尖閣諸島問題での日本の対応を見て嘆く人に、「これだけトップがダメでもやれるんだからまだ大丈夫」とか、「中国は一度失敗したら終わりだけど、日本は何度失敗してもいい、それが余裕に繋がる。だから負けしろがあるから大丈夫」とか言う人がいるけど(インドのハーフの人とか内田先生とか)、よく考えてほしい。
ほとんどの日本人はサービス残業が当たり前で働かされて、その上賃金はろくにもらえない。労働者の権利なんてない。
ワーキングプアになる人がたくさんいる。
結婚もできなくて、したとしても子どもを産む余裕がなくて若い世代がどんどん減っていく。
減った若者世代は投票も行かずに生産活動も消費活動も縮小し続ける。
他にも問題はたくさん。
そして若者の死因の一位は自殺。総自殺者数では戦争してる国より人が死んでる。
こんな国のどこに「負けしろ」があるっていうんだ。おびただしい数の犠牲によって成り立つ負けしろなんてごめんだ。
希望ある負けしろが必要なんだけど、今のところみんなで共有できる希望はない。
僕はあきらめないよ。日本が好きだから。
当時のユダヤ、というかあそこらへんの民族の血族主義はちょっとすごくて、アブラハムから数えて○代の誰それ、誰それから数えて○代のあいつ、そいつの娘婿の~みたいなノリは100%本気。
婚前交渉なんて許されないし、不義姦通なんかしたら生きていけなかったらしい。
今でもイスラム圏だとレイプされたらした側よりもされた女が罰せられる場所があるし、法律はそうでなくったって世間の目はそう。
そんな土地柄で、婚姻前に身篭った許婚を捨てず(当時だったら死とまでいかなくても一生の不幸を意味する)に一緒になった。
当時の掟だと姦通を世間に公表した上で離縁するのが普通のところを、世間に公表せずにひっそりと縁を切ろうとした。とマタイによる福音書には書いてある。
そして結局は一緒になった。
無駄飯喰らいのニートを育てあげた。(といっても親が死ぬくらいまで長男は家事手伝いという生き方は近代まで普通だったからそう叩くこともない)
のっけから愛に満ちてる。
また聞きだけどね。
個人的には我慢できなくてヨセフがマリアを孕ませちゃったと思うんだけどな(笑
追記
イエスは
「まずしきものは幸いです」
なんて言いながらも、旅先では徴税人で金持ちの家に泊まったりしてる。
徴税人=ローマの犬
みたいな空気の町で、あえて名指しでそんなやつの家に泊まった。
(ついでにそいつが身長コンプのチビだったりする記述がひっそりとあるあたりがすごく好きだ)
そんで、その人が回心するって話。
つうかすすんで救う。
www.yomiuri.co.jpのほうは統合できなくもない。
というか、はてブには類似URLを教えてくれる機能があると思ったけど、上手く働いてないのかな…。
だって違うサイトだもん。
「あ、内定者だ」って一発で判るんだよね。
一年目、二年目とそう歳は変わらなかったり、
下手すると年下すら居るってのに、すぐわかる。
内定式の日の同期飲みからもう始まるんだっけ。
頑張ってね。
※僕は失敗した
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/science/news/20100930-OYT1T00459.htm
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/science/news/20100930-OYT1T00459.htm?from=navlp
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/science/news/20100930-OYT1T00459.htm?from=main5
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000459-yom-sci
俺は元増田だ。
俺もそう考える。
関わらないほうが身のためだと思うが、恋愛の執着の力は恐ろしい。
こうして分析しているあいだだけ、その執着から自由でいられる。
ゆえに、ひたすら分析する。
やっと終電に余裕を残して帰れるようになってきた。
業界の中ではまあまあ中堅どころで、面接官をしている。5月で集まりきらずに、こんな時期までやっていた。
優秀な人はこういう状況でも内定辞退をしてくる。(まあ、上にいけるならそれにこしたことはないだろう)
しかし最後まで基準を下げずに募集を続けたので、来年から頑張ってくれそうな人ばかり集まった。
素直に喜ばしい。しかし、そうでない人も大量にやってきた。
もうびっくりするレベルの人たち。
ああ、こりゃ「無い内定」にはなるわなーと思った。
最初は、愚痴も交えて「こうすればまだ間に合う秋内定への5つのポイント」とかまとめようとしたけど、
どう考えてもまず前提である「なぜ無い内定なのか」をきちんと示さないとどうせ話を聞かないな、と思った
(○○とは言うが、そうじゃないヤツも内定をとれてる/××という理由で内定でてた、などが無意味という説明)
ので、ざくざく解説していく。
リクルートワークス研究所が毎年出してる報告書を見なくても、中小以上はそこそこ堅調、中小未満もまあまあとっている状況だ。
その事実をまずは(納得できなくても)頭に入れた上で話を進めよう。
とはいうものの、まずは隠れ無い内定と、除外無い内定と、真の無い内定との3つの分類から入る。
まず、「隠れ無い内定」だ。
これは「内定はあるが、ブラック、もしくは希望しない職種・業界」という人だ。
彼ら彼女らは同情されて良い。この不況が悪い。その魂のために祈っても良い。
恐らくは3年以内離職者予備軍であり、羨んだり妬んだりは本人にとっては負担にすらなる。
次に、「除外無い内定」だ。
これは「内定を得る実力はあるが、敢えてしない……ということになっている」という人だ。
彼ら彼女らの未来に幸あれ。まあ本当に起業家として成功する可能性もあるし、お金に不安のない人も世の中にはいる。
忘れてならないのは、身一つでリスクを一心に引き受けている少数派と言うことだ。
これは「内定を得ようと努力しているが、未だ一つの内定も無い」という人だ。
もちろん運が悪いだけの人もいるだろう、しかし大多数はそうではない。
そう、おまいらのことだ。なぜ無い内定かという指摘は、この「真の無い内定」を対象にする。
1つめが、「受ける数が少なすぎる」だ。
10社以下のヤツはやる気以前の問題で、30社程度なら運の問題で、50社ではじめて就職活動していると言える。
そこまで行って一社もなければ、それは運ではなくどこかに問題があるからだ。
2つめが、「相手のルールに合わせる気がない」だ。
指定した時間に行かない、指定した書式を守らない、履歴書に修正液を用いる、写真の裏に名前を書いてから貼らない、洗濯したYシャツを着ない、電話に出ない、質問に答えない、時間を守らない。
それぞれ本当に些細なことだ。それが出来ない。
はっきり言おう、どうせおまいらは十把一絡げだ。一山幾らだ。
有名私立を出ようが国立の工学部だろうがFランだろうが、この時点で無い内定な時点で、駄目なんだ。
結果がはっきりと示している。努力しているなら方向性が違う。
余り言いたくはないが、日本の大学で「実力を身につける」だとか「専門性がつく」だとか「他にないウリができる」なんてのはごくごく少数だ。
大多数の大学生は、漫然と講義を受け、バイトに精を出し、サークル活動に現を抜かし、恋愛沙汰だの飲み会だので忙しい。
(おまいらなら、2chにネトゲにニコニコにゲームに年に2回のお祭りだろう)
本来であれば学士様だとかマスターだとかに「アルバイトで人とふれあって」とか話して欲しくないのだ。
大学には勉学をしに行け。
しかし現実はそうではない。それは認めよう。良くわかってる。
だからこそ学歴(というか、どの大学に入学する能力があったのか)を重視するのだ。
いや、せっかくだからはっきり言おう。
自分を持っておらず人の言うことを聞き、他人とは違う人生を歩むのを嫌がり、難しい大学に入る能力がある、そんな人を欲している。
だからもう履歴書を手書きで書かないとか問題外なわけだ。
どうせノビしろとか将来性とかそんなもんは殆ど無いんだ。(いや、言い過ぎた。あるけどそれは人並みって事だ)
熱意とか従順さとか、「あ、こいつなら一緒に働いても良さそう」と思わせて欲しいのだ。
仕事なんぞ最初は出来なくて当然だ。ちゃんと会社色に染まってくれないと困るのだ。
たとえば志望動機をきちんと考えてこない。
もちろん、聞く方だってそれが建前だってのは判ってる。
でも、本音と建て前は違うとは言っても、それは建前をちゃんとしてからの話だ。
社長の名前を調べてこいとは言わない。せめてどんな業界で何をしているのか位は見てきてくれ。
そして、ここまでやって丁寧に熱意を見せて求職して初めてやっと、その企業の面接官はおまいらを見てくれる。
その後はまあ確率の問題だ。
