はてなキーワード: 雑談とは
そもそも彼女どころか異性の友人というのがいない。会社の女性とは会社で仕事の内容以外で話したことがない。
同性とも社内で雑談することはあっても休みの日に集まって遊んだことはない。これは学生の時も同じだった。
流石に親とはプライベートで話すことがある。親戚とも年始の挨拶なんかで話すことがある。
でも他人と深い仲になれない。ネットでのコミュニケーションでも同じだ。ツイッターは相互フォローでもリプしてもらえないしこちらからもしない。discordも趣味のコミュニティを探して入ってみたことがあるが会話が続かず気づけばそこのコミュニティそのものが過疎っていた。
人と仲良くすることが根本的に苦手なのかもしれない。ヘタクソ、と言い換えても良い。どこかで間違えたままそれに気付いてないのかもしれない。そもそも雰囲気が悪くて異性とは話せないのかもしれない。
ブサイクだから、金がないから、ではないと思う。別に自分よりブサイクだったり金がなくても結婚してる人はいるし友達だっている。
じゃあなぜ自分はまともにコミュニケーションする相手がいないんだろう、と考えても答えが出ない。それが分かれば改善するかもしれないし、友達ができるかもしれないし、下手すると彼女だってできるかもしれない。
でも、実際いまのところその気配はない。
改善点はわからないまま時間が過ぎ、孤独は深まっていく。親元を離れており、今や親からの何気ないラインすら回答に詰まってしまう。子どもの頃は無邪気に話ができていたような気がするけど、どうやれば無理のない回答をできるのかもう思い出せない。
このまま自分は誰とも良好な関係を築けないまま一生生きていかないといけないんだろうか。それは苦痛を伴う気がするけど大丈夫なんだろうか。
巷で大人気のVtuberだが、私はどうも好きになれない。私はVtuberというものがそれなりに市民権を得てきている今までで一度も彼ら彼女らに興味を持ったことがなく、触れたことがない、いわゆる食わず嫌いというやつだ。
なぜ私が彼ら彼女らの存在に一切触れずに食わず嫌いをしているかということについて、書き連ねていきたい。もちろん、私のかのような状況であるからして、現実に彼ら彼女らが好きだという皆様方からすると、実際にはそうじゃない、というような話が出てくるであろう。ですがそこはご容赦いただきたい、この記事はあくまでも私が彼ら彼女らを気に食わない理由を書き連ねるだけなのだから。
前置きが長くなってしまったが、本題に入らせていただく。
彼ら彼女らはクリエイターっぽいことを気取っていながら、何ら実は自分では産み出していない、という点があげられる。例えばゲーム実況。既に存在するゲームを実況するだけで大量のスパチャが投げられること。あるいは曲のカバー。自前でそれらを準備するのではなく、自分の好きなものをちょっと配信しただけで大量のスパチャ。見かけだけよくしただけで既存の実況者や歌い手と何が違ってくるのだろうか。それで今言われているような大量の利益を得ていなければここまで気に食わない、という状態には私はならなかっただろう。要するに見かけだけ良いVtuberが好きなことをしてべらぼうな金額を稼いでいるのが私は気に食わないのだ。配信なんぞ趣味でやってこそであろうものを収益化し、挙句の果てに馬鹿みたいな金額を稼いでいる、彼女らに嫉妬している、ただそれだけの話である。
これがあるいは、自分で何かしらを作り、それをガワをよくした自分のアバターで配信する、というものであれば私も納得しただろう。例えば米津氏が、Lemonを、いちばん最初に公開した際にガワをVtuberとして配信していたならば、とった具合にである。
キャラクターも絵師さんに依頼したもの、実況しているのは既存のゲーム、カバーしているのはいま巷で人気の曲、雑談は他愛もないもの、ガワだけ良い、これだけで死ぬほど儲けられるんだから嫉妬や愚痴のひとつもいわせてもらいたくなる。
いかに自分が野山で遊んだかという雑談をしばしばする変な先生だったけど、実験の時にちょっと工夫したらほめてくれて、それでどんどん先生と理科が好きになった記憶がある。
