はてなキーワード: 組合員とは
以前増田では、地方国政選挙について書きましたが、その中で少しだけ触れた労働組合について書きますが、まず、前提条件として役所にも民間と同じように一定の制約があるもの労働組合というものが存在しており、庁舎内に組合事務局を持ち、組合活動をしています。しかし、この公務員労組というものがどのような存在か、ということは案外わからないかと思います。
http://anond.hatelabo.jp/20120922164617
とある地方公務員が日々思ったことを10のコラムに分けて書いてみた
http://anond.hatelabo.jp/20121012225331
http://anond.hatelabo.jp/20121013233222
http://anond.hatelabo.jp/20121015233513
http://anond.hatelabo.jp/20121022220611
http://anond.hatelabo.jp/20141218014038
労組というと、JR北海道労組のように怖い存在と思っている人もいます。組合に加入しないとハブられるとか、いじめられるとか、そんなネガティブなイメージを持っているかもしれませんが、絶対ありえません。
むしろ、昨今は組合組織率の低下と同時に、組合組織内候補の落選やらで、確実に組合の力は低下しており、組合に加入しない人も徐々にですが、増えています。
では、なぜ加入しているのか?というと、理由は簡単で新規採用時の歓迎会と組合主催の研修会の参加条件が組合加入だから、です。なので、右も左もわからないまま、書類を書いて加入したまま、なんとなく毎月給与から天引きされているだけのことです。それに、組合に加入するといろいろな特典があります(これは後述します)
それに組合というと、シュプレヒコール上げたり、賃上げの看板を掲げたりするイメージ?もありますが、あれも組合専従と執行部の一部役員です。普通の組合員は基本組合費を払っているだけなので、組合活動にほとんど参加していません。
そもそも労働組合は、公務員という自治体労働者の雇用条件の改善を図っていくために、役所の執行部と交渉等を通じて活動するわけですが、それも組合員全体の運動が広がらなければインパクトもなく対して雇用環境は変わらないわけです。
実際に組合交渉の現場ではかつて、70年代などは怒号がなどが飛び交い、大勢の組合員が執行部を追求していた非常に緊迫していたそうですが、現在はそんなことなく、組合員が仕方なく動員されて、役所の執行部も眠たそうに対応する、そんな感じになってしまいました。
なので、組合交渉自体がそのような状況では、組合は要らない、という組合不要論が台頭します。組合費を月々数千円払って、給与は上がらない、人事院勧告はおろか執行部も動かせない、ましてや行革の流れで職員は減っていく、これは組合の怠慢ではないかと。。。
そんな状況で組合が自らの存在意義を見出したのが、親睦団体としての組合です。組合は基本各部局ごとに分会を持ち、それぞれ分会長を中心に組織されていますが、その分会単位で飲み会やレクリエーション大会を定期的に行われています。
そのようなイベントの実施主体である分会に対して、分会を束ねる市労組本部より補助が出ます(補助といっても結局、毎月払っている分会費なのですが)わかりやすくいうと、組合員であれば無料で飲み食いができるわけですね。
でも、掛け金以上に分配があるわけないのですが、組合員が全員イベントに参加するわけではないので、成立するのですね。なので、分会費だけを払って、イベントに参加しないんだったら、組合費を払わければいいのですが、一度入ったら退会するとは言えないのが人情ですよね・・なので、親睦団体化している組合では、組合費の大半がレクリエーション事業という名目で、使われているということです。
では、そんな組合ですが、ここで組合について解説すると、公務員労組は民主党系(旧社会党系)の自治労系と共産党系の自治労連系に分かれますが、だいたいの労組は政党の違いはあっても統一労組を組織しており、同じ組合員でも民主党支持者と共産党支持者が混ざっているわけです。それに労組といっても、現業職員(清掃工場の職員など)の労組、水道局などさまざまな組合が一役所で連合して一つの労組を作っているのです。
他の自治体の現状は知らないのですが、組合内部における自治労系の組合員の影響力は強く、組合のトップである委員長、No2である書記長、そして各分会の分会長というように組織されていますが、組合執行部はかつて委員長ポストは自治労、書記長は自治労連と棲み分けをしていたのですが、現在はすべて自治労系に占められてしまいました。
結果何が起こったかという、組合の政治闘争においては民主党を支持していくことが既定路線となりました。でも、別に組合が民主党支持でも一人ひとりの組合員までは先述のように縛ることができなくなっているので、票には結びつかないかもしれませんが、組合の「総意」として民主党支持の路線で行くならば、組合費を選挙協力という形で上納することもできますし、選挙時には組合活動の一環で執行部はもちろん、将来の組合幹部候補生である青年部を動員することもできます。
