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はてなキーワード: キャバクラとは

2022-09-13

anond:20220913152552

行動原理が「他人が羨ましがっているから」「他人が欲しがっているから」という点で同じ。

キャバクラおっさんFENDIの似合わないバッグを身につけるのはFENDIが好きだからではなく他人が羨ましがるから

その証拠にバッグはFENDIキャップGUCCI、靴はルブタンアクセサリーVUITTON、と別に自分信条なんてない。

職業パートナーに関してもそう、すべてが「人に自慢できるかどうか」でしかない。

そういう行動原理は全く同じだね。

anond:20220913151801

もっと詳しく説明して

じゃないと多分そもそもお前の解釈が間違ってる

キャバクラおっさん武勇伝キャバ嬢に刺さらないけどそこまで否定されるもんでもなさそうだから

anond:20220913150238

それってキャバクラで語るからウザいんでしょ

俺は特に語らないよ

バカ社長

バカ社長(以下バカ)「チミ、あの案件はどうなっておるのかね?」

オレ「その案件の結果についてはメールに内容を記して、LINEで「詳細はメールしたので確認してください」って書きましたよね?」

バカ「あのねぇ、オレの画面見せても良いんだけど、メールも数100件来るし、LINE既読が溜まってるの」

オレ「でもLINE既読がついてましたよね。見ていただいたんだと思ってました」

バカ「わかった、じゃあ、これからは、メールして、ラインして、そのことは口頭で伝えてくれ」

オレ「・・・

オメーのメールほとんどが、会社の経費で買い物したAmazon楽天じゃらん、のメールじゃねーか。

LINEだって、どっかのキャバクラガールズバーのおねーちゃんじゃねーか。

そんなのに埋もれて、メールLINEが探せないんだったら、ビジネス出来ないじゃないか

ほんと、泣けてくる。

2022-09-11

なんで、仁藤夢乃ホストを好感しているのか

仁藤夢乃ホストを好感しているように見えるし、それに違和感を感じているフェミニストも多いですよね。

結論的に言うと、公的福祉が届かないところにアウトリーチするからっていう話ですよね、これ。

まあ、仁藤がそこまで考えているわけではなくて、自分経験から直感的にやっているだけなのかもしれないですけど。

フェミニストとして支援活動していく中で、ホストにハマり良い様に貢がされ借金を重ねた人、

そのまま風俗落ちしてしまった人、既婚者なのにホストに入れ込み家庭も経済破綻した人もいる。

私が見てきた限り、ホストという存在女性のエネミーとしての一面を確かに持っているのだが

そんなホストという存在に好感を抱き散々持ち上げている時点で、彼女と私とではスタンスが違いすぎる。

anond:20220910201813

このブコメも、多くのスターを集めている。

id:frothmouth あれはホントに謎ですね “ホストという存在女性のエネミーとしての一面を確かに持っているのだがそんなホストという存在に好感を抱き散々持ち上げている時点で、彼女と私とではスタンスが違いすぎる。”

https://b.hatena.ne.jp/entry/4725107326971118659/comment/frothmouth

まず、大前提として、若い女性というのは性的価値があるので、それを換金するにせよ、あるいは直接に消費する形にせよ、買手は引く手あまたなんですね。

このため、若い女性が好感するように振舞うこと、例えば優しく振舞ったり、あるいはオラついて強さを感じさせたり、適度に頼ってみたりすることで、搾取するというビジネスが成立するわけです。これがホストスカウトですね。

これは、金を持ってるオッサンに好感させて、金を貢がせるというビジネス本質的には変わらないんですが、バカオッサンはそうそ金持ちにはなれないのに対して、若い女であること、あるいは容姿や気立てが良いことはそういう知性や理性と無関係なんですね。なので、ホスクラでは金もない若い女がツケで何十万のシャンパンを入れて、ツケを払うために体を売るということが頻発するわけです。キャバクラで豪遊するオーナー社長シャンパン入れるけど、年収600万のサラリーマンは、あんまりそんな飲みかたしないからね。

で、女を落とすことで金を稼ぐホストスカウトと、福祉をやってる公務員がヨーイドンで、若い貧困女性アプローチしたらどうなるか、という話です。

方や、四角四面でああせいこうせいと「正しい」指示をしてくる小汚いオッサン公務員と、自信満々のイケメンが優しくしてくれたり、頼ってくれたり、オラついたりして、偉そうに「正しい」ことを言わないホストスカウト、そりゃ後者が勝つに決まってるんですよ。

仁藤は、学校や家庭でうまくいか非行に走った経歴なわけで、今回の補助金関係の話でもあったように、お役所的に証跡残してちゃん事務をするっていうのが嫌いなわけですよ。偉そうに細々と指摘してくる木っ端役人教師や親みたいなのが嫌で嫌で仕方がない子だった自分のような子を救いたいっていうのが仁藤の原点なんでしょう。

そんで、今、たまたまアウトリーチ」って言葉で、役所の手が若い女に届かないってことが政治的認識されるようになった結果、仁藤のやり方に公金が突っ込まれるようになったわけですが、そもそも役所的なアプローチが嫌い・苦手なところにやってるから、今回みたいな問題になっているんでしょうね。

まあ、ぶっちゃけ、この問題に限らないけど「若い女性的価値があるから」ということでスポイルされることは多いし、多くの問題の原因もそこなので、フェミニストの人たちはがんばってください。

anond:20220911210014

それな。コミュ得意だったらキャバクラ行ってるよ、ってやつな。

性欲だけでやってきて抜いて終わり、って客ばかりでいいんだけどって思ってる人多いと思う。

anond:20220911172355

カタギの仕事やって程々に遊んでる人が殆どじゃないの?性別反転キャバクラみたいなもんやろ?