アルコールをガスバーナーに吹きかけてヨガファイアしたり、テーブルの上に垂らしたアルコールに火をつけて手で消したりと今やったら問題になりそうなことをしてたな。
もう正確に最後に会ったのがいつか思い出せないが、2月の後半~3月始めだったと思う。
こんなにも会わなかったのは私がコロナウイルスに感染してはならない職種であったこと、
距離が50km以上離れていて大きな駅で何回も乗り換えをしなくてはならないこと、なにより県を跨ぐこと、
連休が取りづらく、いくつもの感染リスクを背負ってまで会う必要を感じなかったから。
出身も年齢も違うのに不思議と考え方や価値観が似ていたのでお互いに不満はなく、
誕生日はカメラ通話で祝うなど自粛しながらもそれなりに生活できていた。
珍しく連休が取れたことと、世間・職場での規制緩和の状況からこの4連休に彼が私の部屋に泊まりに来ることになった。
2人とも家・職場・スーパーの往復しかしていなかったのでレンタサイクルで少し運動をしようと話していた。
スマホ変えたね、髪伸びたねなどど雑談しながら自転車をこぎ続けたが自粛で体力が落ちていて2時間くらいで疲れてしまい、
昼食をとった後すぐに帰宅し、風呂に入り着ていた服を洗濯したあとは2人して昼寝してしまった。
起きたのは日が沈んだ後で、テレビを見ながら作った私が作った豚汁を食べて99人の壁を見て雑談をした。
私が飯を作ったから皿洗いをお願いした。彼はいいよと言って食器をシンクまで運び始めた時に豹変をした。
「なにこれ?」
私は台所周りの片づけが大変苦手であった。調理スペースには豚汁で使用していない腐った食材や調味料が散乱し、
いつ洗ったかもわからない食器がずっと水切りカゴに放置され、赤い鍋はギトギトで真っ黒だった。
食器棚があるがいつも決まった皿しか使わず、たまに使った小鉢やなどが水切りカゴに放置され続け、木製のカトラリーはかびていた。
彼は「今度お母さんに言うから」と言った。このお母さんというのは私の母である。
コロナ禍以前、彼、私の母、私の3人でよくポケモンGOで遊んでいて私がトイレに行っている間に私の部屋(主に水回り)の汚さを分かち合っていた。
母も私の家を訪れては「汚い」とだけ言っていた。2人に「汚い」と罵られるのが嫌で風呂やトイレ、洗面台はいつもきれいにしていた。
台所は生ごみを捨て、排水口に洗剤を投入し、コンロを拭くだけで掃除した気になっていた。
一度台所にあるものを移し、徹底的に清掃することになった。水切りカゴの下は異臭がひどく、さびも落ちるかわからない状態だった。
深夜1時まで清掃は続いた。私が清掃した箇所に汚い鍋を置いたことで彼が怒り、会話はほとんど確認のみになっていた。
「明日はホームセンターに行こう」と彼が提案してきた。断ることはできない。
1人暮らし始めてから5年以上経過しているため、かなり汚れが蓄積されとても家にある清掃道具では太刀打ちできなかった。
彼は飲食店を経営している知人の家の台所を参考に、汚れづらい台所まわりの活用法を提案してきた。
いきなり2リットルのペットボトルを飲み干し、切ってスポンジ置きを作り、汚くなったら捨てて新しく作るんだよ、と教えてくれた。
コンロの下や横などの油ハネしないように衝立を買うこと、水切りカゴはシンク内に設置し、乾いたら移動する習慣を付けることなどいろいろ言われた。
彼の物言いは厳しいものもあったが、私もこれを機に台所を変えようと本気で思った。
おそらく彼はこの家で一緒に暮らそうと考えているからここまで本気で言っていることがわかったからだ。
翌朝ホームセンターでコンロの衝立や下敷き、新しい水切りカゴやさびに強いたわしなど購入した。
家に帰ってくるとさっそくさび落としに励み、コンロの下の掃除や今まで使用していた水切りカゴの解体を始めた。
特にコンロの下は油でギトギトになっており二人で交代で作業した。
汗だくになりながら一心不乱に鍋の汚れを落とし、炊飯器を磨き、あっという間に夕方になってしまった。
真っ黒でギトギトだった鍋も赤く戻り、新品のような輝きを取り戻していた。
いつ使用したかわからない腐った食材は一掃され、さびは落ち、入居してきたばかりの状態に戻ることができたのだ。
