「シェルター」を含む日記 RSS

はてなキーワード: シェルターとは

2014-01-24

シェルター

世の中、なにも悪いことをしていなくてもイジメられることが多い。人間というやつはそういうものなんだと思う。穢いし哀しいことだけど。

悪いことどころか、なにもしていなくても、いるだけでイジメられる。

世の中にイジメられたときに、逃げ場は必要だ。逃げ場がないと死ぬしか無い。

逃げ場というのは、その性質上で当然に、世の中から目立たないようにしている。そうでないと逃げ場の意味がないし、目立ってしまうとまた加害されるかもしれないからだ。

そういうシェルターなのに、ずけずけと土足で入り込んで踏みにじるなんて、してはいけないことなのだ。

たとえ良かれと思っていても、それさえも迷惑なことが多い。

ましてや、外野がメシのネタにしに来たとしか思えないような場合には非難されて当然だろう。

そして、シェルター当事者ならばまだしも、被害者立場もわからない人間に、そのネタの弁護をする資格はない。

世の中には、知らないでいるべきこともある。

人にはプライバシー機微なことがある。

そういうところにずけずけと入り込んでネタにするというのは、それこそ、TPOをわきまえていない、空気読めない、情緒が欠落している、人生経験が足りない、ガキだと思われてもしかたあるまい。

けれど、そんなおかしなのが大手を振っている世の中になったらしい。終わっている

2014-01-18

明日、ママがいないのはあなたを泣かすため

日本テレビドラマ、「明日、ママがいない」の一話をネット見ました

中止要請についてと感想を書いています

中止要請については以下

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140116/k10014543211000.html

このドラマ本質的な問題は、

ドラマで描かれる“ポスト”というあだ名を持ち、ドラマ差別的発言を受ける子供という表現が、

フィクションと断りを入れていたとしても、“赤ちゃんポスト”という言葉現実に照らし合わせることが容易にでき、

そして照らし合わせると、著しく少数の子供に限定されるということだ。

こうのとりのゆりかご赤ちゃんポスト)」に預けらた幼児現在75人の10歳にも満たない児童存在する。

そのうち芦田真菜演じる“ポスト”に近い年齢の子供も少なくとも数人実在することは想像に難くない。

そして、彼ら全員が芦田真菜演じる“ポスト”のように「親に捨てられるのではなく親を捨てるんだ」という発言を

できるほど強靭な(不自然に大人びた)精神を持っているわけではない。

(「こうのとりのゆりかご」を運用している病院から中止要請があったということは、子供たち(と病院)に前もって

何らかの断りも入れていないということだろう。僕個人としては上記の理由でドラマを中止すべきだと思う。あまりにも杜撰制作だ。)

子供主体的に抗議ができない、

女性に対するフェミニスト団体などがあるわけでもないので、声を上げて抗議をするのは困難である

一部の大人、子供もが無批判に見ている可能性も十分あるので、偏見につながる可能性も十分あるだろう。

何より、放送が話題になって実在する“ポスト”への(杜撰な)取材をしたいというマスコミも現れるかもしれない。

また、ドラマの大まかなストーリー芦田真菜さんが演じる主役の名前あだ名)ぐらいは

スポンサー広報も知っているはずなので、よくこのドラマを“提供”しようと思ったなと思う。

スポンサー企業良識というか常識感覚を疑う。

テレビは本、映画ブログといった能動的に選択する他の表現とは違い、

電波を国に借りて放送しており、チャンネル10程度という選択肢のとても少ないものである

視聴者が段違いに多く影響がほかの手段に比べて大きいのだ。

テレビ表現の自由には配慮が他の表現に比べて必要だ。

病院が中止の申し入れをしたということは、

おそらく、骨髄反射的なものではなく、考慮の上、

この申し入れが「こうのとりのゆりかご」(とおそらくそれに預けられた子供)がマスコミの好奇の目にさらされる、

という危険性を冒しても、ドラマは中止されるべきだという決断を下したのだろうと思う。

だがテレビ局対応はあまりにも稚拙だ。放送中止を申し入れている病院側との話が成り立っていない。

ドラマでは子どもたちの心根の純粋さや強さ、たくましさを全面に表し、子どもたちの視点から愛情とは何か』という

趣旨のもと、子どもたちを愛する方々の思いも真摯(しんし)に描いていきたいと思っています

ぜひ、最後までご覧いただきたいと思います

日本テレビは実際に存在する児童養護施設にいる“子どもたち”をどう思っているのだろうか。

おそらく彼らは視聴率さえ取れればいいのだろう。

この発言は番組さえ見てもらえれば後は「こうのとりのゆりかご」等に偏見を持たれようがどうでもいいと思っている、と捉えられても文句は言えないだろう。

また仮に、このドラマがこのまま放送され終了した後、病院側に差別的だと捉えられ抗議されたとしても、

関係者は同じ「そういう受け止め方をされたのは残念」という言葉を繰り返すだけだろう。

http://daily.co.jp/gossip/2014/01/17/0006642533.shtml

日本テレビは、少なくともドラマチーフプロデューサー制作責任者)に実際に病院代表者に合ってもらい、ドラマでの意図を説明、話し合いをさせるべきだ。

そもそも僕はこのドラマが養護施設子供ではなくDVシェルター女性舞台としており、

ドラマでの施設の子供に対する大声での差別的発言が、支援者女性に対する二次被害的を発生させる暴力的な発言に

置き換えられていたとするなら、それだけで批判がそこら中から起こっていると思う。

(養護施設での虐待などのの問題があるが、DVシェルターでの二次被害などの問題がある。リンクは古いが以下。)

http://macska.org/article/118

http://macska.org/article/235

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

以下一話を見た感想

―21世紀で一番泣けるドラマ

日本テレビドラマ、「明日、ママがいない」での公式サイトにあるイントロダクション最後の一文である

おそらくこの一文がドラマを表しているのだろう。

ドラマでの“ポスト”というあだ名や、差別的な発言をするのもすべてあなた最終回で泣かせるための装置に過ぎないのだ。

陳腐な不幸系の脚本、それをごまかすための差別的台詞、過剰な演出、子役の一発芸的な“演技”しか見せ場のない映像

それはあなたが泣くために用意された装置に過ぎない。

時間の過ぎるのが中学生の頃の授業のように遅く僕は見ていて退屈で苦痛でさえあった。

ただ単純に制作者にドラマを作る能力が無いのだろう、醜悪なドラマだと思う。

主題歌コトリンゴさんの曲と芦田真菜さんの演技をする能力はこのドラマにはもったいない。)

ただ、テレビ局の思惑通りこのドラマ最後まで見る視聴者は泣くだろう。

だが、そのうち何人が、ドラマだと割り切って見ているのか、

何人が児童養護施設(にいる子供)に潜在的な偏見を持つようになり、

何人が実在する児童養護施設の現状について調べるだろうか。

2014-01-04

ビッグイシューはもう買わない

新年うそビッグイシューを買ったら特集記事がまた放射脳で嫌な気分になった

放射能から子どもたちを守るにはって…聞き飽きたようんざりだよ

自分がいずれそうなるかもしれない立場であるホームレスの人々の為の雑誌だと思ったか

少ない給料の中からなけなしの300円を出して買うようにしていたんだ

子ども」やその親といった勝ち組の為にお金を払っている訳じゃない

だって渋谷公園からホームレスが追い出されたという話題を見て嫌な気分になっていたのに

どうしてホームレス境遇を気遣わずにそうした排除を生み出す原動力である

子どもとその親という「健全な」社会を強化する方向の特集をやっちゃうんだ

子ども特別である子どもを常に優先すべきである子どもとその親の為なら独身の大人が犠牲になっても当然である

そういう考えが公園からホームレス排除しているんだろうに。

放射能心配をするならせめて、ずっと屋外にいるホームレス人達健康心配を真っ先にしろよクソが

なんで対象が「子どもたち」だけなんだよ

恵まれた人々の方しか向いていないくせに社会派雑誌を気取るんじゃねえ

結婚も出来ないホームレスの人々が「子どもたちを放射能から守る」なんて記事を見て

傷付く可能性は考えないのか?