2022-09-10

中年おじさんがかっこよく見えるとき

仕事してるとき

自分の子供と仲良くしているとき

特に異性である娘さんと手を繋いだり仲良くしているところはほほえましい~お父さんコミュニケーション力あるんだなと思うし日頃から娘さんをかわいがってるんだなってわかる

娘さん大好き♥️なおじさんはかわいくて素敵

キャバクラ家族でもない若いねーちゃん相手してもらってるおっさんきもい

2022-09-06

キャバクラ経営者の元キャバ嬢女の子はえっちされると好きになっちゃうから

キャバクラ経営者の元キャバ嬢ホストキャバ嬢をお客さんにしちゃいたいときは枕が有効です」

 

職場キャバ嬢「男はちょっとお世辞いったらすぐ自分のこと好きだと勘違いするよねプンスコ」

 

この世の地獄じゃ

anond:20220905230007

「女はこのくらいの社交辞令を言わないと迫害される」というコメントトラバブクマについてるけど、それはキャバクラと同レベルのクソ企業に限った話だろ(「キャバクラと同レベルのクソ企業」には三菱商事あたりも含む可能性があります)。

クソ企業で働く(あるいはクソ企業で養ってくれる相手を見つける)以外に生きる道がない人に救いがないというのはまあそうなんだろうけど…。

anond:20220906082728

昭和企業で一生キャバクラやってないと生きていけないような人はそれでいいんじゃないですか。それが世界の全てとか言われるとキメェと思うだけです。

anond:20220906082324

未だにそんなダセェことやってるオバサンいるんだ。

なんの価値もない。

企業キャバクラごっこやってるジジイ心中してくれ。

2022-09-05

新橋銀座にあるドレスのお店

キャバクラで働く人向け(一部競技ダンス用)のドレスを売る店が結構ある。

キャバクラで働きたいとは思わないし、恐らく適性が無いので無理だと思うんだけど、

やっぱり綺麗なドレス見ると「いいな~、着てみたいな~」と思う。

そんなに高くないし買って買えないことも無いんだけど、

普通に生きててあーいうドレスを着る機会って無い。

いいな~、一度でいいから綺麗なドレス着てみたいな~。

2022-09-03

未成年との肉体関係

https://twitter.com/mmizui/status/1564628359304577025?s=21&t=rIWNriKpXcNVantccRrJ1w

> 十代の頃から園子温監督アシスタントとして働き、『奇妙なサーカス』の現場以降西村喜廣氏(以下、氏は彼を指します)の元に移りました

当時、氏が代表を務める「西村映造」は有限会社ではなく、個人事業屋号でした

そこから1年、私はノーギャラで特殊メイク・造型のアトリエで働きました

> アトリエではミスに対する体罰(拳骨)は至極普通の事でした

有限会社化に伴い、私の月給は5万円になりました

各種保険なし、交通費なし

実家暮らしでしたが生活がままならないので、夜はキャバクラ等でバイトしていました

この頃から、氏と私(未成年)は肉体関係を持つ様になりました(合意の上です

着エロ見たらエッチだなとなった

https://jav-dl.tokyo/tag/%E6%B0%B4%E4%BA%95%E7%9C%9F%E5%B8%8C

男をcmに起用するのはリスクっていう風潮になっていかない?

キャバクラとか風俗では、ある程度女に加害してもいいだろうと思ってる男多すぎるだろ。

豊田真由子橋本聖子みたいな女もいるっちゃいるけど、男とは出現頻度が違いすぎる。

風俗とかキャバクラ絶対行かなさそうな有名男性俳優っておるか?

ネタバレ有り】NHKドラマあなたブツが、ここに」が腑に落ちない

家族がこのドラマを見ていたので一部だけ一緒に見たんだけど、腑に落ちない部分があった。偶然朝早く起きてしまい、寝られないので書いてみる。

ちなみに、筆者はドラマを全部見たわけではないので、論理的おかし文章だったり、ドラマの内容をちゃんと読み取れてない可能性が高いので、そういう所があったら優しく教えて下さい。

あらすじ

主人公は30代目前のキャバ嬢で、バツイチシングルマザーコロナ禍によって職を失い、下請け宅配業務を行う会社へと転職する。そんな主人公が、仕事家族の様々な困難に立ち向かっていく様子を描く。

本題

※以後ネタバレ

私が気になったシーンは、主人公が3ヶ月の研修を終わり、初めて自分仕事をする場面。配達先の様々なクソ客に出会いながらも、1日のノルマ30ケースを配達しようと奮闘する。しかし、結局ノルマは達成できず、職場の先輩が肩代わりすることに。

問題のシーンはここ。職場の先輩は消化できなかった荷物を肩代わりするとき、「車運転するだけで金貰えるん思っとったんやろ」「宅配舐めんな」「座ってるだけで金稼げるキャバクラとは違うんや!」と、主人公をボロクソに叱責。頭にきた主人公は、この発言が頭にきて、仕事を辞めてしまう。

その後キャバクラに復帰しようとするも雇ってくれる店などなく、結局宅配業務(同じ職場)に戻るわけだが...。この先輩の態度は相変わらずで、主人公悪態をつく始末。

どうしてこの先輩は、上司に何も言われないんだろうか。私はどうにもそれが納得できない。ただでさえ人手不足で厳しい状況の宅配業界。せっかく確保した人手を逃す原因を作ったというのに、厳しく指導されないのはなぜだろう。

主人公宅配舐めてるのかもしれないが、勤務態度は真面目で、荷物蹴っ飛ばしたりなどの問題行動も無し。なのに「宅配舐めてる」とかボロクソ言われて辞められるようじゃ、この職場人手不足永久改善しないし、職員も苦しい思いをするままでは。

職場復帰するとき主人公が「舐めたこと言ってすみませんでした、もう一度やらせてください!」と挨拶するとき社長も一緒にいたけど、どーして悪態ついた先輩のこと注意しないんだと。社長として失格では?職場で嫌な思いしたのにもう一度戻ってきてくれるとか神じゃん。もう一度辞めないようにちゃんケアしなさいよ。

宅配業界はこんなクソな業界なんですよ〜」っていう演出なのかな。

あと、ボロクソ言われてたときに別の先輩が肩揉んで「まあまあまあ...」と言うシーンあったけど、あれは普通にセクハラでは?流石に零細企業社員でもあんなことする人居ないと思うんだけどな...。

2022-09-02

anond:20220902112051

というかVtuberってその辺で水商売してたor今もしてる奴多いんじゃね?

声が酒焼けしてたり酒好きだらけだったりするし。

Vtuber雰囲気好きなやつはたぶんキャバクラ行っても楽しめる。

2022-09-01

自衛隊はいい加減職場蓄音機設置したほうが良いと思う

ないしは携帯型音声録音装置(ただし、電子計算機として活用可能能力及び情報の外部から入力機能を持たないもの)の持ち込みを許可した方がいい。

現状だと世間自衛隊イメージは「スマホボイスレコーダーも持ち込めないのを良いことにパワハラし放題の無法地帯。なお癒着して得た税金キャバクラ豪遊している出入り業者自衛官さえいる模様」という状態で固まってる。

この状態を脱するには限定的でもいいから「自衛隊内で発したパワハラ発言が音声データとして残る状態」を作り上げる必要がある。

メモ帳に記録したり周囲の人間が立証したりするパターン民事的に金をふんだくったパターンが0ではないけど、それだけじゃ足りないか自衛隊イメージが地に落ちてるんじゃないだろうか?

変わる必要があるんだよ。

香川照之

から割と好きな役者さんだ。

ここ最近週刊誌話題も、別に気にならない。だって、そういう人だろうなというのは分かり切っていたから。

自分香川照之パワハラ暴力をふるっていたり、女性乱暴セクハラしていても、「あ、やっぱりそういう人だったんだ」としか思わなかった。

というか、イメージ通り過ぎて、逆にすがすがしい。本当に彼は裏表のない人だったんだなと、ますます好感を持った次第だ。

銀座クラブやらかした件も、高級クラブやらキャバクラは面倒を起こす客への対応は慣れているはずで、たぶん彼が有名人で太客だから気を使ったのだろうと想像する。

店側がちゃん対応すれば、彼も自分立場があるから暴れなかったと思うが、好き勝手やらせしまったのだから仕方がない。ある意味、彼もかわいそうだったと思う。

でも、今回の件があっても、彼は復活して、またいつも通り活躍し続けてくれるだろう。そんなやわな奴じゃない。

これから応援してる。

2022-08-31

ぼったくりバー店員だったことがある 其の三


パート

https://anond.hatelabo.jp/20220830220250

わかった風に述べてきたが、俺自身はそこまでI店に貢献したわけでもない。最初の三ヶ月は時給800円以下の日払いアルバイトだった。社員の人や、キャスト女性が多くのお金をもらっているのを見て、自分もいつかはと考えていた。

キャッチ役になると、I店に連れてきた人数と支払額に応じてバックがもらえるが、代わりに固定給時間換算が500円以下となる(実績主義)。閑古鳥が鳴くような平日火曜日とかだと、むしろ働くのが損みたいなことになる。

お客さんがゼロの日が三度あったのだが、さすがにキツかった。その日の給料は相当安いし、皆の目線ちょっと冷たい。でも、店長も、キャストの人も、ほかの人も、「ドンマイ!気にすんな」とか「お前は慎重だから」とか「あんたは人の表情を見る力はあるんど。今はそれでいいんじゃけ。焦るな」とかいろいろ言ってくれて、涙がじんわりと出てきたのを覚えている。

終りはあっけなかった。

働き始めて二年が経つ頃だったか店長に呼ばれて、店内のソファに向かい合わせに座っていた。

それで、言われたのだ。より上のランクを目指してみないかと。要するところ、このグループ社員(と呼んでいいのであれば…)になって、さらに実績を出せば上のグループに入れてやれるというものだ。

入店してすぐに感づいていた。この人達反社だということを。反社なんだけれども、本格的な人達ではなくて、中途半端存在だった。店長だけは組に籍を置いていた。それで、俺に見込みがあるようなら入れてやろうという話を持ち掛けてきたのだと思う。

その場で断った。1年間ほぼ2年間、お世話になってきた店長だった。接客キャッチ指導もしてくれたし、若い人間にとってよりよい生き方も教えてくれたし、居酒屋でも風俗店でもいつもおごってくれたし、従業員の前でキレたりすることもなかった(お客さんは脅したり殴ったりする)。いい人だった。

でも、こういうずる賢いところがあるのが俺だ。一本筋が通っていない。あれだけ世話になった店長に対して恩返しをしていない。誘いを断った理由ひとつで、もし自分評価を受けて組に入ったが最後、まともな人生を送れないことが明らかだからだ。盆暗な自分でも、そのことだけは明白に、クリヤーに理解できた。

店長は、「いいよ。わかったまた考え直したら連絡がほしい」という感じでソファを立って、スタッフルームに入っていった。

二週間ほど後だった。休み明けに店に行くと、もぬけの殻になっていた。外観はちゃんとあるのだけど、店には鍵がかかっていた。ガラス越しに中を覗いてみると、主だった備品が無くなっている。

店長電話してみようと思ったけど、やめておいた。多分しない方がいいと思ったから。それから一週間以内に、店長とほかのスタッフから電話があったけど、出ることはなかった。

……不義理なことをしたのだと思う。法や道理に反する行いはしていたけれども、俺達は仲間だった。(調子に乗ってると思われるのが嫌で)ここまで書かなかったが、当時の手取りは25万を超えていた。馬鹿自分は、店長からの「税金は引いてあるからな。全部お前の金だ」という真っ赤な嘘を信じ込んでいた。

店長は俺を買ってくれていた。エピソードは言えないけど、とにかく評価してくれたのだ。そんな人を裏切ってしまった。俺がもっと任侠心のある人間だったら、きっと店長の誘いを受けて、その道に入っていたに違いない。仁義という意味では、それが正しい姿に違いない。



ぼったくりに遭わないために~

自分語りはここまでにして、ぼったくりに遭わないための方策を教えよう。

まずは、ぼったくり被害が生じる原因にして、ぼったくり店が存在し続ける最大の理由を述べよう。

お前たちが馬鹿からだ。

どうして1時間飲み放題で3,500円などという話を信じるのか。この世界のどこかにぼったくり店が存在することなど、社会人相当年齢の人なら皆知っているだろう。どうしてキャッチなんかにホイホイ付いていくのか。人が十分に賢くなれば、世の中に詐欺が溢れることはなくなる。悪徳業者は撲滅される。

個人的な話になるが、これまで俺が会ってきた優れた人間特に経営者)は、利益を得るよりも不幸を避ける戦略採用していた。ショボい利益額になっても、とにかく損失を避けるやり方を好んでいた。

繁華街を飲み歩く時は、酔って認識力が低下することまで含めて最悪への対応を考えておくべきだ。飲み歩きを是とする者にとっての正義ひとつだと思う。

自分場合は、飲み歩く時は以下の戒めをほぼ順守している。

原則①】入るお店は1夜につき5店まで

 (理由:酔いつぶれ防止のため)

原則②】ストレートロックは1店につき1杯まで

 (理由:〃)

原則③】シャンパンワインボトルはハレの日に限る

 (理由お金無駄だし、酔ったら理性のタガがはずれやすい)

原則④】飲酒運転(※いつも自転車を利用)はしない。

 (補足:もししたくなったら、密着警察24時で赤信号無視免許取消になった自転車乗りのおじさんに思いを馳せる)

原則⑤】キャッチ絶対無視(無料案内店のスタッフを含む)

 (理由:言うまでもない)

この原則を打ち立ててから10年、失敗したことは一度としてない。たまに破って「失敗したかも」と感じたことは何度もある。人生の損失みたいなレベルの失敗はしていない。

もし、あなた学生だったり、若手社会人だったり、地方から都会に出てきたばかり(※1)の場合ぼったくり店に入ってしま可能性がある。そうなった場合対策も教えておこう。

まず、お店に入ったところから始めよう。身も蓋もないが、ぼったくり店かも?と思った時点で脱出することだ。あるいはメニュー表を見せてもらう。カウンターの上に等間隔でメニューが置いてあったり、店内に料金が掲示してあった場合は信じていい。

店員カウンターの下からショット出してきた場合はやや警戒(9/2追記 メニューをよいしょっと出してきたの意)。口頭のみだった場合は、さらに怪しいので帰った方がいい。席に座った時点で料金発生というのが業界標準だ。その前に帰ろう。先ほど述べたとおり、利益を得るよりも損失を減らす方針を採った方が人生におけるリターンが優れている。

さて、それなりに飲んで、サービスを受けて、さあ帰ろうとなったところで料金の請求を受けることになる。伝票に書いてある数十万以上の金額を見て、ぼったくり店だったと知ることになる。

ここからは、以下に従うことで脱出できる可能性が高くなる。手順以前に最も大事なのは、怯まずに粘ることだ。向こうは強気な態度に出るだろうが、法的な後ろめたさの現れだ。

ステップ

これは正当な料金ではない、根拠を示せと言う。ぼったくり店は「これがうちの料金だから」とか、カウンターの下からメニューを出してきて「ここに書いてあるでしょ」とか、「キャッチの料金説明は間違い。あとでシメとくから」など、料金の正当性を主張する。

その場合でも、「これはぼったくりである相場の料金しか払わない。解決しない場合警察を呼ぶ」とはっきり主張する。相場の料金としては、普通飲食店の料金想定額×2倍程度を言っておく。かなり運がいいと、割高の料金を支払うことで解放される。

なお、ぼったくり店が主張する請求額は絶対に払ってはならない(※2)。

ステップ

彼らは、刑法上の詐欺罪となる『無銭飲食』を根拠として強い口調で攻めてくる。あなたを囲い込んだり、帰り道を塞ぐのは基本である。「払えないならおそろしい目に遭う」と口々に脅してくる。免許証のコピー取らせろとか、名刺を渡せとか普通に言ってくる。従う必要はない。ステップ①のとおり金銭交渉を続ける。

もし話し合いがNGとなったら後は通報するだけだ。携帯電話を取り上げられるのでは、と思うかもしれないが、警察への通報実力行使で止めた場合公務執行妨害となることは向こうもわかっている。さりとて、無理やり監禁されてボコボコにされるのでは……と考える人もいるし、ぼったくり店もそのイメージを植え付けることを狙っている。

その場で携帯電話を取り出すか、○万円などの支払意思を示したうえで店を出て交番に向かう。相手も付いてくるだろうが心配しなくていい。

相手プロから逮捕リスクを考える。そこまでして金がほしいとは思わない。警察のお縄になったら、当然お店の営業はできないし、刑務所に入りたくないと考えるのはカタギと同じだ。

ただし、半グレ特に若い衆)が経営している店は要注意。そんなことなどお構いなしに、暴力監禁脅迫などしてくる店がある。基本、そういう連中は未来のことは考えていない。良くも悪くも今を生きている。

ステップ

かのぼったくり店で起こった事例で説明する。

ある日、福山市街のとある交番の前で、I店の近所のぼったくり店と引っかかったお客さんがモメていた。警察官数名が話を聞いている。

ぼったくり店はメニューに料金が書いてあるからと主張するが、お客さんは最初に聞いていた金額と話が違うと主張する。話は平行線でまとまりようがなかった。こうした場合ぼったくり店もメンツがあるのでどこまでも食い下がる。最終的には、当初請求額の2分の1などで収まる場合が多い。

が、そのお客さんはできる部類の人間だった。狐並みの賢明さを有していたのは間違いない(そこまで飲んでなかったのかも)。

お客さんは「私は1万円を支払うと言っていますが、それだと無銭飲食ということですね」と店側に言った。店は当然、「○○万円払わないと警察に突き出す」と言う。

ここで、お客さんは警察に向かって、「私がここに1万円を置いて、福山駅の方に帰って行くとしましょう。彼らが実力行使に出た場合傷害罪刑事事件となりますか」と問うた。警察官は「そうなる可能性があります」と店のスタッフ側を睨んで言った。

「では、私が1万円を置いてそのまま去った場合、無銭飲食で私を逮捕しますか」とさらに問うと、なんと警察官は、「何もしません。帰ってもらっていいです」とはっきり言ったのだ。知性と粘りの勝利だった。

店側は「おかしいでしょ!法律に従ってくださいよ」と警察官に詰め寄るが、「民事不介入です(※3)」と突っぱねるばかりだった。お客さんは警察官に1万円を供託すると、そのままタクシーを捕まえて、駅の方まで帰っていった。

まり相手が主張する請求額を払ってはならない。その場から逃れて家に帰ることだ。それで九分九厘逃げられる。

ぼったくり犯罪だ。お金を支払う道理はない。ぼったくる側もわかってやっている。

一応、これまでの判例を調べてみたが、警察裁判所も、ぼったくり店の味方をすることは一切ない。問答無用でお客側の味方をする。

彼らの多くは、正義真実に基づいて行動する。面倒くさいと思ってぼったくり店への苦情を放置する警官もいることはいる。かといって、ぼったくり店の味方をしてお客さんを逮捕した場合、おそらくは警察内部での白い目と恥の目線が待っているのではないか

※1…

地方都市にぼったくり店は少ない。ぼったくり店は密集して初めて力を発揮する。その界隈に1店舗だけポツンとあってもすぐに悪い噂が広まるし、警察官も手柄欲しさに喜んで飛んでくる。ぼったくり店には都会性がある。かなり前に帰省した時、福山駅のI店跡周辺に行ってみたが、ぼったくり店と思しき店々は悉く消えていて、複雑な気分になった。悪が撲滅してよかったという想いと、地域経済力が低下していることのもの悲しさを感じた。ついでに福山駅前がめっちゃ綺麗になっててビビったわ……。昔はヤンキー集団が屯していて、駅前には汚いものが色々と転がっていた(自主規制)。

※2…

民事不介入関係するが、ぼったくり店にお金を渡していた場合は、あの警察官でもどうにもできなかった。なぜなら、サービス債務と金債務が共に履行されるという、まさに民法上の契約と支払が成っているからだ。真の意味での民事不介入となり、お店からお金を取り返すのは不可能に近くなる。

※3…

警察官はストリートレベル行政職員典型例だ。要するに、上司許可がなくても裁量的に動くことができる。ほかにも、ケースワーカーなど現場に出る公務員はその仲間らしい。一般企業(働いたことないけどさ…)だと、上司許可がないと○円払って下さいという納付書を切れないのだろう。しか警察官は、自己裁量交通違反者に反則切符罰金の納付書を発行する。上のぼったくりの例でも、警察官が「民事不介入です」と主張できたのは、社会的公正とか、後で上司に叱られる不安ゼロだったか自己判断でできたことだ(と推測する)。公務員には身分保障があるのも大きい。

【参考】

首都東京法律事務所

https://ik-law.jp/blog/bottakuri/

(2 警察に、お店との間に入ってもらうを参照)



それからお前はどうなったかって? サッと説明する。このへんはあまり言いたくないんだ。

コンビニアルバイトで食いつなぐなど到底できるはずもなく、祖父を頼った。頭を下げて、実家に戻らせてほしいと頼んだ。そしたら「実家に戻ることは認めないが、最後の温情として職を案内してやる」と言われた。

祖父からは『面接でしゃべること』というメモをもらって、必死で覚えて採用試験に臨んだ。筆記試験中学レベルの内容だったからどうにかなったが、面接がやはりしんどかった。じいちゃんからは、とにかく自信を!というアドバイスと、「儂の名前絶対に言わないように」と釘を刺された。

それで、晴れて合格になって、市内の公園とか道路とか福祉施設とか、そういうところのベンチを直したり、壁をコンクリで補強したり、草木剪定したり、道路不法投棄されたごみを拾ったりとか、そういう仕事に就いた。

でも、俺はとんでもない馬鹿で、20代後半になる頃だったか。大声で絡んできた住民の人がいて、あまりにムカついて、ブチ殴って怪我をさせてしまった。

それで人事に呼ばれて、「謝罪意思がないなら、もう雇い続けることはできない」と言われた。先輩や上司からは、「労働組合を通じてお願いできるよ、きちんと謝罪意思を示せば人事もわかってくれる可能性はある。低いけれども」と言われたが、当時の俺は聞けなかった。自分がした行為は正しいと思い込んでいた。あのおっさんが醜い言葉で俺達をバカにしたのが悪いと主張して譲らなかった。

で結局、謝罪意思を示すことなく、諭旨免職を受け入れて、ちょっとばかしの退職金をもらった。じいちゃんやほかの家族挨拶をすることもなく、遠くにある自動車期間工仕事に申し込んで、1社目で運よく採用になって、それからずっと今まで続いている。

以上で、この日記は終わりだ。

辛い思い出もあったし、楽しいと思えることもあったけど、このまま惰性で生きていってもいいのかと思い始めたところで増田投稿してみようと思った。読んでくれた人、ありがとうな。



【余談】

近年のぼったくり事案について思うところを述べたい。

近年の傾向としては、行政消費者をより手厚く守るようになったことだ。昔だったら、「騙されたけど勉強になったやろ」的な観点警察対応することも多かったが、当時に比べると親身になっていると感じる。

そんなご時世、流行り出したのがプチぼったくりだ。いや、普通ぼったくりなのだが、キャバクラバーと比べるとはるか良心的(?)な価格に設定されている。レシートにも、それっぽい名目の料金が少しずつ加算されている。黒だとは言い切れないギリギリを攻める。

都道府県ぼったくり防止条例は、居酒屋などの一般飲食店対象としていないという事情がある。ぼったくり店側も、高額請求逮捕されるよりはプチぼったくりで地道に稼いだ方が効率的ということだろう。

これについては、以下のはてなブログが詳しい。

バズってるけど評判の悪い店を紹介しま

https://mazuimeshi1.hatenablog.com/

この至高の御方は、自分の足でぼったくり店を探して記事を書いている。残念ながら今は更新されていない。

この人の記事が好きだった。自分で身銭を切って、読者にぼったくり店の注意を促したり、ツイッターで気を付けるべきアルファツイッタラーを紹介したり、とにかく公益的な活動をされていた。

この当時、多くの人は森友学園とか、芸能人賭博とかギャンブルとか、イケハヤとかはあちゅうがまた一般から金を巻き上げてるとか、みんなで集団になって攻撃できる話題を探していた。

でも、この方は個人ぼったくり孤独に戦い続けていた。そこまでバズるわけでもないのに、それでも粘り強く都内ぼったくり店を渡り歩いて、劣悪なサービス屈辱を味わい続け、ブログレシートをアップする。

そういうところに、同じ人間として憧れる。この人がYouTubeをやってたら、投げ銭をする確率100%といっていい。またブログ再開しないかな。

2022-08-30

熟女風俗熟女キャバクラに行くのが私の倫理

犯罪するくらいなら、風俗行けよ」と犯罪者を見るたびに思う。

なので、犯罪を犯さないように、風俗キャバクラはこまめに行くようになった。

  

しかし、風俗キャバクラで消費される若い女性というのは、本当に大丈夫だろうか。

風俗キャバクラはまだしも、AV場合、これから人生がどうなってしまうのか。

若い可能性のある彼女達の芽を摘むことになるのではないか

  

そう考えると、18とか20とかのまだまだ本人の努力次第で将来がある人をオッサン快楽のために消費するのはもしかしたら良く無いんじゃ無いかとも思えてくる。

  

最近、肉を食べるのは命を食べる恐ろしい行為だということで、生体から取ってきた細胞クローンみたいに育てて培養肉を作って命を殺さずに肉を食べるだとか、大豆による代替肉を食べる研究流行っているらしい。

私も、本当の命を食べるくらいなら、培養肉を食べたい気持ちがある。

それでも、肉を食べてしま申し訳ないなあと思う。

  

若い未来のある人を、風俗キャバクラ、あるいはAVで消費するのは罪悪感がある。

そこで、代わりに、熟女はどうだろうと思う。

熟女は、風俗でたまに当たるんだけど、むしろ結構いいなと感じる。

もちろん、見た目では肌のハリとか、スレ過ぎてて態度悪いとかある。特に女子校生制服みたいなのを売りにしてる店で25位の女性はたいがい性格が歪んでいる。客層の求める若さ提供できなくなり、売上が悪くなるのか、それとも単純にオッサンに嫌気がさして客に対する嫌悪感が募った結果態度が悪くなるのか。

しかし、当たりの熟女はかなりいい。シングルマザー子供の話とか楽しそうにしているとかは、18の娘じゃ出てこない面白さがある。チップも弾んじゃうね。

  

そういうわけで。

まあ、若い女性じゃないと抱くのは嫌悪感ある男性もいるだろうけど。

熟女は当たりに合うと、18の娘じゃ絶対にない「大和撫子的な良さ」があるから熟女も試してほしい。

クソ坊主リアル

当方、現役の住職で、初増田です。

昨今、テレビネットで「宗教」が悪い意味クローズアップされることが多いので、

多少なりとりも宗教に関わっている人間として思っていることをとりとめもなく書いてみる。

このエントリは「宗教信じろ」とか言うつもりは無いし、何か提言をするわけでもない。

目的はなんだ、と聞かれたら愚痴相談に近いのかもしれないし、

ブクマをもらって、ただ承認欲求を満たしたいだけなのかもしれない。

そして自分は俗にいう「寺の後継ぎ」であった。

〇〇平和連合とか××学会とかでは無く、大手宗派のフツーの田舎寺の生まれで、社会人を経てから東北とある寺を継いでいる。

真面目にやっているつもりではいるが、カツカツ状態でお寺を運営している一応の「宗教運営サイド」である

僧侶として不適切表現があるかも知れないが思うことをリアルに書いてみようと思う。


ネットのよくある論調に対して思うこと~

「坊さんて生臭坊主クズばっかだよな、潰れろよwww


こういうネット論調に対して、別に否定はしない。実際にそういう人は目立つし、まぁ多いんだろうな、と思う。

たぶんお金のある環境で何不自由なく育ち、社会にも揉まれずに、資格だけ取って親の跡を継いでるのだから

悪く言ってしまえば、中小企業無能ボンボン2世社長みたいなイメージなんだろうか。(もちろん厳しい修行は経ている)

