はてなキーワード: コモンとは
違うんだよなあ。
これが違うんだよ。
実際日本の管理職は管理職としての高度なスキルを持ち合わせていないのは確かだ。
でもそれを理由に管理職という仕事にスキルが不要だと思うのは同じ間違いを繰り返しているだけの悪循環ルーパーズだ。
日本が変わるのにはまず最初に管理職に管理能力というスキルをきちんと要求する所からスタートしないと。
間違っても上に媚びへつらう能力や自分に媚びへつらわせる能力を物差しにしちゃダメだ。
とはいえ、お偉いさんのご機嫌をとる能力が不要かと言えばそうじゃないけどな。
関わる人間が気持ちよく仕事を出来るようにする事の価値を0と見積もるのはノーセンスノービジネスライクさ。
でもそこを管理職としてのスキルとして査定しちゃあダメだなあ。
組織の全員が求められるコモンスキルとして査定して、その上で管理者としての能力を査定し、管理者としてのスキルを重視、少なくともコモンスキルと1:1以上の比率で勘定した上で能力の有る人間を管理職として認めていかないとな。
ランク帯は紫~赤
ドクターは心音範囲内にいる鯖を発狂させて索敵、遅延、妨害を行うキラー。
その心音範囲を広げてさらに発狂の進行速度を上げてみたらどうなるか。
パーク自体は鉄板の金策ドクター。索敵補助にナスコを採用して挑戦。
強い。
現時点の調整で、鯖は回復速度が遅くなりセルフケアを不採用する人が多くなった。
となると負傷自体を避けたいと考えからか、都会の逃走術や鋼の意思などで隠密重視をよく見る。
しかしこれがドクターからするとカモ。電撃が純粋に板窓妨害に使える。
しゃがみ状態なら心音範囲から逃げることはまずできないし、秩序の効果で発狂が進む進む。
Lv3になれば発狂から復帰しないといけないが、ナスコが刺さって狙える狙える。
爆音編成だからかもしれないが、意外とナスコ圏内でも狂気回復をする鯖は多かった。
ただ、秩序も鎮静もコモン、アンコモン、ベリーレアで低いレア度だと効果が薄く、高い効果だとBWから出にくいデメリットがある。
バベチリで稼いでBW回して…結果的にはプラマイゼロになりそうな。
蜘蛛トークンを貯めつつ凝視を稼ぎ、早くなった足で他の鯖を見つけ、Lv3でザクザク戦法。
鏡のかけらは代わりに思い出で凝視加速したり、ウサギで心音狭めたり、墓石で立ちメメしたり、リボンや髪束でLv3持続を延ばしたり、なんでもイケる。
高速Lv3マイケルとか恐ろしいことこの上ないはず。
極端。
蜘蛛マイケルの立ち回りがだいぶ特殊で、Lv2になるのとトークン貯めの初動がどれだけ早いかが勝負になってくる。
序盤で破滅を壊されるとほぼ間違いなくハッチ戦、もしくは通電する。
執念者が徹底して隠密したり、マップで農場を引くと何もできずに終わったりする。
蜘蛛トークンをためてLv3になるとチェイスが数秒で終わるので、Lv3になってからの爆発力はすさまじい。
野蛮があると板も意味をなさないし、Lv3の射程が長いので窓越えをスムーズに行けなかったらほぼ間違いなくダウンする。
スポーン地点やマップ運が絡んでくるが、上位ランクでも十分通用すると思うから、もう少し立ち回りを練習してこなせるようになりたい。
全体の25%、4人に1人、1ゲーム中1人は確実にドクター嫌いな人がいるという快挙
索敵が非常にしやすいだけでなく、固有能力はチェイス補助や遅延にも使える万能キャラ
最近じゃ女子大生やくそばばあの方が強いなんて声もあるけどまだまだ強キラーの一角
秩序 鎮静 磨かれた電極
で、レア度は高ければ高いほどいい。
秩序の偽ステイン、抑制のオーラ可視化、幻覚時間増加、服従の常時疲労、秩序の板幻覚と、チェイスでも索敵でも有用になる。
適当な電極をつけて当てまくれば鯖もプレイヤーも発狂間違い無し。
電撃による狂気の量が上昇。チェイス時に偽の心音とステイン表示。
とにかくドクターは電撃を使う機会が多いが、目的は殆ど狂気の加速だ。
狂気レベルを上昇させて様々な恩恵を得る以上、電撃の強化は必須になる。
板や窓の妨害に電撃を使うにしても、狂気レベルがより早く上昇するなら一石二鳥。
地味に便利なのが偽のステイン表示で、モロコシ畑や暗いマップで鯖を見失いにくくなる。
アンコモン以上になるが、困ったらつけておいて間違いはない。
狂気状態が進行した生存者を数秒間可視化。生存者がドクターの幻影を見る時間が増加する。
狂気状態が進行すると鯖は叫び声をあげてドクターに居場所を知らせてくれる。
通常は爆発音よ叫び声による通知だが、それにオーラが追加されるようになり、索敵がやりやすくなる。
Lv2になると心音だけで狂気の進行は難しいため、幻覚を利用しての索敵がメインになる。
幻覚は鯖の正面に出るため、幻覚の視線で居場所や進行方向の予測が可能になる。
組み合わせを考えることなく単体で強いのでおススメだ。
静電フィールド(心音範囲)の与える狂気の量が上昇。破壊された板の幻覚が見える。
通常、心音は鯖にキラーの位置を知らせるのだが、ドクターの場合は逆にもなる。
また心音範囲にいるだけで狂気が進行し発狂するため、隠密行動がNGになる。
懲罰は電撃を当てなければならないが、秩序は心音範囲に捉えるだけで楽。
板の幻覚で鯖を油断させ、逃走経路を誤らせることもできる。
難点はやはり心音範囲でなければならないこと。必然的に爆音構成になり、戦術の幅が狭まる。
苦悶の根源を利用してもマップ全体を覆うにはほど遠く、試合終盤に発電機が離れていると地獄のシャトルランが始まる。
治療モードの心音範囲が増加、処罰モードの心音範囲が減少。偽の心音が聞こえるようになる。
再三になるが、ドクターは心音範囲が広いことがメリットになる唯一の殺人鬼。
苦悶の根源、不安の元凶、鎮静をセットで使用する爆音ドクター構成はもはやテンプレ。
最も狭いマップであるギデオンを指定した場合は全キラー最強と言われるほど。
ネックになるのは秩序と同様に爆音構成になり、組み合わせも秩序か鎮静重ねになること。
また、処罰モードで心音範囲が狭まるため、チェイスが長引くとせっかくの爆音も無意味になってしまう。
逆手にとっての静音ドクターという構成もあるがネタの域を出ない。
秩序同様、戦術を組み立てて運用しなければいけないアドオンだ。
狂気状態からの復帰時間が2秒増加する。狂気Lv3時、常時疲労状態となる。
使いにくい。ベリーレアしかない上に効果があるのが狂気Lv3のみ。
Lv3にすると狂気復帰+疲労回復で72秒間加速パークを封じることが出来る。
が、完全に封じることは稀で大体は狂気も疲労も回復して何かしら発動している。
玉虫色のキングの効果で発動すると非常にありがたいが、単体で使うほどではない。
①索敵時にばらまく
恐らく上記4パターンになると思う。試合中には②と③のパターンが多いはず。
ドクターとして最も避けたいのは何か。
態々鈍足で渇望も溜まらない治療モードで歩いているのは電撃を当てるため。
ならば多少チャージに時間がかかっても範囲を広げ、当たる確率を上げるべきだというのが自分の考えだ。
高刺激的電極はチャージ時間のデメリットを背負ってでも電撃範囲の拡大のメリットの方が大きい。
固有建築に逃げ込んだ時点で電撃を放てば窓や板を使用させず場所移動を強制させ、遠距離で修理音や破壊音が聞こえれば電撃を放って阻止できる。
反対にカビの生えた電極は電撃範囲がそこまで広くないが、チャージもそこまで遅くない。
さっさと電撃を当てまくって狂気を進行させたり、板や窓のループを狙うときに当てて阻止が出来る。
さらにコモンでレア度が低く、ガンガン使っていけるのもメリットだ。
高刺激電極ほど広範囲じゃないし、カビの生えた電極ほどチャージが早くない。
上述した③と④の時に個人的に使いにくいと感じた。
特殊な運用が必要になるアドオン。ほぼ間違いなく高刺激電極とセットになる。
2×20だと通常のドクターの電撃の使い方だととにかく使いにくい。
しかし高刺激電極を使うと3.5×35の極太長距離レーザーになる。
特に狩りの興奮と呪いのトーテム各種を使ってのトーテム防衛が強い。
通常破壊を阻止するには近くにいって殴るか電撃を当てなければならないが、これならば心音範囲外からでも狙い撃ちに出来る。
但しこの戦法に限らずトーテム防衛ばかり意識して立ち回ると発電機は普通に回ってしまうので注意。
ネタ枠。
電撃範囲が前方8mの位置に外周半径4.2m・内周半径3mのリング状に変化
文字通り壊れてる。
楓製のナイトを使用すると電撃範囲が表示されるのでぜひ見て欲しいが、とても当てられない。
通常画面の真ん中に鯖を捉えて電撃を放つがその使い方だと当たらない。
視界の端に置くか、発電機や板などのオブジェクト周辺を狙って打つしかない。
何より前方8mの位置というのが厄介で、鯖との距離が近いと絶対に当たらない。
肉屋でセルフケアに40秒、タナトが乗ると42秒、狂気回復の時間を含めて53秒くらい
吊った後に治療を優先すると発狂で居場所が通知され、離脱を優先すると治療に時間がかかるという編成
索敵と考えてアドオンと鎮静秩序にするのもありか?
ハッキリいってこの構成はもう弱いと思う
どれだけ心音広げてもマップ全体はカバーできない(ギデオン除く)
オバチャをつけていったとしても人数減らせなければ泥沼になる
ドクターは妨害遅延に強いけど結局歩いて殴るしかないのでデボアで補強
電撃は直線で35m~40mくらいまで届くからよっぽど広くない限り間に合う
ただネタ構成に過ぎないし、チェイスで電撃が使いにくくなるのが欠点
ドクターのアドオンは基本メリットしかないからなんでもいいけれど
とにかくLv3に早くする構成
巷じゃレア電極使えない、特に遅いから板グル窓グル拒否に使えないとか
電撃は広ければ広いほどチェイス以外にも索敵や破壊行動修理行動の拒否に使える
潜伏や都会を一切させないスタイル
不安とセットで爆音化や野蛮セットで幻覚(秩序の効果)加速でもいい
抑制懲罰でオーラやステインが見えて、服従でデッハしなやかバランス阻止
さらに秩序の幻覚で逃げ場所ミスを誘い隠れても抑制で見えるドクターが長生き
一発攻撃を当てたらなんとかなるから意外と初心者向きかもしれない
Lv2になってしまえば天敵のモロコシや竹藪がメリットになるし、壁エリアはなおさら
観虐の代わりにタナトを入れてより治療意識を高めるのもありかも
マイケルのLv3は射程がめちゃくちゃ長くて板前待機で相打ちを取りやすい
思い出髪束にして野蛮の代わりにファイヤーアップもあり
オブセを利用する構成
オブセ一人の凝視で欠片発動できるくらいになる(はず)
大幅強化されて強キラーの仲間入りか
アドオンは無くてもいいけど距離増加、罠範囲拡大、幻像時間増加がいいかも
ミントがあれば一番良い
一回吊ったら救助者か被救助者どちらも一撃になるから吊りループを狙う
罠に触れたらワープして攻撃して再設置、治療して触りに来れば遅延になるし放置するなら万々歳
一度吊ってからが本番
天秤で一撃も可能だし、デボアが溜まれば天秤無くても一撃になる
やったことはない
罠が作動すると本体の心音が消えて、幻像の心音が広がるアドオン
肉屋タナトナスコのテンプレ構成でかつ心音が消えたならかなり攻撃しやすくなる?
ただ本体の心音がどの程度消えるのかが疑問で幻像が消えるまでだとかなりシビアになりそう?
幻像が出現せず、罠を踏むとチェイス中に突然ハグの心音が消えるかもしれない
とするとあらゆる戦法が使えそう?
後で検証してみたい
板窓を封じるだけじゃなく、狭い通路を封鎖できるから救助されて離脱するときに閉じ込めれそう?
とすると天秤や肉屋との相性が良さそうか
靴で鈍足化できるけど、手で通行止めにするなら要らない気もする
アマンダは心音範囲が狭い+背が低い+しゃがめば心音消失があるのでナスコがより刺さりそう
這いずり放置特化
ノックアウトとフェイスマスクで鯖の治療をとにかくしにくくする構成
重傷アドオンが肉屋と重複するという情報があるのでより遅延になるはず
ただアプデでダウン中に95%まで貯めれるからノックアウト無しでナスコの方がいいかもしれない
地道に吊ったりトークン貯めたりして、通電前にオブセを殺せたら準備完了
ゲート近くで待機して開けに来たところを襲い、罠をつけて吊る
ノーワンでダウンして罠をかけたら通常より30秒早い罠を急いで解除しに走り回る
ハグと一緒に強化されて、それなりにまた見かけるようになってきた看板キラー
アドオンはあればいい程度
何とかダウンさせたら無理やり地下まで運ぶ。小屋タイプが一番いい
吊ったら罠を地下周辺に置きまくって救助者を地下に運ぶ構成
虹色の石があれば解除されてもそのうち空くから再設置に戻る必要が無い
祭壇 - 地下吊り加速だけどそんな恩恵無さそう
天秤 - 救助して罠意識してもたもたしてるところをザクっとただそんな離れないよなあ
死恐 - 救助を促す 血塗れのコイルをもっていけば罠解除にもリスクがつく最適解か?
以上
最初の運営グダグダだけど、キャラクターとコンテンツと原作のファンだからってので、めっちゃくちゃ我慢してたんですけどね。
ライター陣や絵師やシナリオがぎりぎり踏みとどまっただけで、運営は出鱈目、ぐちゃぐちゃ、不手際連発のくせに、なんか大物っぽいことを言うのは本当にどうなんでしょうね?
さんざんコンテンツの貯金を使い果たしそうになってたのはどこのどいつの不手際なんでしょうか?
だれもプロデューサーの手腕など全く褒めないどころか、邪魔だと思ってる。
声優、ライター、シナリオライター、原作者が好きだけれど、運営のプロデューサーは邪魔。
本当に邪魔。
もっときちんとしたユーザーに使いやすいシステム周りを作って、運営も優秀だと思わせてから大物発言してくれ。
運営だけ選んで捨てたいわ。
いったいいくら課金したら運営がSSRになるんでしょうか? 私気になります。
アーケードに至っては明らかに「どう見てもこれ開発中だろ。こんな不完全な状態でよく世の中に出しやがったな。なんのゲームかわかんねえよ」
ってゲームだった。ストーリーモードなのにストーリーすらねえぞ。
対戦のゲームバランスは崩壊してて、これ本当にキャラバランスのチェックしてんのか? って内容だった。飛び道具が強すぎて、それに唯一メタとれるコモンが予想外に重宝される対戦ゲームってなんだよ。
いったいなに考えてんだよ。
勝手に話をつくったぞ。
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曲がるとそこは細い路地だった。
進むか引き返すか判断に迷うタイプの路地。
地元でも人気の「映画」という活劇映像ならば「ここからさらにピンチになりますよ」というわかりやすい記号として使われる、陰鬱でくすんだ細い道。
少女の頬を冷や汗が伝う。
進むべきか、引き返すべきか――。
しかしこのときに限っては、もうそれ以上迷う必要はなかった。
路地とは対象的に澄みわたった空から何かが音もなく降ってきて、またたく間に行く手を塞いだからだ。
「何か」とはいったい何だと問われれば「レンガ」としか答えようがない。
地球生活が短い少女にもそのくらいはわかる。
ただありえない現象を前にして脳内の常識回路みたいなものが、それを「レンガ」と認識するのを拒んでいる。
もうひとつ。
認識が遅れた理由、正確には認識の必要すら感じなかった理由。
路地を完全に封鎖したその壁には、無機質かつ巨大なコモンキャラクターでこう書かれていた。
GAME OVER
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もうひとつ。
認識が遅れた理由、正確には認識の必要すら感じなかった理由。
もう大丈夫。自分は助かったのだ。
「ありがとう、お父さん」
現実のガチャだったら辺りが既に誰かの手に渡っていたら何度回しても絶対に当たりは出ない。
だけどデジタルのガチャなら回し続ければいつかは当たりが出るかもしれない。
リアルのガチャってのはいうなれば補充のないボックスガチャのようなもの。
それに比べれば偽装ボックスガチャとも言えるデジタルガチャはまだ有情。
偽装ボックスガチャ(正式名称不明)……ボックスガチャは通常ならば引き続ければいつかはハズレ(コモン)カードが0になり絶対にいつかは箱に含まれた全てのレアカードが引けるのだが、一部のゲームではハズレカードだけが無限に補充され続ける仕組みになっている。引くほどにレアカードの数は減っていくので最高レアを引ける確率だけを見れば少しずつ向上していくのだが、ガチャを引くことでハズレ以外のカードが出る確率は少しずつ着実に悪化していく上に、最高レアがいつかは必ず引けるというボックスガチャの利点がぶち壊されているため詐欺扱いされることも多い方式。俺は嫌い。
しかし、ツイッターでもラインでも話題が絶えないので、ついつい始めてしまった。(サンディエゴちゃんが私の一押し)
これは艦これが不親切なだけである 特に月曜日は出撃任務だけで枠を取られて、遠征任務を受注できないまま遠征隊が帰ってきてしまった、なんてこともあった
アズールレーンは全部の任務が受注状態なので安心して任務を遂行できる
艦これはシミュレーションゲーム、アズールレーンはシューティングゲームなので重きを置いてる箇所が違うということだろう
・情報の通知が親切
アズールレーンはログインするたびに重要な情報を第一に見せるようにしてる(当然、今後表示しない、というチェックボックスはある)
艦これはツイッターを定期的に覗かないと情報が入ってこないし、情報の重要度を意識してないせいか、重要な情報が、どうでもいい情報に埋もれることもある
まとめサイトでチェックした方がマシ
アズールレーンは同型艦でも姉妹艦によってスキルが異なっているので、コモン艦でもオンリーワンの強さがある
また重視する項目は個人によって違うため、議論が熱くなりすぎることがしばしばありそう
・重ねの概念がある
艦これではダブったレア艦は扱いに困ったものだが、アズールレーンは重ねの概念があるためダブったとしても無駄にはならない
ダブらなかっても、金鰤使えば凸できるので絶対にダブらないと駄目ってわけじゃないのがまたいい
かなり前時代的なボトルネックがあるし、可読性がすこぶる低い。
モジュール化を考えてない人が作っているのか、流用もしづらい。
1000行越えのコモンイベント(関数のようなもの)や、インデントの6段階ズレなんかが平気である。
初期状態+α程度のゲームを作るだけなら良いが、凝ったものを作ろうとするほど辛くなること間違いなし。
勿論、どんなツールと比べても自分でコーディングする方が良いというのは真理ではあるのだが、WOLF RPG EDITORに関しては、「どんなゲームでも作れます」というような口コミがネット上に結構あるのが問題。
[国会ウォッチャー]外務大臣政務官「TOC条約に留保を付して締結することは可能」
http://anond.hatelabo.jp/20170502181320
への疑問を列挙してみました。
あと、できるだけソースへのリンクを付けてもらえるとありがたいです。
連邦法における刑罰は、州法を超える範囲をカバーしているわけではなく、州をまたいだ犯罪や国際犯罪に限定されているので、州法では犯罪じゃないけれど、連邦法では犯罪になる州内の犯罪というものは存在しないのです
これはどこから出てきた話なのか。
たとえば脱税にしても、地方税のものと歳入法に関するものとで後者は連邦法である。
元文
U.S. federal criminal law, which regulates conduct based on its effect on interstate or foreign commerce, or another federal interest,
増田訳
ちなみにGoogle翻訳
元文では「or another federal interest」は明確に分かれてるが増田の訳では「連邦の利益」に「州をまたいだ、または国際的な通商等」がかかっていて、曖昧になっている。
https://treaties.un.org/Pages/ViewDetails.aspx?src=IND&mtdsg_no=XVIII-12&chapter=18&lang=en
The United States of America reserves the right to assume obligations under the Convention in a manner consistent with its fundamental principles of federalism, pursuant to which both federal and state criminal laws must be considered in relation to the conduct addressed in the Convention. U.S. federal criminal law, which regulates conduct based on its effect on interstate or foreign commerce, or another federal interest, serves as the principal legal regime within the United States for combating organized crime, and is broadly effective for this purpose. Federal criminal law does not apply in the rare case where such criminal conduct does not so involve interstate or foreign commerce, or another federal interest. There are a small number of conceivable situations involving such rare offenses of a purely local character where U.S. federal and state criminal law may not be entirely adequate to satisfy an obligation under the Convention. The United States of America therefore reserves to the obligations set forth in the Convention to the extent they address conduct which would fall within this narrow category of highly localized activity. This reservation does not affect in any respect the ability of the United States to provide international cooperation to other Parties as contemplated in the Convention.
アメリカ合衆国は、本条約が要請する義務を担う権利を留保するが、それは、連邦制の基本原則と両立するという考え方の中で、連邦法と、州法の刑法の両方が、本条約で規定されている行為との関係で考慮されなければならないからである。連邦法での刑法は、州をまたいだ、または国際的な通商等の連邦の利益に影響を与える行為を規制しており、合衆国内での、組織的犯罪に対する戦いでの基本的な法制度となっており、これは(条約の)目的に対して効果的であるといえる。連邦法での刑法は、犯罪行為が州をまたがない、国際通商等の連邦の利益に関わらないという稀なケースでは適用されない。かかる純粋に地方的な性質の犯罪については、連邦法、州法のいずれも、本条約に基づく義務を十分満たすとは言えない状況が少数ではあるが想定される。したがって、アメリカ合衆国は、純地方的な活動に関したせまいカテゴリーにおさまる行為に関しては、本条約で規定された義務を留保する。この留保が、本条約の他の締結国に対する協力をするというアメリカ合衆国の能力に影響を与えることはない。
合衆国は、条約に定められた行動に関連して連邦および州の両方の刑法を考慮しなければならないという、連邦主義の基本原則に合致する方法で条約上の義務を引き受ける権利を留保する。州または国外の商取引やその他の連邦政府の利益に基づいて行為を規制する米国連邦刑法は、組織犯罪と戦うための米国内の主要な法制度としての役割を果たし、広くこの目的のために有効です。連邦刑法は、そのような犯罪行為が州際通商や外国貿易、あるいはその他の連邦政府の関心事を含まないまれなケースには適用されない。このようなまれな犯罪には、米国連邦刑法と州刑法が条約に基づく義務を完全に満たしているわけではないかもしれない純粋に地元の性格のものが考えられます。したがって、米国は、この高度にローカライズされた活動のこの狭いカテゴリーに該当する行動を扱う範囲で条約に定められた義務を留保する。この保留は、いかなる点でも、条約で検討されているように他国に国際協力を提供する米国の能力に影響を及ぼさない。
ローカルな犯罪に対しては州法を整備することなく、留保するよ、といっているので、これはかつての民主党政権が提案していた、越境性を根拠にした法律を整備して、それ以外は留保する、という手法そのものです。
民主党案は条約が要求する範囲より明らかに狭い範囲となっているが、米国はそうではない。
米国の共謀罪の範囲については、米国国務省法律顧問部法執行及び情報課法律顧問補の書簡で米国の見解がなされてる。
[資料]共謀罪、米国・国務省から日本政府への書簡 - 保坂展人のどこどこ日記
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/022ac5e3340407dfbdf8316c175e041f
あります。すべての州が共謀罪の規定を有しており、ほとんどの州は、一般的に1年以上の拘禁刑で処罰可能な犯罪と定義されている重罪を行なうことの共謀を犯罪としています。
3.限定的な共謀罪の規定を有しており、本条約により禁じられている行為を完全に犯罪としていない州は」どこか。
アラスカ州、オハイオ州及びバーモント州の3州のみが限定的な共謀罪の規定を有しています。もっとも、仮に犯罪とされていない部分が存在したとしても、連邦刑法は十分に広範であるため、本条約第5条に規定される行為が現行の連邦法の下で処罰されないということはほとんどあり得ません。合衆国の連邦法の構造は他に例を見ないほどに複雑であり、したがって、ある行為を処罰し得るすべての法律を挙げることは実際上不可能です。
4.本条約で犯罪とすることが義務付けられている行為が連邦法でも州法でも対象とされていない場合は、どの程度珍しいのか。
確かにそのような場合が存在する可能性は理論的にはありますが、合衆国連邦法の適用範囲が広範であることにかんがみれば、金銭的利益その他の物質的利益のために重大な犯罪を行なうことの共謀的又は組織的な犯罪集団を推進するための行為を行なうことの共謀が何らかの連邦犯罪に当たらない場合はほとんど考えられません。
そもそも連邦法が十分に広い、ただ複雑であるため理論的に完全とは言い切れないよ、という意味での留保。
この条項は、そもそも第3条において、transnationalな犯罪を対象とする文言があるのにも関わらず、付されている矛盾をはらんだ表現になっています
第3条には
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/treaty156_7a.pdf
この条約は、別段の定めがある場合を除くほか、次の犯罪であって、性質上国際的なものであり、かつ、組織的な犯罪集団が関与するものの防止、捜査及び訴追について適用する。
とあるので単に「別段の定め」なだけでは。
要はこの項目は、マネーロンダリングや汚職、裁判の妨害といった犯罪に国際性の要件がなくてもいいよ、という意味だと解説しているので、外務省の説明とは全然違うじゃねぇかっていうね。
解釈ノート(Legislative Guid)III-A-2に条約で明示的に要求されてるのでなければ国内法の犯罪要件に国際性や犯罪集団の関与を含めるべきでないと書かれている。
これは法の要件にそれらを含めると複雑になり執行に支障が出ることがある為。
https://www.unodc.org/pdf/crime/legislative_guides/Legislative%20guides_Full%20version.pdf
In general, the Convention applies when the offences are transnational in nature and involve an organized criminal group (see art. 34, para. 2). However, as described in more detail in chapter II, section A, of the present guide, it should be emphasized that this does not mean that these elements themselves are to be made elements of the domestic crime. On the contrary, drafters must not include them in the definition of domestic offences, unless expressly required by the Convention or the Protocols thereto. Any requirements of transnationality or organized criminal group involvement would unnecessarily complicate and hamper law enforcement. The only exception to this principle in the Convention is the offence of participation in an organized criminal group, in which case the involvement of an organized criminal group is of course going to be an element of the domestic offence. Even in this case, however, transnationality must not be an element at the domestic level.
一般に、この条約は、その犯罪が本質的に国境を越え、組織された犯罪集団を含む場合に適用される(第34条、第2項参照)。
しかしながら、本ガイドの第II章A節でより詳細に説明されているように、これはこれらの要素そのものが家庭内犯罪の要素となることを意味するものではないことを強調すべきである。 逆に、起草者は、条約または議定書で明示的に要求されている場合を除いて、家庭内犯罪の定義にそれらを含めるべきではない。 国境を越えた組織や組織された犯罪グループ関与の要件は、不必要に複雑になり、法執行を妨げることになります。 条約のこの原則に対する唯一の例外は、組織化された犯罪集団への参加の犯罪であり、その場合、組織化された犯罪集団の関与はもちろん国内犯罪の要素になるだろう。 しかし、この場合であっても、国境を越えたものは国内レベルの要素であってはならない。
前の方でウクライナに関する答弁が引用されてるが、ここの話で重要なのは犯罪の範囲が絞られているのかどうかのはず。当然政務官も分かっていてそれに関する発言をしているのだが、なぜか増田はそこを略している。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/163/0004/16310210004006c.html
ただし、ウクライナの留保及び宣言の趣旨につきましては、同国における四年以上五年未満の自由刑が定められている犯罪が存在するかどうかなど、ウクライナの法体系を踏まえて検討する必要があり、現在、私どもはウクライナ政府に照会しております。まだ回答についてはいただいておりません。
したがいまして、ウクライナの本件留保及び宣言の趣旨及びその条約上の評価につき、現段階で、長期四年以上の自由刑を長期五年以上の自由刑に限定したものと言えるかどうかを含め、確定的なお答えをすることは今困難だと思っています。
その後照会の回答についても委員会で話されている。
ウクライナは(条約法条約第19条的な意味での)留保を行ってない。
ウクライナの共謀罪は条約で求められてるものより広範囲である。
したがってウクライナの話を元に条約第2条の対象犯罪を狭められるとするのは間違いとなる。
第164回国会 法務委員会 第21号(平成18年4月28日(金曜日))
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/000416420060428021.htm
その内容といたしましては、この留保及び宣言は、本条約とウクライナ刑法の関係を説明するために行われたものにすぎないのであって、国際法上の意味での留保を付す趣旨ではなく、本条約第五条1(a)(i)に言ういわゆる共謀罪に相当する行為は、ウクライナにおいても広く処罰の対象とされている旨の回答を得ました。
具体的な法文の説明もございまして、ウクライナ刑法第十四条では、二年を超える自由刑が定められた犯罪について共謀することが処罰の対象とされている、条約上義務とされている犯罪対象より広い範囲の犯罪について共謀罪が設けられている旨の説明がございました。したがいまして、説明のとおりであれば、対象犯罪を限定しているということにはならないと考えております。
国内法の原則に則って、とわざわざおっしゃっていただいていて、我が国の刑法原則は、内心ではなく、準備行為等のなんらかの実行が伴って初めて処罰される、という原則があるのだから、第34条2項を留保して、越境性を持たない犯罪には適用しない旨を記載すればそれでいい
とりあえず勘違いする人が居るかもなので、改正案には準備行為が必要になってることを明示してあるとありがたい。
http://static.tbsradio.jp/wp-content/uploads/2017/03/kyobozai20170228.pdf
第六条の二 次の各号に掲げる罪に当たる行為で、テロリズム集団その他の組織的犯罪集団(団体のうち、その結合関係の基礎としての共同の目的が別表第三に掲げる罪を実行することにあるものをいう。次項において同じ。)の団体の活動として、当該行為を実行するための組織により行われるものの遂行を二人以上で計画した者は、その計画をした者のいずれかによりその計画に基づき資金又は物品の手配、関係場所の下見その他の計画をした犯罪を実行するための準備行為が行われたときは、当該各号に定める刑に処する。ただし、実行に着手する前に自首した者は、その刑を減軽し、又は免除する。
第2条の(b)を留保すれば、すでに組織的殺人や強盗などは共謀段階で処罰可能であり、人身売買等のいくつかの法整備をすれば、実行行為の伴った処罰に関してはすでに広範な共謀共同正犯が実質的に認められているので、一般的な共謀罪はいらない
ここで言われてる殺人、強盗、人身売買、などのレベルのものだけだと条約が求めてる範囲(長期4年以上)からずいぶんと離れてしまうのでは。
逆に、留保が認められるほど、同等の法整備というのは共謀罪があることとどう違ってくるのか。