まあホームレスでも子どものいる人もいるのかもしれないが、少なくとも将来の自分が見たら絶対に不快になる

海外だとボランティアと言えばホームレスシェルターなどが一般的らしいのに

日本はどうしてホームレスの人々の為の福祉がまともに機能しないんだろう

日本にあるのは未来のある子ども達や、結婚して家族を持てた勝ち組さら優遇する団体ばっかり

こういう傾向の脱原発放射脳の記事を載せ続ける限り、ビッグイシューは絶対に買わない事に決めた

お金なら販売員さんに直接渡そう。受け取って貰えるかどうか分からないけれど

2013-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20131007232441

海外はそういうのを宗教が担ってる部分が多い気がする。

極端な勧誘とかされるとそれはそれで困るが、日本保守系の団体とかもシェルター作ったり色々したらいいのに。

シバキ主義の変なのが主流の保守面されても困るんだが。

2013-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20130927135835

身体的に強者である成人男性は、それゆえに社会的弱者にさせられているというお話ですね。

この辺はまた議論が拡散ちゃうので今回はちょっと置いておくことにします。

http://anond.hatelabo.jp/20130927141357

「男は自分でどうにかできるだろ」という主張だと理解しました。

でもそのシェルターの例のように、絶対にどうにもならない状況においては冷徹に誰を生き残らせるかを考えないといけないわけで、そういう時はどうなのかなあ、と。

高校生とかはいざしらず、赤ちゃんを「未来があるから」という理由で残すのがまだ納得いかないんですよねえ。

近いうちに無人島から帰還して、社会復帰する前提ならそれもいいと思います

戦争などで今後も物資が欠乏する環境場合は、赤ちゃんと言うお荷物が増えることになるし、復興作業などの戦力にもならない。

すでに社会教育コスト負担し終えている現役世代の命が一番軽く扱われるのはどうなんだろうなあというのが当初の疑問。

個々人の能力差(医者だとか力持ちだとか)はいろいろ面倒なので今回は考えないことにしてみました。

2013-09-23

まただ

今朝も隣からイヌの鳴き声が聞こえてきた。

おそらく夫婦同士のよろしくない雰囲気の声も内容は分らないけど聞こえてきた。

低い声でもやもやっと伝わってくる感じ。

タンタンと扉をしめる音が何度もした。

いったん静かになったが、しばらくしてイヌ悲鳴が聞こえてきた。

どうしよう、警察モノか、せめて様子をみにいってしまおうかと

起きっぱなしの格好だったので服を着た。

その間にイヌ悲鳴は隣の部屋から、建家の内廊下に移動し、外にいった。

鳴き声が酷いから飼い主が外に連れ出したんだろうと思うけど

なんであんな悲鳴をあげていたのか

連れ出してどうするのか

こういうときはどこに連絡したらいいのか

突然警察に言っていいのか、大家さんに相談か、顔見に行ったらとりあえずおさまってくれるのか。

人同士はしょうがない、勝手にやってほしい。

イヌはかわいがってあげてほしい。

なにかダメなら一時的にでも預かるからイヌに被害がでないようにしてほしいと切実に思った。

ウチにも猫がいるから預かるのは現実的じゃないけど。

隣の建家の柴犬イヌ悲鳴にあわせて吠えていた。

ウチの猫も落ち着かない様子でキョロキョロしてた。

私が落ち着けなくて玄関ベランダの間を行ったり来たりしていたせいかもしれないけど。

こういうとき、どうしたらいいかマニュアル的なものがほしい。

大家さんに相談しても夫婦仲は他人事だし、イヌかわいがってね、っていってもそれ以上はできないし。

だいたい、イヌいじめられているという証拠はないし。

子供虐待は、匿名で、勘違いでもいいよ、心配なことがあったら

とにかくお知らせしてね、っていうシステムらしいけど、

イヌだとどうなんだろう。犬種もしらない。見たことない。

たまに名前読んでるの聞こえる声は前は普通だった。

いまは怒ってるっぽい声。

もしかして隣部屋は住人が入れ替わっているのかもしれないし。

余計なお世話って言われるのも嫌で何もできない。

口出ししても、イヌを預かれない。

一時預かりしてくれるイヌシェルターとかあったらポストにいれてあげようと思ったけど

そんなのあるのかな。猫の行きつけの病院がやってくれるといいんだけど。

2013-09-13

http://anond.hatelabo.jp/20130913111916

あははは…知ってるよ。あなた意見の合わない人に「ゴミクズ」っていうんだよね。さすがに人権意識の高い人のいう事は違うね(笑)

局面倒みないのは、一緒だよ。優しい顔で引き寄せて面倒見切れず捨てるんだから、善人面の方がタチが悪いって言ってるの。

はてサシェルターやってるなんて聞いた事無いけどね。国がやれ!自治体がやれ!ってヤツでしょ。税金無駄使いか費用を出して、税金を上げて弱いものいじめするな!でしょ?

2013-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20130606201216

基本になってるのが家族から

いっそ婚姻家族も廃止すれば効率的社会が生まれるのかもな

子どもシェルターにあつめて育てればいいし、社会からのはみだしものは施設行きで面倒を見ればいい

女性健康診断の結果で義務付けられた妊娠出産すれば、SF的な未来の到来

ユートピアディストピアかはわからん

2013-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20130605132354

ガンって発症してから発見までが極めて短期なんだっけか?だとしたら、末期ガンなんかねーわな。

チェルノブイリの頃は、前例が少なかったから、検査してないか発見が遅れた。

今回はチェルノブイリ前例が合って、小児の甲状腺ガンは特に綿密に検査してるからな。チェルノブイリとは比較できないよ。

 

そもそも、『ガンは放射線被ばくをしなくても、自然発生しています』っていわれても、 日常生活をしていて、レントゲンとかを含め、様々な歴史的経緯も含め 放射線被ばくをしないで日常生活しているやつなんかいないだろ。

シェルターの中で暮らしとるのか。って話だな。

2012-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20120906020709

皇居は多分松本の地下シェルターと同じで大地震発生した時の緊急避難場所の一つじゃないか

関東大震災の時水不足だったことから皇居の池(湧水)を利用したという話もあるし、火災とかそんな理由じゃないと思う。

まあ千代田ってのは武蔵野台地の影響で耐震強度が強いけど、浦安方面のように江戸明治に埋め立てた所は地盤がグズグズですぐ倒壊するって話だし。

まず間違いないかと。

2012-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20120815231539

守るべき、ってのは、父親のDVから子を守るべき、って意味だろ

何も間違っちゃいない。

一刻も早く母子DVから逃げるべきなんだよ

離婚したら暮らしていけないから夫のDVを我慢する…この子のため…なんて毒親もいいとこだよ

いまどき昭和時代と違ってDVシェルターなり実家なり手段はあるんだから

2012-07-02

原発推進派の皆さんへ

原発安全だと言うのなら隣へ住めばいいんですよ

特に取締役辺りとか官僚トップ議員じゃなく)とかが永住すると説得力が増すよ

・家にシェルターとか防護服とか

ある必要ないですよ、なんせ安全なんですから

それとも備えてないと安心できない程度の安全しか担保されてないのですか?

住民票がそこにあるだけor家はそこにあるけど別荘に

住みたいところに住むのは構わないですけどそこに住めない理由があるんですか?

安全をうたって原発再稼働しようとしてるけど誰一人としてそこにすみますってパフォーマンスしないあたり

安全性の程度が知れるよね

2011-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20111026105456

今すぐ実家に帰るか、帰る実家がないならシェルターとか(例:http://here-now.gonna.jp/shelter.html)利用して、とにかくそこを離れた方がいい。

相手が精神的なDVを行っているかあなたが鬱傾向で病んでいるか、双方の関係性が病んでいるのか、それらの複合か…

いずれにせよ、そこに居続けても事態は悪化するだけだと思うので、とにかく離れること。自分生命や相手の生命を守るためにも、それを最優先で考えましょう。

書き込みを見てるだけでも、相当「やばい」感がひしひしと伝わってくる。ほんと、今すぐ(相手から、でなくその「状況」から)逃げて!

2011-10-10

今、2chはスレ立てどうなってるんだろう? 忍法帖が始まって気味悪くなって益々書き込まなくなったが

http://yomi.mobi/read.cgi/toki/toki_news4viptasu_1315333365/973-975 変な広告がうざいけど

ここに書いたような事を、スレ立てて、公表した場合メリットデメリット 考えても、親戚に働きかける事を考えても、その方が良いと思う。

今までは、証拠のなさや、色々勘案して、やめてたけど

今の状況を考えると・・・・・

公務員が叩きたいでも、公務員の潤沢な退職金でぬくぬくしてる人を叩きたい でも良いので ( 親や親戚はそういう人が多い )

973 名前: ◆XfjNhg8RkI mailto:sage [2011/09/28(水) 14:34:53.54 ID:tp4j/Mhr0]

まだ、スレありましたね。>>357です。そのせつは、どうも。

今度、呼びかけじゃなくて、「精神病院から逃げてxx年で、住んでたアパートも立退きで違法に半壊にされ、避難状態なんだけど、なんか質問ある?」

というスレを立ち上げて、まずは、呼びかけじゃなくてコミュニケーションを取ってみようかなと思ってます

驚かせてごめんね。

精神病院基礎知識 こんなとこ 院長逮捕で廃院になった所の儲けは、2年24億だそうです

http://www.youtube.com/watch?v=ihkqaeDP7ys

頭がおかしくなくても・・・  http://blog.goo.ne.jp/publicult/m/200809 週刊spa!ある日突然[精神科に突然入院]

こういう事もあるってだけで、全部がそうだとは思いませんし、のんだ事はありませんが、統合失調症の陽性症状には薬は効果的らしいです

うつ病の薬は色々と問題もあるようですが。

こういう事ブログで書く人の中には、かなり過激に煽り立てる人もいます。ああいうのもちょっとなぁ、と思います

974 名前: ◆XfjNhg8RkI mailto:sage [2011/09/28(水) 14:50:49.30 ID:tp4j/Mhr0]

まあ、記念カキコ的なアレなんで

アパートについては、こういう感じ http://sky.geocities.jp/oooquree/fax.html 画像は一番下

これは、知恵袋の質問の補助的な説明として作ったもので、前に作ったのには、病院関係のも載せてた。

いきなり色々盛り込みすぎると、見た人が混乱するかなと、質問に必要な部分だけをまとめた。

ここでは、精神病院の事も書いたから、こっちを載せてもいいんだけど  http://sky.geocities.jp/nanami061106/

アパートから避難を余儀なくされて、・・・←今ここ  みたいな

これは、インパクトあるし、この事件が新聞ネタワイドショーねたになったんなら、これも(アパート破壊)拡散できないかなと。それが助かる道かなと。

http://megalodon.jp/2011-0918-0731-21/www.chunichi.co.jp/s/article/2011091790102222.html

アパート破壊については、上のyahooサイトには書いてなかったけど、警察も関係してる。

こんなかんじで、警察ヤバすw  http://anond.hatelabo.jp/20110919111536

975 名前: ◆XfjNhg8RkI mailto:sage [2011/09/28(水) 15:15:39.05 ID:y0JMA0aF0

マコトくんは、vipスレ立ててそこそこ話題になったらしく、まとめサイトにも出てるんだけどなぁ・・・

http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52097322.html

こういうのは、偏見的な言い方になってしまうかもしれないけど、やっぱり妄想的なものを持ってるのに気がつかない滑稽さなんかが、受けてるんだろうか?