一方で、もちろん真面目なお坊さんもいるし、先代住職の後をきちんと継ごうと頑張っている若い子もいる。聖者かよ、ってレベル住職もいる。

特に、小さいお寺で住職だけじゃ食べていけない比較的若めな人ほど、副業をやりながら、

きちんと社会と関わりを持っているからマトモな感覚を持っていると個人的には感じる。

やはり前者の「クズ」とネットで呼ばれる方はでかい寺のボンボンドラ息子が多いんじゃないかな。

センス悪い真っ赤なBMW乗り回して、キャバクラ行ってるような生臭坊主。そんなネット上で揶揄されるイメージとそこまでかけ離れて無いと思う。

ただ宗教法人本部側、もしくはお檀家さん側から見て、1番ヤバいのはこういうタイプがやっている寺ではないと思う。

彼らにはまだ、人とコミニュケーションを取れる、という立派な能力があるからだ。


~1番やばいタイプ~


結論から言えば、前述のようなテンプレ的なクソ坊主(以下テク坊とする)よりヤバいのは、

発達障害の方が継いでいる寺なんじゃないか個人的に思っている。

発達障害の方自体をどうこう言うつもりは全くないし、彼らに社会ケア必要だと思うし、本題から逸れるので置いておく。

そもそも「寺の跡を継ぐ」だいたいのパターンとして寺生まれの子高校卒業後に専門の大学に入って資格を取り、寺に戻るルートが多い。

発達障害の彼らもテク坊も同じルートを辿ってお坊さんになる。

しかし彼らは陽キャテク坊とは違う。大学時代テク坊が親の金クラブで遊び呆けている一方で、

人とマトモなコミュニケーショが取れない、文字がすらすら読めない、簡単なことが覚えられない、優先順位がつけられない、何度同じことを注意されてもできない、大学に来なくなりがち等、

見ているとこんな子がいるのかとびっくりしてしまう程だ。

発達障害エピソードなんかは他のエントリでも言及されている通り。

別に彼らを馬鹿にしたりとか、彼らのやばいエピソードを列挙・紹介したりとか、そういう目的では無いので詳細は省く。

そして、もちろん彼らは悪い子ではない。

高校を出たての18歳で、地方から単身、大学のある都市に出てきて彼らなりに努力しているのだと思う。

本来なら「彼らにもできること」を職業として、何かしらのケア気遣いを受けながら生きていくのだと思う。

しかし彼らは(親の意思であれ)お坊さんになる道を選んでしまったのである


~何がやばいか~


お坊さんという仕事は、言ってみればイチ法人社長みたいなものだ。

檀家さんや地域の方とコミュニケーションは必須だし、当然一定タスク処理能力もいる。

人の生き死ににも関わる仕事なのでイレギュラー対応も多々起きる、体力のいる仕事だ。

テク坊は生臭坊主かもしれないけど、寺が回っているなら一応やることはやっているはずなのだ

また、ひと昔はお坊さんになるのにも、一定の選別は行われていたのではないか、と思う。

長男が無理なら次男が継ぐってパターンもあったろうし。

しかし今は少子化も進み、在家から出家する人も減ったろうし、そもそも職業として倍率が減っている。

なので、どんな子であろうと、なんとかして跡を継いでもらわないと、田舎なんかだと寺自体が潰れてしまうかもしれないのだ。

宗教法人本部からしてもそれは避けたいし、何より坊さんを養成する大学側も継いでくれる彼らを見捨てるわけにはいかない。

昔と比べて志望者は減り、入試の倍率はほぼ1倍に近い、いわゆるFランで、入学後も彼らを(大学とは思えないほどに)サポートする。

優しく、とても優しくお坊さんになるまで見守ってあげるのだ。

一般的職業であれば選考過程でふるい落とされる彼らは、

そうして見事生き残ってしまうのである。(もちろん修行から逃げてしまう子もいる)

もう一度言うが、発達障害の彼らをどうこう言う気は無い。

ただ彼らの能力的におそらく無理であろう、さらに寺の住職という少し特殊職業に就いてしまう、就かされてしまうそんな構造ヤバいと思う。

想像してみてほしい。自分家族や親戚が亡くなった時に来たお坊さんが、ほぼコミュニケーションが取れず、小さな声でボソボソと下手くそなお経を読んでいる光景を。

いや、そもそも予定を覚えられず来ないかもしれない。彼らにとっても、ご遺族にとっても最悪だと思う。

言い過ぎだろうと思う人もいるかもしれないが、彼らを見ると本当にあり得ると思う。

一般的仕事であれば、当然そんな人に需要はなくなるし、潰れて当然だろう。

この時代宗教なんて要らなくなるのかもしれない。

から冒頭のネット論調のように、坊主が嫌われてるのも分かるし、自分在家の生まれだったら不要と思うかもしれない。

でも自分は寺の生まれで、亡くなった先代に反抗してた時期はありつつも、結局継ぐことを選んでしまった。

まとまりも無く、長いこと書いたけど特に結論も無い。

これから宗教法人の行く末を不安に思っているだけで無力な一僧侶だ。

あえて言いたいことがあるとすれば、

住職としゃべってみてやばいと思ったら菩提寺を変えてみた方がいいかもしれない。

仏教のありかたをとして必要なことは現代でもきちんとあるし、それがきちんとこなせる方へ。


さて、自分世間からどういうお坊さんに映っているのだろうか。

香川照之勝新太郎

たけしの本に書かれてた話だが、勝新太郎キャバクラに行ったときには、

キャバ嬢を楽しませるために、たくさん面白い話をするよう心がけているらしい。

客がキャバ嬢接待するのが最高のキャバクラの遊び方だってこと。

香川照之さんがそういう考え方を知っていたらよかったのに。

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