そして、面白くないのが共産党系の自治労連です。たとえ、実権を自治労に奪われても、やはり共産党という地方において組織力の点から言えば一定の影響力があるので、市議会議員選挙、市長選挙などにおいては組合の意向に背き、独自の共産党候補を擁立して、組合組織内候補を落選に追い込むこということもあります。同じ組合の傘に入っていても、実態は呉越同舟という、同じ革新とはいえ、お互いが主導権争いをしているので、革新分裂によって保守に有利となってしまうのですね。。。
ここまで、労組は親睦団体化して何とか延命を図っているものの、内部対立でなかなかリベラル再結集もままならず保守層、特に自民党にしてやられているというお粗末な状況を書きましたが、それでもなお、市役所には組合は必要だと思います。
実際、レクリエーション事業を通じて、横のつながりを広げていくというのは大切だと思いますしね。しかし、組合組織率の低下を止めない限り組合の弱体化は避けられません。これは日本全体におけるリベラル層全体の課題であり、本気で自由民主党に対抗しうる勢力を作ると考えるならば、公務員に限らず日本全体の組合強化が必要でしょう。
今後、行革トレンドの中で、直営事業は縮小され、アウトソーシングや指定管理、コンセッションやPFIと次々と公的事業が民間に分割・民営化していく中で、本当に公的セクターがやるべき仕事を見極めなければなりません。そして、現場の声を市の執行部に届ける役割を持つ組合がその役割を果たさなければ、さらなる人員削減、職員の疲弊ということになるのは避けられません。
やっぱり色々めんどくさくなったので、全部晒して消えます。お疲れ様でした。
増田漁業組合の連中もうざったくなってきたし、増田13人委員会からも除名で結構です。
最後の報酬だけ振り込んどいてください。毎度毎度遅れすぎです。
500ブクマ越え全部晒そうかと思ったけど、膨大な数過ぎてクソめんどいので1000越えと
http://anond.hatelabo.jp/20110107214632
1567ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20140623213254
1532ブクマ
ベンチャー企業あるあるにハマった。
http://anond.hatelabo.jp/20130811212721
1355ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20110429004257
1243ブクマ
http://anond.hatelabo.jp/20100914181445
1116ブクマ
東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ、もしくはニート本気出せ。
http://anond.hatelabo.jp/20140406161839
1069ブクマ
一人暮らしにおける食い物について
http://anond.hatelabo.jp/20120319033827
1156ブクマ
1000越えは計7つですね。
現在の1000越えエントリ総数が67本くらいであることを考えると、
増田の1000越えエントリの1割は僕が書いたことになります。
増田漁業組合全員で8割くらいですかね…。増田にはほとんど一般参加者で大量ブクマを稼いでいる人はいないと思います。
大半が、報酬を貰って書くプロ増田なんじゃないですかね。いや、他の組合員がどれくらい結果出してるか詳しくは知らないですが。
多分僕が、1000越えエントリの数ではトップだと思うけど、僕と大差ないくらい1000越え出してる人は複数いると思います。
ブクマ数上位300で考えると、僕の書いたの30どころか40くらいあるし、なんつーか増田のブクマ稼ぎってコツなんですよね。
方法論は幾つかあって、まぁざっくりわけると「私小説系」「ライフハック系」「専門知識系」「リライト系」「煽り系」って感じなんですが。
最近の組合では、リライト技能の人がよく稼いでますね。増田に限らず、ネット上から「ネタは良いけど書き方がクソ」って文章探して
リライトして自分のものにしちゃうタイプの人です。このタイプは腕自慢が多いので、こないだもネタバラシして遊んでる人いましたね。組合でも問題になってましたよ。
一桁ブコメのエントリをリライトして1000越えに持ってくんだから大したもんです。
僕は、基本的に「私小説」「ライフハック」「専門知識」「煽り」なんかを組み合わせて釣ってました。まぁ、エントリ見れば分かるとおり
わりと文体もネタもワンパターンでもそうそうバレやしないんですよ。実際のところ。
増田漁業組合はクソみたいな集団ですが、まぁ色んな意味で経験にはなりました。文章を書いてウケを狙うってのは要するに技術論だけの問題だと確信できましたし。
遣り残したことがあるとすれば「増田文学」で1000越えを出せなかったことですね。
http://anond.hatelabo.jp/20100721204944
このエントリとか割と、O・ヘンリーっぽくて短いながらも良く書けたと思ったんですが、やっぱ1000いかない。
まぁ、増田文学で1000取れた人いまのとこいないですしね。僕は増田文学系もそこそこの数投稿したけど、結局500くらいで全部打ち止めになってしまった。
結局、経験の切り売りじゃないとブクマ稼げないんですよね。純粋な創作で稼ぐ方がしてやったり感あるんですが、難しい。
まー、それでも増田で釣りすることももうないと思うので、皆様良い増田ライフをお楽しみください。
みなさんがブクマしてるものの中では、むしろ「釣りではない」エントリの方が少数派なんですよ。実際のところ。
休みの日のメールは誰か対応しろって命令する形でメールしたのが
だから上司としては月曜の朝1に即見て対応してくれるようメールはするが
組合員には勤務時間外にそれを見て返事する義務は基本的にはないはず。
できなかったらしょうがないんで緊急に備えて待機するような体制つくることになると思う。
が、待機させられるよりベストエフォートのほうが使われる側としてもコスト低くていいので
会社携帯を持ち歩かされてその番号を得意先に配った直後にコストカットや部署異動とかで
携帯を取り上げられたりすることとか考えると私物使ったほうが楽だししょうがないと思う。
現在、66ある増田発ブクマ1000越えエントリのうちのおよそ1割は僕の作品です。
そして、僕は今さっき組合に退会届を提出し、晴れてフリーの増田となりました。
客観的に確かなことを言えば、報酬の額に満足出来なくなったというだけです。
あとは僕の個人的事情と、彼らとの諍いがいくつか。例えば、一部の組合員たちが
「増田漁業組合」の存在を公然と語り始めたこと、そして弱腰な組合は存在の露見とこれまでの馴れ合い空間の消滅を恐れて
彼らを止めることさえしなかったこと。この危機に対して彼らが取った方策といえば、「どうせ釣りとしか思われないさ」と鸚鵡のように繰り返したのみです。
でも、そんなことはどうでもいいんです。
僕は、増田漁業組合組合員としてこれを最後の釣りとします。それにこの四年、僕は組合の中でも常に3指に入る結果を出してきました。
この些か子ども染みた悪ふざけは、その功績ある僕へのささやかな報酬であると考えて欲しいものです。
さて、問題はたった一つです。あなたは増田漁業組合の実在なんてもちろん信じていない。
つまるところ、66ある増田発ブクマ1000越えエントリの1割が僕の手によるものだとは信じていない。
そうじゃないですか?500程度の低ブクマエントリも含めれば、百に近い数の僕の作品が
はてなを彩っているという事実をあなたは信じられないんじゃないですか?
これもまた「釣り」であり、それも非常に質の低いものだと考えている。結構です。実に結構。
僕は7月30日、つまり明日の深夜12時きっかりにこの釣りを証明するエントリを投稿します。
楽しみにお待ちください。尚、僕はメールを見ませんし、携帯電話もつながりません。(是非試してみてください)
はてサって、どういう人なのか知らないけど(昔、ブラック企業の経営者だった人が本人バレしたんだっけ?)、余裕がある人なのは間違いない気がする。
なんかの理由でアクセク働く必要が無く、そんな事ばっかり考えてるんだろうね。
こっちははてサじゃないんだけど、いわゆるサヨクって感じの例として。
http://togetter.com/id/kokkoippan
役所で働く人だって非正規は増えてるし、組合員の生活だって昔みたいに安泰じゃないのに、組合員の事はほったらかしですげーいっぱいのまとめ作ってて、組合専業(公務員で?)なのか知らないけど、時間あるんですねぇ…という感じしかしない。
2013.07.01
研究と報告96 自治体非正規雇用職員の働き方と賃金労働条件の実態と課題
印刷用PDF(364KB)
はじめに
私たちは1993年8月、自治体に直雇用されている非正規職員と、自治体業務を外部委託された職場で働く公益法人や民間企業労働者(=公務公共関係労働者)で「自治体関連労働組合協議会」(略称「関連協」)を結成しました。2009年の自治労連大会で、「自治労連非正規雇用・公務公共関係評議会」(略称「非正規公共評」)に名称変更し、今日に至っています。
病気にもなれない
非正規労働者にはほとんどの場合病気休暇はありません。病気になり有給休暇を使い果たすと欠勤になってしまいます。たとえば臨時職員(22条適用)がちょっと大病して休まなければならないとなると、6ヶ月で任期満了なので、病気であろうがなんであろうがそこで首を切られてしまいます。明日から働けない、仕事もない、身体もしっかり治ってない、そういう状況で放り出されてしまう人もいます。
私の地元の静岡でも清掃の臨時職員だったAさんは、自宅で脳幹出血で倒れてしまう。病院に運ばれてICUに入った。その後、かなり元気になられたけど言語障害があって職場復帰ができない。どんなに労働組合で運動して要求書を出しても、「臨時ですから…」ということで半年目に雇い止めになる。その後、その方は一時生活保護を受けたりしていましたが、いまはマヒが少しよくなり仕事を見つけられましたが月収が10万にも満たない。いま自治体の中で仕事をしている臨時職員はそういう状況の下で仕事をしているのです。
悲しみにも差
賃金も劣悪で、正規職員に比べると3分の1、ひどいところでは4分の1ぐらいの実態です。昔から村八分という言葉がありますが、火事とかお葬式のときは村八分にはしないといいますが、私たちは両親が亡くなったときとか、親族の悲しみにさえ差別があって、正規の方は配偶者が亡くなれば忌引休暇があると思うのですが、非正規職員に正規職員と同じように忌引休暇が付与されている自治体は稀です。悲しみにも差があってお葬式にさえ満足に休みが保障されていない。親が亡くなっても1日しか休みがない。あとは有給休暇を使うか、有給休暇さえもない労働基準法違反の自治体も少なくありませんが、有給休暇を使い果たすと欠勤になります。欠勤になると収入が減る。そのいたちごっこのような状況の下で自治体の業務を支えているというのが、いまの私たち自治体非正規労働者の実態です。
1、総務省「臨時・非常勤職員の実態調査結果」から何を読み取るのか
2013年3月29日に総務省が「臨時•非常勤職員に関する調査結果について」(2012年4月1日現在)を発表しました。自治労連は、自治体で働く非正規職員の数を含めた実態の公表を総務省に要請をしてきましたが、総務省がはじめて臨時•非常勤職員数を公表したのは2005年です。そのときは45万6千人。そして2008年にも調査をし、49万8千人と発表されました。
今回の調査では、60万3千人で、前回2008年調査より10万5千人も増えています。この間、総務省は「集中改革プラン」(2005年〜2009年の5年間)の作成を自治体に強要し、自治体は職員削減や民間委託を推進してきました。その結果、非正規労働者がどんどん増えているという実態が今回の数字に現れています。
20130524_001
調査対象/2012年は任用期間が6ヶ月以上、勤務時間が週19時間25分以上/2005年、2008年6ヶ月以上、勤務時間が週20時間以上/任期付短時間職員・再任用短時間勤務職員は除外
総務省は任期付短時間公務員制度の積極活用をすすめる「4・24通知」(2009年)を出していますが、昨年末の総務省調査では任期付短時間公務員は全国で3,745人です。この数字は、自治体の実情・実態に合わない制度であることを明白にしていると思います。
2.職種別
一般事務、保育士等、教員、講師、技能労務職員の順番で女性比率が74.2%を占めています。また、都道府県では看護師、給食調理員が前回より減少しています。
3.任用根拠別
特別職非常勤職員(3条3項3号適用)38.3%、一般職非常勤職員(17条適用)21.1%、臨時職員(22条2・5項適用)40.6%で、いずれの職種においてもわずかですが17条適用が増えていました。
今年3月15日の総務省交渉では、総務省は「任用根拠に関しては各地方の県なり市なりが独自に任用していることであり、各都道府県等に技術的な助言はしていません」と回答しています。しかし、各地方で交渉しますと、「総務省から非常に強い技術的な助言があり、非正規の任用に関しては本当に窮屈です。各市町村のみなさんが窮屈な思いをされているのはわかるのですが、総務省からきつい指導があり、改善をしていかなければいけないという実態はわかってはいますがなかなか改善できないのが実情です」という本音がポロッと出てきます。一方、市町村の担当の方との交渉の席上などで、「処遇を改善してほしい」等の要求をしていきますと、市町村の担当の方も「おっしゃっていることはよくわかるのですが、この任用制度の中ではいまの市町村のできる限界であって、やはり県からのご指導があるので非常に窮屈で難しいです」といわれます。
4.再度の任用の可否、任用期間の上限(雇い止め問題)
総務省は2009年1月23日、「地方公務員の短時間勤務のあり方に関する研究会報告」(以下、「研究会報告」)を公表しました。「研究会報告」は現行の臨時・非常勤職員の任用等のあり方について、ⅰ)任用の厳格化、ⅱ)任期の更新を期待させない、ⅲ)再度任用する際にも能力実証を経て新たな職への任用であることを強調し、ⅳ)一時金や経験加算を否定しています。
さらに同年4月24日、総務省は公務員課長通知「臨時・非常勤職員及び任期付短時間勤務職員の任用等について」を出し、「研究会報告」にそって、任用根拠の「明確化・厳格化」や任用の際に更新の期待を抱かせず、再度任用する場合にも任期ごとに能力実証に基づき「新たな職に改めて任用されたものと整理」するなど「更新への期待権」が発生しない任用管理を強調しています。
両者とも上限設定を強化する傾向になっており、今回の調査結果には、両者の影響があらわれています。
市町村の任用期間の上限を一般事務職でみた場合、「通算任用期間の上限あり」が特別職非常勤職員(3条3項3号)で215(前回214)団体、一般職非常勤職員(17条)で276(前回233)団体、臨時職員(22条2・5項)で466(前回447)団体と増えています。「通算任用期間の定めなし」が3条で483(525)団体、17条で512(554)団体、22条で881(962)団体と任用の厳格化が伺えます。
10年以上の更新を繰り返している団体についても調査しており、都道府県で12団体、政令市で6団体、市町村で444団体となっています。
2、自治労連の取り組みについて
1.「雇い止め阻止!誇りと怒りの大運動」-いっせい雇い止めを阻止しよう!雇用の安定と均等待遇で、より良い住民サービスをめざす
(1)自治労連第32回定期大会で「誇りと怒りの大運動」を提起(2010~2013)
私たちは自治体直雇用の非正規と公務公共関係の労働者の処遇を改善し、大きな運動にしていきたいと3年前から「雇い止め阻止!誇りと怒りの大運動」と名付けた運動を取り組みはじめました。
なぜ「誇りと怒りの大運動」なのかということですが、自治体の非正規・公務公共関係労働者の一番訴えたいところは何かといえば、任用の形態は非正規・公共関係労働者ですが、仕事に対する思いは正規労働者となんら変わりはない。仕事に対する思いや誇りはみんな同じではないか。その「誇り」を傷つけているのがいまの働かせ方の実態ではないかということで、これに対する「怒り」をきちんと打ち出していこうと、「誇りと怒りの大運動」という名前に決まりました。
(2)1年目、組合員の学習と意思統一、対話、労働実態の洗い出し等に重点を置き各地方組織、単組、支部の課題の明確化、総務省署名63,195筆を集める
1年目は自分たちのあり方を自分たち自身が確認し、職場の中にも自分たちはこうやっているんだということをキチンと訴えていこうということにしました。
非正規労働者というのはややもすると自分たちの置かれている立場、処遇は自分の責任なんだという気持ちがなかなかぬぐいきれない。当局から「あなた方はそういう労働条件で納得してこの仕事についたのでしょう。半年でおしまいという約束で仕事についたのになんでずっと働きたいと思うの?」といわれたときに、非正規という働き方についたのは自己責任なんだというところが払拭できないということがあります。
私たちは、なぜこういう雇用形態でしか働けないのかということをいろいろと学習するなかで、自分たちの雇用問題が、日本の国のあり方、自治体のあり方と深く関わっていることを学んできました。正規職員を削減し続けた結果、正規労働者がやるべき仕事を非正規労働者に行わせ、本来、自治体でしなければいけない業務をアウトソーシング(外部委託)する中でこんな矛盾が出てきているんだということがわかりはじめるのです。そうすると「これは自己責任ではないんだ」ということに気づくのです。
また当局がいうような「非正規のみなさんはそれがよくてそういう条件で入ったのだからそんな文句をいわないで働けばいい」ということを言う正規労働者も少なからずいます。「そうではない」ということを学習の中で深めていく。そして正規労働者の方にもそこは理解してもらう。
正規労働者と非正規労働者の溝を埋めていくのは労働組合の力で、要求を1つでも改善して前にすすんでいくような運動をつくっていく。その中で正規と非正規がなぜこんなふうに分断されなければいけないのか。そして民間と公務員がなぜこんなに分断されなければいけないのかということを学習し運動の中で距離を縮めていくというのが大事ではないかと思っています。
(3)2年目は1年目の取り組みを更に具体的な要求前進と組織化をすすめる―雇い止め・雇用中断の撤廃、通勤手当、特別休暇などの獲得、新たに39組織(13単組・8支部・18分会)確立と2地方組織で非正規公共評の立ち上げ、総務省署名70,790筆を集める
2.今後の課題
(1)「雇い止めをなくしたい」
労働契約法が改悪された中で、新しい雇い止めが起きてきていると思っています。これの法律は民間労働者が適用される法律ですが、民間が5年の有期雇用を入れれば、公務のところにも民間にならって有期雇用をどんどん入れてくることは懸念しなければいけないと思っています。とにかく雇い止めをなんとしてもはねのけたいというのは私たちの思いです。これを庁舎内や地域の中に広く打ってでていく。
自治労連は当初から均等待遇にもとづく任期の定めのない短時間公務員制度をつくるべきだという方針を持っています。当面、地方自治法203条、204条を改正し手当などが支給できるような環境をつくる。一方では均等待遇にもとづく短時間公務員制度もつくっていくことがいま私たちの運動の中の大きな柱になっています。
昨年まではこの運動の中で総務省に対して処遇改善を求める署名を取り組んできましたが、今年は最終年度ということで、署名を国会請願署名に切りかえて運動を大きくしていこうということでいま取り組んでいます。毎年、3月の春闘時期に提出していた署名ですが、今年は5月29日提出することとし、いま最後の追い込みの時期です。
2)組織内では、各地方組織や正規単組に「非正規はパ-トナ-」という意識と位置づけ(方針)の変化を作り上げてきています。この到達を踏まえ地域から公務に限らずワ-キングプアをなくす運動を継続しておこないます。
(3)地方組織での実態調査、自治体キャラバン等を積極的にすすめていく
いま自治労連の地方組織の中で、「憲法キャラバン」や「自治体キャラバン」の中で、自治体の非正規労働者の実態調査をさせてもらいたいと話をさせてもらう中で、「資料をおいておきますのでここに記入してください。そしてそれを是非返してもらいたい」という依頼すると、当局も「結構ですよ」と返してくれる。三重自治労連は、毎回、自治体の非正規の職種ごとの労働条件をつぶさに調査し、自治体当局との懇談のなかで、「おたくの自治体は隣の市町に比べると賃金がこんなに低い」と指摘し改善させています。静岡自治労連では昨年、23市に自治体の非正規の実態調査を依頼し、19市から回答が返ってきました。
自治体の非正規の任用根拠や、賃金水準、特別休暇がどうなっているのか、ということも含めて返してくれます。そういうことが非正規運動の処遇改善のための財産にもなるので、実態調査を各地方組織にお願いしたいと思っています。
現在12地方組織に非正規公共評(千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、滋賀、京都、大阪、奈良、兵庫、広島、山口)が結成され活動を続けてきています。さらに発展させ、すべての地方組織に非正規公共評の確立をめざします。今年度から来年度にかけて岡山と埼玉で、非正規公共評の結成が予定されています。県内の横のつながりの中で運動をつくりあげて交流しながら、ここの町はこれが取れたのなら、隣の町ではこの条件を取っていこうという運動にできたらいいと思っています。
おわりに
女子高生との対話で
公務員バッシングがすごく強い中で、たとえば自治体のことを外で話すときはすごく勇気がいるんです。全労連のディーセントワークデーのときに私は地元静岡で街頭に立って道行く人たちに自治体非正規労働者の総務省署名をお願いしてきました。最初、道行く人たちはどういう反応をするのかと思っていたら、話し込んでいくと意外に「自治体で非正規の人がそんなふうに働いていて、そんなに賃金が低いのですか」という感じで話が盛り上がってくるのです。
正規職員に関してはどういう感触を持っているのかと思って、「正規もね、こういう働き方でね…」という話をすると、「そうよ、そうよ、公務員がたくさんお給料をもらっているって一概にいえないのよ」という意外な反応が返ってくるのです。最初は「公務員はお給料もらいすぎよ」という感じで石を投げられるのかと思っていましたが、対話して署名をお願いする中で「公務員はお給料もらいすぎよ」といった声は私は全く聞きませんでした。むしろ「そうですよね。自治体の仕事は大事な仕事だよね」という話のほうが多かった。「町役場や村役場や市役所にはこういう条件で働いている非正規がたくさんいるんです」という話をすると、「そうだったの、それは知らなかった」ということで快く署名に応じていただけました。
若い女子高校生たちはどうなのかと思って、たまたま試験が終わったあとだったのか集団で自転車で来て、私が署名行動をしていたら、「おばさん、おばさん、何をしているの?」といわれて、「おばさんは自治体でこういう働き方をしているから、働きやすいようにしてもらいたいと思って署名をとっているの」と話をすると、「エエッ、知らなかった」と。相手に話すときには「自治体の」といってもわかってもらえないので、市役所とか、町役場とか、村役場とか、相手に届くような言葉で話さないとわからない。「どこに住んでいるの」と聞いて、「そこに町役場があるでしょう。その中でこういうお仕事をしている人がいるでしょう。その人はこういう働き方をしているんだよ」という話をすると、高校生でも「そういう働かされ方はおかしいよね」というのが返ってきて非常に会話がすすむ。いまの若い子なので、「おばさんまだここで署名している?」というので「まだいるよ」っていうと「いま試験が終わったところで友だちが近くにいるから携帯でよんであげる」といってくれた。またある子は「いま署名というのをやっているんだけどさ、おいでよ」と声をかけてくれる。そうするとお店の中から女子高生たちがワァ~ッと出てきて、「何をやっているの?」って感じで人だかりになった。それで話をすると「ヘェ~」ということで署名してくれるのです。短時間だったのですが、女子高校生のお陰で30筆ぐらいあっという間に署名が集まった。話をしていくとこっちが思ったほどでもなく勇気を出して、ある意味ワクワクしながら街の中に出ていくというのは大事なことだと思いました。
補論
ILO要請団の思い出-「非正規問題は委員会審議に新たな視点をもたらす」と回答
ILO(国際労働機関)の「条約勧告適用専門家委員会」で、「同一価値労働男女同一報酬原則」をさだめた第100号条約にかかわり、日本のパート労働法の適用状況、男女の賃金格差や間接差別の改善状況などが審理されることにたいし、日本の自治体非正規労働者はパート労働法が適用除外とされ、関連労働者も含め均等待遇とは程遠い劣悪な待遇におかれている実情を訴えるため、6地方組織代表を含む総勢17人が、2008年10月、スイス・ジュネーブのILO本部を訪れ、要請しました。
自治労連の役員のほかに、地方組織からの参加者一人ひとりが職場レポートをもとに自治体で働く非正規・関連労働者の劣悪な賃金・労働条件等について涙ながらに訴えました。
私も代表団の1人として参加させてもらいましたが、非正規労働者の働き方をレポートしていこうということになり、現場で働く非正規の組合員に書いてもらいました。劣悪な働き方を競うような冊子ができました。
私はみんなのカンパでILOに行くわけですが、先ほどお話をしました脳幹出血で倒れたAさんも「大場さんカンパ」と言ってもってくれたものがあった
俺は24歳、「増田漁業組合」所属の漁師だ。いや正確には、増田の漁師「だった」。
ここ2年ほどの間、増田専門で釣りをして飯を食っていた。しかし今回、不本意な形で引退することとなった。
このエントリはその挨拶のつもりで書いている。本来ならこうして組合の存在を明らかにする事自体ご法度だが、先ほど辞表を出してきたし、もう関係もないだろう。
増田にはアマの漁師も大勢居いるが、実のところホッテントリ入りする増田の半分は組合員が垂らした糸だ。
俺たち組合の漁師は、釣りエントリを書いて釣果(はてブ数)を得ることで食いつないでいる。ちなみにトラバ数は特に集計されない。
しかし実力のある漁師でも、運不運によって釣果は上下する。そんな時に助け合うために漁業組合がある。
とはいっても、最終的にモノを言うのははてブ数だ。結局のところ、はてブをたくさん取った奴ほど発言力が強く、出世も早い。
漁の当番は週に一度だったが、その週に投稿する選りすぐりの一本の他に、1,2個は良質な釣りエントリを常にストックし続けていた。
溢れ出るネタに俺は自分の才能を確信し、俺は組合内最強の漁師であり誰よりも早く出世すると信じて疑わなかった。
一週間ずっとネタを考え続けても、なんにも思いつかない。思いついてもクソみたいなネタばかりだ。
仕方なく俺はストックを切り崩し始めた。このままじゃジリ貧だとはうっすらと思いながらも、いつか絶不調の波を抜けるんじゃないかと、楽観的だった。
しかし調子が回復することはなく、次第にネタを書かなくなる。書かなければスランプから抜けられず、するとますます書かなくなる。
この悪循環に俺はドツボっていた。
それでも、計算上は1年半くらいはストックが持つはずだった。その計算が正しければ、俺の引退ももう少し先延ばしに出来たはずだ。
俺が計算の狂いに気がついたのは更に半年後だ。ストックの中からネタを投稿しても、ほとんどブクマが付かなくなってしまった。
なぜか。俺の釣りネタというのは時事に絡んだネタがメインだったのだが、要するに賞味期限が切れてしまっていたのだ。
腐ったエビを釣り針に付けても鯛は寄ってこない。俺はそのことに気づき愕然とし、せめて冷蔵庫に入れておけば良かったと後悔しながら、すべてのストックを放棄することになった。
そこからは本当に地獄だった。いくら考えてもクソみたいなネタしか思いつかず、釣果も散々。
こうも不釣が続くと組合での立場も悪くなる。出世街道を邁進していた釣りのエリートは、完全に窓際族コースに路線変更していた。
スランプを抜け出せないことに俺は焦っていた。結局、俺の実力なんてそんなもんで、俺に釣りの才能はなかったのかと。そう思ったりもした。
そんな焦りから、俺はやってはならないことに手を出してしまったんだ。
「コピペ改変」だ。
組合の漁師にとって、「コピペ改変」でブクマを稼ぐことは規約で禁じられている。
比較的安易にブクマを稼げるコピペ改変はあくまでパンピーのはてな民の楽しみ、あるいはアマ漁師の漁場とされているからだ。
俺はそこに手を出してしまった。
大昔のエントリから元ネタを引っ張ってきて、バレないように防護柵を張った上で。俺は悪質だった。
結果、一瞬で見ぬかれてしまった。はてブユーザーたちを甘く見すぎていた。
コピペ改変は、簡単にバレる。気づいた時にはもう遅かった。
其後は語るまでもなかろう。ただ普通なら懲戒免職になるところを、自主退社で済ませていただけたのは助かった。最初の一年の釣果があればこそだ。
なんてことはない。俺は完全に涸れた漁師で、いい辞めどきではあったのだが、廃業するにあたって組合に迷惑までかけた最悪の人間だ。
食いブちを今後どうやって稼ぐか。もう漁師は完全にやめるつもりだ。
暫らくバイトでもするか。釣りに人生賭けていたので、その先はノープランだが。
それじゃあまたどこかで。
業績低迷を理由に解雇されたのは不当だとして、日本IBM(東京)に勤めていた40代の女性が9日、解雇無効の確認と330万円の損害賠償などを求めて大阪地裁に提訴した。同社は「訴状を見ておらずコメントできない」としている。
訴えによると、女性は1992年に入社し、出産後に育児休業や短時間労働制度を利用した。今年6月に上司から「業績が低い」として1週間後の解雇を告げられた、としている。女性は全日本金属情報機器労働組合日本アイビーエム支部に入っており、「組合員の排除をねらった不当行為」とも主張している。
同支部によると、昨年7月以降、組合員約140人のうち26人が解雇されるか自主退職したという。
http://www.asahi.com/national/update/0809/OSK201308090062.html
解雇が客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められないときは、無効です。
たとえば、ブルームバーグPIP解雇事件では、解雇従業員が裁判を提起して、従業員側が全面勝訴し、地位と未払い賃金を得ています。
http://www.tsukue-partners.com/column/precedent/2013/0325_200304.html
日本IBMの事件の場合、業績改善のための経営努力を一切組合に説明していませんし、組合員だけを解雇しており、しかも子どもを産んだ直後の女性を狙い打ちにしているので、不当労働行為違反や雇用契約違反の点でも解雇従業員側に有利な条件が整っています。
反社会的な解雇を強行した日本IBMは、おそらく裁判で敗訴するでしょう。
内部留保をたんまり隠し持ち多額の役員報酬を確保しながら、株主の利益を増やすためだけの理由で組合員だけを追い出す粉飾赤字企業のゴネドクは、社会的に認められません。
育児放棄を業務命令で従業員に強制させる会社は、どう考えても異常です。
あるところはすげーあるんだよ。
この事件とか覚えてるだろ?
1999年(平成11年)2月28日、君が代斉唱や日章旗掲揚に反対する日本教職員組合傘下の広島県高等学校教職員組合(広島高教組)の組合員教職員や部落解放同盟広島県連合会との連日の交渉に追われ、一方でそれを義務付ける通達を出した文部科学省との間で板挟みとなった当時の校長が卒業式前日に「何が正しいのか分からない。自分の選ぶ道がどこにもない」とする遺書を残し自宅で自殺する事件が起こり、『国旗及び国歌に関する法律』成立のきっかけとなった。校長は教職員の執拗な抵抗に追い込められたことが自殺の要因であるとし、自殺の7年後に公務災害に認定された。
A子、ども。
こんなところ見てないだろうけど、書くわ。面と向かって言っても通じないだろうし。
A子がいろいろな事に目覚めた事は前に聞いた。
日の丸を買ってちゃんと掲揚し始めたことも、去年から花王や他の反日勢力の商品を不買運動をしていることも。
そして今年の大津市でのいじめ自殺事件では市長や教育委員会や日教組が心底恐ろしいって言ったね。
教育委員会のメンバーって元校長とかそんなのばっかりじゃない。
日教組と教育委員会と革新系市長が一心同体って、それ有り得るの。
管理職の登竜門である教頭試験に組合活動を熱心にした教師は落とされるって、裁判まであったと思うけど。
普通だったら組合員は管理職にはなれない事を思い出すはずだけど、A子はそれさえあっさりスルーしちゃったね。
花王の時も恐かったけどどうして恐かったのか、やっとわかった。
この人は自分が信じたいことを信じるためには、今まで得た常識も知識も全て捨て去れる人なんだって。
今までのことは一切関係なく自分達に都合の良い人物像を作り上げて相手を人殺し呼ばわりできる。
そして、ここが私は一番恐いんだけど、その相手を恐ろしがるよね。被害者は自分なんだって。
花王の時はすごかったよね。
花王の社員は全社一丸となって日本人を殺すために毒のある製品を日々作り続けているって、
これ、恐いよ。
私が何気なく使っているシャンプーや、読んでる雑誌や、テレビの話、食べてるお菓子だけで、
A子も面と向かって私にはそれは言わないだろうけど、
私が花王や亀田の社員、日教組と一心同体で、日本人を滅ぼすこと以外何も考えない人間だと勝手に思われて、
今までの積み重ねやA子が知ってる私の性格や、そういうの全部関係なくなって。
そっちのほうがよほど気持ち悪いよ。恐いよ。
工場で働いてるだけならまだしも、本社だったらいいわけ出来ないでしょ。
その人達去年どうやり過ごしたんだろう。
A子は日本のために戦っているつもりなんだろうけど、
あんたが開いたパンドラの箱には、反日と認定されたら日本に対して悪意しかないアメーバのような一心同体の生き物たちと見なされるという
とんでもないシロモノが入っていたんだよ。
次は誰が叩かれるんだろう。恐すぎるわ。
追記
これを書いた翌朝、こんな事が起こったわ。
いじめやいじめによる自殺を隠蔽しようとした学校、学校長、教育委員会なんて今までだって星の数ほどあった。
隠蔽せずに積極的に開示して撲滅を図った学校の方が少ないと思う。
この隠蔽体質は社会構造の問題で誰かを殺してどうこうなる話しじゃないでしょ。
でも、ネトウヨとしてはやむなくやったと思うんだろうねきっと。
相手が悪いから、残虐だから、やむなくやった。被害者は私。そう言いそう。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1344990431/