと手を差し込むだけで、そこにおっぱいがある。ポロンとおっぱいをすぐに出せる。
かわいい服を着た人のおっぱいが、少しめくるだけでポロンと出せる。しかもおっぱいの部分だけポロンと出る。完全なち着エロ。なんなのだこれは。
童貞を殺す服というものが昔あったが、あれは確かに童貞向けだろう。童貞はあの程度のエロさにしかたどり着けないのだ。
とはいえだ、インターネットをさまよっても、授乳服を活用したエッチなコンテンツはほとんどない。
子育てのための道具をそういう風な目で見ることが不謹慎なのか、エッチなコンテンツを考える人間が子育てをあまりしたことがないのか。
授乳服のエッチさが、ひっそりと、もっと世の中に伝わればいい。でも、一般市民に迷惑をかけるわけにはいかないので、ここに授乳服サイトのリンクを張るのは避けよう。
はてなーが相変わらずちょっとズレたコメントしまくっててビビルわ。
こないだの漫画タイトル増田でも思ったんだけど、上手いこと言おうとしてんのか単に雑なのか、相手の出してきた設問と噛み合ってない回答めっちゃするよね。
今回の
もちゃんと満たしてないの多すぎる。
現代においても一強状態のものを平然と挙げてくる連中がいるよね。
いやいや一強のままじゃ駄目でしょって。
んで逆に完全に陳腐化したのを挙げてくるアホもいる。
陳腐化しちゃったらそれも違うでしょって。
今でも強力な手として使われているけど、対策方法が知れ渡っているものをあげろってことだよ。
たとえば「オレオレ詐欺」なんかがそうだと思うわけ。
毎月のように警察がジジババ集めて注意喚起することでなんとか鳴りを潜めてはいるけど、警察に言われたことをポロっと忘れたり、応用力がなくてちょっとマイナーチェンジされただけでひっかかる奴がいるから未だに被害が続いてるでしょ?
んで今みたいに知れ渡ってなかった頃はガンガン引っかかったし、そこらじゅうの反社が猫も杓子も真似していて巷はもう大混乱だった。
でも今じゃあまりに常識的すぎて、犯罪についてのドキュメンタリーで使われたら「新人の練習用かな?」としかならんし、映画や漫画の題材になるときも詐欺であることをいちいち説明したりなんてせずいきなり「オレオレ詐欺の典型的な手口ですよ。でもそう見せかけて~」みたいに一歩先の話を描くための踏み台にされる扱い。
オレオレ詐欺が存在していることもその対策についてももう完全に知れ渡っていて、詐欺師を志す連中はひとまずこれから練習するし、詐欺師に引っかからないために皆とりあえずこの対策を常識として身につけてる。
わかった?
アラサー女だが
ポロシャツは胸がでていてウエストにくびれがある女性が着こなすのは難しい服であるということがわかった
ゴルフとかテニスとかスポーツをしている場面ではポロシャツは正装だから女性が着てもシチュエーションにあっているのでにあうっちゃにあう
というか、医者や看護師が病院で白衣着ているようなもんで、スポーツのときにポロシャツ着るのは似合うとかそういうはなしではない
それを着るのが必然って感じだ
ポロシャツは上半身が四角の男性だから着こなせるものであって、土偶みたいな体型をしている女性には着こなしが難しい
幼稚園児、小学生の制服に白いポロシャツが採用されてることがある
私の子供は幼稚園の制服が白ポロで、「なんで着こなすのが難しいポロシャツが子供の制服で採用されてるんだろう」と思ったが
幼児だと女の子はまだまったいらの胸、ウエストもくびれてない寸胴体型だからポロシャツが似合うんだとわかった
幼児体型にはよくにあう
ネタバレ嫌ならネット断ちしろってのは大前提にあるのはわかってるんだけど。
パッと見た時にあ!?ってなる絵をアイコンにしてる人ってもう本誌では公開されてるからいいでしょ!の精神なのか?
アニメでこれからそのシーンがやります!ってなっててアニメで見てたタイプで、自分はそこまでネタバレに神経質でもないけどまぁ知らないところは知らないで楽しみたいなぁくらいに思って見てたんだけど、作品に関係のないオタクあるあるツイートみたいなのがジャンル全く関係ないオタク経由でRTされてきて、その時のアイコンが一目でわかるタイプのネタバレアイコンだったんで疑問に思った。
アイコンでそういうことされるとミュートワード設定してても無意味だし、かなり配慮に欠けてると思うんだけど、ネタバレ論争の時にあんまり話題にならないのも不思議。
追記。
初めに書いてる通り、ネタバレということに対して、どういう精神というかスタンス、方針、気持ち?でやってるのか気になっただけ。
自分も本誌公開されたらネタバレじゃねーし嫌なら本誌追え、対策しろ派、個人としてはネタバレされた方が気になる場合もあるしほぼ気にしないタイプなので、別にネタバレされたことについて言いたいわけではない。
自分は気にしないよりの人間なのでポロッと言っちゃう時もあるけど、流石にこれから初めて見るんだ〜って人がいるならなるべく黙っておくくらいはする程度。
アイコンにしているのはかなり積極的なネタバレになるよな…と思ったから、アニメでこれからやる=新規勢も入ってくるって状態では、結構無差別にネタバレ喰らわすことになったりするけど、本誌で公開されたらネタバレじゃないよ!配慮は全くいらないでしょ!初見・新規?関係ねえ!の精神ってことか。
配慮に欠けてるってのはネタバレ論争上ではその部類に入るのでは?って思っただけで、配慮してくれ!って意味ではない。
本誌の方で早バレがあった作品で、その時はおすすめツイートとかで表示されて内容がはっきりわかるサムネを見てしまった、ネタバレとして見たくないものを見せられたってかなり呟かれてたから、見たくないものを見せられるって形では大差ないように思っちゃった部分もある。
まぁ早バレとネタバレは全く別物だし比べるのも変な話というか、そもそも本質が違う、話自体が変わるから一緒にするなって感じではある。