はてなキーワード: シェルターとは
日中に、id:sugimurasaburo さんからコールをいただいて、開いたときにはすでに消えていました。
子猫のミルクボランティアをしており、里親を探して引き渡した経験が何度かあります。 今しがた、我が家の屋根下の隙間で子猫を2匹見付けてしまいました。 生後1ヶ月半くらいでしょうか。 近所をうろついているハチワレが母猫のようで、まだ育児の最中のようす。 かといって、離乳...
残った部分を頼りに書きます。もし元増田さんがご覧になり、急を要する保護になりそうでしたら、Twitterのほうに連絡ください(@nekohanahime)。23区および千葉県西部限定ですが、極力僕が保護に向かいます。そのあとはシェルターさんと相談します。必ず相談に乗ってベストの対応をしてくださる方です。以下、ミルクボランティアさんということで蛇足に過ぎる点があると思いますが、増田各位の目に触れることを考えて少し多めに書きます。
離乳云々はミルクボランティアさんでしたらきっと大丈夫ですね。僕がお世話をしているくーちゃんは、1か月半でうちに来てくれて、ふやかした固形食とウェットを早い時期から好んで食べていました。先日シェルターを卒業して預かり宅さんの元に行ったこねこ3人は、ちょうど1カ月半で、パウダーに人肌湯を注いだ子猫用フードと、ふやかした固形食を元気に食べています。
心配なのは屋根裏という環境です。カラスにつままれるリスクこそないでしょうが、子猫にとってはよくありません。その代表がダニです。耳内にダニが生息していると食べる量が落ちて後の生育に響きます。確実に駆除してあげられるのは人(獣医師)です。不衛生や異食も当然よくありません。出来れば保護してあげてほしいです。一方で、ミルクボランティアさんの手を経て、シェルターさん、里親募集会といった一連のプロによる「出口戦略」があることがやっぱり基本になると思います。
※よく知ってる大長編はここら辺までなので、これで終わり。
□使用された道具:
【四次元ポケット】【どこでもドア】【タケコプター】【かるがる手袋】【お座敷釣堀】【逆世界入り込みオイル】【サイコントローラー】【糸なし糸電話】【空気砲】【翻訳コンニャク】【金属探知チョーク】【メカ救急箱】【コンピューター睡眠薬】【瞬間接着銃】【スモールライト】【タイムテレビ】【改良型やまびこ山】【探し物ステッキ】【ショックガン】【スペアポケット】【ひらりマント】【即席落とし穴】【ビッグライト】【入り込み鏡】【タイムマシン】【壁紙シェルター】
□タイムアタック:
3:ザンダクロスを使ってダムを破壊し、鏡面世界への入り口を消去。
他、鏡面世界側の出口に【スモールライト】を照射して兵団を出てくる端から小型化し、ダメ押しで【ビッグライト】で巨大化したザンダクロスを使って殲滅する手もある。
まあ、【タイムマシン】使えば終わる事件なので、はよ使えって話ではあるのだが・・・
□使用された道具:
【四次元ポケット】【○×うらない】【どこでもホール】【日光ゴケ】【岩細工セット】【どこでも蛇口】【るす宅警報テレビ】【バギーカー】【夢風鈴】【水中酸素あめ】【ミニ探検隊セット】【タケコプター】【救いの手】【ほんやくコンニャク】【通りぬけフープ】【こけおどし手投げ弾】【風雲ドラえもん城】【ハッタリバズーカ】【みせかけミサイル】【天地逆転オイル】【ポップ地下室】【桃太郎印のきびだんご】
□タイムアタック:
そもそも敵がいない作品なのでやりようがない。
□使用された道具:
【四次元ポケット】【ヒーローマシン】【如意棒】【筋斗雲】【タイムマシン】【スパイ衛星】【タケコプター】【こうもりホイホイ銃】【気配アラーム】【ほんやくコンニャク】【ひらりマント】【どこでもドア】【デラックス・キャンピングカプセル】【雲製造機】
□タイムアタック:
1:【タイムマシン】で戻る先を【ヒーローマシン】放置の24時前に移動(この作品内では、タイムマシンの指定時間に前後24時間の誤差が発生するため)
□使用された道具:
