はてなキーワード: 流出とは
今日の会計士不足に関する日経記事が地味に注目を集めているようだ。
「会計士不足が深刻 合格者減、採用枠に届かず」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD26H7W_S5A200C1AM1000/
日経記事によれば、原因は金融危機後に監査法人が採用を絞り、会計士離れが進んだためだそうだ。そんなに単純な話ではない。某監査法人のシニアマネージャーをしていたものが、業界内から見たこの10年の会計士需給の変遷と背景を書いておきたいと思う。
会計士試験の合格者数は2000年の838人から徐々に増えて2005年時点で1308人。1990年の634人から2000年の838人と前の10年間での合格者数の増加が200人であることを考えれば、5年で470人増は大きな増加であるが、2005年の増加までは、需要の増加(上場企業数の増加、監査手続の厳格化、M&Aやコンサルファームへの人材流出など)に概ね見合ったものであったといえる。
さて、翌2006年の合格者は何人になったか。3108人。一気に1800人増。前年比238%。2007年は?4,041人。2008年は?3,625人。もうね。何というか。誰が見てもオカシイ。こんなの持続可能なわけないだろ。
2005-7年が人材需要のピークだった。2008年から四半期決算制度の導入と内部統制報告制度が上場企業に義務化され、さらにその2年前くらいから準備支援業務で人手が膨大に必要となったためだ。
制度改正までに人材に経験を積ませるため、また当時の環境は人さえいえれば幾らでも仕事があったため(仕事が多すぎて倒れる人も多かった)、各監査法人は単に公認会計士受験生というだけの一般人の採用も開始した。もともと公認会計士の人数を増やしたかった金融庁は大喜びで合格者数を爆発的に増加させた。そして監査法人は大喜びで彼らを採用した。それが2006年の3108人合格の背景だ。当然ながら合格者の質は酷く、一流企業に連れて行くのが恥ずかしかった。後々に大きな禍根も残した。
私が所属する大手監査法人では当時4000人程度の人員に対して、2006年、2007年は700人ずつくらいの人員を採用していた気がする。ほかの大手監査法人も同様であった。2007年にはすでに現場では需要の陰りを感じていたため、ある集会で理事長含む経営層に対して、需要の落ち着きは間近に迫っている、特に2007年のこの人数の採用は経営的に危険だということを言ったことがある。会計士業界は戦後右肩上がりしかしらず、かつ試験が難しかった時代が続いたため慢性的な供給不足であった。そのため、経営層からの回答は、人がいれば仕事はなんとかなる、IFRSの導入も次の波として見えているから問題ない、というものだったと記憶している。心に暗いものがすべり落ちていった感覚を今でもよく覚えている。
果たして、2008年のリーマンショックが起きた。まず監査以外のコンサルティング業務の収入が大きく落ち込んだ。次に企業業績の低迷による監査の報酬の落ち込みである。ところで監査というのは不思議な業務で、リーマンショックのような不況で企業の業績が悪化すれば、粉飾のリスクは増すので監査の工数は増やすべきである。しかし、現実には監査報酬を払っているのは企業であるため、業績悪化に伴い監査報酬が減額されてしまうのだ。会計士の立場というのは特に大手企業の経営層に対しては非常に弱い。よく会計士と企業の馴れ合いという問題提示を目にするが、馴れ合いは古い問題であり、現在の問題は脅しに近いプレッシャーである。粉飾に手を貸したり見逃したりすることは刑事上の犯罪となり収監される可能性があるため、監査契約を切るぞと脅されてもそれは通常ありえない。しかしながら、監査手続を受け入れ可能な極限まで減らせとか、報酬を減らせ、さもなくば監査法人を変えるぞというプレッシャーは日常茶飯事である。通常の私企業同士の契約という立て付けで行われているため、それが正常ともいえる。大手監査法人は大手企業の契約をひとつふたつ切られてもビクともしないが、内部の個々の会計士にとっては事情が違う。担当する大手企業から契約を切られれば、出世の終わりを意味する。ファームはup or outであるため、出世の終わりはリストラの対象となる可能性を意味する。リーマン後の状況である。企業だって必死である。報酬の減額は飲まざるを得ない。そして監査法人も赤字になった。監査法人はパートナーシップであるため内部留保が薄い。経営環境に即応しなければすぐに債務超過になってしまう。
こうして過激なリストラが始まった。どこの企業でも業績下降期に行うことは一緒である。まずは新規採用者の絞込み。本音ではゼロにしたかったとも聞いたが、金融庁の要請や社会的責任もあり大手3監査法人は200人くらいずつは採用していた気がする。2009年の合格者数は2000人以上。。。次にリストラ。まず対象となったのは需要の最盛期に無資格で採用され、その後試験に合格していない人たち。次に06-08の質の低い合格者。シニアという入所3年経過時での昇格階段でストップさせられ、退職に追い込まれた。何度も面接が行われ、君の将来のために早めの転進をお勧めするいうことが繰り返し告げられ、多くの人(雰囲気に嫌気がさした優秀な人含む)が辞めて行ったが、まだ風化していないためこれ以上語るのはやめよう。日経記事では金融危機後に監査法人が採用を絞ったことが会計士受験離れを招いたというが、民間企業として監査法人が営まれている以上その行動は自然であるし(その前の異常な採用増は明らかに誤った経営判断であるが)在籍者に過激なリストラをしている状況で新卒をたくさん採れというのは無理がある。一方で合格者の供給が減らなかったことも同程度に問題であろう。当時の金融庁は、上場企業の経理部に普通に会計士がいる状態にしてディスクロージャーの質を高めたい、そのためにもっともっと民間企業の需要を掘り起こせばなんとかなると考えていた。
2006年くらいまでの会計士は、総合商社でもグローバルメーカーでも大手メディアでも比較的容易に転職できていた(部署が経理とか経営企画とかでよければだけど)。2008年までに一流企業の需要がほぼほぼ埋まり、リーマン後は、会計士を求めた企業は東証2部や地方上場企業の経理まで会計士があふれた。金融庁の理想は早々達成に近いところまで来てしまった。2009年の採用市場は悲惨だった。2292人の合格者に対して監査法人(中小含む)からの求人は1000人に欠けていただろう。金融庁は、企業に会計士の需要はあるとして合格者数を減少させる動きが鈍く、2010年も2000人以上を合格させた(2041人)。前年からの待機合格者が数百人もいたにも関わらずである。泥沼である。合格者に民間企業の需要があると言うが、企業の定期採用と全く異なる時期に、試験合格しただけで実務経験のない会計士を雇いたい企業が多くあるだろうか。この時代である。会計士合格者がパチンコ店やコンビニでバイトしかできず問題になったのは。アメリカの公認会計士数は30万人(2009年で34万人)、日本は3万人(2014年で3万4千人)、だから日本の公認会計士は少ないとよく言われる。しかしアメリカの公認会計士は日本で言う税理士も包含した資格である。日本には税理士が2014年で7万4千人いる。経済規模が3.6:1(2014)であることを考えれば、むしろ会計プロフェッションの人数に既に差はない(むしろ日本のほうがやや多い)のだ。
待機合格者問題は2012年くらいまで続き、その後解消されたように見える。金融庁は、民間企業の会計士の需要が既に満たされていることを2011年に認めたようであり、合格者は1500人にまで縮小した。2006年の狂想曲以前の水準までようやく戻ったのだ。しかし実際に痛みを被った側は、なかなか痛みを忘れない。需給が回復した後も受験者数は下げ止まらない。「公認会計士の受験者が過去最低 14年、前年比18%減」http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC14H0D_U4A111C1EE8000/
余談だが、社会人出身合格者が就職問題前よりも大きく減少したと思われる。2006年の試験制度改革は合格者増と社会人割合の増加を旗印にしていたが、社会人合格者増については、予想されたとおりだが、完全に逆の結果を生んだ。受かっても再就職できるか不透明な試験のために身を投じる社会人は多くない。試験は難しくても合格すれば就職できると分かっている試験のほうが社会人には受けやすい。試験制度改革を担う方々は、司法試験も全く同じだが、現行制度のプロコンの分析をきちんとせずにとりあえずアメリカの真似をすれば改革だと思われているフシがある。そして結果の責任を取ったものは聞かない。全く聞かない。
受験者数が下げ止まらないため合格者を増やせず、需要が回復しても合格者数は減少の一途。そのための人手不足なのである。2014年の受験者数は10870人。14年前と同じ水準である。合格者数は1102人。会計士試験の合格率は長年6-8%に保たれてきたが、今年は10.2%。質を下げてギリギリまで合格者を増やしても、受験者が少ないので合格者がまだ足りないのである。
のどちらか
額田久徳の発表に従うのならこのご時世スーパーハカーが岡田斗司夫のPCをジャックしたということでもない限り、この二人のどちらかがリストを流出させたことになる
じゃあなんのために流出させたのかといえば、リベンジポルノに対抗したリベンジポルノリストを出すことで女の方を人質に取ったのが岡田なわけだ
ことの発端はと言えば「ニセ写真」だったわけじゃん
流出させた人こそが加害者というのは岡田斗司夫こそ誰よりも強く思っているだろう、そして自分は被害者だと
犬山と旦那がブログに大本営発表をしたのといいジブリの編集者が公式入院アナウンスをしたり火消し活動を頑張っているのだが、彼らはくちぐちに最大の被害者は女であり、犬山についてはリストの中から自殺者が出てからでは遅いとまで言っている
だから黙っていろというのだ
岡田斗司夫のリストに乗ろうがその時の選択は間違ってなかったと思えるのはC級ファラオと岡田が対等な付き合いをしていたからとしか言いようがない
そして妻の婚前交渉には興味がないと言い切る、どこか諦めた口調の旦那もまたC級ファラオと対等な付き合いをしているのだ
彼らの間には騙しはないし騙されていないともいえる
そしてはてなブックマークの半数は「妄想だとしてもきもい」「妄想か事実か」で割れているあたり、岡田の妄想ですという対応はまずまず上策だったのだろう
ああいうヤバい一面を持っていたからこそ、悩みのるつぼではテクニックを駆使して的確な回答を導き出せたんじゃないかとも考える。
だからこそ、いざ自分の事となると、普段は上手い事言えるおっさんが悪手しか出せないで火に油を注ぎ、自分も周囲も燃えちゃった。
卓越した客観的な視点を持っているけど、やはり自分自身は客観的には見れないってことなのかね。
とはいえ自分の行動や言動を社会的常識の範囲に落とせないのは致命的だったよなぁ。
謝罪放送の後半でバカ笑いして自分の女性観や性事情話すのは駄目だろ。
さすがに引いたわ。
ほとぼりが冷めてもし上手く復帰できて、落ち着いて、それでもいずれ食うに困ったら、
理知的だけどネジが飛んでて無邪気に人を傷つけてないかとハラハラさせるような文章を読ませて欲しい。
でも『ぼくたちの洗脳社会』以上のデキじゃないと買わないけどな!
