はてなキーワード: レアメタルとは
北朝鮮がミサイル撃つのは真っ先に米国および韓国で日本はスルーだろう
無理だろ。上海がロックダウンしたら日本経済がダウンして「早くロックダウン解除して」と要求する分際で、どうやって逆らうつもりなんだ
自分の業界でいえば半分以上の商品が中国製造ないし中国関連企業製造、残りも中国の港経由でしか入ってこない。
今、日本の港湾を慌てて拡張してるけど、拡張したらすぐ船が入ってくるわけでもない
石油や天然ガスやレアメタル、武器弾薬の確保ができたとして、それ以外の一般的な産業・生活資材のほぼ全般にわたって中国頼み
それ全部、アメリカがケツ持ってくれるのだろうか
政界も財界も、中国と真面目にことを構えるつもりなんて全くないだろう
台湾有事のときは適当に理屈つけてスルー、名目上の制裁は並べるけど実体は何もせず、以外の選択肢があると思えない
それでも中国脅威を煽るのって内閣支持率、視聴率の数字目当てがやめられないからでしかない
それで防衛費増、いったい何をするつもりなんだろうか
防衛費で国内産業支えてくれる? 自衛官の採用増と給与増できる? 政治家も軍オタも海外製のオモチャ買うことしか頭にないよな?
これこそが、世界でEVの需要が爆発してる証拠です。また価格高騰にあわせて世界の自動車メーカーはバッテリー工場に投資しまくってます。なのでそう遠くなく需要に供給が追い付いたら価格下落が再びはじまるでしょう。それまでが、日本メーカーに残された最後の猶予です。
世界の自動車メーカーに負けないようにバッテリーに投資しまくらないと、ライバルメーカーの供給が安定した頃には売るものがなくなっちゃいます。そうならないことを祈ります。
高出力を出し入れするEV用のバッテリーとしては寿命でも、定置型などでは十分に再利用可能です。自動車メーカーはバッテリーのリサイクル・リユースにも積極的に取り組んでいます。
日産は、寿命を迎えた初期型リーフのバッテリーをJRの車両や離島で電力の安定供給のために使われてます。また、日産がイギリスのサンダーランドに建設するギガファクトリー(電池工場)では、再エネによる電力を貯めるために、リーフの使用済みバッテリーを再利用するとのことです。これでEV生産時のCO2排出も抑えられますね。
VWはリユースに加えて、すでにリサイクル工場を立ち上げています。
テスラは2020年ですでに回収した使用済みバッテリーの92%を再利用(リサイクル)しています。
日本のように火力発電が75%を占めるような地域でも、EVの方がエンジン車よりCO2排出量は少なくなります。
エンジン車のCO2排出(燃費)は、買った瞬間から経年劣化でどんどん悪くなります。EVのCO2排出は、電力グリッドの再エネ比率が増えることで良くなっていきます。日本の再エネ比率は2030年度に36〜38%まで増やすことを目標にしています。
日本の車が全てEVになると電力需要が10%増えます。これは1.1倍になると言う意味です。10倍になるわけじゃないですよ。現状で再エネ比率は20%ほどなので、経産省の計画通りに再エネを増やせば十分賄えます。
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-and-fossil-fuel-power-station/
リチウムは別にレアメタルじゃないです。バッテリーにはその他にもニッケルマンガンコバルトアルミニウムと使われていますが、どれも割と潤沢にある資源です。強いてあげればコバルトが貴重ですが、バッテリーからコバルト比率を減らす研究は進んでいます。コバルトフリーの電池も実用化されていて、テスラモデル3にも使われています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f8751e3727f9150d1a3aa563bfe5fc4d9c4fcac/comments
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中国に経済を依存する状況を作り出したら中国政府はそれを背景に大規模軍拡を進め、力による現状変更や人権問題などの批判に対して、それを恫喝や制裁などの形で政治的に封殺しようとし過ぎたのだ。
だからサプライチェーンは中国に依存し過ぎない体制を構築する必要が生じたといえる。そういう体制が構築されてサプライチェーンのバランスが取れれば、全て中国を排除する必要性もなくなるのだろう。
中国が一方的な自己主張を抑え、南沙諸島の軍事基地から撤退し、過度な言論や報道の規制をせずに自由で開かれた国になれば、こうした動きも止まるだろうが、おそらくそれは無理だろうと考える国が増えてきたのだ。
これは米中の覇権争いというよりも、自国を他国の政治的影響から守る意味での経済安全保障の色彩が強い問題となっているのだ。
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なぜ「中国抜き」枠組みとなってきたか習政権には考えてほしいが、これまで他国との外交などで何一つ聞き入れることなく、独自路線をとってきたことのツケが回って来たと思えないところがロシアや北朝鮮と共通の専制主義国家たる所以かなと思う。他国に侵攻を許さない平和を望む多くの国はこれらの国による国際秩序を望んでいないことをはっきり伝えるべきで、国際社会が平和主義を基本とする国際秩序となるように国連は活動すべきだ。
