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2010-06-07

集スト・テク犯シェルターの構想

※注:妄想のため、いろいろ穴だらけですすみません

DV被害者のために、DVシェルターというものがある。

DVシェルターとは、「ドメスティックバイオレンスDV)またはジェンダーバイオレンス(GV)に遭った被害者を、加害の原因たる配偶者等から隔離保護するための施設」である(Wikipediaより)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/DV%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC


それと同様に、集団ストーカーテクノロジー犯罪被害者の駆け込み寺的な存在として、集スト・テク犯シェルターを提案したい。

概要

イメージとしては、こんな感じ。

http://www.hituji.jp/comret/info/tokyo/kokubunji/kokubunji-guesthouse

所在地:

東京近辺

求人が多く再就職がし易い場所であり、確認されている被害者が一番多く住んでいることから、連携が取りやすいと思われるため)

家賃

30,000~60,000円程度+水道光熱費5,000円程度、敷金礼金はなし

設備

個室・4.5畳~程度。風呂トイレ・キッチン共同、リビングのような共用スペースあり、防犯カメラ完備、鍵はできれば指紋認証

形態

シェルターゲストハウス・コレクティブハウス

被害者個人よりも、第三者の法人や公的団体が物件契約者又は保有者であることが望ましい)

入居条件:

・一定期間ブログ日記などをつけており被害状況が確認できるか、テクノロジー犯罪被害ネットワークの会員で一定回数定例会に参加実績があること

・身分証が確認できること、住民票を移すこと

・入居者による面接クリアすること

その他:

・入居日から2週間は無料で利用でき、それ以上の期間にわたって入居する場合家賃水道光熱費が発生する(家賃は月極め、半端な日数分は日割)

自己紹介(被害状況など)を記入し、顔写真を張り付けた入居者ノートを作り、どんな入居者がいるかを把握できるようにする

・週1回程度、顔合わせと情報共有のため、入居者全員でミーティングを行う

メリット

(1)被害者孤立しないで済む

(2)被害について知っている人ばかりなので、意思の疎通がしやすく、気軽に被害について相談できる

(3)被害にあった際に、複数の人間証人になることができる

(4)複数人が一緒に住むことで、防犯面でも多少安心。知らない顔の人間が入ってきた時にすぐに分かる

(5)テクノロジー犯罪被害ネットワークが運営すれば、家賃収入NPO収入とすることができる

問題点

(1)加害者が入居する可能性、ネズミ講宗教の勧誘をする人が入居する可能性

(2)被害者には金銭的な余裕がない者が多く、高額な家賃を支払い続けることは難しい人もいると思われる点

(3)集中的に加害される可能性

(4)初期投資

(1)については、入居審査でできるだけはじき、もし入居してしまった場合には警察に共同で被害届を提出することで対応する。(被害について、知識と経験豊富リーダー格の人物が入居していることが望ましい)

(2)については、できるだけ安い家賃の部屋を作ることで対応する。それでも無理な場合生活保護を受給してもらう。

(3)については、複数人で被害を確認し、刑事事件にできそうなものであれば小まめに警察に届け出る。ハウスの特性上、集中的な警備をお願いする。(警察にも加害者がいるという話もあるけど、形だけでも)

被害者は一人でいる時に狙われることが多いため、複数人でいることで被害が軽減する可能性も考えられる。

(4)については、新築お金が掛かりすぎるため、使われなくなった大企業の寮などの中古物件安価で手に入れる。又はファミリー向けマンションの一室や一軒家を借り上げ、又貸しする(この場合、個室に鍵がかからないとセキュリティが甘いのが気になる)。

ビジネスプラン収益モデルについては、既存のDVシェルターゲストハウスを参考にする。

規則を作っておき、入居者が遵守することは絶対必要。

・・・以上、妄想でした。

実はまだテクノロジー犯罪被害ネットワークには加入していないのですが^^;;;;;どうにか、被害者セーフティネットができないものでしょうかね。。。

2009-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20090630000433

陵辱ゲーを楽しむ女もいるから陵辱ゲーは女性差別ではない、と言いたいの?

後半の内容はあっていますが、前提が違います。

『陵辱ゲーを楽しむ女もいるから』ではありません。(それは単なるきっかけに過ぎません)

凌辱ゲーム自体は『物』であり、

『明らかな意図を持って特定の人間を傷つける・差別する事を目的としている』かどうかは定かではないから、です。

勿論制作メーカーや楽しむ側にその意図が含まれたりするかもしれませんが、

物そのものに性格はないといっているんです。

制作側に明らかな『世の中の(実在する)女性を辱めたい』目的があったのならある程度作品にそれが反映されるでしょうが、

 それでもやはりその会社ごとに個別に対応すべき案件だと思います。十把一絡げにまとめるべきではない)

あと、『凌辱ゲーム』というそのカテゴリ自体にその意図が含まれていたとしても、

なぜ二次元キャラクターをわざわざ『自分』に当て嵌める必要があるんですか。

ゲームの中のキャラクターは所詮ゲームの中のキャラクターであって、それ以上でもそれ以下でもありませんよ。

そこになんらかの意図を持たせたいのはプレイヤー側でしょう。

(あえて二次オタ的なツッコミをするなら

「2次元と3次元を同列に語るなんて(2次元に)失礼すぎる。俺の嫁をおまえらと一緒にすんな」でしょうか)

女性の中でも傷付く人、傷付かない人が両方いるのならそれはそもそも『性』差別などという括りなのか。

一部の女性が受け取った『不快感』を『差別』という言葉に置き換えているのではないか、ということです。

差別』と『不快感』って全然意味が違うでしょう。

あと、セクシャルな描写は受け取り手の解釈の仕方で大幅に変化する問題ですから

『銃で撃たれる』のと『乱暴に犯される』事を同列に語るのは勘違いもいいところかと。

こういうことを平気で言う方は、何故世の中に

ドメスティックバイオレンスジェンダーバイオレンスなんて言葉がうまれたと思ってるんでしょうね。

凌辱ゲームプレイする側の心情が

愛情ゆえの過剰な行為』なのか、『愛憎』なのか、『単なる暴力行為』なのか、誰が判別するんですか。

まぁ大凡どれだったとしても、『内心の自由』で片付く問題ですが。

プレイするだけでは『内心に留まらない』とはいえないでしょう。

もしそのゲームプレイする事で加虐性が増し、外にその牙を剥いた時はその人を処罰でもなんでもすればいいです。

 
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