人集めには、妄想です!!!みたいな?

前に、うつ病か何かで自分で(自分でと言っても親のお金しかったけど)これから入院する、今までからんでくれてありがとう!というようなスレ立てて、普通に話してみんなに見送られて行った人もいたけどなぁ。

コテじゃなく名無しの人

あ、あともう一つ、何で拡散と考えたかと言うと、異様な(異常と診断できるわけではないから)親の事で困らせられている人はいて、親から逃げてる人たちの情報交換のスレもあるから(被虐待者を叩きたい人も混じってるかもしれないけど)

http://alfalfalfa.com/archives/1494324.html  一人暮らしで親と絶縁

精神的な問題じゃなくて、実害がある。親に借金されたとかw そこまで行くと弁護士頼んだらしいけど。 ここで交換されてる逃げる生々しい知識は、本来なら要らない知識のはずで、こういうやり取りが為されているという事が、

逃げなくてはいけない困った親もいるという事実を浮かび上がらせていると思う。

親に対して、何か問題があると言う話になると、思ったよりネット上でも(ネットからかもしれないが)否定されてる。 親のわかりにくい意味不明虐待というのも証明しにくかったり、親教信者には攻撃対象にされがち

それに対しての証拠になる、という意味では、意味があるスレだと思う。でも、そこで交わされている情報は本来は意味が無く、本当は国や行政にも言うべき事で、社会問題として取り上げられるべきだと思う。 

女の人は女権拡張利権になるからか、手厚すぎる保護を受けさせられてしまう。そのノウハウをちょっと活かせばかなり保護できるだろうに、と思う。

シェルター入所や(シェルターも被害女性隔離監視洗脳してるとかも言われてるけど) DV法適用(ドメスティックバイオレンスなのに、親子間には適用されない)とか



ルポを書いたA日新聞元記者サイトメールフォームから、書き込んでも返事は来ないのに、J党市議メールフォームからの書き込みには、メールで返信が来た!!

どーなってんの?!

ってかんじ

政治をやってる人と言うのは、利害の調整をして、自分メリットがある所に肩入れする事で、その見返りや恩恵を受け、それをさらに還元したり、何だろうな、とにかく、それで味方とか自分の陣地とかを増やして、最終的には数で勝たないといけないわけだし、多数派に入ってないと何もできないわけだし・・・  ていうか、うまく説明できないけど、そのへんをごにょごにょして何とかやっている人たちなわけで

そのへんを勘案すると、自分の状態の人を救済しても、J党的には見返りは何にもないのではないかと思うので、何だか心苦しい気もする。

まだ、わからないけど、メールフォームから書き込みしても、あとは残らない。メールで返信すると、ヘッダー情報があるから、返信したというあとが残ってしまう。無視するつもりならわざわざ返さないのではないかと思う。

弱者救済を掲げている所が全滅って、すごい皮肉

 

2011-09-19

原発デモすごいですね、でも

代替手段はどうするの?

火力発電や水力発電にはない原子力発電の利点、デモに参加してる人はちゃんと分かってるよね?

一部地域だけならともかく、今の日本の発電事情には原子力発電の持つ特性・利点がどうしても必要で、

「危ないからやめろ」「はい全部やめます」じゃ真っ先に国民自分たち)の生活がカツカツになること

分かってるよね?そうなったらまた「どうにかしろ!」ってデモするの?

原発以外=安全クリーン! みたいな認識が広まってるけど、

火力発電だって事故ったら相当周囲に影響あるよ?直ちに出る影響を語るなら原発より怖いよ?

他の発電方法はムラありすぎ効率悪すぎで、そんなんで賄ったら夏も冬も死人が出るよ?

もちろん真っ先に死ぬのは身体の弱いお年寄り、あと今原発デモで守ろうとしている子どもたちだよ?

要するに「原発やめろ」は今の日本(の技術)じゃどうしようもない訳で、

どうしようもないことを訴えるデモは、大規模になればなるほど誰も幸せになれないよ?

東電経営陣が役立たずなのはよく分かったからそんな連中に原発を任せるな」とか

「同じ悲劇を繰り返さないためにとにかく原子力発電所の耐災害性を上げろ」とか

あとちょっと非現実的だけど

代替発電法の研究予算を拡充しろ、将来は原発と総入れ替えすることを約束しろ」とか

「万が一事故が起きても漏れ出さないように全国の原発シェルターで囲え」とか、

まだ“どうしようもある”ことを訴える方が、安全で、かつ電気に困らない日本になるんじゃないかなあ。

個人的には電力会社のお偉いさんが今回のデモを受けて、

本当に何も考えず原発止めちゃう方が、10000倍怖いと思うんだよね

そういう人に限って「国民の声を聞いたんだ!(=何かあったらデモ参加者を恨んでくれ!)」とか言っちゃいそう

http://anond.hatelabo.jp/20110911044626

そういう風に理解する、ということに考えさせられた。横入りだけど。

(1)「他人を試みることは失礼だ」

(2)なぜなら「(私の)不信によって相手が傷つくだろうから

(3)「それは自意識過剰

この(2)に対する(3)のリアクションについて。

確かに、「自分の為した行為等によって相手が傷つく可能性を考えて行為しない」という行動様式の帰結として、一般的にいって「肥大した自己意識」があり、そのため本来なら行うべきであった社会的に必要な行為すら行えなくなるとしたら、それは確かに病的な「自意識の過剰」であると言える可能性は否定しない。ちまたで見かける自意識の過剰を羅列すれば、

 「みんながオレのこと監視して笑ってるような気がしてむかつく」

 「頭の悪いオレが一票を投じても間違ってる可能性が高いか投票しない」

 「すれ違うたびに気持ち悪がられてるだろうからもう外出しない」

とか、まあそういう感じ。

確かに、どんな「行為とそれに対する他者のリアクション」の場面においても、他者の心の内でどのような感情が渦巻いているかは外からしか見ることができない。そのため、その反応を基に、自己意識の外延としてしか他者の心を思いはかることはができないため、あらゆる「配慮」は原則的に自意識産物足らざるを得ないし、そればかりでなく、常にそれが他者からみて(それが健全社会関係を阻害するレベルに至るか否かは別として)不足であったり過剰であったりする可能性は免れ得ない。つまり、どんな「配慮」行為においても「自意識過剰」という批判は常に投げかけ得るマジックワードとなる、ということだ。


ただ、健全社会性を保つためには、この「配慮」が過剰であっても、そして過『少』であっても、よろしくないことは理解されると思う。そこで、配慮を一定規範とする考えが登場する。マナー作法あるいは「礼」というのがそれである。ただ、これらのマナー作法や礼というのは、決して「形式的にそれを満たしておれば、誰からも問題とされない」という許可を与える法律のようなものではなく、それらのマナー作法や礼が要請するところの「基の感情」で内面が満たされていることが他者から見ても分かることが、社会的に必要な要件とされることが多い。

頭を下げるのは「礼」だが、ニヤニヤしながら頭を下げていれば不真面目だと言われる。テーブルマナーを形式的に身につけることは大事だが、頑なにそこから逸脱しないことが重要なのではなく根底にある「みんなが食事を楽しめるように、不快なことをしない」を満たすことが需要なのであるから、たとえばマナーを知らない人と食卓を囲む際にマナー知らずであることをもってその人を笑いものにしたりする人は、むしろ重大なマナー違反を犯していると考えるべきだ。

このことを前提として最初に戻ると、

(1)他者を試みることは失礼である

これは理解できる。聖書にも「汝、神を試みるなかれ」とあるが、試されるようなことをすれば、神様だって怒るのである。怒る理由は「信じていないから」であって、一般的に「試す」のは「確信がもてないときであることは言うまでもないから、「試す」ことが「確信をもっていない」というメッセージになりうることは、事実であると言える(これは、たとえば「私はそんな風に受け取ったりしない」という個人的主張を否定するものではない。たとえば「てめえぶっ殺してやる」を愛情メッセージと受け取る人も世の中にはいるだろうから範馬勇次郎とか)。)