夕飯を私が作り、食べ終わった後昨日のように皿洗いをお願いしたら新しい習慣を付けるために自分でやりなさいと言われた。
彼は背中から姑のように監視し、「これはまだここに入れないで」や「さきにこっちを洗わないと水切りカゴに入らないよ」などと指摘して私を震えさせた。
次の日私は仕事があるため、ひと段落したところで今日はここまで、となった。
私はもう正直満足していたが、口答えできる立場ではなくなっていた。
私は彼に言われる前に母に自分で言おうと思い、2日間の清掃の記録を連絡をした。
母は呆れると同時に「ドラマの私の家政婦ナギサさんみたいだね」などとのんきに言っていた。
途中からかなりスパルタになっていたため、ナギサさんには程遠く(しかもそんなに年齢差はないし)、
どちらかというとのだめカンタービレののだめと千秋のほうが近かった。
この話を寝る前に彼にしたら、彼がのだめカンタービレを見たことがないとのことでアニメ1話を視聴してから寝ることにした。
彼はあんまり共感はしてくれなかった。(私が汚くしているのはあくまで台所だけなので…)
台所掃除の件では私が圧倒的不利嫁と姑のような関係ではあるが、私が立場の強い時もある。
色々あるが、洗濯の頻度に関しては私が逆に姑と化すこともあるし、彼の趣味のコレクションの一部を管理していたりもする。
はあとがZなら掲載しなくても良かったのに
赤井はあとを語る上で欠かせないのは、小学、中学、高校での留学で起こった外国人差別、カースト分け、いじめ経験を語った雑談配信だろう
ぱぱちゃまの経歴といった特殊な家庭環境を踏まえて、アイドルとしての「赤井はあと」の決別と現在のはあちゃまに至るまでに頭がおかしくなっていった経緯を辿っていくと俺ははあとをZという評価をつけることは出来ない(配信の質としては否定は出来ないが心情的に)
親元から離れ外人らに差別といじめを受けながらアイドル「赤井はあと」を配信していた彼女は英語が強みであると信じて自我を保っていたと思われる
姉妹で泣いていた辛い環境も英語学習の為だと思ってなければ海外で過ごせて居なかっただろう
それほど英語というのが苦しめる要因でもあったわけだが桐生ココの登場により英語がアイデンティティーであった「赤井はあと」は居なくなってしまった
ココが登場するまではマイクラで英語only配信をしていたのだが登場後は英語は少ししか喋れない理解できてないと言うようになり英語から逃げてしまうようになってしまった
そこからは、まともなふりしてからの頭おかしい配信から端から頭おかしい配信へと変移していくことになる
Bilibili限定の赤井クッキングで闇鍋を姉こころに食べさせる配信は面白かったしあの頃がピークで、俺は桐生ココ登場前の赤井はあとが好きであったが、もうそれは望むぺきことではないのだろうな、と不気味で気持ちの悪いゴールデン1頭身YAGOOが視界に映るマイクラホロ鯖配信を見ていて諦めた
吹っ切れて語学力をネタとして扱うがことが多くなってきたが英語学習で人生の大半を占めているはあとに取っては精神の内面ではエグい弄りだとは一視聴者として思うし見ていて辛く感じる
買おうか迷ってるゲームの動画をYoutubeで探してると、Vtuberの生放送や動画の切り抜きが出てくることがあるんだが、あの人達ってほんとに儲かるのな
ただ運営から提供されたゲームをしながら雑談するだけで、何万円もスーパーチャット?で金がもらえる
視聴者もゲームの内容を見てるんじゃなくて、配信している本体の方が目的なんだよな。
なんか全体的に金の匂いが強すぎて見てらんなかった。
しかも、自分で設定した時間に生放送が始まらなくても、その「遅刻」自体がエンターテイメントになる。
批判的なことばっか書いてしまったが、一番は楽して稼いでるように見えてムカつくんだよな。
うらやましいうらやましいうらやましいうらやましいうらやましいうらやましいうらやましいうらやましいうらやましいうらやましい
早く死にたいな
義理や義務だけで参加すると意義を見いだせないですよね。合間合間の「雑談」が閃きを得るに重要な役割を果たしていることは普段の研究室の活動でも論をまたないところだと思います。コーヒー片手にホワイトボードの前で話をする、ということができなくて研究活動がちょっぴり詰まらないこの頃です。
とはいえ、自分の関心事に合うウェビナーに参加すれば、やはり閃きや情報収集には役立つと感じています。もしくは、わざとちょっと異分野のウェビナー。関心があればもちろん集中して聞くし、異分野の仕事は自分のフィールドに引きずり込んで応用できないか、という目線で聞くことができます。
また、質問時間がちゃんと取られているかどうかも情報や閃きを得られる効率に影響すると感じています。いまのところ海外のウェビナーは質問時間がちゃんと取られていて、日本のウェビナーは時間がタイトで質問時間が短いことが多いです。英語得意でないので海外のウェビナーは疲れるんですけど(とんでもない時間になることが多いし)。
まあ学会なんてものは出席することに意義がある面もありますので。わざわざ現地に行かなくてもよいウェビナーはそういう意味ではありがたいところがあります。
【おすすめ: S】
# 角巻わため
おっとりとした性格、優しい口調、見ていると優しい気持ちになってくる。
ドSな性格であるものの、決して暴言ははかない、おだやかな性格。
感情の起伏がゆるく、日常の延長にいるかのような配信の空気感が特徴。
# 雪花ラミィ
最も癒やされるアイドルだと思う。
# 桃鈴ねね
これからの展開が楽しみ。
【おすすめ: A】
# 大空スバル
配信中に下ネタを扱われることが全くなく、純粋な気持ちで見ることができる。
# 兎田ぺこら
語尾や語中に「ぺこ」をつけてしゃべる、うさぎキャラアイドル。
暴言は多いが、最もアイドルムーブしているアイドルだと個人的には。
かなり見る人を選ぶかも。
# 姫森ルーナ
【おすすめ: B】
# 潤羽るしあ
アップダウンが激しく、突然大声や暴言をはいたり、机を殴るクセあり。
# 戌神ころね
# 紫咲シオン
湊あくあと仲が良い。
# 湊あくあ
【おすすめ: C】
# 宝鐘マリン
金遣いが非常に荒く、笑えないエピソードがちょくちょく出てくる。
# 夏色まつり
【おすすめ: Z】
# 赤井はあと
あざとキャラ No.2。
今年から雇ったポスドクがいる。このポスドク、面接時には、あれもできます、これもできますと話していたのに、雇ってみたら業務に必要な能力が全然足りていない。だから、もう雇用して半年になるけどひたすらトレーニング教材をやらせている。悪くない給料を出しているのに詐欺にあった気分。
業績として提出してきた論文とか博士論文、どうやってデータを解析したんだよ?と聞いたら、指導教員が細かいところまでお膳立てして、彼は機械的に言われたことをやっていただけだった。そんな奴に博士号出すなよ、某一流大学の某教授。まともに学生を育てろよ。職務怠慢だろ。
自分のこれまでの専門でないので。。。とか言い訳していたけど、履歴書にはこの分野の名前がついた授業を某大学で教えたことがあると書いていたろ。まじで何を教えていたんだよ。学生に謝れ。
仕事中、こいつがブツブツ教材を読みながら、ぽちぽちとやっている音が聞こえるだけですごいストレス。
私もこの分野に必要なスキルは博士号取った後に独学で学んだけど、ちゃんと研究で使えるようになるまでにそんなにかからなかったぞ。
おまけに、こいつは仕事中に雑談をしたがる。うるせぇ。何かと世話も焼ける。オフィスの蛍光灯が切れた、エアコンの調子がおかしい、税金の書類が来たけどどうすればいいとか、いちいち私に助けを求めてくる。お前、もう30代だろ。そんなことで煩わせないでくれ。こいつが仕事できない分、私が一人でやらなきゃいけないことが多すぎるんだよ。
他愛のない雑談の中で、相手と気があうかどうかを確かめたいんだよ。
共通の趣味がなくても、気が合えばどっちかがどっちかの趣味に誘ったりできるやろ。
なぜかグルメの話題で盛り上がったら、一緒に食べに行くこともできるやろ。
話題ありきで話したいのではなく、知り合いを増やしたいんだ。安全な信頼できる知り合いをね。
そのことに気が付くまでに45年掛かった。
気が付くのが遅かった。
地元のローソンの話なんだけど、そこの外人のバイトさんが日本語が上手。
長く滞在してるの?って聞いたら、2年目ですって戻ってきてびっくり。
その後もレジ待ちが居なかったら、たまに会話するんだけどそこのローソンの外人バイトさんってみんな国籍が同じでタイ人なんだって。
日本語が上手くない人は、休憩時間の合間に教えたりして休みの日に一緒にでかけたりして日本語勉強してるとか。
コンビニのオペレーションの多さはおかしいってくらいなのに、それと一緒に語学勉強もきっちりしている所を知って日本人より頑張ってないか?と感じた。
まあ、ここだけそういう人が集まっているのかもしれないけど、いっつも笑顔で挨拶もきっちり出来る外人さんでほんと好感が持てる。
その辺のやる気のないバイトくんより外人さんたちの方が好感が持てるってのもどうなんだろうねって感じだけど。
近所のセブンは、オーナー自体がやる気なくて弁当買っても「箸いりますか?」すら聞かないし、「レジ袋お願いします」って言ってもレジ袋出さないとかだし、
そこのセブンは、ちょっとぽっちゃりしたバイトくん(日本人)の方がよっぽど働いてるし、すごく丁寧に笑顔で挨拶してくれて、必要なものもちゃんと聞いてくれる。
ああ、雇い主に似なくて良かったねって思ったし、これからも続けてほしいなあと期待したりしてる。
さらに近所にファミマもあるんだけど、ファミマはなんというか面白いね。夫婦で経営しているようなんだけど、従業員が皆おばちゃんパートで若い子が居ない。
たまに近所のおばちゃんと雑談で盛り上がりすぎているのはダメだけど、それ以外は見事という接客。
なんか昔の商店街のお店を思い出すようなそういうお店。
ここも外人のおばちゃんパートがいるんだけど、流暢な日本語で丁寧。素晴らしい。
こういった無料講座の講師を務めたのは初めてだったのですが、講義の時間配分が掴めずに毎回早めにその日の内容を終えてしまうせいで、雑談で繋ぐことが多くなってしまいました。、全6回だったのですが、それが原因でだんだんと和気あいあいとした雰囲気になっていったんですね。
最終回はカリキュラムとしてもほぼ自習、質問に随時対応という時間だったのですが、皆でほぼ雑談をしていました。
そこで少し調子に乗ってしまい、世間の話題についてはてなーの自分の認識とみんなではどれほど違いがあるか確かめようと思って、フェミの炎上について質問してみたんですよ。
ちなみに生徒は20人ほどで会計系の講義とあってか7割は女性です。年齢は知らないので、見たところ20代~40代といったところだと思います。
宇崎ちゃん騒動について聞いてみたんですが知っている人は何と…皆無でした。(笑)
誤解の無いように先に言っておきますが、私は創作物、かつ扇情的とも言えないキャラクターに難癖を付けているというのがその騒動のフェミに対する認識です。
知らないと言われたので宇崎ちゃんのポスター画像を見せてみたんですが、女性陣からは「そら炎上するよ(意訳)」とか「わざわざそのキャラ?」とかその胸を強調するように見えるキャラクターを起用したことが不快という意見ばかりでした。男性陣はほぼだんまりでしたが、場の空気もあってふさわしくないという意見でした。
たかが田舎の20人でエビデンスもへったくれもありませんし、「嘘松w」で流してもらっても構わないんですけど、「お気持ちw」とか「文脈を知れ」、「ひっそりやれは差別」なんて反論していたら本当に規制されそうだなと。不快なものを見たくないと言われて表現の自由を持ち出すのはいいんですが、やはり大半の人が不快に思っている事実があるようなので、そこを無視して「お気持ちヤクザw」と笑っても多数決社会で数には勝てないよね…と思った夏でした。
雑談力、話が面白い能力、相手の言ってることを察する能力、自分の思いを伝える能力、サイキョーのワタクシの意図を寸分の狂いなく理解する能力。どれが「コミュ力」なのか、他人をコミュ力が無いとか批判する奴ほどこの5つの全てを持ってない。雑談力や話が面白いのは全く関係ない話なので、それは今回論外として考えない。
コミュニケーション力の定義は「自分の思いを伝える能力」以外にしちゃいけないのよ。
「コミュ力とは相手の言ってることを察する能力のこと」にした瞬間、「サイキョーのワタクシが言ってることを理解してない!コミュ力不足!」系バカが出てくるんよ。「製造業は増産すれば演劇と違って利益は確保できる」を本邦のコミュニケーションの専門家が言って、「買い手が居なきゃ増産もキリンさんもねえだろ阿呆か」に対して「曲解されてる!」って泣き言言ってる時点で、この専門家の言ってるコミュニケーション能力は自分ではコントロール不能なゴミでしかないっていう自白にしかなってないの。で、自分はコミュ力があると勘違いした人間が我こそはコミュニケーションの王でござい、をやってる、どんな最悪の喜劇だ。
「自分の思いを伝える能力」以外は自分でコントロール不能、他のを鍛えようとしても無駄。本意とは違う受け取り方をされたときに、自分の伝え方がまずかった、と思えない人間がどんどん胡散臭くなってドツボにハマる。コミュニケーションを他責にする考えは害悪。
医者数年目のペーペーが医療に関して偉そうに語るのは、医師の大多数の先輩方からしたら生意気以外のなんでもないと思う。が、いくつか病院を移動して研修する中で思うところがあったのでここで吐かせてくれ。
一般的に医学部5,6年生になると、初期研修2年間を過ごす病院を自分で探して見学、面談をするようになっている。今は市中病院志向が強く、大学病院はあまり人気がない印象。どちらも一長一短があるので、自分が求める研修のできるほうを選べばいいと思う。
まずは、医学生がよく気にするが、ぶっちゃけどこでもそんな変わらんっていうポイントを書いていく。
よく聞くのは、ハイパー・ハイポという評価軸。忙しいか暇かという意味だ。先生によっては、医師人生で最初の2年間での経験は大きいため忙しい病院で多く経験を積むべき、と言う人もいれば、自分で勉強できる時間を取れる研修が良い、という人もいる。これも当人が医師としてどういう研修が良いか、というところによるので、一概には言いにくい。実際働いてみないとどちらが向いているのかわからないし。
あと、給料がいくらもらえるか。これもその人の価値観で選べば良い。給料の高い低いと研修病院としてのレベルの高い低いには、そこまで関係がない気がする。
他には手技ができるかどうか。ここも医学生としては結構大きなポイントとして思う人が多い。が、研修医ができる手技なんて内科医・外科医になったらいつだってやる機会がある。CV、Aライン、ルンバール、マルク、挿管。パッと思いつくのでそんなところだろうか。むしろ思うのは、手技ができることを売りにしている研修病院に、その指導体制も整っているかは全く別問題という点である。まともな先生ほど、侵襲的な手技は必ず監視する。その時怖い指導をする医師もいるだろうが、指導があるだけ本当にありがたいと最近思っている。
で、結局なにが言いたいかって言うと、働くスタッフの意識が高いか低いか、レベルが高いか低いかで選んだほうがいいよ、という話。
意識が高いというのは、知識でマウントを取るとか、やった手技の数や経験の早さで競い合うということではない。患者に対して前向きかどうか、だ。特に、コメディカルの人々が、だ。
高齢者が入院した際、DNARを取得することはよくあることだ。だが、DNARは急変して亡くなった時の免罪符ではない。治療がそれなりに奏功していたのに突然呼吸状態が悪化して亡くなることは確かにある。だが、それを高齢だからという理由だけで片付けられてしまっては、治療方針を日々検討して最善を尽くしてきた身として正直やるせない。DNARはあくまでも、終末期に際して人間としての尊厳を尊重するために、胸骨圧迫や気管挿管をしないというだけに過ぎない。必要な治療を放棄したりおざなりなケアをしたりするために取得するものではない。
それすら分かっていないコメディカルが中にいることがある。ただ急変時の仕事を減らすためや、患者家族との後々の衝突を避けるためだけに取得していると思い込んでいるやつがいる気がする。治療の見込みがあって進めているのに、はなから緩和みたいな対応されると腹が立つ。DNAR取得は急変したときに延命措置をしないで夕方の申し送りを時間通りに始めるためのものじゃないんだよ。定時に帰るよりことよりも目の前の患者に向き合うことを考えろ。
この意識の高い低いは、自ずとレベルの高い低いにつながってくる。いわゆる三次救急病院でER研修をした後に、二次救急病院で当直をすると、看護師のレベルに本当に差があることを強く感じる。もちろん人による、し、私が研修した病院がそうだっただけの可能性はある。だが、三次救急の病院で研修をすると、看護師の当たりは強めかもしれないが、助けてくれるという安心感が間違いなくある。患者を見てるし、必要な道具がすぐ出てくるし、無駄話しないし、助言をくれるし、看護師同士で勉強している。三次救急病院で研修医生活を送った人は、二次救急病院に行った時にそのレベルの高さを実感すると思う。これはICUなどの急性期病床もそう。
で、愚痴をいろいろと書いたが、医学生が研修病院を見るときにそのレベルの高さを見るのに何を見たらいいか。一つ思いつくのは、カルテを見せてもらえるなら、看護記録を見ることだ。対応した時刻と実際に記載された時刻のラグが少なくて、こまめに書かれているかどうか。
あとは、実際に病棟を回ってみて、スタッフが無駄話をしていないか。どこどこの職員がどうこうだとか、あの先生はどうこうだとか、そんなどうでもいいことをたらたら突っ立って喋っているやつがいるところはだらだらと仕事をしている。もちろん、雑談はコミュニケーションとして重要である。が、それが明らかに無駄になっているところは見ていたらなんとなくわかる。かもしれない。
あと、見学に行くとERを見ることが多いだろう。その時、来ている患者の症例を見ることに目が行きがちだが、そこで働くスタッフの機敏さを見たほうがいい。おそらく、基本的に三次救急が機能している病院のERは概してレベルが高い。二次病院はまちまちな印象。だが、特に、救急車が入ってきてスタッフがすぐ来るか、医師の指示にすぐ対応するか、バイタルはすぐ取るか、患者が見える範囲にいるか、そういうところを見たほうがいい。
忙しい病院は、walk in と救急車の患者対応が多すぎてスタッフの手が回らないことはある。それはどうしても仕方ない。だが、僕が驚いたのは、だらだらと雑談するスタッフのいるERもあるということ。それでもって一晩に大した数を見てない割に、ほら、うち忙しいでしょ、という顔をする病院は実際にある。それは患者対応で忙しいのではなく、スタッフの対応が遅いから仕事が溜まってるだけだ。
頭悪いって言われて悔しいなら頭良くなればいいじゃん。
自分が頭悪いまんまでいいや、って思ってるならあー頭悪いんだなーで終わるんだけど、頭悪いまんまじゃ嫌っていう判断してるのに頭良くならないのはなんでなの?頭良くなろうぜ。
他人からよく頭が悪いって言われる?確かにお前は頭が悪いな。でもな、頭が悪いって平気で他人に言う奴なんて、人類の99%が頭悪いと思ってるし、自分は残りの1%だって無根拠に思ってるぞ。そんなバカになりたいか?なりたくないよな。人類の99%は頭が悪いし、自分は99%の部類だって自覚してるもんな。
勉強ができないから頭が悪い?まあそれもあるだろうな。お勉強ができたら頭が良い、これも一つの側面ではあるだろうな。私はお勉強はできたけど、まだまだ頭悪いぞ。人類の99%は頭が悪いんだ。安心しろ。
文章が書けない?それは訓練だ。学術論文は、「なぜやったか」「何をやったか」「どうなったか」「こうなった理由は何か」という、最も誤解の余地が少ないテンプレートに沿って書かれている。真似してみろ。
会話が苦手?これもほぼ訓練。でも雑談はかなり高度なスキルだ。できなくても気にすんな。しゃーない。
とどのつまり、「自分は頭が悪い」と思ってるってことは、何かしらのコンプレックスがあるんだろ。他人から言われるでも、学校で落ちこぼれたでも、まともな文章が書けないでも、会話が続かないでも、コンプレックスになっちまったら気になるよな。さて、じゃあそれを如何にして変えていくかだ。ああ、頭悪くていいやって思ってるならここでおさらば。コンプレックスの1つ2つ解決にもっていこうとしたところで、次のコンプレックスが出てきて「あーやっぱ自分頭悪いんだなー」ってなるから、疲れちゃったら休もう。休んで良いぞ。やる気が出てきたら、また地獄を生きよう。
学校の勉強ができなかったから頭悪くて人生が破滅する、なんてことはない。筆者は三十路だが、このタイミングで学校の勉強が唐突に誰よりもできるようになったとして、大した意味はないだろう。学校の勉強ができなくて悩んでるなら、あなたは今学生か、学歴コンプレックスがあるんだろう。後者の場合、そんなことで悩んでるなんて、自分はなんて「頭が悪い」んだ、みたいなことを思っているかもしれない。その場合、解決すべきは「そんなことで悩んでいる」の部分。学校の勉強ができるようになることじゃない。悩んだっていいし、悩まなくなったっていい。どっちの方向でも、「自分の中の心の傷がどこにあるか」がわかった時点で、コンプレックス解消の7割は完了している。あとはその傷を愛でるもよし、治すもよし、うまく付き合っていくもよしだ。自分のコンプレックスという、究極の自分ごとを言語化、言語化できなくてもそこに何かがあると理解できれば、その時点で「意味不明に私を苦しめるもの」から「意味不明だが自分の中の何か」に変わる。それだけでだいぶ楽になる。ひとつずつでいい、手の届く範囲で、解消すべき「頭の悪さ」を見つけてけ。これは本当に人それぞれいろんなパターンがある。どうしても行き詰まったらカウンセラーを頼れ。
よし、じゃあそれを治すという選択した場合について話していくぞ。先に言っておく、辞めとけ。愛でるかうまく付き合っていく選択にしたほうがいいぞ。
人はなぜコンプレックスを感じるか、治すのにめちゃくちゃ苦労するからだ。シンプルに変えるのが困難か、もともと向いてないんだよ。だからコンプレックスなんだ。人生はままならない。地獄だ。普通の人が1の労力で1得ているところ、向いてない自分がやると10の労力で0.1くらいしか効果がない、なんてよくある。地獄だよ。そこで大事なのは目的と目標の設定だ。
目的は一旦「頭よくなりたい」としようか。じゃあ具体的に何を満たしたら「頭良い」状態になるか?という目標設定が必要になるな、できれば定量的に決めよう。さあ、君のコンプレックス大開陳祭りだ。この時点できついぞ。頭が良いとはどういうことか?それに対して自分の現在はどうか?どんなギャップがあるか?ちゃんと並べてけ。きついぞ。そしてこのキツさは序章にすぎない。
コンプレックスを治すことがなぜ地獄か?目標設定が地獄、かつ、目標を満たしても満足行かないことが多々あり、無間地獄にハマっていくのだ。目標は、自分が満足できるならどんな目標設定でもいいぞ。例えば「長文が書けるようになりたい」を目的にしたら、目標として「増田お気持ち長文で100ブクマ超える」でも構わんのだ。できるやつにとっては簡単だろうな、私もできたぞ。でも意味の通る長文がそもそも書けん、なんてのはごまんといるし、人並みがロクにできないからコンプレックスになるのだ。それができてなんの意味があるのか?意味なんてねえよバカ。強いて言うなら自分が満足するためだよ。だからこそ、目標は達成したら自分が満足できるものにする必要がある。で、長文書けるようになりたい奴が、それを達成したとして、「なんだこんなもんか」だろ。童貞コンプレックスに悩む奴がナンパのノウハウ買ってセックスしたとして、より童貞コンプレックスが深くなる、なんてよくある話だろ。それが悪いと言ってるんじゃない、単に無間地獄だよと言っている。その無間地獄を渡りきった先に何があるって、諦めか寿命だ。大成もありうるかな?見たこと無いけど。
まあとにかく、コンプレックスを治すのは修羅の道だ。一度劣等感で傷ついたところはどんだけ修復しても元には戻らん。それはなぜか。「できること」に対する過度な期待があるからだ。学歴高いやつ羨ましい、学歴高けりゃ今の生活が1ランクあがるんじゃないか、他人を見下せて気分がいいんじゃないか。文章力あるやつ羨ましい、こんだけ書けたら楽しいだろう、ちやほやされてさぞ気分がいいだろう。全部、そんなことはない。それができても、全然そんなことはない。そんなことはないのだ。期待するな、自己満足で終わらせないと、待ってるのは無間地獄だ。
さ、みんなも頭良くなっていこうぜ。無間地獄に飛び込むんだよ。さあ、ほら、早く。地獄に来い。俺の前で楽しそうに生きるな。地獄へ来い。ふざけんな。頭悪いぞお前、頭良くなろうぜ。おい。頭悪いんだな?お前頭悪いんだろ?頭良くなろうぜ。地獄へ飛び込みに来い。クソが。全人類苦しめ。