はてなキーワード: ごまんととは
ふと見たVtuberのマシュマロで七草にちかについて考えました
↓
https://twitter.com/momose0702/status/1411130795993952258?s=21
多分アイドルマスターシャイニーカラーズの根幹に関わる話なんで ほんとにそのことについてずっと考えさせられていました
あとこれ完全に個人の理想だしPを1人のキャラクターとして扱ってる前提だけど
磨けば光る原石や 宝石のような才能を持った 才能のあるアイドルたちを 何人も世に送り届けたシャニPという存在が
七草にちかと言う道端の石ころを如何にして伝説のアイドルに仕立てるのか
そう言うところを楽しんでほしいという気持ちもある
才能の部分をカバーするだけの血の滲む努力が どれだけ凄惨で過酷で 残酷なものなのかを実感する為には 別のキャラの育成は不可欠だと思う
七草にちかいつ育成するか問題 たぶんやっぱり 最初じゃない方がいいんだと思います
そういうことをずーーっと考えていて 七草にちかに対するいろんな意見を見た
否定的な意見も 確かにそうだな〜と思わされることはたくさんありました
ウマ娘プリティダービーのようにメインシナリオとキャラシナリオ分けた方がよかったんじゃないかな〜とも思いました
ソシャゲとして見た時 他のアイドルたちを育成して 彼女たちを1人の主人公として見た時 七草にちかという存在は強大すぎる
物語上ではあれだけ薄くて希望のない存在なのに 悪く言ってしまえば 他のキャラクターを脅かしえる存在になってしまっていることも事実
アイドルマスターシャイニーカラーズの 揺るぎない主人公のように感じられちゃうから
ただここからはソシャゲとしてではなく 283プロダクションというひとつの会社が そこで運営している人間たちが紡ぐ一つの物語として話を進めます
否定的な意見も納得できるけど それでも私の中では全てのアイドルが主人公だし にちかのシナリオがどれだけ核心に関わるものでも
アンティーカが
ノクチルが
それに、緋田美琴が
283プロダクションのアイドルたち全員が 物語のただ1人の主人公だと思っています
わたしはPにとって天井努もアイドルと同じくらいデケェ存在だなと思ってたけど
七草にちかを出す為に社長周りを固めてきたんじゃないのって意見見てボロボロ泣いちゃった
やっぱり七草にちかって Pにとって1番デケェ難関で アイドルマスターシャイニーカラーズの真打なんだよね
真に七草にちかという存在を体全体で感じて そして打ちのめされ 鬱になってほしい
まあ ここらへんが賛否両論分かれるポイントなんだけどね うーん
外伝の漫画でやるにしても核心に近すぎだし 円満にやるにはもう完全に別コンテンツにするしかないものなあ
難しいや
アイドル事務所に勤めており幼い頃から七草にちかを見つめていた七草はづきは
彼女の才能が悲しいほどにないことや なりたいなりたいでなれるものではないという意思表示なんじゃないかなと思ってたけど
浅い人間すぎて涙出てきちゃった
「足に合わせるんじゃない、靴に合わせるんだ」
それでもPはにちかに合う靴を見つけて 天井努が望んだ 本来なるべきだった 自分と同じ轍を踏まないプロデューサーになれるんだと思います
七草にちかの躍進だけじゃなくて プロデューサーの成長もあるのかなと思います
話は変わるけど他のアイドルたちのスタートラインって Pと出会ったところなんだよ
でも七草にちかは違う wingを優勝したところがスタートラインなの
これっぽっちもない才能を それだけのハンディキャップを乗り越えるのが七草にちかシナリオなんよ
なんかもう七草にちかがアイドルマスターシャイニーカラーズなんだよ
正直 七草にちかが圧倒的に 中心にあるコンテンツだよ アイドルマスターシャイニーカラーズ
悲しいことにそれがアイドルマスターシャイニーカラーズの本質なんよ
たしかにいろいろ見ていると 七草にちかばかりが 天井努ばかりが中心に来ているおかしさにも目は向いてしまうけど
他のアイドルたちのシナリオでもPはアイドルに合う靴をアイドルが行きたい方向へ向けて 力強く背中を押してきた事実だけは揺るがないと思います