次に、

(2)なぜならその含意するメッセージによって相手は傷つくだろうから

という説明も問題はない。(1)が、メッセージの含意する「不信感の表明」という事態避けようとする意図から生まれた規範であることをベースに考えれば、その意図するところが(2)のような理由であると推測することに飛躍はないからだ。相手を傷つけることが、健全社会関係を維持する上で不利であると考えるのは、理にかなっている。

そこで問題は(3)だ。(3)の発言者(以下、(3)の人と呼ぶ。)は、なぜかように考えたのであろうか。本当は、特に考えていたわけではなくて、単にマジックワードを振りかざして、ちょっと反社会的でカッコよさげなことを言ってみて悦に入りたいだけなのだろうか? それにしては中途半端な発言なので、一応そうではないと仮定すると、この文脈でこういう発言が登場するからには、(3)の人は「試すことは悪いことではない=私は試したい」と思っているのであろう。(2)の発言者に「相手を傷つける可能性」を指摘されてなおかつ(3)の人は、それを否定するために「自意識過剰」というワードを持ち出したわけで、そうすると、(3)の人の中では「相手を傷つけること」よりも「自分の願望を抑えること」の方を(あるいは、前者をしないために後者をすることを)悪とみなしているということになるからだ。

これはとても不思議感性である。「自分の個人的な不信や疑念を払うこと」を重視する一方で、「他者を傷つける可能性」を低く見積もっているのみならず、その「他者を顧みない」行動により「自分が他者から不信や疑念を抱かれる可能性」を全く考慮していないからだ。この(3)の人にとって、他者とは、自分に決してコミットしない、窓の外の存在であるかのようだ。

肥大する自意識に脅えながら、同時に他者を窓の外に放り出して顧みない。彼は一体何と戦っているのだろうか?


「平気で嘘をつく人たち」ではないが、このような「平気で人を試す人たち」から見えてくるものは、確かに一つの時代、世界風景である。それを、「核の時代」のうすら寒さと共通している、と言ってみると、飛躍して聞こえるだろうか。しかし「核抑止論」とは、「私の不安を解消するためなら、核武装するのが一番だ。みんなが核武装すれば、平和からだ」という言明ではなかろうか。そう考えれば、これはそれほど突飛な比較ではないだろう。そして、核抑止論が、現代世界において一定コンセンサスを得ていることも事実として認めておこう。「私の不安核武装」が隣国の不安核武装を呼び、それがまた次なる核武装を……と連鎖が続くという事実を眼前にしながらも、今のところ人類は、理性と対話というか細い支えで対抗しつつ、民族文化の壁を越えることには必ずしも成功していない。「中の安心」が一番大事で「外との対話」は二の次なのだ。「外との関係」が「中の安心」を生む…というアイデアは、そこでは顧みられない。私たちの生きる「国際社会」は、残念ながら依然そのレベルにとどまっている。

(3)のつぶやきが示すことは、もはや個人と個人の間ですら大国間のように理解と協調を求めることが難しい時代だということであり、その中で、恐怖心のシェルターに閉じこもる人々が(3)のように振る舞うことは、もはや不可避のことなのかもしれない、ということである。異文化間における理解と対話のためのメソッド確立することは、我々にとって真の意味で喫緊の課題である

2011-09-16

富山型”シェルター

NHK生活保護の特集を冒頭だけみて風呂はいったんで詳細はみてないけど、風呂に入ってるとき思いついたので一言

シェルターを公立で運営するのはどうか。

民間ではいくつかシェルターっぽいものを運営しているところもあるようだが、不正受給の温床になっている側面もあるらしいので、その筋の福祉関係者ならご存知の「富山デイサービス」をベースに運営すると面白いのではないかと考えた。若いのにおひとりで生活していくの大変だろうし、三食出る施設に数年かけて移住してもらい、そこで生活する。

もちろんNPOなどに委託してもいいだろうが、事業性が不透明なので、あえて公立でやってみたらいいと思う。

http://toyamagata.com/what/index.html

あたりに詳しくのっているだろう。

そして、なにより現金一括給付をやめる。

まり行政が困っている”仕事”をお願いするのもありだと思う。

15万人もの受給者がいてそのうち、ある程度体の自由がきく人がゼロとは思えない。

そこである程度身体の自由がきく人には、行政の手伝いをしてもらう。

簡単な子供の登下校時の見張りでもいいわけですし、小学生などを下校後に一時的に預かる学童保育なども実施したりとか、ほかにもさまざまな可能性があると思います

それらの働き内容・時間は問わず、それらに対して”賃金”を出す。ただし、稼働年齢である場合また、めぼしい障害がなければハロワに定期的にいく。そして、そういったことが難しい人は、医療費・衣食住費以外に現金が必要性があるとは思えないが申請をすれば認める制度もつくるべきだろう。

また、昔のように集団就職じゃないけど集団面接をうけたりさまざまな形で社会進出をサポートする。

他にもいろいろできそうなことはある気がする。ただ現金給付するだけでは、確実に行き詰るし、パチンコ飲み屋など以外での公共の場と何も社会との接点がないまま税金もらって生活させてるだけでは、もったいない

この人たちにも、最低限の”市民”としての義務を果たしてもらうのもありではないだろうか。

大阪府知事は時期市長選挙に出るっていうし当選確率も高そうだからぜひ一考されてみてはいかがだろうか。

2011-05-26

一昨日の夜はスタクラ2のスーパートーナメントを見た後、AVA関連のブログを読んでいた

寝る前に音楽ファイルの整理をしてDAPに一つ音楽を移して枕上のアクティブスピーカー接続して子守唄した

23時過ぎにはPCの電源ボタンを押して布団に入った

昨日は14時過ぎに起きて、PCスリープから復帰させようとしたら休止状態になっていたのでWindosの電源オプションを確認するとPC物理電源ボタンの設定がスリープはなくて休止状態だった

子守唄に効いていたアーティストアレンジャーの曲を1曲しか持っていなかったのでAmazonMP3で全て視聴しながら気にとまった曲をカートに追加していった。

グーグルリーダーブログをチェックしていたら9,11 3,11の次のことが書いてあった。つまり6,11

おそらく16時ごろ、食事をとるために家の2階に上がり、自分の食事の前にトイプードルをしばらく抱いてやった。

手羽先とご飯、味噌汁をいただいた。

18時ごろまで本屋散歩に行き精神世界カテゴリーの本を二、三冊立ち読みした

ホビー雑誌スポーツ雑誌の棚に置かれている月刊ムーに個人用シェルターの記事があった。

シェルターは地下に作るようなタイプはなく部屋を改造するタイプとのことで250万円程度で提供しているらしい。厚さ15CMの壁や、空気清浄機ガイガーカウンターなど。

帰ってお風呂に入る前にGSLスーパートーナメントを1試合観る。

風呂から出て二階に上がりご飯をお盆に載せて一階の部屋で試合を見ながら食べる。21時半頃までかけて食べた。

そら豆ご飯、かなり濃い味噌汁ポテトサラダ、卵豆腐エビフライクリームコロッケレタスマックポテトよりも美味しい何かを頂いた。

レメロンを飲んで、眠くなるまでAmazonで曲の視聴をしていた。

買う前に確認をしていると15秒ほどの曲と知らずに150円で買おうとしていたことが分かった。

PCスリープさせて電気を消したのは23時ごろ

今日の1時35分ごろ起きた。

暗い部屋で豆乳を飲んだ。

PCの前に座ってラジオを聞いたあとスリープから復帰させてローカルのVideoと海外動画サイトビデオを見た。

プロチームのEvilGeniusとFnaticの1時間ほどの試合を見て、JustinTVのStrategyカテゴリーでViewer数TOPが何かの大会だったのでそれを見ている途中だ。

2011-05-10

http://anond.hatelabo.jp/20110510122031

http://togetter.com/li/133823

竹中サンの計算もおかしい

ツッコミを入れてるつもりの側には、輪をかけてすごいのがいるぞw

30年内のいつ起こるかわからないので、常に87%では?

さっきTVでは30年で大地震確率87%、この一カ月の確率も同じく87%だと言ってましたけど

30年内に87%って、30年内はいつでも87%の確率ですが。

こいつらにとっては次の1秒間に大地震がくる確率も87%だから

至急シェルターに閉じ込めるべき

2011-04-12

これから懸念される事。

震災を口実にした政府・民間組織暴力的な決断。非被災地での大量リストラ、過大不適切な増税、福祉の縮小廃止など。

防災を名目にした相互監視社会の実現。思想行動の画一化の強要地域の隣人とのコミュニケーション強要、深夜早朝のハードな避難訓練への罰則を含んだ強制参加など。

・恐怖を種にしたビジネス。高額な避難シェルターの販売、「放射能を除去できる装置」や、「地震予測する装置」を家庭に売り付ける詐欺など。

感情的な配慮を理由にした特定の表現行為への発禁検閲

2010-09-30

私は待っているわ

愛してくれるまで

貴方を待っているわ

さようなら

いつでも待っているわ

愛してくれるまで

貴方を待っているわ

さようなら

(台詞)

例え大惨事が起きて

濁流が走り、街中が廃墟と化しても

シェルターの重い扉を開けて

貴方の名前を呼ぶ私

私は待っているわ

愛してくれるまで

貴方を待っているわ

さようなら

さようなら

(台詞)

例え私が事故で死んでも

ほっとしちゃいけない

幽霊になってもどって来るわ

貴方の名前を呼ぶ為に

私は待っているわ

愛してくれるまで

貴方を待っているわ

さようなら

さようなら

2010-09-11

http://anond.hatelabo.jp/20100831195404

こんにちは増田さん。お元気でしょうか??