【四次元ポケット】【キャンピングカプセル】【どこでもドア】【タイムマシン】【トレアドール】【原始生活セット】【タケコプター】【らくらくシャベル】【らくらくつるはし】【らくらくオノ】【らくらくノコギリ】【花園ボンベ】【畑のレストラン】【動物の遺伝子アンプルとクローニングエッグ】【ラジコン雨雲】【ラジコン太陽】【ノビール水道管】【ノビールガス管】【ノビール下水管】【万能ペットフード「グルメン」】【ミニ家具】【時空震カウンター】【翻訳コンニャク】【衛星写真】【訪ね人ステッキ】【ひらりマント】【オートマチック花火】【レーザー検査機】【リニアモーターカーごっこ】【レスキューボトル】【ウルトラストップウオッチ】【通りぬけフープ】【瞬間接着銃】
□タイムアタック:
ギガゾンビがタイムロックを解除できるレベルの23世紀の時間犯罪者で、所持しているひみつ道具について「格上」と思われるため、タイムパトロールに通報する以外に勝機はなかったと思われる。
しかも、ギガゾンビが時間犯罪者である事に気づくのが(ツチダマを見てるくせに)最終決戦の時点と遅く、負けた後【四次元ポケット】を奪われているので、タイムパトロールに通報する手段ものび太が持っているスイッチしかなかった。
※あと、前回書いた方法だと、魔界大冒険で満月博士が死ぬのを見落としてた。
責任とって美夜子さんは俺が引き取る。
原発の必要性を説く人達が一番原発を蔑ろにして、ずさんな計画のまま再稼働を急ぐ理由がずっとわからなかったんだけどやっとわかった。
まずコレ。原発は低コストってのは、必要な安全対策のコストを削り、
最低限必要な大規模災害対策の立案にかかるコストを削って実現されていたものだった。
でも、必要な安全対策にコストはかけられない。そうしたら低いはずのコストが跳ね上がるのがわかってるから。
次にコレ。電力需要の低下は節電意識の高まりもあるけど、そもそも電気を消費する人間の頭数が減ることが確定してる以上
節電止める方向に煽ったところで電力需要が下降トレンドから脱却するのは相当難しい。
という事は、「電力需要にこたえるために安定供給可能な原発で対応する」っていう
一番手抜きで元の鞘に収まる方法が、時間の経過とともに実現しにくくなってしまう。
だから、再稼働直後に不具合見つかって二基のうち片方運用停止するような杜撰な計画で再稼働をゴリ押ししてる。
寝言で税金食い潰せてたのにそれがなくなりそうだから、とりあえず消費する側だけでも稼働しないと
非難計画なんか立てる必要なくなるんだからナンボでも原発建てられるやん。
安全対策殆ど必要ないから今までの嘘が真になるし、人口減も相まって
万が一「ポポポポーン」しても原発労働者のシェルターだけちゃんと作っとけば
それ以外の安全対策は適当でもいいし、今回の件で誰も責任取らずに済むっていうのもはっきりわかったし
いいことづくめじゃん。
怪物が弱すぎる。
というか、人間が強すぎる。
ゲームなら仕方ないのだ。
「何やってもドラゴンに勝てません。近づく前に上空から超広範囲にブレス浴びて死にます」
じゃゲームが成立しない。
最初から剣が届く範囲を歩いていて、真正面からブレス喰らっても回復魔法で一瞬で全快する仕様でも仕方ない。
「モンスターの餌にされるんで、村とか街とかなんて作れません」
じゃゲームバランスが崩壊するから、ゴブリンだらけの所に村作るのもしょうがない。
昨今のラノベだと「ドラゴンは剣で倒せて当たり前」「国があって町があって村があって当たり前」みたいな扱いになってしまっている。
いや、無理だろ普通。
剣と盾じゃ熊も倒せねえよ。
っつーか、全長数十メートルで空飛んで超火力のブレスをブッパするドラゴンって、
剣と盾持ってキングギドラと戦えるか?
ドラゴンみたいなのが跋扈してる世界で、「街」だの「国」だの、ましてや「村」なんて作れると思うか?
ドラゴンだけじゃない。ゴブリンとかオークとかオーガーとかいるんだぞ。
エイリアンみたいなのがウヨウヨいる場所に、木の柵で村を作って住めるか?
たまにキングギドラが飛んでくる世界で、兵士が鉄の鎧兜と槍で武装してるレベルの国が数十年ももつと思うか?
核攻撃に耐えうるシェルターと、戦車を裏返すレベルの重火砲で要塞作って初めて、一か所に定住できると考えるべきだろう。
見つかったらアウトなんだから、細々と隠れ潜むしか生き残る術がねえよ。
魔法で何とかなるっつーなら、魔法使いはもう自衛隊の一個小隊とやり合えるレベルだよ。
重火砲レベルの破壊魔法を連打できる魔法使いがいて初めて、人間は木の柵で囲まれた村に住めるんだよ。
剣と盾の出番ねえよ。
繰り返しになるが、ゲームなら仕方ない。
冒険者とかいう恐らく社会的には底辺であろう肉体労働者が、剣と盾でキングギドラと戦えるって、
人類どんだけ強いんだよ。
本当はキングコングなんじゃないのか?
自然災害を完全に想定した災害対策なんてできっこないんだから、原発事故は発生するものとして運用設計した方がよくない?
避難計画建てなきゃいけないような地域にはそもそも人を住まわせない。
実運用に当たるチームには専用のシェルターとサブの管理室を用意して有事にはそこに非難する。
「どんな自然災害が発生しても耐える原発をつくる」ってのは研究者とか技術開発者が掲げる目標であって
実運用のルールは最悪の事態を想定して策定するって当たり前のことでしょ?
だったら、最悪の事態が発生しても被害を広げない立地、周辺環境、設備をするのが一番近道でしょ?
それとは別に技術研究自体は自然災害に完全対応したものを目指してナンボでもやったらいい。
福島だって未だに福一周辺地域は国土が失われたも同然の状態だけど、それ以外の地域は津波被害の復旧に当たってるだけじゃん。
福島の件を元に、天候によって放射能汚染がどういう風に広がるのかを研究して、
それに基づいて原発周辺地域の立ち退きなり、そもそも立ち退きが必要ない地域に建てるなりした方が
三月××日、午後十一時十九分。
SHIT. なんてこった、トミーまで”やつら”にやられちまった。いや、”やつら”になってしまった、というべきか。さらに最悪なことには、俺が自分自身の手でトミーを始末しなきゃいけなかったってことだ。お互いに「そうなってしまったときは」と交わした約束とはいえ、後味の悪さったらない。もう二度とあんな想いをするのはごめんだ。クソ、喉の奥がまだ焼けるように熱い。エミーに……あいつの妻になんて伝えればいいんだ? そもそもエミーはまだ乗っ取られてないのか? わからない。クソ。おれにはファッキン百数十のファッキンフォローイングがいて、そのうちの何人が”やつら"なのか、ファッキン見当もつかない。
もしかしたら、この日記を読んでいるあんたらには”やつら”の存在を知らない人間もいるかもしれない。簡単にいえば、”やつら”はサングラスだ。もちろん、ただのサングラスじゃない。ただのサングラスで世界が滅ぶなら、『ターミネーター』の公開時に滅亡していないと計尺があわない。
“やつら”は人間に寄生する。今は亡き〈ドクター〉の説明によれば、”やつら”が人間の体内に侵入するとグラスの内部からアレルゲンとなるタンパク質が溶け出し、マクロファージに取り込まれて非自己的異物と認識される。この情報は胸腺由来のリンパ球であるヘルパーT細胞のうちのTh2を介し、骨髄由来のリンパ球であるB細胞に伝えられる。そして、B細胞はそのサングラスアレルゲンと特異的に反応する 抗体を作り出す。シュワルツェネッガー抗体と呼ばれるこの抗体は、血液や粘膜中に存在する肥満細胞や好塩基球に結合し、再びサングラスアレルゲンが侵入してシュワルツェネッガー抗体に結合すると、様々な化学伝達物質が遊離して大量ツイートなどの症状を引き起こすことになる、らしい。これを俺たちは簡単に「アカウントが乗っ取られた」と呼ぶ。デデンデンデデン、デデンデンデデン、I’|| Never be Back. ってわけだ。Fuck.
“やつら”がおそろしいのは、ある日突然、まえぶれもなくハックされちまう、って点だ。今までの”bot化ウィルス”どものように不注意なファッキン友達から伝染するわけじゃない。クソbot化したアホな友達を指さして笑って和める古き良きグレート・オールド・インターネットは二〇一五年の三月のうららかな午後に、いきなり終焉を迎えたんだ。新劇エヴァもこれくらい早く完結したらよかったのに。
しかし、どこに逃げればいい? Facebookか? アカハックされなくても元々botみたいな奴らでいっぱいのFacebookか? 全能力が35%ずつしかないファッキン幼稚園みたいなはてブか? 存在自体がゾンビと化しているmixiか? 2ch? なんだそれは?
そうなんだ。もう俺たちには逃げる場所なんて、どこにもない。繰りかえすようだが、どこもかしこもビットの果てまでも「終わって」いるんだよ、ファッキンインターネット。
このままだと俺も長いことはないだろう。これを読んでいるあんたが人間なのか、それとも”やつら”の仲間かはわからない。ともかくこの日記を読んで理解できるだけの理性を保っているペニスかヴァギナの生えた生物ならだれでもいい、頼みを聞いてくれ。
もしあんたが、twitter でレイバンのサングラスをかけて朦朧とうろつきながら政治ネタ・社会ネタをダシに見えない敵へ罵詈雑言を浴びせる痛ましい中年増田の姿をみかけたら、そのときは……ためらわないでくれ。
もう、俺には「友達」がいなくなってしまった。わかってたんだ。この「フォロワー」とやらはレイバンに乗っ取られようが乗っ取られまいが、俺の精神生活にいっさい関与しない「他人」だったっててことは。だが、あんたが――あんたが、もし古きよきインターネットを少しでも知っているなら、この言葉をちょっと思い出してみてくれ。
インターネットではみんな友達だ、って意味のジャパンの古い格言だ。
……どうやら、また”やつら”がシェルターに攻めてきたらしい。今度の攻撃はいっそう激しくなると予想される。耐えられるかどうかわからない。さよならだ。約束、守ってくれよな。あなたの踏むアドレスにテッド・ネルソンとバーナーズ=リーのご加護がありますよう、Alan。
【あの
愛用!?】
レイバンのサングラ
朝日新聞デジタル http://www.asahi.com/articles/DA3S11604094.html
これ見て思い出したんだけど
とある大阪都市部の図書館は、まさにホームレスのシェルターになっていた
タイミングもあったのだろうが、私が行ったとき(平日昼間)は、そこにいた利用者の全てがホームレスだったのではないかと思う
平日昼間でも、勉強中の浪人生や、主婦、平日休みの社会人、定年後の老人などがいるのだが、そこの図書館には全くいなかった
私は大阪都市部ではその一箇所の図書館しか体験したことがないので、全てがそうではないとは思う
二次創作の同人誌作家に、ものすごく好きな方が居る。
先ほど読了した作品も素晴らしく、心の震えが止まらない。
感動を持て余し過ぎてつらい程だ。
そう、つらいのだ。その二次創作物が好き過ぎて。
その作品のどこがどう素晴らしいのか、事細かに語りたくてたまらないし、
その素晴らしさを誰かと共感したくてたまらない。
ここで重要なのは、語ったり共感したい対象が、二次創作の原作にあたる作品やキャラクターなのではなく、
その二次創作物の作風に該当するという点だ。
原作やキャラクターが好きな人は、各SNSなどのプロフィール情報や投稿内容から捜索し易いが、
今まで経験したジャンルでは、それらと同じノリで二次創作同人作家のファンであることが大っぴらにされている様を見たことがない。
いやまぁpixivで二次創作物の投稿を公開ブックマークしている人なら大勢居るし、
同人誌即売会に行けば自分以外の購入者も勿論居るのだが、
そもそも同人作家のファン同士で交流するという発想や欲求が無いかもしれない相手に声をかけるのはハードルが高い。
そしてできれば心酔対象である同人作家本人の目につかないところで仲間をつくり、感想を語り合いたい。
「同人でも、作品を楽しめたのなら作者に感想を送ってあげて欲しい」的な意見をまま見かけるが、
その行為では一つめの欲求を慰めることはできても、二つめの欲求は満たし難い。
それに誤解を恐れずに言うなら、本尊とファンの間にある一線を維持し難いのが、『二次創作』同人の特徴だと感じている。
原作を愛するという名のもと、みな平等かつ対等であるというスタンスが善だとされているように思うからだ。
そのスタンスを善とすることに異論は無いのだが、今は愛情の先が同人作品に向いている。
だからむしろ対等な関係など不要で、自分の発言なんて何の影響も及ぼさないという、自由な発言を許容してしまえるシェルターこそを望んでいる。
作家間の人間関係や派閥などの話題もよく耳にするし、作家本人の迷惑にならないところで、ひっそりと、ファンで楽しみたいだけなのだ。
なんか良い方法ないかなあ?
共働きの親の為に子供を格安で預かってくれる保育園を運営していたり、逆に年老いて家族もいなくなったような人間を預かる養老院みたいなのを運営しているのもある。
それってどれくらいの割合で?