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鴨 | 2時間前
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インド太平洋経済枠組み(IPEF)は経済圏構想ではない。安全保障の枠組みである。
同じ価値観を共有する民主主義国家を中心とした新経済圏を作り上げ、経済安全保障を確保するものである。
自国の都合で世界のSCMチェーンを混乱させる国は不要なのだ。
今回のロシアのウクライナ侵攻により「経済安全保障」の重要性が再認識された。米国は決して後戻りすることは無いだろう。
中国は「世界経済のブロック化」の動きに警戒し、現在のサプライチェーンの中心的な拠点であり、巨大な市場を抱える中国を外すことのデメリットを声高に叫んでいるが、反対を強く唱えれば唱える程、自国の本質的な弱みを曝け出している様に思える。
中国から資本を引き上げ、中国に変わる新たなサプライチェーン拠点の構築に進むことになる。
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yuk***** | 3時間前
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ロシアのウクライナ侵略後、ドルに対抗し新たな金融システムを打ち出しロシアと一緒にブロック化を図ったのは中国だろ。北やベネズエラ等の小国だけが参加表明し、ブラジルやインドも乗らずとん挫しただけじゃないか。
民主党政権の米国よりも欧州の方が中国デカップリングを進めているし、日本もサプライチェーンを中国から他国へ移す企業に補助金を出す法案を既に可決。時事通信は、状況判断が出来ず乗り遅れた日系電機企業の話を掲載し印象操作を試みているが、NECや富士通はとっくにインドでの事業発足を表明している。ウォールストリートジャーナルなんかは、親中専門家さえ中国の経済指標が全く当てにならず、数字を示しながら現状はマイナス成長だと示唆している。
もはや中国には、小さな国の政府を金で買い軍拡する事でしか自国のプレゼンスを誇示する方法が残っていない。リスクしかない中国から脱出した方が勝ち。
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中国の経済的・通商的デカプリングは既に開始されていますよ、何事もそうですが、変化とはごく小さい芽から始まるのです。最優先は先端産業分野です、次に迂回輸出分野です、次に重厚長大産業分野です、そして残るのは中国国内産業分野と、単純産業分野です。
これ等の産業の拠点の行く先は多様です、アメリカに行く、アメリカ周辺に行く、東南アジアに行く、日本韓国に戻る、インドバングラパキスタントルコに行く、欧州にも行くでしょう、これは経済の法則のような動きですから一度歯車が回転しだしたら止めようがない。もちろん30年かけて中国の拠点を築いてきたのですから数年で目途が付くわけではないが、5~10年もすれば大分変ったとなるでしょう。
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中国抜きの、サプライチェーンは、部品調達の面でも、現状では難しいのは事実であるが、
一党独裁の今の状態の中国で最大権力者の習近平の一言で異常とまで思えるロックダウンの結果、全世界的に、中国からの部品供給が出来ず、止まっている国内工場が多々ある現状と、レアメタル日本への移出禁止をした過去の有る現状や、尖閣問題、台湾問題等がのしかかり。
日本の安全保障の観点からも、できるだけ早く、中国のサプライチェーン外しを真剣に考えなければいけない。
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カントリーリスクを考えると、こうした国から徐々に撤退していくのが長い目で見て企業が生き残る最善策では!?いつ、資産没収、国営化になるかもしれないですしね。マスコミも、もっと真剣にこのことを報道したほうがいいんじゃないかなあ。一部マスコミは、こうした国に懐柔されていて、プロパガンダ機関となりつつあるような気さえします。
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pit | 3時間前
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中国IPEF非難していますが、外資で中国で生産し海外に販売している会社は中国離れを加速しています。やり方がエグいのはアップルですね。トランプの時からインドシフト開始しながら、フォックスコン社の中国主力工場である鄭州工場でiphone13増産のため去年の秋に20万人新規募集。
インドの新工場4月にテスト生産開始し23年本格生産開始とのこと。近い将来、アップルは全面撤退はしないだろうけど、生産の中国比率は劇的に下がる見込み。特に組み立て産業だと部品供給に目処が立ち労賃が安いと移転しやすい。
アップルが象徴的だけど、衣料や100均商品など労賃に敏感な産業もベトナムやマレーシア、バングラデシュなどに移転済み。そして今、中国ではベトナムの輸出額が深圳エリアの輸出額を抜いたと大騒ぎらしい。
翻って日系企業が中国を擁護。販売の中心が中国で中国に頭が上がらないところなのでしょう。
どこなんだろう?
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一かゼロかの議論じゃないし、完全に外せないまでも中国から他国へのシフトは進むでしょ。
台湾進攻があったときの制裁懸念があるし、人件費も上がってきたから世界の工場的立場からは徐々に外されるのは自然現象。
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切り離しっていっても、別に経済的に断絶しようってわけじゃない。
前世紀における冷戦構造の時代だって輸出入とかは普通にあった。
現在においても一緒だろう。
あくまで中国(やロシア)に頼り過ぎない、輸入元は分散してリスクを減らす。
あるいは軍事や情報など重要な戦略に関わる最先端技術については、必要に応じて情報を制限する。
……そういったこと。
衝撃!中国がレアアースを日本にどんどん輸出しても、全く儲からない現状に仰天!「安くなったねぇ」→この件に対する中国の反応
事の始まりは2010年9月。
艦船に船体をぶつけ
その結果中国漁船に乗っていた船員全員が
起きました。
事件です。
実はこれはとても大変な問題なんです。
ではここで前提としてレアアースとは何なのか
この前新商品が出たと思ったら
もう次の新商品が発売されている
というのはよくある話ですよね。
欠かすことの出来ない金属が
『レアアース』なんです。
多くの物に使われているので
言われています。
ところでこのレアアースは
「レアアース」という
そしてこのレアアースは別名「希土類」
とも呼ばれていますが
レアアースの希土類は「軽希土類」と
「重希土類」の2種類に分けられます。
できる物質です。
一方重希土類は産出国が偏っており
しっかりした量を供給できる国は
1つしか有りませんでした。
レアアースを産出していました。
オーストラリアにもかなりの埋蔵量が
有ることは分かっているんですが
採算がとれないので掘り出せず
実際2007年の調査では
約44倍で圧倒的な差を見せつけています。
と述べていましたが
確かにそれはその通りで
それどころか中国が輸出する
というくらいの依存具合でした。
さて、そんな時に起こった輸出制限です。
2011年には日本に対して
平時の300倍ほどにまでになって
しまったそうです。
こんなに高いと
例えレアアースを購入出来たとしても
レアアースを購入できなくなって
しまいました。
では日本はその時どうしたのでしょうか。
降伏したのでしょうか。
勿論違います。
船員については結局
産業界での結果は全く違っていました。
日本はまず
また、採掘していないだけで
そこで他の国にもっと産出してもらおうと
いけないんだ」と
2012年4月には日立が
この背景には、
知れないと2007年からひっそりと
結果となりました。
その結果
どうなったでしょうか。
2015年にはその半分
「レアアースがなくなってさぞかし困っているだろう
しめしめ」
輸出出来るようになりました。
レアアースの値段も適度に下がり
質は逆に上がり
というのが当時の中国の考えだったようです。
しかし結果は全くの逆でした。
レアアースは掘れば見つかり
直ぐ売れると言うことで
値段が下がり又質も落ちるようになりました。
輸出は130%ほど増えましたが
ですからあらゆる分野で
大赤字が続いているそうです。
どう思っているのでしょうか。
『材料は入手できるけど、それを使うことが
できないって情けないよね』
確実に病気になっているだろうなー。
たまーにラボが休みの時に勝手に来て金の延べ棒を作ったりするんだけど
2.構造材、機能性材料用の貴重な金属(レアメタル)を勝手に使う
3.大量に作り置きしておいた薬剤を使わない(少なくて高価な薬剤ばかり使う)
4.勝手に早起きして勝手に作ってできたから成分分析しろって起こしに来る(まだ器材の予算が降りてない)
5.無駄に実験器具を使うので洗い物が多い上に自分では洗わない(学生に洗わせる)
6.無駄に試薬数が多いので洗い物が多い上に自分では洗わない(学生に洗わせる)
これで「俺もラボメンやってんじゃん」みたいな顔するの本当にやめてほしい。
お前がやってるのはお前の趣味の錬金術であって実験の手伝いじゃないんだよ。
二度とするな。
中国が世界のシェア5割を占める。製錬に大量の電力を消費するため先進国では製錬が出来ない。
地表のどこにでもあるが高純度の金属シリコンには大量の電力を必要とするため生産国は限られる。
2017年ぐらいの資料では日本企業が多結晶シリコンのシェア5割を占有していたが、現在は中国企業が8割を占有
2004年はシャープを筆頭に日本企業が世界シェアの7割を占有していたが、2020年には世界シェアの67%は中国企業が占めている。日本、ドイツは脱落。
リチウム原料はオーストラリア、中国、チリ、アルゼンチンの4か国で全世界のリチウム原料の産出量の95%を占めるが。リチウム鉱石に含まれるリチウムはわずかに6%、最大産出国のオーストラリアから中国に鉱石を輸出し、中国で精製している。
リチウム精製は環境を破壊するため先進国ではコストが合わない。
チリ、アルゼンチンはかん水によるリチウムの産出を行っているが、中国資本下にある。
電池に用いられる主要4部材,、2020年で中国製負極材は8割、正極材、電解液で7割、セパレーターで6割を占める状況。
世界シェアの7割をコンゴ共和国が占めるが、世界最大の銅コバルト鉱山の買収等、コバルト鉱石のシェア35%は中国資本下にある。
いわずもがな。
タンタルコンデンサはノートPC、タブレットPC、スマートフォンに使用される。
中国にはあまり存在しないレアメタルだが、欧州企業の製錬を引き受けているため3割のシェアを持つ。
中国が6割の産出量を占める。
軽希土類
いわゆるレアアース、中国の埋蔵量自体は30%だが、製錬作業には著しい環境破壊が伴うため、先進国では生産コストが折り合わず。
重希土類
レアアース、生産過程において放射性物質であるウラン・トリウムを随伴産出するため、先進国では生産不可。
日本の排他的経済水域内、太平洋下5000mに重希土類を含む泥の存在は知られているが、採算が取れる見込みは無い。
レアースの一種、鉱石産出量、中間材の酸化ネオジムの生産シェアは中国が約9割を占める。
電池技術って比較的発展がスローな分野だったけど、EVと再エネ蓄電関連で未来の市場規模がすごく大きいから、どんどん新手の技術が出てきてるよ。
まずLFP電池。コバルト・ニッケル不使用、エネルギー密度は現行LiBより低いのがネックだったけど、効率は継続的に改善されている。テスラの下位グレードなんかは既にこれ。中国でも普及価格帯はこれ。日本でも再エネ蓄電施設向けの定置型では本命になるかもしれない。
それからナトリウムイオン電池(NIB)。リチウム不使用。圧倒的に低価格になる。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01267/00105/
次世代LIBでは、6分で90%充電できるようになる。こうなると、容量問題は実用上の課題にならなくなってくる。現行EVでも標準グレードで300km程度、高級グレードで500km以上、プレミアムカーは800kmぐらい走るわけで、それを超えるようなロングドライブ時だけ途中の休憩駐車時に5分で充電できればいいわけだ。今これに近いことができるのはテスラスーパーチャージャーぐらいだけど、どのクルマを買ってもこれができるようになる。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/11280/
リチウム空気電池やリチウム硫黄電池が次世代のロードマップとして見えている。飛躍的に容量効率が良くなること(現行の5倍前後)は確定していて、安全性や充放電回数の制限などの問題点をどう潰すかというステージにある(同じく容量向上で全個体に期待する向きもあるが、現状これは疑問符がつく)。ただ、今のLiBはコスパが優れており、今も継続的に性能が改善しているので、この手の次世代大容量電池は初期投入価格が高ければなかなか採用が進まず、量産効果が出ず、結果的市場に浸透しないかもしれない。今のEVはそれぐらい「こなれて」きている。
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おばあさんは環境にやさしい洗剤を持って川へ洗濯にいきました。(以前は宮本製作所の「洗たくマグちゃん」を使っていましたが、消費者庁からの措置命令をうけやめました)
おばあさんが洗濯していると、川の上流からどんぶらこどんぶらことおおきな桃が流れてきました。
おばあさんは桃をもって帰り、おじいさんと食べようと割ってみると、中から男の子がでてきました。
子供がいなかった二人は大喜び。男の子を桃太郎と名づけ、どちらの姓にするかを相談しました。
割った桃は村のリサイクルセンターへ持っていきました。回収された桃は洗浄されたうえで再利用されるそうです。お金も少しもらえました。
二人は行政の支援を駆使しつつ、村の住人たちとも連携して質の高い教育と健康的な生活を施し桃太郎をすくすくと育てました。
あっというまに大きくなった桃太郎は、最近村人を困らせている鬼を退治しようと決意し、鬼ヶ島へ行くと言いました。
旅立つ桃太郎へ、おばあさんは「飢餓で困っている人、あるいは陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進ならびに生物多様性損失の防止などにおつかいなさい」とおじいさんと一緒に作ったきび団子をもたせました。
桃太郎は旅の途中、レズビアンの黒い犬とゲイの白い雉とトランスジェンダーの黄色い猿をきび団子で仲間にし、自分はどの性も恋愛対象だなあと気づいたりして仲良く旅を続けました。
鬼ヶ島についた桃太郎たちはざっと島を見回し、169体の鬼をターゲットにしました。
質の高い教育と健康的な生活を受けた桃太郎はとても強く、仲間への指示も明瞭であっというまに鬼を退治してしまいました。
「アイタタタ、まいりましたこうさんです」
「どうして村の人たちに迷惑をかけるんだい」
「昨今の金属価格の上昇をうけ回収業だけでは飽き足らず目に付く金属を窃盗しておりました」
それはいけないと桃太郎は鬼たちに滔々と説教し、薫陶を受けた鬼たちと17の目標を設定しました。
そして桃太郎は鬼たちが回収した廃品から分離した金や銀やレアメタルを持ち帰りました。
村人は大喜び。おばあさんとおじいさんも桃太郎が無事に帰ってきたことを喜びました。
桃太郎たちはその後、3人と3匹と世界中の人たちと一緒に平和で公正な世界のために持続可能な努力をはらいつつ楽しく暮らしましたとさ。
めでたし
めでたし
キモオタ向けのアニメやゲームが女性差別的だからって、現実の性暴力の被害者女性や貧困家庭の子供を助けることより優先する課題じゃないでしょ。
現実に悲惨な状況にある女性をできる限り救おうと活動しているなら、ネットでオタク向け作品叩いてる暇なんてあるの?
「アフリカ某国の内戦で子供まで兵士にされて殺し合ったり強姦されたりしています。私たちはその子たちを救いたいです。だから15歳の主人公アムロがロボットに乗って格好良く戦うガンダムは少年兵を賛美していて許せないので批判します」
みたいな振る舞いの人多過ぎだよ。
アフリカの少年兵を救いたいなら――日本政府に支援を求める署名を集めたり、社会復帰支援してるNGOに募金したり、反政府武装勢力が子供に掘らせているレアメタルを買わないように企業に請願したり、この問題を広く世に知らしめるためにイベント開いたり――普通そういう活動にならないかな?
「でも日本ではガンダムのような作品が人気なせいで少年兵を『大したことではない』『少年の多くは望んで戦ってる』『戦場でこそ自己実現できる子供もいる』と矮小化・賛美する人が多くて、少年兵問題に悪影響を与えています」
みたいな果てしなく優先度も関連性も低い課題にばかり熱心に取り組む人がいたらおかしいでしょ! ネットのフェミの人たちは完全にこれ!
キモオタしか読んでないマイナー漫画がどういうメカニズムで彼女を殴るDV男や娘に食事を与えず学校に通わせない親を生み出すというのか?
現実の女性を救うことになんて興味無くて、ネットで他人を攻撃するのを楽しんでるだけの人に見えるよ!
(「お前がこの文章を書く動機も同じじゃないか」と思うかも知れないけど、ボクはフェミがキモオタを攻撃するのを止めたら黙るよ。先に攻撃してきたのはそっち。ついでに路上で貧困JK支援のための募金活動してたら財布に小銭が溜まってたら寄付するよ)
フェミはもう本当にお家の外に出て現実に被害を受けたり危険に晒されている女性を助けることだけやっててくれ。きっと毎日ヘトヘトに疲れてネットでクソリプ合戦する気力とか無くなるだろう。