1%しかないと思うのなら、50社も受ければ一カ所ぐらいは内定が出るだろう。
相手のルールに従い、50社以上は受けろ。エントリーとかじゃなくて、筆記・1次面接で50社だ。
それが最も単純で強力な、無い内定から脱出する方法だ。
健闘を祈る。
俺は元増田だ。
胸揉ませてるんだから好意があるに決まってるだろ。
基本的にはそう考えたいところだ。
俺は告白したのみで、それ以降の展開は向こうがリードしている。俺は驚いたよ。
「こっち。ここなら」と、駅前の暗がりに連れ込まれたりした。
単に、諸事情で付き合えないから「嫌い」といってるだけだ。
「あなたじゃない、ほかの男が好きなの」というようなことを言っていたから、たぶんそれであろう。
俺は恋愛の難しさを感じたよ。
http://anond.hatelabo.jp/20100930144648
増田に書き込まれた内容を論じるだけなら不必要だと判断したので元記事は読んでない。「被害者を励まそう」みたいな内容の記事を読むのがつらいので避けて通れるものなら通りたいんだ。
んで、本題。
「性犯罪の被害者に対して、特別に『あなたは悪くない』と言うことは、他の犯罪および天災の被害者と、性犯罪の被害者は違うんだと強調する」
ゆえに、
「性は特別なモノという考えを助長する」
だから、
というわけだ。
でも根本のところが論じられていない。
なぜ「性が特別」なのか、ということだ。
ことレイプに関して言えば「被害」の本質は「被害者が被害者意識を持ったかどうか」にかかっている。つまり「和姦」ではないことが明らかにならないと犯罪にならないんだ。
例えば、車に押し込まれてレイプされたって「行きずりの男とよろしくやったのに、あとでケンカになったから『レイプ』と言ってるだけだろう」と憶測されたりする。そして、実際のところ強姦だったのかどうかは当事者にしかわからない。
被害者がしつこく聞かれるのは「和姦だったんじゃないの?」というところであり、被害者は「何か私に落ち度があったのだろうか?」と自分に問うことになる。特に目立った抵抗をしなかったとなると、なおさら、その疑いは強まる。加害者は「和姦」に出来れば犯罪者にならなくて済むんだから、少々強弁しても「和姦」と主張するものだしな。
性犯罪の被害者にとって、性が特別なのは、犯罪であったことを自ら証明しなくてはならないからだ。
一方。
処女厨にとって、性が特別なのは、自分の子種しか入ってないメスが欲しいという甚だ動物的な欲求があるからだ。
結論。
両者はまったく違うものだ。
どうだね?
大傑作ですよ、これ。
最初は「おれは新世界の神になる!」とかイッちゃってるヤンデレな妹に殺されかねないくらいに愛されて困っちゃうお兄ちゃんの話かと思いきや、それが軸ではあるんだけどその周りにくっついてきてるモノの量が半端じゃなくもうお腹いっぱいなのについついジャンボパフェをいくつも食べてしまうような気分になった。あとから考えるとどう考えてもギャグにしか聞こえないのに本気だし本気だと思わされてしまうところもすごい話だった。
まず、各ヒロインがとても濃い。
正義のためなら自分の肋骨や腸をえぐり出して攻撃することも厭わない正義感少女とか、生まれつき生き物を殺すことが大好きなフリークスなのに人間世界の論理というものをちゃんと理解してそれと折り合いを着けているけど論理的に一般大衆の敵だと判断したが最後笑顔でマシンガンをぶっ放すおねーさんとか、どう考えてもツンデレです本当にありがとうございましたな蜘蛛の人とか。
次に、主人公がとっても重い。
厄介な呪いにかかってしまったことがきっかけで大量殺人者としての人生を歩むことを余儀なくされてしまったのに、自己肯定をカケラもしない。全部俺が悪いんだの一点張り。でも決していじけたり投げやりになったり狂うことに逃げることはなく、目的を果たすまでは殺人者としての道を外れられないけどそれを果たしたら法のもとに裁かれることを唯一の希望にしている、そんな人。
もうね、そんな主人公にベタぼれ。根暗で無愛想で人付き合いが下手ででもいつだって誠意を忘れない。そしてそんな人だからこそ、自分の罪から逃げられなくてどうしようもないところをぐるぐるぐるぐる何時までも回ってる姿を見て、言葉が変かもしれないけどいとおしさを感じる。はい本当にベタぼれです。あと声が好き。
で、こんな主人公が各ヒロインに関わることで自分の罪と贖罪の道に答えを出すのだけれど、それがまたすごい。
