はてなキーワード: 自覚とは
まぁ24/365で男女厨論やってるやつとおなじだと同じだと思いますけどね
地方民である自分が如何に恵まれているか自覚がないのかなぁ・・・
東京育ちは上級国民、もしくは祖父祖母の世代から家持ちで家賃ゼロ、団地住みで家賃格安とかでない限り、カッペよりも物知らずなこと多いぞ
あとカッペはとんでもなく勘違いしてるけど都内の通勤圏の千葉/埼玉/神奈川だってファミリータイプはクソ高いやで
例:
※ 例は、地価を表すものではなく、単純に今ネットで検索したら出てくる空いてる物件の家賃。なお、ファミリータイプはすぐ埋まるので、千葉の船橋とか築15年↑ でも、30万、16万とかある
※ 築30年↑ でも良ければ、近隣に3DK(55平米くらい)のRC、10万以下も有り
ブルースカイやミスキーに移行や分散したとしても、そこで存在感出せないと伸びないってのは変わらないからXのせいじゃなくね?
壁打ちだけで伸びる天才の域ではないとの自覚がありながら、営業は創作としては邪道でやりたくない。
己の内なる創作魂が抑えきれなくて絵を描いてしまうわけではなく、承認欲求と金のために創作している。
人間であった時、己は努めて人との交を避けた。人々は己を倨傲だ、尊大だといった。実は、それが殆んど羞恥心に近いものであることを、人々は知らなかった。勿論もちろん、曾ての郷党の鬼才といわれた自分に、自尊心が無かったとは云いわない。しかし、それは臆病な自尊心とでもいうべきものであった。己は詩によって名を成そうと思いながら、進んで師に就いたり、求めて詩友と交って切磋琢磨に努めたりすることをしなかった。かといって、又、己は俗物の間に伍することも潔しとしなかった。共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為である。己の珠に非ざることを惧れるが故に、敢えて刻苦して磨みがこうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々として瓦に伍することも出来なかった。己は次第に世と離れ、人と遠ざかり、憤悶と慙恚とによって益々己の内なる臆病な自尊心を飼いふとらせる結果になった。
「嫌い」というよりは「怖い」の方が合っているかもしれない
社会に出てそれなりに歳と経歴を重ね、改めてつくづく思うのは、妻や身内以外の女というのは基本的に「うっすら怖い、警戒対象」なんだよね
近くにいる女が、面白半分で男を痴漢扱いし陥れたり金銭を脅し取るヤバい奴じゃないかとか、フェミ思想で被害者感情が異常な人間で無いかとか
あるいは勘違い(では済まない話なのだが)で突き出してくる様な人間では無いかとか、かなり警戒している
ブサメンだとは思いたくないが、「この人は痴漢する様なタイプでは無い」と思われない自信は全く無い
ある日突然、社会人生を殺される恐怖が、常にある
社会に出ても、ある事ない事好き勝手に噂話して周囲に吹き込む幼稚な子供大人な女や、感情的なクレーマー気質の女にも、否応なしにエンカウントしてしまうし
仮にそういった女性と同じ職場で働かなければいけないとなると、細心の注意を払って接せねばならず、それでも何か気に食わないとセクハラ認定される恐怖は常に付きまとう
その時は妻がいたが、町中でいきなり見知らぬ女性に激昂され絡まれた時は、社会人としての本当に死ぬかと思った、死ぬ程恐ろしかった
女が男の事を警戒するのは当然だと言わんばかりに居直り、そういった言動を当然だと思っている感覚の女を、男は大いに恐れている
さてこういう事を書くと男は女に性欲を~と思い上がった事をほざく女性は多いが、悪いけどそんな性欲強い男の方が少ないんですよ、特に若い男性ほど