長く間が空いてしまってごめんなさい。

 

 

返事をくれたのですね。ありがとうございます

その後はいかがでしょうか?

 

 

 

早速ですが、今回お返事いただいた文章から違和感を感じた事をつづっていきます。

そして、これをもって、彼女さんのいう乖離性同一性障害はほぼ演技である事を私は確信いたしました。

 

  

 

WIKIにこんな事が書かれています。

乖離性同一性障害のページに、こうあります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3

 

 

人格統合とは、人格を1人ずつ消していく(医師セラピストの中には人格自殺をさせたり、悪霊払いのような手法をとるものもある)、あるいは似通った人格同士をカウンセリングにより統合することで最終的に1人の人格に戻すという治療法である。しかし、最近ではこの治療法については否定的な意見も多く、複数の人格はその必要があるから存在しているのであって、無理に消去することはかえって患者の状況を悪化させると考えられている。人格統合の手法を取らず、人格同士がお互いに協力し合って生活を送れるようにする「共存」を目指す治療法も存在する。

 

 

上記を文章は、カウンセリングを行う者や精神科医の間では基本のようなことです。

 

 

□[ISHは私に常にこういっていました「私(ISH)はこの子(いつもISHは彼女のことを「この子」と呼称してました)のために、良いと思う行動と判断をします」と、常に善意に満ちていて、誠実、冷静な話し方とアドバイスをしてくれていました。ISHは彼女のことを常に心配をしていて、「統合」という結論に達したと話していました。もちろん、ISH独断で決めたわけではなく、他の交代人格と話し合ったと言ってました(反対したISHのことを嫌っている人格には反対されていたようでした)。

彼女は前からカウンセリングや投薬をしている時期がありました。]

 

 

□の文章は、増田さんが返信くださった内容のコピーです。

ISHという人格は、彼女のほとんどの全てを知っている人格でしたよね。

すなわち、彼女が「乖離性同一性障害」に対する「カウンセリングに通っていた」事も知っていたはずです。

カウンセリングを受けていたのならば」統合する事によって状況が悪化することも知っていたはずです。

 

 

また、私が前のレスで書いた、権限の逸脱は何も「ISHという人格の独断」を指すことではありません。

統合」というのは、人格にとって一大事です。

ただ、大きい水玉と小さい水玉をくっつけて繋げる、といったものではなく人格の「死」を表すことがほとんどです。

そして、人格統合した結果が今まで主人格だった「彼女」とは限りません。そのケースはごく希ですが。

それも、カウンセリングに通っていたなら知っているはずです。

 

 

善意をもっている人格が、「統合」がいかに自分たちに対する死という恐怖であると知りながら、

②失敗すれば主人格が消えて違う人格が残ってしまう可能性もあることを知りながら、

③必要だから「できた」人格たちであることを知りつつ、主人格に隠されている致命的なトラウマ体験が悪化する可能性があるのに

④「共存」的治療を拒み、自らの破滅を意味する「統合」を選ぶ

 

 

違和感を感じませんか?

それでもISHは、善意ですか?

私のその似たような人格は「統合」によって主人格の私が死んでしまう可能性が0%ではないことを示しているからこそ「統合の判断はK(私)に任せる」と主人格である私を立ててくれています。

失敗すれば存在がなくなってしまうようなこと、お話しくださっているISHが主人格の伺い無しに行おうと提案すること自体が、私にとって大きな違和感です。

それとも都合の悪いことに、カウンセリングで得た知識は消えているんでしょうか?それも違和感を感じずにはいられませんよね。

 

 

------------------------------------------------------------------------------

 

 

[ISHを含め、他の交代人格のことを主人格認識していませんでした。

また、交代人格がでてきている間は、記憶が飛ぶので、ISHは経過した時間を常に気にしていました(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)なので、交代人格がでてきている時間が長くなると、主人格記憶時間概念に食い違いがでることがありました。私は演技ではないと感じていました。]

 

 

また違和感を感じます。

他の人格があることは自分の中に感じているはずです。

乖離が起きたとして、その間に「別の人格」と称する者が出ていたとしても何らかの痕跡で大抵は悟ります。

それに、説明はしづらいので、ビリーミリガンという人物の証言を記載します。

 

■「スポットと呼ばれる一点を中心として各人格が立っており、比較的安全である場所ではA、刑務所内や検事署内など主人格にとって危険である場所では、Bがどの人格を表に出すかを決めるという。」

 

また、私が心理学勉強しているときに出会った乖離性同一性障害をもつ人は

「簡単にいうと、テレビチャンネル人格同士で譲り合ったり奪ったりしているような感じ」と言ってました。

私も同感で、何か起こった事象によって人格が各判断で出てきたりしているようです。

 

 

つまり、「どういう人格自分の中にいるのか」は自覚出来ているんです。

その人格達が表に出ているときにはどういう言動を取っているかは自覚できる事ではありません。ですが周囲の人からどういった雰囲気だったか、を知ることは出来ます。そして、今まで、誰も彼女さんにそれを教えてあげる人がいなかったというのもまた興味深い話ですね?普段の行動からは考えられないような奇抜な言動をとったことを、誰からも指摘されないなんて、そんなことあると思いますか?

 

 

以前、「はっきりとISHを自覚できているんじゃないか?」と質問したのは「ISH演技したんじゃないか」という意図で訊ねました。

顔つき、声色、動作、これら全てを真似することは困難です。

しかし、元々が演技だったのであればそれも可能です。

 

ですが、増田さんからお返事いただいた中に「ISHを含め、他の交代人格のことを主人格認識していませんでした。」とありました。

 

・・・自分の中に「誰か」いる、という認識がないというのは乖離性同一性障害でずっと生活をしてきたケースの「一般的なケース」ではないのでは?と感じました。色々お調べになったなら増田さんもご存じだと思いますが、ある程度長く乖離性同一性障害経験すると、スポット認識するようになるケースが多いです。

 

自分もそうでしたし、勉強中に出会った人も表現は違いますが経験の概要としては同じでした。

そして、治療を行っている人たちにも出会いましたが、その人たちも確実にその感覚を自覚している人はほとんどのようです。

 

それでも、彼女自分の中にあったであろう他の人格の事を知らないのですね。

 

 

「(丸2日、主人格がこもってしまったことがあったのですが、ISHになんとか戻してほしいと懇願して、主人格に聞いてもらったことがあるのですが「この子はもう外にでたくないと言っています」とでてきてもらえませんでした)」

 

認識出来ていないのに、彼女はISHに質問されて、答えているようですね。

 

 

---------------------------------------------------------------------------------

 

 

□[女の子は「かわいいワンちゃんだね、おいでおいで」と手を出したのですが、トイプードルは非常に警戒して後ずさりをしました。]

 

 

印象的な経験をしましたね。

ですが、この経験はおそらく「トイプードル」が、彼女人格が違うことを察して後ずさりしたのではないと思います。

犬が好きなら、誰でも知ってます。

 

犬の目線に対してどこから手を出せば、犬が安心して喜ぶのか、危険を感じて警戒するのか。

 

つまり、手を差し出された方向から、後ずさったと考えられます。

信じられないことでしょうが、飼い主の服装のジャンルを変えた姿や、敏感な犬であれば化粧の濃さがいつもと違うことで警戒する事は非常によくあります。同じいつもの飼い主だと明かしてもいつもと違う様子に混乱して吼えます。(以前、テレビ番組実験していました。)

同じ人間でも犬が警戒することはあるんですよ。

 

そして、犬は非常に強い社会性を持って生活します。

飼い主の挙動には敏感なんです。

 

なぜ、同じ飼い主なのに子どもの反応に犬が怯えていたか分かりますか?

 

犬が好きな人は、ペットの犬を撫でてあげるとき、顔の下の方、顎・のどの方から手を出して撫でてあげるんです。

逆に、子ども自分が褒めて貰ったときの経験から、頭の上から手を出して撫でようとします。

犬は、本能的に頭の上の方からくるものに対して警戒します。犬が好きな人なら、誰でも知っていることです。

 

彼女さんは、それをやって見せたことにより強く、貴男に「彼女が他人になった、つまり乖離性同一性障害」であると印象づけたんです。

 

 

-----------------------------------------------------------------------

 

 

境界性人格障害、という記述増田さんの返信の中にありましたよね。

一つ明確にしておきますが、乖離性同一性障害と、境界性人格障害は明らかに別の症状です。

乖離とは、簡単に言えば意識がなくなってしまうような状態のことです。

同一性とは、私なりの解釈ですが、簡単に表せば「アイデンティティ」です。ちゃんと解説すると、A4レポート何枚書くことになるか分からないので、WIKIを見てください。

 

乖離性同一性障害、とは、一個人の中に「アイデンティティ」がいくつもあることです。

アイデンティティとは、「自己存在感」というとわかりやすいですか。

 

そして、解離性障害とは、心的外傷への自己防衛として、自己同一性を失う(自分アイデンティティ自分のものでなくなるという一時的な感覚)神経症状の一種であり、乖離性同一性障害もここに含まれます。

 

境界性人格障害については、もうお調べになりましたよね。

大まかには、増田さんが記述してくださったような他人に対する評価、何かあるとまるで親の敵の様に憎悪感を示す、ことがよく知られた言動です。

 

 

------------------------------------------------------------------------------

長くなりましたが、以上、上記の解説を持って以下の仮説を立てます。

 

 

 

①私の知っている乖離性同一性障害と、現れ方がよく似ているが人格の役割のあり方や、人格の持つ知識の専門性がとても雑で曖昧

②「誰か」の気を引くための行動がとても理解できないような行動を見せる。

性的アピールによって「誰か」から構ってもらえると信じ思いこみ、行動する。

④何か都合の悪いことが発覚すると急に攻撃的な行動をとる。

 

 

 

私は医者ではないので、診断はしませんが疑いとして「演技性人格障害」である可能性を感じています。

演技性人格障害についてはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E6%8A%80%E6%80%A7%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3を参照してください。

思い当たることがたくさんあると思いますよ。

 

 

 

------------------------------------------------------------------------------

 

 

 

増田さんは、あれからカウンセリングに行ったのでしょうか?

一般的なクリニックでは、診断・投薬に重きを置いているので、増田さんの場合カウンセリング重視の専門のところへ受診することをオススメします。

そしてこれは一つの案ですが、彼女が「増田さんから暴力を受けた」と虚言を吐くのならば、彼女が「暴力を受けた」事にしてシェルターに「避難」させてはいかがでしょうか?そして、その間に増田さんは引っ越す。

ただ、コレを行うと、一方的に増田さんがDV男というレッテルを貼られる可能性があるので、

 

 

彼女から暴力を受けた痕跡を残した上で

②信頼できる知人(会社上司や同僚など)とドメスティック・バイオレンス専門の相談所へ行く(大体は市役所に窓口があったり、連絡先を掲示したポスターがあったりします)

③「彼女からの一方的な暴力を受けている、逃げたいのに逃げられない」「出かけている間に鍵を変えるなどのことをすると、訴えられることがあると聞いて、それも出来ない。逃げたいのに逃げられない」ことと「彼女に虚言癖がある」「彼女自分(増田さん)から暴力を受けたと警察ウソの通報したこともある」といった事実相談する。

 

 

最近はDVの被害を受けるのは女性だけのことではなくなってきました。

被害者男性でも、真摯に相談を受け付けてくれるはずです。

シェルターを紹介されることは、ないかもしれませんが・・・

相談することで解決できる糸口が見いだせるのではないかと思います。

 

 

もし、増田さんが東京に住んでいらっしゃる方でしたら、こちらを参考にしてはいかがでしょうか?Q&Aが充実しています。

東京ウィメンズプラザ

http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/dv-net/index.html

 

 

貴男の人権を尊重してください。

今、DVを受けて苦しんでいる男性は少なくないそうです。

ましてや、貴男と彼女夫婦関係にあるわけでもない。

しかも彼女は虚言で被害届まで出しています。これは、大きな損害です。

夫婦関係や家族関係の暴力であったら、警察は介入が難しいとしていますが、貴男と彼女は別れた男女です。

被害届を受理した警察がどのように手続きを取ったか分かりかねますが、場合によっては、貴男には婦女暴行前科が付くところですよ。

もっと、コトを深刻に考えるべきだと、私は思います。

 

 

貴男は、貴男の人権を尊重してください。

 

 

熱が伝わりやすい金属は冷えるのも早いのです。

そういう性質だったんです。

 

 

終わりがあるからこそ、新たなスタートが開かれます。

 

 

夜は長いです。

夜は長いからこそ、朝が待ちどおしいのでしょう。

夜が来るから、日の出に感動できるんです。

 

 

3年半の間に、貴男はひとりの女性を守り愛する事を覚えたんです。

決して無駄な事じゃなかったんです。

もっと誇りを持ってください。

貴男は、女性を深く愛し守り抜くことのできる男になったんです。

 

 

 

ものすごい長くなりました。

本当にすみません

妙な違和感だらけの症状の書き込みをそのままにしておきたくなかったのです。

解離性障害というのは、とても誤解されやすいのです。

 

 

貴男には幸せになる権利があります。

女性を大事にできる貴男に、同じように男性を大事に出来る女性が現れます。

だから、その時のために貴男は、今は自分人権を尊重してください。

 

 

2010-06-21

http://anond.hatelabo.jp/20100620205020

その層が重なるか、確認しましたか?

具体的に確認しましょう。

それをしていないのであれば、ただの印象ということですね。

そうです、ただの「印象」です。というより、確認する方法がないから増田に書いたというのが一つの経緯です。違うなら違うで結構です。

しかし、たとえば

http://anond.hatelabo.jp/20100618014724

これを書いた人を「迷信に囚われている」のように一方的に否定しているような人(多分この記事を読んだ人の多数派)はおそらく「中高生セックスするな」という意見があれば反発するでしょう。違いますか?私にはそれは調べるまでもなく明らかなことに思えますが、錯覚でしょうか。そうだとしたらそういう人たちはどう考えていると思いますか?私は想像もできませんが。

例えば障害者高齢者、また女性保護されていますが、主体を認めないのですか?

それは「保護」という同じ言葉が全く違う意味に使われている例を混同しています。

女性一般や身体障害者、あるいは認知症などの症状がない高齢者は「主体」としての判断能力を十全に持っているわけですが、その権利の行使が妨げられかねない現状があるから、その障壁を取り払うための「保護」が行われています。一方で児童知的障害者、あるいは認知症を発症した高齢者などは「主体」としての判断をする能力が不十分であるとされるため、それによって不利益を被らないように判断を社会が肩代わりするという意味の「保護」がなされています。

言葉は同じ「保護」でも、当事者自由意志の発揮を促進するのと抑制するのとで方向は全く異なっています。

あなたはかつてこう書きました。

欧米の過剰規制アグネス・チャン並の)が日本にも導入される日は決して遠くないでしょうし、未成年者の飲酒に対して世の中がこれほどまでに手の平を返した以上は(プロ野球の優勝記念の「ビールかけ」に19歳の選手が参加できない時代ですよ)、案外抵抗もなにもなくビクトリア朝並の世界がやってくるような気がしてなりません。

あなたの理屈に従うのならば、コンドームを買うときに年齢確認される日も近いでしょう。

また、医師医師法に触れる行為を強要するのもやめましょう。

どうしてそういう反応になるのかわかりません。それは「理屈」ではなく現状に対して愚痴を言っただけなのですが。

言うまでもなく私は未成年者の飲酒を過剰に抑制する現状に批判的であり、従ってむやみやたらな年齢確認(おそらく販売側の責任回避でしょうが)は必要としないように制度を変えるべきだと主張しているわけです。同様に、医師法聖書ではなく法律なのだから改正すれば済む話です。そもそも現状でも、未成年者がピルを入手するために色々障壁がある(健康保険を使えば用途がばれてしまう問題、また産婦人科に明らかな未成年者が出入りすれば視線が気になる問題)わけで、そこを改善することにはあなたも同意すると思うのですが、違いますか。捨て子が非合法でも「子殺しよりはマシ」という判断の下、「赤ちゃんポスト」のような逃げ道が成立しうるように、そのあたりはいくらでもやりようはあると思うのですが。

13歳がセックスをして、なんらかのデメリットを引き受ける事態になったとして、私は引き受けたところですでに責任を果たしていると考えます。

ただ、13歳としては過大な責任を負わざるを得なくなるため、教育が必要だと考えています。

また、児童ポルノ製造・買春規制すべきだと考えるのも、彼らかが負えないレベル責任が生じるからです。

そこには異論がありません。ただ、私は教育が全てを解決するわけではないため、心理的障壁を設けるべきだと言っているわけです。

責任を果たしていないから」ではなく「責任が過大だから」もっと保護せよと言っているわけです。

それこそ、未成年者が妊娠した場合、必要な処置(育児の援助にせよ中絶にせよ出産匿名養子縁組にせよ)を受けられるシェルターのようなものを整備するなど、心理的障壁を設けるのとは逆方向からの制度の整備もあり得るでしょう。

要は、権利が行使できる状況がないのに権利が主張されるのは当事者に無用の誘惑を与えているのではないかというわけです。

最低限の背景も知らず、最低限のソースもあたらない人間が、誰かに何か説くことは出来ません。

あなたが語る相手に対して、それが失礼に当たるということはわかりますか?

