「眼鏡」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 眼鏡とは

2023-06-19

anond:20230619100802

大学生の時にどの授業でも最前列で背筋伸ばして真面目に講義受けてる黒髪ロング眼鏡女子がいたけど

グループレポート書く時にたまたま一緒になって

その時に他大学結婚約束している彼氏がいるって聞いてびっくりした

取りたい資格関係でまったく別の遠方の大学に進学しているのでメールのやりとりしかできない、と話しながら静かに目に涙を浮かべていて(当時LINEは普及してなかった)

なんかもう色々通り越して尊敬した

一人でも堂々と行動してる子って案外そういうところあるよ、確固たる人間関係と芯の強さがあるから一人でもなんとも思ってないんだろうな

2023-06-18

40代男性だけどかわいいファッションを始めてみた

メンズファッションにずっと違和感を持ちながら二十数年抜け道のようなものを探した結果、

ガウチョパンツシンプルシャツ帽子女性っぽい眼鏡の組み合わせにたどり着いた。

ぱっと見メンズっぽさが無いけど完全に女装という感じでもなくて、

まあそういうファッションですと主張すれば通る程度に収まってるかなと自分では思ってるけど実際のところよくわからない。

外を出歩いていて物に映り込む自分の姿が目に入ると、わりと自分の思う可愛さになっていて結構気分が上がる。

ヒゲが見えると一気に残念になるのでマスクが外せないのだけど、いっそのことレーザー脱毛でもしてしまおうかみたいなことを考え始めてる。

正直ヒゲが生えてて良いことこれまで一度もなかったなって思う。

ナンパ迷惑という風潮について

ナンパできるようなコミュニケーション強者じゃないので、ナンパ禁止でも構いはしないんだが、やりすぎじゃないか?って気がする。

恣意的悪人に仕立てることが出来ちゃうわけで。

知らない人に話しかけることを禁止するというのはどうかと思うんですよ。

それより、ようわからんアンケート書かせるやつ、あるじゃないですか。

そういうやつのほうが邪悪だと思うんです。

例えば、こないだゾフって眼鏡屋で眼鏡を作ったんですけど、呼び出しをLINEでやるから登録しろと。

はあ、まあいいけどって思ったんだけど、こうやって個人情報を盗まれるの邪悪じゃないですかね?

なにかを買いに出かけたはずなのに、良かれと思って募金しただけなのに、座ってしまったら最後、次から次に書類が出てきて、「同意しますか?」にチェック入れさせられて、それでもう金髪が好きそうな自己責任自己決定理屈で、同意してもらってますの錦の御旗。

最近投資マンション営業電話がかかってくるのは、こういうやつのどっかから漏れてるんじゃないかと思ってる。

話は逸れた。

ナンパくらい断ればいいじゃないか

パートナーエージェント(結婚相談所)のシステム挙動が気に入らない

システム上でスケジュール調整してお見合いするんだけど、なんか使い勝手が悪い。

今のところ一番気に入らないのは「待ち合わせ時の目印」の登録だ。

何が気に入らないかと言うと、配慮が足りない。

これは待ち合わせる時に「眼鏡をかけている」「鞄を持っている」とか、目印を記載する項目なんだけど、

見合いの予定のあるすべてに相手に対して同じ一つの内容しか提示できない。

具体的に厄介な点を説明すると・・・

たとえば今日、6/18にAさんと見合い、そして6/25にBさんと見合いの予定があるとする。

今日Aさんと待ち合わせるために目印(鞄持ってます)を登録すると、その時点でBさんにも目印は見えてしまうのだ。

まり、Bさんからすると「あぁ、増田今日誰かと見合いか。目印に鞄を持ってるんだ」ということがモロにバレる。

しかマッチングした時点で登録されている内容がメール送信されるので、タイミング次第でしっかり記録に残ってしまう。

まさに、今日そういうメールを受け取ってしまった。(見合い大分先の日程なのに、「今日はこういう格好です!」みたいな情報が書いてある。)すげぇ冷める。

問題が起きないようにするには、こまめにシステム上で登録と削除をするか、よほど恒久的な目印(ホクロの位置とか?)だけを登録するしかない。それは写真があれば不要情報だろう。

なんで見合い相手ごとにデータ分けないんだよ!誰が得するんだこの仕様!

という愚痴でした。

よろしくお願いしますよタメニ-さん。結果がでなかったらIBJにしようかなぁ。どこがいいんだろう

2023-06-17

anond:20230617212010

老眼鏡かどうかはともかく、眼鏡は早めに検討したほうがいいぞ

QoLが全く違うぞ

2023-06-16

anond:20230615180851

まあ普段計算機相手に原価だの株価のしか見てない人が

広告代理店でわかりやす効果くれってたのむんだから

○○のタレントをつかうだけで視聴率アップ!とか数字判断にならざるを得ないだろ

上にスナックの姉さん座らせる眼鏡広告とかのほうがほんと良かったと思うし地方CMもたのしいんだけどな

そういえばニコの「この動画は、~が応援しています」とかいいよな

Tverというみのがし配信サイトCM枠とかもっと安いといいのに

2023-06-15

婚活で知りあった男の笑い声が怖い

スペックは私にはもったいないくらいで、

すごい優しくして、話してて楽しい人と婚活マッチングで知りあった。

顔も、温厚で優しい眼鏡の人、って感じですごくタイプ

ただ、笑い方が「クケケケケケケケケ!!」みたいな感じで怖い。

なんなの。これ、その笑い方やめて!とか言っていいやつなの?

2023-06-14

推し」や「尊い」という言葉がひたすらに無理

タイトルとこのサービス利用してる年齢層から中年おっさんかみたいに思われそうだから一応書いておくけど、自分20歳前半の男性大学生)、多分メディアとかだとZ世代?みたいな世代に入るんかな?意識したこと全くないけど。

んで、本題だけど、タイトルそのまんまで「推し」や「尊い」という言葉がひたすらに無理。生理的に無理な感じ。あえて例えるならゴキブリとかムカデを見た感じの嫌悪感

VTuberとかアイドルとかの話でこういう言葉が数年ぐらい前からちょくちょく出てくるようになったと思うんだけど、なんか普通にその言葉出てきた瞬間、鳥肌立つぐらいの気持ち悪さ感じるんだよね。

別にVTuberとかアイドルは悪く言うつもりはない(そもそも自分は興味はないので悪く言う理由もない)けど、そのファン層が使っている言葉がどーも無理っぽい。

そう思う理由はあるし、おそらく書けるんだけど、書くのめんどいから省略。理由気になる人間にはすまんが。

理由書いて正当化してると思われるのもめんどいからね。

それと、よく言われる「推し活」みたいな言葉も本当にきつい。「推し活」ってなんだよ「パパ活」の亜種かよ。「推し布教」とかも同じできつい。

まあ、別に自分が気にしなければいい話なんだけど、こういう言葉使っている人間ちょっと眼鏡で見るようになってしまった。それだけの話。

とりあえず、「お前の感覚おっさんなだけ」とか「時代についてけない人間」言われても知らんとだけ言っとく。自分がそう思っただけだし、それ言われても別にまあそうやねとしか思わんから

最悪、「年齢偽っているおっさん」とかでもいいよ。どうせ増田な以上、中の人間なんてしょーもないことなんで。

あと、「デレマス」の「担当」という言葉はどうなのよとも言われそうだし、先に書いておくと、あれは別に無理じゃないし、気にもならない。

これも理由はあると思うし、なんなら関連する話だけど、省略してる話だから省略。

最後に、男女問題とか言われそうかもしれんからこれも書いておくけど、男女関係なくこの言葉使っている人間は多い(V関連とかで男性は使っているのはよく見た)から男女の関連はない気がする。実際のところはわからんけどね。

anond:20230614022515

運動部やってたやつが社会人になったら眼鏡インテリみたいになるのは少なくない

2023-06-12

騙し絵って色々あるけど、その中に12箇所の点が同時に見えないという奴がある。

人間は同時に認識できる図形に限界があって、いわゆる錯覚に陥るらしい。

それとは全然関係ないんだけど、眼鏡外すとモザイクが逆に鮮明に見えたりモネの絵が写実的に見えたりするってのをふと思い出した。

思い立って眼鏡を外して例の画像を至近距離で見てみたんだけど、割と12個同時に見えてる気がする。

でも眼鏡外すと見えない。

似た様な体験に、夜空の星に焦点を合わせると見えないのに、視界の端へ追いやると見える事がある。

どうなってんねやろな。

2023-06-11

anond:20230611095723

何らかの矯正器具必要だよね

目が悪い人が運転するときには眼鏡をかけなければならないみたいに

2023-06-10

anond:20230609210014

文学部という重しがキツイのは分かるんだけど

それが取り除かれたとして

それでこれを採るか? と問われたらちょっと苦笑い浮かべるかもしれない。

とはいえ増田で書かれてる文学部挫折新卒の側面しか見てないから、面接バリバリ武装してこられたら見抜けないだろうけど。

そう考えると最初から文学部の色眼鏡がついちゃうのは厄介かもね。

2023-06-09

広●涼●も、レースクイーンと変わらないんか。。

見た目だけって言うことか。

   

映画ぽっぽや・鉄道員とか、透明感をこれでもかと使ったてた作品もあったのに。高倉健さんとの共演であれか。バイアスがかかって、良い感じの色眼鏡で見てたわ。

  

クラスヤンキーグループと,変わらんのね。。幻想抱きすぎだったか

2023-06-08

anond:20230608232420

増田の主張はなるほどなとは思うが、冒頭で挙げられてる記事中に「歩行者様の過失割合が低いのはおかしい」「30km/h以上で自転車走行すると過失扱いされるのは酷い」みたいなことが書かれているのを見て、色眼鏡がかかってしまった

anond:20230608221645

なるほど

いいですね(眼鏡をクイッとする)

2023-06-06

アンチ-ミソジニー立場からアンチマン溝口感情を出来るだけ同情的に読み解いてみる

一応断っておくが、本稿は岡田索雲によるwebアクション掲載アンチマン』( https://comic-action.com/episode/4856001361287348513 )のネタバレ論評であるネタバレが嫌な人は先のリンクから漫画を読んでからお進みください。



妄想範囲(前提として)

父親介護しながら食品会社に勤務する溝口。彼は、日常で蓄積した鬱憤を“ある方法”で発散していた……。『ようきなやつら』の岡田索雲が描く、アンチの哀歌。

公式のこの紹介文のなかの“ある方法”がダブルクオーテーションで括ってあるのは、それが妄想である事の示唆となっている。その妄想現実境界線をどこに引くか、実はそれは本作においてあまり重要ではない。溝口ポジションが少し変わるだけだからだ。

だが、一応妄想現実区別を付けておこう。妄想範囲を広く取りすぎると発散してしまうので、できる限り狭くとる方向でいく。

強姦妄想

1回目ヘルパー、2回目同僚田山への描写妄想である事に異論はそうないはずだ。実際に手を出すまでのマッサージ依頼や、ジャスティスブレードマグカップの部分を妄想に含めるか否かは本稿ではあまり問題にならない。個人的感想としては、田山ジャスティスブレード好きと言うのは都合が良すぎるように思えるので、妄想だと思う。

ぶつかり&スマホ破壊

こちらははてブ内では結構割れているようだが、どちらともとれるよう曖昧描写に留めているようにみえる。それでも、スマホ破壊100%ウキウキでぶつかり3連発があまり現実描写には思えない事と、本稿の前提である溝口に同情的に」という前提のもと、妄想であるという前提で進めていく。その方が溝口悪質性が弱まるからだ。

この場合も、1回目の妄想対象を見つけて横目で追いかけるコマまでは妄想ではないとする。漫画では描かれていないが、対象を決めて尾行を実際に行いながらぶつかり妄想をしたとしておく。3回目で、ぶつかりターゲットストーキング中に田山を見つけ、尾行対象を変更しているからだ。

レスバトル

こちらもそこそこ割れているように見えるが、正直どちらでも良い。レスバトルに完全勝利していない事から、紹介文での「鬱憤解消」には当たらない。なので、現実であってもおかしくはない。しかし、特にここが溝口感情読み解きにかかわる事はないので、好きな方を採用してほしい。2回とも父親のうなり声で中断される所が、目覚ましで中断される強姦妄想と似ているな、とは思う。

見舞客

同僚、結果的通り魔から庇った女性母親の3組が溝口の見舞に来るが、こちらもレスバトルと同様、溝口感情読み解きにはかかわらないので、好きな方を採用してほしい。

残りの他全て

現実に起こったものとする。

溝口感情

母親

まず、溝口の心に一番重くのしかかっているのが、幼少期に自分を連れずに去って行った母親である事に異論はそうないだろう。

それを埋める代償行動として、溝口女性嫌悪、ミソジニーに嵌ってしまう。これが如実に表れるのが、2回目のレスバトルでの「女は戦えないから逃げる」(女性ヘルパーも入るかもしれない)、そして直後父親に言い放った「あんたがあの女殴って愛想つかされなかったら」というセリフのなかの「あの女」だ。「母さん」や「母親」じゃなくて「あの女」と呼んだ所にミソジニーの染みつき方が垣間見える。

母親への執着は、父親葬式後、戸口の方を眺めるコマでも強調される。来るはずのない(恐らく連絡もしていない、そもそも知らないかも)母親を期待する視線だ。

田山にお礼を言われて浮かれる

2回目の会議後、「繊細さは女性ならではのものじゃない」という発言にお礼を言われて溝口は浮かれる。ただ、これは田山フォローしようという意図はなく、直後に描写されるように、自分父親介護をしていたり、ジェンダーロールの押し付けをつらいと思っているから出てきた言葉だ。だからお礼を言われても第一声が「へ?」となる。

溝口の目に目にハイライトが2つ入るのは全編で2回あるがその内の1回が本件である。なお、お礼を言われた直後は何のことかわかっていない様子で、その後も本当に分かったのかは不明瞭だが、「溝口に同情的に」ルールで、分かったという事にしておく。

その後スキップのような軽い足取りでぶつかり3連妄想に繋がる。上機嫌なのに何故、鬱憤発散行為であるぶつかりをするのか?という疑問が沸くが、自分はこれは妄想の習慣化と考える。電車事件の前段階だ。

ジャスティスブレード女主人公

溝口の目にハイライトが2つ入る2か所の2つ目が、ネット情報仕入れて実際にスマホ女性ジャスティスブレードを観た瞬間だ。ミソジニーを忘れた、女性主人公への純粋好意の表れ。しかし、ネットの声ですぐにミソジニーが戻ってくる。

マスク象徴意味合いと、溝口の考える"ライン"

溝口他人が居るスペースでは基本的マスクをしている。自宅でもヘルパーを迎える時はマスクONだ。これは、社会的な望ましさに合わせようとする意図の表れで、やったらまずい事・言ったらまずい事を出さない様に自制している事の表れでもある。

