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はてなキーワード: 国民性とは

2016-06-11

エンターテイメントがしぬかもしれないはなし

エンターテイメントが死ぬかもしれない話

⚫︎前提

・元々自分のfc2ブログからの転載です

・とにかく長い

・とにかく辛口

・怒らないでください

おたくも長く続けていくと色んなジャンルに友達が散らばり、色んなジャンルに対する浅い知識が増えていく。

なんとなく今どこのジャンルに活気があるのか、雰囲気でわかるようになる。それはツイッターがあるからだろうし、昔では考えられない量の情報を簡単に手にすることができるからだと思う

そんなわたしひとつの仮説としてわりと真面目に考え、色んな友人に話していることがある

それが「エンターテイメントが死ぬ話」である

自分の年齢をはっきりと明記するのがそろそろ嫌な年なので、ぼかした表現にするが、わたしゆとり世代であり、就職すればゲッという顔をされた平成生まれであり、ジャニーズで言えば八乙女世代、堀越で言っても八乙女三浦春馬世代、アミューズでいうところの三浦春馬戸谷公人水田航生あたりの世代のそろそろしっかりクソババア世代である

だから、エンターテイメントが死にかけているように感じるのは、わたしアンテナが腐って倒れそうになっているからなのかもしれないし、わたしの知らない世界で新しいエンターテイメントが誕生しているのかもしれない

けれど、わたしの目の届くところにあるエンターテイメントはみんな死にかけている

具体的にどういったことが言いたいかということをわたしが若手俳優のキチガイヲタになった2010年あたりを軸に色んなジャンルのことを考えていきたい

2010年、若手俳優の世界は非常に盛り上がっていたと思う。

テニミュファーストの最後のドリライがあった年だ。身内がDDでドリライに行っていたから知っている

その年のゴールデンウィークは、戸谷公人誕生日イベントがあり、新宿御苑サンモールではたしかDステが行われていたように思う

当時の身内に誘われて遊びに行くとサンモールにものすごい数のおたくがいた。

わたしはというとバースデーイベントチケットを両部合わせて5枚余らせていたので、その場にいた子達を誘ってみたが、Dステの千秋楽だから無理だと断られた

2010年はそんな年だ。

アミューズでいえば宝石シリーズ及び黒白シリーズが始まった年でもある。

赤坂ボーイズキャバレーに夏を費やしたおたくが何人いたことか。

特撮で言えば、丁度2009年平成ライダー10周年記念のデイケイドの放送年で、一区切りついたところで、今をときめく菅田将暉が初々しく日曜8時で戦っていた年だ。

とにかくお祭り騒ぎだった。どこの現場も非常に盛り上がり、頭のおかしおたくがたくさんいた

他のジャンルにも目を向けて行こうと思う

例えばお笑いでは10年連続で開催していたM−1が一度幕を下ろしたのも2010年のことであった。ずっと優勝できずにいた笑い飯がようやくM−1王者に輝いた年である

アイドルではAKB48の第二回総選挙が行われた年である。このあたりがわたしは国民的アイドルという視点でAKBを評価したときの最高潮に盛り上がりを迎えていた瞬間だと思っている

2010年は、エンターテイメントを時の流れで区分したときに大きな区切りとなる年であると考えている

では今度は2010年以前の10年くらいのことを考えてみたいと思う。

わたし小学校低学年の頃に一斉を風靡したSPEEDが電撃解散をして、その数年後に現れたのがモーニング娘。だった

しかし、ザ☆ピース以来、モーニング娘。は国民的アイドルというポジションを離れ、ハロープロジェクトというジャンルの中に入っていってしまった。

そしてそれ以来、AKBが大学の頃に国民的アイドルと呼ばれるようになるまで、特にアイドルらしいアイドルわたしの視界には入らなかった

むしろモーニング娘。のあとは、いわゆる巨乳グラドルが台頭してきた時代のように感じるが、残念ながらあんまりわたしグラドルに興味を持つ性別でも年頃でもなかったので、あまり記憶がない

小池栄子は気付いたら女優としてもタレントとしても非常に大成していたのでまじですごい巨乳お姉さんだと思っている)

中学校の頃(2000年代前半)は芸人の黄金時代だったように感じる(わたしは芸人のおたくをしていたことがないので実際にいつが黄金時代と定義されるのかはわからないのだけれど)

イメージとして、このあたりから盛り上がって2010年お笑いの盛り上がりのピークと捉えている

思えばわたしエンターテイメントに恵まれた世代だったと思う。

小学校のときには体育大会でモーニング娘。のザ☆ピースが流れ、組立体操をした。

高学年のときには笑う犬の冒険を熱心に見て、それがいつのまにか水10になり、中学校文化祭では先輩たちに目をつけられながらも、有志でゴリエミッキーを踊った

やんちゃな子たちはごくせんに憧れ、みんなで文化祭クラスの出し物でごくせんをやり、最後にはスマスマキムタクたちが踊り流行っていた恋のマイアヒエンディングで踊った。

週末をこえて学校に登校すれば、みんなエンタの神様の話をしていた。誰がおもしろい、誰のネタがどうだ、誰がかっこいい

ジャニーズも、いわゆる若手三組と呼ばれるNEWS、関ジャニ∞KAT-TUNが立て続けにデビューした頃で、みんな通学鞄に好きなジャニーズメンバーの名前をポスカで書いていた

(ここで一度力つきた)

エンターテイメントがしぬかもしれないはなしの続き。

前回は2000年2010年あたりのアイドルジャニーズお笑いジャンルでなにが起こっていたのかということをさらっと(わたしの十代の記憶と共に)振り返った

では現在虫の息である若手俳優の世界でなにが起こっていたのかということも一応書き記しておく

まさに2.5次元ミュージカルの王様(なぜ若手俳優の舞台はつまらなく、客席が埋まらないのかおたくが真剣に考えてみたブログ参照)であるテニミュが初めて上演されたのは2003年のことである

当時の話はパイセンたちからのお話でしか聞いたことがないけれど、はじめは客席が埋まらないのでキメ様のライブをおわりにやったりして、キメ様のおたくとかでがんばって埋めていたらしい

ちなみにみんな大好き氷帝学園、いまをときめく斎藤工が出演していた氷帝公演が行われたのは、2005年の話であるから、テニミュ(若手俳優)の世界も前述の通り、やっぱり2010年向かって右肩あがりの時代だったんだと思う

それでは今度こそ2010年以降、おたくの世界になにが起こってきたのかをふんわり考えてみようと思う

現状として、大きくふたつの問題がエンタメおたく界の中に発生している

ひとつは、村社会としてのおたく世界におけるおたく高齢化社会、ふたつめは、生産的おたくの少数化である

このふたつは繋がった大きなひとつの問題である

⚫︎「おたく高齢化社会」とは

その名の通り、おたく高齢化が進んでいるという話である

変な話だと思うかもしれない。今日本は国として、ずっと偏見を持たれて消極的に虐げられてきた「おたく」という異常な世界をひとつ国民性としてピックアップしていって、それを日本の特色としてビジネスにしようとしている

そして、おたくではない人たちがおたくの世界に土足で踏み込んできて、自分たちが興味を持った部分のみを取り上げて「これがおたくなんです!」とテレビや雑誌なんかで言っちゃってる

元々こういうサブカル推しの政策になるまでにおたくになっている人たち(わたし含め)は昔の閉鎖的なおたくの世界の中での「みんな違ってみんなとりあえずよし」というのに慣れているからあんまり気にしてないかもしれないけれど、

新規参入してきたおたくの人たちはひょっとしたら、マスコミたちが取り上げた「おたくの世界のひとつの側面」を見て、自分でなにか実体験として掴み取ることもせずにこれがおたくなんだとぼんやりと捉えているだけなんじゃないかとわたしは危惧している

おたくというのは長らく村社会である

村のコミュニティーの中に入れていようが、村八分されていようが、そこに存在する限り、とりあえず全員村民である

例外ももちろんあると思う。

例えばワンピースが好きだったとして、毎週ジャンプを買い、単行本を買い集め、アニメを視聴し、自分なりに設定についての考察を行う

これをネットなどに発表することなく、誰に見せることもなくひたすらノートに書き綴っていたら、自己完結しているので、他者から村民として認知されることはないと思う

けれど、この人が例えばホームページを立ち上げて自分なりの考察を世界に発表したら、例え誰かと交流を持たなくても、わたしは村民として世界に存在していることになると考えている

他のワンピースおたくは誰かしらそれを読むだろうし、感想をメールする人もいるかもしれないし、リンクフリーと書いてあったら、リンクページやブログにその考察サイトのURLを貼るかもしれない

かたや、HPを立ち上げたもののアクセスがなかったら、自らサーチに登録するかもしれない

こうして、村の中へと入っていくのである

村の中には色んな人がいる。

一流企業で働いているエリートもいれば、ニートに近いフリーターもいるし、学生もいれば、子持ち主婦もいる

けれど、暗黙の村の掟というものがおそらくどのジャンルおたくの世界にも存在して、もちろん可視化されたものではないので、最初はわからないのだけれど、どの村にも、RPGゲームで話しかけてくる村民みたいなやつがいて、

これはこうすればいいんだよ、これがどうなんだよ、とふんわりと村の掟を教えてくれていた

物事というものは、完全にゼロから創造されることはない

そこになにかが存在して、そして、基礎とされるルールが存在して、初めてそこからなにかが生み出される

ことにおたくという生き物は、おたくという側面においてイチからなにかを創造する生き物ではないと考える

何かが存在して、それになにかアレンジを加えて、別のなにかに変化させるのがおたくだと思う

なにが言いたいかというと、アイドルがいて、おたくがいる

漫画があって、おたくが読む、舞台が上演されて、おたくが観る

おたくというのは、創造されたなにかを完成させる上で不可欠な存在ではあるが、まずはじめは受け手

受け手として、その世界に存在するにあたって、どんな世界にもルールがある

けれど、情報化社会の中で、おたく世界の中の村という概念が何年も前から崩れている

これは、若い子に限ったことではない。

マスコミが取り上げたおたくの世界を見て、おもしろそう!と新規参入してきた年配おたくも同様である

そうすると、どういうことが起こるのかというと、新規参入おたくたちはSNSなどのツールばっかりは立派に持っているのだけれど、RPGゲームで話しかけてくれるおたくがいないものだから、

レベル上げの方法を知らずにずっとマサラタウンの横の草むらでコラッタキャタピーや同じようにそこに留まって地図を持たないおたく同士で、これがおたくなんだー!たのしー!となっている(もちろん例外もいる)(自ら見つけていけるんだから、わたしと違ってまじ天才的だと思っている)

村民おたくマサラタウンおたくとのおたくの分離化が進む中で、旧型のおたく高齢化が止まらない

⚫︎「生産的おたくの少数化」とは

どのジャンルにもいると思うのだけれど、ツイッターに常駐していて、キチガイを名乗っている若い自称おたくの子たちがわりと一定数いる

これは本当にかわいそうだ。

なぜならなんの生産性もないツイッターに常駐して時間を無駄に浪費しているということはおたくでもキチガイでもなんでもなくて、生産性の低いただのかまってちゃんだからだ

けれど、それでも時間が潰せるものだから、若い子たちはきっと常駐してしまうんだと思う

ツイッターがリアの頃に普及していなかった世代からすると、完全に異常なので、正直積極的にリプを飛ばして関わり合いになろうとは思わない(自分のことを棚に上げてこんなことを言っているがわたしも相当別のベクトルやばいヤツなので、関わり合いにならない方がいいと思う)

わたしが若い頃は、ツイッターがなかったので、ひまだったらもっぱらブログを更新するか、様々な匿名掲示板を眺めるか、仲間内でチャットメールをするか、などしか暇つぶしツールがなかったのだけれど、完全に村社会だったので、

なぜかそんなわたしを見ておもしろそうと思ってくれた色んなお姉さんが色んなことを教えてくれて、暇つぶしの中でも生産性のある暇つぶしツールを与えてくれたというか、

ジャンルおたくの先輩として、例えばこのライブはどのアーティストのどのライブの影響を受けているから、そっちも見ていた方がいいだとか、

この作品を見て、こういう感想を持つなら、きっとこの作家のこういった本が好きだろうから、読んでみたら?だとか様々なアドバイスをもらった結果、

10年以上かけて、こんな神の視点からブログを書くような高尚おたくに育ったのである

(十代の頃から3歳から10歳以上年上の友達とばかり遊んでいたので、地方の女子高生の身分で東京の女子大の講義にこっそり潜りこんだりしているような変な女子高生だった)

はっきり言って、おたくおたくとして存在している時点で9割は凡である

だから、自分でなにかを創造することはできないと思った方がいいし、レベル上げの最も簡単な近道は先人に教えを乞うことである

テニミュに関してだってそうである

素晴らしいことなのか、残念なことなのか、若い子たちはどう捉えるかわからないが、テニミュというコンテンツが好きでファーストから通っているおたくはたくさんいる

DVDで当時の公演を振り返ることは不可能ではないが、ネルケは財布をしめていくことを決して許さないので、きっと過去の公演のDVDまで買いあさるなんてなかなかできることではない(それに残念ながら逮捕者がでている公演のDVDは発禁になっている)

ひとりそういうババアおたくと仲良くなって、そういう話を教えてもらって、自分の中にインプットして、そこに自分なりの仮説と解釈を加えるだけで、高尚おたくになれるのに、

ツイッターを眺めていると結局同世代同士でつるんでいるのが多い気がする

その点において、タレコミとかで叩かれているような痛いおたくの子たちの方が結局現場で昔からいるババアたちと顔を合わせて、情報戦で勝てないババアたちといかにうまくやっていくかという課題と直面しているので、

よっぽど要領がいいというか、低姿勢で吸収力があるなあと個人的には思う(ババア側の人間)

⚫︎なぜ生産性の低いおたく多数派だとダメなのか

ここまで読んで、どうして生産性の低いおたくだとだめなんだ、ツイッターで同世代で楽しくつるんでなにがだめなんだ、痛いワタシみたいな高尚おたくになる必要性がどこにあるんだ、と思った人が多数だと思う

なぜダメなのか、

まずひとつめは、マサラタウンの草むらには何年もいられないということ

ふたつめは、マサラタウンの草むらにいただけではポケモンプレイしたとは言えない

ので、布教ができないということである

例え話だとぴんとこないかもしれないので、それぞれについて解説していく

まず、ファンではなくおたくとして存在する以上、ただ消費するのではなく、消化(昇華)できるおたくにならないと、自分でなにがおもしろくて今コレに時間とお金を費やしているのか、わからなくなるときが絶対くる

おたくを自称するくらい、何かが好きなのだから、どうして自分はそれが好きなのか、それにはどんな魅力があるのか、その魅力は他のものと比べてどう秀でているのか、せめてこれくらいは言語化できた方がいい

というか、これをきちんと言語化できる人は、ロジックツリーなんかに頼らなくてもたいていのことは物事の本質と原因を分析できる人になるから、生きていく上でもたぶん役に立つから便利だと思う

言語化するには、その世界を知る必要がある。

何年もおたくをやっているババアは絶対たいていは厄介なので、積極的に関わり合いになれとは言わない

けれど、ロム専だとしても(もはやロム専という言葉は死語かもしれない)(黙って眺めてヲチっているという意味だと思ってください)自分でなにか発信している人は見ていた方がいい

そこには自分と異なる考えがあるので、自分の考えと比較対照することができ、自分の考えがどういったものなのか、再検討することができ、より強固なものにすることができる

なんでそんな難しく考えなきゃいけないんだろう、ただの趣味なのにと思う人もいるんだろうなあと思う

けれど、よっぽどの天才ではない限り、エンタメを作る側もいきなり完璧なものを作り出すことはできない

特に制作側の人間はおたくが少数派なので、おたくの「これがこうだったらもっと好きになれるのに」ということをことごとく外すことにおいて、才能に溢れている

自分が何かを楽しみ続けるとなったとき、舞台だったらアンケートを書くなり、アイドルだったらツイッターで運営のエゴサにひっかかるようにあーだこーだ言うなり、直接現場で制作に話しかけるなりしないと、

自分の中で、あれ?と思ったもやもやは解消されない

そういうことをしないとエンタメ側もレベルアップしないんだと思う

だいたい、大きくなりすぎたエンタメが衰退する理由として、ひとつエンタメおもしろくなっていくということに関して現状のツールでは絶対に限界がくるときがあるということ、

そして、大きくなりすぎたエンタメは、ビジネス化されすぎていて、「こうなったらいいのにな」というおたくの考えの届かないことろへいってしまっていることがあげられるんじゃないかとわたしは思っている

おもしろエンタメがあると、どうしてもそこにお金が集まってしまうので、ビジネス化されてしまうのは、仕方のないことなんだと思う

けれど、今の日本においてそれが悲惨なのはたまたま様々なエンタメジャンルが同じようなタイミングでピークを迎えてしまい、エンタメ世界が、大爆撃でもあったのかという惨状になってしまっていることだ

しかもその間におたく側も情報化社会の中で変形していって、おもしろエンタメを育てていく体力のあるおたくが少数派になってしまった

アイドルの世界は戦国時代が終わって、きっとこれからあの2009年2010年ドラマに溢れたAKBのような盛り上がりを見せてくれるアイドルはもうしばらく現れない

仕事や現実に疲れたアイドルおたくを癒すために様々なハコやショッピングモールで特典券を武器に細々と生きていくアイドルたちとおたくの世界になってしまう

モーニング娘。ミスタームーンライト愛のビッグバンド以降ハロプロの世界に帰ってしまったように、元々アイドルおたくだったひとたちのためのエンタメとしてきっとこれからは存在していく

お笑いも今、バラエテイこそあるものの、若手が芸を披露する場がほとんどない

お笑いは漫才やコントをやって、初めてお笑いとして成立する

バラエテイでの面白さなんてその場にはまれば誰でもおもしろいので、お笑い芸人である必要性などなにもない

芸人はなんでもやって当たり前なんだから、それと比べて木村佳乃がなんでもやった方

おもしろいに決まっている

お笑いジャンルは今、現場難民(芸人側の) に溢れている結果、おもしろい漫才どころではないんじゃないかという印象だ

ジャニーズも、嵐の人気はおそらく今よりでることはないだろう

そんな中で、わたしたちの青春だった若手三組がそれこそ大爆撃を受けたみたいにメンバーが半分くらいに減っている中で、じゃあその下にくる平成ジャンプが元気なのかというと、最近伊野尾がようやくその美少年さを世間に認識され始めたが(といっても伊野尾わたしと同い年なのでもう少年ではない)

まだ平成ジャンプブレイクするという実感はない

セクゾもメンバーが増えたり減ったりするので、正直ジャニヲタあがったババアはついていけない。デビューしたユニットでそんなことありえます?よくわからない

じゃあウェストはというと、今の関ジャニくらいになれたらいいねーくらいの認識でしかない、わたしの中では

ファンのひとは怒るかもしれないけれど、こう見えて一応彼らがジュニア時代に松竹や梅芸でお仕事していたときにそれなりに見ていたので、ブチギレするのは超古参のお姉さんたちだけで勘弁してほしい

関西ジャニーズの抱える問題と可能性と闇については触れ出すと話が終わらなくなるので割愛

けれど、上記ジャニーズたちが決して売れないと言っているのではなく、現状の悲惨なエンタメ界を今すぐ引っ張っていく力があるかと考えたときに今すぐは無理だという話なので本当に怒らないでください

若手俳優の世界はおそらく痛みを伴う革命でも起きない限り、もう無理である

アミューズドリフェスとかやり始めちゃった時点で、あー事務所もそう思ってんのかなーとわたしはおもったぜ

大したビジネスでもなかったのに、いろんな大人がよってたかってダメにした感がある

たぶんこれからたくさんの失業者が発生するというか、まあ引退する子たちがどんどん増えていくと思う

まあ若手俳優はあんまり稼げるお仕事ではないので、その点においては大丈夫かなあと思っているけれど、元ジャニヲタとしてはジュニアが引退したのちに逮捕される流れにはうんざりなので、ちゃんとそれぞれに生きていく道があればいいなと思う

それがエンタメの世界だったらどんなにいいことかとは思うけれど、今若手俳優の世界にはそんなに飯のタネがないので、なにも言えない

結局、若手俳優のあとに台頭してきた読モジャンルも、KPOPも若手俳優よりも早くマイナーの世界へ帰っていってしまったので、

今どこでなにが元気で盛り上がっているのか、わたしの目には見つけられない

それがおそろしくて色んなおたくにこの話をして、今なにが盛り上がっているんだろうと聞いても、みんな首をかしげる。

広告で働いている男の子にもこの話をしてみたけれど、スポーツなんじゃない?と言われてしまった。

残念ながらわたしスポーツには一切興味がない。あとオリンピックに向けてスポーツが盛り上がるというのは、長らく当たり前のことなので、それはこれまでのPermalink | 記事への反応(1) | 11:25

2016-05-23

マスターキートン第2話

第一話で日本大学講師をしていたもの

仕事性質上に日本ではあんまりないのかなと思ったら内にはの依頼は日本人です。

依頼の内容は死亡保険今の受け渡しのための人探し。

死亡保険金の受け取り申請被保険者の死亡診断書保険証券とともに受取人の戸籍謄本印鑑証明必要であるまた代理人が手続きする場合はこれらを取得するための委任状が不可欠となる。

第二話のテーマは、イタリアテロリズム

イタリアテロリズム特殊他国テロ組織がそれにより100などから資金援助を受けていると話される一方でイタリア場合は、国内一般市民寒波によってまかなわれている。つまりパン屋のおじさんや惣菜屋のおばさんの微々たる金で成り立っているわけさ。こんなこと信じられるかい? 99パーセントカトリック信者で同時に共産党支持率が高いこの国の国民性。その二面性の表れなのか。

今回の問題になっているテロリストは赤い旅団といい共産党人間を観察しているらしい。

このためことのテロリズムであれば一般市民から寒波が得られたかもしれないがこのテロリスト場合一般市民以上に何も知らない外国人留学生に求めざるを得ないということで留学生である日本人ターゲットになった。

日本人留学生は、テロリスト自分の家を評価してくれたので付き合っていたがテロリスト側が評価していたのはあくま学生経済力だけであった。さらにこの留学生保険金下りると知ってその居場所を探していたと言う事だそうです。

第二話で、大地が高されなかった太一の設定がさらに明らかになる。

太一は3年間の軍隊生活の後英国特殊空挺部隊試験を受けている。

そしてその後で80年代イラン大使館人質救出作戦に参加するなどバリバリエリートだったらしい。

しかしその後あっさり上対応しかしその後あっさり除隊して

オックスフォード大学考古学センターに入りなおしている。

またその後フォークランド戦争の時は予備役ではあるが特別召集を受けている。

まりサバイバルエキスパートであるということだ。

第二話で紹介されるネタは、ローマ軍に連行されたガリア人奴隷たちが作った礼拝堂

2016-05-17

長期間問題を抱えていた難しい難問を、想像を絶する努力でもって解決した先で待っているのは、

「何でもっと早く解決しなかったんだ!遅いわ!」というような強烈な大多数のバッシングである。そこには、当然のように問題解決してくれる人間がいることがあたりという前提。

大多数の国民は、長期に及ぶ社会の歪みから想像を絶するレベルモラルハダードを起こしている。感謝できない、事実をみれない、ひどいレベルだと思う。

医療ミス患者に訴えられ、しかし、無実だった医者も同じような拷問を受けているのだろうな。

日本国民性の酷さ、幼稚さ、がこういう所に現れてる。

2016-04-21

JR無責任なお願いなどスルーすればいい

http://anond.hatelabo.jp/20160420071530

まあ気持ちわからんでもないが冷たく知らんぷりをすればいい。

実際JRにお願いされる筋合いはない。JR無能別に客が肩代わりする必要なんかない。

JR無能はなぜ周りにかかわりたがらない客が大半になったか何一つわかっていない。そんな無能嘲笑っておけばいいのだ。

だいたい駅や電車他人に関わるのはリスクだ。

近くで女様が困っているようとしよう。助けるか?

助けないだろう?だって冤罪捏造されるかもしれん美人局かもしれん。なんかのトラブルに巻き込まれるかもしれん。

JRはその被害にあったって何にも助けてくれんどころか女様の肩を持って冤罪その男人生がアウトになる可能性も高い。

通勤時間で女様から離れよう離れようと集団移動してる男たちを見ればそのリスクはわかるだろう。

そういうリスクへの対策JRのアホどもは何かしたか?何もしていないだろう?

話したら即冤罪食らいかねないのにわざわざネギしょって冤罪くらいにいくようなアホな男はいなくなって当然だ。

ここ10年その手の冤罪問題クローズアップされてきて電車内では特に男側に他人にかかわらない雰囲気ものすごく蔓延している。当然のことだ。

ただでさえ心情的にあまり赤の他人に関わりたがらない国民性の上にそうしろそうしないとおのれの安全すら確保できんと言われ続けているような環境なんだから

現代日本人はある意味他人に関わるな冷たくしろ」と無形の圧力を受け続け、トラブルを避けるため他人に関わらないように厳しくしつけられているのだ。

当然そのような駅内環境を率先して長年放置推奨してきた(いや現在進行系でしている)JR無能責任は大きい。

今更「客に声をかけましょう」とかそれこそへそが茶を沸かすというものだ。

東日本震災の時に速攻無情に客追い出して駅全面閉鎖した冷酷組織のどの口が言ってやがるんだボケと冷たく突き放しておけばいい。

2016-04-14

社会主義万歳

…な国民性なんですよね。基本的に。

 日本って理想的社会主義国家だと思うんですけどね。

 自覚症状ないけど

http://anond.hatelabo.jp/20160414173327

2016-04-10

お前らは「現場ではこんな苦労して映画作ってます」教の人を叩くけど

でも、他の分野では「苦労話ポルノ」を求めるよね。


アイドルが下積み時代はこんなつらいドサ回りしてました、とか

高校球児が友人や近親者の死を乗り越えて甲子園出場を果たしました、とかさ。


みんなそういうの好きじゃん。

そういうの消費したがるじゃん。


味噌汁の人は自分から感動を求めてしまたからみんなキレるけどさ、

これが映画パンフワイドショー映画コーナーで「現場ではこんな味噌汁が!」と紹介されてたらさ、

「良い話じゃん」ってジーンとくるんでしょ?

社畜ポルノとかどうでもよくなるんでしょ?


そういうのに感動する国民性がなくならないかぎりは味噌汁は一生白味噌派の天下だよ。

アメリカ人クラムチャウダー食ってるから強い。

2016-04-02

http://anond.hatelabo.jp/20160402002041

マジレスすると海外にもあるよ。

海外と言っても北米中華日本のそれとは事情が違っている。

給料が1円でも多いところが見つかれば入職初日からバックレていないことは日本より多い。

引き抜きも多く、それがハイスキルを要するような上位工程職ならプロジェクト途中でも

抜けれられしまう。人情で動くなんてことは日本よりはるかに少ない。

その分、雇用自由があるから、どんどんクビにされるレイオフも頻繁にある。

その違いは受験試験に厳しい日本と、入学試験より卒業試験に厳しいアメリカとの

違いに似てると俺は思っている。

この点の国民性、考え方の違いは10年20年で縮まるものではなく、最低30年50年は

要するものだと思っていて、日本の商習慣に慣れないか嫌なら北米かその他の国に移ったほうが

より幸せになれると思う。

日本でいうブラック企業は、厚労省らが動いているものの消えることは決してない。

スキルキャリアを高めて認められる人物になるしかない。そうすればブラック企業と言われてる会社

入ってたとしても、割と恵まれ環境にいれるようになる。

ブラックだと不平を言うよりも、自ら頑張った方が早いってこと。

2016-04-01

http://anond.hatelabo.jp/20160401195833

核家族化が進む前は、親子3世代同居なんて当たり前だったんだから

そりゃ濃密な家族コミュニケーションが行われていただろうよ。

閉鎖的な国民性は、閉鎖された内側ではお互い親密にするから閉鎖的と呼ばれるだけであって

オープンではない豊かなコミュニケーションがあったんじゃないかと思うよ。

2016-03-31

日本が落ちぶれた原因

1.教育現場から競争主義の徹底的な排除

2.少子化学力低下による大学陳腐

3.精神論から抜け出せないためのブラック企業化による生産性低下スパイラル

4.強者を笑い、弱者を見下す国民性(素直に人を褒められない)

5.技術は盗めという眠たいことを言ってきたせいで継承されずに企業は弱体化

6.それに加えて目先の利益を追求するために新人教育するコストを支払わなかったために外注頼り

7.技術者軽視

8.効率より上司の一存

9.ルールマニュアルを軽視し、充実化を図らない

10.若年層が選挙に無関心になったせいで1020年後には死んでる年寄りの都合のいい法案ばかり通る

11.弱者同士で団結するのではなくいがみ合うおかげでお上批判が向かわな

12.マスコミ無能 テレビ無能

13.良い子ちゃんぶらないと世間様に殺されるために効率よりも愛情たっぷりの非効率的意見しか許されない

14.大規模宗教の「世間教」が大多数の国民から支持されている

15.自由の代償が理解できない、トレードオフ概念がない

16.共同でより良いものを生み出そうという意識が低すぎて内部抗争が捗る

17.苦労=尊い

18.構造的欠陥=自己責任扱いで解決

19.差別が無いといった傍から日本人マンセー発言外国人に言わせる

20.自分ダブスタに気付かないまま生涯を終える

21.団塊世代団塊Jr世代、いわゆる逃げ切り世代が全ての癌

22.アダルトチルドレンの急激な増加

23.礼儀作法モラルの低下、社会的羞恥心の欠如

24.建設的な「切り捨てる」という選択肢を選べない決定力の無さ

25.欧米文化妄信的に世界最強だと信じて疑わない(なのに文化に誇りがとか言い出す)

26.簡単に言うと世の中クズだらけ

 

他にも沢山あるけど隣国馬鹿にできないくらいクソ民族

右翼左翼とか分けようとしても無駄

だいたい上のクソ民族特性をどっちも所持してる

こいつらが死なないことには再建はない

2016-03-21

日本死ねとか言っている人

煽りでもなんでもなくて、日本から逃げたほうがいいと思う。

巻き起こした活動でもわかったと思うが、恐らくあなたが生きている間にはこのクソみたいな日本国民性は変わらないし、あなたの子供の世代でも無理だろう。

自分たち幸せのことを考えるなら日本なんかにとどまるよりは他の民主主義がしっかり根付いていて自由差別のない国に逃げたほうがいい。

2016-03-17

外国の友人がいないやつ

日本人しか友達いないやつは知らないだろうけどな、

日本はもう憧れられる国では無いんだぜ。

やたら日本の文化を褒める外人TVに出てるけどな、

あんなん鵜呑みにするなよ。

観光客が今すげー多いのは円安のせい。

言うたら日本全体が爆安セール会場だから人が押し寄せてんのよ。

今どんどん円高に振れてきてるけど、観光客は減っていくんじゃないかな。

昔はすごく憧れられる部分が確かにあったんだよな。

日本人っていうとそれなりに扱ってもらえたんだよな。

経済GDPも成長率クソ、技術大国なんて過去の話、鎖国政治文化の安売り…

他国がどう日本を見ているのかちゃんとした情報得られないやつばっかだもんな。

日本経済大国技術世界一礼儀正しい国民性…なんて信じてるやつ、心からおめでたいよ。

2016-03-15

保育園少子高齢化問題、なぜ産めと強要されるのか

少子高齢化問題

これはもう既に一般に広く認知された問題人口全体に占める子供割合が低下し高齢者割合高まることで、様々な社会現象引き起こしているのは周知の通り。
今や高齢者予備軍を含めた50歳以上の人口が5割を超え、社会保障費が国の歳出で大きな割合を占めている。


人口が多い分どうしても政策高齢者優遇にならざるをえない。
数の理論有権者の数からも)からすれば当然である新生児は数の点で弱者である。
昨今話題保育園に始まる諸問題も、数の弱者でありかつ数年我慢すれば当事者当事者でなくなることが大きな要因となって
今まで余り多くの声が政権に届くことはなかった。(届いていても優先されてこなかった)


なので個人的には昨今の保育園問題話題になっているのは歓迎している。
数の弱者が救われるためには、世の中の倫理感による救済しか無いからだ。
(もしくは正しく世代を超えた投資新生児にしようという気運の高まりによる救済もある)


ところで、数の問題という点で少子高齢化問題最初に上げたが、本当に本質理解している人がどれだけいるかは気になっている。
少子高齢化問題の解決方法を問うと皆口をそろえて「出生数をあげろ」という。
新生児が増えても生産労働人口が増え社会を支えるようになるまでは15年のタイムラグが有る。
もちろん、生産労働人口が増える以上に老人が減ればよいのだが、長寿化や国の手厚い保護によりなかなかそうはならないだろう。


少子高齢化問題は言い換えると「老人より子供が"相対的に"少なくなること」であり、つまるところバランスである。
つまりシーソーゲームであり、片方に新生児が、片方に高齢者が乗っている状態である。


そのバランスを整える際に「出生数を上げろ(要するに産めと強要される)」という考え方にあまり偏重がある。
これが単純なシーソーゲームなら、多い方を減らせばいいという考え方が発生するのは自然のはずである。


もちろん、皮肉なことに、倫理観により増えた高齢者を減らす(殺処分する)ことができないから法律的にも)、というのがまっとうな答えだが本当にそうなのだろうか?
社会バランスを考えた時に、増えすぎた高齢者を養い続けることが果たして倫理観として正しいのだろうか。
無理やり生かされる高齢者のことを本当に思っているのだろうか。
増えすぎた高齢者という負債を負わされる何も知らない子どもたちのことを本当に思っているのだろうか。
未来にために子供を作ろうという貴重な夫婦のことを本当に思っているのだろうか。
甚だ疑問である事なかれ主義国民性もあるので、そうなるのは仕方ない。
しかし、今本当に高齢者に生きろと言い続ける社会倫理観からも正常なのか?
これを今一度問う必要があるのではないだろうか。


日本には安楽死が認められていない。
子供や孫に、迷惑を掛けたくなくても自ら死を合法的にかつ経済的合理性を維持した状態で(誰にも迷惑をかけることのない方法を)選択することが、今の日本ではできない。
だから増え続けた高齢者は、子供や孫の世代負債を残し続けることを強要される。


夫婦世代子供を生むことを強要される以上に、高齢者社会に対して負債を残し続けることを社会から強要されている。


今一度問う。
果たしてこれが、倫理的に、社会全体の幸福のためになっているのだろうか、と。


ここから個人的な考えになるが、やはり増えすぎた高齢者間引く事が可能な、間引かれることを自ら高齢者が選択できるような制度必要だと思う。
具体的にはどうするか、だが、下記の2点を法で認めるだけで良いと考えている。
  1. 医師による安楽死許可 (合法であることを国が確実に保証する)
  2. 安楽死を選んだ老人の資産相続される際、限度額無しの免税を実施


もちろんこれを悪用しようと考える人は少なからず出てくるだろう。
その抑止力として、医師による安楽死以外の安楽死には殺人罪を今までどおり適応すればよいだろう。


免税にした理由は、新たな生産労働人口世代に対し高齢者が多く所有する資産を移動させるためである。
新たな資本を得ることで、生産労働人口世代子供を産みやすくするためである。
(もちろんこの免税自体に産めという強要が少なから存在する)


一方で減らし、一方で増やす、これを推進することで社会人口バランスを素早く調整できるのではないかという考えである。
バラマキには限界がある。個人の利益に訴求するこの方法が認められれば、より早くより短い期間で少子高齢化問題は解決し、
さらにその先も高齢者を減らしていくためのバイアスが個人レベルでかかるため、日本は再度経済復興できるだろう。


自ら死を選べない高齢者に救済を、無理やり生かされる以外の方法があっても良いのではないかと考える時期が目の前に来ている。
次の世代により多くを残せる方法自分は選びたい。

(この文章は64になる筆者が昼食の20分をつかって書かれた)

2016-02-25

日本少子化を止める方法

日本人国民性からして皆がやっている、結婚しなかったり子供を産まないのは非常識にするしかないのでは

あと将来のためな、将来子供を産まないと首をくくるしかない国にする

2016-02-23

マクドの新しいハンバーガー名前について後だしで色々文句言うTLがひどくて笑うw

やはりこれが真の国民性かね

2016-02-19

http://anond.hatelabo.jp/20160219170106

保育園虐待だとか事故死だとかが大々的に放映されるくらいだしね。

そんなの日常茶飯事としてスルー出来る世の中でなければコストかかりまくるわ。

シッターだって普及している国だと虐待も多いけど、スルーしているから普及するわけで。

日本国民性じゃそりゃ普及しないよね。

2016-02-05

http://anond.hatelabo.jp/20160204212916

>薬物使用者を「正常」な人間に戻そうという試みは間違っている。それはすでにポルトガル証明してくれた。歴史に学ぼう。

http://recoverybrands.com/drug-treatment-trends/

これによると、日本で薬物使用に対する治療必要とする人は人口100万人当たり192.3人、ポルトガルは3162.5人。

桁が違う。ポルトガルで半減する前なのかあとなのか、drug treatment trend見てもわからないけれども、半減しても10倍くらいはポルトガルが多い。

日本では薬物使用に対するスティグマのために、治療を求めている人が表面化する割合が低い可能性もあるが、それでも、政策的に、ポルトガルのほうが良いとも思えない。

>そもそもが僕達は生まれた時から薬物使用者危険だという認識を持っているがよくよく考えてみれば薬物使用者危険性について具体的なことを挙げろといわれても何も出てこない。せいぜい危険ドラッグ路上に突っ込むニュースのことを思い返すぐらいだ。ようは酔っ払い運転と同じなのだがそれが薬物の危険性に直結するかと言えば酒と同じぐらいの危険しか見出せないだろう。もちろん脳細胞の変化という決定的なデメリットがあるので断じて使ってはいけないものなのは間違いないがつかっている人が他人迷惑をかけることはほとんどないように思う。

覚せい剤使用を続けると統合失調症とよく似た、幻覚妄想状態を引き起こす。長期間大量の乱用を続けると、薬物を使用していなくても精神病症状が出続けることとなる。事件になったりするけれど、報道は少ないかな。

予断だが、大麻安全性については、最近危険性は低いという研究が多いようだが、自殺率が高いことなども見逃せない。水面下での使用もあり、正確な統計はおそらくないので、議論必要だろうが、錯乱して入院してくる患者はけっこういる。

>ただ彼が彼を「彼の意志ではなく」傷つけているだけだった。

基本的には、元増田の言うとおりで、他の人に迷惑をかけることよりも、一番は自分健康を害して、薬物に操られる人生を送ることになるって言うのが依存の一番の問題だろう。

元増田のいうように、日本式の「ダメ、ぜったい」だけでは限界もあろうが、日本人国民性にはあっている政策とも言えなくもない。

ダメ、ぜったい」で薬物の初回使用閾値をあげつつ、すでに依存症になっている患者については、スティグマを下げる政策や、回復のための情報提供予算確保などがもう少し増えてもいいはず。

2016-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20160202133202

流行に流されやすいとか、自分判断できずに、右向け右で全員右行っちゃう国民性問題にしてるんでしょ

2016-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20160130210730

まあ言いたいのは権利意識の強度さ。

他人権利を傷つけることは悪であるという共通認識がある。

これがない地域というのは実は多いからね。

そういった意味で最も他人を害さな国民性≒穏やかと言えるかという話しさ。

2016-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20160109004251

そう、分かり始めてきているように、カネを稼ぐことは良いことだ。

カネは信用という目に見えない概念を具現化したものにすぎない。

から稼げば稼ぐほど、本来は人として尊敬できるものなのだ

もちろん人を騙して稼ぐのはよくないけれど、商売は信用のもとに成り立つものからそういう姿勢では結局、金持ちにはなれない。

第一、悪い方法で稼げば法で裁かれるのだ。

カネを稼ぐのが悪いかのように言われるのは、横並び社会主義国民性ゆえだ。

金持ちの事を邪推して悪くいうのは、本当にしょうもないやっかみだ。

経営経済を学ぶのは良いことで、特に金融リテラシー日本人に欠けている素養だ。

ついでに暇なときに、その某元社長の著書をいろいろ読んでみるのをおすすめする。いい刺激になると思う。

2015-12-27

今日浅田真央という「変わりたくない」日本人好きな物語が終わる

いっとくけどフィギュアスケートアマチュアスポーツなんだよ

金持ちしかできないスポーツというので吸収されてるけど

怪我や賞金なしのリスク選手本人だけが負ってるし⁽公営競技みたいに出場手当を設けたらいいんじゃないか。今やってる全日本選手エントリー料を払ってるって織田くんが言ってた)

投資に対してのリターンの少なさときたら人権蹂躙レベル

競技人口が少ないからコーチ業も難しいだろうし

アイスショーだって限界年齢があろうよ…

高校野球とかと同じに考えちゃいけない、絶対

真央ちゃんは優しい子だよね

国内拠点にし続けてるのってみんなが応援してくれるからって素直な気持ちからだろうし

信夫コーチにまたお願いしたのだって、今まで自分がしてきたことを信じてるからだろう。

でもそういう気持ちが裏目に出てる気がする。

原因はあの感動のソチフリー

私も泣いたし、スポーツあんなに誰かを応援したり感動したことなかったけど、あれが良くなかった。

日本人は「変わらないためならなんだってする」国民性なので

ソチの失敗を美談にしてしまった。

本当は練習拠点とか、団体戦、GPFは捨てても良かったかもしれないこととか、戦略的に間違っていたんだけど、

感動したからそれで良いということになってしまった。

真央が休養するといったときに「ん?ひょっとしてわかってないのか?」と思ったけど

復帰会見で的中した。

真央ちゃーん、私たち確かに感動したけど、それはそうしないと浅田真央というアイドルに傷がつくから

才能に恵まれ努力する日本人少女という虚像に、朝ドラ主人公のように共感したいだけなんだよ。

本当は日本人には才能がないし正しい努力もできないんだけど、問題点を洗い出し必要なら環境を変えて働く⁽ワーク⁾をしたくないんだよ。

命がけで頑張った!ってお互いに讃えあい国内だけで感動して沈んでいくんだから

真央ちゃん海外拠点を移した方がよい。

もっと世界のことを学んで、良い演技をしてほしい。テレビラジオで聞く限りあなたまだまだものを知らなすぎる。

他の選手にも言えるけど、上で書いたようにフィギュア選手サーカス少女のように幼いうちから大人の言いなりで訓練をして競争させられてろくに教養常識を身につけないで

成人したらポイだよ。まだ若いのに!!身体ボロボロだし!!

お願いだからもっと賢く図太くなっておくれ。

スケート連盟は世界選手権代表全日本台乗り逃すであろう浅田をむりやり入れたりしないで⁽今年はメドベデワなので出ない方が彼女のため)

自由にしてあげてください。

真央ちゃんは変わらなきゃいけないし変われると信じてる。

私たちも 才能ある少女が数々の苦難を乗り越え努力し続けて世界に挑む みたいな物語を消費するのをやめて、

アマチュアスポーツ世界で通用するための教育選手引退後のプラン、良いプログラムをどう残していくかとか、普通の人に氷の上で体を動かす楽しさを知ってもらうとか、

これからはそういうことを考えたい。町田くんが考えてくれるかも知れないな

浅田真央物語はもう終わりだ。あなたわたし人生を始めよう。塩

今日浅田真央という「変わりたくない」日本人好きな物語が終わる

いっとくけどフィギュアスケートアマチュアスポーツなんだよ

金持ちしかできないスポーツというので吸収されてるけど

怪我や賞金なしのリスク選手本人だけが負ってるし⁽公営競技みたいに出場手当を設けたらいいんじゃないか。今やってる全日本選手エントリー料を払ってるって織田くんが言ってた)

投資に対してのリターンの少なさときたら人権蹂躙レベル

競技人口が少ないからコーチ業も難しいだろうし

アイスショーだって限界年齢があろうよ…

高校野球とかと同じに考えちゃいけない、絶対

真央ちゃんは優しい子だよね

国内拠点にし続けてるのってみんなが応援してくれるからって素直な気持ちからだろうし

信夫コーチにまたお願いしたのだって、今まで自分がしてきたことを信じてるからだろう。

でもそういう気持ちが裏目に出てる気がする。

原因はあの感動のソチフリー

私も泣いたし、スポーツあんなに誰かを応援したり感動したことなかったけど、あれが良くなかった。

日本人は「変わらないためならなんだってする」国民性なので

ソチの失敗を美談にしてしまった。

本当は練習拠点とか、団体戦、GPFは捨てても良かったかもしれないこととか、戦略的に間違っていたんだけど、

感動したからそれで良いということになってしまった。

真央が休養するといったときに「ん?ひょっとしてわかってないのか?」と思ったけど

復帰会見で的中した。

真央ちゃーん、私たち確かに感動したけど、それはそうしないと浅田真央というアイドルに傷がつくから

才能に恵まれ努力する日本人少女という虚像に、朝ドラ主人公のように共感したいだけなんだよ。

本当は日本人には才能がないし正しい努力もできないんだけど、問題点を洗い出し必要なら環境を変えて働く⁽ワーク⁾をしたくないんだよ。

命がけで頑張った!ってお互いに讃えあい国内だけで感動して沈んでいくんだから

真央ちゃん海外拠点を移した方がよい。

もっと世界のことを学んで、良い演技をしてほしい。テレビラジオで聞く限りあなたまだまだものを知らなすぎる。

他の選手にも言えるけど、上で書いたようにフィギュア選手サーカス少女のように幼いうちから大人の言いなりで訓練をして競争させられてろくに教養常識を身につけないで

成人したらポイだよ。まだ若いのに!!身体ボロボロだし!!

お願いだからもっと賢く図太くなっておくれ。

スケート連盟は世界選手権代表全日本台乗り逃すであろう浅田をむりやり入れたりしないで⁽今年はメドベデワなので出ない方が彼女のため)

自由にしてあげてください。

真央ちゃんは変わらなきゃいけないし変われると信じてる。

私たちも 才能ある少女が数々の苦難を乗り越え努力し続けて世界に挑む みたいな物語を消費するのをやめて、

アマチュアスポーツ世界で通用するための教育選手引退後のプラン、良いプログラムをどう残していくかとか、普通の人に氷の上で体を動かす楽しさを知ってもらうとか、

これからはそういうことを考えたい。町田くんが考えてくれるかも知れないな

浅田真央物語はもう終わりだ。あなたわたし人生を始めよう。塩

2015-12-21

http://anond.hatelabo.jp/20151221163012

男同士で互いのチンポ見せ合ったりこすりあったりするのは

友情範囲内だから普通だろ思うが、

ここに女が混じると生殖活動になり不道徳となる。

なるか?なぜ男同士はよくて男女は駄目なんだ。

それは

キリスト教白人至上主義覇権主義の名残

日本という国は昔から老若男女で性器見せあい舐めあう寛容な国民性がある

なのです

2015-12-14

デザインよりも中身が大事



日本人てほんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんとうにこういう言い方好きだよね。

家電もそういうこと言ってたら中韓コテンパンにされて終了したのにね。国民性というか気質というか、もうどうにもならないんだろうなこれ。


中身がよければいいんだ、デザインなんてどうでもいいんだ、そう言い続けて国ごと沈めばいいよ。マーケティング音痴バカ国民どもが。

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