別に宗教じゃなくてもそういうの運営してる所いくらでもあるよね?
むかーしむかしはそれこそお寺とか、そういう役割あったけど、今やそんなところ皆無じゃない?
ただただ坊主丸儲けばかりじゃない?
そりゃ、中には身を切って、って人も居るかもしれないけど、それは一般にも居るわけで、別に宗教じゃなくてもいい。
ってか、宗教の場合は、なにもしないで金集めてんだからむしろ当然だろ。
その昔、佐村河内守みたいに目が見えなくなったり耳が聞こえなくなった人に向けて、音楽家になるよう教育を施したという歴史もある。
これってホントなの?どこに有る話?
本当に弱くて立ち直れない人は、ちゃんと面倒を見るシステムが整えられている。
どこにだよ。今の時代、立ち直れなくなった人がお寺行ったらなんかしてくれるの?
お坊さんが炊き出ししてる、とか殆ど聞かないんだけど。ヤクザ以下じゃん。
ちげーだろ、人の心を弄んで金貪ってるだけじゃねーか。
なんで、あんな僅かな土地の為にたけーかね払わなきゃいけねーんだよ。
おかしいだろ。
※追記(2014年1月25日12:55) 続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450
『配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書』という、長ったらしい名称の証明書がある。
この証明書があれば、
・一方の配偶者の了解なしに健康保険の脱退や加入が自由自在にできる
など、DV加害者から身を隠したい被害者にとって欠かすことのできない手続きが可能になる。
しかしこの『証明書』、DV冤罪加害者にとってきわめて使いやすいシステムにもなっている。
婦人相談所は、DV被害者(と自称する者)が相談に来たら、いともたやすく『証明書』を発行する。
さすがに電話相談だけではダメという決まりになっているが、逆に言えば、足を運びさえすれば『証明』を得られるのだ。
しかも、証拠調べなど一切無しに。
普通に考えれば、それで証明できるのは『配偶者からの暴力被害について保護(相談に応じるのも『保護』の一環である)に来たこと』だけであり、実際に書面の名称もそうなっているのだが…
現実にはその書面は、「被害を『受けたこと』」の証明として各省庁で使われる。
裁判所が発行する保護命令と同様の取扱をすることになっているからだ。
そして、ほぼ全部の官庁窓口には、この証明を持っている女性の言い分を些かも疑ってはならない旨の通達が届いている。
そんな威力を持つ「証明」にもかかわらず、この証明に対してDV冤罪被害者から異議を申し立てるシステムは一切無い。
救済システムもない。
そのあとの夫側の悲嘆などを詳しく知りたい人は「DV冤罪」「父子引き剥がし」などでググってみてほしい。
そして、損害を被るのは冤罪被害者だけではない。現実に起きているのは、これを利用した母子家庭による児童扶養手当や生活保護の不正受給だ。
調停や裁判(DVシェルターに入ったまま起こすこともできる)で婚姻費用を勝ち取ったとしよう。
児童扶養手当は本来、婚姻費用を受け取っている間(婚姻成立前)には支給されない。
しかし例外として、非同居親から1年以上遺棄されている場合には支給対象となる。
そこで、遺棄されている証拠として、それを受け取る銀行口座と異なる銀行口座の通帳を年金事務所に見せる。
それだけで、離婚成立前にも(婚姻費用と並行して)不正に児童扶養手当を受け取れる。
離婚後に受け取る養育費は8割を妻の収入として算入することになっている(算入すれば支給額が減る)が、これを隠すわけだ。
それだけで月額4万円ほどの不正受給ができる。
この手口は年金事務所も把握していて、なんとシングルマザー支援団体自身も認めている。
しかし、プライバシーの壁と、何より輝くDV被害者証明の錦の御旗のもと、「自己申告に任せる」という何とも弱腰の対策しか取られていない。
生活保護も同様に、養育費を受け取っている銀行口座を福祉事務所の目から隠すだけだ。
これらをフルに受け取れば、養育費や婚姻費用と【別に】、月20万程度が働かずに国から入ってくる。
年収1000万くらいの夫で小さい子がひとりなら、婚姻費用は月額20万近い。離婚成立後の養育費も月15万円程度だ。
これを合わせると、手取り月額35~40万円の「生活の苦しい母子家庭」の完成である。
裁判や調停で子供の面会を義務づけられてもいくらでも逃げようがあるという話は有名だから省く。
この不正受給をサポートする代わりに半分くらいをピンハネしているフェミ貧困ビジネス団体(しかもそいつらが自治体から委託を受けて「相談センター」やってんだぜ)の話もあるが、裏を取り切れてないので省く。
ともあれ、気に入らない夫をDV夫に仕立て上げさえすれば(しかもその仕立て上げには国が全面的に支援し証拠もなしに『証明』してくれる)、カワイイ子供を攫って快適なふたり暮らしを始めるのはこんなにカンタンなんだというお話でありました。
思いのほか反応があったので、真面目に応えようと思う。
いずれ続き(コメントやトラックバックへの返答、元記事を書いた背景など)を上げてこちらにリンクを貼ります。
続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450
「漏れの家の近くにあるネットカフェは1時間100円だよ! 火曜金曜はサービスデイで10時間500円だよ。ここシェルターにしてみたら?」とか
子供は置いてけよ。
今の赤ちゃんは鬱で寝てる時に避妊もされず無理やりされてできたこと。
子どもが可愛いと思えないこと 虐待したらどうしようと悩んでること
旦那のような子になったらどうしようか悩んでること
自分もあなたみたいな状況の人を何人か見てきた。今のあなたに必要なことを箇条書きにするよ。
■1 あなたの状況を適切に位置づけるための言葉を獲得すること
言葉で意図的にあなたを傷つけ、あなた自身の自尊感情を損ない、抵抗力を奪うことも、無視したり軽んじたりすることも、夜中に望まないセックスを強要することも、そして一転優しくなって懐柔しようとするところも、すべて典型的なDV(ドメスティック・バイオレンス)のパターンなんだ。DVカップルの間では、殴る蹴るというかたちの身体的暴力よりも、こうした非身体的暴力が中心となるケースのほうが多い。そして、こういう攻撃と懐柔の繰り返しは、あなたから正常な思考力・判断力と、主体的な行動力を奪ってゆく。それに抵抗するために、まずは今の状況を正しく位置づけるための言葉(概念)を持つことが必要。
まずはネットでDVについての情報をいろいろ見て、理解して、自分が置かれている状況が決して特殊なものではないこと、それが100%夫の側の問題であること、それがあなたにどんな影響を及ぼしているのか、などなどを確認してほしい。たとえば以下のサイトを読んでみて。
女性のためのDV相談室 by NPO法人 全国女性シェルターネット
言葉の暴力を振るわれたあと、人にもよるけど、数時間も数日も、無力感や自暴自棄な感覚におそわれる。旦那のいうことは理不尽だと思っていても、抵抗の意志と気力が削がれる。でも、それは自分の弱さとか相手の言う欠点のせいではなくて、DVの対象になった人は誰でもそうなるんだということをわかってほしい。殴られたらしばらく痛い、というのと同じ。その手に乗ってはいけない。
■2 しっかり寝て、しっかり食べること
たぶん、いまの状況では極度の睡眠不足だし食欲もないと思う。でも、血糖値が下がっているとまともな判断力が働かないし、睡眠不足のときには記憶力も大幅に損なわれる(自分も経験ある)。コンディションが悪いと、現状を脱出するための正しいルートを見つけることが困難になる。「食べたくないから、食べない」「寝られないから、寝ない」ではなく、今の状況と戦って改善するために、寝て、食べてほしい。
あなたのいる家庭は、そして旦那の親族は、価値観が歪んでいる。そこにはあなたの味方はいない。その歪んだ世界の引力圏にあるうちは、あなたがどんなに頑張って話し合ったところで、いずれ相手の言うように自分の側の問題点を探して、「自分にも悪いところがあるのかもしれない」と思ってしまう危険性が高い。
そうならないためには、その家を離れて、子供を連れて、実家かシェルターに避難すべきだ。そうして物理的・心理的な安全を確保することで、あなたは初めて恐怖や脅えを感じずに、旦那と対等に話をすることができる。
旦那がもしあなたのことを旦那なりに愛しているのであれば、あなたがいなくなるという現実的可能性を理解し、妥協点を探ろうとするかもしれない。個人的な経験だと、DV夫が心底改心して関係が回復したケースは、一旦は改心したように見せておいて結局は元の木阿弥になるというケースよりはるかに少ないので、その方向はおすすめしないけども。
だいたいこんな感じ。
自分は、DV被害者が元の環境から安全な距離を確保して数週間足らずで、まさしく『甦る』のを何回も見てきた。みんなそこから自分自身の人生を再スタートさせた。