DVシェルターとは、「ドメスティックバイオレンス(DV)またはジェンダーバイオレンス(GV)に遭った被害者を、加害の原因たる配偶者等から隔離し保護するための施設」である(Wikipediaより)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/DV%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC
それと同様に、集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者の駆け込み寺的な存在として、集スト・テク犯シェルターを提案したい。
イメージとしては、こんな感じ。
http://www.hituji.jp/comret/info/tokyo/kokubunji/kokubunji-guesthouse
所在地:
東京近辺
(求人が多く再就職がし易い場所であり、確認されている被害者が一番多く住んでいることから、連携が取りやすいと思われるため)
家賃:
30,000~60,000円程度+水道光熱費5,000円程度、敷金礼金はなし
設備:
個室・4.5畳~程度。風呂・トイレ・キッチン共同、リビングのような共用スペースあり、防犯カメラ完備、鍵はできれば指紋認証
形態:
(被害者個人よりも、第三者の法人や公的団体が物件の契約者又は保有者であることが望ましい)
入居条件:
・一定期間ブログや日記などをつけており被害状況が確認できるか、テクノロジー犯罪被害ネットワークの会員で一定回数定例会に参加実績があること
・身分証が確認できること、住民票を移すこと
その他:
・入居日から2週間は無料で利用でき、それ以上の期間にわたって入居する場合に家賃・水道光熱費が発生する(家賃は月極め、半端な日数分は日割)
・自己紹介(被害状況など)を記入し、顔写真を張り付けた入居者ノートを作り、どんな入居者がいるかを把握できるようにする
・週1回程度、顔合わせと情報共有のため、入居者全員でミーティングを行う
(2)被害について知っている人ばかりなので、意思の疎通がしやすく、気軽に被害について相談できる
(4)複数人が一緒に住むことで、防犯面でも多少安心。知らない顔の人間が入ってきた時にすぐに分かる
(5)テクノロジー犯罪被害ネットワークが運営すれば、家賃収入をNPOの収入とすることができる
(1)加害者が入居する可能性、ネズミ講や宗教の勧誘をする人が入居する可能性
(2)被害者には金銭的な余裕がない者が多く、高額な家賃を支払い続けることは難しい人もいると思われる点
(3)集中的に加害される可能性
(4)初期投資
(1)については、入居審査でできるだけはじき、もし入居してしまった場合には警察に共同で被害届を提出することで対応する。(被害について、知識と経験が豊富なリーダー格の人物が入居していることが望ましい)
(2)については、できるだけ安い家賃の部屋を作ることで対応する。それでも無理な場合、生活保護を受給してもらう。
(3)については、複数人で被害を確認し、刑事事件にできそうなものであれば小まめに警察に届け出る。ハウスの特性上、集中的な警備をお願いする。(警察にも加害者がいるという話もあるけど、形だけでも)
被害者は一人でいる時に狙われることが多いため、複数人でいることで被害が軽減する可能性も考えられる。
(4)については、新築はお金が掛かりすぎるため、使われなくなった大企業の寮などの中古物件を安価で手に入れる。又はファミリー向けマンションの一室や一軒家を借り上げ、又貸しする(この場合、個室に鍵がかからないとセキュリティが甘いのが気になる)。
ビジネスプランや収益モデルについては、既存のDVシェルターやゲストハウスを参考にする。
規則を作っておき、入居者が遵守することは絶対必要。
・・・以上、妄想でした。
実はまだテクノロジー犯罪被害ネットワークには加入していないのですが^^;;;;;どうにか、被害者のセーフティネットができないものでしょうかね。。。
http://anond.hatelabo.jp/20100607054826 文章の内容から、不意にトラックバックをお送りすると不安になられるかもしれませんけれども、単なるテストですのでご安心ください。 かなりお疲れの...