はてなキーワード: 鳥刺しとは
小イワシという体調8センチほどの小魚は、私の幼少期からの家庭料理の一部であった。母はこの小イワシを手開きにし、丁寧に洗い、水気を切った後、容器に入れる。醤油を惜しみなく注ぎ、みりんを少々加え、さらにすりおろしたにんにくを混ぜる。そして、ラップをかぶせ、冷蔵庫で数時間漬け込む。こうして出来上がった一品は、まさにご飯の最高のおかずとなるのだ。
母がどこでこのレシピを学んだのかは分からない。地元のスーパーには、「刺身用」と書かれたシールが貼られた生の小イワシのパックが並んでいた。おそらく、地域料理の一部ではあるのだろう。
しかし、10年ほど前にアニサキスがメディアで大きく取り上げられて以来、「刺身用」のシールが貼られた小イワシのパックは姿を消してしまった。それでも、スーパーの魚売り場では小イワシのパックが販売され続けている。私はイワシの目を見てその鮮度を見極め、自己責任で購入し、調理を続けている。
この行為は、宮崎の主婦たちが鳥刺しを作るためにスーパーで鶏むね肉を吟味する姿と重なる。私はテレビでその光景を見たとき、同じような気持ちを抱いた。安全重視で規制されようとも、地元の美味さを味わうために、これからも小イワシを選び続けるだろう。
北海道とかじゃない。
なんかね、脳に訴えてくるうまさがあるよね。ほんとに美味しい。
ぜひ食べに行ってみてくれ。
○福岡
言わずもがな、もつ鍋。うまい。田しゅうが個人的には好き。黒崎ホルモンセンターというところではモツを買えるんだが、うまいし鍋の素も売ってるから民泊に泊まったりすることで自作もつ鍋も出来るぞ。
魚。うまい。門司港のほうの唐戸市場で食べるフグがうまい。関門海峡があるので関サバ関アジがうまい。
○大分
大分に行ったならぜひ鳥刺しを食べてくれ。あそこの鳥は本当にうまい。まんとくっていう店がうますぎる。ただ鳥刺しが無いことがある。そんときはまんとくのアスパラガスのバター炒め食べてくれ、うまいから。
とり天もうまいぞ。だいたいどこのお店にもあるから頼んでみよう。
りゅうきゅうという魚料理もおいしい。料理というほど料理ではないが、刺身にゴマだれ醤油生姜その辺を混ぜたタレがかかってる。うまい。
あと大分にはうみほたるっていう水族館と、その目の前にある高崎山の野生の猿が見どころ。
うみほたる、地方のちんけな水族館と思ったら大間違い。あと10回は行きたい。
高崎山の猿、ほんとに野生の猿が手の届くところにワラワラいる。季節が良ければ生まれたての子猿も見れる。最近メス猿がボスになったらしく、とっても珍しいことなんだとか。
書き忘れてたが、亀正という別府にある回転寿司は有名で長蛇の列だが美味しい。関サバ関アジがうまい。早めに整理券を取って、待ってる間に地獄めぐりをするとちょうどいいかも。
○長崎
はとしがうますぎる。えび?魚?のすり身を揚げたやつ、とどのつまりフィレオフィッシュなんだが、なんでか知らんけどむっちゃうまい。
あとはちゃんぽん。実は私ちゃんぽんが嫌いなんですが長崎で食べた本物のちゃんぽんは美味しかった。
○佐賀
よく分かんない。申し訳ない。
○宮崎
よく分かんない。申し訳ない。牧場のアイスが美味しかった思い出。
ちなみに宮崎と大分では焼酎の度数が20度で売られていることが多い。九州全体で20度を見かけるかな。
これはこっちの人は水で割ったりしないでストレートで飲むことが多いから。
○熊本
馬刺しにつきる。
あと食べ物じゃなくて申し訳ないんだけど、阿蘇にあるカドリードミニオンっていう触れ合い型動物園がほんとに良い。ヤギに触れるカピバラに触れる子グマを抱っこできる。行ってほしい。ちょっと遠いかな。
○鹿児島
知ってたか?
鹿児島(九州全体でそのケがあるけど)で焼酎飲み放題を頼むと、水のデキャンタと一升瓶の焼酎と氷とグラスが出てくる。
ひとり300〜500円。
たぶんあれ食べた人の9割くらいは腹の調子おかしくしてるよ。少なくとも当たる時は当たりますってレベルじゃない
まああと気をつけてたらあんなことはできないんだけどな