天井努はアイドル史に名を刻んだ八雲なみのプロデューサーだった
天井努が言う「足」はきっと心のこと 「靴」は才能のことなんです
今まで育ててきたアイドルたちはみんな 元々心と才能が一致していた
足に合った靴を履けていたんだよ
天井努はこう思っている
俺と同じ轍を踏まないでほしい
その真意は Pには 足に合った才能を作れるようなプロデューサーになってほしかった ということでしょうね
足に合わない靴を履いていたら いつかその足は壊れるんです
すぐ側に 自分が本当にやりたかったことをやっている人間がごまんといる業界で生きていけるほど
足は丈夫じゃないからね
とてもかわいいけど何か足りなくて
彼女の足に合う靴はまだ出来ていません
血の滲むガラスの靴がいつか七草にちかの足に合うように 手探りでも進まなければいけないんです
アイドルのスタートラインに立ったことが そもそもの間違いだったのかもしれません
それでも彼女の足に合う靴を いつかつくってあげなければいけないのです 彼女が足に合った靴で ステージに立てるよう
彼女がしていることはまだコピーなんだよね 平凡な子の200%って それでもコピーだけなんだよ
いつか「八雲なみ」じゃない 「七草にちか」の靴をつくれるように Pはそうならなければいけないんだ
wingシナリオは七草にちかが 「八雲なみ」を履いて ひどい靴擦れを起こしながらどこまで歩けるかを 試す為のシナリオだったと思います
血反吐を吐こうと足が潰れようと 血でべたべたの靴で 彼女がそれでも歩み続けられるかどうかを スタートラインに立てるかどうかを試すシナリオ あたまおかしくなりそう
彼女は意地悪な姉ではないけれど 足を切り落としてでもあの靴を履こうとしたところに彼女を思い出してしまう
なんかごちゃごちゃ2000字以上語っても何もわかんなかったし 感情に任せて書いたから何を言いたいのかもだんだんわかんなくなってきちゃったけど
たぶん七草にちかをアイドルにするかどうかをまだ迷ってるんだろうな 私は
ファッションや美容系という夢はあったしそういう進路にも進んだけど 才能が必要な路線ではなかった
「特別」になるなんて考えたこともない私は七草にちかの気持ちになることすらできないから わからない
私はPのように才能がない Pは才能を見出す才能と それを磨き上げる才能があると思います
でも才能がないから 才能がある人間の気持ちがわからない 考え方がわからない
どこまでも傍観者なんです
物語なんだから アイドルマスターなんだから最終的にはトップアイドルになれるとは 頭ではわかっている
ただの傍観者なら ハッピーエンドが待っている安心感に縋れるけど
なまじ育成をしてしまっている以上
負けてしまえばそこで七草にちかの夢は閉ざされてしまうし 勝っても八雲なみとは違うベクトルで彼女を後悔させてしまうかもしれないとも思います
自信がないんだよね これから私が これから私が七草にちかに合う靴を作ってあげられる自信がない
Pはきっとそれも成してくれるとおもうけど 未来のシナリオがまだないが為に私は心配になってしまうんだ 悲しいけど 七草にちかの未来を信じられない
なぜなら私はPじゃないから
なぜなら私は にちかじゃないから
国語辞典やブリタニカのような写真ではなく字が主体の百科事典の動植物あるいは衣服等の説明は分かりづらいものです。
あれはそもそも現物を見たことがあることを前提にしているような解説になっているようにみえます。
辞書の主な使い方の一つとして、文章に出てくる具象名詞がどういうものか分からないから引いてみることがありますが、この場合現物を見たことがないことも多いはずです。
ですから解説に写真を用いないならば実物と相違ない像がありありと浮かんでくるような文章で説明されていなければある意味本末転倒なのです。
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試みにあなたが知らない植物を何か一つ引いて、その説明を読んで図に描いてみてください。そしてネットの画像検索で比較してみてください。
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今はAIがありますからより科学的に辞書事典の記述の妥当性を検証できると思います。
写実的な絵を描くことに定評がある人達から同じ植物の絵を集めて、模範的な絵として学習させたら、同じような人たちからその植物をまだ知らない人たちを選出し、辞書の説明だけを頼りにその植物の絵を描かせます。
次のパターンとして、絵は全くの素人という人たちに実物を見せてその絵を描いてもらったら、既に学習させた模範的な絵との比較で、両パターンの近似度の平均をそれぞれ算出します。おそらく全くの素人が実物を見て描いたものの方がまだ高い近似度を持っていることでしょう。
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広く捉えればこれは国語教育の問題かもしれません。つまり国民全体において辞書等から正しいイメージが得られないというのが平均的な水準として示されるならば、それは個人によつ勉学の怠慢という自己責任ではなく、教育制度側の過失といえることになります。
PISAではごく単純な論理パズルのような説明文を読ませて正答を導かせるようなことを行ってきていますが、一度、文章からそれが示す物体やその配置に関する図を選択させる問題も出してみるべきだと思います。
数学には取って付きのマグカップとドーナッツを「同型」とみなすようなトポロジーという学問がありますが、そのような緩い制約の下ですら構造的に異なるような一群を選択肢としても、なお正解を選べない人がごまんと出てくる結果となるかもしれません。
そうだとすれば小説の情景描写もまたまともに機能していないかもしれません。自覚のないあきめくらが読者かもしれませんから。
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本をたくさん読めば読解力が身に付くという考えが横行しています。この根性論のような考えも問題です。
PISA等で国民の文章からイメージを自分の頭に形成する力の低下が判明したら、文章とそれが一般的に指し示す図の対応ということに焦点を当てた学習法をぜひ初等教育に取り入れるべきでしょう。
やみくもに本を読んでれば読解力が上がるというのは、読書に慣れるとか、知らない単語を発見することで知識を埋め合わせる機会が得られるということが考えられるのである意味で正しいですが、しかし言葉をイメージに還元する力の育むに際しては根本的に、原理的に無力だと思います。
我々の脳よりもはるかに高い処理能力を持つAIでさえも、一部の学習に際してはフィードバックという一定の手順を必要するのです。
我々が文章から正しいイメージを得るようになる過程についても同じことが言えると思います。
「そのイメージで合ってるよ」「そのイメージは間違ってるよ」と教えられることによるフィードバックがなければ、自分の読みが修正される機会がなく、何かを読んでもトポロジー的にすら間違ったイメージを展開していくようになるでしょう。
あるいはそれは教育されなかった「ヒト」としての自然な姿なのでしょうけども、それはそれとして。
話を戻せば、するべきことは、文と図との基礎的な対応表を作って、九九のように叩き込ませることです。
これは一見根性論めいているかもしれませんが、無計画な多読よりも遥かに効率的でしょう。
基礎的な表がクリアできたら、もう少し複雑な文や文章でも作成しておいた対応表へと移行していけばよく、方式としても構造化されていて明快です。
結局これは数学において基礎をおろそかにすれば応用問題で容易につまづくようなこと、たとえば掛け算ができなければ割り算はできないとか、微積分の原理が分かってないのでは微分方程式は解けないということと同じです。数学に取り組むのとある意味で同じ態度で国語の学習にも臨まれるべきだと思います。
【ご本人役として出演!】
そして、原作プロモーションに参加いただいたホロライブの大人気VTuber白上フブキさん(@shirakamifubuki)と夏色まつりさん(@natsuiromatsuri)が、TVアニメ本編にご本人役として出演することが決定いたしました!
第3話に出演予定となりますので、お楽しみに!
いや、この企画通したの本当に誰だ?
中国展開ができなくなるとかそういうものじゃなくてな、ラノベ市場に部外者のVが土足で入り込むなって話だ
今までの声優をオタク芸能人としてコキ使ってたラノベプロモだって受け付けなかったのにVなんてよっぽどだろ
というかV視聴者とラノベ読者ってかなりかけ離れてるだろ、ウマ娘の広報に「同じ公営ギャンブルだから」って森且行呼ぶようなもんだぞ
それでも広報だけならまだわかる、悔しいがVによる広報効果はある程度(それでもゲーム実況よりは落ちると思う)ある
アニメポケモンに突然もこうが本人役で出てきたら引くだろ?妖怪ウォッチに加藤純一出したら世界観が壊れるだろ?
「自分を大蛇丸と信じて止まない一般男性をアニメNARUTOに出しましょう」って岸本先生の前で言えるか?
いくら尺の問題で「ラノベアニメは原作の広報」って揶揄されてるからって言って作品としての価値を放り投げていいわけないだろ
そんなにやる気ないならその枠をアニメ化されなかった別作品に渡してやれ、アニメ化を渇望してる作者ならごまんといる
原作ファンは誰得アニオリ投入、アニメファンは素人のゴミ演技聞かされる、V視聴者は興味ないアニメに1クール付き合わされる、誰も幸せにならない
みんな、人には言えない複雑なストーリーを抱えて生きている。
あなたの隣にいる、幸せそうなあの子にだって別の顔があるかも!?
File1:東京が生んだモンスター
―2年前ー
ザ・リッツ・カールトン東京の45階にある『ザ・ロビーラウンジ』。
死ぬ気で仕事を頑張り続け、気づけば39歳。経営者として成功した今の僕は、ラグジュアリーなこの空間が似合う男と言えるだろう。
だが、僕の目の前にいる女性は、洗練されたこの場所には不釣り合いで、彼女の存在だけが浮いて見える。
「ここのアフタヌーンティー来たかったんです。でも、1万円もするからなかなか来れなくて…。インスタに載せたいから写真撮ってくれますか?」
キラキラした目をして手渡されたスマホの画面は、派手にひび割れていた。
カメラに向かって微笑むその女性は、小皺が寄ったブラウスにミニスカートを合わせ、膝の上に合皮のバッグをちょこんと乗せている。
「家賃3万円の東陽町にある社宅に住んでます。配属は、虎ノ門支店なので、本当はもっと都心に住みたいんですけどね…」
たった1万円のアフタヌーンティーに目を輝かせ、屈託のない笑顔を見せてくれた優里香(23)を愛おしく感じた。
一体なぜ!?39歳男が、純粋なOLを地獄に突き落とす…男の闇深い本音とは
地獄へのカウントダウン
「僕、優里香ちゃんのこと、すごく気に入っちゃったから、特別に3万円あげるよ」
「え?お茶だけで、3万円もくれるんですか?そんな…いいんですか?小日向さん優しすぎます…」
メガバンクに勤めていて手取り16万円程度の彼女は、戸惑いつつも目を輝かせた。
「いいよいいよ。優里香ちゃんは、それだけ価値のある女性なんだから。自分を安く見積もっちゃだめだよ。これで表参道のサロン行って髪のトリートメントでもしてきなよ。もっと、自分にお金をかけなさい」
「そうだ、東陽町からはるばる六本木まで来てくれたことだし、せっかくだからミッドタウンでお買い物もしよう」
ワンピースはストラスブルゴで、靴はマノロ ブラニクで、鞄はヴァレクストラ……。
「わぁ、こんなにいいんですか?なんだかシンデレラになった気分!会社の同僚は、お洒落な子ばかりだから…これでやっとお食事会に誘ってもらえるかも…!」
僕は、キラキラと目を輝かせて心の底から感謝してくれた彼女のこの日の笑顔を、一生忘れることはないだろう。
「いいかい優里香ちゃん、縫製の粗い服、合皮のバッグ、ビニールの靴なんかを買うのは金輪際やめなさい。安い女に見えるよ。僕がサポートしてあげるから質の良いものを身につけなさい」
「手取り16万円じゃ東京で暮らしていけないでしょう。月30万円はどうかな?
でも、それを貯金するような貧乏くさい真似はしちゃだめだよ。洋服や化粧品や友達との遊びで使い切って、若い時間を楽しんでね」
それにもかかわらず、この程度の小娘に、お茶だけで3万円を渡し、会ったその日に50万円相当のプレゼントをし、新宿にある家賃30万円のマンションと月30万円の生活費をあげる男は、この世に僕しかいないだろう。
もちろん、下心なしに、女に金品を与える男はいない。
大抵の男は、若い女の体が目当てだが、僕にはもっと“壮大な目的”があるのだ。
『東麻布 天本』、『長谷川 稔』、『薫 HIROO』、『三谷』、『カンテサンス』…
会うたびに、客単価5万円ほどの一流店に連れて行き、彼女の舌は順調に肥えていった。
お世辞にも美人とは言えない彼女をおだて続け、分不相応な要求にも笑顔で応え続けた。
東京に染まりきっていない純朴な女は、真っ白なキャンバスのようなもの。彼女の思考や価値観を変えることは、赤子の手を捻るほどたやすかった。
彼女のプライドと欲望はみるみるうちに膨れ上がり、たった1年で傲慢なモンスターへと成長した。
『この間同僚に誘われたんですけど、場所が居酒屋だったんで速攻断りました。居酒屋とかありえないですよね〜。同世代の男とは、価値観が合わないわ』
『ヒールが擦り切れてる女性って下品。ピンヒールでコンクリートの上なんて歩くもんじゃないですよね。タクシー乗ればいいのに』
『パスタランチが全然美味しいと思えなくて…友達とのランチは、ダイエット中って嘘ついて最近パスしてます。あ、今度『エクアトゥール』いきた〜い!予約できます?』
『若い時間って有限なのに、手取り16万って割に合わないですよね?だって私の1ヶ月って16万以上の価値ありますもん』
『金融機関に勤めているから、高価なブランド品を持ってると怪しまれて色々詮索されるんです。妬みですかね?小日向さんのサポートがあるから、もう会社辞めようかな』
『お食事会で出会ったお友達がローズサクラのバーキン持ってて、すごく可愛かったの。お誕生日プレゼントに欲しいなぁ♡』
遂に、闇深き39歳男が、純粋だったOLを地獄に突き落とす…
フィナーレ
「優里香ちゃん、24歳のお誕生日おめでとう。バーキンが似合う女性になってね」
しかし、彼女はもう、“ありがとう”さえ言わない女に成長していた。
機は熟した――。
「優里香ちゃんごめん……。実は会社の資金繰りが苦しくなって、もう君のサポートはできなくなったんだ。マンションも既に解約したから、今月末には出ていってもらうことになる」
「え、ちょっと待って…いきなりすぎる。手切れ金として、引越し費用くらいはちょうだいよ」
彼女の顔が、一瞬にして青冷める。この時の哀れで惨めな女の顔は、一生忘れることはないだろう。
「ごめん…本当に苦しくて。一銭も余裕がないんだ。君への最後のプレゼントはバーキンだよ。でも君みたいな“素敵な”女性なら、サポートしてくれる男性はすぐに見つかるよ!」
「小日向さんみたいな男性は、他にいないよ…。小日向さんがいないと私、生きていけない…」
ラ・トゥール新宿の26階から見える煌びやかな東京の夜景を背景にして、涙ながらに僕にすがりつく彼女の姿は非常に趣深かった。
「なにそれ、どういう意味…?ねぇ、小日向さん…待って、行かないで…」
◆
あれから数ヶ月が経ったが、彼女からは毎週のように連絡が入る。
『小日向さん、お元気ですか?久しぶりに会いたいです』
『私どうやって生きていけば良いの?小日向さんに見捨てられたら、私死ぬしかないよ』
Bang & Olufsenのスピーカーでモーツァルトのレクイエムを流し、彼女の変わりゆく表情を思い出しながら飲む酒は、格別な味がした。
彼女はもう二度と、家賃3万円の社宅に戻ることはできないだろう――。
彼女はもう二度と、手取り16万円の仕事だけで生きていくこともできないだろう――。
消費性向は、絶対所得水準だけでなく、過去の最高所得に依存するという説もある。
人間という生き物は、生活習慣を急に変えたり、生活水準を簡単に下げたりすることができないのだ。
僕が与えたブランド品を売ったって、靴や洋服のリセールバリューは恐ろしく低いので、端金にしかならない。
唯一換金性があるのはバーキンだが、せっかく手に入れた富の証をあっさり手放すとは思えない。
美人でもない彼女が、僕が与えたような生活を維持するためには、マトモな仕事だけでは難しいだろう。
とにかく、身も心もすり減らして堕ちていく未来が待っているはずだ。
大金を稼ぐ辛さ…
社会の厳しさ…
東京を生き抜く大変さ…
それらを身を持って知って欲しいと思う。
そして、彼女はもう二度と、同世代の男と純粋な恋を楽しむことはできないだろう――。
同世代の男が必死に仕事をして買ったプレゼントにも、頑張って連れて行ってくれたレストランにも、ワンルームマンションのシングルベッドでの行為にも…、喜ぶことも満足することもできない。
価値観が合わないと言って切り捨てた同世代の男たちの年収は、あと数年もすれば、右肩上がりに増えていくというのに……。
彼らの価値に気づく頃には、マトモな男たちは、マトモな女とゴールインしている。
分不相応なブランド品を身にまとい、分不相応な高級レストランに通い慣れている女を、マトモな男は選ばない。
僕以外の金持ちを漁ったとしても、ここまで傲慢なモンスターに仕上がってしまった彼女を選ぶ男はどこにもいない。
僕が、手に入れることができなかった同世代同士の健全な恋愛を…、幸せな結婚を…、女から奪ってやりたかった。
学生時代から付き合って結婚を考えていたのに、価値観が合わなくなったと言って、年上の金持ちに乗り換えた初恋の女…。
純粋だったのに、東京に染まって変わってしまった同郷の女たち…。
お金がないからと、学生時代の僕に見向きもしなかった同世代の女たち…。
すべての女が憎くて堪らない。
僕はずっと苦しんできたのに、努力して金を手に入れたのに、女はいつだって虫が良すぎる。
https://tokyo-calendar.jp/article/21326?ref=new
2021/06/10 05:05
結論から言えば「それはない」。なぜなら「まず企画の時点で没になるから」。
アニメ業界がバイクオタの2倍、ミリオタの1.5倍ぐらいある市場を見据えてないわけがないし、鉄道漫画ならすでにごまんとある。
にも拘わらず鉄道アニメは全く制作されない。せいぜい子供向け玩具とタイアップしたシンカリオンぐらい(あれはあれでアニスタの鬱憤晴らし感は見える)。
属性売りのアイマスにも鉄ドルはいないし、擬人化ブームでも鉄道擬人化ソシャゲはなかった(同人だと結構人気のあるジャンルなので、需要がないわけではない)。
じゃあそれはなぜかっていうと「もともとアニオタが10年15年前という昔から鉄オタを徹底的に嫌っていたので、最大顧客に逆らうアニメはスポンサーがつかず企画が通らない」ってことじゃないのかなってのが個人的予測。
「初恋*れ~るとりっぷ」はもともと連載開始時からアニメ化無理論がきららファンから出てたし、実際3巻で打ち切りが見えてる状態。
日本の電車を必要とする国は地理的な理由・移動時間の理由で少ないけど、コスパのいい信頼性の高い飛行機を必要とする国はごまんとある
作れたら売り先がたくさんあるから儲かるんや
別に人に向かって言うとかじゃない 心の中でだ
今までは『自分よりしんどい思いしてる人はごまんといるぞ!なのに何だ?その程度で死にたいって』
とストップをかけていた
軽々しく言うなよ、みたいな
他者の痛みなんて推し量ることしかできないわけだから、比較しても無駄なんだけど
なぜか自分の辛さは軽めに見積もって比較して『お前なんかまだまだやれるだろ!』と己を叱咤していた
そしたら胃をブッ壊した
