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はてなキーワード: ヒット曲とは

2024-11-15

anond:20241115144442

歌唱力が高いっていうけどヒット曲もそんな無いし持ち上げすぎだよな

2024-11-06

ポップンミュージック史上もっと重要な曲10

https://anond.hatelabo.jp/20241106140729

音楽ゲームの波に乗って、ポップン版も独断偏見で書いてみた。一応曲の良さだけでなく、ポップン史的に重要な曲って軸で選んだ。

現在収録曲数は1000曲超え、現在26周年のKONAMIアーケード音楽ゲームポップンミュージック

ちなみに今は28作目のJamFizzが絶賛稼働中

ソフトロック/HomesickPt.2 & 3(ORANGENOISE SHORTCUT,ポップン5)

初期ポップン代表する人気曲。ポップン6の人気投票では4位を獲得した。その際1〜3位ももちろんいい曲ではあるが、とかくキャラ人気が高い曲だったのもあって、実際曲だけでいうならこの曲が1番人気だったのでは…という意見も見たことがある。(諸説)

7ではLONG版がプレイできるようになった。ピチカートファイブを想起させる渋谷系楽曲で、明るい曲調と言葉遊びのような歌詞、そしてボーカル杉本清隆のハニーボイスが魅力的な曲だ。

杉本清隆は初代からボーカル歌唱という形で参加しており、6ではサウンドディレクターも務めていた初期ポップンを支えていたコンポーザーの1人である

初代の参加曲「ポップス/I REALLY WANT TO HURT YOU」もまたポップン代表曲として、今でもKAC(公式大会)の表彰などで流れている。

6を最後に退社、個人音楽活動に集中する形になったものの、その後もたまに曲を提供してくれる

近年だと公式大会で決勝初出・かつパーカッシヴシリーズの続編曲ということで速度変化が大変なことになっている「西馬込交通曲」、ソフトロックの続編曲として発表された「le mal du pays, numéro 1」が収録されている(ポップン25 peace)

ヒップロック/大見解Des-Row,ポップン6)

ポップン6は様々な要素が従来から変化したシリーズであるサウンドディレクターの変更(5で務めていた杉本清隆が抜け、同職だったwacが1人で担う形に)、メインデザイナーの変更(犬千代、P-CATがチームから抜け、shio中心の体制に)、版権曲の収録、キャラアニメドットから現在のようなアニメーションになったなど……。

そんな折、突如現れたのがこの曲である

それまでのポップンではあまりなかった力強い日本語ラップ曲。そして途中で高速になる独特の譜面

この曲の公式コメントで「この曲に美味しいところを持ってかれちまうであろうことも。…大体当たったよね?」とあったこから当時の人気が窺える。

キャラクターのサムライ男性キャラの六も高い人気を誇っている。ちなみに現在公式大会11連覇している選手もこのキャラを愛用している。

作曲者Des-Row自体は5から提供していたが、この曲で一気に人気に火がつき、さまざまな名義でpeaceの頃まで楽曲提供をし続けていた。

ヒップロックシリーズはその後もコンスタントに(3の倍数がつくナンバリング)続編曲が作られた。

パワーフォーク2/君を壊したい(新堂敦士,ポップン4)

ポップン3より曲を提供した新藤敦士

当時のポップンに少なかった力強い男性ボーカル・少し大人びた歌詞に当時女性を中心に凄まじい人気があったらしい。

また、キャラクターの狼男アッシュも人気が高かった。ドラムの彼とベーススマイルボーカルユーリというキャラ、彼らの組んでいる「Deuil」というバンドは当時の女子ポッパーの心を大いに掴んだ。その人気からか、25 peaceでは、「Deuil」として数少ない書き下ろしキャラアニメ枠として新曲を引っ提げた。

新堂曲に関してはどれをピックアップするか悩んだが、多分氏の曲の中でも人気が高い、8でライブバージョンも収録されたということも加味してこの曲を選出。

その後もポップン11に至るまで曲提供をし続けていたが、諸般の事情(詳しくは検索)でポップン12では彼の曲は全削除、ポップンから姿を消すことになった。

その後、ポップン17ポップン24では氏の曲をオマージュした楽曲が作られた。(24に関しては担当キャラアッシュ)

ミスティ/platonic love (N.A.R.D.,ポップン7)

beatmaniaの生みの親にしてポップンミュージックの名付け親南雲玲生作曲。ちなみに前述のポップス

/I REALLY WANT TO HURT YOU作曲者でもある。

透明感のある女性ボーカルと、アンニュイな曲調は人気が高く、ポップン9ではロング譜面が作られた。

この曲はキャラクターも特徴的であるポップン7では、キャラクター数名の名前公募で決めるという試み「PaPa*MaMa 7」を行なっていた。

この曲の担当キャラは「かごめ」という名前に決定し、影のある少女という属性も相まって大変人気のあるキャラとなった。

ポップンでは10のお星様にお願い、20のみんなでつくろう ポップン20などさまざまな形でユーザー公募イベントを行うが、ポップン7のイベントはそのはしりと言える。

氏の楽曲は退社後のゴタゴタで多くの曲が削除されてしまったが、こちらの曲は運良く削除を免れ、今もプレイ可能だ。

トラウマパンク/釈迦筋肉少女帯,ポップン8)

