はてなキーワード: 言葉遣いとは
言葉遣いに過度に気を使ってるのはパヨパヨパヨチンだけだよね👍
んで,結局民間に行ったという話.
これはいろいろな要因があるけど,シンプルにお金がないことが一番の原因.
お金がないのは経済成長が停滞しているからであり,失われたn十年のせいであり,これは要因が根深く,すぐに改善できるものではない.
すなわち,日本のアカデミアは既に何が/誰が悪かったのかを探す段階にあるということ.
昨今のアファーマティブアクションは物議を醸しているが,これも無数に空いている穴を塞ぐ一つの手段でしかなく,日本のアカデミア自体がどうしようもないところまできている.
有り体に言えば,未来がない.
じゃあなんでそんなところに飛び込んだのかといえば,若年層特有の万能感としか言いようがない.
「俺がなんとかしてやる」と豪語し,どうにもならなかったというだけの話.悲しいね.
まあ研究者の仕事って書類書いて科研費などのお金を取ってくることが必須なわけでして.
全博士学生のうち半分くらいが出し,そのうち約2割が採択される(留学生含む全博士学生の約1割が学振持ち).
んでまあ俺は取れなかった.
でも今の時代,少子化で大学のポストが減る中,男性が多い上の世代はテニュアで残り,一方女性比率を挙げるために女性がどんどん採用される時代よ?
純粋に若手男性が取れるポストが減ってる中で学振なしで戦うのは相当に不利よ?
しかもその先の待遇も良いものではない上に,昇進についても女性が有利な時代よ?
流石に勝算が薄すぎる.
幸いにして他の経済的支援プログラムには採択されたので,生活費は工面できた.
これまた大きな流れを受けて状況がとても悪い.
これを強引に解決する手法として,若手男性のポストを犠牲にするアファーマティブアクションが取られることとなった.
諸外国と比べて日本は理系の女性比率が低く,マイノリティである女性が過ごしにくい環境になっていると.
必要性は分かる,分かるんだけどね.
俺の世代は男女平等を叩き込まれてるから,相手がどのような属性の人間であれ通用するような話や言葉遣いを心がけてきたよ(勉強や研究の話がメイン).
だというのに男性という性別の原罪を問うてくるのは,まあやるせなさを感じるよ.
だからといって同年代の女性を恨むかというと,そういうこともなく.
というより,先輩後輩や同期の女性達は,偶然女性が優遇される時代に生まれ落ちただけで,特に俺に何かしたわけでもないし,俺は研究の話ができて良かったよ.
チャンスがあったら掴むのが当然では.
ロールモデルがいないことによる困難さなど,また別のものを抱えてるだろうし.
恨みの連鎖は俺の代で止めるよ.
ま,これも現代日本に生まれて高等教育を受けることが受けた時点で,間違いなく運が良い方には入っているだろうが.
上の世代の不始末の影響を受けているといえばまあそうなんだけど,じゃあ上の世代を全員恨むかと言うとそれもちょっと違うかな.
博士向けの経済的支援プログラムを作ったのもまた上の世代の誰かなわけだし.
上の世代の犠牲のもとに,我々世代の博士の民間就活は改善されているように感じた(上の世代が伝え聞いていた話ほどひどくはなかった).
修士より要求されるものは多いかもしれないが,しっかり就活すれば野垂れ死ぬことはなさそう(文系の状況は分からないが).
あるいは海外に行きましょう.海外はアファーマティブアクション済みのところが多く,また欧米諸国以外でも日本より良い待遇で雇ってくれる所がある.
無論,要求される資質が日本のポストと異なることもあるだろうが,国内のポストよりは生きやすいと思われる.
「女性枠だ」みたいな声に左右されずに,ガンガン研究して成果を出してください.お願いします.
WEB広告やブログのアイキャッチ、ちょっとした看板やのぼり旗。
こういった用途にアニメ調のイラストを使いたいとき、正直人間の絵師に発注するって考えはほとんど湧かなくなってきている。
Twitterを見ていれば明らかだよ。
あいつら全員めんどくさい。
一利用者の観点からすれば正直絵の芸術性とかこだわりとか死ぬほどどうでもいい。
とにかくそれなりにウケが良くてそれなりにかわいいイラスト1枚が欲しいってだけの話で、やれ「著作者人格権だ」やれ「産みの苦しみだ」と喚かれるのは苦痛でしかない。
発注者の立場からすれば料金システムが明瞭でなるべく安価、かつ、やり取りがスムーズで後からギャーギャー喚かない人に依頼したいに決まってる。
「すみません、初めてでわかんないんですけど予算2万円でいい感じのイラストが欲しいんです。用途はコレでサイズはコレで……」
こんな感じで適当に依頼して適当な絵をもらってさっさとクローズしたい。それが本音。
交渉の段階で「こいつこんな値段で依頼してきやがった!」「こんな失礼な態度だった!」ってTwitterに晒されるリスクがある。
あとから「契約違反されました!」「こんなことなら仕事を受けなければ良かった!」ってTwitterで喚かれるリスクがある。
単なる意思疎通の齟齬や前提の共有不足ですぐプッツンしてすぐ晒す。すぐ被害者面。
もちろんすべての絵師がそうじゃないんだろうけど、こっちは散々Twitter上の炎上騒ぎを見ているから人間の絵師なんて信用できないんだよな。
まともな社会人だったら仕事上の具体的なやり取りをTwitterに晒してフォロワーによしよししてもらうなんて恥知らずなこと絶対にしないぞ?
それが絵師連中は余裕でやる。
余裕でやる上に少なくともTwitter上では信者によしよししてもらって絵師がかわいそう、発注者が悪いってことになる。
おまけに殿様商売気質というか、別に晒すまではいかなくても発注の段階でなんかモヤッとする言葉遣いだったりなんかイラッとくるものの言い方だったりをする絵師が非常に多い。
「お前それお客に対する態度か!?」ってなるケースを何度も体験してきた。
へりくだれとは言わないけど、絵師って社会人として対等な立場でまともにコミュニケーションしてビジネス上のやり取りを普通に失礼なく行うって意識が欠落している気がするんだよ。
よく言えば芸術家気質ってことなんだろうけど発注側からすれば社会人失格の人間に頼むなんて冗談じゃない。マジで面倒くさい。
パソコンはゴミスペックだしプロンプトだのなんだのを学ぶ気力もない。
でも世の中には「欲しいイラストを説明してくれればAIを使って近いのを生成しますよ〜」ってサービスを提供している人がいるんだよな。
もちろん絵師に頼むよりめちゃくちゃ安価。イラストをどう使おうが文句も言ってこない。
「著作権はすべて譲渡します」「著作者人格権も行使しません」なんて最初から説明欄に書いてくれている人もたくさんいる。
言葉遣いも丁寧だし、仕事用のTwitterアカウントなんてものも(たぶん)持ってない。
だからあとからトラブル化して晒されるリスクも、おそらくほとんどない。
単に何となく映えるアニメイラストが欲しいってときに人の絵師に頼む発想はもうほとんど出てこないんじゃないか?
何度でも言うが人間の絵師はめんどくさい、AIイラスト(とその提供者)はすごく優しい。
個人的な感覚だが、AIイラストのサービス提供者は社会人としてまともな人が多い気がする。
AIに反対している絵師がネット上で馬鹿にされてるのって、法律知識のなさとか過激な言動・思想とかよりも単純にこれまで散々社会性のなさを露呈して好き勝手やってきた反動なんじゃないの?って思うことがあるんだよな。
まともな社会人は仕事で嫌なことがあっても黙って耐えるしそれでお賃金をいただいて生活していくんだよ。
間違ってもTwitterに晒して正義を問う、なんて角が立つことはしない。
これまで絵師の社会性の無さが水面下でいろんな軋轢を生んでいて、AIイラストの誕生をきっかけに溜まっていた対絵師ヘイトがバーっと一気に表に出てきたって側面はないのかな。
それまで当たり前と思われていなかった権利を得るためには多少強引でも具体的な手段に出て問題化する必要がある。
その結果様々な権利が勝ち取られてきたのであって、決して事なかれ主義の、多数派に阿った穏健なフリーライダーによってではない。
・・・・と言う様な事を考えると、車椅子以外でも、表現の自由関連でも同じ事が言えるのでは?と思えてきた。
車椅子やその他差別関連の話題では過激な行動や時に誰かに迷惑や負担をかける行動、チキンレースともとれる「現在の限界にチャレンジし、限界を拡張しようとする」ような行動が称揚される一方、
何故かオタク関連、表現の自由関連(だけ?)ではその真逆、「チキンレースするな」「なるべく目立たないようにしろ」と言ったことが叫ばれる。
よくよく考えてみると不思議な事では?
いや、不思議ではないのかもしれない。
車椅子の件でも「チキンレースするな」「なるべく目立たないようにしろ」という人は当の車椅子利用者の中からも出てきている。
そうした人々は一般に「保守的」だと言われるわけだけど、オタク達もまた特に最近は保守化していると言われる。
つまり、「チキンレースしないようにしよう」「なるべく目立たないようにしよう」というこれまでのオタク達の方針は、オタクの保守的な傾向の反映だったのでは?どちらも保守が言っているのだとすれば説明が付く。
もしそうだとするならば、そうした保守的な考えが間違っているとするなら「チキンレースするな」「なるべく目立たないようにしろ」といった考えは保守的な誤りであり、
行動に出た車椅子利用者やその他の被差別者に対し、「チキンレースするな」「なるべく目立たないようにしろ」と言っていた保守主義者と根本が同じだという事になるのでは?
オタク内部にもそういう人は居たのだけど、それも車椅子利用者の中にもそういう穏健派が居た事を考えるとぴったり一致する。
権利を得るためには、多少現場に負担を与える行為や、他者(往々にして差別の加担者)にストレスをかける行為、美術品等に致命的ではない行為を仕掛けてパフォーマンスする行為等色々な事が現代では許容される。
だと、するなら、オタクが権利や表現の自由を得る為にも様々な行為が許容されるし、むしろそういった行為こそが必要だという事になる。
そしてそのような行動に出るオタク版ローザ・パークスに「チキンレースするな」「なるべく目立たないようにしろ」と批判する人々は、差別的な保守主義者という事になるのではなかろうか。
ブコメを見ていたら非常に色々な示唆に富んだ面白いブコメがトップに上がっていたのでサンプルとして取り上げてみたい。
どちらかというと「喫煙権」とかいう架空の人権に近いんじゃないかな。「喫煙権」は、公共の場所でタバコを吸うというチキンレースを繰り返した結果、多くの市民をガチギレさせて今この有様です笑
「「喫煙権」とかいう架空の人権」というのがまず面白い。架空の人権、人権に架空と実在(?)があるのかというのがまず面白くて、全ての人権は架空と言う気もしなくもないけど、それ以上に
今回話題に挙げたようなローザ・パークスやその他車椅子等におけるアクションというのは「それまで認められていなかった人権」つまり「それまで架空だった人権」を架空でなくしたアクションだとも言える訳で、
その話題で「架空の人権」に対し冷笑的なコメントが支持を集めるという現象そのものが非常に面白い。
更に興味深いのは、このコメントがもし仮に件の車椅子の件やその他差別に対するアクションに対して付けられた物だとしても、多少の改変を加えれば実は実に「ありそう」なコメントになってしまう点。
いかにもな保守主義者が車椅子その他の権利を拡張するためのアクションに対し「「喫煙権」とかいう架空の人権に近い」「公共の場所でタバコを吸うというチキンレースを繰り返した結果、多くの市民をガチギレさせて今この有様です笑」とコメントしている様を思い浮かべてみて欲しい。
この点で図らずも「オタク版ローザ・パークスに「チキンレースするな」と批判する人と、本物ローザ・パークスや車椅子利用者に「チキンレースするな」と批判する人がぴったり重なる」という本増田の主旨を見事に体現しているとも言える。非常に興味深い。
更には「多くの市民をガチギレさせて今この有様です笑」と、多くの市民=マジョリティがこうした人権の正否を握っていると臆面もなく主張していながら、ここまでスターを集めている点も評価したい。
そう、彼らによれば、車椅子利用者や障碍者、特定の人種や性別の人権は「多くの市民」が決定するものなのだ。
この増田で取り扱った人権や権利のためのアクションは、それまで存在しなかった権利を生成する、という時間的で動的な権利生成のプロセスである。
しかしながら多くの(往々にして保守的な)人々の頭のなかでは権利とは「既に今あるもので十分」であり、これ以上の変化を想定しない静的な構造である。
従ってそこでは「架空」と「実在」がいとも容易く区別され、だからこそ「「喫煙権」とかいう架空の人権」という言葉遣いが可能になる。彼らの脳内にはそれまでなかったような権利が生成するようなプロセス、つまりローザ・パークスが成し遂げたような事や、車椅子利用者たちが今まさに成し遂げようとしているような事ははなから存在しない、という訳だ。
悲しいかなこれはひとつの現実であり、このコメントが支持を集めたのはその現実をまさに見せつけている。その意味でこのコメントは非常に示唆的であり、ある意味で意義深い。
人々の頭の中に有るのは単に「どちらの味方か」「どちらの敵か」という至って単純な二項対立であり、
283プロの5人組アイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」(通称「放クラ」)が出演しているラジオ番組で、数週間後に予定していたゲストが来れなくなり、その穴を埋めるため、プロデューサーは放クラの5人による古典落語「死神」の生朗読劇でその穴を埋めることを企画した。
個人の仕事も増え、同じ場所に集まるのも難しくなっていた放クラの5人は、オンエアの日までオンラインミーティング形式で練習することにした。
オンラインミーティングは忙しい5人を再び繋げてくれた。練習後にお菓子を持ち寄って雑談したり、メンバーが出演する番組を同時視聴したりと楽しい日々を過ごした。
生放送日、放クラが披露した「死神」はSNSでも大きな話題となり、好評を博した。
「死神」において死神役を演じた小宮果穂は、事務所に自分宛てのハガキが届いていることに気づいた。
それは果穂より年下の幼いファンからのハガキで、自分の憧れだった果穂が、死神という悪役を演じたことに対する失望の思いが書かれていた。
放クラのメンバーである園田智代子と有栖川夏葉の2人は、果穂が事務所の近くの公園にいるのに気づいた。
何をしているのかと聞かれ果穂は、猫が花壇でいたずらをしていたので注意しようとしたが、怯えて逃げてしまった。猫を怖がらせてしまった自分は悪者なのだろうか。
死神も、よくない主人公を注意する役だったのに、それが悪いことだと思う人もいて、どうしたらいいのかわからなくなってしまったと言った。
大事な話だと察した智代子と夏葉は、放クラメンバー全員を集めたオンラインミーティングを開催した。
果穂からハガキの内容を聞いた放クラのメンバーは、死神という演目をを演じたのは我々全員であり、果穂だけの問題ではないと伝えた。
凛世は、死神をただの悪役と決めつけることはできない、キラキラした美しい神様ではなく、意地悪で不気味な神様が罰を与えることで、主人公をただの悪者にしないという意味を担っていると語った。
主人公を演じた智代子は、主人公は最後の瞬間、生きよう生きようと考えていたのではないかと言った。
夏葉はハガキをくれた子くらいの年齢では、なかなか理解し難いかもしれないと言った。
果穂は、動画で落語家が演じる死神が魅力的で、演じてみたら皆がたくさん褒めてくれて嬉しかったが、自分を見てくれている人の気持ちまでは、考えることができていなかったと言った。
5人は、もう一度自分たちなりにアレンジした死神をやりたいと思い、プロデューサーの力を借りることにした。
5人が企画したのは、オンラインミーティング形式の視聴者参加型の死神だった。
前半はラジオ版の通りだが、主人公が燃えさしのろうそくに火を継げようとする時は、視聴者に応援してもらい。
最後は火を継ぐのに成功するというハッピーエンドにアレンジした。
それは、何も分からずに死神を演じてしまったことに対する謝罪と、自分たちなりの死神に再挑戦するので観て欲しいということ。
それでも悲しませてしまったら、もっと修行するという内容だった。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
大人びた容姿と高い身長が特徴の女の子。何にでも興味津々で純粋な様子は、まるで子犬のよう。特撮モノが大好きでヒーローに憧れている。小学6年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
クラスに一人はいるごく普通の女の子。明るく親しみやすい性格で、甘いものが大好き。名前にちなんで、チョコ好きアイドルを売りにしている。高校2年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
ボーイッシュでクールな女の子。言葉遣いが乱暴なので人に怖がられることが多いが、根は純情で、素直になれないタイプ。高校2年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
落ち着いた佇まいの大和撫子。常に礼儀正しく、一歩引いて相手を立てる性格。少女漫画好きという意外な趣味を持つ。高校1年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
裕福な家庭に生まれた社長令嬢。家名に誇りを持ち、自らもその肩書に恥じぬよう日々鍛錬を積んでいる。スタイルがよく、引き締まっている。大学2年生。
・様子のおかしい果穂に気づき、真剣に話を聞く体勢に入る放クラがよかった
・落語に疎い自分は噺を勝手に改変して大丈夫なのかと心配したが、このようなアレンジは一般的に行われていものだと知って安心した
話数 | サブタイトル |
---|---|
オープニング | 入室者 |
第1話 | おしえてやろうか? |
第2話 | 長屋onスクリーン |
第3話 | many skies |
第4話 | 大入御礼 |
第5話 | 夕やけオフライン |
第6話 | わるい神様 |
エンディング | あげサゲ!!!!! |
上司は怒っていたからその分だけ不幸になって、世界の80億人の幸福・不幸ランキングの順位は落ちたことだろう。
相対的にそれ以外の79億9999万9999人は幸福・不幸ランキングは優位になったことだろう。
さらに、その様子を目の前で見て楽しむことができたオレは79億9999万9999人の中でもかなり幸せな方だったはずだ。
上司はいったい全体何をそんなにもピリピリと怒りっぽくなるんだろうな。
一応管理職だからそれなりに金はもらってるだろうけど、年齢的に取締役はまず無理だからしょせんはオレと同じく労働者という立場だから会社の経営にそこまで必死になることもないのに。
まあでも感謝しなくちゃな。
上司が勝手に怒って幸福・不幸ランキングを自ら下げていて、その無様な醜態をオレに見せるというエンタメを提供してくれるんだからな。
人間怒ると感情的になって、まともな人でも変なことを口走るよな。
具体的なことを書くと特定されるから書かないけど、語句とか口調とかリズムとかその人ならではのオリジナリティにあふれているよな。
そこが作られたお笑いとは違ってていいよな。
お笑いなんて台本に従って作られたものだし、アドリブでもある程度のパターンが決まっているからな。
怒って感情的になった人間は予測不可能だし、笑わそうという意思もない。
『バクマン。』作中で提唱された『シリアスな笑い』ってのが近いと思う。
作者はギャグのつもりでは描いてないけど、シリアスな場面なのに笑えてしまうってやつ。
身近な例だと、葬式で笑ってしまうってのも似たようなものだと思う。
身内の死という悲しい場面で、高い教養を身に着けた僧侶が、鎌倉時代から連綿と伝わるお経や念仏を唱える。
その非日常さと、常人には理解の届かぬ言葉や作法の数々は、作られた笑いをはるかに凌駕するエンターテイメントだ。
人が死んだらなぜかスキンヘッド・モンクが訪問してきて、日本語かどうかもわからぬ言葉でのゲリラライブを強要するんだからな。
駅とかで知らない人から怒鳴られたら誰だって怖いしオレだって怖いよ。
でも怒る人がオレの上司で、知識も教養もあってメチャクチャ仕事のできる人で、普段は優しい人だもん。
そんな人が怒ると感情的になって、普段の理路整然とした言葉遣いや立ち振る舞いからかけ離れたことをしでかすんだからな。
笑いをこらえるのに必死だったよ。
さっき、「具体的なことを書くと特定されるから書かない」って書いたけど、やっぱり書きたくなったからちょっとだけ書く。
出川の定番芸といえば、落とし穴に落とされて「頭おかしいだろ!」と叫ぶこと。
上島なら、熱湯風呂に後ろから突き落とされて「殺す気か!」と叫ぶことだ。
成人男性が上記の言葉を叫んだら大抵は人を怯えさせることになるけど、出川や上島はしゃべり方や所作振る舞いで笑わせてしまよね。
あれに近いけど、上司はその場に応じた臨機応変なアドリブを入れてくるし、その言葉の根底にはオレのためを思ってのことっていう思想もあるんだもん。
面白いに決まってるよ。
あとは売春してる人。
個人叩きじゃないから具体的に貼らないけど。結構バズってるツイートも多い。
あの人達の想定はどうも
ニーズは一定なのに取引コストが増大するってことは取引は減るし引合も減るし取引価格は落ちるってことなんだよね。
個人的には同意を明確化して記録しておくこと自体は支払うべきコストな気もするけど
女性側は後から同意をひっくり返すことが出来るって言う話が出てきて
それは女性側にだけ一方的に有利なルールだから賛成してる女性がいるみたいなんだけど
これは結局ニーズ増やしてるのでも供給減らしてるのでもなく取引コストを爆上げしてるわけだから
やっぱり売り手一人一人の実入りは低下する。
具体的に言うと
「あんまり逞しくなくてそんなに目端も利かないけどまんこついてるからなんとかなった人」の多くが
なんとかならなくなる。
自分はそんな生き方しとらん!て思った女性もいると思うけどそれはあなたがエリート側だからで、
現代は昔ほどイエや子供に拘らないし性的コンテンツも進化・充実する一方なので
女性の売り物が「どんなに取引コストを上げても引合のある物」かは怪しくて
またその取引コストを乗り越えてきてくれた客に売っても別に売値が上がってるわけではないから
これは売り手側になんにも利益が無い。
性的なニーズを一般の女性との取引以外で充足することが一般的になれば
一部のプロとコンテンツと非実在女性が総取りをしてそれが常態化した場合
長期的に見て売り手側が1人負けで終わることはあり得る。
市場が歪むし縮小・衰退する。
そのうえ通常取引がなくなっても痴漢や性犯罪者みたいな連中は多分一定数残る。
女性の中だと自分の身体でエロ配信する人、自分の身体でエロコンテンツ作って売る人、がガッポガッポ儲かって
同じ性的資本を持ってても最低保証がなくなって格差がすんごくなると思う。
美人よりも目端の利いたマネタイズ上手の女性が勝つ時代だからそういう意味では新しいチャンスかもしれないけど
取引コストの増大っていうより、廉価販売やめますって言うイメージだけどな
言い分から言葉遣いまで増田の話の裏付け過ぎて自演と思われてもしかたないレベルだけど自演ではない。
という理解でしょこの人。
「男を困らせてるなら女は有利になってるはず」ぐらいの解像度。
500円なら買ってもいいお刺身に消費税400円のっかって900円になってたら買う人が減るよね。
この上乗せの400円は買い手の負担だけど別に売り手の得にもなってなくて
単純に「売り手には500円しか入らないのに買い手から見たら900円になった」ってことだから
売値が上がってるんじゃなくて取引コストが上がってる、ってことが
「買い手の負担=売り手の得」みたいな、まさに”イメージ”で賛成している。
この人の見立ては「取引量が減らない」って言うだけの見立てなので
価格と取引コストの区別がついてないってことがよくわかるでしょ?
性的コンテンツがこれだけ充実していて、結婚や子供もマストではなくなってきていて、
少なくともボーっとした一般女性にはこれまでのようなまんこアドバンテージは維持されないと思う。
取引コストのない店舗型のプロ(客を追跡できない形の)女性とか、
自分の身体でコンテンツを作って上手くネットで売りさばける女性とか、
そういう人以外は自分の性を取引するのが物凄く困難になり値下がりすると思う。
VR技術AI技術が進歩していった時に男性の有限の性欲はほとんどそっちで解消されるようになると思う。
だからこの状況を喜べるのは才覚のあるプロ気質の女性か性的な物を社会から消していきたい人(性嫌悪とか厳格な宗教とか)かどっちかだけ。
女性の売値が上がるのは取引コストが上がる時じゃなくて供給が減る時だから、
そういうときだよ。
正直これくらいまでは経済学勉強してなくても思考力がある人なら辿り着く気がする。
経済学部の1年の前半ぐらいの授業がこんな内容だった気がする。
外国人観光客の増加によって宿泊費は高騰している…というのは置いておいて
4人で行ったらええやん、ってのは無粋だろうけれど
自分ひとりを考えるのなら予定が合わなくなったで飛んで、次から4人で行こうが正解だろうか。
自分もまあまあのボンボンでそこそこの小市民的贅沢の経験は何度かあるものの
社会人になってからそういう金の使い方はしていないし、稼げるようになってからもそう。
まともな金持ちは、コミュニティごとに金銭感覚のペルソナを切り替える。
例えばゴルフ。
20代の若手と行くのなら河川敷やショートコースで5千円くらいに抑える。車も出す。
30前後で車もあるのなら、住んでいる場所を基準にして1.5万くらいで。
40~50歳でお金も車もあるのなら、話題に上るような名コースで3万くらいにする。
あらゆる分野の松竹梅を把握していて、メンバーによって環境も思考も言葉遣いも切り替えていく。
こういったコトを理解していないのは、公立の小~高(どこか3年間程度でも)に通っていないか
または、ある程度の地域多様性があるそこそこの規模の大学(旧帝大、早慶あたり)