社内会議1回目での、女性モデルの胸の強調をマスクON状態で「気にしすぎ」と言ったのも、溝口が考える社会的望ましさのラインを越えていないという事だ。

また、喫煙所ではマスクをあごに寄せて口を出し、眼鏡の同僚にあまり望ましくない「狙ってんの?あの女」などというセリフはいしまう。

溝口の考える社会的望ましさのラインは恐らく一般社会が考えるそれよりも低い。

まず、女性ヘルパーをジロジロと眺めて嫌がられ、男性に交代されてしまう。男性ヘルパーへ「急に変わるものなんですか?」と質問しているが、自分行為によるものだという自覚があるか否かは特に描写されない。同情的ルールに基づいて、本稿では質問の時点で気づいた(それが出来るだけの知恵がある)ものとする。

また、この件の前には、電車内で女性を盗み見するコマがある。「見る」事が加害行為になりうる事は分かっていなかったのだ。

スマホ歩き女性へのストーキングも、毎回ターゲットを変えているから発覚・問題化しないだけで、少なくとも一般社会では褒められた行為ではない。これに溝口が気づいているかは明確ではないが、先ほどの盗み見と同様に、気づかれなければ問題ないと思っていたのだろう。

壊れていく溝口

父親の死後、栄養ドリンクの空き瓶の山が、ハードワーク・オーバーワークの忙しさで気を紛らわせようとする溝口の心情がうかがえる。

父親は、母親を失う原因であり、憎む対象であってもおかしくないのだが、基本的には社会的望ましさに従ってか、無言で介護をする。

2回目のレスバトルで劣勢だった怒りに任せて本音をぶつけはするが、その後もすぐに介護を続ける。

微妙関係性ではあれど、自分言葉父親自殺に追いやった事は溝口にとってつらい事実だったんだろう。

結果、残業のしすぎで上司に「最近厳しくなってる」と残業禁止される。そこで1回目の会議で「女性の体の強調」を問題視した田山眼鏡に目をやり、ハイライトの無い目のコマの後、「そうやって男の仕事も奪っていくんだよなぁ…」「お前たちは…」というセリフ。これは父親死亡前までなら出さなかったセリフだ。上司大丈夫か?と違和感を示している。

溝口はここではマスクをしている。先ほど示したとおり、本稿ではマスク溝口社会的望ましさへあわせる態度の象徴として考えるのだが、ここでのセリフはそれに合致しない。ここに歯車の狂いが見える。自分自分制御しきれなくなってきている描写なのだ

その後、ぶつかり妄想対象公園でみつけた溝口は、その対象尾行中にスマホを見ながらすれ違う田山に気づく。尾行対象田山に変更するが、これはぶつかり妄想対象としてはないように思える。その後、田山眼鏡と会い、2人で車に乗り込んで走り去るのを目撃する。

溝口にとってこれは不倫現場で、喫煙所での眼鏡の「狙ってませんよ、結婚してますし」というセリフが嘘だったという認識になっているのだろう。

通り魔事件電車

電車の中で、溝口はだらしなく寝込んでしまう。この際、マスクが片耳にかかっているだけの状態になり、それを両脇の女性が嫌がっているコマが挟まれる。

これは溝口本人がマスクを外そうとして外したものではないと考える。片耳は残っているので、寝ぼけて意図せず「外れて」しまったと考えることが出来る。

これは直後の事件関係する。目の前でコケて四つん這いになった女性の尻を見て、襲い掛かってしまった事だ。マスクと同じく、これはきっと溝口意図せずやってしまったのだ。いつもしている妄想だと思い込んで乗り掛かってしまったのだ。それを補強するためのストレス父親の死、過労による疲労、同僚の密会だ。

意図せず女性に襲い掛かってしまった瞬間に通り魔に後頭部を刺されてしまう。

入院以降

最初確認したとおり、見舞客が妄想か否かは本稿では問題にならない。同僚達や庇った女性たちは、ただ淡々と見舞に来る様子だけが描かれ、溝口感情が動く様子はみられないからだ。どうでもいいのだ。

だが、死の間際(飛び立つトンボ、落ちる最後の一葉飛行機雲の3重の示唆がある)に母親が見舞に来て、手を添えられた時に溝口の目からは涙がこぼれる。結局溝口が欲していたのは母親だけだったという事だ。余りに単純すぎる解釈だと思うかもしれないが、であればこそ溝口の哀れさが際立つ。

溝口がバッドエンドを免れる方法

ここからはIFの話だ。母親を失った悲しさで得たものは偽の名誉であり、それは溝口にとって何の意味も無かったことは言及した。

何が溝口を不幸に追いやったのか。私見ではそれは「孤独」だ。

孤独は闇の感情を加速させる。孤独な以上、「ケア」される機会もない。ネットレスバトルはネットで完結してしまい、その先に居る個、溝口を慮ることは無い。

割れスマホとのレスバトルで、溝口は一端の真実を話してもいる。「(ぶつかり)被害者は女だけじゃない」「役割押し付けられて辛いのは女だけじゃない」。ただ、それは加害の理由にはならないのだ。内心の自由はある?ただの妄想私見では本作ではそれが現実に結びつく危険性が示唆されている。

一方で、割れスマホから流れてくる溝口敵対する意見にも論点ずらしやただの悪口になってるのも多い。

大前提として、レスバトルで人は考えを変えないのだ。カルト悪徳商法に嵌った人は、ただ事実を突きつけられても意固地になって更に悪化する事がある。そこから抜け出させるためには、親身になって付き合ってあげる人が必要になってくる。近年の反ワクチン問題カルト問題でもそういう記事をたくさん見た。

作品中には溝口が心を許せる相手は一人も出てこない。友達の影すらない。同僚とすら付き合いは希薄だ。助けが必要な人ほど助けて!と言いづらい構造もある。

朝日新聞記事に、『「死刑囚の元同僚」ツイッター実名発信 孤独な人の相談に乗る理由 (https://www.asahi.com/articles/ASR655CM1R65UTIL015.html)』というものがあった。

最後アクセルを踏むか迷った時に、頭に浮かぶ人になりたい」そうだ。溝口アクセルを踏んだのではなく、うっかり道を踏み外したわけだが、彼に必要だったのはこういう人の存在だったんだろう。時には赤の他人の方が悩みを打ち明けやす場合もある。チャンネルは多い方がよい。ただ、こんな重い事自分に出来る気は全くしない。

孤独による不幸を減らすために出来る事を考えてみよう。

anond:20230606094855

サングラスで目が隠れるくらい平気だろと考えるのはアメリカ文化圏傲慢なんだよなあ。

透明レンズ眼鏡オタク臭くてダサいというのは世界共通

2023-06-02

色恋の話を複数人の前でしたくないという話

春になり労働が始まった。

職業飲み会が割と盛んに行われており

私は飲み会のどこか浮かれた雰囲気が好きで

下戸ながらも誘われたら積極的飲み会に参加するようにしている。

その中で最近気付いた事がある。

タイトルの件だ。

社会イロハもしらないペーペー複数人集まる飲み会ともなれば色恋の話に発展するのが

世の常というものだろう。

だが自分はあまり大人数の前で色恋の話をしたくないタイプなのだと言う事に最近になって気付いた。

正確に言えば

自分を除いて男女混合∧自分を含めて4人以上でその様な話をしたくないのである

この感情根拠自分にもよく分かっていない。

別に色恋に興味が無いふりをしてカッコつけたい訳でもないし、その場のどの人間ともサシで聞かれたら好きな女性タイプから最近FANZAで買った地味眼鏡爆乳物のAVの話までなんでも話せるぐらいにはオープンな方だと思う。

ただ上記の条件が達成されると急に話したくなくなるのだ。

更に言えば空気を壊すのも嫌なので適当を言ってしまうのが問題である

そのせいでこの前の飲み会では好きな異性のタイプを発表しあう地獄時間が始まった時に別に好きでも無い誰でも知ってるような王道系の女性を挙げてしまった。

もちろん王道系なので普通の反応が得られた。

が、自分が本当に好きなのは

派手な子よりは地味な子で髪は黒髪ロングがいいし

自分無限適当しか言わん会話botなので

それに付き合ってくれる子か上手くスルーしてくれる子だと相性がいいし

何よりもライフプランが一致しそうな子がいいのだ。齢23だとか4だとかで結婚したい子は自分には合わないだろう。

話は戻り

恐らくこれがもっと大人数だったらこ感覚に皆共感して貰えるかもしれない。

少なくとも学校クラス規模の中で自分タイプの異性を話せるのは

集合写真センター寝そべりを決め込む人間ぐらいだろう。

自分場合それが飲み会ならまあまあ有り得る人数なのが悩みなのだ

ただこの感情に気付いたのは最近の事なので

もう少し精査の余地はあるように思える。

たまたま空気感が違ったのかもしれないし

メンツが実は良くなかったのかもしれない

まぁつまるところ私は黒髪ロング爆乳眼鏡女性が好きだ。

2023-06-01

本日外出時に遭遇したんだけどさ

おそらく10代か20歳前後くらいの男だと思うんだけど、

今、流行っているでかいヘッドホンを付けてフレームが黒系の眼鏡かけて、マスクをしていた。

ここまでならまだちょいちょい見てたんだけど、

服装が半袖シャツハーフパンツ、何かバットケースっぽい物を手に持って歩いていたんだ。

普通に通報案件?って考えちゃったんだけど夏場になるとこういう服装の人増えるんよね?

警察が忙しくなりそうだわ。

好きだったソシャゲユーザーへの呪い

 好きだったソシャゲが死んだ。

 死んだとは言っても、サ終したという訳ではない。「好きだった」部分が死んだのだ。かなり時間を使ってやりこんだし、過去に6万円程度のガチャ天井を4回しているので課金額もかなりのものだ。4年間ほど、いや今思えば楽しく遊んでいたのは3年間ほどだが、それでもかなり長い間楽しませてもらった訳だし時間と金を注ぎ込んだこと自体は後悔していない。ゲーム内でもゲーム外でもたくさんの出会いと喜びをくれたことには感謝している。だが、もう好きだったものはそこにはない。そう確信してしまった。

 ここからはかなり具体的な話になるので、やり込んでいる人が読めばどのゲームか一発で分かってしまうだろう。こんなタイトルURLを開いている時点で大丈夫だとは思うが、好きなゲーム悪口を言われたら気分が悪くなるような人は今のうちに引き返して欲しい。

●好きだったところ

 そのゲームの特徴を聞かれた時、自分なら独自システムによる戦略性の高い戦闘を挙げる。場にランダムに出現するコマンドを敵と奪い合い、自分のやりたいことを通しつつ相手の行動を妨害しつつ戦う。運要素は完全に排除することができない程度には強いものの、一定ターンごとに任意コマンド使用して特殊コマンド使用することができたり、編成のリーダーのみが編成全体に与えることができる特殊効果がかなり強かったりするため、編成や立ち回りの方が重要度は高い。

 自分も敵も様々な戦略で戦うことができ、使いやすさや汎用性にこそ差はあれどユニットレアリティ存在せず、完全な上位互換下位互換というものは一応ない。様々なユニットおよび戦略を使うことを推奨され、難易度現在実装されているメインストリーの半分を読むだけでもかなり高いとされている。だが、様々な戦略の軸となるユニットを全てガチャで引き当てなければならないというわけではない。基本的に配布のユニットがかなり強いことと、実はやろうと思えば工夫次第で任意ユニットを軸にゴリ押すこともできなくはないこと、また実装されたのは最近のことではあるがそのステージクリア編成とその編成での攻略の様子をゲーム内で見ることのできる機能もあることから、意外となんとかなってしまう。この「意外となんとかなる」がユーザーごとに全く違うゲーム体験を生み出しているのだ。他のユーザーの話を聞いたり公式サイトなどで未所持のユニットの性能を確認したりしていると、新しいユニットを手に入れることでゲームが更に広がるのだろうと感じられた。だからこそ、ガチャ産のユニットが無くてもクリア自体にそこまで支障のないゲーム性ながらも、遊びの幅をもっと広げるためにガチャ産のユニットで遊ぶために課金をしたものである

 このユニーク戦闘システム面白さはよくカードゲームに例えられていた気がするが、リアルタイムPvPも楽しむことができる。正直に言うと野良はかなり過疎っているが、特定ユニットリーダーにして一定回数PvPイベント勝利すると称号を貰うことができると知ってPvPイベントに参入して以来、趣味パで定期的に楽しんでいた。

 また、グラフィックストーリー音楽ゲームの没入感を深めるにあたってとても貢献していた。イラストストーリーは少し癖が強く万人受けするものではないのだが、良い意味ソシャゲらしくない重厚長大シリアスファンタジーだ。加えて戦闘中のキャラクターモデルBGMはどこに出しても恥ずかしくないハイクオリティである。他のゲームでは中々お目にかかれないような癖の強いキャラクターたちにも、愛着が湧くというものだ。

 また、ソシャゲありがちなギルド機能やフレンド機能もなく自分のペースで気楽に遊べるのも特徴だ。通常のイベントは低難易度ストーリークエストクリアすれば誰でも確定で配布のユニットや装備を入手でき、ランキングなどはない。レイイベントはあるが、育成が進んでいないユニット個人で得られる報酬の量が減る代わりに育成済みの状態で使うことができ、さらに弱かろうとどんどん救援に入ってもらったほうが上級者も得をするシステムなので寄生はむしろ歓迎されている。システムさえ理解すればレイイベントさえも気楽に遊べる。

 新感覚戦闘システム!色んなキャラクター活躍できる!美麗グラフィック!壮大なストーリー個性豊かで魅力的なキャラクター達!と聞くと、有象無象ソシャゲで見たキャッチコピーみたいになるが、少なくとも自分の中ではこれらを真の意味体現しているゲームであった。

 本当に、好きなゲームだった。

●少しモヤモヤし始めた頃

 最初にこのゲームに対して引っ掛かりを覚えたのは、あるイベントで配布されたユニットとそのイベントで顔見せがなされ半月ほど後に実装されたユニットにまつわる騒動であった(実は以前にもここに無関係ではないと思われる優良誤認騒動からの大規模な返金がなされているが、関連性の説明憶測の域を出ないのでここでは割愛する)。どちらも既存キャラクター衣装違いのユニットであったが、前者のキャラクターの方はインストールして間もない頃にガチャで入手していてそれなりに愛着が湧いており、後者キャラクターのことは元から少し苦手であった。

 問題イベントは、自分が色眼鏡で見ている部分もあることを否定はしないが、ストーリーでの後者キャラクターに対する贔屓があからさま過ぎて酷いと感じてしまったのだ。これまでのイベントで配布されるユニットはいずれもストーリーの軸となるキャラクターで、配布としてそのまま主人公一行に定着する流れを一応描写しており、一方でガチャ産になるユニットに関しても顔見せから一時的使用できない期間が生まれ理由けが一応というレベルではあるがなされていた。初期のイベントはかなり雑な部分が目立っておりこの限りではないが、方針が定まった頃からは2年くらいずっとこの傾向であった。だから、配布キャラとしてバナーに載っている時点で、そのキャラクターが主役のイベントになると少なくとも自分は思っていた。しかし実際は半月後のガチャの方のキャラクターがずっとヨシヨシされるもので、イベントで配布されたキャラクターも、なんなら同時実装の方のガチャ産のキャラクター(半月後に実装されたキャラクターとは別)もイベント本編では完全におまけ、ヨイショ要員であった。イベントの内容に関しては賛否両論ではあったが、少なくとも自分は最低最悪だと思った。

 性能面バランスも酷いものであった。基本的に配布が強く、上位互換下位互換概念ほとんどないゲームだったのだが、配布の方のユニット採用する理由を考える方が難しいというレベルで扱いづらく、ほとんどの場面で初期に配布された別のユニットの方が扱いやすいとされるものだった。そして、半月後にガチャ実装された方のユニットはピン刺しでも当時実装されていたほとんどのステージ簡単攻略できる、所謂「ぶっ壊れ」であった。しかも一緒に編成するユニットの行動に制限がかかるタイプの性能であったために、特定ユニットを除けば他のメンバー特殊コマンドを発動させ、敵の攻撃分散させて庇うだけの係である。編成や動きを工夫する楽しさが台無しである。余談だがこのユニットによってPvP環境崩壊し、ただでさえ少ないPvPの住人は更に減ったらしい。当時の自分は極たまに強いと聞いた編成で潜るくらいでやり込んではいなかったが、未だにトップメタで大暴れしている。

 しかしここで一つ加えたいのは、自分ストーリーにも性能の調整にも怒ったが、個人的に一番嫌だったのはこの二つではない。大炎上し、直後の公式配信コメントは全て荒れに荒れ、中の人レイボスに挑む配信にて配信部屋に運営に対する暴言ネームで入室したユーザーが出るとんでもない放送事故も発生した。荒らし行為をしないユーザー自分を含めてたくさんの人が意見を送ったのだが、それを受けてのプロデューサーレターにざっくりこう書いてあったのだ。

「配布されたユニットは扱いやす初心者向けの性能である半月後のガチャ実装されたユニットは扱いづらい代わりに爆発力のある玄人向けの性能である、と認識している」

そう、ユーザー認識とは真逆なのであった。テストプレイをした時に何も思わなかったのか。元々そう認識していたにしても、ここまで色々直接送られて尚そう言えるのか。言いたいことは山ほどあったが、それまでまめに良かったところも直して欲しいところも意見として送っていたが呆れて何も書く気にならなかった。

 半月後のガチャの方のキャラクターは人気であったから、人気のキャラクターを目立たせてからガチャに入れて儲けようという姿勢否定しない。ソシャゲとして運営している以上インフレ否定しない。使いやすかったり汎用性が高かったりするユニットと、そうでないピーキーユニットが出るのも仕方のないことであるしかし、性能に対する感覚のズレが顕になってしまった。これまで信頼していた運営バランス調整の感覚に初めて明確な不信感を覚えた出来事となってしまった。

ユーザー層の変化

 先述した炎上したイベント賛否両論ではあったが、ストーリーの質はおしなべて良かったためユーザーによってその方向での布教がなされていた。メインストリーが進むと主人公とメインストリーでの配布キャラクターが中心の冒険からガチャ産やイベント配布のキャラクターもほぼ全てが出演する群像劇へとシフトし、様々なキャラクターフォーカスして個人ストーリー描写されてきた伏線が回収されるようになった。好きなキャラクター世界観の深掘りのなされるメインストリーに大きく絡むと嬉しいものではあるが、同時にある歪みにも繋がっていった。

 特定キャラクターに関する掘り下げだけを目当てにメインストリーを読もうとすると、戦闘が難し過ぎるのである

 布教する側はもちろん新感覚システムによる歯応えのある戦闘ストーリーキャラクターとともにプッシュするのだが、いかんせんこの謳い文句有象無象ソシャゲと同程度に捉えられがちであるキャラクターレアリティがなく誰でも活躍できると言われても、しっかり考えて立ち回らなければ全く勝てないし、育成やレベリングによるゴリ押しはあっという間に効かなくなる。なんなら育成もストーリーをある程度進めないとドロップ素材の関係ストッパーがかかる。フレンドやギルドがなく自分のペースで遊べるが、裏を返せばフレンドの強いユニットギルド機能等を使った育成素材の提供にも頼れないということでもある。

 そこで布教した側が勧めたのが先述した炎上イベント半月後のガチャ実装されたユニットであった。

 当時実装されていたストリーを読むだけであれば、ほぼ全て中途半端な育成状況でも簡単な立ち回りで可能にしてしまう性能で実質的戦闘スキップ権となったのである半年に1回のペースでガチャ産のユニットや装備を指名する権利を3000円ほどで購入する機会が訪れるため、とりあえずストーリーだけ読みたいならこのユニット!と言われていた。

 だが、そのユニットだけで全てクリアできるというのも戦闘を楽しみたいユーザーにとって面白いはずがない。その声に応えようと、その後実装されるステージではそれだけでは絶対クリアできないように敵の性能が調整されていった。「ぶっ壊れ」のユニットクリアできないような搦手調整を行えば巻き添えで他のユニットが使いづらくなり、シンプルに「ぶっ壊れ」火力を耐えるHP盛る調整が成されれば瞬間火力が出ないがどんな相手も固定値で削る等のユニットが使いづらくなってしまった。まあそれでも当の「ぶっ壊れ」はしれっとゴリ押せてるんだから笑える話であるが。ストーリーだけを読みたいユーザーにとっては3000円で購入した戦闘スキップ権が機能しなくなり、「戦闘が難し過ぎる」という声が大きくなっていった。

 メインストリーストーリーだけを楽しみたい層と戦闘を楽しみたい層の両方を満足させることは難しいと考えたのか、次に開発は住み分けを試みようとしたようだった。ストーリーイベントとは別にランダムに現れるボスミッションに合わせて様々な編成を組んで攻略していくエンドコンテンツや、PvPをやり込みたいユーザーのためにPvPイベントを開催したりした。しかし、ここでも同志を増やしたくて一生懸命布教を行ったことが仇になってしまう。というのも、イベント産のユニットを入手するだけなら簡単で、フレンドやギルドがなくランキングイベントもないため自分のペースで気楽に遊べるという触れ込みでユーザー布教を進めた結果、対人コンテンツやエンドコンテンツアレルギーを持つユーザーが増えてしまったのである。エンドコンテンツ報酬暇人向けの作成コストの重い装備の素材、PvPイベント報酬は各種称号であった。自己満足であることを前提に自分はどちらもかなりやりこんだが、特に後者特定ユニット一定回数勝利することで対応したユニットに関する称号を得られるということが、キャラクター目当てかつ対人コンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまったのだ。前者も好きなキャラクターを極限まで強化したいのであれば作成コストが重かろうと作りたいものであり、こちらはエンドコンテンツが嫌いなユーザーを刺激してしまった。そうしてキャラクター目当てのユーザーからはどちらも不評となってしまたからなのか、エンドコンテンツの内容に関しては1年近く更新されておらず、PvPイベントは1度きりの開催となってしまった。当初はこれらで楽しんでいた戦闘が好きなユーザーもあっという間に離れていった。

 気がついたら、戦闘を楽しみたいユーザーの方が少数派になってしまっていた。

キャラゲー化

 ストーリーキャラクターだけを目当てにするユーザーが増え、戦闘を楽しみたいユーザーが減っていくと、必然的にこのゲームキャラゲー路線を歩んでいくことになった。

 まず、メインストリー戦闘なしである程度のところまで読むことができるというキャンペーンを定期的にやるようになった。ゲームなのにゲームをやらなくても良いって時点でもう意味が分からない。ゲームを楽しめないユーザーに楽しんでもらうための施策をして欲しいし、ゲームをやらないでストーリーを読みたいなんて言うユーザー迎合しないで欲しい。

 このゲームでは定期的に既存ユニットに渡せる専用の装備が実装される。専用の装備により、スキルテキストが変わり使用感が改善されるのだ。実装したユニットスキル効果を直接いじる形の調整はほぼしないため、実質的テコ入れである。また、キャラクターごとに衣装違いの別ユニット存在する場合、現時点では片方だけを開発が選んで実装することになっている。この装備もはじめは使いづらいユニットから実装されていたが、徐々に元の使用感に関係なく直近のストーリーに登場したキャラクターなどから選定されるようになり、そのキャラクターの中でもより使いづらい方から手を入れるかと思えばそうでもなくなっていったた。ただ、先述の炎上イベントで開発の性能のバランス面に対する感覚が信用ならないことが判明してしまっているので、もしかしたら開発的には使いづらそうな方から実装しているのかもしれない。

 次に、レベルキャップ解放実装された。一見すると戦闘の幅が広がりそうな機能だが、これが大違いである。このレベルキャップ解放にはとんでもないコストがかかる。新しいキャラクター10人ほど既存の最大レベルまで育成するよりもコストがかかる。だが、レベルキャップ解放により増えるステータス雀の涙かつ全キャラ共通の固定値で、スキルテキストも全く変わらない。つPermalink | 記事への反応(2) | 07:36

2023-05-30

anond:20230529113933

逆に男しか会ったことないな

職場にいる奴は「HSPから〇〇のせいで集中できない」、同級生は「HSPから眼鏡帽子必須」みたいなこと言ってる

2023-05-29

anond:20230529151106

元彼のことを勿論引きづったり色々あったけど、付き合って3ヶ月で母親を無くした増田に寄り添ってくれて、増田のことを本気で考えて、寄り添えるのは俺以上に居ないと自負するとまでいってくれた彼のことを好きになるのは時間がかからなかった。

付き合って数ヶ月程度で「寄り添えるのは俺以上に居ない」とか言い出しちゃうような奴は普通に考えてモラハラ野郎だと思うけど。

早く結婚したいという思いのあまり眼鏡を曇らせまくって恋愛感情すら偽装的に生み出しているようにしか見えない。増田が。

anond:20230529151106

いや無理っしょこれ。

結婚だけならともかく35までに子供が欲しいとなると

腹括ってシンママ前提としても増田への負担が大きすぎる。

実家の子育てサポートも得られない(戦力外ですまんな増田パパ)。


身近で長年研究者やっててやっと教授になった途端、

それまで20年以上公私共に支えてくれたパートナーをあっさり捨てて

若い女を孕ませてそっちと入籍したカスを知っているので色眼鏡で見ているのは認める。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん