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はてなキーワード: ヴィンテージとは

2021-05-19

[]5月18日

ご飯

朝:サンドイッチ。昼:パン。夜:人参玉ねぎ豆腐、溶き卵の中華スープ納豆

調子

むきゅーはややー。お仕事は、それなりー。

○グ

ヴィンテージ武器所有者キャラいいなあ。引きたいけど性能的にはピンとこないしもう夏も見えてきてるし我慢

けどヴィンテージ武器所有者キャラ並べたら楽しいだろうなあ。

なんかストーリーに繋がりがあるのも気になる。

○ウ

ハルウララのサポカを完凸。これでようやくフレンドPTを別のことに…… あれこれ僕仕様理解が不充分な気がしてきた。

2021-04-29

ウマ娘の☆2と☆3の差は結構致命的な話

☆2→3の才能開花の有無ですごい差がある話

固有スキルが変化して効果に差があるのもそうだが、他にも大きな差がある点を紹介

ウマ娘は☆3から固有の衣装を手に入れられるが、育成イベントに固有の衣装を持っていないと発生しないものがあるんだが、その効果がめちゃくちゃでかい

例えば、ウォッカには☆3の固有衣装を手に入れると「憧れヴィンテージ」という育成イベントが発生するが、選択肢での効果

パワー+20 or スタミナ+20

他の固有衣装イベントでも、スピード+20 or 根性+20

といったものがあるが、固有衣装を持っていないと絶対発生しないのだ。

これにより、最終ステータスは才能開花で増加する基礎ステータスの25どころではなく+60や80といった大きな差になってしまう。

これが巷に言われている☆2から☆3へ開花したときコスパの良さの真の正体だ。

ただし、☆3に開花さえすればガチャ産☆3と同じ総ステータス450、育成イベントの質が確保されるので、

☆1→3と☆3の格差は非常に少なくなる設計になっているところがウマ娘の素晴らしいところでもある。

(実際には得意トレーニングの適正と、固有スキルの発動しやすさ等で差があるが)

ということで無課金、微課金で遊んでいる諸氏は、サポートカードの充実も大事だが、育成ウマ娘の才能開花も一定程度まで重要だということを知って欲しい。

ガチャの外れでピース貯金や、女神像が貯まってきていれば低レアの才能開花の優先度は結構高いのだ。

推しに良い衣装を着て走ってもらうこと自体嬉しいし、強さとしても確実に1ランク変わるので、無、微課金にこそ重要な要素だ。

2021-01-24

[] デッドストック

売れ残った品や不良在庫のことを指す。

まり良い意味ではないが、アパレル業界では後にヴィンテージものとして評価されるケースも。

そこから変遷して、広義的に「レアな未使用品」みたいな意味合いで使われることもあるようだ。

2021-01-14

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世界が今年のベスト(#AOTY2020)を出す中、11月ベストです!今年中に年間ベスト来年1月中に2020年12月ベスト書く予定、まだまだ2020年は終わらない終われない!

Sankofa Season / Andrew Ashong & Kaidi Tatham

Kaidi Tathamが大好き人間なので、もちろん最高でした!クラブジャズ〜ブロークンビーツの良さの一つに、打ち込みで肉体的なフレーズ再現しようとした絶妙違和感があるのですが(あくま個人的感覚です)、もれなくその魅力が炸裂する高密度の異形ジャズ空間即興性があるけれど時間軸は繰り返されていそうな不思議さというか。「そんなフレーズ突如ユニゾンするの?」「このキメで合うの?」みたいな。

Andrew Ashsongのソウルフル歌声でより肉体性とDAW感が混乱し融解していく感覚がたまらなかったです。

Sin Miedo (del Amor y Otros Demonios) ∞ / Kali Uchis

Kali Uchisの2ndアルバムであり、スペイン語として1stとなるアルバムレゲトンラテンポップスを取り入れた所が肝なんですが、個人的には上記の曲のような、ローファイでサイケダウナーでドリーミーにチルい音像が素晴らしかったです。一歩間違えれば悪夢的な濃密さが凄い。

Girls FM / Girls of the Internet

今年頭から定期的に出すシングルが毎回良かったGirls of the Internet、その総集編的なアルバム基本的歌物ローファイハウスという感じなんですが、音数がしっかり少なく、チャラいけれどストイックである絶妙塩梅が良かったです。各フレーズをしっかり作っている印象で、丁寧さがクオリティに繋がっていました。

Small Moments / Dan Kye

Jordan RakeiのジャズハウスプロジェクトDan Kye。思ったより歌中心で、そういう意味だと割とそのまんまJordan Rakeiなんですが、M1"Mogeri"のダークでミニマルトラックが素晴らしかったです。ドープな方向に行ってもダンス・ミュージック的な明るさや開放感があることに、勝手オーストラリア・シーン的な雰囲気を感じました(活動拠点はもうUKですが)。

Muvaland / Cakes Da Killa x Proper Villains

ラッパーCakes Da KillaとプロデューサーProper VillainsとのコラボEPハウスラップを乗っかる「ヒップハウス」が中心。要素としてはディスコラップっぽくなりそうなんですが、両者とも攻め攻めです。快楽的で攻撃的な4つ打ち狂気を注入するCakes Da Killaのラップが最高でした。

The Angel You Don't Know / Amaarae

ガーナ出身シンガー/プロデューサーAmaaraeの1stアルバムAlté(オルテ)シーンの一人ですね。ギターの使い方が上手く、ラグジュアリー&リラクシンな音が良かったです。ウィスパーボイスでフロー感ある歌がトラック含めて聴きたくなるバランスにしていると思います

Ekundayo / Liam Bailey

El Michels AffairのLeon MichelsのレーベルBig Crown Recordsよりリリースされた、ジャマイカン・ルーツを持つシンガー作。曲としてはオールドスクールなんですが、ヴィンテージ的なざらついた音にすることで、むしろ今っぽい感じに聞こえる面白さです。

January 12th / Matthew Tavares & Leland Whitty

元BBNGのキーボーディストMatthew TavaresとBBNGの管楽器奏者Leland Whittyのコラボライブ版。今年3月に『VIsions』というアルバムを出していて、それと同様のメンバーです。即興セッションとのことなんですが息の合い方が素晴らしく、むしろ長尺&壮大&有機的にうねっていくための決め事の少なさなんじゃないかと思ってしまます。ざっくりとスピリチュアル・ジャズ系ではあるんですが、マスロックみたいな瞬間からアンビエントまで行き来する幅広さも魅力でした。スペーシー。

Speak Low II / Lucia Cadotsch

スイス出身シンガーLucia Cadotschに、サックス奏者Otis SandsjöとベーシストPetter Eldhが加わったコードレスドラムレストリオ編成によるアルバム楽曲によってはチェロハモンドオルガンが加わりますが、いずれにせよ支えに回る演奏はなく全員自立。緊張感のある隙間多めの演奏がかっこよかったです。この編成で歌い切るLucia Cadotschがひたすら凄いし、時にはリズミカルに時にはオブリとして動くOtis Sandsjö(今年出たアルバムよかったです)が魅力的でした。

Imminent / The Comet Is Coming

爆音爆圧爆裂!笑っちゃうくらいテンション振り切っていて最高でした。この異様な熱量の中で吹き切るShabaka Hutchingsも素晴らしいし、エレクトロ由来のビートを生々しく再解釈して叩くBetamaxもかっこ良い!そしてそれ以外すべてを司っていると思うとDanalogueすごすぎないかと思うトリオですね。爆音といえば→EDM感に行きそうでいかず、徹底的にハードコアであるバランスが見事!

近況

ミュージックマガジン寄稿しました

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2020-12-23

妻は細かいことを気にしてずっと恨みをため込むタイプ

ひょんな事からこういう話を聞いた。

妻の勉強机は妻の母のお下がり(ただし高級品、ヴィンテージ扱いでいいと思う)で、妻の弟は新品(量販店の安いやつ)だったそうだ。妻は今でもそれを憎らしく思っているそうだ。

またある時、妻は弁当を持っておばあちゃんの家に行った。弟がサッカーをしており、遠征があるので親が付きそう必要があり、よく預けられたそうだ。これも恨みに思っている。弟だけが愛されていたと。

でも妻は運動が苦手で本が好きタイプだし、小さい頃は水泳を習わされたが懇願して辞めたと言ってたのもある。

私はなんとなしに「考え過ぎじゃないか?」とつい言ってしまって、妻がショックを受けたような目で私を見たので、やっちまったなと思った。これも妻は何十年と覚えてるのだろう。

2020-11-25

結局南極ラルフローレン

いろいろ服につぎ込んできたけどモードカルチャーもオーダーもいいやってなったらやはり脳死周回最強はラルフローレン

ヴィンテージ合わせたきゃRRL、ハイソな気分を味わいたきゃパープルレーベル501履いて適当にNB990系コンバースオールデンでまとめておしまい

超楽。バカになる。

2020-11-02

[] #89-5「わたし超能力者

≪ 前

ビリの人が応援されるシーン

あるでしょ?

「がんばれー」とか

そのまま受け取っちゃダメ

あれは「さっさとゴールしろ」とか

ノロノロする位ならリタイアしろ

そーいうメッセージなのよ

暖かい声援じゃないわけ

極寒地帯雨あられなの

心を読める超能力者がいたけど

彼はその事実に凍えたわ

まりアンタが心がけるべきは

少しでも速くゴールすること

そーいう気概をもって挑むのよ

コーチの指示は絶対

……はっきり言わなきゃダメ

これから何を話しても

アンタは辛抱強く聞けってこと

いくつかが余計に見えても

必要に思えても

そこに意味見出して走るの

返事は結構

答えは態度で示しなさい


さもなくば引導を渡すから

わたし眼鏡を外したら最期

アンタのシューズ破壊される

数秒後には裸足の大将

それ結構いい靴でしょ?

古くさいけどちゃんとしてる感じ

ヴィンテージってやつかしら

ブタ真珠

デブダイエットコーラ

アンタには過ぎたものだわ

その靴がどれだけ大事かだとか

そんなの知ったこっちゃない

馬が念仏を唱えるんじゃないわよ

嫌なら証明しなさいな

走り抜けるの

実績を解除するの

人生背中で語りなさい

言っとくけど

「男は背中で語るもの」とか

そーいうんじゃないか

アンタが男でも女でも関係ない

これは物理的な話よ

バックボーン背骨のこと

いまアンタの背中は見えてないの

みんな前を走ってるんだから

次 ≫

2020-07-19

俺が年老いたところでヴィンテージにならない。ただ古くなるだけだ。

2020-07-18

anond:20200718084816

脳内ではプレミアムマンションヴィンテージマンション買ったつもりなんじゃない?

ようやります

でも中古マンション転売で儲け出している人もゼロではないから

そういう話は気になる

anond:20200718005019

億近い価格帯でも防音性()なのになにを言ってるんだお前は

パーティールームが設置されていることから何かを察して欲しい

  

それでも防音性というなら楽器可の分譲に賃貸で住めよ

今度は楽器騒音に悩む可能性ガーとかいうなら

楽器可のプレミアムマンションヴィンテージマンションに住むといい

どっちも庶民に無縁だと思うけど

2020-07-04

anond:20200704151509

ヴィンテージやるような層なんてもう棺桶に片足突っ込んでるから相手にしても将来性ないよ

2020-04-21

anond:20200421071921

・存命の日本人or全世界人口と競えるスタンダード

過去存在した人間全てと競えるヴィンテージ

ランキング平均値中央値をこれらの環境でチェックできたら

死んだあとも数週間は暇つぶしできそう。

2020-02-24

anond:20200224140332

多少の小奇麗な雰囲気必要だろうけど、高いもの着る必要はないよな

ヴィンテージで十万円するぞ!と言っても穴空いてるジーンズで行ったらちょい浮きそうだし

2020-02-07

anond:20200207220424

ヴィヴィアンも出してたんだ…知らんかった

本当の元ネタでいうと、裏地にネルチェックを貼り付けた防寒パンツ

ヴィンテージアウトドアブランドとかで見たことがあるからなぁ

それをモチーフにしてお洒落着にしたブランドがあるとは思ってるんだよね

そういう意味じゃジュンヤワタナベ辺りかな?って気はしてるけど

2019-11-30

anond:20191130000409

ぶっちゃけユニクロ着てりゃ十分だけどな

ハイブラ、ドメブラ、ヴィンテージもんの古着スポーツウェア、色々通ったけど

ユニクロでえぇわってなった

2019-11-02

カセットテープレコード専門店に行ってみたら、怒られた。

最近YouTubeなどで話題になっている某カセットテープアナログ専門店に行ってみた。

とりあえず面白そうなカセット平積みされていて、紹介されていたので、そのアーティスト音源をググりながら、

ネット試聴していたら、いきなり店長と思わしき人から声かけられた。

店長カセットプレイヤー持っているんですか」

自分「いえ、持ってないです」

店長「さっきからスマホメモってネット検索しているんですか?」

自分はい、そうですけれど」

店長「あのね、そういう事やるならウチに来ないで欲しいんですよ」

店長「店に来て、情報だけ取って帰る、こういうのを情報万引きというんですよ」

自分「え、あ、そうなんですね。すいません・・・

え、そんなのあるのか、と驚きつつ、まあとりあえずさっき聴いて気に入ったカセットを買って帰るか、

と思い、店長のいるレジに行ったら、

店長「無理して買って貰わないでいいんですよ」

自分「いや、そういうわけでなく、ただ気に入ったから買おうとしただけなんですけれど」

店長そもそもカセットプレイヤー無くてどうやって聴くんですか」

自分「これからうつもりだったんですけれど・・・

実際その店でカセットプレイヤー買って聴きながら帰ろうと思っていたのだが、

そこに置いてあるものは全てヴィンテージものっぽく2〜3万円ぐらいするのだった。

からネットにある3〜4000円ぐらいのものを買おうと思ったのだ。

そして店長は2〜3秒ぐらいレジの前にいる自分存在無視していたので、

自分「えっと、買えないんですか?」と聞いた。

店長・・・・どうしてもと言うのなら」

自分「あ、じゃあお願いしま・・・

店長「あのやっていた行為はね、情報万引きと言ってこの業界では問題視されているんですよ」

店長「そういうの他でもやらない方がいいですよ」

自分「あ、はい、すいません・・・

そこでやり取りは終わり、会計をさっさと済ませ、颯爽とその店から出た。

さて、本題に入ろう。このやり取りを経て、少しこの店の事を調べた上で、自分が思ったのは、

1.なぜこの店はオンライン商品を売っているのにも関わらず、直接店舗に行って、紹介されている音源ネットでチェックして試聴する行為禁止するのか

2.もし情報万引きとやらが一般的オフライン音源小売店禁止されているのならば、音源小売店にわざわざ足を運ぶ意義は何なのか

3.我々は日常的に情報万引きを行なっているのではないか

という事である


1について:店を出てから調べた所、この店はオンラインでも音源を紹介して売っている事を知った。つまり人々はその音源ネット検索し、試聴した上で気に入ったら購入する、気に入らなければ購入しない、あるいはその音源情報だけ得て、音楽ストリーミングサイト聴く、といった選択肢がある。ユーザーのそうした行為は、店長がどうのこうの言った所で、止められるものではない。つまり、よほど特殊システムサイトを埋め込まない限り、オンライン音源を売るという行為自体店長の言う所の情報万引きを、店長は許容している事になる。なのになぜオフラインではその情報万引きとやらを注意するのかが、自分には謎である

2について:オンライン上では1についてで述べたように、ユーザー試聴してから購入する、または購入せずに音楽ストリーミングサイト聴くという選択肢がある。では、もしオフライン店舗情報万引きとやらを禁止した場合オフライン店舗に訪れる理由は何なのだろう、と思う。そこには気になる音源試聴してから購入するという選択肢は無く、気になる音源があったら買って聴くという福袋を買うような購入方法、あるいは、その情報メモを使わず頭の中にインプットして、店から出て、ネット検索して試聴して購入の判断をするという極めて不便な選択肢しか取れない。だったらオフライン店舗に行く理由は何なのか?そこがすごくいい雰囲気の店であるのならば、そこに店を運ぶ理由は解らなくはないが、大体の場合合理的な買い物ができるオンラインの方がメリットは断然大きいのではないか

3について:もし自分のし行為情報万引きに類するものであるならば、自分は他の店でも情報万引きをしている事になる。家電量販店で気に入った家電メモし、ネット検索し、ネットで明らかに安いところであれば、ネットで買う、例えば保証などの点でリアル店舗で買うメリットが大きかったり、店員さんに案内してくれた感謝の意を示したいと思った時はその場で買う。自分は前者の行為をそれなりの頻度で行う。店長の言うところの「この業界」は「音源小売店業界なのだろうが、それが問題だというのならば、それは小売店業界全体の問題になるのではないだろうか。

なんかモヤモヤしたので、パッとタブレット端末に書き綴ってしまった。計画では今頃カセットテーププレイヤーを買って、ルンルンと散歩しながら帰っている予定だったのに、何だかモヤモヤとした半日になってしまったな。

追記:

気晴らしに、通りがかったイングリッシュパブラグビーワールドカップの決勝、南アフリカvsイングランドを人混みに紛れながら観た後、

一人でラーメン屋行って、タブレット開いたら、皆さんからの※が沢山来ていて驚いている。

自分にはこういうプライベートな事を喋る友達が一人もいないので、まあどんな米でも聞いてくれる人がいてくれて嬉しい。

せどり行為を疑われたという米が上位にあり、かつ、せどり行為なるものがよく解らないので、

せどり行為をググってみた。つまり転売のようなものだろうか。

ただそれは考えにくいかなと思う。

なぜなら店舗内で自分がいた場所の内訳は、新譜と思われるコーナー6割、新品と思われるコーナー3割、中古と思われるコーナー1割程度だったからだ。

そしてこれは自分主観だが自分がまだ中古のコーナーには行かず、

新譜のコーナーにいた段階から、何か店長視線から怒気のようなものを感じ取っていた。

まりはこれはせどりに対する怒気ではないのではと思う。

また確かに※で指摘されているようにあの動画内では、レポーター試聴機を使って試聴をしていたのを覚えている。

ただ僕はあの試聴機は番組のために特別に用意されていたものだと思っていたし、そもそもカセットテープCDデジタル音源と違って痛みやすい。

であるので、カセットテープ試聴するのは悪いから、ネット試聴しようと思い、そうしていたのだ。(そしたら怒られた)

つか、そんなに容易に特定可能なのか。ちょっとこのエントリーヤバいかな・・・

またカセットテープへの愛が感じられない、せどり行為を見破られた腹いせだ、という※も頂いた。

そもそもせどり行為が何なのかも知らなかったし、そんな事をするつもりもなかった。

そして確かにまだカセットテープへの愛は薄いかもしれない。ただし音楽への愛は強く、今まで多分1500枚ぐらいの音楽アルバムを聴いているし、

デジタルオーディオだが、◯十万のバカデカスピーカー音楽を聴き、それを使って防音マンションを借りて製作している。

特に金があるわけでもないのにだ。

音楽さえ愛していなければ、多分自分仕事自分資源をより注ぎ込めて、

社会的地位も今より高かったろうと思うし、より単純で、もしかしたらより幸せ人生を送れたかもしれない、とも思っている。

自分デジタル音源勉強をしていたのだが、デジタル音源の事を知れば知るほど、アナログレコードカセットテープが魅力的に思えた。

というのもデジタル音源の音の波形を拡大してみると、どうしてもその波形はカクカクとして階段状になる。

反対にアナログレコードカセットテープの波形は峠のカーブのように滑らかだ。その分、音に温もりがあり、柔らかである、と思っている。

アナログのこういう強みを知っているせいか自分の好きなアーティストテープを使った音作りをしたりしている。

代表的ものを挙げると、Boards of CanadaのThe Campfire Headphase、Aphex TwinのSelected Ambient Worksなどだ。

(他にももっと良いものがあるのだが、マイナー過ぎて特定が怖いので挙げるのをやめておく)

おまけに、自分が知る限りでは2010年代ぐらいに入ってからアメリカ音楽オタク達はカセット音楽を聴いているという。

アナログレコードの売れ行きも好調だ。

で、ここ5年ぐらいずっと憧れを持っていて、せめて、カセットテープデビューだけはしておこうと思い、

店を訪れたのだが、まあこんなデビューになってしまい、ちょい残念。

なんかキモいマニアアピールになってしまってすまない。

更に追記↓:

https://anond.hatelabo.jp/20191105004911

2019-10-06

ラフィネさん主催のRWCスペシャルイベントに参加してきた日記

去る9月29日株式会社ラフィネ さん主催南アフリカワインイベントに参加してきました。

ラフィネさんは南アフリカ生産者ワインを多く扱う都内ワインインポーターです。今秋、日本Rugby World Cup 2019が開催されることから大会観戦を兼ねて南アフリカの8生産者来日していただき日本各地でイベントが開催されました。このうち6生産者に今回限定スペシャルワインを造っていただき、RWC(Raffine Wine Collection)として6本セットで販売、今回はその記念イベントでした。各ワイナリースペシャルワイン1種+通常のキュヴェ1種を出典、もちろん生産者ご本人とお話しでき、またお料理や素敵な記念品もついてくるという大変豪華なイベントでした。

バーデンホーストのアディさんのYuuuuupppppaaaaaa!!!で乾杯からスタート

出典ワインは以下の12銘柄でどれも素晴らしかったです。

ラフィネさんのFacebookテクニカルの詳細が載っていますので詳しくは是非そちらもご覧ください。

◎A.A.バーデンホースト(スワートランド)

A.A.Badenhorst (Swartland)

・Raffine Wine Collection by A.A.Badenhorst

 パールバーグのエイトケイクという単一からシラー100%を全房率100%で醸したキュヴェ、無濾過無清澄シラー100%のキュヴェを造るのは初めてとのことでした。イメージとしてはイエローベルシラー単一品種版でしょうか。果実味がピンと張ったエネルギーに満ち溢れている液体ですがあからさまに濃厚!というわけではなく、非常にクリーンでエレガント。言葉からの印象ですがシラーズ!というよりはエレガント系シラーの美質を存分に感じさせてくれました。他の単一シリーズもそうなのですが、ご本人からは豪快な印象を受けるのにとても繊細に造られているなーと思います

・Ramnasgras Cinsault 2017 (double magnum bottle)

 先日のワインショップでの試飲会でもいただいたキュヴェですがこちらはなんと3Lのダブルマグナム、軽々と持ち上げてらっしゃったのがすごい!前回同様にハーブスパイス香りジューシー果実味、土のニュアンスバランス良く融合した素晴らしいワインでした。

◎アルヘイト・ヴィンヤーズ(ヘルマナス)

Alheit Vineyards (Hermanus)

・Raffine Wine Collection by Alheit Vineyards

 2015年ヴィンテージからリリースしているLa Collineと同じ畑からセミヨン(+セミヨン・グリ)100%、通常版との違いは最上部の区画からのみ造られていること。全房率100%La Collineがリリースされる前はセミヨン・グリ主体スキンコンタクトをしたAllow Heartというキュヴェでリリースされており、Allow Heart再現としてスペシャルワインが出てくるかなーなどと勝手妄想しておりましたがLa Collineのスペシャル版として造ったとのことでした。La CollineはAlheitの上位レンジであるシングルヴィンヤードシリーズ唯一のセミヨン単一(他は全てシュナンブラン)ということもありふくよかさが印象的なのですが、今回のRWC版は区画を上部に限定することで酸やミネラルに伴う骨格をより強く感じることができる大変気品にあふれたキュヴェとなっていました。

・Cartology 2017

 アルヘイトと言ったらカルトジーヴィンテージは昨年リリースされた2017年です。冷涼系グレートヴィンテージということもありリリース当初は酸とミネラルがぎっちり詰まった印象でしたが、それらが徐々にほぐれつつも非常に美しい味わいでした。

◎サディ・ファミリーワインズ(スワートランド)

Sadie Family Wines (Swartland)

・Raffine Wine Collection by Sadie Family Wines

 南アフリカワイン界の大御所です。白のブレンド公式から引用ではシュナンブラン26%、ルーサンヌ16%、ヴェルデーリョ15%、コロンバール9%、セミヨン9%、パロミノ9%、グルナッシュブラン8%、ヴィオニエ4%、クレレット・ブランシュ4%と多数の品種ブレンドされています土地表現古木に拘りのある生産者ですが、樹齢5年程度の若木イタリアギリシャ品種が入っている、ワイナリーとしても極めて試験的なキュヴェのようです。酔っぱらいながらのメモですがアサンティコ、カタラット、フィアーノ、グレロ(グレーラ?) が入っているとのこと。公式記載品種のシノニムとかでしたらすいません…。これらの品種古木になった時にワイナリーの新しいページを刻んだら素敵ですね。ベビー・パラディウスのイメージとのことですが、よりスパイシービビットな印象を受けました。若木ブドウが使われていることから先入観もありそうですが。もちろん暴れるようなことは無く、非常に綺麗な造りで熟成した姿が非常に楽しみです。

・Columella 2017 (double magnum bottle)

 赤のブレンドフラッグシップであるColumellaの最新ヴィンテージしかダブルマグナムです。エレガントながらも濃厚な果実味に浸れる素晴らしい造りです。ワインだけで満足できる度の高い一杯。

クリスタルム(ボット・リヴァー)

Crystallum (Bot River)

・Raffine Wine Collection by Crystallum

 クリスタルムのピノ・ノワール上位レンジであるマバレル、キュヴェ・シネマ、ボナファイドを1/3ずつブレンドしたスペシャルキュヴェ。この字面だけでも心が躍ります。全房率はマバレル10%、キュヴェ・シネマ50%、ボナファイド60%とのことですのでシネマはホールバンチ版ではなく通常版由来と思われます。1/3ずつというブレンド比率ですが、色々と試した上でこの比率が一番しっくりきたとのことで個人的には偶然の神秘性のようなものを感じてしまいました。おそらくマバレル由来の透明感のあるアタックから充実した果実味、コクと旨味からの満足感、美しい余韻への一連の流れが一切の継ぎ目・ストレス違和感なく展開される完璧バランスでした。

・The Agnes Chardonnay 2018

 シャルドネの2種あるうちの下位レンジ、先日入荷したばかりの最新ヴィンテージです。乾燥した2018年性格を反映した凝縮感のある味わいです。酸や骨格は2017年の方が豊かである印象ですが優劣というよりは性格の違いを楽しむ、あるいは各個人の好みによる程度の違いと考えます。上位版であるクレイシェルスは今年の分をまだ飲めていないのでどんな感じになっているか気になります…。

ラール・ワインズ(スワートランド)

Rall Wines (Swartland)

・Raffine Wine Collection by Rall Wines

 ピケニルスクルーフの単一畑のグルナッシュ100%。全房率50%、無濾過無清澄とのことです。このメンバーの中からグルナッシュ100%で思い出すのはサディのソルダートピノ・ノワールと間違うほどの繊細でエレガントな造りですが、こちらはもう少し果実の充実感に寄っておりグルナッシュイメージにより近い印象でした。一方、けして派手ではない綺麗な造りで、静かな波打ち際の漣のように寄せては返す旨味がじわじわと長く続く静謐な美味しさ。Rall AVA Grenache noir勝手に名づけたくなりました。

・Rall Red 2016

 こちらはおなじみのバランスのとれたローヌ品種ブレンド赤(シラー70%、サンソー15%、グルナッシュ8%、カリニャン7%)で、よりしっかりと力強さを感じされる明朗な美味しさが印象的でした。

◎ソーン・ドーターズ(ボット・リヴァー)

Thorne&Daughters (Bot River)

・Raffine Wine Collection by Thorne&Daughters

 スワートランドにあるパールバーグ(現地の言葉で馬の山という意味らしい)の畑のシュナンブランセミヨンセミヨン・グリのブレンド公式情報だとセミヨン66%、シュナンブラン34%とありますセミヨンセミヨン・グリの比率も聞いておけば良かったと反省パールバーグは風化した花崗岩質の土壌で、良い古木ブドウ畑が沢山あるとのことです。馬と聞くと今回も出ていたRocking Horseが思い起こされますこちらは使い古しの樽で娘さんのために作った木馬が由来でありたまたまとのこと。一条の光がすっと通るがごとくまっすぐと背筋が通った味わい、もちろん単調ではなく果実味や複雑さも備えていてそれらを酸がぐっと引き締めている感じでした。フォーカスが絞られ、はっきりとした輪郭が掴める!

・Rocking Horse Cape White 2017

 ワイナリー看板的な銘柄でステレンボッシュルーサンヌ&クレレット・ブランシュ&シャルドネパールバーグのシュナンブランフランシュックのセミヨン南アフリカ各地からブドウブレンド。もとの造りに加えて2017年というヴィンテージもあり酸がしっかりした綺麗な味わい。

料理は鮨3軒、天ぷら1軒、焼鳥1軒、焼肉1軒、肉レストランカレーケータリングこちらも豪華。スペシャルワインを一通り味見した後にあまり考えずにケータリングスペースに入ってしまい初手で〆カレーを選ぶことをしでかしつつ大変堪能しました。

料理との合わせという点で記憶に残っているのは

バーデンホーストでgrilled beefに合わせるならばシラーサンソーのどちらが良いかお聞きしたところ割と悩んだ後でサンソーとのお返事。

・サディ・ファミリーでColumellaにgrilled beefはどうか?とお聞きすると肉はいらない。ワインだけでOK!!と言われました。確かに…!

白身主体の鮨を片手にRocking Horseもらいに行ったところvery nice for SUSHI!!と言われました。

カレースパイス感あるのにワインを全く邪魔しない…。じっくり煮込まれた肉カレーの旨味とRallのRWCスペシャルのしみじみとした旨味を堪能しました。

マグロとCrystallumのRWCスペシャルの組み合わせが完璧

天ぷらとAlheitのRWCスペシャルの組み合わせが完璧

生産者の方々との交流ワイン料理の美味しさ、大変貴重な経験ができた素晴らしいイベントでした。

生産者の皆様、料理人の皆様、運営ラフィネの皆様への最大限の感謝を!!

そして一週間たった今もそれぞれの味わいを思い出しつつセットの追加購入をどうするか悩む日々です…。。。

2019-07-27

ザ・ピース買いに行ったら置いてなかった

代わりにピース・アロマヴィンテージってやつがあったから買った

2019-05-08

anond:20190507171250

横浜都市部まれ育ち港区在住20代半ば。

鳥取県出張で何度か行っただけだけどめっちゃ好き。鳥取駅周辺、砂丘周辺、倉吉市に行ったことがあります

若い人ががんばってて、おしゃれなお店がチラホラある。気の利いたレコ屋とかヴィンテージショップ商店街に紛れてる。

・なんか地元愛というか地元に発展してほしい欲がある。地元のお店に仕事が回るなら僕のギャラはタダでいいですよ!とか言い出す人に数人出会った。

・なんか人が優しくないですか?運がいいだけですか?

・とにかく自然。ただ自然があるというのではなくて、ロケ地としてめっちゃいい。絵になる。

・魚安くて旨過ぎん?

・とにかく温泉がわきまくってる、公衆浴場たくさんある

子育てまではわからん若い人が楽しそうな印象あるで(で、地方結婚出産いからみんな子供いるし)

横浜だって都心比較してしまうと便利でも面白くもない、坂ばっかだし。

2019-02-24

anond:20190224223509

いや、コミュ力生来ルックスがあれば清潔さ皆無のヴィンテージジーンズドレッドヘアが許されるから清潔感問題でもある。

まり、ただの容姿差別KKO差別の建前であって実体はない。

もし「清潔感」にグローバルスタンダードがあり、必要条件として機能してるなら上記のような「清潔でない」服装は一切許されるはずもなくKKOになってなきゃならんし、水洗いできない革靴なんかが廃れない筈もない

anond:20190224223153

いいえ、たとえ清潔にしててもコミュ力がないと「清潔感」を言い訳にして排除されます

第一、きみの言ってることはきみの主観であってグローバルスタンダードの水準ではない。

元々の容姿コミュ力によって基準は大きく変動し、まるで当てにならない

極端かつ分かりやすい例だとドレッドヘアやヴィンテージジーンズ

清潔感」どころか「清潔」ですらないが、容姿コミュ力で許される

2019-02-16

今日ワイン

アルヘイトカルトジー2017」

南アのシュナンブラン。2014だったか15だったかがいい味だったのでニューヴィンテージも試した。

あれー、こうでしたっけ?という。凝縮感強め? もうちょいきれいだった気がするが。

vini viti vinci グルナッシュ2016

おいしい。自然派っぽさ強めだけど大丈夫。4000円くらいしたかな。2000円台で変えたら最高だが

うそういう円高時代は来ないのか、日本

2019-01-07

去年のワイン

2018年ベストは、某ドメーヌのシャンベルタン2003。

2003て悪かった年の代表例みたいにいわれるが、そんなん嘘でしょってくらい陶然とする味だった。

ただみたいな値段で飲めたし、とにかく運がよかった。

あとは40年前の同じヴィンテージボルドーブルゴーニュを飲み比べたのもよかった。

その他は覚えていない90年代イタリアとか、80年代アメリカとか、古酒に縁の多い1年でした。

今年は何が飲めるかなー。体に気をつけて生活したい。

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