本当の弱小は在庫を考えると精々50、長期で抱える覚悟で奮発しても100くらいしか刷れないから、完売しても印刷代がトントンくらいが関の山で、そこに利益乗せるなんて夢のまた夢なんだよなあ…。
スペース代すら短期の回収では難しいんだよなあ…。
まして、当日イベントで買う本代まで一回で稼げるなんて、どこの殿上人だろうか…。
確かに嫌儲にもの申したいのは分かるけど、大半は利益乗せたいけど乗せられない、が実情じゃないのかなあ。
売れる作家の贅沢な悩みという側面もあって、アレコレ口うるさくけなすヒトは僻みも入っている気はする。
それか、同レベル帯の売れっ子の足の引っ張り合いか、この人も仰ってるとおり「俺が我慢してるのにお前は」「輪を乱すな」的な、日本人によくあるアレか。
あと、マンガで同人やってる方なのが透けて見えて、ある意味小説書きから見ると羨ましい。
もう何度も出尽くされた話だけど、数年作る側として同人誌を頒布してみて価格について自分なりに考えたことをまとめようと思ったので。 価格のことはイヤでもついて回ったのであく...
本当の弱小は在庫を考えると精々50、長期で抱える覚悟で奮発しても100くらいしか刷れないから、完売しても印刷代がトントンくらいが関の山で、そこに利益乗せるなんて夢のまた夢なん...
完売した時点でダウンロード販売するという習慣が広まってほしい…。