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はてなキーワード: 引き分けとは

2022-11-06

[]大分戦初勝利でJ1残留確定。吉田ハットトリッククラブ初の個人タイトル得点王獲得。山本10ゴール10アシスト達成、現役引退加藤PK弾で有終の美

 J1は5日、最終節が行われ、オレオレFCホーム大分トリニータに5ー0で圧勝勝ち点45に伸ばし、来季のJ1残留が確定した。一方、18位京都サンガFCアウェイジュビロ磐田スコアレスドローで18位が確定し、13日の熊本VS山形の勝者との参入プレーオフに回る事が決まった。19位清水エスパルスアウェイ北海道コンサドーレ札幌に3ー4で敗れ、最下位が確定。これにより、ジュビロ磐田の19位、清水エスパルス最下位が決まり、2チームは来季J2降格2023年静岡県から初めてJ1から陥落する。

 勝てば無条件、引き分けでも残留が有力なオレオレFCは前半から攻勢を仕掛け、同27分に山本パスから吉田が抜け出して先制。前半終了間際にはPKを獲得し、相手DFが退場。これを山本が決めて折り返した。数的優位に立った後半も攻撃の手を緩めず、7分、18分と吉田が決め、ハットトリックを達成した。今季限りで現役を引退する加藤は後半25分から出場。同44分にはPKを再び獲得すると、加藤が決め、有終の美を飾った。

 オレオレFC今季、開幕6試合勝利を喫したが、4月6日横浜Fマリノス戦に勝利すると、5月29日川崎フロンターレ戦までクラブ記録を更新する10試合負けなしを記録した。しか6月18日清水エスパルス戦に敗れると、そこから極度の不振に陥り、クラブワースト更新2003年ベガルタ仙台に並ぶ19試合勝利を喫し、10月1日の京都戦後に、相田満博前監督を解任。阿野燿大氏が監督として残り4試合を戦った。8日の翌節・鹿島アントラーズ戦に引き分けJ2降格圏の19位に転落したが、12日の柏レイソル戦で勝利し、20試合ぶりの白星を挙げてからは3連勝、4試合負けなしで今季を終えた。

 今季通算成績は10勝15分13敗。勝ち点45で、55得点、57失点。昨年と同じ17位でシーズンを終えた。なお、山本今季10ゴール10アシストを達成。吉田は14得点清水FWチアゴサンタナに並び、クラブ初の個人タイトルとなる得点王に輝いた。

[]J史上初、19試合勝利からの5年連続J1残留クラブ初の個人タイトル獲得の吉田「本意な成績ではなかったけど…」

明治安田生命J1オレオレFC5-0大分>◇5日◇第38節◇オレス

 オレオレFCが最終節で大分に快勝。大分戦の初勝利を果たし、5年連続のJ1残留を果たした。通算成績は10勝15分け13敗の勝ち点45の17位で5年連続残留を決めた。前半から積極的な攻めを見せたオレオレ吉田ハットトリック山本今季限りで現役を引退するMF加藤ラストゴールで有終の美を飾った。

 FW吉田が最終戦ハットトリックを決め、清水FWチアゴサンタナと並び、14得点クラブ初の個人タイトルとなる得点王に輝いた。引き分けでも残留が決まる可能性はあったが、「ホームですし、“引き分けたら残留はない”という気持ちで戦いました。みんなの思いがつながったゴール。本意な成績ではなかったけど、最後に勝てて良かった」と安堵の表情を浮かべた。

 阿野燿大監督は「本拠地でずっと悔しい思いをしていたので、最後勝って残留という目標を達成できてうれしい」と笑顔を見せた。

 今季は開幕6試合勝利を喫したが、4月横浜Fマリノス戦に勝利すると、5月29日川崎フロンターレ戦までクラブ記録を更新する10試合負けなしを記録した。しか6月清水エスパルス戦に敗れると、03年のベガルタ仙台に並ぶ19試合勝利を喫し、10月1日の京都戦後に、相田満博前監督を解任。阿野監督が残り4試合を戦った。一時、J2降格圏の19位に転落したが、12日の柏レイソル戦で勝利してからは3連勝、4試合負けなしで今季を終えた。

 19試合以上未勝利を喫したチームは全て降格していたが、オレオレFCはJ史上初めて、そのジンクスを破って、残留を果たした。

2022-11-05

[]ベンチスタート濃厚だった山本が2試合ぶりスタメン!!最終戦に勝てば5年連続J1

明治安田生命J1オレオレFC大分>◇5日◇第38 節◇オレス

 J1残留を目指すオレオレFCスタメンが発表され、MF山本が2試合ぶりのスタメン入りを果たした。

 前節のサンフレッチェ広島戦はコンディション不良で欠場。4日に全体練習に合流し、阿野燿大監督はベンチスタート示唆していたが、先発に復帰した。また、広島戦はベンチスタートだったDFシャルソンスタメン入りし、今季限りで現役を引退するMF加藤もベンチ入りを果たした。

 18位の京都サンガFCとは勝ち点差2。得失点差は2と開いており、実質的オレオレFCは勝つか、引き分ければ無条件。負けても京都磐田に勝たない限り残留が決まる。5月29日川崎フロンターレから遠ざかる本拠地白星大分戦初勝利で最終戦を飾る。

 オレオレFCスタメンは以下の通り

大分戦 先発メンバー

GK 21 村上
DF 2 栗林
DF 3 リシャルソン
DF 4 本田
DF 5 松岡
MF 6 宮城
MF 7 秋葉
MF 8 山中
MF 25 鈴木潤
FW 9 吉田
FW 10 山本

(控え)
GK 43 野田
DF 17 伊藤
DF 33 石上
MF 20 小野寺
MF 41 加藤
FW 18 ジュシエ
FW 19 佐藤

[]前節コンディション不良で欠場のMF山本が間に合った。最終戦となる5日大分戦でベンチ入りへ「良い結果で終えたい」約半年ぶりの本拠地勝利残留を決める

 天敵相手からの初勝利残留を決める。オレオレFC今季ラストゲームの5日の大分トリニータ戦(オレスタ)に向け、戦闘態勢を整えた。4日は会場となるオレスタで完全非公開練習を行った。J1残留が懸かった運命の一戦に、先月29日の前節サンフレッチェ広島戦はコンディション不良で欠場したMF山本は「痛みはない」と全体練習に合流した事を明かし、阿野燿大監督もベンチ入りを示唆。「いろいろなことが懸かっていますが、僕達は勝つだけ」と背番号10は目の前の一戦に集中する。

     ◇   ◇   ◇

 大黒柱が最終戦に間に合った。オンライン取材に応じた山本はこの日、全体練習に合流した事を明かし「痛みはないです」と復帰に意欲を示した。阿野監督も「スタメンはないですけど、やっと間に合ったなと。(投入は)当然あると思いますし、彼がいることで、チームの雰囲気も変わる」と最終戦のベンチ入りが決まった。

 クラブ記録となる10試合負けなしを樹立。そこからリーグ戦19試合勝利ワースト記録を樹立するなど、ジェットコースターのようなシーズンを過ごした2022年も、いよいよ最終節。残留圏の最後のイス「17位」を京都サンガFCと争う。山本は「難しい時期を過ごしてきましたけど、成長出来る部分もあった。チームは結果が出て、自信を取り戻していますし、油断は大敵ですけど、最終戦もやるべき事をやれば勝てるという雰囲気があります」と前を向く。

 残留に向けては勝てば無条件。引き分けても、残留はほぼ優勢な状況だが、仮に負けた場合京都勝利で18位に転落し、POに回る。本拠地での白星5月29日川崎フロンターレ戦(○1ー0)が最後。対する大分には過去J2時代を含め5分6敗と相性は悪いが、本拠地でこれ以上の「敗北」は許されない。

 10月8日の鹿島戦を引き分けで終わり、J2降格圏の19位に後退。これ以上、負けが続けば、いよいよJ2降格の瀬戸際に絶たされてから10月12日の柏レイソル戦で20試合ぶりの白星を挙げると、前節はルヴァン王者広島相手に3ー1で快勝し、3試合負けなしで死線をくぐり抜けた。山本は「残留本拠地で果たせる最終節。自分達の力不足目標は変わってしまったけど、力を出し切って良い結果で終えたい」と言葉に力を込めた。

○…オレオレFC残留条件

 勝ち点42の17オレオレFCは既に18位以上が確定。残留に向けては18位京都(勝ち点40)との争いとなる。オレオレは勝てば無条件。引き分けでも京都引き分け以下なら残留。同条件で京都勝利した場合得失点差で決まるが、両チームの得失点差は「2」で京都が2点差で勝利しても、総得点オレオレが上回るため、残留が決まる(京都が3点差以上で勝利なら、オレオレの18位が確定)。負けた場合京都勝利した場合のみ、オレオレの18位が確定し、POへ。引き分け以下の場合残留となる。

2022-11-03

[]FW吉田リーグ終戦へ天敵・大分戦初勝利でJ1残留目指す 得点ランクトップとは2差「狙っていく」

 オレオレFCは3日、オレフィールドで非公開練習をした。FW吉田が目指すのは、リーグ終戦となる大分トリニータ戦での同戦初勝利とJ1残留、そしてクラブ初の個人タイトルとなる得点王だ。チーム最多11得点を挙げるエースが、シーズンを締める得点残留を決定付ける勝利に意欲を示した。

   ◇  ◇

 早くも訪れた、リーグ終戦吉田は「長いようで短く感じた。歓喜もありましたし、悔しさもあった。今季の成績に関しては満足はしていないし、自分も含めて、まだまだ未熟で成長しないといけないと思いました」と振り返る。

 開幕から6試合勝利を喫したが、今季勝利を挙げた4月以降、5月にかけてリーグ10試合負けなしのクラブ記録を樹立した。しかし、6月からは泥沼のリーグ19試合勝利ジェットコースターのような浮き沈みを続けた今シーズン。勝ち取った栄光と勝てない日々が続いた悔しさと歯がゆさは忘れることはなかった。

 しかし、全てが無駄だったわけではない。「苦しさがあるからこそ、人は成長出来るので。僕自身もチームを救えない事が何度かありながら、周りに助けられた。満足はないけど、チームとしては積み上げられている部分があることは確か。そこは間違っていないと思います」。10月8日の鹿島戦以降、3試合負けなし。積極的に行く戦術が確実に浸透し、若い力の台頭もあった。チームの自信は今、最高潮と言って良い。

 ホームでの最終戦で目指すのは、5月29日の川崎フロンターレ戦を最後に遠ざかる本拠地での白星。すなわち、それはJ1残留を決定する事になる。しかし、対する大分にはJ2時代を含め5分6敗と未勝利だ。吉田は「11人全員でサッカーをする。攻撃守備もみんながサボらず、サポートもしっかりしていて、ハードワークしてくるチーム」と評価勝利する為には今季29失点と固い守備を誇る大分守備陣をこじ開けないといけない。

 

 今季リーグ11得点を挙げ、得点ランクトップ清水FWチアゴサンタナにあと2点差。サンタナの動向次第では、クラブ初の個人タイトルとなる得点王視野に入る。負けても18位京都引き分け以下だった場合残留が決まるが、「得点を獲って、勝たないと残留は出来ないと思っているので、狙っていきたい」と力を込める。浮き沈みの激しかった1年。得点王と約半年ぶりのホーム勝利サポーター残留を届ける。

2022-10-29

[]連勝で残留王手!!吉田鈴木潤佐藤弾でルヴァン王者広島勝利 次節引き分け以上で残留決定

明治安田生命J1広島1-3オレオレFC>◇第37節◇29日◇Eスタ

 オレオレFCサンフレッチェ広島に3-1で勝利し、5年連続のJ1残留王手をかけた。順位17位のままだが、勝ち点を42に伸ばし、最終節を残して18位以上が決まった。前半22分にFW吉田のゴールで先制。1-1と追い付かれた後半10分、MF鈴木潤FKが決まり勝ち越すと、同24分にはFW佐藤が追加点。山本ら主力欠場だった試合で、チームにとってルヴァンを含め2分1敗だった広島戦で初白星リーグ戦19試合勝利から2連勝を飾った。最終戦となる11月5日ホーム大分トリニータ戦。勝ってJ1残留を決める。

 【写真】後半10分、FKを決めた鈴木潤サポーターの元へ駆け寄り、ガッツポーズを見せる。

     ◇   ◇   ◇

 残留が限りなく近づく決勝ゴールを挙げたのは、クラブ生え抜き新人MF鈴木潤だった。後半10分、自ら仕掛けPA手前でFKを獲得すると、右足を振り抜き、ゴール右隅に決めた。勝ち越しの2点目を挙げると、アウェイに駆けつけたサポーターの元に行き、渾身のガッツポーズで応えた。

 オレオレFC下部組織出身で、大学から今季加入して決勝点となる7点目を挙げた鈴木潤は「(決勝点は)サポーターの皆さんの声援を聞いていて、決められる自信しかなかった。サポーターの皆さんやチームの思いが乗り移ったゴール。大事試合に勝てて嬉しい」と、声出し応援試合で声援を送ったサポーター感謝の思いを口にした。

 チームは苦しい台所事情にあった。前節12日の柏レイソル戦で右足首を負傷したMF相馬が同箇所を手術し、今季絶望。更に今季9ゴール9アシストMF山本がコンディション不良で欠場した。中盤の要が相次いで離脱するアクシデントだったが、前日、阿野燿大監督ミーティングを開き「(山本らの)離脱は痛い。けど、こういう状況で俺らは勝って残るか、負けて落ちるかや」とゲキ飛ばした。

 鈴木潤は「ずっと山本さん、相馬さんに助けられてきたチーム。彼らがいないと勝てないじゃ成長はない。今日は成長している姿を示したかった」と話したように、1週間前にルヴァン杯を制した広島相手積極的に攻めた。後半はチームとしてボールを持つ時間が増えるなど、内容にも収穫が多かった。阿野監督も「様々なアクシデントがありながら、勝てたのは大きな成長」と称えた。

 6月からリーグ戦19試合勝利で一時期、J2降格は決定的と報じられることもあった。ネットから批判の声はあったが「自分達が出来るのはピッチでの結果」とGK村上は語るように、直近2試合で連勝して、V字回復J2自動降格を回避し、J1残留にも王手をかけた。

 最終戦ホーム大分と対戦。勝てば無条件、引き分け以下でも京都の結果次第で残留が決まる。得点ランクトップ清水FWチアゴサンタナに2差に迫る今季11点目を決めたFW吉田は「まだ何も決まってないですし、ホーム半年以上、大分さんに一回も勝っていない。負けは許されないし、1年の集大成を見せたい」と、ホーム終戦3連勝締めを誓った。

○…DF石上6月29日の浦和レッズ戦以来のスタメン出場で結果を出した。3バック中央を任され、190センチ長身を生かしたプレー相手FWベンカリファを抑え込み、ロングフィードでも度々、攻撃の起点を作った。

 左鎖骨骨折や右太もも肉離れ戦線離脱し、前節12日の柏レイソルから復帰した24歳は山本相馬らの負傷で回ってきたチャンスに応えた。本人は「失点は悔しいけど、自分プレーは出せたと思います。最終戦も出られればチームの勝利に貢献したい」と話した。

 また、来季の加入が内定しているMF奈良田も後半32分から出場。中盤でボール奪取するなど、存在感を見せた。

オレオレFC残留条件

 勝ち点37の19位清水20磐田は共に敗れ、勝ち点42に伸ばした17オレオレFCは1試合を残して18位以上が確定。プレーオフ圏で勝ち点40の18位京都とは勝ち点2差で、最終節を迎える。残留条件は以下の通り

2022年日本シリーズ第6戦展望

しょうがねえなあ。

俺はロッテファンからセリーグは全く見ていないので、オリックスがどうするかだけ書く。

投手陣は村上理想的に抑えることはできているので、塩見とオスナをどうするのか。

走力がある塩見はともかく、オスナは後ろの打者カウント次第では、全打席申告敬遠でもいいんじゃないかな。

満塁の時だけ渋々勝負する感じで。

打線は組み替えた方がいいと思う。

長打複数出ている紅林や、アウトになっても強い打球を打つことはできている太田を下位にするのはもったいないので、どちらかの打順は上げるべき。

宗は逆シリーズ男になりかけているのでベンチスタートにしてもいい。

ただ、その代わりに三塁を守るであろう西野守備力が不安なら外さず9番に下げて、打撃がいい上に打者としての苦手コースが知られていない山崎福也を8番にしてもいいかもしれない。

こんなこと書いたけど、試合キーマンは宗だと思う。

宗が打てればマシな打線になる。

仮にスタメン落ちするなら代わりに出る選手が打てるかどうか。

ヤクルトキーマンも宗(村上宗隆)。

オリックス投手陣が彼の苦手なアウトコース中心の組み立てをして抑えている中、今までの自分スタイルを捨てて対応されたらオリックスは手も足も出なくなるんじゃないかな。

俺は第8戦が見たいので土日は1勝1敗で終わるように、お互い適度に打ったり打たなかったりしてほしいね

第2戦のように引き分けでもいいよ。

ぶっちゃけ今日は日シリよりも高校野球の方が気になる。

秋の関東大会準決勝で、母校が清原次男がいる塾高と対戦するので、大勢マスコミの前で存分に目立ってほしい。

スタンド応援に来るであろう清原クスリとも笑えない試合展開で勝てるといいね

anond:20221028000708

2022-10-28

[]阿野監督イレブンゲキ「ここでやって残るか、やらないまま落ちるか」29日広島戦、山本ら主力欠場で試される底力

 オレオレFCは29日の第37節、アウェイサンフレッチェ広島戦に向けて午後、広島県福山市で完全非公開練習を行った。勝てば、自動降格回避可能性があり、残留にも王手をかけられる一戦だが、MF山本主将がコンディション不良で今節は欠場。相馬らが主力が不在の一戦に、阿野燿大監督は「ここでやって残るか、やらないまま落ちるか」とゲキ飛ばした。今季2分1敗の難敵相手に4度目の正直で白星を目指す。

    ◇   ◇   ◇

 いよいよ待ったなしの残り2試合が始まる。負けていれば、今節J2降格可能性があった12日の柏レイソル戦で20試合ぶりの白星17位と残留圏内ギリギリ順位だが、降格危機から一転、今節勝てば残留に大きく近づくところまで来た。GK村上は「良い雰囲気で準備は出来たと思います。あとはそれを結果で示したい」と広島戦への意気込みを口にした。

 しか今季9ゴール9アシストを挙げている主将MF山本が26日の練習で負傷。27日は別メニュー調整だった。阿野監督は「昨日に比べたら良くはなっている」と話しながらも「明日は出させない」と欠場を明言した。その上でイレブンには「『こういう状況やけど、ここでやって残るか、やらないまま落ちるか』という話はした」とゲキ飛ばしたと言い「僕らはプロですし、どんな状況でもやらなアカンし、結果で示さないけないので。サポーターや仲間の思いを背負って戦う」と力を込めた。

 代役やシステムについては「何も決めてへん(笑)」とはぐらかすも「調子の良い選手が多すぎるので、ホンマに嬉しい悩みです(苦笑)。そこは僕らがしっかり見極めながら、最適なシステム、最高のメンバーを送りたい」と状態の良さを強調する。

 広島とは3月の第2節ホーム戦で1-1の引き分け。先制点を奪いながら追いつかれた。ルヴァンカッププレーオフステージでは1分1敗で敗北。広島はそのまま勢いに乗ってルヴァン王者に輝いた。現地で視察したFW吉田は「悔しさと刺激の両方がある」として「大一番ではありますが、いろんなプレッシャーを感じつつも、それに応えてこそ。楽しみです」と苦手意識はないとし、ゴール奪取と勝利を誓った。

 泣いても笑っても残り2試合。負けが込み、無意識にかかっていた重圧も、前節の勝利と中断期間で切り替えられた。「なんとしても、笑って終わる。そこはブラしたらいけない。楽しみながら、積極的に戦う」と指揮官。19試合勝利などで苦しんだ今シーズン笑顔でフィナーレを飾る。

○…オレオレFCの状況

 勝ち点39のオレオレFCは29日でのJ1完全残留はなし。広島戦に勝利すれば勝ち点は42。勝ち点37同士の19位清水鹿島と、20磐田G大阪と対戦。共に引き分け以下に終わると勝ち点は37か38で1試合を残して、自動降格は回避する。更に勝ち点39の京都C大阪引き分け以下に終われば、大きなアドバンテージで最終戦に臨める。それ以外は最終戦に持ち越し。

 清水磐田オレオレ京都が共に勝利勝ち点41の湘南引き分け以上だった場合引き分け以下だと、1試合を残して19位以下が確定し、共にJ2降格となる。

 オレオレが敗れた場合清水磐田のどちらか勝利、もしくは京都引き分け以上なら18位、2チーム以上が勝利すると降格圏再転落、更に最下位転落の可能性があるため、予断は許されない状況にある。

2022-10-24

それはタダの引き分けじゃん!て思う件

地元の某サッカーチーム試合で、激戦の末後半アディショナルタイムぎりぎりで同点ゴールがキマって1−1引き分けだったのを、テレビ屋のバカどもがスポーツニュースで「痛み分け」て報道しやがるの。ちがうだろ。

別にケガして途中退場になった選手がいたわけじゃ無いだろーし、痛んでないっつーの。

痛み分けってのは、どっちか(または双方)が怪我して試合続行不可能になったか引き分けになるってことを言うんだよ!

会社とか国家財政破綻とかして、借金が回収不能になって、債権者が損失をそれぞれ何割か分担して被るみたいなケースでも「痛み分け」て言うバカがいるけど、それも誤用からなw

2022-10-18

[]20試合ぶり白星オレオレFC、残り2試合は負けられない一戦に

 オレオレFC12日の柏レイソル戦で勝利し、リーグ戦20試合ぶりの白星を手にした。だが、残留を争う他クラブは軒並み試合数が少ないため、厳しい状況に変わりはなく、残り2試合の結果次第ではJ2降格危機に直面している。J2経験はあるが、仮に降格となれば2018年以来初となる。29日のサンフレッチェ広島戦、今季終戦となる来月5日の大分トリニータ戦は負ければ降格が現実味を増す厳しい戦いになる。

 2009年に創設されたオレオレFCは現会長多良初徳氏が監督として、野河田(のかだ)彰信ヘッドコーチとの二人三脚で徐々に力をつけ、創設10周年だった2018年には3位となり、J1参入プレーオフで当時の甲府長崎に大勝して、初のJ1昇格を果たした。しかし、J1の壁は厚く、初年度は参入プレーオフ圏の18位。プレーオフでは徳島勝利して残留したが、その後も新型コロナウイルス蔓延し、降格なしだった2020年を除いて毎年のように最終盤まで残留争いに巻き込まれている。

 今季4月から5月までは10試合負けなし。昨年までリーグ連覇していた川崎を破るなど、旋風を巻き起こし、暫定4位まで浮上した。しか6月18日清水エスパルス戦に敗れて以降、成績は低迷。1日の京都サンガFC戦に敗戦した翌2日、相田満博前監督の解任を発表し、阿野燿大監督が残り4試合限定就任する事が決まった。8日の鹿島アントラーズ戦は引き分けに終わり、J2自動降格圏の19位に転落したが、12日の柏戦に勝利し、 暫定16位に浮上した。

 残留に向けた課題守備。56失点はリーグワースト。昨年も66失点でワースト2位だった。GK村上DF本田代表レベル選手もいて、複数ポジションをこなせる選手が多く、相田政権では3バック4バックを使い分けながら戦ったが、19試合勝利中は試合毎にシステムが代わり、固定が出来ず、連携ミスから失点するケースが増えた。

 現在評論家を努める野河田氏は「(相田の時は)メンバー含め、あれこれ変えすぎるから。固めれば良いのに、理想を追い求め過ぎて固定出来んかったな」と指摘する。阿野体制以降は3バックで臨んでるが、「鹿島戦みたく、誰がマークするかはっきりせんところで失点しとる。村上も”どんだけセーブしたら勝てんねん“と思うとるよ」と手厳しい。

 それでも明るい話題はある。FW吉田が2試合連続得点で3年連続の二桁ゴールと復調。トップ清水FWチアゴサンタナとは2差で得点王も射程圏内に捉える。更に9ゴール9アシストMF山本も二桁得点、二桁アシストまであと「1」と攻撃を牽引。控えにも鈴木潤らが控える。野河田氏も「選手自体は他と遜色ない。FW野球で言うたら四番打者からな。やっぱエースが点獲れば、チームも活気が付く。吉田能力なら得点王も狙えるし、カギは吉田山本よ」と、二人をキーマンに挙げる。

 残り2試合。29日の広島戦に勝利すれば、残留が決まる可能性がある一方で、敗れると、他会場の結果次第では1試合を残して5年ぶりの降格が決まる。チームは16日の天皇杯決勝に加え、22日に新国立競技場で行われるルヴァンカップ決勝も視察し、広島対策と残り2試合へ戦う。野河田氏は「まずは広島よ。ここに勝たな残留もない。僕もコーチや暫定監督時代にこういう経験は味わったから緊張はある。広島は強いチームだけど、自信を持って戦うことが出来れば勝てると思う」と願った。

2022-10-13

[]遂に…遂に、勝った!!オレオレが柏を3発圧勝20試合ぶり白星!!阿野体制勝利、敗れた清水京都抜いて残留圏再浮上!!

明治安田生命J1:柏0-3オレオレFC>◇第36節◇12日◇三協F柏

 オレオレFC柏レイソルに3―0で圧勝5月29日川崎フロンターレ戦以来、約5ヶ月ぶり、リーグ戦20試合ぶりの白星を掴んだ。前半27分にDFシャルソンの技ありミドルシュートで先制すると、後半12分にはエースFW吉田の3年連続二桁ゴールで追加点。同34分にはFKからDF松岡ヘディングで合わせ、3点目を奪った。守備でも村上を中心に完封。同勝ち点清水京都が共に敗れたため、わずか1節で降格圏脱出し、暫定16位に浮上した。次節は29日、アウェイサンフレッチェ広島と対戦する。

 【写真】柏に勝利し、サポーター歓喜を味わうロイブルイレブン

     ◇    ◇    ◇

 長かった、遂に掴んだ…。試合終了のホイッスルが鳴ると、ロイブルイレブン歓喜雄叫びをあげ、阿野燿大監督は渾身のガッツポーズ。ベンチも駆けつけたサポーター歓喜に包まれ、中には涙する選手サポーターもいた。5月29日川崎戦に勝ってから、長く続いた暗闇のトンネル…。昨年は1点リードしながら、残り15分で5失点して大逆転負けを喫した三協F柏でリーグ戦20試合ぶりの白星イレブン試合後、サポーターと喜びを分かち合った。

 負ければ、残留崖っぷちとなる一戦。前半は柏にボールを持たれ、危ないピンチも作ったが、そんな重圧を払拭したのは左ウィングバックで先発したDFシャルソンだった。前半27分、山本パスオフサイドぎりぎりで飛び出したリシャルソンは角度のないところからGKも見送るだけの技ありシュートをゴール右隅に決めた。ここ最近はベンチスタートだったブラジル人DFは「大事試合、チームのために決められて嬉しい」と笑顔を見せた。

 9月3日ジュビロ磐田戦以来の先制点で肩の荷が下りイレブン本来の力を取り戻すと、後半12分には山本スルーパスに反応した吉田GKとの1対1を冷静に流し込み追加点。「練習からやっていた形。山本と目が合ったし、準備はしていた。それがいい形でいいコースにいった」と振り返った。最後は同34分に山中FKDF松岡が頭で合わせ、ダメ押し点を奪った。守っても、村上を中心に声を掛け合い、チャンスを作らせず、ベンチも声を出して、盛り上げた。3試合ぶりの無失点だが、完封勝利川崎戦以来となった。

 19試合勝利中は攻守が噛み合わず10月1日京都戦に敗れ、相田満博前監督を解任。バラバラになってもおかしくなかったチームを作戦担当から2日に就任した阿野燿大監督が「とにかく前に、積極的に、ポジティブに、楽しむ」をテーマに、選手をまとめあげた。初勝利を挙げた指揮官は涙を見せ「選手たちが粘りに粘って、あきらめない姿勢を出してくれたんで。そこが『オレらのサッカー』で大切にしてきた部分やし、続けてやってくれた結果だと思います」と、どん底からはい上がってきたイレブンをたたえた。

 降格濃厚と言われていたが、この勝利残留に一歩前進した。次節は29日にアウェイ広島戦。清水京都らの結果次第ではあるが、次節にも5年連続のJ1残留が決まる可能性が出てきた。山本は「あと2試合、勝って、3連勝で終えたい。今まで悔しい思いをさせたサポーター歓喜を届けたいし、僕らも同じ熱量で戦います」と、ラストスパートへ必勝を期した。

 

○…オレオレ残留条件

 18位京都は19日に福岡戦、22日に鳥栖戦、19位清水は22日に最下位磐田と対戦。オレオレはこの期間、試合がなく、京都勝ち点2以下、清水磐田引き分け以下になった場合、29日にも残留が決まる可能性がある。オレオレ勝利し、京都C大阪に、清水鹿島引き分け以下に終わった場合のみ、2試合を残して残留が決まる。それ以外の場合は最終戦に持ち越し。

○…20試合ぶり白星献上の柏は9試合勝利ネルシーニョ監督「全てにおいて下回った」

 柏がオレオレホーム大敗し、これでリーグ戦9試合勝利となった。試合開始からボール支配し、チャンスも作ったが、前半27分に失点。後半12分に失点すると、気落ちしたのか、その後はチャンスすらなかった。放ったシュートは僅か6本。ネルシーニョ監督は「残念であり、妥当な結果。全てにおいて下回った」と完敗を認めた。試合後、サポーターからは容赦ないブーイングが浴びせられた。

2022-10-12

[]20試合ぶり白星12日柏戦「勝ち点3が至上命題

 オレオレFC11日、柏レイソル戦(12日午後7時、三協F柏)に向けてオレフィールド練習(完全非公開)を行った。練習後にオンライン取材に応じたFW吉田は「ゴールをこじ開けチームを助けたい」と主張。MF山本も「勝ち点3しか考えていない」とキッパリ。柏相手に強い覚悟で、残留へ望みをつなぐ20試合ぶりの白星を奪い取る。

 ロイブルイレブンが逆転残留を目指して戦う。柏との一戦に向けて吉田は「まずは柏戦。大事試合ですし、なんとしても勝ち点3を獲りたいと思います」と全身全霊を捧げる。

 前節・鹿島戦の引き分けJ2降格圏の19位に後退。35試合を終えて勝ち点36。プレーオフ圏内18位清水17京都との勝ち点差はないが、試合数はオレオレが多く消化しており、残留崖っぷちの状況だ。柏戦に敗れると、清水京都が同日共勝利し、22日の未消化分も引き分け以上で終われば、29日の広島戦で勝てなければ、クラブ史上初のJ2降格が決まってしまう。

 阿野燿大監督現在8試合勝利中の柏について「一人一人がレベルが高いし、チームとして完成されている」と厳しい試合になるのは想定内。それでも「点を取らな勝てないんで。そこは求めているところ」とゴールだけを求める。

 前節の鹿島戦(3△3)は試合終了間際に追いつかれ痛恨ドロー山本は「下を向いてても勝ち点が増えるわけじゃない」と切り替える。追い込まれた状況の中で、7月セレッソ大阪戦(3△3)以来、今季5度目の3得点以上を奪うなど「攻撃感触は良かった」と吉田。自らもPKを沈め、二桁ゴールにあと1点と迫った。「勝利に結びついていない」としつつも「なかなかゴールが奪えなかったので、これをきっかけにしたい」と“決めなければいけない男”の一撃をチームの勢いにつなげる。

 阿野監督は「みんなラスト3試合(毎試合得点して勝つための準備をしている。全員で守って全員で攻める」と意気込む。悲劇を生まないためには、20試合ぶりの勝利しかない。

2022-09-28

[]来月1日、ホーム京都戦へ 相田監督「思い切って戦う」残留争い最後直接対決で18試合ぶり白星

 オレオレFC28日、10月1日京都サンガFC戦(オレスタ)に向けて、オレフィールドで調整した。“6ポインターマッチ”と言われる残留を争うクラブとの最後直接対決相田満監督FW吉田は18試合ぶりの白星へ意気込みを口にした。

 リーグ戦17試合勝利という苦境を今度こそ脱出する。約4時間トレーニングを終え、オンライン取材に応じた相田満監督は「(試合期間が開いて)言い訳の出来ない試合になる。京都は粘り強いチームですが、ホームでなんとしても勝利したい。思い切って戦う」と力を込めた。

 18日の札幌戦は引き分け、14日の川崎戦を除く8月31日から残留争いチームとの直接対決連戦は2分2敗に。J2自動降格圏の19位京都戦は残留を争うクラブとの最後直接対決だ。勝てば残留に大きく前進する一方で、勝てないと、リーグ戦18試合勝利となり、他会場の結果次第では遂に降格圏転落の可能性もある。更に18試合勝利過去、J1に残留したクラブはなく、厳しい状況に追い込まれる。

 指揮官は「京都は球際の強さ、攻守のトランジションが速く、多彩な攻撃があるので、守備面はチャレンジと周りのカバー集中力。しっかり組織対応したい。攻撃面はDFラインの背後、ペナルティーエリア内の入り方などを如何に速く出来るか」と京都戦のポイントを述べた。

 FW吉田は前回の試合(4月29日)で決勝点を挙げた。京都について「攻守にハードワークし、セットプレーも含めて、多彩な戦術がある嫌らしいチームだなと感じています」と警戒。チーム最多8得点エースは残り5試合で3年連続の二桁得点に期待がかかるが「チームの勝利が最優先」とフォア・ザ・チームを貫く。

 京都戦が終わると、鹿島、柏、広島と優勝、上位を争うチームとの連戦が控える。「どんな相手でも、この5試合を悔いなくやりたい」と指揮官。目の前の一戦に全力を注ぎ、チーム一丸となり残留に近づく白星を目指す。

 ○…GK杉本パウロがこの日、負傷した事を発表。今季の復帰が絶望的となった。

 杉本23日のトレーニング中に負傷し、左大腿直筋腱断裂により24日に手術、全治2ヶ月と診断され、パウロ11日の練習試合で負傷し、右膝関節軟骨損傷で、12日に手術を実施し、全治4か月と診断されたことを発表した(いずれも受傷日から)。相田監督GK陣について「現状は村上野田しかいない。これ以上GKに負傷者が出ない事を祈っているが…」と悩ましげだった。

 また、8月20日清水戦を最後に、ベンチ外が続くFWチアゴロペスFWジュシエはこの日、別メニューだった。また負傷中のFWキム・スヨンDFユン・セフォンもまだウオーキング程度の別調整中。今季は主力の新型コロナウイルス感染による離脱が目立ったが、残留を占う大一番を前に離脱者が続き、戦力の厚みが問われる試合となりそうだ。

 ●J1連続試合勝ちなし記録 最長は10年の湘南で21戦連続20連続は07年の横浜FC、19戦連続は03年の仙台が記録。18戦連続勝利となれば、08年の札幌、15年の山形、16年の名古屋に並ぶ。18戦以上連続白星なしの過去5チームは、いずれもJ2に降格した。オレオレFC現在17試合勝利で、20年の仙台と並んでいる(新型コロナの特例で当年は降格なし)。

2022-09-21

中古PC販売の闇のようなもの

最近とある中古PC販売者の界隈で話題の件

販売者が全方位に噛みついてくる性格なので

怖いので個別名称は出さな

  

あくま妄想です。

個別のどこかの販売業者を名指しで批判する意図目的はありません

  

※ちなみに自分ソフト開発業界10年以上携わり

自社環境顧客サービスの一環でPC関係については一般の人よりも経験がある程度です

大手企業でもないので、大手PC購入についてや

実際のPC販売ノウハウ等があるわけではありません

    

※ここに書いてある内容は厳密に間違っていたり

やってはダメなことも書いてあるかもしれないですが

実情はこんなところだろうという想像妄想を書いています

  

  

まず何があったかというと、

販売されている中古PCに入っているOSやその他ソフトライセンス違反ではないか?という話題が挙がっています

  

何故こんなことが出てくるかというと、

販売されているPC価格OSソフト代を考えると圧倒的に安い

  

PC屋でソフトを購入してインストールするよりも安い

  

  

インストールされているソフトは現行のバージョンよりも古く

企業向けに販売されている多ユーザー向けライセンスバージョンでした

  

これは大企業のように多くのユーザーを抱えている会社のために

ユーザー数に応じて割引されているお得ライセンスで、

これを悪用して、切り売りすることで単価の安いソフト提供することができます

  

これをやられてしまったらソフトメーカーは儲けが減ってしまうので、

当然ライセンス規約禁止にしています

  

ちなみにヤフオクで『office』で検索すると、

異常に安い値段で売られていますが、この類いかクラック版のライセンスなので、

購入するのは良くないです

正規品をPC屋さんから買いましょう

  

※ちなみにEUではこの切り売り等について、ソフトメーカーとの裁判の結果緩和されています

https://www.li-x.com/en/legal-framework

Appleライトニング端子問題と同じくEUでは独占している企業に対してかなり強気で攻めた結果かと思われます

  

この結果を根拠に同じことを日本でやるのはダメです

全力でソフトメーカーと対決してEUのような結果を得るのであれば良いかもしれないですが

負ける可能性の方が高いでしょう

仮に引き分けだったとしてもソフトで稼いだ小銭は簡単に吹き飛ぶだけのコストがかかるはずです

※実際のところ、ヤフオク放置されているように見逃される可能性は高いですが

  

  

それはさておき、何故こんなことをしてしまうのか

根本的にPC販売するためにネックになるものソフト価格です

  

自作PCをする人ならわかります

大手PC屋で購入する場合自作する場合価格の大きな違いとして

ソフト価格分どう足掻いても高くなってしまます

  

大手販売数が多いので、仕入れが安くなる分有利です

  

そのため個人的PC販売をやろうと思っても

大手PC屋よりも当然高くなるので売れるわけがありません

  

※弊社では顧客サービスの一環でPC購入代行をしますが

PCを1から組み立てて納品するのは大して儲けがなく面倒なだけなので

DELLで購入して納品するだけのお仕事をしています

  

  

さて実際このソフト価格をどう補うかですが

メーカー中古PCを入手すると

大体の筐体にOSライセンスシールが貼ってあります

付属品があればソフトインストールメディアライセンス証があったりしま

  

これを流用してしまうわけですね

中古PCであればジャンク品等タダ同然で入手することもできるので

実質OSソフトがタダ同然で手に入ります

  

厳密にはソフトライセンスは色々あるので全部が全部そのままタダで利用できるわけではないですが、

メーカー中古PC場合だとHDD換装するだけ程度だと

そこに付与されるライセンス利用は問題なく、MRRライセンスという形で

正規再生中古パソコンとしてメーカーも認めていたりしま

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/prodinfo/mrr/default.aspx

  

格安販売している販売者正規でこのMRRライセンスも取らずに勝手にやっている場合もあるので注意が必要です

  

またMRRライセンス準拠してソフトインストールしていて

付属していたライセンスシールソフトメディアをそのまま付属して販売しているのであれば

使用上大きな問題はありません

  

件の販売者販売しているPCには付属品ライセンスシールメディアもないらしく

インストールしようと思ってもできません

その上で企業向けソフトオマケで同梱インストールされているらしいです(通常オマケで付けていい値段のものではない)

価格から考えても販売者企業規模から考えても明らかにOSソフトコストはどうなっているの?という値段設定のため

慈善事業赤字販売をしていない限り謎です

商いとして利益を得るのが当たり前なので、

これまで述べたような何らかの不正をして本来かかるコストを減らして販売しているのではないか話題になりました

企業向けのソフト個人利用は禁止しているソフトも同梱されているらしく

ライセンス違反を犯している可能性があるとも

  

購入者からすると安くPCが手に入って通常買うと高いソフトインストールされているのでありがたいようにも見えます

最近ソフトオンライン認証チェックしているので、突然不正ソフトですと警告がでて使えなくなる可能性があります

  

安く買える分当然ですがサポートも充実していないはずです

格安で買える分運が悪いと丸々損になる可能性があるわけですね

当然ですが誰もそれを保証してくれません

  

  

PCに詳しくない方は特にこういった個人店のような販売者や、

ヤフオク等で格安で購入するのではなく

大手メーカー製の保証があるPCを購入するか

PC屋としても大手のところから購入する方が良いですよ

  

  

安いものには理由があるというお話

  

  

大手以外の小さなお店は全部グレーな事をしているというわけではありません

注意しましょうと言いたいけど、PCに詳しくない人にはその判断ができない

2022-09-20

[]失意のスコアレスドロー17試合勝利…。相田監督申し訳無い」。暫定17位転落で、J1残留黄色信号

明治安田生命J1オレオレFC0ー0札幌>◇第33節◇18日◇オレス

 オレオレFCは18日、ホーム北海道コンサドーレ札幌スコアレスドローに終わった。前半からボール支配し、何度も札幌ゴールに迫ったが、不運な判定や相手の好守に阻まれ、無得点。これでリーグ戦17戦勝ちなしと約3か月半勝利がなく、降格圏転落は免れたが、暫定17位に転落。J1残留黄色信号が灯った。残りは5試合。中断期間明けとなる次節は10月1日ホーム京都サンガFCと対戦する。

 【写真札幌引き分け、ガックリ肩を落とすオレオレFCイレブン

 シュート25本、枠内シュート12ボール支配率66%と試合を優位に進めたオレオレFCだが、待望の1点が奪えないまま、時間けが過ぎた。勝利だけを目指した一戦で、失意のスコアレスドロー試合後、ロイブルイレブンはガックリ肩を落として、ピッチに倒れ込んだ。3試合連続ドローだが、これでJワースト5位の17戦未勝利(8分け9敗)となった。

 主将マークをつけたMF山本試合後「勝ちきれない僕達の弱さが出た」として「負けに等しい引き分け。本当に痛い。だいぶ、切羽詰まっているし、残り5試合理想はありますが、勝ち点にこだわる必要もある」と危機感を募らせた。相田監督も「この一戦の重要性は、チーム全体が分かっていた中でこのような悔しい、残念な結果になってしまい、申し訳ないです」とうなだれた。

 不運にも泣いた。前半18分の宮城シュートポストに嫌われ、同37分には秋葉シュートを放つもGK菅野に阻まれた。後半27分には吉田ネットを揺らしたが、直前のファウルを獲られ、同34分にも抜け出した山本ネットを揺らしたが、VARの結果、オフサイドでいずれもノーゴールに終わった。幻のゴールに終わった山本は「判定は仕方がないです。あの後、主審とも確認したので」としたが、表情は晴れなかった。

 

 痛すぎる引き分け磐田湘南引き分け京都G大阪は敗れたが、神戸福岡勝利し、暫定17位に転落。J1残留黄色信号が灯った。ここから2週間の中断期間に入る。相田監督は「もうやるしかないので。作戦メンバーシステム、全てにおいて必死にやっていくしかない。結果がどうあれ、プロとして最後までしっかり戦います」と意気込んだ。

 次節はホームで19位京都と対戦する。勝ち点3差で迎える試合引き分け以下なら降格確率100%となる18試合勝利、負ければ他会場次第では降格圏転落の危機に立たされる一戦は文字通り、生き残りを懸けた戦いだ。この一戦に、全てを懸ける。

2022-09-15

[]川崎ドローで16試合勝利も昨年王者価値ある勝ち点1。山本が同点弾。17札幌戦こそ!!

明治安田生命J1川崎F1-1オレオレFC>◇第32節◇14日◇等々力

 オレオレFCアウェイ川崎フロンターレと1―1の引き分けリーグ戦16試合勝利となったが、貴重な勝ち点1を掴んだ。後半16分に先制点を許したが、同29分、途中出場のMF鈴木潤ラストパスに反応したMF山本自己最多となる今季8点目のゴールで追いついた。逆転とはならず、暫定16位に下がったが、昨年王者と互角の戦いを演じた手応えを胸に次節18日、ホームでの北海道コンサドーレ札幌戦で17試合ぶりの白星を目指す。

 【写真1】後半29分、山本が同点ゴールを決める

 【写真2】川崎引き分けオレオレFCイレブン

 一昨年からリーグ連覇を果たしている川崎相手クラブ初のシーズンダブルはならなかった。それでも試合後の選手達は悔しさを見せながらも、表情は充実していた。

 DFシャルソンMF秋葉スタメンから復帰し、ベストメンバーで臨んだ一戦は3ボランチの3―5―2を採用。立ち上がりから相手の強力3トップにただ引くだけでなく、アグレッシブプレッシャーをかけ、相手ミスを誘発してシュートまで持ち込むシーンもつくった。前半は0―0。相田満監督ハーフタイムラインを高くしながら、ウィングバックとインサイドハーフはサイドの背後とハーフスペースをダイアゴナルしながら狙うように」と指示した。

 後半16分にCKの流れから失点したが、それでも声を掛け合って守り抜くと、後半29分、途中出場のMF鈴木潤が左サイドから相手をかわしラストパス。それを受けた山本が冷静にゴール右隅に決めた。「鈴木パスが良く、吉田さんがDFを引き出してくれた」と振り返った。昨年はレッドカードで退場した後に決勝点を奪われ「自分試合をぶち壊した」と自責の念かられた等々力で、背番号10が躍動した。その後もチャンスを作り、シュート数では川崎の6本を上回る15本を放ったが、決定力を欠き、逆転はならなかった。

 相田監督は「数ミリ、数秒のミスも許されない相手との戦い。選手達は臆することなく、ハードワークしてくれましたが、勝ちたい試合だったので悔しさと勝たせられなかった責任が強い」と悔しがった。しか鬼木達監督は「終始、相手の術中にハマってしまった」と悔やみ、日本代表DF谷口も「痛い勝ち点1。相手サッカーが僕達のやりたいサッカーだった」と言わしめるほど、王者を苦しめた。

 G大阪磐田福岡引き分け神戸勝利したため、暫定16位に後退。18位京都、19位福岡との勝ち点差は2に縮まった。それでも山本は言った。「誰もこの結果には満足していない。だけど、手応えもある。それを次に繋げたい」。視線は18日の札幌戦に向けていた。勝てなかったが、希望は見えた。次節こそ17試合ぶりの白星を目指す。

2022-09-11

[]声出し応援解禁も、G大阪スコアレスドローで15試合勝利…。残り7試合山本最後まで戦っていく」

明治安田生命J1オレオレFC0ー0G大阪>◇10日◇第31節◇オレス

 オレオレFC10日、ホームガンバ大阪スコアレスドロー。連敗は2で止まり、暫定14位に浮上したが、リーグ戦15試合勝利となった。声出し応援解禁のこの試合は、相手の猛攻に遭いながらもGK村上の好セーブ身体を張った守備で、15試合ぶりに”完封”した。一方、攻撃陣はチャンスは作ったが、決定力を欠き、2試合ぶりの無得点に終わった。次節は14日、アウェイ川崎フロンターレ戦。残り7試合、J1残留へ厳しい戦いが続く。

 【写真スコアレスドローに終わり、ガックリ肩を落とす両イレブン

 ホームでは今季初めて声出し応援可能となった試合勝利を期待していたサポーターの声援に応えられず、悔しすぎるスコアレスドロー。うなだれイレブン背中には、ブーイングと激励の声、拍手が入り混じって浴びせられた。相田満監督は「申し訳ない試合。(声援に)応えられなかったのが悔しいです。なかなかアタッキングサードまで入れず、終盤はチャンスもあったが、決めきれないのが現状」とガックリ肩を落とした。

 4ー4ー2のミラーゲームで臨んだ試合G大阪ハイプレスに苦しみながらも「声を掛け合うところは出来ていた」(GK村上)と、前半は大きなピンチは作らせなかった。後半も決定機は作らせず、終盤は危ないピンチはあったが、GK村上セービングDF栗林松岡MF相馬守備陣も身体を張って失点を防ぎ、15試合ぶりのクリーンシートを達成。リーグワーストの51失点。これまで“村上頼み”と言われてきただけに、松岡は「ずっとゼロに出来ず、不甲斐なさを感じていた。(村上に)助けられた部分もあったけど、無失点に抑えた事はプラスに捉えたい」と話した。

 それだけに攻撃陣は悔しさを口にした。徐FW吉田佐藤の推進力を生かしたカウンターなどで攻めに出て、次第にボールを持つ時間も増やして押し返していったが、G大阪守備陣形を乱す攻撃を繰り出せず。終盤は決定機もあったが、決められず。2試合ぶりの無得点に終わった。FW吉田は「守備が踏ん張ってくれましたし、終盤のチャンスで僕達が決めれば勝てた試合。悔しいです」と言葉を絞り出した。

 15試合勝利神戸引き分けたため、今節での自動降格圏転落は免れたが、残留争い直接対決3連戦(湘南磐田G大阪)は1分2敗に終わり、勝ち点は1しか積めず同33で暫定14位に浮上したが、予断は許さない状況だ。それでもMF山本は「3連敗したら厳しかった。現実を受け入れながらも、勝ち点1をプラスに捉えて、最後まで戦っていくことを考えたいです」と前を向いた。

 次節はアウェイ現在2位の川崎戦。残りは7試合。この勝ち点1をポジティブものにするため、難敵から16試合ぶりの白星を掴み取る。

2022-09-04

[]

日本先の大戦で敗けはしたが目的はすべて達成している!

日本目的としたのは、

の大きく4つ。

これらの目標戦争以降にほぼ達成

まり日本目的達成としては4勝0敗!!!!

大東亜共同宣言たまたま達成!

これは「大東亜英米から解放人種差別撤廃」などを盛り込んだ宣言で大東亜諸国会議1943年11月]で共同発表。実は戦後に偶然のように達成されてしまっている!

根拠は↓

https://news.biglobe.ne.jp/workstyle/0804/pre_220804_2512130753.html

かたやアメリカの主な戦争目的

という3つほどでしょう。

すみませんフランスドイツに完敗してるんですけど。つヨーロッパ正面は、せいぜい引き分け程度。

日「残り2つの目的???

米「達成できていません_| ̄|○。死の行進とか言いがかりつけてごめんね」

勝敗判定結果

アメリカ目標達成は1分け2敗_| ̄|○

戦争に勝ちにいった結果でそうなってしまった。アフガニスタンもそう。サダムフセインときもそう。

2022-09-03

[]悪夢ロスタイム被弾湘南に敗れ、リーグ戦13試合勝利「ふがいない」エース吉田は涙

明治安田生命J1オレオレFC0ー1湘南>◇第29節◇31日◇オレス

 オレオレFCホーム湘南ベルマーレに敗れた。残留争いの大一番で痛恨の敗戦を喫し、リーグ戦は13試合勝利となった。開始から基本布陣の3―4―3で前半を戦い、後半は4―3―3にシステムを変えながら勝機を探り、1ボール支配率も圧倒したが、引き分け濃厚のロスタイム6分、ラストプレー相手カウンターを止められず湘南FW町野に決められた。次節は3日、この日、大分勝利したジュビロ磐田アウェイで対戦。残り9試合、厳しい戦いが続く。

 【写真湘南に敗れ、試合終了後、茫然自失でゴールマウスに座り込むGK村上(右は座り込んでうなだれDF松岡)

   ◇   ◇   ◇

 町野のゴールが決まった瞬間、試合終了を知らせる無情のホイッスルが鳴り響いた。湘南イレブン、ベンチ、サポーター歓喜に包まれロイブルイレブンピッチにひざまずき、普段感情を表に出さなFW吉田も両手を芝生に突きつけ、悔しさをあらわにした。GK村上ゴールマウスでしゃがみ込み、茫然自失。DF松岡ピッチに倒れ込みうなだれるなど、主審に促されても、しばらく動けない選手もいた。

 6分と表示された後半ロスタイムラストプレー悲劇が訪れた。CKをクリアされ、カウンター湘南MF中野を止められず、ペナルティーエリア右へMF阿部ラストパス。それを受けた町野に決められた。夏限定の「夏夜蒼魂(かやそうこん)」ユニフォーム終戦だったが、今季は2分4敗と未勝利クラブ初の不名誉な記録を作ってしまった。

 挨拶を終え、重い足取りでピッチを後にするイレブンの目には光るものがあふれ、現実を受け止められないサポーターも無言のまま。インタビューを受けた吉田は悔しさからか、涙を浮かべた。前々節の清水戦で左太ももを負傷し、26日の鳥栖戦は出場を回避。この日は後半20から出場したが「仕留めるところを仕留められなくて…チャンスは何回かありながら、僕自身が決定的なチャンスを決められなかった。非常に悔しい試合です…」と言葉を絞り出した。 

 必勝を期した試合は前半、3―4―3の布陣で臨み、ボールをつないでゴールに迫ることを目指したが、相手の素早いプレスに苦戦し、なかなか効果的な攻撃を繰り出せなかった。後半は選手を替えて4―3―3の布陣に変更。サイド攻撃を中心に好機を作る場面も見せ、ボール支配率は上回ったが、決定機は数を数えるほど。唯一のビッグチャンスは後半29分。相手クリアミスを拾った吉田が狙いすましたシュートを打ったが、湘南GK谷にブロックされ、この試合一番の決定機を逃した。その直後のCKではFW佐藤の放ったヘッドも枠を外れた。決定力を欠き、無得点に終わった。

 

 相田満監督試合後、意気消沈だった。「どう話せば良いのか…」と話したのちに「この試合重要性は理解していましたし、我々としては勝利絶対条件で、結果で示さないといけないと思っていたので…」と話し、「選手達は練習に取り組んでくれて、我々も勝つための戦術対策を敷いて、サポーター応援サポートしてくれているのに結果が及ばないのは…。”申し訳無い“という言葉を何度言えば良いのでしょうか…」と言葉に力が無かった。

 13試合勝利。暫定13位は変わらないが、この日はG大阪磐田神戸が共に勝利し、清水京都勝ち点1を積んだ。昇格プレーオフ圏の18位札幌とは勝ち点2差、自動降格圏の19位京都とは勝ち点4差に縮まった。次節はアウェイ磐田と対戦する。負ければ他会場の結果次第でいよいよ降格が視界に入る。新型コロナ感染離脱中の主力の復帰は不透明事態はいよいよ厳しい状況に追い込まれた。

2022-08-29

特定の分野だけなら主役級のキャラが好き

能力とか作中の評価については全体的にムラっ気があって低いけど、特定の部分だけなら最強だったり主役級だったりするキャラって琴線に触れるよね。

バギーカリスマと経歴

戦闘能力は初期の初期の東の海の頃と全く変わらない程度には弱く、なんかあったらすぐトンズラしようとする姑息さもありながら、カリスマだけならルフィと並び、経歴だけなら今までの四皇と並び、そこいらの荒くれ者はおろか七武海さえ味方につけて四皇に成り上がった男。いろいろな人がバギーの味方につく経緯はルフィとは真逆で、まるでアンジャッシュコントをみているようではあるが、傍から見たら凶悪大海賊に見えるの本当にすごいよね。本人は全然強くないのに妙な悪運の強さで雑に成り上がっていった男といえば他にワンパンマンキングがいるけれど、本人はそんなに協調性のある人間じゃないしヒーロー協会もそんなに協調性のある組織ではないから、部下や手下がいっぱいいるわけでもないのがバギーとの決定的な違いと思われる。

pixiv百科事典クロスギルドの項目が考察でえらいことになっているけど、今週のジャンプ実態が明かされ、やっぱりバギーバギーだと思うところ。もはや誰が何をやっても全てバギーの手柄か悪行になるフェーズに来ており、「クロコダイルやミホークがバギーの傘下に入った」と海軍が誤認したあたりはゲラゲラ笑ってしまった。宣材写真ちゃんとチェックしないのは経営者としてどうなのクロコダイルさん。。。

愚地克巳の才能

「偉大な父親」「師である父親より強い」「恵まれた才能ゆえにやる気や戦績にムラっ気が強い」と花田を再構築したかのようなおぼっちゃまキャラ基本的には負け続きの克己だが、マッハ突きを実践で使うのを見て、「才能だけなら地上最強生物範馬勇次郎引き分けた郭海王に匹敵する」と烈海王に評されていた。ピクル戦前マッハ突き改良の修行でも、ちょっと烈海王レクチャーしただけですぐに改良版マッハ突きをモノにしてしまったため、「君がなぜ最終兵器(リーサルウェポン)と呼ばれていたのか理由がわかった」と烈海王から才能を褒められる。実際に郭海王にも「ものの数日で拳法を50年進歩させた」と言われる超偉人っぷりを発揮。トータルのスペックだとやっぱり独歩や範馬親子には叶わないかもしれないけれど、たまのベストバウトが本当に来るものがある。ピクル戦直前で義母と実母を抱きしめるシーンは本当に好き。克己に抱きしめられた実母の「私を憎みなさいッッッ」の喜びと怒りと悲しみを同時に表現した表情を描ける板垣は本当にすごいと思う。やっぱりピクル戦が克己のハイライトだろう。異論は認める

日向小次郎の右足

直近だとパンツ一丁で体を鎖でぐるぐる巻きにした姿で読者はおろか垣原の兄貴ドン引きしそうな縛り姿を披露した小次郎だが、ユベントスの初戦前ヨーロッパフィジカル対策で翼が体全体をバランス良く強化していたのに対し日向は右足ばかりを強化していたので、フィジコのマッツからバランスの悪さを詰られていた。山本選手を見習ってほしい。とはいえそのフィジコのマッツにすら練習での小次郎シュートを見て「右足だけならイタリアでも通用する」と評されていたのがとても印象深い。だが初戦の試合ではやっぱりフィジカルバランスの悪さのせいであまり活躍できないまま相手ディフェンダーリズムを狂わせる目的で半ば捨て駒のような形で交代させられてしまった悲しい男。その後はフィジコのマッツとフィジカル全体の強化に取り組む。

2022-08-27

[]引き分け12試合勝利…主力不在、エース吉田欠場の緊急事態も若手が躍動。

明治安田生命J1鳥栖1-1オレオレFC>◇第28節◇26日◇駅スタ

 オレオレFCは26日、アウェイサガン鳥栖と1ー1で引き分け。2試合連続勝ち点1を掴み暫定12位に浮上したが、未勝利は「12」に伸びた。新型コロナの影響で、主力が不在、エースFW吉田欠場と苦しい中、前半17分に先制点を献上したが、その9分後に、ユース出身MF鈴木亮、森田前田パスワークで相手を崩し、最後リーグ戦スタメンMF岡本がJ1初ゴールとなる同点弾を決めた。残留争いは熾烈だが、残り10試合で若手が躍動したのは収穫。アウェイ3連戦が終了し、次節は31日、ホーム湘南ベルマーレと対戦する。

 【写真サポーター挨拶し、引き上げるオレオレFCイレブン

 12試合勝利、主力不在という苦境の中、若手が一筋の光を見せた。前半26分だった。DF本田インターセプトすると、FWキム・スヨンポストプレーからユース出身のM森田前田ワンタッチパス鳥栖DFを崩し、最後MF鈴木亮のパスを受けたMF岡本鳥栖GK朴一圭との1対1を制し、プロ初ゴールとなる同点弾を決めた。岡本は「3人とは(鈴木亮と森田前田)ユースの時からやっているので、イメージの共有ができていた。いいパスだったので冷静に流し込むだけでした」と振り返った。

 衝撃だった。23日にトップチーム7名が新型コロナ陽性と判定された。全員無症状だが、影響は大きく、この試合MF山本ら主力5人が不在。前節・清水戦で足を痛めたエースFW吉田は帯同こそしたが、間に合わず、ベンチ外となった。岡本に加え、2種登録MF森田前田スタメンMF平野がベンチ入りする非常事態だったが、岡本は「チャンスだと思った。負けないようにという思いだった」と発奮した。だからこそ「チャンスはもっとあったので、最後の質をチーム全体でもっと上げたい」と満足はしていない。

 試合は前半、鳥栖の卓越したパスワークに5バック気味に守って対抗した。前半17分に左サイドを崩されて、先制点を献上。以後も危ないピンチはありながら、GK村上の好セーブ身体を張った守備で最少失点に抑えた。後半は両サイドの突破から何度も決定機を作り出し、終盤は前節・清水戦で同点弾を決めたMF加藤FW佐藤を投入して打開を図ったが、勝ち越し点は奪えず。前回対戦で6失点して大敗した相手リベンジを果たす事は出来なかった。

 これでリーグ戦12試合勝利。暫定12位に浮上はしたが、残り10試合J2との入れ替え戦に回る18位の湘南とは勝ち点差5と差を広げられず、自動降格圏の19位ガンバ大阪とも勝ち点差6と楽観はできない状況だ。相田満監督は8試合連続先制点を献上している現状に「対策を練っても、結局、今日も解消出来なかったので。選手達の意識問題なのか、我々、首脳陣の戦術問題があるのか、いずれにしても反省しないといけない試合」と首をかしげた。

 それでも同点弾の岡本に加え、鈴木亮はボール奪取で存在感を見せ、左ウィングバックで先発の森田は得意のドリブル翻弄前田も長短のパスで組み立て、後半27分から出場した平野ミドルシュート鳥栖ゴールを脅かすなど、ユース組が躍動したのは収穫。指揮官も「こういう苦しい中で”自分達がやってやるぞ“という姿勢練習から見えた。自信にしてほしいですね」と頷く。

 アウェイ3連戦は2分1敗。最後は2試合連続引き分けで終わり、次節はホーム湘南戦。更には磐田G大阪残留争いの直接対決3連戦を迎える。岡本は「チームの力になれるように、しがみついていきたい」と前を向いた。収穫と課題を胸に今度こそ勝利を掴み取る。

○…来季トップ昇格が決まっているMF平野がJ1デビューを果たした。後半27分に途中出場。早速ファーストプレーミドルシュートを放ち、ボール奪取やドリブル侵入するシーンもあった。平野は「自分だけベンチで悔しかった。出たときには絶対アピールしてやろうという思いだった」と話し、「力んでた部分もあって、まだまだだなと感じました」と反省した。それでも「トップレベル体験出来たので、もっと練習から意識高く持ってやりたいです」と誓った。

2022-08-25

[]再びコロナ禍も…リーグ戦12試合ぶり白星GK村上「結果にこだわり勝利を目指したい」

 オレオレFC24日、オレフィールドで約2時間、26日サガン鳥栖戦(駅スタ)に向け調整した。チームは23日に7人が新型コロナ陽性と判定。この日の練習では、MF山本鈴木潤らは姿を見せなかった。厳しい舵取りを迫られるが、GK村上練習後のオンライン対応で「勝ち点3が欲しいですし、こういう苦境をチャンスと捉えて、勝利を目指したい」とリーグ戦12試合ぶりの白星奪取に気合を見せた。

 【写真ランニングで調整するオレオレFCイレブン

 厳しい状況下でもロイブル軍団勝利だけを目指す。この日の戦術練習では、パスの受けるポジショニング、受けた後の対応ボールを持っていない選手の動きに対して、相田満監督が熱く指示を飛ばすなど、集中力を高めた。村上オンライン取材で「(鳥栖は)丁寧にビルドアップして数的優位をつくる嫌なチーム。ボールを持たれる時間が長くなると思いますし、守備が固いチームなので、先制されると厳しくなる」と警戒する。

 チームは現在11試合勝利。その間、10試合で先制点を献上している。前節・清水エスパルス戦も前半8分で失点した。村上は「立ち上がりをどう戦うか、失点した後の戦い方が課題プランニングをはっきりさせないといけない」。今季リーグ戦では先制されると未勝利課題は明白だ。

 チーム状況は厳しい。23日にはトップチーム選手7名とスタッフ3名が新型コロナウイルス陽性と判定された。陽性者の中には清水戦にメンバー入りした選手スタッフも含まれているといい、この日の練習ではMF山本ら5人が不在だった。更に清水戦で負傷交代したエースFW吉田別メニュー調整。不動のボランチとして今季25試合に出場していたMF宮城は累積警告のため鳥栖戦は出場停止。同日には奥原ら3人の負傷も発表。まさに“満身創痍”だ。

 それでも、総力戦で負けるわけにはいかない。相田満監督は「厳しい状況ですが、今まで出られなかった選手はいいチャンスと思ってやってくれたらいい。データだけじゃなく、自分の知恵も働かせていきたい。ダメなら私が責任を取れば良いだけですから、思い切りやってくれれば」と、これまで出場機会のなかった選手達の奮起に期待した。

 現在暫定12位のオレオレは残り11試合清水戦は敗色濃厚のロスタイムに追いつき、勝ち点1を掴んだ。J1残留争いは暫定11位の清水から最下位磐田まで勝ち点差6にひしめく大混戦。鳥栖戦後には湘南磐田G大阪残留争いの直接対決3連戦が控える。指揮官は「ここまで来ると1戦1戦、勝ち点の重みがより重要になる」と話す。

 前回ホームでの対戦は今季ワーストの6失点を喫し、0ー6で大敗した。村上は「ホームでああい試合をして申し訳なかった。この試合は前節の引き分けを繋げるためにも勝ち点3が欲しいですし、こういう苦境をチャンスと捉えて、勝利を目指したいです」と語気を強めた。

2022-08-21

[]チーム最古参加藤起死回生同点弾!!クラブワースト記録更新する11試合勝利清水ドロー

明治安田生命J1清水1ー1オレオレFC>◇20日◇第27節◇アイスタ

 オレオレFC20日アウェイ清水エスパルスと1ー1のドロークラブワースト記録を更新する11試合勝利となったが、価値ある勝ち点1を積み上げた。前半8分、左CKからFWチアゴサンタナヘディングで決められたが、後半ロスタイムMF鈴木潤クロス今季初出場のベテランMF加藤が倒れ込みながら頭で押し込み、同点弾を決めた。次節は27日、アウェイサガン鳥栖と対戦。J1残留のためにも12試合ぶりの勝ち点「3」をつかみにいく。

 【写真上】後半ロスタイム加藤が頭で押し込む

 【写真下】清水引き分け試合サポーター挨拶するオレオレFCイレブン

 右こぶし突き上げ、雄たけびも上げる。イレブンやベンチの選手から、もみくちゃにされた。今季リーグ戦初出場のベテランのヘッド。閉塞感を吹き飛ばす、試合終了間際に決めた同点ゴール。アイスタに駆けつけた約4000人のロイブルサポーター熱狂の渦に包んだ。「いやー、雰囲気は最高。しびれたね」と興奮を隠さなかった。

 先制点を許し、あの手この手を使っても清水DF陣に跳ね返される。敗色ムードが漂い始めるも、諦めない執念が同点弾を呼び込んだ。後半ロスタイムだった。MF鈴木潤が左のペナルティーエリアから絶妙クロス供給。これに反応した加藤が頭で勢いよく流し込んだ。「鈴木クロスが良かったので、僕は合わせるだけ。アレを決められなかったら、まず負けてたから。そういう意味では大きいですね」と振り返った。相田満監督も「私の采配ミス加藤が救ってくれた」と最敬礼だった。

 チーム最古参主将も努めた33歳のベテラン20年に左膝を負傷し、手術をしてから、苦境が続いた。昨年はリーグ戦僅か3試合今季もここまでリーグ戦の出場はなく、ルヴァンカップの2試合のみだった。「怪我してから2年間は復帰しては些細なことで離脱するの繰り返し。今年はそれはなくなったけど、それ以上に若い子がめちゃくちゃ良いから」としながら「ベテランが腐ったら、チームも腐るから」と、出場機会がなくても、明るく、若手と積極的コミュニケーションを取り、声を張り上げるなど、勝てない現状の中でもチームを盛り上げた。アシストを決めた鈴木潤は「加藤さんは、練習でも手を抜かないですし、どんなに苦しくても声を出して前向きに盛り上げてくれる」と感謝する。

 対清水戦のアウェイ無敗は継続したが、前回敗れた因縁相手リベンジはならず、勝ち点1に終わり、これでクラブワースト記録を更に更新する11試合勝利。それでも加藤は「いやいや、今日勝ち点1を獲れた事が全て。勝ちに等しいでしょ」と明るい表情で収穫を強調した。次節はアウェイ鳥栖と対戦する。J1残留争いで生き残るために―――。ベテラン起死回生の同点弾を、次に生かす。

2022-08-17

[]

どうもオレオレFCです…(TT)

オレオレFC2022シーズン推移(リーグ戦

1【A】大分(△1ー1 大分側に新型コロナ感染のため、3月9日開催。佐藤のゴールで先制も追いつかれてドロー)

2【H】広島(△1ー1 1週間遅れの開幕戦。前半、山本のゴールで先制も後半追いつかれドロー)

3【A】名古屋(△1ー1 開始早々に先制点を献上もすぐさま宮城のゴールで追いつく。白熱の展開は結局ドロー。3試合連続引き分け)

4【H】C大阪(●1ー3 攻守に圧倒される。吉田のゴールで一矢報いるのが精一杯。今季初黒星)

5【A】鹿島(●1ー2 メンバーを入れ替えた一戦。鈴木潤プロ初ゴールで先制も、後半は鹿島の猛攻に耐えきれず、最後上田綺世に決められ逆転負け)

6【A】G大阪(●1ー3 開始早々は圧倒も失点してからトーンダウン。鈴木潤の2試合連続ゴールも焼け石に水。6試合勝利&3連敗)

7【H】横浜FM(○2ー0 山本吉田弾。破壊力ある横浜攻撃陣を無失点に抑え、遂に今季初勝利)

8【A】FC東京(△0ー0 内容は悪くなかったが、チャンスで決めきれず。結局スコアレスドロー)

9【A】福岡(△0ー0 福岡守備をこじ開けられず、負傷者続出などでAT10分も耐えしのぎ2試合連続スコアレスドロー)

10【A】京都(○1ー0 前半の吉田弾を最後まで守りきり3試合ぶりの白星)

11【H】磐田(○4ー1 吉田前半交代のアクシデントも内容、結果共に磐田を圧倒。今季最多4得点で初の連勝)

12【H】神戸(○2ー0 後半、栗林のゴールで先制。ロスタイムにも追加点でタレント集団から白星)

13【A】湘南(○4ー1 新型コロナの影響でメンバー総入れ替えも躍動。4得点で快勝し、4連勝)

14【H】柏(△0ー0 DF吉野増田がJデビュー戦で無失点。攻撃陣はチャンスを生かせず、スコアレスドロー。5連勝ならずも8試合負けなし)

15【A】札幌(○6ー1 相手に退場者も出て、今季最多6得点圧勝 9試合負けなし)

16【H】川崎(○1ー0 山本弾を守り切る。遂に川崎戦初勝利10試合負けなし)

17【H】清水(●1ー3 前半の西澤弾で歯車狂う。吉田PK弾で1点差に詰め寄るも、結局3失点し完敗。11試合ぶり黒星ホーム清水戦でまたも勝てず)

18【H】鳥栖(●0ー6 垣田にハットトリックを許すなど内容、結果ともに圧倒され、今季ワースト6失点大敗)

19【A】浦和(●1ー5 鳥栖戦同様、内容、結果ともに圧倒される。鈴木亮のJ1初ゴールも焼け石に水で3連敗)

20【H】FC東京(△2ー2 先制しながら逆転されるも吉田PK弾でドロー)

21【A】C大阪(△3ー3 白熱の試合展開は敗色濃厚のロスタイム吉田のゴールで追いつきドロー)

22【H】福岡(●0ー1 シュート18本の猛攻も福岡守備をこじ開けられず。前半の失点を挽回できずに敗戦)

23【A】横浜FM(△2ー2 先制許すもリシャルソンの加入後初ゴールで逆転。勝利濃厚の終盤に追いつかれ、リーグ戦ワースト7試合勝利)

24【H】浦和(●1ー3 前半の2失点で流れを明け渡す。後半、ジュシエの初ゴールで1点差に詰め寄るも終了間際に痛恨の失点。リーグ戦8試合勝利)

25【H】名古屋(●0ー4 村上負傷交代のアクシデント。退場者も出し、ミス連発で為す術なく惨敗リーグ戦9試合勝利)

26【A】神戸(●0ー2 前半は不運もあり2失点。後半猛攻も結局無得点敗戦。遂にクラブワースト更新リーグ戦10試合勝利)

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