主人公は自らを悪と認め人を殺すことはどんな理由があれども悪でしかないとの答えを出し、世のために正義の名を掲げて悪を打ちこの世に希望を取り戻したい正義感少女と真っ向からのガチバトル。
殺人狂のおねーさんに復讐対象とみなされ断罪され殺されることに生きる希望を見出し、そのおねーさんの腕の中で安らかに殺されるとか。
ツンデレな相棒にあんたも所詮フツーの男でしょやったこと全てに責任を負える立派なすごい男じゃないでしょーが!とグリグリされて罪を償えなくとも生きていること自体に価値を認められるようになるとか。
そしてヤンデレかと思いきやまるっきり正気だったのがすっげー怖い妹関連もすごい。天下に武を布き『強いヤツがえらいヤツ』という世界をつくりだしてその世界で全ての人類に勝ち、神様になりたいなどとのたまっている妹さん。こんなとんでもない考えをどうして実行したいのかというと、その理由はひとつ。「父に愛されたい」という想い。妹曰く、父は人の法によって自分から奪われてしまった、では神になって神の法を布けば父は自分のもとに帰ってきてくれるはず、とのこと。今お前の前に父親を引きずりだしてきたらどうだと訊いても、そんなのは人類の意思に負けた偽物の父親が出てくるだけだからダメだと。んで、いろんな人の思惑の手助けもあって最後には本当に神様になってしまう妹すげー。そしてそこまでやったけれども願いがかなわなくて、でも満足して死んでいった妹すげー。
それと上から目線になってしまうけれど、物理もしっかり理解出来ているのがシナリオの随所に見られてちょっとニヤッとしてしまった。重力を操れるということは時間と空間も操れることだということが分かっていたり、創気、辰気、磁気とが強い力、弱い力、電磁気力にしっかり対応していたり。
いろいろ語りたいんだけどうまく言葉にならないことが多い。序盤に消えた悪役が最後の一歩手前で黄金の巨人になって再登場するゴッド右京とか、朝廷、幕府、GHQの三竦みの構図かと思っていたら実は違ったでござるとか、ばばあー!結婚してくれー!!とか、自分が実はマゾだということを鬼畜主人公に萌えたことで悟りましたとか、裏ボス殺しちゃったらゲームオーバーとか。
増田はステキだね。自分のブログには恥ずかしくてかけないこともこの場なら書ける。ここまで駄文に付き合ってくださった方、ありがとう。
俺は元増田だ。
「さわりたい?いいよ、さわっても」
言ってみたいwwwマンガみたいwwwww
俺もマンガみたいだと思ったよ。というか、この女の頭は大丈夫なのだろうかと不安になった。
ほかにも、ジーンズの上を、太ももから局部へ向かって手をゆっくりと這わせているときにもあった。
ゴールにたどり着く直前に、とつぜん、「いけない手だね…」などと言い、俺の手をどかした。
「なんだその芝居がかった表現は」と思ってしまった。
あと勘だけど、その子は貴方ではどうにもならない。
理解はできないし幸せにもできない。
俺もそのように感じる。
いままで付き合った男は、20人以上だと言っていた。
あれが恋愛体質というものなのか? 学生のころは学校の事務員(けっこう年上)と付き合ったと言っていた。
だが見た目は、まったくビッチではなく地味め、というかダサめな女だ。
俺には理解できない。
まったくもってその通りであると言わざるをえない
統計法で罰則があるんだから、ちゃんと適用すればいいのにな。
まあ回答拒否は多い項目だと数百万人にのぼるから、いちいち罰してられないのかもしれないが、それを怠ると法の信頼性自体損なわれるよな・・・
#国勢調査に回答拒否する運動があるのは知ってるし、その根拠(プライバシー侵害等)はそれなりに納得できるが「その法律に反対だから法を破るよ」というのは、法治という根幹を否定する行為なので認めません。やるなら回答拒否でなく法改正運動のみにしろ、と。
雨の日のバスは混む。
ふだんは余裕で座れるのに、雨が降ると通勤ラッシュの電車状態。
終点ならともかく、途中で降りるのはひと苦労だ。
降りれなかった人、ドアが閉まった後に「降ります!」と叫んで
なんとか降りれた人をよくみかける。
今朝のこと。
車両の後ろにいた初老の女性が、次で降りそうな動きをしているのが目に入った。
前は人の壁。前の降車口まで進むのは大変そうだな。そう思って見ていた。
女性は、数歩進んだ後立ち止まり、
静かに、しかしよく通る声で言った。
「後ろのドア開けていただけませんか?」
1瞬の間ののち、後ろの乗車口が開き、
女性はそこから降り、前にまわって運賃を支払って行った。
目から少しウロコが落ちた朝