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はてなキーワード: 疲労とは

2024-09-23

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三連休だったから土日に温泉旅行に行ってきた

初めてのお泊まりだったので客室風呂付きのプランにした

車で旅館まで行く途中で色々巡ってチェックイン

大浴場に行った後初めてだったのでAV知識しかなく床オナ派だった為イクことが出来ず中折れしてしまい終了

その後一緒に寝たが他人が同じベッドで寝ていることで気が散り寝ることが出来ず朝を迎えた

夫婦で一緒に寝るのはしんどいかもと将来を不安

その後は車で観光地を見て回って解散

今日筋肉痛で休んでいる

世のカップルはこんなにも疲労するのに平気な顔してるのは体力すごいなと思ってみたり

中折れの対策しないといけないなと調べ始めたところ

弱者男性弱者女性マッチングして6年が経った

失われた時間

夜9時、カズキが眠りについた後、家の中には静寂が訪れた。

しかし、その静けさの中で、リビングにはスマホの画面をタップする音が断続的に響いている。

夫はソファに横たわり、スマホ操作している。妻もまた、ダイニングテーブル椅子に座り、同じようにスマホ凝視していた。

彼女視線は画面の中のSNSに釘付けだ。友人たちの投稿コメント、次々と流れる他人生活に触れ、時間を忘れてスクロールし続ける。

そこで彼女現実の不満や孤独一時的に忘れられるのだ。

母親として、妻としての役割を一旦棚に上げ、ただ画面の中で過ぎ去る時間に身を任せる。育児という責任はすでに頭の片隅に追いやられ、彼女虚構世界に浸る。

カズキが泣き声をあげても、彼女は反応が鈍い。夜中に子どもが寝室からさな足音を立ててやってきたときも、彼女スマホの画面から目を離さない。

父親は、ちらりと子どもを見ただけで、何も言わずにまた画面に目を戻す。結局、カズキは二人の間に挟まれ、静かにソファに座って彼らの顔を見上げたが、誰も何も声をかけることはなかった。

家族としての絆はもはや形骸化しており、親子の間には実際の対話交流ほとんど存在しない。

ただ、スマホの明かりに照らされる無言の時間が過ぎていく。それはまるで、彼らが現実から逃げるために自ら作り出した、無感情牢獄のようだった。

弱者マッチングの始まり

数年前、彼らが「マッチング」された日のことを思い出す。

政府主導の新たな社会政策が大々的に発表された時、孤立し、結婚を諦めていた弱者男性と女性が、一度に大量にマッチングされ、結婚を促進されるというプログラムだった。

そこには理想未来が描かれ、少子化対策経済的な安定・社会全体の調和を目指すという美辞麗句が並べられていた。

彼女はその時、仕事に追われ、将来の見通しに不安を抱いていた。

孤独生活の中で、社会の期待や周囲からの無言のプレッシャーに押されるようにして、参加を決めた。

彼もまた、社会的に疎外され、職場での孤立感に耐えきれず、希望が薄れていく中でこのプログラムに乗り込んだ。

彼らが最初出会ったのは、淡々としたマッチングイベントの会場だった。まるで品定めされるように、テーブル越しに数分間だけの会話を交わした。

しかし、そこでのやり取りは極めて表面的なものだった。互いに特別な印象を持つこともなく、ただ社会的な期待に応えるための形式的時間が流れた。

彼女は彼に対して特別な魅力を感じることはなかったが、経済的な安定や社会的な孤立を避けるためには「結婚」が必要だという思いに駆られていた。

彼も同様に自分未来に対する不安孤立から、この結婚が何かの救いになるかもしれないと考えていた。

結婚という名の契約

彼らの結婚は、愛情感情的なつながりを伴わないまま始まった。

結婚式は小規模なものだったが、それでも形式的に行われ、家族や親しい友人たちが集まった。

笑顔を作り、記念写真を撮り、社会的には「成功」と見なされた。しかし、二人の間にはほとんど会話がなく、結婚という大きな決断に対する感情曖昧なままだった。

彼らは新婚生活を始めたもの感情的な絆は深まることなく、時間が経つごとにお互いの存在が重荷になっていった。

子どもが生まれることで何かが変わるかもしれないという淡い期待もあったが、実際には彼らの関係さらに複雑にするだけだった。

子どもは彼らの生活に新たな責任をもたらしたもののその責任を共有する意識希薄だった。

互いに育児負担押し付け合い、疲れ切った日々の中で、二人とも現実逃避にスマホ世界に没頭するようになっていった。

崩れかけた家族

こうして、建前だけで作られた家族の絆は、日に日に薄れていった。

子どもが何を感じているのか、何を求めているのかに対して、二人は気づこうとしない。

育児という責任あくまで「社会的な役割」であり、愛情を注ぐことはなく、ただ義務感だけが残っていた。

カズキは、そんな家庭の中で日々を過ごしながら、両親の愛情を感じることなく成長していく。

無言の時間と無関心の中で、彼の心の中に小さな孤独の種が静かに芽吹いていた。

孤独クラスルーム

カズキは5歳になり、ついに小さなランドセルを背負って学校に通い始めた。

彼が通う学校は、政府弱者マッチング政策によって生まれ子どもたちが集まる場所でもあった。

同じように、家庭の中で愛情や関心を受けることなく育った子どもたちが大勢まり学校教室には独特の空気が漂っていた。

教室一見すると普通小学校と変わらない。先生が黒板に向かい子どもたちは机に座り、ランドセルを下ろして教科書を開く。

しかし、そこにあるのは静かな孤独空気だった。クラスメートの多くは、家庭での愛情ケアを十分に受けておらず、どこか無感情で無表情。誰も他人積極的に話すことはなく、ただ時間が過ぎるのを待っているような雰囲気が漂っている。

カズキもまた、その一人だった。教室の隅に座り、他の子どもたちとあまり目を合わせることなく、無表情で机に向かっている。

先生が何かを質問しても彼はただ小さくうなずくか、返事をすることな視線を落とすだけだった。彼にとって学校もまた家と同じように、感情のない無機質な場所になっていた。

クラスの子どもたち

クラスメートたちも同様に、家庭での愛情を知らず、感情を抑圧されたまま育った子どもたちだった。

友達同士の会話はほとんどなく、遊び時間ですら誰かが楽しそうに笑うことはほとんどない。まるで、大勢の子どもたちがそれぞれの小さな殻に閉じこもっているかのようだ。

授業中、カズキ先生の話をぼんやりと聞いているが、心の中では何かが欠けていることを感じていた。

家では両親から十分な会話や接触を受けていないため、彼にとって他人との交流信頼関係の築き方がわからない。クラスメートもまた、同じように孤独存在であり、互いに心を開くことができないため、自然と静寂が教室支配していた。

休みになっても、誰かと遊ぼうとする子は少ない。カズキは、ランドセルの中に入っているお弁当を一人で静かに食べる。誰も彼に話しかけず、彼もまた、誰かに声をかけることはない。彼の周りでは、他の子どもたちも同じように無言で食事をしている。カズキはその無表情な顔のまま、スプーン一口ずつ弁当を口に運んでいく。

カズキの心の中

家でも学校でも、カズキ孤独を感じているが、それを言葉にすることはできない。

彼の心の中には常に空虚さがあり、何かが足りないという感覚が消えることはない。しかし、彼にはその感情表現する手段がなく、ただそれを胸の奥に押し込めるだけだ。

学校友達を作る方法も知らず家では両親と感情的なつながりがないまま育ったカズキにとって、周囲の世界はどこか冷たく、無意味に感じられることが多い。

クラスメートも同様に自分たちの孤独を抱えており、互いに心を開くことができない。

それは、家庭の中での愛情不足が原因となり、感情表現信頼関係の築き方を学べなかった子どもたちに共通する問題だった。

放課後になると、カズキランドセルを背負って黙って帰り道を歩く。

家に帰っても両親との交流は期待できず、ただまた同じ日々が繰り返されるだけだ。

彼の頭の中には、誰とも交わらない日々が続き、心の中にある小さな孤独の種が、静かに大きく育っていくのだった。

カズキ学校では彼のような子どもたちが多数を占めているため、クラス全体がどこか感情のない機械的集団のように見える。

彼らは互いに関心を持つことなく、先生が指示するままに動き、誰も積極的自分意思表現しようとはしない。

孤独感や無力感が漂う教室では、笑顔や楽しさ、友情といった感情希薄で、日常淡々と過ぎ去る。

成長したカズキ未来

カズキは15歳になり中学卒業して高校に進学するか、あるいは早々に働きに出るかという選択を迫られる年齢に差し掛かっていた。

しかし彼の中には将来に対する明確なビジョン目標ほとんどなく、家族との感情的な疎遠さや学校での無感情な日々が彼の意欲をすっかり失わせていた。

家庭環境も依然として冷え切ったままで、両親から進路についてのアドバイスや励ましがあるわけでもない。

父親は今も不定期な仕事を続け、母親も相変わらずパート仕事を掛け持ちしている。

彼らの生活経済的に安定しておらず毎月ギリギリ生活費でやりくりしている。

家族全体が経済的な困難に直面していることは、カズキにとっても避けられない現実だった。

働くことへの不安

カズキ学校での成績も特に優秀ではなく、勉強に対する興味を持つこともなかった。

周囲の同級生たちも同じように、家庭や社会からサポートほとんど受けることなく育ってきたため、将来について真剣に考える者は少なかった。

クラスほとんどの生徒は、進学よりも早く働いて家計を助けることを選ぶか、非正規仕事に流れていくのが現実だった。

カズキもその例外ではなく社会に出ることに対する不安と無関心が入り混じった状態だった。

彼の家族は彼がすぐに働きに出ることを期待していたが、それは経済的理由からであって、カズキの将来を心配してのことではなかった。

両親は息子がどのような仕事に就くかに関心を示すことはなく、ただ「家計の足しになるならそれで良い」という態度だった。

カズキ自身も、将来の夢や目標がないまま、やがては自分も両親と同じように、不安定な職に就いて日々をやり過ごす未来ぼんやりと受け入れていた。彼の心には「どうせ自分は何も変えられない」という諦めの感情が根強く存在していた。

経済的問題現実

成長したカズキ社会に出たとき、彼が直面する最も大きな問題は、まさに経済的不安定さだった。

彼は学校卒業してすぐに安定した職に就くことができず、非正規雇用やアルバイト転々とする生活が始まった。

日本全体では弱者男性や女性社会の周縁に押しやられ、正規雇用に就くことが難しい状況が続いており、カズキもその波に飲み込まれていた。

カズキ収入は低く生活費を賄うのがやっとで、将来的な貯蓄や投資などは夢のまた夢だった。

家賃光熱費、食費、そして時には両親から経済的支援を求められることもあり、彼の手元にはほとんど何も残らない。

彼の労働は、社会必要とされるが正当に報われることのない単純作業が多く、心身の疲労が募る一方だった。

また、カズキ家族から社会からも十分なサポートを受けることなく育ったため、将来に対する不安経済的問題対処する力を持っていなかった。

彼は、経済的問題だけでなく、感情的な孤独自己肯定感の欠如にも苦しみ続け、ストレスが重なっていく。

社会との断絶と孤立

カズキが直面するもう一つの大きな問題は、社会との断絶感だった。

彼は家庭でも学校でも十分な愛情支援を受けられなかったため、人間関係の構築やコミュニケーションに対して強い抵抗感を抱いていた。

仕事でも職場人間関係にうまく溶け込めず、孤立したまま日々を過ごしていた。

こうした孤立感はカズキにとって大きなストレスとなり、結果として職場でのモチベーションパフォーマンスにも悪影響を及ぼしていた。

彼は仕事に対する満足感を得られず、ただ生きるために働くという消極的姿勢に陥っていた。

彼のような若者たち社会全体に増え続けており、同じように家庭環境経済的な困難、そして社会的なサポート不足に苦しんでいる。

多くの人々が非正規雇用に追いやられ、低賃金で働くことを余儀なくされ、将来に希望を見出すことができないまま、現実と戦い続けている。

カズキの早期結婚――無感情未来

カズキは、社会との断絶感に押しつぶされながらも、弱者男性と弱者女性マッチング政策によって20代前半でユウコという女性結婚した。

両者とも愛情幸福を求めることなく、ただ社会の仕組みに従い自分たちの未来に対して諦めを抱いていた。

彼らの結婚生活形式的感情的なつながりは希薄で、ただ「結婚している」という事実けが彼らを繋ぎ止めていた。

ユウコカズキと同様に愛情のない家庭で育ち、社会との接点をほとんど持たない女性だった。

彼女もまた孤独を抱えたまま仕事に就き、カズキとともに経済的不安を分かち合うことなくただそれぞれが生きるために必死で働いていた。

カズキ低賃金非正規雇用に押し込まれユウコもまたパートタイムの仕事を掛け持ちする日々。二人の間に交わされる会話は少なく、家の中には沈黙が漂っていた。

カズキの子ども――犯罪の縁で生きる

カズキユウコの間に早くも子どもが生まれ、彼らはその子を「タケル」と名付けた。

しかカズキ自身経験した孤立経済的困難は、さらに厳しい形でタケルに受け継がれることになった。

タケルは幼少期から十分な食事も満足な環境も与えられずに育った。

家には物が溢れ乱雑なままで整理されることはなく、学校では友達を作ることもできなかった。

カズキユウコはどちらも仕事に追われタケルの世話をする時間がなく、彼は放任されるように育っていった。

タケルが中学卒業する頃にはすでに家庭での居場所を見失い、社会からも完全に疎外された存在となっていた。

彼は学校卒業しても就職先が見つからず、社会の隅に追いやられるようにして犯罪スレスレ生活に足を踏み入れていた。

タケルのような若者はこの時代には増え続けており、彼らは生き延びるために小さな詐欺や盗み闇市場での売買に手を染めていたが、それらすらもうまくいかないことが多かった。

犯罪の失敗と絶望

タケルは盗みや詐欺を何度か試みたが、成功することはほとんどなかった。

彼が属する社会底辺は同じような境遇の人々で溢れており、競争は激化していた。

彼が盗もうとした小さな金品はすでに別の誰かに奪われていたり、詐欺を試みる相手もまた騙され慣れていたりするためうまくいかず、むしろ危険さらされることの方が多かった。

ある日、タケルは仲間とともにコンビニ強盗計画したが、あっけなく警察に察知され失敗に終わる。

彼の仲間の一人は逮捕されタケル自身はかろうじて逃れたものの、失敗の連続で心身ともに疲れ果てていた。

彼は犯罪ですら成功しない自分の無力さに絶望し、社会の中で何の価値も持たない存在だと感じていた。

社会に溢れる「タケルたち」

タケルのような若者は、もはや社会の一部を構成する主要な層となっていた。

経済的な困難や家庭崩壊教育の欠如がもたらす無気力若者たち犯罪に手を染め、失敗を重ねながらもその場しのぎで生き延びていた。

街には、そうした「タケルたち」が溢れ、どこに行っても犯罪が起こりそうな張り詰めた空気が漂っているが、実際には成功する犯罪すら少ない。

仕事の機会は減り、低賃金非正規雇用や闇市場での労働を強いられる若者たち

犯罪に走るがすべてがうまくいかず、どんどん貧困の深みにはまり込んでいく。彼らは家庭でも社会でも愛情を受けることなく、常に孤独無力感に苛まれながら、社会底辺で苦しみ続けていた。

タケルはその典型的な一人であり彼もまた未来希望を持てず、犯罪の失敗と絶望の中で、ただ何とかその日を生き延びるだけの生活を続ける。

カズキが直面した孤立感や経済的困難は、さら悪化し、次世代にわたって連鎖的に続いていた。

弱者男性・弱者女性マッチングの再導入

タケルが20代に入った頃、彼が育った社会には新たな「弱者男性・弱者女性マッチング」の仕組みが再び広まっていた。

この制度は表面的には自由意志による選択として進められていたが、実際には経済的不安社会的な孤立に直面する多くの若者にとって、結婚を通じて「安定」を得る以外の選択肢がほとんど残されていなかった。

政府はこのマッチングを「未来への一歩」「パートナーと共に新たな人生を切り開くためのチャンス」として宣伝し、若者たち積極的に参加を促した。

制度のもの強制ではなく形式的には自由参加であったが、現実的には低賃金非正規雇用や Permalink | 記事への反応(1) | 01:21

2024-09-19

ホークスってなんであれだけ巨大戦力を抱えてるのに怪我人が多いんだろう。

ダントツ首位だしターンオーバーしながら普通に優勝できそうなのに、主力を固定して疲労をためて怪我リスクを高めてて層の厚さが宝の持ち腐れになってる。謎過ぎる。

2024-09-17

いねいなくらし

エアロバイク買ったんだけど、例に漏れ倉庫の肥やしになってた。

久しぶりに出してきて、風呂前15分は必ず乗るようにしているけどとても良いものだ。

少し汗ばみ、達成感と心地よい疲労。ああ、運動なんて中高6年間しかやってないのに、自分の中に根付いているのだ。

仕事育児が忙しすぎて、最近自分のことを後回しにしていた。軽いセルフネグレクトみたいな状態になっていたんだろう。

明日も頑張れる気がする。

漫画編集者

自身は違うが、漫画編集者の友人が何人かいる。他ジャンル編集者マスコミ関係と比べ特有疲労感やストレスを抱えているケースが多い印象だ。取引である漫画家は会社で働いた経験のない方が多いらしく、一般的常識が通じにくい場合ゼロイチで物語を生み出すクリエイターならではの繊細さを持つことがあるらしい。

SNS悪徳編集者糾弾する言説が流れるのを見ることがある。会社に守られた立場編集者個人事業主漫画家という著しい不均衡さが色々と問題引き起こしやすそうなのは想像に難くない。実際、ろくでもない人間もいるのだろう。

だが、数ヶ月ぶりに会った友人が深夜近くになって「今から打ち合わせが入るかも」と言い始めたり、24時間レスの切迫感にかられたり。一般的常識倫理観よりも「面白い」「個性的」「ネタになりそう」が優先し始めたり、果ては漫画から圧力精神を病む友人まで出始めたのを見ると、悲しくなる。お前がそこまで緊張感ある仕事をしてないだけだと言われればそれまでなのだが、無関係よそ者としてクリエイティブってそんなに全てに優先するのか?と思うことがある。

2024-09-16

先週はすごく疲れたという感覚がある

しかトラブルはありその対応に追われたという事はあるのだが、スケジュールタスク自体には十分に余裕があった それでも疲れて疲れて、仕事後には何もできない・何の努力もしたくない、みたいな状況だった

先週に限らず、今のプロジェクトでは同じようにずっと感じてる気がする 仕事自体には余裕があるのに疲労感がものすごい

理由はいろいろと察しはつく

前向きな絵がない一方で減点方式評価が何重にも張り巡らされているような感覚

疲労感を少しでも軽減すべく、自分の中で何かしらの目標みたいなものがあればいいんだけど

2024-09-15

リアルの女でちんぽが立たない

AV3Dモデルエロアニメなどでは普通に勃起してシコれるが、風俗などに行きいざ目の前に現実の女がいると何も起きない。まず勃起しないし、触られてもくすぐったさで腹筋が崩壊して疲労でぐったりする程度だ。挿入しようにもふにゃふにゃなので無理やり入れても何も感じない。

セックスができる男というのはおそらく何かしらの訓練を受けているのだと思う。私は訓練を受けたことがないのでセックスができないのだ。

2024-09-11

無職なのに体調がめちゃくちゃ悪い

6末で無職になったんだけど、体調が史上最悪レベルで悪い。なぜだ・・・

肩こり

不快度5/5★★★★★

無職になったくらいじゃ改善しない。むしろ悪化している。

悪化の原因は分からないが、とにかく肩が固くなっている。

オムロン低周波治療器の使い過ぎなのだろうか?

腕の痛み

不快度3/5★★★☆☆

スマホを持つための筋肉疲労しているのだろうか?

仕事をしていた時から右腕は痛かったのだが、最近は左腕も痛くなってきている。

眼精疲労

不快度5/5★★★★★

目薬を差しから、目の渇きがひどい。

目薬なんて差すんじゃなかった。

目薬が悪いのか、それとも眼精疲労が目薬で顕在化したのかは不明

スマホすら見れないのが辛い。スマホ中毒のせいか

PCならそこそこマシ。

左手筋肉疲労

不快度4/5★★★★☆

仕事をしているときはなかった。

左手がなぜか筋肉疲労を起こしている。

原因はまったくの不明だ。

湿布を張って寝ても、まだまだ痛い。

口内炎と喉の痛み

不快度3/5★★★☆☆

食べすぎて口内炎ができて、

寝るとき冷房で冷えたのか喉が痛い。

単発ならまだ我慢できるが、他の不調と合わせてかなり辛い。

何が言いたいかと言うと、なぜか仕事を辞めてからの方が体調が悪い、ということだ。

まあとにかく辛い。

2024-09-09

anond:20240909221352

ネガティブ

短気ですぐにかっとなる

思考が浅い

視野が狭い

気分屋

見栄っ張り

性格以前に人と話すと疲労感が強いし全然慣れない

(追記)勇気を出して答えたんだがなぁ

2024-09-07

BCAA(必須アミノ酸)を飲んだら慢性疲労感が無くなった

最近、歳のせいなのかそれとも身体の何処かが病気になっているんじゃないのか?

ちょっと心配になるほど疲労感を感じる日々が続いていた。

いつくらいからそれが始まったのかもハッキリしないけど、

朝起きた寝起きの瞬間に

「ああ身体がシンドい」

と感じるのが別に珍しくも感じないほど日常化していた。

まあ、いつまでも朝起きた瞬間から元気モリモリよっしょーー!!いくぞーーー!!

と思えるほど人間都合良くも出来ているわけじゃないしな、

特に考えるでもなしに無意識に日々を送っていた。

そんなすっかり中年の域を迎え、それさえも超えそうになっている私だが若かりし頃はそれなりにスポーツに熱中していた時期もあった。

あ、そういえば。

あの頃はよくプロテインとかサプリメントとか飲んでいたよな。

厳しいトレーニング大事試合を迎えるときにはコンディションを調えるために高価な(当時の私にとっては)BCAAのスポーツサプリメントを接種していた。

あいったものが本当に効果があったのかただのプラセボだったのかはわからないが確かに効果を実感したものだった。

私は持久系のスポーツをしていたのでBCAAサプリを接種することで競技中の失速感、中ダレを防ぐことが出来ていたのを思い出した。

アマゾン検索すると当時よく買っていたBCAAスポーツサプリメントが今でも販売している。

ひょっとして?

と思い注文しやや期待を込めてそれを接種すると、効果がハッキリと現れた。

朝、起きたときスッキリとしている。

ああ、寝たなーーー、という感じてサッパリと起きることが出来る。

朝起きたばかりなのにもう疲れているという感覚がない。

これはもちろんプラセボもあるのだろう(あるいはプラセボしかないのかもしれない)。

それでも私にとってはこの感覚が味わえるのであれば何も損はしていない。

そういえば食生活もかなり悪い状況だったしな。

忙しさにかまけて食事を抜いたり家でも冷食ばかり食べていたような気がする。

そんな中で必要タンパク質とかが取れていなかったのかもしれない。

何にせよ、身体状態が良くなったと感じられるのはうれしい変化だ。

朝起きたときも、夜残業で遅くなったとき必要以上の疲労感を感じないのは快適としか言いようがない。

家に帰ったら崩れ落ちるように寝る、ということも無くなった。

なんだか若返ったような気もするし、プラセボってすごいな、とも思う。笑

2024-09-03

夫に怖いと言われてもうどうしようもない(追記あり)

夫は会社員、私は漫画家で2人で在宅で仕事をしている。夫は私の漫画制作にとても協力的だ。


私は〆切前3日間は平均睡眠3時間〜4時間ほど、〆切明けてもすぐネームに入るし、場合によっては単行本作業原稿修正などなど

1時間〜3時間くらいの作業量のタスクが山積みになることがままある。



そして私が忙しくなると夫が怯える。


〆切の月末と生理もほぼ毎度被るし、明るく振る舞っても睡眠不足や疲れやむくみが顔(特に目の下とか)に出やすくすぐバレる。

また明らかに声に抑揚がなくなり、表情もあまり動かなくなるのが怖いらしい。


しかに数ヶ月前も通常の連載原稿2作品に加えて単行本作業が重なり、アシスタント数人に仕事を投げても投げてもまだまだ白紙ペン入れがある…みたいな忙殺された日々が続いたことがあった。


普段からピル生理前〜生理中は漢方を飲むなどしてホルモンからくる一時的な気性の荒さは薬で抑えられる分だけは対処しているが、

その時は夫が食べた食器シンク食洗機に置かず自分デスクリビングテーブルに2日以上散乱させておいたり(別に洗うことまでは求めてない)、

洗面所で洗剤のラベル剥がしたらそのまま洗面台の上に数日放置…(私だってやりがちなのに)などのイライラが積み重なった。


極めつけに体力が削られている私の覇気のない動きや声に怖がられたので、夫の「すごい疲れてる顔してるね」という言葉も嫌味のように聞こえて、トゲのある返しをしたら大喧嘩に発展してしまったのだった。



さっきも実際「今〆切明けたけど、まだやること色々あるから忙しくなりそうだ」という話をしたら「今月忙しいね…またあの日(大喧嘩した時)みたいな極限状態なっちゃうんだ…怖いよ〜!!!不安だよ!」と言われた。



夫は繊細な性格なこともあり、可能なら〆切で殺気立つ自分の姿は見せないほうがいいのではと思い

「なら、やっぱ近場で安めの1K借りて修羅場の時はそこに引きこもろうかな。脱稿したら帰るし、その方が夫も殺気立つ妻に怯えずに済むでしょう」と言ったら

「嫌だ!怖くない!受け入れる!」と言われた。


私も大喧嘩以降、「あー…なんか精神的にダメだな」と感じたら「もしかして私疲れてる!?」 「ちょっと今日の私疲れてるっぽいかあんまり喋らないようにする」など可能な限りは前置きするようにしているのだが、

その前置きそのものが発せられたことに不安がられてしまう。



しか夫婦のなかでは私がメインの稼ぎ手なので、より大きく稼げる可能性が(一応)ある私が仕事を減らすわけにはいかない。


私が稼がなければ!というプレッシャーもあり、

結婚後に連載を増やして掛け持ちするようになった。


もちろん自分が使うためでもあるが、生活レベルを維持するため、また夫婦未来のために必死に稼いでいるのに、〆切前になるときまって怖がられ、「今の私に近づかないほうがいい」という前置きも逆効果なら、私はもうどうすればいいのかわからない。

おそらく、自分がどれだけ忙しくても笑顔で明るく菩薩のようにいてほしいのだと思う。


しかに毎月〆切前になるとヨボヨボで真顔、覇気のない配偶者がいると考えると普通に不快だ。


菩薩のようになれれば話は早いのだが、世の働いてる妻はみんなどれだけ忙しくても夫の前では穏やかにニコニコできるのだろう。


から「つらいのにつらくないと言うな」、嘘は付くなと言われてはいるが、夫の前では何も不安材料がないように振る舞いたい。


怖がられないためにはどうすればいいんだろう。




追記

ホッテントリに入っていて驚いた。やはり夫婦の話は今のトレンドなのだろうか。

叩くコメントが多かったので、男女間の分断を生みやすスカッとする・面白いのだろうと推察する。

昨晩は夫は疲れて寝て食欲もないとのことだったので、私は自分の機嫌を元に戻すため1時間ほど外出し買い物と寿司食って無事整えて帰ってきた。

自分の機嫌を取るのに一番効果なのはその場を離れる・散歩・飯なことはわかっているので積極的実践していきたい。

そして私が仕事を受けすぎという指摘はごもっとなのだが、次引っ越す時はマンションが欲しいという話をしているため、

漫画家という信用0職業自分ができること(とにかく稼いで確定申告しローンの審査がおりるように頑張る)をするしかないと考えていた。

また2人とも数年後に子供がほしいという話をしているので、いずれ来る妊娠出産育児特に保育園に入るまでは)に私がつわり仕事ができない・抑えなきゃいけなくなり収入がダウンした時

影響を最小限にするために今貯金しなければという気持ちで働いているところが大きい。

妊娠出産育児に甘えて夫の収入に頼るというのは自分の中で甘えだと感じている。(激務をやりたくて選んだ自分自分に対して思っているだけで、世の女性たちは絶対に休んでほしい)

◇夫と話して深堀りしていった。

自分は「仕事をしているのに怖いと言われることに傷つく」という話をしたと思う。

その時も脱稿明けでほぼ寝ていなかったので「2人のために仕事をしているのに…」と続いてぼやいてしまい、余計だったとあとで気づいた。夫ごめん。

私は自分のために稼いでいます

夫にどういうところが怖いのか?私はどうすればいいかと聞いたところ

「私が殺気立つと何か自分(夫)がやらかしたのではと感じる」と言われた。

明らかに普段は穏やかである自覚しているし、〆切前になると戦モードになるのは見て取れるだろうと思ったのが正直なところだ。

また、途中昼休憩の時に「眠れていない、飯が食えてないし時間がない、アシスタントに飛ばれた(初めてのことでマジで最悪)ことで精神が荒れている」と自分状態説明はしていた。

ここに夫のことで何も言及していないことから夫に非はないのだとわかるだろうと感じていたが、

きちんと明確に毎度「夫のせいでこうなっているのではないよ!」という声かけ必要なのだと痛感した。

かに自分も夫が仕事で殺気立っていると「何かしちゃったかな」と感じるので、明確にお前のせいじゃないと言われると安心する。

正直こういった仕事中の態度が見えてしまうのがL字になって同空間仕事することのリスクだと感じる。

ちなみに普段から夫が何かやらかしたら都度指摘している。

溜めずに爆発されるより、その場で言ったほうが夫がラクからと以前言われたからだ。(使った食器放置せずシンクに置けくらいだけど)



仕事場を借りたほうがいいという意見が多く、自分ももう一度夫に話してみた。

正直今借りている家の立地が良すぎて安めの1Kが存在せずかなりの痛手となってしまうのと

あと1年で引っ越しなのでひとまず現状維持、次の家では1Kもしくはあらかじめ私の仕事部屋を用意したいという希望も含めて話した。

夫としては「変わらず一緒にL字になって仕事がしたい」と言われた。

夫は繊細だと書いたしその通りなのだが、ただとにかく私と一緒にいたいのだろうということも理解した。

夫の意に添いたい気持ちが大きいが、家庭内平和を維持するためにも1Kは難しくても次は自分用の部屋を作り、逃げ場を用意しておくのが最善だと思った。




夫婦逆ならDVだ・不機嫌ハラスメントだという意見もあったが、まず夫婦逆ならと存在しない仮定の話をされるのが意味不明だったので笑ってしまった。

男女平等を掲げたいのであれば逆じゃなくても相手不快感を与えているのは事実だと思う。

配偶者疲れた顔をして覇気がないと確かに不快だ」「どうすればいいだろうか」と私も書いている。



我が家では基本的家事食洗機掃除ロボットドラム式洗濯機で、

明確な家事料理キッチン掃除トイレ掃除風呂掃除洗濯物たたみ・各種メンテナンスくらいしかない。

夫は風呂掃除、定期的な掃除ロボット部品交換、コーヒーマシン洗濯機と食洗機ごみ取りメンテナンスを担っている。

私は料理キッチン掃除洗濯物たたみ・トイレ掃除をしている。料理はドカッと作って冷凍して消費していくことが多いのと、その際にキッチン掃除をしている。

トイレ掃除は何回やってもいいので2人とも気づいたらやる。)


洗濯物を干さなくていいのと食洗機があるだけでずいぶん楽になったが、その分仕事を詰めているので忙しさはあまり変わらない。

また、上記くらいしかやることがないうえ、別に2~3日さぼっても問題ない(メンテに至っては週1~2週に1)家事しかないため家政婦をスポットで雇っても満足感が得られるかあやしい

自分もっと仕事のやりくりがうまくなり、夫に不安を与えないようにするほかないと思う。


とはいえ自分を気遣うコメントが多くてありがたかった。

個人的には

【世のお父さんたちは激務の末クサクサしてるとモラハラDVだと言われてしまうんだぞ

そして大多数はそうならないようにじっと耐えてる

怖がられるくらい甘受しなさい】というコメントに確かになとも感じた。

自分はほぼ父に育てられていて、父を見てきたので一番しっくりくるコメントだった。

その父も在宅で仕事しているときは画面に向かって「ふざけんなカス」だの「クソが」だの各種暴言を吐いていたが、私と喋るときは笑みを見せていた。

疲れが顔に出てしまうのは気合制御できないので仕方ないが、声に抑揚がなくなったり覇気がないのは完全に自分の甘えである

激務をえらんだのも自分であるし、配偶者を怖がらせているのも自分疲労を前面に出して甘えているせいだ。

夫に不安なく過ごしてほしいのだが、自分も「疲れたよ~~」と甘えたい気持ちが大きいのだと思うし、

疲れた仕事やばい!」と明確に自分の不調の理由を訴えたほうが、むしろ夫は「妻のこの状態自分のせいじゃないんだ!」とわかるからいいのかもしれない。

夫のことは変わらず大好きだから自分ひとりだけで生活しているのではないと肝に銘じ、常に思いやりを持って夫と接していきたい。

ヒゲを剃る、そして疲労

これなら文句言われなかった

2024-09-02

動かない仕事してるのに腹が減るのはバグだろ…

仕事中に頭がチリチリするレベルストレスがかかる仕事をすると、自律神経に負担がかかって体が熱くなる

足元は寒いはずなのに、上半身は厚着したような体温を感じる

汗が出るレベルじゃないから、体感温度に比べて消費カロリーは少ない

だけど脳が疲労している=カロリーを消費したと誤認して空腹スイッチが入る

脳は食べたいのに、内臓は消化を受け付けないか胃もたれを起こす

回復するために炭水化物糖質要求するが、体は足りてるから脂肪として蓄積される

その結果食べ過ぎで動けなかったり、食べた事に後悔したり、肥満になったりしていく…

こんなのバグだろ…

2024-09-01

anond:20240901011831

2024/09/01

 初めて閃輝暗点を見た。これまでもたまに視野幾何学図形のちらつきが現れることはあったのだが、明確に視野が欠落するのは初めてだった。短い線分で構成されたカラフル三日月状のきらめきだった。最初は眼の異常かと思ったが、片目ずつ閉じても状況は変わらず、視野のもの問題と分かる。視野が欠けていると言っても、基本的には周囲の情報から補完されて見える。しかし、補完の困難なもの、たとえばその箇所だけ周囲と異なっている場所や、文章などに閃輝暗点を重ねると、補完に失敗してバグった光景が見えて面白い最初視野の中心にあった三日月は、時間が経つごとに視野の外縁へと拡大しながら後退してゆき、十五分ほどで消えてなくなった。閃輝暗点頭痛予兆であるという記事があったので身構えたが、少し頭が締め付けられる感覚があるくらいで、たいした痛みはなかった。

 今日も疲れていて特に何もしなかった。娘の相手をしていると1日が終わる。娘は最近差しを覚えて、行きたい場所や欲しいもの右手人差し指で指示してくる。なるべく応えてやりたいが、安全上つねにそうできるわけではない。私は人の頼みを断るのが苦手なたちなのだが、どうやら娘に対してもそうであるようで、それで精神的な疲労が重なっている。

 どうも私にとって、家庭や子供動機にならないようだ。娘のことは大事に思っているが、どういう人間になってほしいとか、成長した姿を見たいとか、そういう気持ち特にない。結局のところ自分とは異なる人間であって、その在りようを楽しみに思う心は私にはない。ではなぜ自分に娘がいるのかといえば、どっちでもよかったからだ。私は流されてここにいる。だから流れが止まってしまうことを恐れている。のだろうか?そんなこともないような気がした。

向精神薬がなかった頃は鬱病なる病名もなかったが精神科医が気にするわけもない

ところで戦闘疲労性は、戦闘開始から60日から70日で無気力化する例が多いというが

イジメネット炎上に巻き込まれ場合はどうなのか

みんな自分の例を記録しておこう

2024/08/31

 ひとつノートの中に自分精神を集約するという考えがしばしば私の心を捉える。私の注意力は散漫であり、精神活動の成果をただ生活の諸場面に撒き散らして終わってしまう。だがそれを一か所に押しとどめることができれば、そこに何か、私の精神の輝きと呼べるようなものが見えてくるのではないか、と期待するのである

 私という薄ぼんやりした光は集光レンズ必要としている。

 瞑想がその役割果たしてくれればよいのにと思う。だがこうして左手文章を書くことのほうが、はるかに強く光を集める。(注:この文章は紙のノート利き手でない手で書いた文章を転記したものである

 瞑想によって心を集中させるには、私は自分に甘すぎるのかもしれない。単にコツが掴めていないだけかもしれないが。

 これから自分人生に何一つ希望が持てていない。希望というか、楽しみにしていることがない。またそのような対象ができるとも思えない。というのは、未来において何かが得られることを心待ちにするという心理状態が、もはや私においては不可能と感じられるからだ。

 つまりこういうことだ。手を尽くして欲しいものを掴み取ったとする。すると私は「手を尽くしたのでこれは当然のことだ。起こるべきことが起こっただけだ」と思うだろう。そこには高揚感や達成感はなく、自明疲労感が残されるだけである。では苦労なく手に入れたとしたらどうか。その場合は「ただそのようになっただけだ。私の人生とは関係がない」と思うだろう。

 要するに、私は非常に疲れやすいので、達成の小さな喜びは、達成に至るまでの労力に打ち消されてしまい、かといって単なる幸運自分の手柄とも思えない、ということである

 そもそも達成したい事柄自分にはほとんど存在しないのである物質成功はもはや煩わしいものとなっている。もちろん私は虚栄心にまみれた人間からちょっとした成功でしばしば調子に乗ってしまう。そしてしばらくして我に返り、みじめな気分になるのだ。それは、その時の喜びが、純粋に虚栄心に由来するのであって、自分の本当の望みとは関係ないことを知るからだ。何かが上手くいくたびにそれがわかるのだ。

 この記述自体が虚栄心によるのであって、私は自己認識に失敗している、と思う。

 仮に努力の末に二兆円の資産を得たとしよう(自己認識の上では、別にそれが欲しいわけではないが)。私は喜ぶだろうか?働く必要がなくなり、時間的自由を得られたことを自分ポジティブ評価するだろうとは思う。つまり少し安心するだろうということだ。

 私にとって物質成功とは、物質苦痛を減らす方法に過ぎない。苦痛は少ないに越したことはないが、耐えれば済む話でもある。快適に生きて快適に死んだとして、それをよい人生とは思えない。その意味で、快も苦痛も大差ないと考えている。

 私は異常に理想が高いのだ。あるいは、私の理想は、現代社会一般的なそれとは位相が異なっている。これは宗教的感情である

 もちろん、物質快楽よりも宗教的崇高さのほうが格上だから、と私の虚栄心がささやいているだけという可能性は否めない。というかたぶんそうなのだろう。自分のやる気の無さにもっともらしい説明を与えているだけだ。

 異様な無気力。これだけが真実であるしかしそれが真実であるなら、私の人生の目的が形而上学位相にの存在しうる(しないかもしれないが)、ということもまた真実ではないか

 「無気力治療できる」という通念が、社会物質的傾向を強化しているのだ。物質的傾向というのはここでは精神位相無視する傾向性のことを意味している。「我々に迎合しないのは甘えである。なぜならその手段は常に準備されているのだから」というわけだ。コンサータを飲んで労働にいそしまないのは甘えである

 勇気をもって NO を突き返そう。だがその NO が具体的にどのような形をとるのか分からいから困っている、と言える。出家か?だがこの道も物質世界に吸収されて久しい。

 手書きだと時間がかかる。続きは明日考えよう。

2024-08-31

育児のやつ

当方夫。先日子どもが生まれました。退院タイミングお盆休みと被ったので、総指揮官(妻)指示のもとで全粉ミルク・全オムツ・全沐浴担当大臣になり、3時間毎に一緒に寝起きし、対応しました。

お盆10日間体験入隊したぐらいで偉そうに言えませんが、めちゃくちゃ大変でした。そして、妻をただただ尊敬しました。少しグズって即起きる。ホントにすごい。子どもできる前なんて誰よりもグッスリで起きなかったのに、そして「俺たぶん大丈夫よー」とか言ってたけどマジ雑魚すぎた。

その後は仕事理由にして、だいたい夜は寝るようになり、仕事以外のちょっとしたタイミングで手伝うぐらいになりました。旦那は隣でグッスリ寝てるわ、あせも風邪気味にめちゃくちゃ不安感じながら必死でググってる人の気も知らないで…って。私の想像以上に初めての育児不安に心身疲労も相まって、恨んでると思う。

まれながらもこれから人生、総指揮官へのリスペクトと"体験入隊+αぐらいで育児やったとか語ってんじゃねーぞ"と謙虚気持ちを胸に生きていこうと思ってます

さっきミルクあげました。今は妻を6時間ぐっすり寝かせてあげたいなと思ってます

2024-08-30

anond:20240830001131

専業主夫としての経験から、生後すぐの子育てについてコメントします。

産後、夫がどのようにサポートするかは、その後の結婚生活に大きな影響を与えることがあります私自身、妻が産後うつになったため、子どもが生後半年から1歳になるまで専業主夫として育児担当しました。この期間、夜もまともに眠れず、子どもリズムに合わせて世話をする日々は非常に過酷でした。まるで超わがまま顧客を抱える個人事業主のような感覚でした。

育児は外から見るよりもはるかに大変です。特に休み睡眠自分意思で取れないため、疲労が蓄積し、精神的にも肉体的にも追い詰められます。手伝うことと実際に育児担当することには大きな違いがあります。疲れが溜まると、普通状態を保つことが難しくなり、他人の軽視や非協力的な態度に対して敏感になりますhttps://kubet6886.com/

結婚生活において「健やかなるときも、病めるときも…共に助け合う」という誓いは、こうした困難な状況でこそ試されるものだと感じました。まずはお互いを敬い、慰め合うことから始めてほしいと思います

ちなみに、我が家には4人の子どもがいますhttps://kubet6886.com/

anond:20240829222653

専業主夫としての経験から、生後すぐの子育てについてコメントします。

産後、夫がどのようにサポートするかは、その後の結婚生活に大きな影響を与えることがあります私自身、妻が産後うつになったため、子どもが生後半年から1歳になるまで専業主夫として育児担当しました。この期間、夜もまともに眠れず、子どもリズムに合わせて世話をする日々は非常に過酷でした。まるで超わがまま顧客を抱える個人事業主のような感覚でした。

育児は外から見るよりもはるかに大変です。特に休み睡眠自分意思で取れないため、疲労が蓄積し、精神的にも肉体的にも追い詰められます。手伝うことと実際に育児担当することには大きな違いがあります。疲れが溜まると、普通状態を保つことが難しくなり、他人の軽視や非協力的な態度に対して敏感になりますhttps://kubet6886.com/

結婚生活において「健やかなるときも、病めるときも…共に助け合う」という誓いは、こうした困難な状況でこそ試されるものだと感じました。まずはお互いを敬い、慰め合うことから始めてほしいと思います

ちなみに、我が家には4人の子どもがいます

anond:20240829222653

専業主夫としての経験から、生後すぐの子育てについてコメントします。

産後、夫がどのようにサポートするかは、その後の結婚生活に大きな影響を与えることがあります私自身、妻が産後うつになったため、子どもが生後半年から1歳になるまで専業主夫として育児担当しました。この期間、夜もまともに眠れず、子どもリズムに合わせて世話をする日々は非常に過酷でした。まるで超わがまま顧客を抱える個人事業主のような感覚でした。

育児は外から見るよりもはるかに大変です。特に休み睡眠自分意思で取れないため、疲労が蓄積し、精神的にも肉体的にも追い詰められます。手伝うことと実際に育児担当することには大きな違いがあります。疲れが溜まると、普通状態を保つことが難しくなり、他人の軽視や非協力的な態度に対して敏感になりますhttps://kubet6886.com/

結婚生活において「健やかなるときも、病めるときも…共に助け合う」という誓いは、こうした困難な状況でこそ試されるものだと感じました。まずはお互いを敬い、慰め合うことから始めてほしいと思います

ちなみに、我が家には4人の子どもがいます

2024-08-29

サプリ飲んで寝る

腰は痛いし疲労感ひどいし寝るに限る

育児仕事じゃない

https://anond.hatelabo.jp/20240828220034

この増田は男だけど、育児を何故か仕事と同列視して被害者面するタイプはワーママにもよく見られる。つくづく理解出来ない。

そもそも育児って別に仕事じゃないんだよ。

子供を作る事は本来別にやらなくてもいい事だから人生本来不要な娯楽を、自ら好き好んで始めている。

家事とも違う。家事は単に生活必然性からやらなきゃならない行為であって、そこに娯楽や自己実現の要素はないからな。

自分が好き好んでこの世に誕生させた、愛する我が子とすごす時間を、どうして仕事という苦行と同列視するんだ?

育児趣味じゃん。娯楽じゃん。

疲れるなんてのは理由にならない。

例えば推しライブに行ったり、ディズニーやユニバに行ったりしてて楽しんで、くたくたになって帰ってくるのと同じ事だから

肉体的疲労を上回る充足感がある筈なんだが?

から平日仕事して土日に子供の世話をするのは、休日を思い切り満喫する行為だよ。

たっぷり遊べて良かったじゃん!ちゃんと休めてるじゃん!としか思えないんだよね

anond:20240829084917

出産のせいで体ボロボロ(傷の痛みもでかいなのは女だけだろ。排泄も痛いとかさ。

 

怪我したことない?俺はあるから、ああいう体のキツさで生活しろ子どもの面倒見ろはエグすぎると思うわ。そういう時期に横で健康体が疲労しんどいしんどい言ってたらクソ腹立つと思う。

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