なんとなく兆候はあったけど『世の中にはもっと働いてる人いるぞ!』と無理やり身体にムチを打っていたらこの様だ。
色んな人に謝って仕事遅らせてもらったり、はたまた企画ごと消えたりとかして罪悪感に苛まれつつ療養した
1ヶ月後、何とか復帰して今に至るが、まだ完全に本調子ではない
そんな中で、誰にも迷惑かけない心の中ですら本音を殺すのってよくないのではと気づいた
本音を紙に書くのも考えたけど、文字にして視覚情報として目にするのはなんか嫌だ
なので、心の中には何の制限もかけないことにした
死にたくなったらうわーー死にたいなと思う
ストレスがみるみる減るとかじゃないけど、自分は心の中で素直になることでちょっと楽になった
他の人から見たらうざい人を見たらうぜーって思うのは多分普通のことだと思うし
「え?」って思ってると思うが
要約すると、自分は今まで心の中で優等生になろうとしていたということだ
当たり前のことに気付くのにかなり時間がかかった
周囲からワーカホリックとうつっぽい症状を疑われ、この度めでたく複数人より精神科を勧められた
具体的には仕事で一番ストレスを感じているのに仕事をしていると落ち着き、また仕事から遠ざかると不安になってしまう
自宅が見えなくなるくらいまで離れたり、車で出かけたりすると一気に不安が襲ってくる
(庭先までの5〜10分の散歩なら「気分転換のための外出」として認識できる)
つらいと思ったら?
でも自分よりつらい思いをしながら頑張っている人はごまんといるので
(これは父親たちからはよく根性なし、大袈裟だと言われて育ったせいかもしれない
自己肯定感は低いがやたら完璧主義気味で、無駄に高い理想と残念な現実のギャップに毎日苦しんで鬱っぽくなっている)
母親は自分が小2の頃に父からのモラハラや周囲に馴染めないなどの理由で統合失調症になり、
自分もその性質を受け継いでいるのか、はたまた似た環境で生まれ育ったからか
妙に感受性が豊かで傷つきやすく、小学生の時は母親が異常者だとしていじめられた
自分がまだ正気を保っている(と思っている)ので、それも受診をためらう理由のひとつだ
死にたい消えたいとは毎日毎時間思うが、それでも自分が可愛いのでリストカットなんてできないし、自殺未遂だってしたことはない
母親は夜中に泣きながら発狂し、聖書を持って、放心した顔のままなにか意味のわからないことをぶつぶつと言いながら
家族たちが「いっせーの」で車に押し込み総合病院へ連れていかれていた
長年母親の近くにいた父親も相当疲弊していて、おそらく何かを患っているのだろうと思うのだが
なので、精神科について何か知っていることがあればと聞いてみたが
『お前まで精神科の世話になるなんて許さない』と言わんばかりに
「精神科を受診したいと思うレベルならまだ正常だ。あれ(母親)のようになってからがおしまいなんだよ」と返された
狂った母親と同じくらいひどい状態になってやっと精神科に行くのも手遅れな気がする
彼女は現在障害者手帳持ち、社会復帰するも体力が持たず軽めの工場勤務しか選択肢がなく、いまだに半年に1〜2度わけのわからないことを言う
父親の言うことはあてにならない
「ブルーカラーだろうと猫も杓子も株式やFXやビットコインにアクセスできる現代」であっても、そんなもん何のことかわからんとか、そんな怖いものには手も出せないとか、そういう連中はごまんといるわけで、機会の点ではより平等になった一方で、むしろそのことを言い訳にした巧妙な搾取が堂々と行われているのが現代なわけでしょ。無知無能は自己責任なので貧乏になって当然と言わんばかりでね。
だから、現代文明の落ちこぼれ達は、自分にはどういう機会があるのかロクに気づかず、また自分たちがどういう巧妙な搾取をされているかすらわからずに、反抗と異議申し立ての対象が何なのか見定められないまま、搾取をされて格差が拡大しているのが現状なのでは? (19世紀と違ってね)
じゃあこれなに?
何に対しての反論でなにがいいたいの?
いやいや、1200ドル程度を投資に回せないほどの無産階級という意味ではなくて、ましてや投資機会にアクセスできない程の赤貧プロレタリアートという意味でもなくて、そういう意志も意欲も知識もない連中が物凄い数いるってこと。
馬鹿が「件の闘争は」プロレタリアートによってじゃない」みたいなこと言い出すからそれに合わせただけで、プロレタリアートかどうかだなんてかび臭い定義の話なんてどうでもいいよw
「投資をするという意志も意欲も知識もない連中」も含めた現代の労働者階級によってBLMにしてもウォール街占拠にしてもGAMESTOPの株価吊り上げにしても起きてるんだから、階級闘争が成立しないとかいう馬鹿げた主張が間違ってるって言ってるだけ。
アメリカで起きてる白人至上主義者による攻撃的な諸々の活動なんてのは、現代の階級闘争そのものだろ。
彼らは開かれたグローバルな社会から排斥された「労働者」そのものだろ、かれらの活動は「階級闘争」の側面が強いことはわかるよな?
フランスでの黄色いベスト運動や、アメリカの公立学校の先生による賃上げ運動なんかをみても、資本主義先進国において現代もわかりやすい階級闘争が行われてることは明らか。
黄色いベスト運動があったのに、「階級闘争は起きない」とかいってるのは流石にニュース見て無さ過ぎ、馬鹿は自分の頭で考えるより世の中の情報をとりあえず沢山詰め込んだほうが良いぞ。
「ブルーカラーだろうと猫も杓子も株式やFXやビットコインにアクセスできる現代」であっても、そんなもん何のことかわからんとか、そんな怖いものには手も出せないとか、そういう連中はごまんといるわけで、機会の点ではより平等になった一方で、むしろそのことを言い訳にした巧妙な搾取が堂々と行われているのが現代なわけでしょ。無知無能は自己責任なので貧乏になって当然と言わんばかりでね。
だから、現代文明の落ちこぼれ達は、自分にはどういう機会があるのかロクに気づかず、また自分たちがどういう巧妙な搾取をされているかすらわからずに、反抗と異議申し立ての対象が何なのか見定められないまま、搾取をされて格差が拡大しているのが現状なのでは? (19世紀と違ってね)
ここらへんは論点ずれすぎ、「機会の平等によって結果の平等が得られてる」とか、「貧者は自己責任」みたいな話ししてないからw
いやいや、1200ドル程度を投資に回せないほどの無産階級という意味ではなくて、ましてや投資機会にアクセスできない程の赤貧プロレタリアートという意味でもなくて、そういう意志も意欲も知識もない連中が物凄い数いるってこと。
「ブルーカラーだろうと猫も杓子も株式やFXやビットコインにアクセスできる現代」であっても、そんなもん何のことかわからんとか、そんな怖いものには手も出せないとか、そういう連中はごまんといるわけで、機会の点ではより平等になった一方で、むしろそのことを言い訳にした巧妙な搾取が堂々と行われているのが現代なわけでしょ。無知無能は自己責任なので貧乏になって当然と言わんばかりでね。
だから、現代文明の落ちこぼれ達は、自分にはどういう機会があるのかロクに気づかず、また自分たちがどういう巧妙な搾取をされているかすらわからずに、反抗と異議申し立ての対象が何なのか見定められないまま、搾取をされて格差が拡大しているのが現状なのでは? (19世紀と違ってね)