しかし、現実に人に迷惑かけちゃう所まで行ったことは本人にとっても大失敗、情報管理が杜撰で迂闊でしたね。
としか言えないけど、本来責められるべきは情報を流出させた奴なんだよね。
言う事は面白いが、あまり近づいちゃいけないタイプ、という判断は間違っていなかったかも。
とは言え身を落としてゆく様子を見るのはなんとも忍びない。
今回インターネットに流出している、私と関係をもったとされる女性のリストですが、ほとんどは私が、仕事で会っただけの女性に対する妄想を書いたものです。
ほとんどは実在の人物を元にした創作であり、そのような事実もないのに、名前を出されてしまった方々に心からお詫びします。
http://blog.freeex.jp/archives/51444322.html
これってさ、みんなが言ってるとおりニセ写真とおんなじ苦しい釈明、
に見せかけてきっと本当に関係を持ったであろう例のリストの女の子たちを守ろうとしてるんだよね。
「妄想」「創作」ってイタいことばをあえて使ってるのは、矛先を岡田さん一人に向けようとしてくれてるんだよね。
ちょっと見なおした。
っていう擁護がそのうち出てくるような仕掛けを入れたとても上手い文章だと思う。
少なくとも岡田さんの身内(フリックスとか)からは擁護してくれる人が出てきてくれるんじゃないかな。
それにリストが本当でも嘘でも、このお詫びがきっかけで道化になって笑ってごまかせる。
しかも「ほとんど」以外の人とは実際に関係持ってる設定だから、妄想道化人の筋でも変わらず恋愛論は一席ぶつことができる。
っていうところまで、誰でも気付いちゃうよね。
そうすると、ああかわいそう。岡田さんはいつの間にかあわれ狼中年になってしまいました。
本当のことを言っても、もう誰も信じてくれません。
っていうところまで、岡田さんは読んでいるよね。
凡人のわたしたちが考えることを、岡田さんは間違いなく読んでいるよね。
きっと岡田さんはこの1週間、1ヶ月、1年の動き方の詰将棋を解いてるまっ最中。
次の一手をたのしもうぢゃないか。
岡田斗司夫は滅びぬ。
何度でもよみがえるさ。
http://anond.hatelabo.jp/20150115110235
トシオズムとは上のリンクを参照。本物かどうかわからないが、限りなくブラックに近い船場カレーのような女性評価のテキストが流出した。
http://alfalfalfa.com/archives/7763041.html
やはりトシオズム問題は根が深そうなので、対談といかカウンセリングを鼎談という形で、
の組み合わせで、できないものだろうか?※宮崎哲弥氏をブッキングしたのは過去をぐぐってください、そして仏教的観点からトシオズム問題を考察する事は世の中の数%の人を助けることになるからです。
これについては、「なんで嘘付いた?」という疑問もあったし、
「火消し必死ですねオタキング。みっともない」という感想を持ちました。
そこについての釈明が聞きたくてニコ生をリアルタイムで見たというのも一部分ありました。
しかしこれについて、岡田サイドのニコ生を見、そしてAさんのツイートがあった時、
双方の主張に矛盾が発生してしまったので、この件について結論が出せなくなっています。
本件について自分が結論を出せていない、という結論に至ったエビデンスを提示します。
岡田サイドの言い分を、ニコ生を書き起こすと(ニコ生13:10〜)
「(女性は)写真流出についてすごい罪悪感をもってて、できれば無かった事にしたいと。
それについて、僕ができるといえば、とりあえずこれは…
うーんまずい手だなと思いながらということもないですけど、
ごまかしきれるかなぁと心の半分で思いながらも、
という話があって、なるほどAさんの思いに対して、岡田サイドのレスポンスがあのツイートだったと考えられます。
「なかったことにしたいなんて言ってない」
とおっしゃっています。
ちなみにこれについては投稿時間からの私の判断です。恐らく間違ってはないかと思いますが。
ここのところで(Aさんのツイッターの発言が、上記の岡田さんの釈明についてのレスポンスだと言う前提で言えば)
この現状だけ見ると「岡田斗司夫は印象操作をした!」と断言できないのが
Aさんサイドに立てば
「Aさんがこういっているじゃないか!だから岡田斗司夫は印象操作をした!岡田斗司夫はひどいやつだ!」
という主張になるのでしょう。
一方で岡田斗司夫さんサイドに立つと
「岡田斗司夫が言っているんだから、間違いないだろう。Aさんは嘘つきだ!」
と言うんだろうと思います。
しかし、自分は現状双方の主張が食い違っている時点でどちらの側にも立てないです。
これは言い方を変えれば「Aさん又は岡田斗司夫の主張を信じる事が自分にとっての『正義』である」という意思の元であり、
バッシングされる方もいて当然と思います。その方にとってはそれが「正義」だからです。
だから本件について思う事は「岡田斗司夫は(恋愛については)糞野郎だな」という感想だけで、
しかし、Aさんの言っている事が正しい、という明瞭なエビデンスが提示されれば別です。
こういった色恋沙汰の矛盾というか水掛け論って、結論を求めるのであれば、
出るとこ出ないと駄目だと思ってます。
「そんなこと言ってない」というAさんの主張について、岡田斗司夫自身に裏を取る必要があります。
岡田斗司夫に「私は無かった事にしたいなんて言ってないよね?」という事を
Aさんが記録に残る形で確認し「確かに君は言ってない。あれは勢いだった」と
「ニコ生での発言は捏造であり、印象操作だった」という結論があると思います。
しかし恐らく岡田斗司夫さんはこうした下手は打たないでしょう。
ですから、もしAさんが今後考えなければならない事は、
(岡田斗司夫の発言が捏造であり、岡田斗司夫を絶対に許さない!という意思の元、実際に行動に移されるのであれば)
彼の嘘をどう立証するか、どう効果的に世間に対して主張していくか、についてだと思います。
今なら賛同し、協力してくれる方も多く居ると思うので、それについて行動を起こされるのであれば今です。
Aさんは作家になりたい方だと見たので、この話を週刊誌にネタ提供して、
仮にですが、岡田サイドからAさんに対して何らかの脅迫なり圧力なりがあったのであれば、
もし警察が取り合ってくれなくても、警察へ行ったという行動結果は
恐らく、より火消しに躍起になると思うので、そこでボロを出すかもしれません。
あと、詐欺師である、として民事訴訟に踏み切る手もあるかもしれません。
(自分は門外漢なので、これについて民事訴訟で扱うレベルかどうかの判断は付かないので、
「あるかもしれません」とぼかしました)
ニュース的に書けば
『俺は出版社とつながりがある』
『俺がデビューさせてやる』
でしょうか。これだけ書くと大悪党ですね。
ただAさんにこういった行動力があるかどうか、それだけの精神状態かというと、
恐らく力の出ない状況だと思います。
そうした点で、ここまでAさんを追い込んだ時点で岡田斗司夫さんはやはり「糞野郎」と思います。
しかし一方で、Aさん側が傷ついて参っていて、Aさん側が打破する力をつけて岡田斗司夫が詐欺師で女の敵である!と主張しない限りは、
水掛け論の域を自分の中では出ないので、
雇用自由化自体は文句ないんだけど、制限も緩和して何が何でも非正規から正社員になれないとすると、
会社が今後会社を支える人材が欲しいとなった時、今現在囲ってる社員、特に技術者はより良い待遇を求めて他社に転職したりしないか
そっちの方が心配。
折角3年もかけて育てた人材を非正規は永久に正社員になれないという制約を課す事によって、会社に愛着なんてなくなって他所に行くんじゃないかしら。
確かに会社にとって不利益な人材はクビを切ればそれで終わるという意味においては、有用性の高い制度になるはずだけど、
逆に言えばこういった人材が働く会社が自分にとって不利益だと感じるとすぐさま別の会社に転職してしまう、つまり人材流出が多発するんじゃないかと思う。
大手企業も簡単に社員を辞めさせてるけど、今後正社員なくすとか非正規の正社員昇格制度を無くすと技術流出も当然視野に入れなくてはならない。
人材が全く集まらなくなる恐れを考えていない、目先の利益追求に囚われてしまって、利益追求の本質を失くしてしまっては、それこそ本末転倒じゃないかなあ?
ソニーやパナソニック、シャープ等の世界規模の技術がよく韓国とか中国に流れている実例もあるし、安易に雇用自由化に乗るのもどうかなと思う今日この頃。
でも、昨日の会見の最後までグダグダで、事件を通じてCDBのうっかりさんの見苦しさが際立ったと思う。
この業界に限らないけど、病的なほど男のハンドリングが上手くて、
実力を伴わないまま出世するのがいる。オボちゃんも典型的なその一人だな。
こういうのに引っかかったCDBのハイクラスの研究者の方々をリストアップしてちゃんと記憶しておくことは大切だと思う。
女子医大の戦艦?ハーバードのバカ茶?あいつらはただの香具師だ。業績も論外なレベル。
そういったことは嘘つきを見抜くためには役立たないという当たり前の事実を以下のリストと併せて憶えておきたい。
(ちなみにCDBは解体された、と言われているけど、未だに英語名称はCDBのままな)
(1)T市 元センター長
その後も断固たる処置をせず、責任も全くとれず、マネジメント能力が皆無であることが露見。
研究バカをマネジメント職に就けるのはやっぱまずいね(山中さんも今相当ヤバいよな)。
(2)故S井 副センター長
ノーベル賞はさすがに無理だったと思うな。リアルに撫でられて陥落。
自死を選んだから二人の交際の一番ヤバいところの詳細は外に流出しなくてよかったね。
でもオボちゃんを信じると決めて、その捏造を最後まで擁護して、CDBを崩壊させたという事実は忘れてはいけない。
素晴らしく優秀な弟子達がいるのは不幸中の幸い。バイバイ、ケビン。
(3)N羽 チームリーダー
業績十分。基礎生物学者としての実績の積み重ねは山中さんよりも分厚い。そんな彼でも猫撫で声でこれまた陥落。
「脇で見てた限りでは本当にSTAPできてた」みたいなコメントを周囲にしてたから本当に信じてたんだろうね。
でも撤回されたSTAPプロトコルの責任著者になってしまったのはお人好しの結果だろうけど軽率すぎるね。
再現実験もけりがついたから、CDBから脱走するために出していた某大学の教授選もこれで進むね。
(4)W山 元チームリーダー
彼は特殊だよね。研究者というよりはテクニシャン。ただしものすごくレベルの高いテクニシャン。
この手のサイコパス女をはじけなかったのは人を見る目がなかったと言うことと、
優秀な人を集めるのにいつも苦労してた焦りのコンボだろうね。
侵入させてしまい、のさばらせてしまい、全てのきっかけを作ってしまった責任は非常に大きい。
Spermeggの掲示板でSTAPについて嬉しそうなコメントをしていたのが今となっては懐かしい。
(5)N川 元副センター長
本件で近い分野の研究者の間では最も評判の悪かった一人。
彼だけは猫撫で声に関係なく、能力の足りない研究者のサポートに生き甲斐を感じていた、自ら進んでなったサポーター。
CDBらしさを作った一人だけど、らしさとは研究倫理の欠如がコインの裏側にあった。
ご自身にもオボちゃんの採用責任があるのに自分のウェブサイト(AASJ)で擁護コメントを連発し、見当外れなマスコミ批判にいそしんでいた。
現在執筆中という本件に関わるマスコミ批判本を出す前に。STAP論文で謝辞を述べられるほどサポートしてしまった我が身を振り返って頂きたい。
N川さんと同じくオボちゃん採用時の副センター長。こちらは再現実験チームに着任してから猫撫で声にやられてた。
おまけに元々変な正義感が強いので批判されているオボちゃんを擁護するという反骨精神を発揮して周囲を引かせてた。
失言大魔王として有名だけど昨日のあの会見のラスト発言のひどさは特筆に値するよな。
関係ないけど記者会見ではちゃんとズボンのチャックをしめてて感心した。人間まだ成長できるんだな、って。
どうか反省して余生を過ごして下さい。
以上です。どうか皆さんよいお年を。
便乗の便乗の便乗。
セクシー女優以外で、死ぬほど抜いた、またはこれから死ぬほど抜くか、というグラビアアイドルを教えて下さい。新しい層を開拓したいので、まだ有名じゃないorこれから有名になりそうなグラドルだと嬉しいです。
一応自分の3人は
キュッと結ばれた口角。くびれたウエストにふっくらとしたおっぱい。めちゃシコです。しかし私はテレビに出て有名になってしまうとやる気をなくしてしまうので、最近ではとんとご無沙汰です。ラブホ写真が流出した頃がピークでした。
・岸明日香
セクシーな涙袋、大きなおっぱいに引き締まったウエスト。完璧です。女神です。そう、めちゃシコです。でもよりによってコカドなんかに…
・鈴木咲
この娘は上の二人と違い、おっぱいはあまりありません。ただ、圧倒的な美形と、スレンダーなスタイルがめちゃシコです。ショートになってさらにです。
ブラックリスト入りについて私が一貫していってるのは「通報しまわってるスパムの存在」だ。
あるゲームの言葉を引用するなら「アノニマス・カワード(匿名の卑怯者)」がいて、はてなを荒らしてると考えている。(ここに書くこと自体がアノニマスだから、カワードと言われても文句が言えないけど)
これは根拠があって言うことだが、はてなはこの「カワード」について駆除する気がなく、駆除しない代わりに「カワードの被害を埋め合わせる」という方針で動いていると考えてる。
私はささやかながらブログ書いている。そして、11月中にカワードの被害に遭ってか、新着エントリーに載らないこと続出した。
時間もブクマ数も満たしていて、ブクマするユーザーも同一なのは自分のセルクマだけ(セルクマさえしない時もあった)が新着エントリーにもカテゴリにも載らなかったことが相次いだ。
当然性的表現などは載せてなく11月初頭までは大半は所定の数がブクマされた場合、新着エントリーに載っていた。9月・10月にもないわけではなかったが、11月にもあったので、ブラックリスト入りしてしまった。
カテゴリを変えれば載ることもあったが、小細工をしても載らないこともしばしばあった。
新着エントリーに時間通り掲載されて伸びなかった記事は仕方ない。自分の書いたものが良くない・ウケない場合は甘んじて受け入れる。しかし、ルール通りに動いてルール通りの結果が出ないとなれば話は別である。
ところが、11月末になり、急に流れが変わった。急に新着エントリーや人気エントリー載り始めた。
ここからが、ブログを持ってる私がわざわざアノニマス・カワードとしてエントリーを上げる理由になっているヤバい仮想。
急にブログが伸びた。…はじめは「良い物を書けたからだ」と思っていたし、実際に評判も上々だった。
しかし、いつもと違う事が1つ起こった。エントリーがはてブから消える目安の「一日」が経過しても、該当記事はずっと伸び続けた。
該当記事が伸びた理由を調べるとはてなブックマーク公式でカテゴリーにテコ入れが入り、新しくできたカテゴリーがトップページの下の方に掲載されたからであった。
しかも、同カテゴリに新しい人気エントリーが出てもしばらくは私のエントリーを新設のカテゴリーとそれを宣伝するはてブのトップページのいいところに置いてくれた。
「考えすぎ」だとは思うけれど、その「考えすぎ」な理論でもない限り不自然なほど、結果的にはてなブックマークは私に埋め合わせをしてくれた。
「偶然に偶然が重なった」「日頃の努力とご愛好をはてなに評価された」と思うこともできたが、周りのブラックリスト入り問題を見ていて少しづつ今書いている仮説へと変わっていった。
考えすぎで「仮説の域を出ない」話ではあるが、これは他の人にも言える話だ。
ブラックリスト入りしたのでは?と疑問視されたブログの多くは該当エントリーもしくは次の人気エントリーがはてブでは話題になるように置かれている。
実際、無数にいるアノニマスの中でカワードだけを抽出するのは膨大な手間がかかる上に、いたちごっこの泥試合になるからその判断自体は経営として、カネ・人のリソース管理の観点から正しい。
しかし、ユーザーに損をさせれば「愉快犯>エントリーを上げるユーザー」という構図ができるため、「アクセスやブクマ上は損をさせない」というのが運営側の妥協点ではないだろうか?
誤認逮捕に賠償金を払うようなもので、これ自体はそこまで筋の通らない制度ではないと思うが…どうにもこれではカワードは駆逐できないし、カワードによるスパム行為を止められるとは思えない。
個人的にはニコニコ動画でいう「殿堂入り」カテゴリ(東方・ボカロなどをランキングを独占して多様性をなくすジャンルを隔離するために作られたカテゴリ)を新設して特定の人気ブログを隔離するのがいいと思うが…懸念も1つある。
それはニコ動が「殿堂入り」を導入した後の全体のランキングが恐ろしくつまらなくなった(人気実況者の実況プレイ動画の続編モノばかりになって、初見の人が見られる動画がなくなった)り、ニコ動文化の代名詞という側面すら持ってたボカロに代表的なヒット曲が消えてヒットや人気が内向きになった。ボカロ曲自体の多様化・ボカロが1ジャンルとして確立されマニアが生まれたせいでもあるが、かつてよりもずっと高いクオリティを持つ動画が全体の目につかなくなった。
「ニコ動うp主のユーチューバー化」とでも言えばいいか?カテゴリや動画サイト全体で盛り上がってたカルチャーが徐々にすごい個人を求めて見に来る人へとシフトしていき、凄いものを見つけ、共有する力が弱くなった。(あるにはあるし、昔に比べて増えたんだけど、盛り上がる「場所」がなくなってしまった)
はてなもはてなで色んな「内輪」…左翼やエンジニアやはてな村文化など様々な文化が絡まってたから他のサイトではお目にかかれないものがあった。
でも、カワードをはてなが間引いてないことで、殿堂入りカテゴリを作って「村を隔離させながらも定着させる」か、ブラックリスト入りと埋め合わせを繰り返して「村の人気ユーザーが流出する・はてな運営にあった信用を減退サせていく」かの二者択一にあると思う。
今後の情勢が気になるけど…私にはどうすることもできないので、「理想はカワードだけをうまく消してくれること」という無理な希望だけを言ってこのエントリーを終わらせていただきます。
http://anond.hatelabo.jp/20141211011047
自動車蔓延させて郊外化、点在化を促進させて、人口密度低くして地域の活力を奪い、さらに道路維持費でヒィヒィ言ってるのが今の地方。
高速道路つくったり道路をいろいろ作っても、逆に地方から都会への人口流出が止まらないという皮肉。
都会を知っちゃったらねえ、そりゃ地方のマイカー必須な不便でくたびれた町並じゃ満足できなくなるのが人の性。
中心市街地の活気も失われて、自家用自動車必須な地域では、みんなマイカー移動で公共交通を使わないもんだから
免許手放した高齢者が出始めた途端、公共交通が衰退しており交通難民の急増化問題が表面化及び深刻化というしょーもないとこに落ちてる。
そんなら最初から郊外化と自動車の乱用をガンガン規制してたらよかったろって話だ。
自動車の税金やガソリン代をもっとガンガン上げて公共交通を発達させたりコンパクトシティ化を早めたほうが逆に地方のためだ。
地域の安全のために移動式オービスで速度超過時速1km超えからきっちり検挙するのも不可欠。そうでもしなきゃゾーン30概念の否定につながるからね。
自動車を締め上げれば、自然と中心市街への移住が進んだり、公共交通の利用が促進される。
援交だめ絶対とは思ってないよ。隠し通せれば別にいいんじゃない?って下に書いたでしょ。
ただ、現実に生きてれば、社会的に「隠した方がいいよな」と思うようなことほど、ばれるよ。何でかは分からん。
昔の友人のタレコミとか、本人が良心の呵責に耐えかねてとか、今時だと買主から写真が流出して、とか、色々あるんじゃないか。
日テレのアナウンサーなんて職業なら、本名で全国ネットに顔出しする仕事なんだから、まず間違いなくすぐに何かが流出したろうな。
夏目ちゃんのケースもあるし。むしろ夏目ちゃんなんにもわるくないと思うし本当にひどいと思うけど、それでもあの子は実質クビになっちゃったわけで。
で、何でかって言えば「『そういう人』がTVでニュースを読むのが相応しくない」という考えが何故かあって、そういう無駄なクレームを排除したいからだよな。
『そういう人』ってどんな人なんだろう、そういうのをダメだと言う人なんて職業差別者だ!って思うでしょ。でもこれが多いのよ。
今日ホテントリ上がってる銀座でホステスうんぬんのブログのブコメ見てみたらわかる。
http://b.hatena.ne.jp/entry/ameblo.jp/toki718/entry-11962862836.html
水商売の出身だけあって文章が下手だとかうんたらかんたら、みたいなブコメが上位に挙がってたりするだろう。
彼らが考えている『そういう人』の条件であり、水商売の女にならそういう言葉を投げつけてもオッケーだと思っている人が、結構たくさんいるってこと。