それは正直言って納得できません。私はフェミではないにせよ、障害者の身内という別の当事者に近い立場から石原の話を知ったわけです。それで語る資格が不十分であるとは思いません。

そして、フェミニストは「自分たちの立場は多様である」と言いながら、その「立場」を明示することが少ないため、そもそも「最低限のソース」がどこにあるのか、一般人には判断することが難しいこともご理解いただきたいです。

サッカーファン」と自称する相手と話をするときに非常に気を遣うことを想像していただければわかるかと思います。国内サッカーのファンなのか欧州サッカーのファンなのかで、「触れてはならない逆鱗」の場所が違うので、素人はどう対応すれば虎の尾を踏まないか困ります。おまけに、下手なことを言えば「にわかは黙れ」などと怒り出すので手に負えません。サッカーというものを嫌いになってほしいのかと思うぐらいです。フェミニズムには同様の閉鎖性を感じるのが正直なところです。

とはいえ、あなたはフェミニストを自称する人の中ではじめて話が通じたと感じられる相手であることは確かで(他の人は全て私の発言を邪推した上でミソジニーだのバックラッシュだの決めつけるばかりで話になりませんでした)、そこにはお礼をきちんと申し上げておきたいということは言っておきます。

2010-06-07

集スト・テク犯シェルターの構想

※注:妄想のため、いろいろ穴だらけですすみません

DV被害者のために、DVシェルターというものがある。

DVシェルターとは、「ドメスティックバイオレンスDV)またはジェンダーバイオレンス(GV)に遭った被害者を、加害の原因たる配偶者等から隔離保護するための施設」である(Wikipediaより)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/DV%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC


それと同様に、集団ストーカーテクノロジー犯罪被害者の駆け込み寺的な存在として、集スト・テク犯シェルターを提案したい。

概要

イメージとしては、こんな感じ。

http://www.hituji.jp/comret/info/tokyo/kokubunji/kokubunji-guesthouse

所在地:

東京近辺

求人が多く再就職がし易い場所であり、確認されている被害者が一番多く住んでいることから、連携が取りやすいと思われるため)

家賃

30,000~60,000円程度+水道光熱費5,000円程度、敷金礼金はなし

設備

個室・4.5畳~程度。風呂トイレ・キッチン共同、リビングのような共用スペースあり、防犯カメラ完備、鍵はできれば指紋認証

形態

シェルターゲストハウス・コレクティブハウス

被害者個人よりも、第三者の法人や公的団体が物件契約者又は保有者であることが望ましい)

入居条件:

・一定期間ブログ日記などをつけており被害状況が確認できるか、テクノロジー犯罪被害ネットワークの会員で一定回数定例会に参加実績があること

・身分証が確認できること、住民票を移すこと

・入居者による面接クリアすること

その他:

・入居日から2週間は無料で利用でき、それ以上の期間にわたって入居する場合家賃水道光熱費が発生する(家賃は月極め、半端な日数分は日割)

自己紹介(被害状況など)を記入し、顔写真を張り付けた入居者ノートを作り、どんな入居者がいるかを把握できるようにする

・週1回程度、顔合わせと情報共有のため、入居者全員でミーティングを行う

メリット

(1)被害者孤立しないで済む

(2)被害について知っている人ばかりなので、意思の疎通がしやすく、気軽に被害について相談できる

(3)被害にあった際に、複数の人間証人になることができる

(4)複数人が一緒に住むことで、防犯面でも多少安心。知らない顔の人間が入ってきた時にすぐに分かる

(5)テクノロジー犯罪被害ネットワークが運営すれば、家賃収入NPO収入とすることができる

問題点

(1)加害者が入居する可能性、ネズミ講宗教の勧誘をする人が入居する可能性

(2)被害者には金銭的な余裕がない者が多く、高額な家賃を支払い続けることは難しい人もいると思われる点

(3)集中的に加害される可能性

(4)初期投資

(1)については、入居審査でできるだけはじき、もし入居してしまった場合には警察に共同で被害届を提出することで対応する。(被害について、知識と経験豊富リーダー格の人物が入居していることが望ましい)

(2)については、できるだけ安い家賃の部屋を作ることで対応する。それでも無理な場合生活保護を受給してもらう。

(3)については、複数人で被害を確認し、刑事事件にできそうなものであれば小まめに警察に届け出る。ハウスの特性上、集中的な警備をお願いする。(警察にも加害者がいるという話もあるけど、形だけでも)

被害者は一人でいる時に狙われることが多いため、複数人でいることで被害が軽減する可能性も考えられる。

(4)については、新築お金が掛かりすぎるため、使われなくなった大企業の寮などの中古物件安価で手に入れる。又はファミリー向けマンションの一室や一軒家を借り上げ、又貸しする(この場合、個室に鍵がかからないとセキュリティが甘いのが気になる)。

ビジネスプラン収益モデルについては、既存のDVシェルターゲストハウスを参考にする。

規則を作っておき、入居者が遵守することは絶対必要。

・・・以上、妄想でした。

実はまだテクノロジー犯罪被害ネットワークには加入していないのですが^^;;;;;どうにか、被害者セーフティネットができないものでしょうかね。。。

2010-02-17

今世紀に起こること(1)

2010年

  • 中国のエイズ患者が1000万人に達する
  • 看護職員が全国で15900人不足する
  • 小型カメラの映像を眼球に埋めた人工網膜チップに伝えて視力を回復する医療技術が実用化する
  • 発展途上国のすべてのエイズ患者が治療を受けられるようになる
  • 人の体内で診断や治療ができる独立電源のカプセル式超小型医療ロボットが実現する
  • タミフルと同等以上の有効性がある初の国産インフルエンザ治療薬が登場する
  • 国際宇宙ステーション完成
  • 中国が無人機による月面着陸と探査を成功させる
  • 小惑星「イトカワ」への着陸と試料採取に成功した国産探査機「はやぶさ」が地球に帰還する(当初計画の2007年6月を3年延長)
  • 米国のホテルチェーンが宇宙ホテルを開業する
  • 米航空宇宙局(NASA)がスペースシャトルの後継機となる多目的宇宙船(CEV)を完成させる
  • 金星探査機を搭載した国産ロケット(H2A)が打ち上げられる
  • 国産の惑星探査機「はやぶさ」の後継機が、新たな小惑星を目指して打ち上げられる
  • 月や火星に方向転換した米航空宇宙局(NASA)が、完成したばかりの国際宇宙ステーション(ISS)を民間に無料開放する
  • 米国ヴァージン・ギャラクティック社の商業用宇宙船「スペースシップツー」の飛行試験がはじまる(2009*2010年)
  • 環境税の導入により炭酸ガス排出量が4%減少する
  • 欧州連合炭酸ガスを8.6%削減して、京都議定書の削減目標を達成する
  • 燃料電池「電車」が実用化される
  • 日本の自動車メーカーが電気で動く軽自動車(後輪駆動)を発売する
  • 廃車のゴミ問題をほぼ完全に解決する自動車のリサイクル技術が実現する
  • 日本の二酸化炭素(CO2)排出量が1990年比で8.5%増加し、京都議定書の公約達成(6%減)が困難になる
  • 環境の悪化が進む中国が、米国を抜いて世界最大の二酸化炭素(CO2)排出国になる
  • 中国のアルコール燃料が、ガソリン消費の5割に匹敵する規模に拡大する
  • 日本の家庭からでる二酸化炭素(CO2)の量がこのころピークに達し、その後は自然に減少する(人口減少と省エネ家電の普及が原因)
  • 政府が全国で大気環境基準を達成。公式な大気汚染による公害病の発生が消える
  • 温室効果ガスの排出を削減するため、この年までに全国の照明器具の10%がLEDに変わる
  • 欧州連合(EU)の主要15カ国が、京都議定書の目標(8%)を上まわる11.4%の削減を達成する
  • 欧州連合(EU)とオーストラリアが白熱電球の使用を禁止する
  • 植林事業を進める中国の森林率が、この年20%に達する
  • 二足歩行ロボットの格闘競技会「ROBO-ONE」が宇宙空間での大会開催を実現する
  • 国産単層カーボンナノチューブの量産プラント(年間生産能力数十トン)が稼動を開始。1/100-1/1000の低価格が可能になる
  • ホンダの人型ロボット「ASIMO(アシモ)」が実用化する(2010年代の早い時期に接客ロボットとして登場)
  • 心身の状態を客観的に把握して高齢者ドライバーの安全を支援する次世代自動車が実用化する
  • トヨタ自動車が家庭用ロボット開発の基礎技術を確立する
  • 携帯電話、音楽プレーヤーを高速で充電する無線充電技術が国内で実用化する(韓国ではBMW車が2009年2月に装備)
  • 在宅社員1000人以上年商1000億規模の社屋を持たないバーチャルカンパニーが出現する
  • EU新加盟の全10カ国がユーロを導入。ユーロ経済圏が拡大する
  • 健康福祉、医療・介護用ロボットが日本の中核産業の一翼を担う規模に成長する
  • アジアでFTAの交渉が加速し、自由化が達成する
  • 娯楽や介護など生活密着型ロボット市場規模が最大で約550億円に達する
  • 第11次5カ年計画を実施する中国が、この年まで年率平均8%の経済成長を続ける
  • 世界の金融資産総額がGDPを大きく上回る200兆ドルに達する
  • 暮らしの中で使うロボット市場規模が約3兆円になる
  • 団塊の世代の大量退職で家計貯蓄率が大きく低下する(8%から3%)
  • 中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の貿易総額が北米自由貿易圏(NAFTA)を超える
  • ネットオークションによる売買が2兆8000億円に拡大する(2005年比で1兆7000億円増)
  • 国内の薄型テレビ市場規模が17兆6450億円に拡大する(2005年より倍増)
  • 国内の音楽配信市場が570億円に拡大する(2005年度比5.3倍)
  • 国内のネット広告市場が6430億円に拡大する(2005年度比2.4倍)
  • 住宅リフォーム市場が7兆4000億円に達する。リフォーム適齢期の住宅が増加し、リフォーム支出世代(60歳以上)の人口比率が高まることが要因
  • 日本の最大の貿易相手国が米国から中国に換わる
  • 大都市間の格差が拡大し、東京圏と大阪圏の成長率が2:1に広がる
  • 中国が人口1人あたりの国内総生産(GDP)を2000年の水準の2倍に拡大する
  • 日本の都心部でオフィスビルが供給過剰になる(ビルの2010年問題
  • パソコン向けコンテンツ連動型広告(P4P)市場が2982億円の規模に成長し、パソコン向け広告費の48%を占めるようになる
  • オンラインゲームの国内市場が、3000億円の規模に達する(2005年の2.4倍)
  • 携帯音楽プレーヤーの世界需要が1億2790万台でピークに達する

2011年

  • 網膜に電気刺激を与える人工視覚システムが実用化し、治療のための販売が開始される
  • 医療機関のレセプト診療報酬明細書)が完全電子化し、1兆円規模の医療費削減が可能になる
  • 政府が健康保険証をICカード化。病歴や受診内容を記憶する「健康ITカード」が登場する
  • この年までに移植用完全人工心臓の臨床試験が実現する(2年半以内)《世界中で心臓移植ドナーが必要なくなる》
  • 欧州宇宙機関(ESA)がロボットを投下して火星の表面を探査する「エクソ・マーズ」計画を実施する
  • 太陽の光の粒子に帆をかけて進む「ソーラーセール(太陽帆船)」探査機が、日本で初めて木星に向けて打ち上げられる
  • 英国の航空会社が商用宇宙観光旅行を開始する
  • スウェーデンの芸術家が、同国の伝統的な赤い家を月面に設置する(総事業費3600万ポンド)
  • 世界初の観光宇宙船が地球の上空100キロメートルの営業運行を開始する(全行程約2時間半。3日間の訓練を含む料金は約20万ドル=約1800万円)
  • この年から2年以内に22ナノメーターの16コアCPUチップが登場する(2011-12年)
  • ボタンを押す振動を利用して自分で発電する家電用のリモコンが実用化する
  • 東京駅周辺の再開発事業「Tokyo Station City(東京ステーションシティ)」で、丸の内駅舎の復元工事が完了する
  • 第2東京タワーが完成し、墨田区がおよそ500万人の観光客で賑わう
  • この年までに、政府がアジアで水資源ビジネスを展開する和製水メジャーを育成する
  • 米国の失業率が7.7-8.5%の高い水準にとどまる(従来予測は6.7-7.5%)
  • 主要経済大国の実質的な景気回復が、早くてもこの年になる(2011-12年)
  • NHK大河ドラマ「江(ごう)」が放送される(「江」は織田信長の姪)
  • 出版各社の雑誌記事をインターネットで横断的に検索、閲覧できるポータルサイトが登場する
  • 日本経済のデフレ状況が、最短でもこの年まで継続する(年40兆円規模の需要不足)
  • 九州新幹線鹿児島ルートが全線開業し、新大阪―鹿児島中央間の直通運転が実現する(所要時間4時間)
  • 国内の新車販売に占めるハイブリッド車の割合が20%を超える
  • 呼吸の状態を監視する自動車運転向け眠気検知システムが製品化される
  • 茨城県東海村で国内初の原発解体作業が開始される
  • 35歳以上の「中高年フリーター」が132万人に達する
  • テレビの地上デジタル放送全面移行により、この年までに約5000万台のブラウン管テレビが家電ごみになる
  • 国産ステルス軍用機「心神」が、実証機の初飛行を実施する
  • 岡本太郎氏の壁画「明日への神話」が渋谷に設置される(JR渋谷駅西口と渋谷マークシティの間の連絡通路)
  • この年までにイラク駐留米軍の撤退が完了する(8年間にわたるイラク占領の終結)
  • 宮城県が財政再生団体に転落する
  • 米国の失業率がピークに達する(2011年初め)
  • 悪徳商法で得た利益を被害者に返還させる不当収益はく奪制度が導入される(2011年以降)
  • デジタル録画機の普及をにらみ、番組の録画回数を1回限りに制限する「コピーワンス」制限が緩和に向かう
  • 地上アナログ方式のテレビ放送が電波を停止し、難視聴地区で10万人規模の「地デジ難民」が発生する
  • 国内のインターネット広告費が7558億円の規模に拡大する(2006年は3630億円)
  • 国内でデジタルテレビの普及が6115万台に留まり、4000万台のアナログテレビがそのままになる
  • 携帯電話の普及率が世界人口の70%を超える
  • この年以降、ネットブック(小型ノートパソコン)市場の成長が鈍化する

2012年

2013年

  • 1/1 厚生年金支給開始年齢が65歳に
  • 1/9 医師数が過剰に
  • 7月 参議院選挙

2014年

2015年

  • 将棋でコンピューターが名人に勝利する
  • 食生活の欧米化により、大腸がんが男女ともに死因の1位になる
  • 中国が材料、生物化学研究室を備えた宇宙ステーションを建設する
  • 米航空宇宙局(NASA)の探査機「ニュー・ホライゾンズ」(2006年打ち上げ)が9年の歳月を経て冥王星に到着する
  • ロシアがヘリウム3の採掘を目的とした月面基地を建設する
  • 米国が70年代に実施した有人月面探査を再開する
  • 二酸化炭素を回収し地中に貯留する事業が本格化する
  • ノルウェースウェーデンデンマーク3国の幹線道路(全長1500キロ)が、45カ所の水素ステーションを設置した「水素街道」になる
  • 太陽電池の発電コストが既存の電力と競争可能なレベルに低減。新興国、発展途上国での導入が拡大する
  • 有望な科学分野に集中投資する政府の第3期科学技術基本計画により、脳の情報を情報通信機器に取り込むインターフェースが開発される
  • この年以降、国内で生活支援ロボットが本格普及する
  • 財政再建のため、この年までに消費税が10%を上回る
  • ユーロがドルに代わる世界の第1通貨になる
  • 団塊世代の消費が、このころ終息する
  • このころ米国ゼネラルモーターズ社(GM)が燃料電池車を実用化する
  • この年まで世界で生産されるハイブリッド車の過半数を日本車が占める
  • 日本の電気自動車軽自動車なみの維持費を実現する
  • このころホンダのハイブリッド二輪車が発売される(2010年代半ば)
  • 経営再建に取り組む日本航空が、この年までにグループ従業員1万3000人を削減する
  • この年までにリニア中央新幹線が着工する(2014-15年)
  • この年までの日本の電力需要の伸びが年平均1%の水準に止まる
  • 2010年代後半の日本で、宇宙の太陽光エネルギーレーザーで地上に送る実験衛星が打ち上げられる
  • このころ太陽光発電システムの発電単価が1キロワット時あたり約45円で電気料金と肩をならべる
  • 日本の要介護者が250万人(2004年の100万人増)
  • ワールドカップサッカー日本代表が世界のトップ10入りを果たす
  • 先進国の経済支援により、1日1ドル未満で暮らす極度の貧困にあえぐ人の数が半減する
  • 消費税10%時代が到来し、国民的な節約時代に突入する
  • 経済発展で潤うインド政府が国内の貧困人口(1990年時点で全国民の38%)を半分に減らす
  • 世界の貧困に苦しむ人々のうち、1億7500万人が「マイクロクレジット」(無担保小口融資)で自立に向かう
  • 米国の核弾頭1万発が半減する一方で、中国の核弾頭が220発に増加。米中が新たな冷戦時代を迎える
  • アフリカ連合(AU)の統一政府「アフリカ合衆国」が実現する
  • イランが米本土に到達可能な大陸間弾道弾(ICBM)を開発する
  • 世界の多くの国で景気回復が2011-15年になり、失業率の回復がそれ以降になる
  • この年までに世界の貧困人口を半減させる「国連ミレニアム開発目標」が達成不可能になる(世界的な経済金融危機の影響)
  • 医師がインターネットを経由して診断し、処置する遠隔医療が実施される
  • 日本の電気メーカーパソコンの能力を100倍に高める光配線の新型LSI(大規模集積回路)を実用化する
  • 米国マイクロソフト社が世界の貧困層に自社製品を低価格で提供。この年までに利用者の数を10億から20億に拡大する
  • ハードディスクに代わるソリッドステート・ドライブ(SSD: Solid State Drive)が、世界のノートパソコンの32%に搭載される
  • アップル社の「iPhone」人気に牽引されたタッチパネル市場が、世界全体で52億ドル(7億6500万台)の規模に拡大する

その2 http://anond.hatelabo.jp/20100217133757 に続く

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん