はてなキーワード: 在庫とは
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/161102_00_m.html
根強いガラケー支持者はいるけど、いわゆるガラケー(≒Symbian系3Gケータイ)はなくなる運命にある。
1 ガラケー向けパーツの枯渇
結構前からではあるが、生産会社がほぼ無いためパーツ在庫がなくなると作れなくなる、と言われている。でも意外と長続きしているね。
FOMA等の3Gは過去の通信技術のため周波数利用効率が悪い。通信速度は通信大手3社にとっては最たる勝負どころであるので、LTE、その先の通信技術を考えると効率的な通信技術にこそ周波数を割いておきたいところだろう。
通信・ウェブ会社の中でi-modeなどガラケー通信・サーバ・アプリ開発技術のノウハウが途絶えて来ている。下手なところでは仕様すら残っておらず、現状動いているサービスでも、何が起こっているかわからないので止まったらサービス終了、と割り切られているらしい。
欲しい本がAmazonでここ2週間ずっと在庫がありません状態だったから、別のネットショップを見に行ったらあっさりと在庫があった。
そのショップではアカウント名は自分のメールアドレスか、アカウント名を設定するか選べる。
アカウント名を使い分けるの面倒だから、メールアドレスで登録しようとしたら、
そんなバカな。
このアドレスは10年近く使い続けているもので、このネットショップができる前から使っている。
誰かが勝手に登録しようとしても、そもそも登録時にこのアドレスに登録のお知らせが来るはず。
一体どうなってるの?
仕方がないので、アカウント名を考えて、再度申請したら、あっさり通った。
おかしいだろう?
結局、このサイト用にアカウント名を管理しないといけない手間が増えた。
無事に本は注文できたけど、なんかスッキリしない。
作品内容とツイッターでの性格とリアルの性格は全て別なのはわかってはいるけれど、
ツイッター上で繋がりがある人とイベントで会ってから、ツイッターでメチャクチャ揚げ足取られて煽られている。
会う前はビクビクしていたのだが、スペースで挨拶した時はそんなこと全然なくて、かなりシンプルな服装で、結構痩せていて、とてもナチュラルメイクの方だった。
かなり緊張しつつも挨拶して、話をして、何事もなく終わった(気がした)
そして、イベント後、私はとりあえず感想を送れる人には送った。
思ったことをメモした付箋を貼り、付箋の中から良かった部分をピックアップし、文章が気持ち悪くないか、解釈は間違っていないか、読むのに長くないか…。
そういうことを気にしながら感想を送る。交流のある人には大体送っている。
感想を送るのは好きだ。
相手が喜んでくれて、何より次の本を書く原動力になるなら嬉しい。
でも、そういう気分の時ではない時がある。
ヘルニアの痛みがひどいとき、作品を作っているとき、上手く生活ができないとき、次の本の内容を考えている時など。
イベントが終わってからすぐの約2ヶ月、私はヘルニアの痛みと謎の胃痛にやられてほぼ寝ていた。
痛くない時はなるべく感想を送った。
とりあえず、ツイッター上で交流のある人で、ちょっとトラブルに巻き込まれたり、悲しんでいる人から先に送った。元気になってもらえればと思った。
だが、そこがいけなかったのかもしれない。交流に順位をつけられてると思われたのかもしれない。
数週間後に煽り人が表垢で「感想くれるって言ったのに!」って空リプしていた。
私が以前「今度長い感想送りますね!」というリプを待ってくれたらしい。
(有言不実行になってしまったので、かなり長文になってしまったが感想の手紙を書いた)
私は「今度感想送りますね!」という一言をもらっても、その一言でもう感想をいただいたようなものです!と思っているし、
忙しいと思うのでその力は他の神本の作者さんに使ってください!とも思っている。
もしくは、前回のイベントで新刊を買ってくれた方が今回のイベントで新刊も買ってくれたり、既刊の在庫数や、支部のブクマ数も感想だと思っている。
けど感想は貰えたらそれはもう嬉しい。メチャクチャ嬉しい。痛みと折り合いをつけつつ、次の本を頑張ろうと思える。
締め切りが間に合いそうになくて、泣きながら原稿している時の活力だ。
だが、自分の作品で感想がなかったものには「きっとその程度の作品だったんだ…ではこんな形はどうだ!?」と思って次の本の構想を考えている。
感想についての考え方は人それぞれなので、私と煽り人の感想について考え方が違うのだろう。
私がその人に対して過敏になってしまっているのかもしれない…と思ったが、あまりにも失礼なリプライが来た時に「もしや…意識的に煽ってるな…!?」と思って検索をかけたら、
煽り人の友達が「イラレの使い方でメッチャ煽ってたねw」「やっぱり?やり取り見てウケたわ~」という一文を、煽り人の鍵垢にリプしていたのを見て確信した。
煽り人は煽り意識があって私を煽っていた。私はかなり親しい間柄でないと煽ってくる人を好ましいと思えない。
年齢について、イラレの使い方について、PCの不具合解決方法について、同人誌を作るための機材について、ヘアメイクについて…。
気に入らなければブロックしてくれて構わないのに…と思っているが、粘着煽りが好きなのかもしれない。
今度、同じカプの他の人も交えてオフ会を開く約束をしているのにも関わらず、煽りリプライが来る。
会うのに煽るのってすごいな…手紙渡したらその場で燃やされないかな…と思いながらマジレスを返す日々。
作品で殴ってやる!と思ってウェブに作品を上げたが粘着は止まない(作品のパワーが少なかったのかもしれない…)
私が煽り人に何が気に入らないのか聞いて直したとしても、多分わかりあえない問題だからどうしようもないんだろう。
ただ、少なくともこのカプが好きで、モヤモヤが消えなくて作品にしないと消化できない!まだ足りない!もっと書きたい!
と、思ってイベントに出て、素敵な本をその場でゲットできるうちは波風が立たないようにしたい…。
だが、私はアカウントを消す。ツイッターがなくても同人活動はできる。
同人活動は、私の萌えを聞けぇ~~~~ッ!ってスタンスだし、人付き合いが下手なので、あまり交流に深入りしないようにしよう。
元増田です。
沢山あげてもらったので現時点分を分類分けしました。
http://anond.hatelabo.jp/20161011142838
12日15:30追記。追加分は色変えようと思ったら、増田では裏技使わないと変えられないのですね。
なので、そのままどっかが増えてる感じで。
14日 11:00更に追記。
yoiIT氏
>いざ買おうとすると躊躇するタイプかな。
唐突に今日買い物欲が出たけど欲しいものが思いつかず、増田った次第です。
■良いかも
ガーミンのGPS時計 → 腕時計は欲しいんだけど、気に入ったものに巡り合えてないです。
Valkee2 ← かなり良い!けど、「ブライトライトME+」を持ってるので悩む。
■別枠で検討中
■持ってる
工具箱とかテスターとかDIYに使う物
ぴったりの革手袋
PS4
電子書籍端末
着る毛布 → 5枚位持ってる。なんなら着る寝袋も持ってる。
マッサージ機系の何か(頭皮マッサージ機とかアイマッサージ機とかフットマッサージ機色)
→ 全部持ってる。ほんとはマッサージチェアが欲しいけど、二階に上げるのが大変で二の足踏んでる。
512GB SSD
オーダー枕
大容量SSD
鍋釜薬缶
マットレスとか枕
羽毛布団
調味料とタレ
椅子に設置する型のマッサージ機
専門書
■似たようなのを持ってる(満足してる)
正価10万円以上の椅子
人をダメにするソファーのYogibo
新型PS4
かわいいLEDランプ
ふかふかの布団
クッションとカバーをたくさん。
室内用なら初代SoundLink Mini
人をダメにする椅子
Wi-Fi/AirPlay/Bluetooth対応ワイヤレススピーカー
防災用品
普段使ってるどうってことない100均で満足してた日用品を良いものに変えてみる
えーかげんに揃えた台所用品やら居間の布モノやらのどっか一部でも吟味して入れ替える
秋用の薄手のコート
ブーツ
秋冬用に靴
革ジャンとかコート
冬物のニット
■凄く欲しいけどアレルギー
■欲しいけど敷居が高い
■欲しいけど多分使わない
全自動コーヒーメーカー
焚き火セット
neuroon → スマホ無いとちょっと… 持ってたらかなり上位の候補にあがる!
コ・ボーグ36ED
シュミンケホラダム(透明水彩)の24色セット+ラファエルの筆2本とか。
世界猫歩きのBD → どうもBDを入れ替えるのが面倒で、買っても観ないんですよね。
幸せになれる壺
デレステのガシャ
amazonPrime
Apple Watch S2。
ピンチョンの訳書
デパートのコスメカウンターに行って、お化粧する人ならメイクアップ、あんまりしない人なら基礎化粧品。
4Kモニタ
ウェットシェービングのセット
低温調理器 Anova Precision Cooker
GTX 1060
高級めのグラスウェア
ムートンの敷物
ムートンのブーツ
スチームアロア加湿器
ふかふかのラグ
ダンベル、腕立て伏せ用の台(プッシュアップバー)、筋トレ用マット
デリヘルでも呼べ
サブウーハー
藤次郎プロの牛刀とペティナイフと刃の黒幕1000番5000番
ドライブレコーダーDREC200(工賃込)
良いシュレッダー
僕と三万でお話しませんか?
焼き鳥コンロ
全身脱毛
キャメロンのパター。
電動の自動刈払機
盗聴器
財布
花束を。
仕事用カバン
けむらん亭
■ぐぐったけどよくわからなかった
gearbestやgeekbuying
GPC
■要件満たしてないっす。
ライブ。観劇。コンサート。ディナーショー! → ライブは年間でフェス含めて20回程行くっす。
ホテルの高級スパ
あがりゃんせ
■いらない
本当の弱小は在庫を考えると精々50、長期で抱える覚悟で奮発しても100くらいしか刷れないから、完売しても印刷代がトントンくらいが関の山で、そこに利益乗せるなんて夢のまた夢なんだよなあ…。
スペース代すら短期の回収では難しいんだよなあ…。
まして、当日イベントで買う本代まで一回で稼げるなんて、どこの殿上人だろうか…。
確かに嫌儲にもの申したいのは分かるけど、大半は利益乗せたいけど乗せられない、が実情じゃないのかなあ。
売れる作家の贅沢な悩みという側面もあって、アレコレ口うるさくけなすヒトは僻みも入っている気はする。
それか、同レベル帯の売れっ子の足の引っ張り合いか、この人も仰ってるとおり「俺が我慢してるのにお前は」「輪を乱すな」的な、日本人によくあるアレか。
あと、マンガで同人やってる方なのが透けて見えて、ある意味小説書きから見ると羨ましい。
もう何度も出尽くされた話だけど、数年作る側として同人誌を頒布してみて価格について自分なりに考えたことをまとめようと思ったので。
価格のことはイヤでもついて回ったのであくまで一個人の考え方としてアウトプットしてみる。
そもそも弱小サークルなので印刷費+スペース代がとんとんって感じだったけど、それでも最終的に大きな赤字にはならなかった。
これは本自体を少しだけ多めに刷って半年以上(本によっては一年とか)+通販で在庫を捌けさすスタイルだったことももちろんあると思うんだけど、私のようなへっぽこが趣味として同人をしていくうえで赤字が少なくすんだのはジャンルとカップリングと毎回新刊を手に取ってくださった方々に感謝するばかりです。
私はこれを「多少は儲けたっていいじゃん」と思っている人だけど、黒字がでた分に関してはできれば他の人の同人誌買ったり、お世話になってる印刷会社さんにお金を落としたりしてくれれば嬉しいなぁとは思う。
私のカプでも【多少は黒字でたっていいじゃん派】と【同人で黒字なんてもってのほか派】と両方いた。
んで私の周りの【同人で黒字なんて~派】はとにかく儲けている人への攻撃がすごかった。
あくまで私の周りだけだから特殊な人が集まっただけだと思うけれども、黒字をだしてそうなサークルでノベルティ等で還元してなさそうな人はもうなんか思い出したくも無いレベルで罵っていらっしゃった。闇を聞いてしまったと思う。
これはすごく勝手な分析だけれどもその人たちはおそらく「ジャンルに対して真摯な自分」であり「ジャンルで儲けようとしてる人間」を許せなかったんだと思うし、「自分たちがやってないことを平気な顔してやってる人」に腹がたって仕方が無かったのかな、とも思った。
これは、同人に対しては半分正しくて半分間違ってることだなと思った。
例えば普通の趣味で、何か習い事をしたりするってなったときに先生との相性、立地を含む通いやすさとかを見ると思うんだけど富豪でもない限り必ずそれに伴う料金を考えると思う。
少なくとも私は見る。めっちゃ考える。続けていくうえでどこまで趣味に投資できるのか。お金を使えるのか。自分の月収から趣味に対してどこまでの金額を使えるのかっていうのは結構重要なことだと思っている。
普通の趣味もしくは習い事(例えば語学教室とか料理教室とか)って同人と違って金銭のリターンがあるほうが珍しいんだよね。
だから趣味は赤字が当たり前で、その赤字(というか自己投資なんだけども)を財布と相談したうえで現実的な値にするかというのも本人に決定権がある。
同人は誰かに強制されるわけじゃないから多くの人にとって趣味だけど、当人と印刷会社だけ額を決められないんだよなぁっていうのに同人誌を作りはじめてちょっとたった頃に気付いた。
私の月収、生活環境から一ヶ月の趣味にあてられる金額は2,3万円ぐらいが自分の中での目安だっだ。
参加する即売会イベントは基本的に2,3ヶ月に一回、ぐらいなので一回のイベントに対して掛かる金額は4万~6,7万ぐらいになる。
ここから私は【交通費】【スペース代】【印刷費】【当日買いたい同人誌】を全部まかなっていた。冒頭でも書いたけども弱小サークルなので基本的にこれだけの額があれば上記はクリアできたし、頒布側の人はわかると思うけれどもこれがいっきににドカンとくるわけではないのであくまで目安としてほしい。
一例としてあげると
一月:スペース申し込み代金4千円~6千円
二月:印刷費(私の場合)約3万~5万(部数とページ数によっての変動や印刷会社による価格の違い)
三月(イベント当日):交通費(東京の場合往復で5千円程度)、同人誌の購入費平均2万ぐらい
こんな感じで多少の変動はあれどまったりとやっていた。
ところがどっこい。私ももちろんサークル参加するとあるイベントで嬉しい誤算が起こった。
再録、アンソロ、分厚い個人誌のオンパレード。同人誌は一期一会買わなければ絶対に後悔する。
馬鹿だと思ってくれていいんだけどそれはもう欲望のままに買った。戦争は大勝利だった。財布はもちろん瀕死だった。
冒頭にも書いたけれど私は本自体を少し多めに刷って、半年ぐらいは持つように在庫を持っていた。
新刊の内容や装丁、参加者の入りに左右はされるけれども基本的に一度のイベントで印刷費が回収できることはない。そういうサークルでした。
このイベントで私の本が売れたかっていうとまぁ、まぁいつもと同じでした。
つまり私は予算オーバーをし(これは自己責任であり本が摂取できてるので心は安らかだった)、イベント以降も自分にとって大きな額の赤字引きずったままだった。
続けていくためには黒字にできなくても現実的な赤字に戻さなければ生活は圧迫されたままだ。
結論を言うと印刷費を削った。ページ数は無理だったし装丁はオプションのせてなかったので部数を削りました。
毎回イベントでは余ってるし、半年~一年持たせなくてもとりあえず落ち着くまではイベント一回分と通販あればいいかなって。
本を作るのは好きだし、手に取ってもらえると嬉しい。でも私の場合は人が作った本も欲しかった。次のイベントもおそらくこのフィーバーは続く。アニメ化して人気だったし!!!次イベは丁度推しのパートだし!!
買いたい本に割く金額が増えるのだから、使える金額の上限が決まっている以上どこか切らなければならない。
いつもより人が増えた今回のイベントで新刊の頒布数は変動していないのだから減らしてもいいだろう。そう思ったのだ。
そして次のイベントではありがたいやら部数読み間違えて悲しいやら新刊はまさかの完売だった。
受け入れてもらいやすい内容だったのも影響したのかもしれない。その本はイベント開始から1時間もったかどうかも怪しい。
サークル活動を続けて私はここで初めて複数名から「再版ありますか?」と声を掛けられた。
刷れば刷っただけ一冊単価が下がるのが同人誌だけれども、部数を減らした私は完売しても印刷費分がやっと回収できるレベルだった。
金銭面を総合するとここでやっと普通の生活に戻れるラインにはなっているが、正直再版は厳しい。だって既刊はまだ残ってる。これ以上部数を落とせば原価割れで売れても売れても赤字になるわけで、残っている既刊が全部はければ再版分の赤字を補えるがそんな奇跡に期待するのは厳しい。果たしてその赤字は私の中の現実的な赤字に納まるのか?その赤字を抱えたまま次の印刷費は捻出できるのか?と思うと再版はできない。
ごめんなさい、と言うしかなかった。(今でも読みたいと言ってくれた方がいたのに再版する財力が無かったことを悔やんでる)
それまでが長めに頒布するスタイルだっただけに、いつも手に取ってくださってた方々も「あのサークル(私のサークル)は長めに頒布してくれるから後回しにしても大丈夫だろう」と思ったのだと思う。私も買う側なら私のサークルをそう判断する。
結果として手にはいらなくてももちろん自分の判断を悔やむしかない。けれどこの時ふと思った。
「あれ?これって私はこの程度で済んでるけどシャッターや壁なんてこのレベルじゃ無理だよな?っていうか文句つける人でてくるだろ」と。
有名になればその分だけいい人も悪い人もついてくると思う。
そして有名な人がみんな財力をもっているわけじゃない。
私の印刷費はかかっても過去最高で5万円ぐらいだったけど(それでもこの額を振り込むときは勇気がいった)、大手サークルはなんかもう「私の生活費からだせる印刷費はここまでの額で刷れるぶんだけ!」って決められるレベルじゃない人ばっかなんじゃないだろうか…
みんなが富豪なら問題ないけど、きっと人気のあるサークルさん(壁やシャッターだけでなく)の中には学生さんもいたりするんじゃないか。そしてその人たちの財布の状況とは別に需要が発生してしまうんじゃないか。
私は自分の頒布数と印刷費が自分で決めれるけれど、そうじゃない人もいて、そして需要を作っている人間に間違いなく本を買った私も含まれているのでは?
そう思ったら【同人誌で黒字なんてもってのほか派】が途端に恐ろしくなった。
いやいや、だって、本が買えなかったら悲しいじゃん…本欲しいよ……買わせてくれよ……印刷するための多少の黒字は確保しててほしいよ……
次の印刷費にあてるだけの黒字は持っててくれるほうが安心するよ……再版で毎回赤字のリスク抱えるのやめてくれよ……額でかすぎたら心臓キュってなるじゃん
次の印刷費の満額だすような黒字じゃなくてもさ、せめて半分だけでも黒字分を確保してくれてたら安心だよ…
女性向け界隈では人を叩くのに使われる「完売はわわ」「再版はわわ」というのがある
最初はツイッターとかで「完売しちゃってごめんなさい><はわわ」ってする人のことだと思ってたんだけど、毎回毎回再版してる人のことをサークル側が「いい加減学べば?馬鹿じゃないの?」と言ってたりもする…女が集まってるんだからこんなのはたぶんどのジャンルやカップリングでも多かれ少なかれでもあるのかな、と思う。
私の場合は買う本を減らせば印刷費に当てられたけど、たとえば最初からどうしても我慢が出来ない分しか本を買ってない人にそこを我慢して印刷費にあてろというのは酷だし、そもそも既にそこを削っている人もいるかもしれない。
私は欲望を抑えられなかっただけなんだけど、今は不景気だし減給とかあとフリーランスの人は収入自体が左右されたりするんじゃないかな、と思うとやっぱり赤字を現実的な額に抑える努力は必要だし、赤字抑えた結果の本が手にはいらなくなるぐらいなら黒字だしていいから刷ってくれ!頼む!って感じがする。
こういうのを誰かと話す機会もなくなってしまったのでどこかに頭の整理として書きたかった。
作品は自分の子供なんです!とか、本が売れないと創作意欲が萎えるからとか、神のアフター代まで賄うべきとか、印刷費以外の経費のことを考えろ!とか私はそういうことを言う気はさらさらないです。
ただ「欲しいと思った本」が「その時に欲しいと思っている人に届けられる冊数」が成り立てば最高だなって思ったら、黒字は金銭的にはもちろんメンタル的にもすごく大事なことなんじゃないかな、と思いました。
今日、不在票が入ってた。ちゃんと注文できたらしい。
ちょっと驚きつつも嬉しい。良かった。
商品はMacのソフトで、最近出た最新バージョンの1つ前のバージョン。
なんで入荷の予定が立たなくなった、っていうキャンセルメールもしょうがないと思うところはあったんだよね。
おとといの夜再注文した後、ちょいちょい注文履歴見てたんだけどずっと未発送のままだったし、注文したのに相変わらず同じ商品・同じ販売元(Amazon)で在庫1になってるし、やっぱりダメかなと思っていたんだが。
なんで買えたんだろう、よく分からない。先に購入した人がキャンセルしたとかなのかな。
何にせよすごい嬉しい。
◇ポルシェ
911(Type991)
911(Type993)
911(Type996)
911(Type997)
356
F40
488GTB
Gクラス
190クラス
◇AMG
Gクラス
◇その他、ベントレー、アウディ、ロータス、フォーツーなど多数。
最近というほど最近の文化ではなくなってきたかもしれませんが、同人誌の「お取り置き」についての話。
知ってる人がほとんどだと思うけど、同人誌の「お取り置き」がどんなものかというと、即売会の前に作者に「この本が欲しいので、私に売る用の分を売らずに取って置いて欲しい」とお願いするものです。
この「お取り置き」システム、即売会で欲しい本が必ず(サークル側にミスがなければ)手に入る神システムだと思います。確かに神システムです。
ただ、このシステムがほとんど一方的に、買う側にしかメリットがないことを知らない人も多いんじゃないかなあ、と最近思うようになりました。
・取り置きは頒布物を取って置いてもらうものなので、お金を払う必要がある。
・取り置きはサークル側の義務ではないため、していないサークルに当たり前のように頼まない。
同人活動のスタンスは人それぞれなので色々思うことがあると思いますが、上記二点はほとんどの人が同じ認識だと思います。
さすがにこの二点は当たり前だろうと思っていても、この二点すらわからない・知らないような人をそこそこ見かけるのが恐ろしいと思います。
まず、取り置きをすること自体、はっきりいってサークル側にほとんどメリットはありません。
人によって管理の仕方は違うと思いますが、まず取り置き分の名簿を作り、在庫から取り置き分を分け、人によっては取り置き分は一冊一冊封筒などに入れて渡す人もいます。
これは普通に頒布をすれば一切必要ない作業で、取り置きをしたからと頒布価格を上げるサークルというのはあまり聞いたことがないので、これはサークル側が好意で手間をかけてくれているだけです。
強いて言えば、印刷の発注をする前なら部数の目安にならなくもないですが、受注生産でもなければあまり意味がない気がします。
その上、取り置きをしてもそれ以降音信不通になり、取りに来ない人、もしくは「取り置きを頼んだけれど普通に買ったので大丈夫です」という人が時々いました。これをやられると普通に頒布すれば残らなかった在庫が手元に残ることになるので、結構つらいです(場合によっては取り置き以外手元にないため、頒布を断ることもあります)。特に後者は好意だったりするのが本当につらい。
どちらもすごい手間、リスクと言うわけではないので伝わりにくいかもしれませんが、こういうデメリットがありながら取り置きを許容しているサークルは少なくないと思います。
では、なぜデメリットばかりの取り置きがここまで一般化しているかというと、個人的には「サークル参加していて買い物に行けないサークル同士のやりとり」もしくは「友人同士のやりとり」が原点だったのかな~と思います。
それがTwitterなどの普及で「普段フォローしてくれている人に」と敷居が下がったのが現状だと思います。
サークルは必ずしも売り子をスペースに呼べるわけではありません。朝から頒布、落ち着いた頃に買い物、となると既に周りのサークルの本は売り切れ、ということはめずらしくなく、そういうサークル同士がお互いの本を買えるように、というものだったのではないかと思います。
私も人間なので、読みたいと思ってくれる人には頒布したいと思って取り置きを受け付けていたことがありますが、そもそも本を買ってくれている時点で同じく「読みたい」と思ってくれている人であることには変わりないのに差を付けるのはどうなんだろう?むしろ朝一で来てくれる人の方がどうしても欲しいと思ってくれているのではないか?と思って取り置きを受け付けるのをやめました。そもそもできるだけ売り切れないように刷っています。
サークル参加をしているため売り切れるまでにどうしても買いに行くことができない、事情があって会場に来れない、それでも欲しいと思ってくれている人への対応はしたいと思いつつも、Twitterだと周りに見えてしまうのでDMやスカイプなどでやりとりをしています。
それじゃあ仲の良い人にしか頼めない、と思うかもしれませんが、本来取り置きってそういうものだと思います。
これを「絵描きは絵描きしか贔屓しない」とか言われても本当に困るし、正直、一体何を言ってんだ!?と思います。
すごく意地悪な言い方をすると、取り置きをお願いして他のサークルの列に並ぶのって「並んでまで欲しい本ではないと思われている」って捉えられても仕方ないかな、と思います。普段から付き合いがある人ならともかく、イベント前だけ突然「取り置き良いですか?」なんて言われても、さすがに嬉しいとは思えません。少なくとも私はそうです。
手軽に、ほぼ確実に本が手に入る手段として重宝されている取り置きについてですが、ただの予約システムだと思わず、間違ってもお金を払わずに本をもらえるシステムだと思わず、少しでもサークル側のことを考えてもらえると助かります。
これは本当に、どうしても欲しい本が残部僅少、一般参加しかできないときに取り置きをして欲しいとメッセージを送るのが悪だ、と言いたい記事ではありません。
サークル側からの言葉だと上からになってしまうようで心苦しくはありますが、買い手でもある立場としても、取り置きをしてもらうことに最低限の感謝や礼儀は必要だと思います。
例えば、お願いする際にどうして取り置きを頼むほど欲しいのかという理由などを添え、他の人から見えない場所でお願いする、などの心遣いは大変ありがたいです。
もちろんそれでも断られることはあると思いますが、同人活動は趣味の範囲、個人と個人のやりとりなのでそもそも正解はありません。
この記事にだって「別に取り置き手間ではないし、どんどん受け付けたい」と思う人がいると思います。
ただ、すべての人がそうではないこと、快く受け付けてくれる人が当たり前であり、そうでない人が悪である、という考えが減ってくれたら少し心が楽になると思い、この記事を書きました。
「思います」ばかりのかなり主観的な記事であり、読みにくかったと思いますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
■youtubeエーリストガレージ(A List Garage)チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCzIh8D6mV3Bv2ev8IOOtjkA/videos
中古高級車販売店のエーリストガレージは、Youtubeに在庫のポルシェをはじめとした高級車の動画がある。
なぜか木彫りのカエルが高級車を紹介する、カエルversionの動画もある。
■ポルシェ 911(Type991) カレラS Martini Edition エーリストガレージ(A List Garage)
https://www.youtube.com/watch?v=rzg10CJF9i0
■ポルシェ911(Type997) ターボS カブリオレ カエルversion エーリストガレージ(A List Garage)
https://www.youtube.com/watch?v=JcCeWrgxedg
■ポルシェ 911(type997) ターボSカブリオレ エーリストガレージ(A List Garage)
https://www.youtube.com/watch?v=GVX6PPieXiU
■ポルシェ911(Type997) ターボS カエルversion エーリストガレージ(A List Garage)
https://www.youtube.com/watch?v=BQ7wFzs8-jM
■ポルシェ 911(type997) ターボS エーリストガレージ(A List Garage)
https://www.youtube.com/watch?v=xFPMO8-lBl8
■ポルシェ ボクスターS カエルversion エーリストガレージ(A List Garage)
https://www.youtube.com/watch?v=3t34jDiggnQ
■ポルシェ ボクスターS エーリストガレージ(A List Garage)
https://www.youtube.com/watch?v=4rXosVuHXNI
結構売れてるっぽい。
買うなら早めにしたほうがいいのかな。
前書いたやつ
ありがたいことに夏コミの新刊が2時間で完売してしまい、その後も買いに来たお客さん達から
「通販してください!」という言葉を結構もらったので、そういえばツイッターやpixivでも同じ要望が多かったから、
在庫を抱えるのが嫌いなので完売したらこれっきりと思っていたし、増刷するにもお金がかかるけれど、
これだけ要望があるんだから「こりゃ通販しないわけにはいかないな」と思ったわけですよ。
「通販してくれ」と言ってきた人だけでも数十人はいて、潜在的に通販待ちしている人達のことも想定したら、
数十部は増刷してもハケるだろ、と思って夏コミの売上の中から費用を捻出して増刷。
で、通販を始めてツイッターやpixivでも告知して、約二週間が経ったんだけれど……
二部!!
約二週間で二部しか売れてない!!
あれ? 「通販してください!」って言ってきた人達一体どこ? みんなどこに消えちゃったの?
そりゃあ「通販してください!」って言ってきた人達全員が律儀に買ってくれるなんて全く思ってなかったよ。
多少売れ残って在庫を抱える可能性も想定していたし、初版分もいくらかはコミケの空気で売れたのだろうとは思っていた。
それでも会場で買うことが難しかった人達のためだと思って増刷したんだよ。
コミケであんなに早くハケたんだから、通販でも売れるととそりゃ勘違いもしちゃうよ!
でも 二部 って何? なにをどうしたらあれだけいた人達がここまでごっそりいなくなるの?
全くハケる気配のない在庫の詰まったダンボールを前に困惑している。ちょっと理解が追いつかない。
もしかしてあれは全員幻だったの? みんな神かくしにでもあった? あるいはみんなで私を騙して、裏でこっそり笑ってるの?
あの「通販してください!」は私の幻聴だった? それともみんな、私の存在に気づいてないだけ?
おーいみんなー! 私はここだよー!!
取次が公開している文庫新刊リストで、たとえば2016年8月発売とされていたタイトルが8月31日現在、ブックオフオンラインでどのぐらい値引かれているか、調べてみました。うん、年度末で時間が空いたから()
発売日や価格、書名に「未定」「仮」と入っているものを一律除外していくとKADOKAWAグループが足並みそろえて価格未定としているせいでごっそり母数が減るんですが(あとPHPは機械的にタイトルに仮ってつけるのやめて)サンプル数は273。
このうち値引きしているタイトルは171、値引率最大35.2%、最小7.4%、平均すると18.4%。
6冊買えば(新刊書店で買うのに比べると)1冊分お安くなる計算ですね。
もちろん「値引きしている」のと「在庫がある」はイコールではなく、欲しいなら新刊書店に行け。ということにおおむねなっているため、かろうじて商道徳の乱れはおさえられている……と言えなくはないですが、そうはいっても新刊書店が新刊棚に置いている期間に、堂々と値下げ札を付ける行為なんで、そら嫌われるな。
ブックオフの値付けロジックが創業以来の丼勘定から上場企業風味(定着したディスカウント企業のイメージを資産に、あらゆる利益獲得の機会は逃さない)に変わったのは2013年秋なのですが、さすがに刊行間もない書籍でも18%OFF、という姿勢になったのはごく最近のことであります。