版権曲に関しては初見の人がプレイすることが多いということで低難易度譜面が作られることが多かった。

そんな常識を破ったのがこの曲である

ポップで可愛い風体ポップンに収録された筋肉少女帯。同じアーティストの「日本印度計画」と共に8に収録された。

レベルは最高難易度級、おどろおどろしい歌詞と、ノーツ微妙にずれて非常に押しにくい譜面、おまけの辛判定とまさに(当時のレベルなら)トラウマ級の譜面

キャラアニメのミミは、本来可愛らしいキャラのはずなのだがこの曲では怪しい雰囲気の絵柄になってしまっている。キャラ説明文を見ると「不思議な夢」ということらしい…。

ポップン自由さが現れた曲でもある。

長らく収録されていたが、版権曲の定めか、ポップン21にてついに削除されてしまった。

撫子ロック/凛として咲く花の如く(紅色トマス,ポップン15)


ポップンで1番有名な曲。

作曲beatmaniaギタドラヒット曲を生み出していたTOMOSUKE作詞ポップン12で雫というヒット曲を出したあさきというBEMANI的には豪華なメンツ和風ロックなこの曲は大ヒットし、ポップンは知らないけどこの曲は知っている、なんて人もいるくらいだ。他機種にも移植されまくりひなビタカバーしている。近年だとVtuberカバーしたりしており、人気の高さが窺える。

その人気からポップン18では続編の撫子メタルも作られた。

サイレント/音楽(弁士カンタビレオ,ポップン17)

ポップン14あたりから、「ボス曲」が目立つようになった。

16では初のAC出身最高難易度43・トイコンテンポラリーという曲が作られ、その譜面の超密度部分は「わけのわからないもの」と恐れられた。

そしてそれを上回る難易度ボス曲がこちサイレントである

ピアノの濁流がノーツとなったその譜面は「どうしようもないもの」と呼ばれる。スタッフはそんなに難しくないと思ったらしく、レベルは最高難易度一個下の42に設定されていたのもユーザーを恐怖に陥れた。

その反省か、次のポップン18のボス曲(ふること)は譜面難易度が大幅に下げられた。

その結果、当時の音ゲー板では「ポップンガチ機種じゃないからこれくらいでいい」派vs「トイコンサイレント並みの譜面をよこせ」派で論争が起きていたのを見かけた。

KONAMI公式大会9thKACではポップン14からボス曲(+J-テクノ)がメドレーとなったPopperz Chronicleという曲がお披露目され、ランカー達を驚かせた。

ハッピーラブゲイザー/恋愛観測(NU-KO,ポップン20)


前述でポップン公募企画の話をしたが、こちらの楽曲は「みんなでつくって20」という企画ボーカル募集をしたものである

可愛らしく元気な曲調とボーカル、そして何より乙女がいきすぎてストーカーの域に入っているようなキャラかおりんが当時話題となっていた。

みんつく20募集したボーカルはその後も今に至るまでBEMANIに参加してくれているのだが、特にこちらのNU-KOの躍進は凄まじい。

ポップン以外にもオトカドールというACでは全曲のボーカリスト担当BEMANIプロリーグでは監督解説担当するなど、様々な形で関わっている。近年では声優としてもデビューしている。

昔のポップンスタッフコメント質問コーナー等の影響でスタッフユーザー距離が近かったゲームであり、まさにポップンからこそ生まれた曲といえる。

また、作曲のPONは16よりポップンスタッフとなり、おそらく今も主要なサウンドディレクターとしてポップンを支えている。BST騒動以降、スタッフの詳細が隠されてしまったため憶測となってしまうが…。

スカーレット/紅焔(PON,ポップン21)

前述したPONが作曲、そしてボーカルも務めた曲

当時「つぎドカ!」というBEMANI作曲家4人が4機種に1曲ずつ曲を提供し、選曲回数を競うという企画があった。

その中でポップン出身のPONの曲が見事1位を獲得したという曲である

経緯的にポップン10選に入れていいのか?と今気付いたが気にしない。

曲はストレートに熱く、少年漫画OPのような曲。この時期のPONは作曲スピードがとても早く、サウンドディレクターとなった22、ラピストリアでも多数の曲を書き下ろしていた。

また、このつぎドカの曲を担当した4人のキャラ(烈・風雅・鈴花・氷海)はそれまでポップンにいない毛色だったこともあってか人気が高かった。

その結果、ポップン22 ラピストリアのストーリーでは主役級に抜擢される。

ピストリアは等身高めな絵柄に改変(メインデザイナーもshio→ちっひに変更)、インスト曲の減少とキャラに沿ったボーカル曲の増加、濃いストーリージャンル名の廃止……etcなどポップンテコ入れと言わんばかりに様々な変化を取り入れた作品

つぎドカのキャラ4人は、そのラピストリアの変化を象徴するキャラ達と言える。

ちなみにラピストリアの画風(通称ラピス絵)は、現在ではpeaceでは従来のデフォルメ(+厚塗りにした感じ)に戻っている。

さよならのうた(aprésmidi,ポップン25 peace)

こちらはポップン史に大きな影響…という感じではないが〆にふさわしい感じだったので載っけた。

位置付け的にはポップン25 peaceED曲。

20周年記念ということで、初代より参加していたsana杉本清隆ボーカルを務め、23くらいまで長らくポップンに関わっていたwac作曲をしている。こちらの名義も初期の楽曲と同じものが使われている。(メンバーは多少異なる様)また、初代ポップンBGM引用されている。

サントラスタッフ欄はそれまでポップンに関わっていたアーティストキャラ(!)がクレジットされており、往年のプレイヤーにはグッと来るものとなっている。

peaceの時のポップンには末期感が漂っていた。前作のうさ猫の途中からポップンの最大の特徴とも言えるキャラアニメ書き下ろしがなくなり、次作として発表された「peace」というサブタイトルは、ポップンスタッフロールの最後によく使われる言葉だった。

稼働前に公式が25のサブタイトル案として出した中にも「climax「ありがとう」があり、本当に最終作だったのではないか…?と考えるプレイヤーも多かった。

この曲は個人的には生前葬の様に思える曲である

歌詞には「さよならさえも言えないのなら 今その分の思いを込めて歌うんだ」とあり、スタッフからユーザーへの、いつか来る別れのメッセージが込められている。

リフレクビートの様に、実質サ終だが別れの機会を逃してしまった機種があるからこそ、歌という形でさよならを託したのかもしれない。

peaceに関しては、絵柄の回帰、昔の楽曲オマージュ曲や、人気曲の追加譜面、そして新たな難易度UPPERなどを追加したことで好評な作品となった。

peaceはレッスンやベビーメタルの追加譜面話題になっていたので本来ならそっちを入れるべきかもしれない。

また、新たなポップンとしてスライダーを追加、ボタンサイズを縮小などされて開発されていた新筐体「NEW pop'n music Welcome to Wonderland!」がおそらく既存プレイヤーから不評+コロナ禍でお蔵入りしたことで、現在に至るまでさよならすることなく無事に続くこととなった。

選外 入れるか非常に悩んだもの

ポップン初期〜中期を凄まじい曲数と幅広いジャンルで、サウンドディレクターとしてもポップンを支えていた村井聖夜による楽曲

特にこの曲は初音ミクもまだ開発されていない頃に、PCに歌わせた革新的な曲である

ボーカリスト、そしてキャラの「Alt」はポップンユーザーの中では人気があったが、他機種においては数年後にjubeatに収録された「隅田川夏恋歌」にて大きな注目を浴びることになる。

個人的にポップン8は良曲が多くて好き。

ポップン初期〜中期を支えたパーキッツによる楽曲の初収録曲

可愛らしい曲調と、ロリ天使おむつを履いているという、絵柄がデフォルメから可愛く見えるものの、なかなかすごいキャラデザのポエットは人気を博し、その後のシリーズでも新曲・新アニメが作られていった。

特にパーキッツ作曲の方は、ブタパンチなどの名義でパーキッツ可愛い楽曲とは裏腹にハードちょっとイロモノっぽい曲を収録していくのであった……。

パーキッツに関してはどの曲を入れたらいいかも悩んでしまった…。順当に入れるなら初代かなあ。個人的にはウィッシュが好き。

あとはDJ YOSHITAKAの曲も入れようかと悩んだ。でも他機種に沢山代表曲あるからいか

一応最新作まで低頻度なものプレイしているのだが、昔の曲多めになってしまった。

ただ、ネットの評判やポップンリアルイベントの開催状況等を見る感じおそらくブームだったのが1〜8、14〜15だったので、その辺に偏るのはさもありなんかも。

追記

ふしぎなくすりは本当に忘れてた…

でも人気と外に与えた影響を考慮するなら絶対に入れるべきだった。と言うわけで書いてみた

カプセルプリンセス/ふしぎなくすり/ (上野圭市 feat. SATOE、ポップン17)

撫子ロックポップンで1番有名な曲と書いたが、こちらも同等レベルで有名な曲。

作曲者上野圭市は主に弐寺で独特な作風の曲を提供しており、前作の16からポップンにも提供を始めた。

こちらの曲についても「ふしぎなくすり飲まされて、渋谷で海を見ちゃったの」という歌詞からお分かりになる様に、なかなかの電波である。曲調も相まって大変中毒性が高い。

そんなネタ度の高い歌詞は、曲が出た2009年頃はまだまだ勢いのあったニコニコ動画で大ヒットした。

この曲を使った手描きMADふしぎなくすり のまされて」シリーズブームを起こし、色んなジャンルで作られたのだった。

こちらのMAD知名度をあげたため、ポップン初出ということを知らない人も多いかもしれない。

上野氏はその後も参加し、peaceでは続編曲とも言える「いつまでやったって、別にいいじゃない!?」を提供ポップンはいつまでやったっていいんだ。

入れるならミスティあたりと交換

2024-11-04

クインシー・ジョーンズベスト10は?

クインシー・ジョーンズは、音楽史において最も影響力のあるプロデューサー作曲家の一人です。以下は彼が関わった代表的10曲です:

 

1. 「スリラーマイケル・ジャクソン - 1982年アルバムスリラー』のタイトル曲で、ポップ、ロックファンクを融合させた曲です。このアルバムは史上最高の売り上げを記録し、ジョーンズのプロデュースが際立っています

 

2. 「ウィ・アー・ザ・ワールドUSAフォー・アフリカ - 1985年マイケル・ジャクソンライオネル・リッチーと共に制作したチャリティソングで、アフリカ飢饉救済のために多くの有名アーティストが参加し、世界的な団結の象徴となりました。

 

3. 「ギヴ・ミー・ザ・ナイトジョージ・ベンソン - 1980年に発表されたこの曲は、ジョーンズの滑らかなプロデュースが光り、ベンソンにとってジャズとポップを融合させた代表的作品です。

 

4. 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンフランク・シナトラ - 1964年ジョーンズがアレンジ担当たこ名曲は、シナトラキャリア象徴するジャズスタンダードとなりました。

 

5. 「ソウルボサ・ノヴァクインシー・ジョーンズ - 1962年インストゥルメンタル曲で、映画オースティン・パワーズ』で使用され、ジャンルを超えたジョーンズの創造力が示されています

 

6. 「イッツ・マイ・パーティレスリーゴア - 1963年のこのヒット曲ジョーンズが手掛けた初期の代表作であり、彼のポッププロデューサーとしての名声を確立しました。

 

7. 「オフザ・ウォールマイケル・ジャクソン - 1979年リリースされたアルバムで、ファンクディスコ、ポップを見事に融合し、ジャクソンスーパースターへと押し上げた一曲です。

 

8. 「スタッフ・ライク・ザット」アシュフォード&シンプソンチャカ・カーン - 1978年アルバム『サウンズ・アンド・スタッフ・ライク・ザット!!』に収録され、ファンクジャズR&Bを融合させたジョーンズらしい楽曲です。

 

9. 「P.Y.T. (プリティヤング・シング)」マイケル・ジャクソン - 『スリラー』収録のこの曲もファンキーな曲調で、ジョーンズの緻密なプロデュースが光ります

 

10. 「アイアンサイドのテーマクインシー・ジョーンズ - 1967年TV番組「アイアンサイド」のテーマ曲で、特徴的なサイレン音と迫力あるホーンセクションが印象的です。

 

ジョーンズの影響はジャンル世代を超えており、彼の代表作はポップ、ジャズR&Bといった音楽を形作る一端となっています。それぞれの曲が、彼の独自音楽スタイルトップアーティストとの協力を表しています

2024-10-30

そろそろ来るよ

およげ!たいやきくん が1975年

だんご3兄弟 が2000年

 

そろそろ、次の「たいやきくん型ヒット曲」が現れる頃合いだな…

2024-10-25

yamaってどこいったん?

ってX見たら精力的にツアーやってた

フェスで見た時ちっちゃくてかわいくて力強かったな

好きは好きだけどライブに観に行こうって感じじゃないけどまた一日ずっとラジオでかかるようなヒット曲出してほしい

2024-10-17

今はこれたまたま喫茶🤥で聴いているが、この手の「洋楽ヒット曲ボサノバアレンジ若いヤツが唄う」趣旨ジャンルて何てゆうんや?











(ちな☕️🏠️ピノキオて店の内外と出てくる喰いモンはキレイやけど味はまったくどうでもええな)

2024-09-16

乃木坂46ってすげえ客集まるんだな

Venue101でライブの様子を放送してた

すげえ人集まってた

人気あるんだな

にもかかわらず1曲もヒット曲がないのはどういうことなんだろう

AKBのほうは世間に知られているヒット曲複数あるのに

2024-09-10

落ち込んだ時に聞いていた音楽

音楽は好きなんだけど、サブカル寄りの人間から、いわゆるJ-Pop流行り曲は日頃全然聞かない。

でも去年色々あってめちゃくちゃ落ち込んだとき流行の曲(米津玄師とかVaundyとかYoasobiとかマカロニえんぴつとか)(このラインナップがどのくらい的確に「メジャー感」を捉えてるかもいまいち自信がないくらいには疎いんだが。っていうかこのミュージシャンたちを好きな人はごめん。)の存在にめちゃくちゃ助けられた。

カルチャーマニアにとっては意外で、アーティストにとっては皮肉かもしれないが、感情の繊細なひだに入り込んできて「自分のために作られたんだ」と感じられるような芸術的作品体験は人の心を癒すどころか、かえって人の精神をさいなむことがあると私は思う。なぜか。それらは自分という「個人」のもつ考え、感じ方から自分自身を解放してはくれないからだ。むしろそれらを「意識し続けろ」と要請する。芸術作品が伝えている含蓄を咀嚼できる程度には余裕があり、繊細であることを強要する。むろんそれができるのが芸術作品の素晴らしさだとも言える。でもそれがつらいのだ。ごめん芸術

一方、いわゆるヒット曲は私にとって、自分の生とは全く関係なしに鳴り響いている自然現象みたいなものに近い。それは自分の繊細な感情や言い表せない感情機微などお構いなしに流れ続ける。変に気持ちに寄り添ったりせず、肯定したりせず、何も心を動かさない(少なくとも私は)。そして自分の生の細やかさに関係なく動き続ける巨大なシステムや、社会という幻想共同体の中に、うやむやに自分を紛れ込ませてくれる。その徹底的な無関心さによって、むしろ包摂される。そのことに救われたのだった。

精神的にも元気になった今は、そういった人気アーティストたちの曲も、もう一切聞いてない。でもあの時はありがとう

2024-09-07

ふつう軽音部の他人感想Twitterで見てたら「カラオケで平然と大ヒット曲歌う厘ちゃんかなり推せる」って言うのがあったんだけど、カラオケってヒット曲しか入ってないかヒット曲だけみんなで歌うもんだと思ってたわ

2024-09-06

みんな流行りの曲の情報ってどこで仕入れてるの?

テレビとかすっかり見なくなったし、YouTubeとかは私の視聴履歴に基づいてオススメしてくるから

世間一般流行った曲は、それこそ大バズレベルでもないと流れてこない。

最近邦楽洋楽や、あとはボカロアニソンとかのヒット曲も知りたいけど、そのへんの情報ってどこで仕入れればいいんだろう。

ランキング形式にまとめた動画をひたすら見ていくしかないのかな。相当時間かかるけど。

みんなはどこで音楽情報仕入れてんの?