ありもしない性欲の性的対象にさせられている!と被害者感情を募らせてる割には加害者感情には鈍感なままに、男全体に対して敵意・悪意を剥き出しするのだから話になんねーよ
まさに「負の性欲」
ぶっちゃけさ、こういう話に対し弱男とか非モテとか妄想で決めつけて加害してくる女と、親しい身内の女性と、同じ性別・人種とは思えないんだよね
俺等が痴漢含めた性犯罪を犯す様な性犯罪者や凶悪犯罪者とは同じ性別・人種だと思えない様にさ
「何かよく分からないけどとても恐ろしくてキモい存在」でしか無いんだよ
君達が、大半の男に対して思っている様に
女性はさ、自分達の結構な割合が、キモくて怖い得体のしれない気色悪い人種と思われている事を、もう少し自覚した方が良いと思うよ
中川翔子の「保健所に連れて行くなっ」炎上、10年経ったらネット上に残ってなくてびっくりした
家で猫飼えないけど4匹の子猫を拾ってしまい、2匹の里親は自力で見つけたけどもう2匹の引き取り手が見つからず
保健所に連れて行くなっ!で吊し上げて信者に攻撃させた中川翔子
保健所=猫を殺すところのイメージだけで「お前が殺した自覚を持て」で追い詰めた春名風花
なによりも2人とも保健所に連れて行くくらいなら元の場所に戻せと主張していてドン引いた
正直どんなに頑張っても救いきれない猫はいるよ
中川翔子はそのあと猫を外に出して外猫にを産ませたみたいなニュースもあった気がするけど、やっぱりな
やっぱり外猫肯定派の猫好きが1番の敵だよ
○ご飯
朝:納豆たまごかけごはん。豚汁。昼:フライドポテト。夜:餃子、もやし、にんじん、しいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:アイス。
○調子
むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。
○AMBITIOUS MISSION
・はじめに
原作はSAGA PLANETSから2022年に発売された18禁美少女ゲームの全年齢移植版を遊んだ。
北海道沙幌市を舞台にクラーク博士が残した伝承、12個の宝石とそれを収める台座で構成されたお宝を巡り、怪盗、探偵、警察、盗人、泥棒などが入り混じるクライムサスペンス。
金色ラブリッチェとは同じ世界のようで、ちらほらと見知った顔が登場する。
メーンヒロインの怪盗ミスアルテが掲げる「みんなのハートとため息を盗む」というポリシーを実現する様に、主人公の根津御影が共感し協力することになるのが導入。
怪盗が犯罪者であることは口酸っぱく言及され続けるが、法律よりも優先すべきことがあるキャラクタの心情に共感でき始めてからが物語の本番。
めちゃくちゃ面白くて最高に楽しいゲームだったので、感想を書いていきたい。
主人公の根津御影の一人称が基本的な視点になるが、まず彼が怪盗ミスアルテに一目惚れ、もといハートを盗まれるエピソードから始まる。
そのため、まずはこのメーンヒロインミスアルテが魅力的でないと話に入り込みに食いのだが、めちゃくちゃ格好いいキャラで、これに惚れない男はいないと納得させられる。
自身の行いが法律で裁かれる悪であることを強く自覚し、しかしその悪を持ってしか成し得ない大志を掲げる。
義賊的な振る舞いをしながらも、結局は自身の個人的な大志のために悪を成すミスアルテの立場は、口で言うのは容易いものの、具体的に納得するのは難しい。
しかし、本作では一番最初のエピソードで、早速主人公が抱える大問題、自分を育ててくれた養護施設の取り壊しを阻止するという目標を、ミスアルテがかなりあっさりと成し遂げてしまう、それも自身のポリシーを実戦しながら。
もうこの最初のエピソードから一気にのめり込まされ、物語の要素がたっぷり詰まっていて面白い。
夜の街を飛び回る怪盗の痛快さ、腕力や体力だけでなく知恵を使った騙しのテクニック、怪盗部と呼ばれるミスアルテをサポートする面々のプロフェッショナルさ、そして幾度となく繰り返し語れるハートとため息を盗むというポリシーの格好よさだ。
段取りを立てるパートがちょうどいい塩梅の文量なのが心地よく、怪盗目線で事件を起こしていくのが面白い物語なんだとすごく伝わってくる。
この段取りの部分では後に書くミスアルテの仲間たちも活躍するのが特に良きだった。
リアリティラインがわかりやすく引かれ、かなり無茶なことをしているが、開幕のエピソードが作品の自己紹介として読者もまさにため息をする暇もないし、ハートを盗られたと感じさせられた。
・怪盗部が仲間になっていく過程の楽しさ
怪盗ミスアルテに助けられた主人公は、自身も怪盗ミッドナイトとして、怪盗業に勤しむことになる。
この自身の名前を名乗るシーンのポエミーでキザったらしい部分で、ヒロインだけじゃなく、なるほど主人公の根津御影も大きくフィーチャーされると、予見できるのが面白い。
ミスアルテとミッドナイトは、高校生をやりながら放課後に隠れて怪盗を行う。
そのため協力者達と表向きは文化系の部活を装いつつ、その実は怪盗をするので、怪盗部という謎部活感のある設定が登場する。
顧問のカリス先生はラッキースケベ枠兼鬼教官キャラで、訓練の最中にエッチなハプニングが起こるわかりやすい美少女ゲームらしさが楽しい。
訓練でのお茶目なシーンがあるからこそ、怪盗パートでの頼れるサポート役とのギャップが良いキャラ。
男性ながらメイド服を着てお給仕もしてくれる小林つばめ君は情報解析やオペレーターの仕事をしてくれる。
怪盗部の男性は彼と主人公だけなので、最初から距離感が近いし、何より押せばすぐヤレそうな気の弱さが可愛いキャラだ。
彼女のメイク道具は特殊な素材でカメラやビデオで撮影してもボヤけて焦点が合わないというSFガジェットなので、決して無駄な職業ではない。
夜の街を駆けるために強力な足の補助具やグライダーなどの怪盗道具を練習するパートが結構長くあるため、所謂修行パートのような楽しさがあった。
金色ラブリッチェとの設定リンクのおかげで、あいつよりはまだリアリティのある設定だとある種勘違いしてしまうの設定の妙もある。(あちらでは完全にすこしふしぎの領域に入っていたので)
そうして怪盗部の面々との交流を通じて、主人公は怪盗ミッドナイトとして成長していき、各ヒロイン毎のルートに分岐していく。
僕がプレイした順序だとまずは、メイク担当にしてギャルの本郷虹夢ルート。
共通ルートでは怪盗が主役の痛快エンタメだったが、個別のルートでは諸々の事情があり怪盗の動きは控えめになる。
ここは正直言ってストレスの溜まる部分で、共通ルートではアレだけ自由だった怪盗部が社会的な圧力で身動きが取れない展開はモドカシイ。
虹夢のルートでは、SNSで様々な人の暮らしが容易に見えるからこそ、資本の格差を感じる人の辛さがテーマになっていた。
共通ルートのエンタメ一辺倒から一転して、結構真面目なテーマを扱っているし、作中での言及も安易に極論や結論に飛び付かず丁寧な議論が多く、作風の違いはあれどこれはこれで面白かった。
もちろん怪盗が身動き取れないことや、議論のくだりはタメの展開で、最終的にはテーマ通り、みんなのため息とハートを盗むことになる。
そこにメイク担当のギャル虹夢が当番のルートであることを踏まえた仕掛けがキマるのが、美少女ゲームにおける怪盗の書き方になっていて面白い。
虹夢はSNS強者でフォロワーが大勢いるアルファツイッタラー(今はインフルエンサーというらしい)なので、その立場を利用した仕掛けは現代ならではの仕掛けで、部品が現代的になり、かつその根底にヒロインの可愛さがあるなら納得の出来で良かった。
彼女のルートで悩みの種になっていた、SNSのせいで浮き彫りになってしまう格差が、それでもそうやって誰かに映える魅せ方をすることを前向きに肯定する明るいシナリオなのも良いポイント。
・血よりも濃い関係
続いてプレイしたのは、盗人を自称する第16代石川五右衛門のルートだ。
見た目は小さい後輩女子なのだが、盗人を盗む盗人を生業とする端的に言うと忍者のキャラ。
忍者なのでミスアルテやミッドナイトが使うガジェットなしでも技術と筋力だけで同等のアクションをやれちゃうすごいキャラ。
怪盗部を取り締まる側の立場ではあるが、ミスアルテの口八丁に巻かれて仲間になってしまう。
彼女のルートでは血よりも濃い家族の関係がテーマになっている。
主人公は親がおらず孤児院で育った経歴を持つが、彼女は先祖代々の石川家を継ぐために母親の蜜子の命令を絶対視している。
そんな対象的な二人の恋愛エピソードが主で、他のエピソードとは結構毛色が違うかもしれない。
ヒロインの母親蜜子さんの存在感が大きく、正直言って途中これもう蜜子ルートでは? と思ったところもあったぐらいだ。
(実際、原作では蜜子さんとのシーンもあるそう)
エピソードとしてはラブコメらしいラブコメで、怪盗のお話はちょっと添え物感があったかもしれない。
攻略ルートが無いサブキャラ達にも魅力的なキャラが多いが、中でも男性キャラで親友ポジションの小林つばめ君はとても可愛い。
かぐやに仕える従者で、男が年頃の女性の側にいることを問題視され、嫌々ながら女装をしているキャラ。
怪盗の仕事でもオペレーターとしてサポートしてくれ、平常時の知性面では非常に頼れるキャラだ。
その上で怪盗部の中では、唯一の男友達なので、主人公と気安い関係を築いていく。
聞き分けが良い性格を逆手に取られて下品なことをされてしまうのがコメディながらもエッチで可愛い。
設定解説パートを任されることが多いので、一生懸命長セリフを喋るのも頭良い可愛い。
押しに弱いところが非常にエッチで、義務の女装なのに下着まで女性ものにさせられるくだりはとても良かった。
18禁版ではお楽しみエピソードを補完する追加パッチが配信された人気キャラなのも納得。
彼が主役のボイスドラマなどもあり、要チェックしたい。
そして、本作のメーンヒロインミスアルテこと有瀬かぐやのルート。
虹夢と石川のルートは怪盗のエピソードが控えめだったが、こちらではたっぷり楽しめる。
共通ルートの延長線にはなるが、そちらの感想の通りの面白さが続く。
それと並行しながら、かぐやの大志、姉のあてなを救うことの難しさが少しずつ開示されていく。
有瀬かぐやは有瀬家という北海道の要所に親族を多く送り込んでいる超金持ちの家系の跡取り候補。
この有瀬家の跡取りを巡る騒動が話の主軸になっていく。
ここは「もう詰んでいる」ことを理解させられるため、かなり息苦しいお話だった。
設定が繋がっている金色ラブリッチェの理亜ルート彷彿とさせるどうしようもなさで、法律に縛られない怪盗であったとしても方法が思いつかない。
しかし、SFガジェットの登場でそこが大きく動き出すことになる。
ワクワクする導入で、かなり後半の登場なので、ここからまだひっくり返すのかと驚いた。
しかし、ここは正直文量に物足りなさを感じてしまった惜しいところでもあった。
SFガジェットによってすごく大きな変化が起きるため、もっと色々と掘り下げを読みたかった。
もっとじっくり読みたかったところだが、あくまでそのガジェットにまつわるセンスオブワンダーを楽しむのはストーリーの主題ではないのだろう。
このルートのヒロイン、かぐやが怪盗ミスアルテとして姉を救いたい、その感情の掘り下げと描写こそが本懐だと感じられ、情緒的な文章もたっぷり読める。
助けられる姉側の感情の掘り下げ、姉妹の怪盗への想いがブレないことが、最初から首尾一貫し続ける。
この二人が何が起きようと分かち難い関係だったことが判明するシーンは、今作屈指の名場面だ。
ここの仕掛けの妙は、声優の小高志季(安玖深音)さんの演技力も光っていた。
このシーンは視点人物が妹のかぐやになっているため、地の文が彼女のフィルターがかかっていること、スチル絵のインパクトとと、あの仕掛けに向けての工夫は各所にあるのだけれど、声優の演技次第では興醒めも良いところなので、難しい設定をしっかり演じ分けていて、とても素晴らしかった。
「あてな」の掘り下げこそあったものの、裏の裏をとっていったとき、どこまで踏み込んで良いのかのバランスをうまく演技が補強していて、すごく印象深かった。
そんなわけで、怪盗ミスアルテのエピソードはこのルートで終わるものの、作品全体を通じての大きな謎は次のルートに持ち越される。
あてなのルートということにはなっているし、恋愛のエピソードもあるものの、主演は主人公の根津御影こと怪盗ミッドナイトだ。
彼が何者なのか、あのSFガジェットとの関係はあるのかなどの謎が全て解かれる綺麗なエピソードになっていた。
ばら撒かれたパーツがしっかりと全て必要な場所にハマっていく快感が流石の構成力だった。
彼が、みんなのため息とハートをどのように盗むのか、本作最後の怪盗パートでそれが明かされる。
この仕掛けが明らかになるシーン、最初からここに集約することが決まっていたであろう綺麗さで、物語の全部がこの一点に向けられているような万感の思いがこもってすごく良かった。
前作金色ラブリッチェへの目配せも意識したシーンになっていて、シルヴィア達の選択すらも内包した力強いメッセージ性、格好つけることの大切さすらもあった。
ハートとため息を盗む。
繰り返し、繰り返し何度も言及される言葉だが、本当に端的にこのゲームの内容を示していて、良い言葉だった。
・おわりに
最高に面白かった。
敵役の感想はほとんど書けていないし、SNS以外の社会派なテーマのエピソードが獣害や環境問題など他にもいっぱいあったし、仮想通貨などの現代的なガジェットの面白味、金色ラブリッチェからのゲストキャラがあの二人であることの意味など、まだまだ語りたいことは沢山ある。
執着の感情がわかりやすく、弁が達者で、かつ作戦がかなり泥臭く、そして彼なりの愛の形もあった多様な面がある良い敵役だった。
悪を成す点では主人公たちと同じだが、その有り様が相反する点があることで、より立体的に怪盗が成すべき思想が見えてくるのが好き。
良かったシーンを全て書いていくと、物語全てを書き下すことになってしまうぐらい、本当に面白い作品だった。
導入では魅力的に誇張されたキャラクタ達が、中盤では社会的に地に足をつけて生きなければいけないもどかしさで溜まったストレスを、一気に解放する完璧なオーラスの展開は、本当に爽快で気持ちの良いスカッとした面白さだった。
特に三人目の怪盗、ミスミネルバにまつわるスチル絵が出てくるシーンはどれも最高にキマっている印象深いシーン揃い。
声優さんの演技、立ち絵と背景絵、スチル絵、BGM、SE、そしてテキスト、テキストが主体のアドベンチャーゲームを構成するそれら全てのどれもが、完璧なクオリティで、ゲームって楽しいなあと、胸が熱く滾りながらプレイできた。
ハートとため息を盗む怪盗達のエピソードをもっと沢山読みたいと思わせる、良い意味での余白がモドカシくもある。
大好きな作品です。
おっす、オラ氷河期世代!
同世代のみんな、貯金を毎月使い果たしてるか? 前はおれもそうだったが今は違う。
「こんな方法非現実的だ」「XXXの時点でそっ閉じ」とかいろいろ不満のあるやつはどんどんプコメなりで書いて欲しい。「口ばっかり達者で貯金できない奴wwwww」「あれもできないwwwwwこれもできないwwwwwwなんにもできないwwwwwww」と笑ってあげよう。「もっとこっちのほうがいい」とか建設的なアイデアがあるやつは、そのまま胸の中にしまっておいてほしい。有用な情報を無償で提供するような徳を積む行為は俺だけやっていればよろしい。
マイナーだけど安いところに変えよう。携帯電話自体は変えなくてもよい。おすすめは日本通信だ。
https://hiloblo-net.com/4856/liberal-sim/
1GB月々290円だ。もし、親のことで地域包括支援センターやケアマネに頻繁に電話する事情があるなら、月々390円追加して70分無料通話をつけよう。それでも全部で680円だ。マイナーなところのメリットは、安い以外に、キャリア決済(サブスクの料金を携帯料金と一緒に支払う機能)がないことだ。
カードの裏に電話番号が書いてあるので、そこに電話して解約しよう。「解約を引き留められそうで怖い」というひとは、電話して「紛失した」といおう。すぐカードを止めてくれる、新しいカードが簡易書留で届くが受け取り拒否すればいい。もともとクレジットで払っていたサブスクなどは、コンビニ支払い用紙が届くようになるので、しばらくはそれで支払いつつ、給与受取銀行口座で自動引き落としに切り替えよう。もしくは解約しよう。そうだ、解約しよう。
給与口座とは別に、生活費を決済するための銀行口座を開設する。思えば今使っている給与口座は自分の意志で作ったものか?親が作ってくれた、勤務先の指定だった、とかではないか?自分で調べて自分でいいと思える銀行で口座を作ろう。
ATM引き落としで手数料をとられるのは負けだ。金持ち斗比主閲子 @topisyu も「払ったことがない」と言っている。
https://mainichigahakken.net/essay/article/blog-atm.php
なんで金持ちが払わないのに、貧乏人が払わなきゃいけないんだ?自分の生活圏や時間(仕事で深夜しか行けないなど)で無料のATMがあるか、銀行ホームページにATM情報があるので調べること。
デビットカードは使い方はクレジットカードと同じ。違うのは即時銀行口座から引き落とされること。これだけキャッシュレスの世の中だから、クレカがないとつらい。かわりにデビットカードを使う。デビットカードとキャッシュカードは一体型が使いやすい。もしくはスマホにデビットカードが内蔵できればよい。
自動入金サービスとは、自分の銀行口座から毎月定額お金を自動的に持ってくるサービス。対応している金融機関は少ない。もしあったとしても、自分の給与口座に対応しているかも確認が必要。銀行ホームページを調べること。
これらの条件にあったもので、深夜も(ほぼ)無条件でATM無料なのを集めてみた。ぜんぶスマホで口座開設できる。あくまで例なので、文句あるひとは自分でみつけよう。
名前 | デビットカード | 無料回数 | ATM設置場所 | 備考 |
---|---|---|---|---|
イオン銀行 | JCB | イオン系なら何度も無料 | イオン,ミニストップ | イオン系で買い物が多いなら一択! WAONもキャッシュカードについてるしオートチャージもある |
ソニー銀行 | VISA | 4回 | コンビニ/ゆうちょ/UFJ等 | 券面が格好いい。プレステ好きにはおすすめ |
住信SBIネット銀行 | Master/Visa | 5回(スマホアプリ必要) | コンビニ/ゆうちょ/イオン等 | 生活者には知名度が低く胡散臭く見られがち。スマホアプリが必要 |
生活口座をつくるだけで面倒になったひとは、開設した口座を給与口座に切り替えてしまってもいい。それだと貯金使い果たしからは脱出できないが、まあクレカで前借しないぶん、前よりはましだろう。
家賃,ガス,電気,水道,通信費などの固定費を給与口座からの自動引き落としに切り替える。やれクレカのほうがポイントつくとか、コンビニで〇〇Payで払ったほうがポイントつくとか、そういうのは貯金使い果たしを脱出してからにしよう。得してるつもりでかえって散財の誘導になってることも多い。
衣食住のうち、住は固定費なので給与口座で払う。残り衣食についていくら使うか?
貯金毎月使い果たし勢はたいてい自分がいくら使っているか自覚がない。とりあえず昨日の食費を考えよう。例えば、朝食は抜き、昼食は松屋牛めしランチ500円、晩飯は日高屋W餃子定食760円、なら1日の生活費は1260円だ。これに30をかけた37,800円が月の生活費だ。衣食の衣はたまに安い飯を食って浮かせてすませよう。文句あるひとは(略
毎月給与口座から月の生活費(例:37,800円)を生活口座に自動入金で移す。月2回(例:6日,23日)移動できる銀行がほとんどなので、半額(18,900円)づつで申し込もう。月2回給料日がくるかんじになる。
給与口座はATMで使わないのでしまっておく。もしくはハサミで切ってしまってもいい。いざというときは通帳とハンコがあれば銀行窓口でおろせる。
生活口座だけを使う。イオン銀行以外はATM無料回数が限られているので、ATM使用は週一にとどめる。支払いはできるだけ現金でなくデビットカードで払う。あとでアプリでどの店で使ったかわかるので、自分でも納得感がある。
以上。
こうすれば毎月、固定費と固定された生活費だけで生活するため、ボーナス分や残業が多い月は給与口座に使わずにたまる。もう25,26日にATMの長蛇の列に並ぶのはやめよう。
増田で正確なことだけ書いた文章がバズったことってそもそもない。
そういうものがないわけじゃない。そういうものは、結論が煽ってなくてつまらないのでトラバもブクマもつかないだけ。
5ちゃんねるを筆頭に、アラフィフアラカン以上年齢層の高い匿名の場でキムタクの話題になると以下の書き込みが無限に連投される
「キムタク(木村拓哉)は人前では常時シークレットシューズを履いてる」「キムタクを近所で見たけど170cmの俺より小さかった」「とにかくキムタクの実寸は170cmない」
年取ればみんな経年劣化していくからハゲや不細工といったコンプレックスは薄れる
しかし身長だけは変化ないから165cm以下の男性は死ぬまで日本人男性の全人口の下位一割のまま
明菜だBOØWYだGet Wildだので盛り上がるネットのアラフィフアラカン層でも身長コンプレックスは消えない
だから自分達はハゲや不細工より需要がないのを認められず、チビウーバーのナンパを嫌がるたぬかなを大挙してリンチ
「チビ男のナンパは迷惑」と本音を口にしたたぬかなを無職に追い込むまでリンチした平均身長165cmのアラフィフアラカンおじさんが、岡田や井上などの小物のリアルチビを無視してキムタクや稲葉(学生時代の身体測定で171cm)を170cm未満認定するのも判るだろ
男のチビははハゲや不細工より女から需要がないのを認められないから「170cm未満でもイケメンで常に上げ底靴履けば女が群がり覇権を取れる」と妄想するしかないんだよ
しかし165cm男性は日本人男性の全人口の一割しかいないから靴以前に一般社会でも浮くんだよ
芸能人ならなおさら男も女も平均身長以上あってもヒールのある靴でより脚長にスタイルよく見せるから、チビは上げ底靴履いても結果的に埋もれる
長身の大泉洋でもテレビで司会する時はめっちゃ厚底の靴を履くからね
だから性加害騒動前の一強ゴリ押し放題のジャニーズですら、岡田准一や山田涼介を主演やソロでヒット出せるスターにできなかっただろ
性加害問題でジャニーズが解体されてからは、CMや映画やドラマで170cm未満のジャニタレを見る機会がなくなった
チビの居場所は工場などのブルーカラー職場か、人前で常時上げ底ブーツ着用でも許され高身長男女と並ばなくて済むミュージシャンしかないんだよ
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今まで恋愛を全くしてこなかった(できなかった)ので、初めての経験が多い。
いいな、素敵だな、と思った相手には全く相手にされず、担当の職員さんが勧めてきた相手にアプローチするとすんなり顔合わせできたりする。
正直、全員好みではない。容姿、姿勢、声、喋り方、といいと思うところが一つもない。
おそらく向こうもそう思っているだろう。
お前に見合う人間はこういう奴らだぞ。と言われている気がして最初は結構辛かった。
今はもう慣れたが、それは自分は相当な恋愛弱者なんだなという自覚と弁えを知ったので前向きに慣れているのかは分からない。
街を歩いていたり、TVの結婚のニュースを見たりすると、ああこんな綺麗な人と結婚(交際)できるのが羨ましい。
喧嘩とまではいかなくとも小さな衝突で、見た目が好みじゃあないとなかなかにキツい。
この人と5年10年一緒に過ごせるのか?
大人になれない時もある。
見た目さえ良ければいいというわけではないけれど、パートナーが綺麗な人ってすごいなあ。
本当に羨ましい。
しお
@sodium
海外で「痴漢が少ない理由」を聞いたら「痴漢なんてしたら被害女性に引っ叩かれて、周囲にいる男達にボコボコにされるに決まってるじゃん!」って明るく答えている女性がいて羨ましかった。
これ、重要なのは「被害女性が引っ叩く」だけではなく、その後の「周囲の男達にボコられる」という部分。
当たり前だけど、女は男に力で勝てないし、相手は犯罪するような奴だから、「被害女性が引っ叩く」だけなら、「痴漢が激昂し、被害女性を暴行強姦する」につながりかねないのよ。
被害女性が安心して痴漢に抵抗できるのは、「周囲の人(特に男性)が味方になって、痴漢を一緒に捕まえてくれる」という信頼感があるから。
それ無しに、被害女性が一人で犯罪男性に立ち向かえるわけないじゃん。
男だって、明らかに力で勝てない相手から体に密着して犯罪行為仕掛けられて、周囲の誰も味方になってくれないかもしれない状況で、抵抗できるかと言えば難しいと思うよ。下手に抵抗したら殺されるかもしれないわけで。
日本で女性がすぐにNOを言えないのは、「声さえ上げれば周囲が絶対に味方になってくれる」という信頼感が無いからだと思う。
実際、ちょっと前までは痴漢に声をあげると、被害者の方が責められることも少なくなかった。今でも被害者の落ち度探して責める人いるけど。
しお
@sodium
犯罪って普通人目につかないところで起きる。当たり前よね。見つかっちゃうから。
でも痴漢は被害者が絶対に気がつく犯罪で、しかも人混みの中でも起きる。
被害者が被害を自覚していて、すぐそこに加害者がいて、周囲にはたくさんの人がいる。
なのに助けを求められない。
求めても助けてもらえないどころか自分が責められたり、加害者から報復される可能性の方を考えてしまうから。
加害者が悪いのは当然として「加害者ではない一般人」が被害者の味方をしてくれるという信頼すらなく、被害者は孤立させられる。
しお
@sodium
「なんで先生に報告しないんですか?」
「嫌だと言わず、先生にも報告せず、誰かなんとかしてくれるのを待ってるなら、それは他力本願すぎますよね」
嫌だと言ってやめてもらえるなら、先生に報告して必ず解決するなら、その信頼があるなら、イジメられている子の多くがそうすると思う。
その信頼がないから、かえって悪くなってしまう可能性があるから、そうできないだけ。
信頼がない理由には、過去に信頼を失うような体験がある。自分の体験でなくても人の体験でも。
そうして「言うだけ無駄」「言わない方がまだマシ」と学習してしまっている。