はてなキーワード: 愛国とは
所謂ネトウヨなノリの愛国記事書いてたりコメントしてたりする人のなかに少なからず
夫婦同姓は本来人間というのはそう言うものであって歴史や文化があるのだから、反対する奴は日本の文化を壊すヤツだみたいな思想や
男尊女卑当然(恐らく文脈としては同じような日本文化という趣旨で)キリリみたいな思想を
一緒に並べてる人がいて、
自分の今居る状況を肯定して気持ちよくしていたいための日本ageである故に全てが浅いところで理解が終わっている。
深くなると自分自身の思想と整合性がとれないから、取れる部分だけ抜き出して都合良いところだけ強調しているという点において
最近のネトウヨ的反日思想と、男尊女卑、夫婦同姓思想はくっつくのかも知れないと思った。
給料上げろ系デモに反原発と反戦(自衛隊解体、アメリカ出てけ)がセットになってる様な
そんなセット感
ネットコンテンツでは愛国の度を越えて自画自賛オナニーの様相を呈していますが、
弱きを打ち付け強きに媚びる
ナマポや外国人、果ては難民にまで「いい思いしてんじゃねーよ!」と
どす黒い醜い嫉妬で描いた絵を公開して悪びれることもない。
そもそもナマポや外人、在日、難民を羨み恨み憎しみまで抱いているネット右翼とは、
一体社会ではどのような層がやっているのか、なっているのか。
私は最低限の人間らしい生活は保証されるべきであると考えている。
NHKや公務員横領や消えた年金のような遊びに使われないで、それで飢えた人がおにぎりを食べて生きられるなら満足だ。
生活保護者は羨むべき存在ではなく哀れみ憂い、いつ自分がそっち側に行くかもしれないと知るべき存在だ。
食べるものも無く、植えて苦しむ老婆は赤子を食べた。
そのような制度を削るに削ったときに追い詰められた人間がとる行動は何処だって誰だって同じだ(みんなのうたより引用)
差別主義者にはとても臆病な人が多いと聞く。
心の中にチワワを飼っているのだろうか。
なにかと「日本人は悪くない、チョンがわるい」
つづく
つづいた
テレビでも同調して「日本はすごい、日本人は天才だった」と繰り返す。
謙遜は美徳ではなかったのか?
日本人はすごい
何と比べてすごいのか誰と比較しているのか
このような陰湿な自画自賛公開オナニーは書店でも多く見ることができる
テレビでああいえばこういうで天邪鬼ともとれる見識が渦をまいていた。
しかして今はどうだろう?
「戦争反対」のムーブメントが起きているわけだが(もう下火?出遅れてすいません)、なんだか重大な矛盾があるように見えるし指摘もされてる。アメリカにくっついちゃうと戦争しちゃうよ(この70年でアメリカは何度か軍事同盟国を動員して戦争してる)、それはやだ、ってわけだけど、アメリカにくっつかないと中国に戦争しかけられちゃうかもよ(この70年で中国は自分より弱い国に何度か戦争しかけたり侵攻してる)、それいいの?ってとこがどうも無視されてる。
いや、無視してんじゃないと思う。そこ、本質じゃないと思うんだよね。
いろいろな考えを持ったいろいろな人が参加してる。それは当然だと思う。大きなムーブメントにおいてすべての人の意思が統一されてる、なんてのはフィクションであり北朝鮮だ。いろいろな考えを持ってるのは当然。戦争しちゃうかもを最重要視してる人もいれば、違憲性を最重要視してる人もいるだろう(個人的には後者の立場の人には共感する思いが強い)。
でも、そういう人たちを結びつける何かがないとムーブメントにはならない。それはなにか?このムーブメントの本質とは?なんだか戦争反対・平和主義っていうのは語感がいいからスローガン化してるように見えるが、冒頭に挙げたようにそれが本質であるように思えない。もちろん、単に騙されてる(あるいは暴走してる)人も多いだろうが、頭のいい人達もかなり動員されてるので、みんながみんなそうではない。
何が彼らを結びつけているのか?
結局、反米じゃね?
って思った。
証明手段はない。個人の感想。すまんね。しかし、過去の日本のムーブメントを観察し、それで今のムーブメントについても同じ特徴をもつ蓋然性が高いだろう議論は可能だと思う。ちょっと言葉を変えると、尤度ベースで考えてみよう、みたいな感じのことだ。専門家からバカにされるだろけどね。だから増田に書いてるわけさ。
さてどうだろうか。戦争については、起こしたかったり起こしたくなかったりいろいろだ。護憲主義かどうかについては、冒頭の明治維新がすでに国体をひっくり返してる。しかしどれも明確に同じであるのは、反欧米の姿勢じゃないですかね。過去の大きなムーブメントはどれも反欧米の姿勢であって、それが過去の3つの大ムーブメントのどれにおいても起こっていることから、ベイズの定理によって反欧米姿勢があるために大きなムーブメントが起こったのだとする仮説の事後確率が高いのだと思えますね。問題点:観察したイベントが3つしかねぇ。超事前分布を置こう。めんどくさいからやんない。
他に日露戦争後の三国干渉への強い反発・日比谷焼き討ちだとか、湾岸戦争・イラク戦争時のアメポチ批判とかは、強いか弱いかにかかわらずやはり反欧米的姿勢に見える。太平洋戦争の本とかよむと、国際連盟脱退して帰国した時、松岡洋右は非常な非難を覚悟したのに、大歓迎されて却ってとまどったとかいうのがあったが、それもこれかもだ。太平洋戦争時には他に、満州事変から日中戦争の時には日本国民はあきらかに戸惑っていたが、太平洋戦争開戦時にはだれもが意気揚々として喜んだというのも読んだ。
さて、まともな議論のような皮を被った確証バイアスだらけのようにも思われる話はここまでで終わり。みんな批判的思考を持ちましょう。
あとは完全に個人の感想。
逆に親欧米にはどういうのがあるかっていうと、
ってとこでしょうか。
さて単純にどう思うかって話なのだ。
私がどう思ったかは、もうわかっていただけたと思うけど、日本国民を感情的に動かしてムーブメントを作りやすいのは反欧米的姿勢だけど、日本国を繁栄させてるのは常にアングロサクソンにくっついてる時じゃないのってことです。明治維新なんて説明するまでもなく、ムーブメント自体は尊皇攘夷運動だったはずが、最終的に親欧米政権つくって西郷さんと大久保死んじゃったみたいな話なわけで。
さてこういう話をするとき、明治維新のときから続く歴史の長いレッテル貼りがあって、それは今で言う「アメポチ」ってやつだ。言ってみれば、アメポチ初号機は井伊直弼であったともいえよう。戦時中には、鬼畜米英とか言ってる人を非難するような人は「非国民」とか言われていた。もちろん逆方面に対してはチョンとかなんとか言ってたわけで、究極的には自分最高って思ってるだけだろうけど。
で、アメポチ。アメポチ悪いの?ってこと。ていうか犬バカにしてね?まあそれはいい。
「情けない」とか帝国軍人みたいなこという人もあろう。でもさ。国家がアメポチであってそれが情けないなら、個人でアメリカいって勝負すればいいだけじゃないか。本当にアメポチにならなくて済むような有能な人は、当然アメリカで全くやっていけるし、あの国は人種や国籍にかかわらず、能力だけで天下を取れる、そういう国だ。ヨーロッパ人だってそうしてるよ。われわれ極東の日本人が「あれはアメリカ人」と思ってる人たちの中の相当数に、元ヨーロッパ人が相当隠れてる。ドイツ・オーストリア系とか特にね。敗戦国ですし。日本もだよ。
それだけの能力がない人は?そうやって能力もないのにこの冷酷な世界の中で平和を望む・・・そんならアメポチになれってことなわけ。自分一人で世界の中でアメポチにならずに立ち回れる能力がないくせに、日本国家に守られてアメポチではない立場になりたい、でも日本国家は嫌いだ、とかそんな都合の良い話はあるめえよ。
この世の中はローマ帝国と漢王朝の時代からまったく変わっていないと僕は思う。コーカソイドと東アジアに2つの帝国が出現するところまで変わらない(たぶん、20世紀のある一時期には日本がそれになりうる可能性を考えられていたかもしれないが、今は誰もそう思ってないっちゃ、ライジングサン)。
「戦争法案反対」論者の中には一定数、「すぐに中国が世界最強になるから敵にするのはまずい」と思ってる人がいるかもしれない。こういう人とは酒は飲める。まあわたしはそんなの数十年先以降なんじゃねーのって思うけど(だって科学力が違うからね〜)。
小林よしのりが昔言っていた。
現実主義なんて言葉を口に出す人間はその時点で現実が向上することをあきらめている敗北主義者であり、
現実主義をとなえながら世の中よくなるだとかこれが必要だなどと言ってたらそいつは間違いなく詐欺師である、と
私は昔右翼だったが今は逆に左翼寄りなため小林よしのりが嫌いだが、この言葉は間違いなく正しいと経験上思う。
まともな教育を受けてない人間は、何が良くて何が悪いかという判断すらつかないため
大人がこれが正しい、といった方向に簡単に誘導される、そんな恐ろしい世界で、
それを打ち砕くためには学がなくても通じる原始的な欲求に訴えかけるしか無い、というような話だった。
この教育をまともに受けておらず知識がないバカが増えると、バカは自分で判断する能力を持たないため
自分の頭で考えず周りの空気に流されてとんでもない方向に進んでしまう、という話は
ガッチャマンクラウズインサイトというアニメでも描かれている。
こういうアニメが出てきたということは、それだけネットにもバカなユーザの利用者数が増えてきて、
そのバカが国家による誘導に対してどれだけ無防備であるか、ということが可視化されるようになってきているということであろう。
実際そういうバカを食い物にしてのし上がろうとする国会議員やWebコンサルタントなどの姿が今日もはてなで目についた。
学のない人間はどれだけ裏切られても国家を信じて依存し右翼になるしか無いのが惨めである
ダマされるというよりも、右翼のいうことを信じるという選択肢しか持ち得ないからだ。
おかしいと思っても、それ以外に彼らに寄り添ってくれる考え方がないのだ。
学のない人間は、自分がいまいる世界の中で自分が上方に移動するというイメージが持てない。そのための知識がない。
だから自分にとってもっと良い世界があるということもわからなければ、
もっと良い方向に移動する方法もわからない。そもそもそういう希望を抱くことすら出来ない。
国そのものが上昇すればそのお零れで自分の生活が少し良くなるかも、という形でしか自分の生活が良くなるイメージを抱けない。
しかしアベノミクスは、全体の底上げという非効率的な手法は取らず、大企業優遇で株価を上げるという方策をとった。
別に私はこの方法が間違いだとは思わない。まず金融政策が最も即効性があり、かつ効率的である。
あてもない財源を計算にいれて実行できない財政政策ばかり唱えていた民主党よりはるかに意味がある仕事をした。私自身それなりに儲けさせてもらうことができた。
しかし学のない人間にはこういう話は理解できなかっただろうし対応も出来なかった。そして彼らには何のメリットもなかった。
ただただ金持ちがより金持ちになるようにしか見えなかったはずだ。国家を信じてももう意味が無い。
それでも、学の無い人間は国家のためにつくしていればいずれ国家が報いてくれると信じるしかない。そこにしか希望がないからだ。
そういう絶望の裏返しとしての狂信に踊らされれているのが現代の愛国者であり、右翼である。
上に書いたような事情で右翼をやっているやつらが現実主義なわけがない。ただの現実逃避である。
自分自身に対してはウジウジして希望も持てないくせに、愛国みたいなことを言って自分を慰めるようなやつのどこが現実主義者なのか。
タチが悪いことに学があって現実をよくわきまえているのに右翼を気取って、馬鹿を扇動して搾取することを目的とする最低最悪のクズも見てきた。
私はこういう右翼を山ほど見てきて嫌気が差したので右翼的な活動から身を引いた。
何が右翼は現実主義、だ。 左翼もたいがいお花畑だが右翼よりはマシだし、そんな右翼にならざるを得ない学のない人間を騙して儲けようとしている人間はただのクズだ。
元記事 http://www.sankei.com/politics/news/150725/plt1507250002-n1.html
要するに知覧の町おこしじゃなかった特攻隊関連資料の世界記憶遺産登録を目指す動きの中で出てきた話だと思うよ、たぶん。はてサの俺が言うんだ、間違いない。
上の記事読めば以下の引用切り貼りクソ文は読まなくて済むよたぶん リンク踏むの面倒な人むけに俺の論旨に沿うよう二つの記事を恣意的に抜粋しつつ書くよ
特攻隊員の遺書や手紙だけでなく、交流のあった女子学生や子どもたちなどの住民による記録も合わせ、『「知覧に残された戦争の記憶」1945年沖縄戦に関する特攻関係資料群』として総力戦の恐ろしさを後世に伝えるものだと、その主旨を説明した。
私たちの目的は、特攻を賛美、美化すること、正当化することではございません。
悲惨な戦争の記憶を後世に伝え、二度と戦争を繰り返さないために申請するものでございます。
(霜出勘平・南九州市長)
プロジェクトアドバイザー、M・G・シェフタル静岡大学教授、もうちょい具体的に語る
今回の申請の中核的な概念に、総力戦の問題があります。(中略)第二次大戦のあらゆる悲惨なもの、火に包まれた都市、陥落した街に兵士に入っての破壊行為、強制収容所、原爆…本当に狂気であり、残虐です。これらは人類全体の失敗を意味すると思います。狂気が私達全体を覆ってしまった時期です(中略)また、それが国家のプロパガンダによって推進され、人々が相互に憎悪しあい、愛国的なレトリックの虜になってしまいました。知覧の資料はそうしたことを示すタイムカプセルだと思います。
総力戦の惨禍の諸相を記録したものの一つとして特攻隊員らの手記などを捉える、それは世界が記憶にとどめるべき遺産たりうる、というところですかね、アウシュビッツと知覧の差異ではなく共通項にこそフォーカスし連携しようという発想もここから出てくるわけですたぶん。個人的にはその志には賛同するものであります。それが実をともなったものになるかどうかはまだ分かりませんが、昔見た知覧特攻平和記念館の展示に特攻作戦の立案者指揮者どものケツを蹴り上げる内容なんて無かった記憶しかないので個人的にはいまいち期待薄ですがまあうっすら期待はしなくはないです
なお、オシフィエンチム市とのやりとりがすんで9/21(国際平和デー)に先方の市長を招いて友好交流協定を締結するという段になってからの地元の反応
「特攻の母」と呼ばれた故・鳥浜トメさんの孫、明久氏は「戦争の“狂気”といえば共通する面もあるが、アウシュビッツと全く違う。知覧は知覧で良いと思う」と話した。
http://www.sankei.com/politics/news/150725/plt1507250002-n2.html
党県連関係者は「地方自治体の取り組みに干渉はしないが、アウシュビッツと異なり、知覧は決して『忌まわしい過去』ではない。(以下略
いや、そもそもプロジェクトアドバイザーに「人類の暗い過去」呼ばわりされてるんですが、それは
これは人類の暗い歴史を賛美するもではなく、そこに光を当て、決して戻ってはならない、とするプロジェクトです。特攻を決して繰り返してはならない、そのためにこの資料が必要なのです。
ちなみに以前の会見での「お前んとこのリヴィジョニストどもは元気してるよなあ?」と言わんばかりのツッコミには
ー私は平和会館を10年ほど前に訪れました。先ほどのご説明では、このような戦争は二度と起こしてはならないとおっしゃいましたが、では、誰がその責任を持っていたのか、ということも言うべきだと思います。平和会館の中ではそれには全く触れられていません。(中略)そういうことについては議論されているのでしょうか。(ドイツの記者)
桑代参事:南九州市は、遺族から寄贈された資料を保存している、いち地方自治体です。そのため、戦争責任については答える立場にないというところです。
シェフタル教授:(前略)取り組むのには時間がかかると思います。このプロジェクトが推進力となって、平和会館を世界各国からより多くの方に訪れていただくためにも、個人的には戦争責任について扱うべきだという、その考えには賛同します。
ー中国が慰安婦関連の資料や南京事件の関係の資料を登録しようとしています。それについてみなさんのご意見はどうでしょうか。(ロイター)
シェフタル教授:私の個人的な意見ですが、歴史家としては、どこの国が努力すべきとかではなく、人類の不幸な時代の歴史についての資料でキチンと検証されたものであるかぎりは、どのようなものであれ登録すべきだと思います
霜出市長:これは大きな問題でありまして、いち地方都市の首長が言及すべきものではないと思います。お許しを頂きたいと思います。
この時点で自治体さんサイドは右巻きの連中のケツ舐めてる認定を下す事に吝かではない(はてサ的には)のですが、大丈夫でしょうかと不安になるところですが、
ー(前略)おっしゃったような精神をこれからどうやったら維持できると考えますか。違う見方を持った、歴史修正主義的な圧力があったとしたらどうしますか。(スイスの記者)
霜出市長:そういう懸念もあろうかと思いますが、これは我々の平和会館としての方針でやっておることでございますので、いろんな方々から圧力があっても断固として我々は、これまで縷々お話したような主旨に基づいて頑張っていきたいと思っております。
おう、頑張れよとささやかなエールを送らせていただく次第であります。
単に「南九州」て言うと熊本宮崎鹿児島の三県だよ、でも何か鹿児島で「南九州最大の」みたいな謳い文句だと「九州最大規模(福岡除く)」みたいなイメージが個人的にあるだよ、ちなみに鹿児島の地元紙は南日本新聞だよ、福岡あたりが西日本名乗るのと同じようなもんだよ!「南九州市」って大雑把過ぎね?って言われても、北九州市だってじゅうぶんおおざっぱだしそもそも川辺郡の川辺市知覧町と指宿寄りの頴娃町の合併で生まれたクソ地名の一つに過ぎないんであまり気にしないでね!加世田あたりが先に「南さつま市」名乗っちゃったから大きく出ないとね、仕方が無いね。ちなみに南さつま市にも万世っていう「最後の特攻基地」があったけどまああんま有名じゃないよね、いまでも航空自衛隊基地ある鹿屋なんかも特攻基地だったんだけどね、知覧だけが群を抜いてメジャーだよね、ていう話は「「知覧」の誕生」に詳しいからみんな読んでね!っていうか知覧と言えばお茶ですよ鹿児島県って静岡に次ぐ茶生産県なんだけどみんな知ってた?溝辺空港から鹿児島市内に向かう高速バスからも霜防止のでかい扇風機が立ち並ぶ茶畑が見えるよ、あと知覧は全国津々浦々にある小京都ズの一員でもあるよ、まあ知覧で一番のおすすめは薩摩英国館だね、トライフル食おうぜ
一般的に2chはネトウヨの巣窟だと思われがちだが、そうではない。
雑談系の大きな板はだいたいネトウヨ系と非ネトウヨ系に分かれていて、「ニュー速+」や「東亜+」なんかは完全にネトウヨ以外立ち入り禁止の状態になっている。
一方で「ニュー速嫌儲」や「なんJ」はリベラル色が強く、規制や統制、人種差別を嫌う者が多い。
さて、佳子内親王殿下への脅迫を行った池原容疑者がいま話題になっている。
彼は2chに「韓国人の手で韓国人の男に逆らえないようにしてやる」などと書き込み、話題をさらった男だ。
この書き込みはどこからどう見ても「韓国人になりすましたネトウヨの書き込み」なのだが、なんと当のネトウヨに属する人たちは池原容疑者が逮捕されるまでこれを日本人による自作自演だと気づかず、勝鬨をあげるかのごとく、韓国人たちを罵倒し続けていたのであった。
SNS等の書き込みから、彼が根っからのネトウヨであることが発覚し、それまで勢いに乗って韓国人への誹謗中傷を繰り返していたネトウヨたちに動揺が走った。
数多くのネトウヨを世に放ってきた「ニュー速+」板では、「佳子さま脅迫犯は安部首相を支持するネトウヨだった」というスレッドが立ち並び、「自我の崩壊したネトウヨ」と「池原が韓国人だと主張するネトウヨ」、「疑われる方が悪いと開き直って韓国人を非難するネトウヨ」、「アンチネトウヨ」などが入り乱れて阿鼻叫喚地獄となってしまった。
今回の騒動に関わったネトウヨたちには大きく反省していただきたいのだが、中には、自分がネトウヨであることの自覚のないまま、反省の色を一切見せず、いまだ韓国人を叩き続けている者もいる。
先に断っておくが、ネトウヨという言葉はネットで生まれたものであり、なんとなくの共通認識のもとに形成されている。そのため、明確な定義付けはされていない。
ただし、「ネトウヨの定義がわからないのはネトウヨだけ。」という至言があるように、普通の日本人はネトウヨをいともたやすく見分けることができる。
ここではひとまず私の考えるネトウヨ像を記載するので、もし誤っている点等あれば、ご指摘いただきたい。
もし上記に当てはまらないのであれば、あなたはネトウヨではないので安心してほしい。くれぐれもレッテル貼りであるとか、事実無根で出鱈目な言いがかりはよしていただきたい。
右:愛国 尊皇攘夷(?) 特定の日に軍歌流しながら凱旋 ヘイトデモ
左:労働者の権利 生活保護 人権 法改正とか反原発とかのデモ (昔は激しくてバリケード作ったり立てこもったりしてた)
書き出してみたら右のほうが知らない度が高そうだし、なんだか平等を欠いた記述になってしまった。申し訳ない。
9条で対立するのはなんとなく、そうねえとは思うんだけど。よくわかってないから間違ってたらごめんなさいだし今掘り下げるつもりはない。
でも愛国心がヤバイくらいあって、低所得者の生活の向上もしたいっていう人はいないの? そういう人はどっちなの?
別に左を全否定するのが右とかその逆とかではないと思っていて、というかそもそも別に常に仲悪いわけではないの?(門外漢にはそうは見えないけど)
よくわかんない。ぜんぜんわかんない。
教育勅語まなんでる人間が、愛国心のない反日サヨクと結婚するリスク。
教育勅語まなんでる人間からすると、愛国心のない(精神的に未熟な)反日に見える。
利己的(自分さえよければ他人はどうでもいい)で他人に冷たく、自我を抑制できないし、
何か問題が起きると直ぐに情緒不安定になる(愛国心が無いから)
同じ愛国以外の人間と付き合ったり結婚するのは極力避けたいのが本音。
教育勅語学んでいる人間としては、反日サヨクに常に利他的に行動するけど、
利他的であるが故反日サヨクから好かれたとても、全力で拒絶すべし。
この相談者のケースとしては、サヨクと結婚したことが妻の最大の失敗だった。
友人も同じ、常に利他的に接してきたのに、
愛国活動やってるのがばれたら途端に手のひら返して迫害してくる奴がいる。
「親切でいい奴だと思っていたのに、ネトウヨやってたんだ、絶交」みたいな奴。
まあ許されなかろうが書くけどな。どれだけ口を拭って知らん顔でも、どでかい貸しを返してくれるまで続けるよ~?
「国を愛しましょう!」「日の丸を掲げましょう!」「領土を取り返しましょう!」みたいな。
私は飯食う為に法人団体に雇われてるだけの労働者なので、天下国家とかどうでもいい。給与残高にしか興味ない。
労働者は契約で待遇に応じた働きをする存在なので、まあ月額給与百万くらいもらえるなら心にもない愛国者のフリでも何でも喜び勇んでやってやってもいいのだが、そこまで給料もらってない、
で、こいつら愛国者どもの嫌なところは、右翼=愛国者、右翼じゃない=愛国者じゃない、という簡潔極まりない二元論で、ニュートラルな思想の持主すらあっさりと攻撃対象にしかねない部分である。
というか業務外の時間にそういう活動をしたがる。業務とは無関係な団体活動をしたがる。そして大勢を巻き込みたがる。
国が好きならお前らだけでやってろと。お前の好意を人に押し付けんな。好意を人に強要すんな。
そしてさらに困った事に斯界全体がそんな感じで、その手の活動を奨励している。(そして下に押し付ける)
何しろ、信じてもいねえ神を拝んで虚空に向かって頭下げて金貰うのはチョロイけども精神衛生上はあまり良くねえんだからさー。
どっか外国の刑務所でやってた、囚人に穴掘らせて埋めさせてまた穴掘らせて埋めさせてを延々と繰り返す労役くらい精神的にはヤバイんだからさー。
給料が出もしない、手当もつかない、そんなくっだらない愛国活動なんかただの雇われにやらすんじゃねえんだよバカどもが。
天下国家を論じて国を憂うのは、それに見合ったお給料もらってて時間に余裕もある“国士”様だけで十分だろうがよ。
俺らにやらすんじゃねえんだよ。しかも愛国愛国と派手に気炎を上げてるのはどいつもこいつも頭固くて視野の狭い老人ばっかりじゃねえか。
そんなに言うならお前らがやれ。人に押し付けんな。
お前ら「自分がやらなくていいから」「やるのは自分じゃないから」って、何の益もないボランティア活動を業務時間外に押し付けてんじゃねえんだよ。
ゴミどもが。
おおスッキリした。斯界こわいこわい。
席が悪かったけど楽しめた。
新し目の曲はあんまりわかんなかったけど、古いアルバムからも1曲ずつピックアップされてたから。
円盤を売るよりも劇場でファンから利益を回収するってビジネススタイルはアニメでも増えてるけど、
アーティストのライブはこういう形式でやるのはかなりいいと思う。
チケットなんてめったにとれないけど、それでもやっぱり見たいって需要は絶対あるし。
全体的に淡々と進んでエンタメ的面白さは少ない(原作があるって終了間際の記録映像で悟った)。
クリント・イーストウッドだからなんか面白そうって思ったけど、期待外れだった。
2km先の敵にあの状況で当てたのも都合よすぎとしか思えなかった。
アメリカ映画だなあという冷めた感じ。
アメリカ人だったらさぞ盛り上がりそうな話題だけど、日本人が見てもいまいち共感できない。
と思ったけど、テロリストが正座してる人質の首にナイフ当ててたのが、こないだのアレとまったく同じで、
あとアメリカ映画見るたびに思うけど、宗教観とか愛国とかの感覚が日本人とかけ離れてるから、
それは後付けの知識とかで埋められる差じゃなくて、根本的な差だから、もうどうしようもない。
そうそう、あと驚いたのが、始まってしばらく3D映像みたいに錯覚したこと。
高精細なド迫力画像とDOLBY7.1??の音響が原因かもだけど。
すっげー驚いた。
目がなれたらどう見ても2Dだったけど。
前半はなんだかんだでクスっとくるところもあったしよかった。
ただ後半が盛大な蛇足だった。
迷走しすぎにもほどがあるっていう感じ。
前半で素直に終わってたほうがよかった。
ひっくり返すならそれなりの着地点を用意してほしい。
ジュピター見ればよかった。