2024-09-04

anond:20240904032316

中森明菜の「CD'87」

当時シングルCDがまだ無くて

ヒット曲CD聴くにはこうした企画盤の発売を待たなくてはいけなかった

2024-09-03

お節戦線最前線増田酢魔ノン戦是一散戦世知セオ(回文

チャチャチャチャッチャチャッチャッチャー

ドゥーユーリメンバ!

おはようございます

アースウィンドアンドファイアーです。

つーか

アースウィンドアンドファイアーさんの楽屋弁当っていくついんの?必要なの?って感じじゃない?

やっぱりそう思うと食って大事だと思うの。

人数が多いからって1人500円のお弁当だと

さすがにションテン上がらなくない?

よく分からないけど5000円は高すぎていきすぎとしても

せめて1人2000円ぐらいのお弁当だったらアースウィンドアンドファイアーさんたちもションテン上がると思うな。

でもああいう時って

弁当の種類は1種類にするかバラエティーに富んだ方がいいのか問題あるわよね。

難しいわー。

だってアースウィンドアンドファイアーさんの食の好みなんてどうやってみんな知るの?って思うし、

たぶんそれにアースウィンドアンドファイアーさんたちも、

よっしゃー!わしら9月12月は稼ぎどきやで!って意気込みかもしれないし、

たぶんディッセンバー歌詞をセプテンバーにしただけでセプテンバーの方が爆売れしちゃってると言うか

9月に売り出すはずだとばかり思っていたのに。

それはアースウィンドアンドファイアーさんたちもビックリしてると思うんだけど

とにかくとりあえずヒット曲を叩き出せば

アースウィンドアンドファイアーさんたちもションテン上がると思うのよね。

そんで見たことのない初めて食べる日本のそのお弁当世界驚愕するの!

「ねえ、これなに?」って「それクワイだよ」って

やけに知らない食材に興味津津なアースウィンドアンドファイアーさんと

やけに日本のお弁当のことに詳しいアースウィンドアンドファイアーさんとで話が盛り上がると思うの。

それよりも

500円でクワイが入っているお節料理満載のお弁当の方が逆にコスパ良いわ!って

すごくこのお弁当出来栄えになかなかやるな!って言っちゃう日本のお弁当の実力に驚くアースウィンドアンドファイアーさんもいたりして

めちゃ楽屋盛り上がってそうじゃない?

からケータリングサービスのそういうお弁当って大事だなぁーって思うのよね。

それにセプテンバーっていってる場合じゃないぐらい

もうお節商戦まっしぐらじゃない!

届くのはディッセンバーなのに注文はセプテンバー!ってやかましーわい!

ってそこまでやってまでが

アースウィンドアンドファイアーさんたちの楽屋弁当パッケージだと思うわ。

たぶんみうらじゅんさん的な人が

カニツアー旅行パンフレットを集めている「カニパン」ってのがあったら

お節料理パンフレットやチラシやそう言うのを集めている人もこっそり絶対にいると思うから

そういう「おせパン」やってる人も今はその爪隠していると思うわ鷹の爪ばりに!

でも絶対にあのお節料理写真を越えるお節ってないと思うし、

私が何回も言っている蟹の漁が解禁になっていろいろな通販サイトがこぞって蟹を売り出すときに一緒に映っている子ども

蟹を子どもに持たせて縮尺をおかしくして差も大きな蟹です!って言ってるあの写真好きだわ!

子どもちゃんがさもデカい蟹持ってる感じの演出

あれ考えた人天才だと思うの。

あのジャンボ蟹!ってイメージ

詐欺でもなく間違ってもいないけれどあの縮尺を狂わす写真は私を惑わすわ。

蟹って面倒なので買いはしないけれどね!

もし買ったとしてどうやって食べたら良いのかもう既に食べられる状態なのか下処理がいるのか?

それが全部謎だわ。

蟹の謎!

でも多分さっきのクワイを見破ったアースウィンドアンドファイアーさんなら蟹の食べ方にも精通してると思うので

その人に聞いて見ようと思ったわ。

きっと詳しいはずよ!

でもさすがにケータリングサービスカニ鍋あっても困るかもしれないけどね。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドイッチしました。

迷ったらこれ!

でも今日はなんだかハムタマサンドの気分ね。

重くもなく軽すぎるもなくちょうどいいわ。

デトックスウォーター

最近ハマってるきゅうりをそのまま囓るのスタイルから転用

ピーラーでしゅーっと薄くスライスしたきゅうりスライスキューカンバーウォーラーってところよ。

多少のきゅうり成分が溶け出していることを期待しながら飲む

きゅうりウォーラーは夏の味ね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-08-22

anond:20240822162141

スピッツ、数年前からやたらタイアップしまくってんだよな

それでヒット曲出してんだから偉いけど

ミスチルタイアップとかヒット狙いとかやらんくなっちゃった

2024-07-29

anond:20240729091814

でも音楽業界未来を憂う!みたいなテンションで出てきて「山下達郎ってヒット曲ありましたっけ」とか言ってたらボケジジイは家で寝てろってなるだろ

2024-07-17

イベントに呼びたいアーティストとは

最近推し活という言葉流行っている。特にアイドルなんかの生身の人間オタクをやることが、まるでブームのように毎日SNSでバズりメディアで取り上げられている。

仕事柄、と言ってもも引退したので前職になるが、推し活をしている人から質問されることがある。その中でも多いのが、イベントフェスにどのアーティストを呼ぶかってどう決めてるの?という類の質問だ。恐らくその後ろには、私の推しもっとたくさんイベントに出るにはどうすればいいの?という興味があるのだろう。

これは人や会社による上に私はもう現役でないから、直接聞かれてもそれっぽいことを言ってのらりくらりと躱してしまう。ただ、最近まりにも聞かれるからきっと推し活をしている人なら興味津々の話題なのかもしれないと思った。なので、匿名ネットの隅に書いておくことで答えとしたい。

ただ、飽くまで私の場合、なのであまり本気で捉えずに話のネタ程度に読み流してほしい。辞めた身なので自分勝手なことも書いているし、今イベントに関わっている人たちの総意では決してないことは理解してほしい。私の前職が何なのかも適当想像してほしい。

前置きが長くなったが、イベントに呼びたいアーティスト一言で言えば「イベント成功させてくれるアーティスト」だ。

有名で人気のあるアーティストを呼んでたくさんチケットが売れれば成功なんじゃないの?と思う人もいるだろうが、実はそうでもない。それだけ人気があってファンもたくさんやってくるアーティストは、呼ぶ側も結構大変なのだ。会場の広さ、スタッフの数、運営経験値などを鑑みると、人を捌ききれずにイベント自体パンクする可能性もある。スケジュールやギャラの調整も考えると、言い方は悪いがコスパが良いと言えないケースも割と多かったりする。

とにかく有名な人を呼ぶより、イベントの規模や目的合致した人を呼ぶ方が重要なのだ

私が重視していたのは、以下のポイントだった。

自己実現よりイベント成功を重視してくれる

アーティストにとってイベントに出ることは、キャリアアップにもなるし自分名前を知ってもらう機会にもなると思う。もちろんそうした機会を提供できるようなイベントでありたいとは常に思っている。

だが、「自分を見てほしい」「自分を知ってほしい」「自分が楽しみたい」という具合にイベント100%自分のためのステージに使われると正直困る、というのも本音だ。

当たり前だがイベントには主催者がいて、スポンサーがいて、他にもたくさん関わっている企業個人がいる。地域活性化や周年記念など、イベントを開催することで達成したい目標もある。イベント成功とはライブが盛り上がるだけではなく、スポンサーが十分なリターンを得られたか主催者が掲げた目標を達成できたか、も含まれる。

からこそ、自分が楽しくライブをできれば良し、という姿勢だけでは正直困るのだ。逆に、自分は何のために呼ばれたのかを考えてくれるアーティストは本当にありがたい。イベント自分のために用意されたのではなく、自分イベントのために用意されたという考え方とでも言うべきだろうか。

・盛り上げ上手、巻き込み上手

上の内容にも重なるが、イベントワンマンライブとは異なり自分ファン以外の観客も会場にたくさんいるケースが多い。そんな状況で、会場をひとつにして盛り上げてくれる力量や技術のあるアーティストはかなり重宝される。

また技術が発展途上でも、盛り上げようという視点を持っているかどうかは重要だ。この場には自分ファン以外の人がいて、自分はそういう人たちも楽しませたい、と考えてくれるアーティストは、例え多少稚拙でも伝わるものはある。

少し愚痴にもなるが、いくら有名で人気のあるアーティストでも自分たちのファンしか視線が向いていないなと感じる人は正直いた。残念なのはこうした視野の狭さゆえに、決して傲慢で嫌味な人たちではないのに観客に「このアーティストは私のことを見ていないな、私向けではないんだな」と思わせてしまうシーンが割とあることだ。イベント全体を盛り上げるという意味ではキャスティングミスだったか、と感じるときもあった。

誰もが知ってる有名曲がある、聞き入るような歌声演奏、見入るようなパフォーマンスMC面白い、観客を巻き込むコールレスポンス楽しい…と盛り上げる方法はたくさんある。裏を返せば、観客を巻き込む能力は有名ヒット曲匹敵するとさえ個人的には思っている。

ファンが品行方

これはかなり重視した。一人マナーの悪いファンがいたら即ブラックリスト、という訳ではないが、例えるなら一番後ろの席から俯瞰で見たときに「このアーティストファンはこういう感じなのか」と分析するようなものだ。実際後ろの方から、上の階から客席を見てみると、特にマナー違反はよく目につく。

もちろんお客さんはお金を払ってイベントに来てくれている訳なので、こういう風に楽しめだとかあれはするなこれはしろだとかを指摘するつもりはない。それでも、楽しいイベントにするためにはマナーを守って楽しんでくれる人に来てほしいと思うのが人情だ。

個人的な感想だが、ファンアーティストの鏡という言葉も聞くが、上記2つを自然にできるアーティストファンほど「イベント全体を楽しもう」という傾向が強いと思う。いいアーティストはいファンがつく、というのは案外本当なのだろう。

なお今だから言えるが、観客に紛れてトイレロビーにいると実に様々なトークが耳に入ってくる。良いことも悪いことも、割と中の人は見聞きしていると思った方がいいかもしれない。

他にも細かく見ればいろいろあるが、特に大きいのはこの3つだ。

共通して重視するのは、イベントに対する考え方や姿勢だった。イベント趣旨ミスマッチを起こすとお互いのためにならないし、こちらのわがままを言うと「自分のためにやりたいことをやるならワンマンライブでやってほしい、ここは外部のビジネスの場だ」という思いも少なからずあった。そんなこちら側の気持ちを分かってくれて、同じゴールを見てくれるアーティストビジネスパートナーとして大変ありがたい。

なおこの質問をする人が推しているアーティストは年齢が若めのことが多いが、これらのポイント経験を重ねるほどうまく出来るようになる傾向がとても強い。だから若い人は出来なくても良い、と言いたいのではなく、若くしてこれができたらかなり強みになるのではないかと思う。少なくとも私はそういう人たちとたくさん仕事がしたい。

2024-07-13

Daisy Chain

なんと表現したらいいのだろう、寂寥感?違う

ChatGPTに聞いてみた。

昔憧れていたアーティスト、輝かしい功績があるがその後暫く世間から消えていたが久しぶりにその姿を見た時に当時の輝きが消え醜態晒しているのを見たとき気持ち一言表現するとなに?

失望

 

だそうだ、あぁそれそれ、年を取るとこんな簡単単語も出てこない。

いやでもちょっと違う。俺の聞き方が悪い。

正確には失望を予想していたのに案の定失望したとき気持ち表現するとなんだ?

面倒なのでChatGPTには聞かない。どうでもいい

 

REBECCA新曲を出した。

REBECCAは俺の青春原風景

失恋社会への鬱積、楽しかった日々もすべてREBECCA記憶アイコン

今でも当時の曲を聞けば複雑な青臭い感情が湧き上がる。

 

だけど新曲駄作であることは予想していた、だからリリースされてもすぐには聞かなかった。

落胆を受け入れられる精神状態の時に聞こうと、そして先程聞いた。

案の定だった。

俺は今ではもうキーボードを触りながらでなければコードは取れない。

(触りながらでも手探り試行錯誤で取れる程度)

REBECCA進行というものは無いが(ある?)土橋定番コード進行だろう。

端的に言えば古臭い

そもそもフルコーラス聞くに耐えなかった。半分過ぎたところでそっ閉じした

歌も歌詞も声も曲もアレンジミキシングも全部が、ヤメテクレだ

 

老化、衰え

 

これを叩きつけられただけだ、なんなんだ

俺は今後(すでにだが)目に見える衰えが次々と露見し始めるだろう。

チンコは既に役立たずだ。

時折、前頭葉劣化だろうか、感情制御できない時がある。

そんな衰えに日々恐怖しているのに、

 

お前もこーなるんだよってか。なんなんだよ。

 

更新曲なんか出すなよ

出すなら若い連中を唸らせるような傑作を出せよ。

作れないなら出すな、出さないでくれ、お願いします。

 

彼らは新曲ライブツアーをやるらしい。行かねぇけど

一発ヒットの演歌歌手ディナーショーじゃねぇんだから

 

金無いのかな?

あれだけヒット曲を出して?

一生美味いメシが食えるほどの資産も残らなかったの?

それも夢のない話だ

 

あーもうヤダヤダヤダ

 

って気持ち一言で表すとなんだ?

もうどうでもいいけどね。

2024-07-12

小池百合子作詞しろ

いや、小池百合子以外でも誰でもいい

都知事選候補者の誰か作詞しろ

青島幸男みたいに

そしてヒット曲を出して紅白に出て

変なYouTuberカバーされるんだ

誰かが悲しんでくれるし

今日もどこかで雨が降るぞ

2024-07-10

anond:20240710141605

吐息ネット


吐息ネット。」(といきでネット)は、南野陽子11枚目のシングル1988年2月26日CBSソニーからリリースされた。

初めてシングル売上30万枚を突破し、最大のヒット曲となった(30.4万枚)。

2024-07-06

今週の新曲感想Spotifyリンクあり)

(※基本的に、売れるかどうかも考えて聴いてます

西野カナ EYES ON YOU

5年ぶりの新曲。仕方ないけど、声低くなってる。年齢には勝てなかったか。昔の曲歌えなさそう。なんかパッとしない曲で残念。

https://open.spotify.com/track/6p8SZOytmthKLKfB95viaY


YOASOBI UNDEAD

今年ヒットがないYOASOBI。そこそこ良いけどもう一つな感じ。〈物語〉シリーズ オフモンスターシーズンタイアップ

https://open.spotify.com/track/5NxmDq0yXBYGfCbMqvIXuv


セスグリーンアップル アポロドロス

テレ朝スポーツ応援ソングロックソングのようで構成面白く、元気が出る歌。良いけど前に出したライラックの勢いには負けるかも。MV批判があったコロンブスも割とヒットしてる

https://open.spotify.com/track/41PdvmQ3BrbEoMReSDCDGP


Vaundy ホムンクルス

ヒロアカ映画主題歌。カッコいいけど売れまくる感じではないか映画には合ってそう

https://open.spotify.com/track/3CmVQtVx9KlzOuPhRJRShH


ado ルル

映画ビリオン×スクール主題歌。やっぱり歌唱力エグい。唯一無二。今回の歌は売れ線ではないか

https://open.spotify.com/track/6UuxnR9zgvzpFS6YvfCqFL


あいみょん ラッキーカラー

絶え間なく新曲出すのすごい。カルピスCMソング。肩の力が抜けた感じのゆるりとしたフォークロック

https://open.spotify.com/track/5Fzv7ho7XOwvvEOvxFnnTp


Official髭男dism Sharon

アルバムからの先行シングル。喉を痛めてからヒット曲が出てなくて寂しいが、これもちょっと地味な歌でヒットはしなさそう

https://open.spotify.com/track/1Yt3MmQ1BtUS0CAeL0LxZp


打首獄門同好会 カモン栄一

新札渋沢栄一を歌った曲。今週のイチオシ

https://open.spotify.com/track/5y2qz18Ryt51C2WHnqOkYR

2024-06-12

imase のオシャレ感よ

音楽アプリでなんかのプレイリストで聞いて、その時はいいなと思いつつも、リストに並ぶ曲の再生回数みてこの曲の一発屋的なあれか、とスルーしたのだった

それから半年一年とか経っただろうか

Twitter動画BGMの曲が妙に気になって検索した

ヨナ逃避行、という歌詞検索たらこの人だった

そこからこのミュージシャン公式プレイリスト登録して、いまやっと聞き始めたところ

って今再生回数みたらどれも最低100万再生行ってるとか

初見自分はいったい何を見てたんだ

普通に人気アーチストじゃないか………

追記

英語版コメント外国の人のコメント多々

歌詞検索したらローマ字表記のものが出てくる

ナイトダンサー世界的なヒット曲なんだな

まったく流行りと世間に疎くて知らなかったが

日本語歌詞、改めて読んだら、…なにこれおっしゃれー!状況わかるけど、、

まいりました

2024-06-08

自分思想おかしなせいで音楽ライブ/フェスに行けない

はじめに言っておくが、この内容全体が狂人思考から、一切共感は得られないと思う。自分思考の整理のために書いている。できない理由探しにも捉えられられる文章なので、苛立つ人もいるだろう。というか大多数だと思う。

それでも許せる人だけが読んで欲しい。なお、この先「音楽ライブフェス」をまとめて「ライブ」と書く。

私はライブに行くことができない。人混みだとか、環境や財力とかは問題ではない。あえて言うなら、私は私のことを「どのライブにも行くに値しない人間である」というふうに考えている。

音楽ライブに行くためには、どのようなアーティストに行くかの選定と、そこに対する深い知識必要だ。

いくら優れたミュージシャン自分お気に入りミュージシャンであっても、知名度や同世代(筆者は所謂Z世代に分類されるようだ)から評価的にその名前を出して場が盛下がるのであればリソースを割くべきではないと感じる。

そして、私にとってより大きな問題なのが、「ライブに行く人間たるものそのアーティストの全てを知らねばならない」と言う感覚である

ライブではどのような曲が演奏されるかは、その瞬間まで完璧には予想不可能である。ゆえに、可能な限り、すべての楽曲を把握していなければならない、と思っている。前で述べた、盛り上がる有名な大物アーティストほど、この傾向は強まる。少し大袈裟に言えば、そのアーティストの(せめてA面)全曲に聞き覚えがないと楽しめない気がする。しかしこれは時間的にとても難しい。

(余談だが、SNS上でセトリが公開される文化と言うのは、追いつこうとしているからでは、知らない曲が出る対策ではと言うふうに私は解釈している。絶対に違う)

若者に人気のアーティストは大概発表された曲数が多く追いつけず、曲数が少ないアーティストそもそも盛り下がる。そんなジレンマがある。有名かつ物故者場合は追いつけるが、そもそももうライブがない。

知らない曲を知ることができる、新しいアーティスト出会えると言うのはよくある言い分だと思うが、そもそもそんな無知状態で、ライブに行って良いものか、ミュージシャンとその全ての曲を知るファン絶対存在する)への明確な侮辱ではないだろうか。

ヒット曲だけを追った「にわかファン」がライブという参加できる人数が限られる聖域に来ることは、単にサブスクで聞くことと違い、心の奥でしかめ面をされるのではないかと思ってしまう。実際ノることもできないで間違え、冷ややかな目で見られることも容易に想像がつく。

おまけに、このような私にとって、チケット代は高い。平気で安くても5000、6000円取ってくる。おまけに交通費などもかかる。全曲知らない確証がある状態で、そんな大博打をできるか?私にはできない。

ここまで言っていて、意外と思われるかもしれないが、別にライブなどのノリ、空気は嫌いではない。別のジャンルのそうした会にも行った経験はある。しかし、ことこうした音楽では、全てのコンテンツを聞くことができない。むしろどう頑張っても全て追いきれないジャンルの方が、受けは悪いが気楽だ。

少なくとも、今の私にとって、ライブを楽しむのは、あまりにもハードルが高すぎるのである

2024-06-01

間奏がサックスの曲ってザ☆90年代って感じがしていいよね

NewJeansが「Bubble Gum」って新曲出したんだけど(※1)、どうも今までと比べて大人しすぎる曲で、聞いてもピンとこなかったところに、韓国音楽オタが「1995年リリースされた『Bubble Gum』」というコンセプトで楽曲アレンジして投稿した(※2)。イントロや間奏にサックスメロディが入って、見事に1995年ポップスに変貌していた。おっさんたちがNewJeansに求めていたものはこっちだった。コメント欄によれば、KPOPでも90年代前半にはサックストランペットの間奏曲のヒット曲があり、DEUXの「夏の中で」(※3)という歌を思い出したという声もあった。

 

※1.NewJeans (뉴진스) 'Bubble Gum' Official MV - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=ft70sAYrFyY

 

※2.NewJeans (뉴진스) - 'Bubble Gum' (1995) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=QnKXYuLGuMM

 

※3.듀스 여름안에서 (가사 첨부) - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=0RN71aFhBAI

2024-05-20

anond:20240520151705

それは終戦直後だったから。戦前ヒット曲はけっこう能天気なのあるよ。

エノケンこと榎本健一が“東京節”で“ラメチャンタラ ギッチョンチョンパイのパーイ”とおどけてたり、“踊りお〜どるな〜あ〜ら、ちょいと東京音頭!ヨイヨイ!”とか。

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