はてなキーワード: 求人とは
これは高卒で鬱の私がデザイナーとして年収550万円になるために行ったことの記録です。
簡単な略歴
3. 退職し、実家で休む。短期のバイトで働くことに少しずつ復帰する
5. 転職し、派遣社員として某金融会社の事務兼デザイナーで働く
はじめに書きたいのですが、正社員になることは完全に運です。
正社員として働きたくても働けない人が沢山います。私もそのひとりでした。
1 早く働きたかったのと、実践的な教育が受けられそうだったので専修学校に行きました。専修学校は卒業証書がもらえないので、最終学歴は高卒になります。受かった会社にあまり考えないで入った…ので今考えればオマエ〜〜!もっと考えろ〜!と思います。
2 いや〜、パワハラの嵐で大変でした!社長、ディレクター、先輩デザイナー、同時期に入社したデザイナー、私だったんですが、ディレクターが理不尽すぎて、半年で辞めました。あとで聞いた話では同時期に入社したデザイナーも私のすぐ後で辞めてます。
ここがブラックだった!
a. 定時で帰ろうとすると怒られる
b. デザイナー経験1ヶ月の私の案が良くないと「もともとのセンスがないから」
c. 当日に飲み会と称して畳敷きの居酒屋で説教4時間。正座した足が痛くなった。
d. 有料素材サイトのロゴ入り参考画像を無断使用するためにロゴを消す作業をさせられる
e. 国民健康保険加入
以上の会社で月給16万円でした。
3 労基などに相談した結果、退社。ここから半年ほどの記憶があまりない。鬱で寝てた。実家に住んでいたので貯金を崩しながら親に面倒を見てもらいました。
ここからがこの話の本番です。
4 出来るだけパワハラに合わないよう、体力が持つように以下のことを決めました。
a. まずは働くということに慣れる
b. 出来るだけパワハラを避けるため、中規模の会社でデザイン以外の業種にする
タウン誌の「Photoshopができる人募集」に応募したらなぜか企業サイトの管理人になった。ありがたいことに、エンジニアの上司は進行管理以外のことにうるさくなく、ばかにされることはなかった。ここで2年ほど勤めているうちに体力が少しづつつき、残業なしならフルタイムで働ける気がしてきた。
両親が田舎に引っ越すタイミングを気に、自活できる仕事に転職することにした。
5 給料は大事だけど、一番大事なのは働き続けられることなので今回の転職で重要視した点です。
c. 両親が引っ越し終わると家がなくなるのでできるだけ早く仕事を見つける
最初から残業なしの派遣社員に的を絞り、転職活動をしました。とにかくたくさんの派遣会社にコンタクトをとり、前職バイトでも面接に進める会社に面接に行った。色んな業種の中でも一番縁のなさそうな金融会社に決定。
事務職という名目のデザイナーでした。これ探せば意外とあるので、デザイン経験があまりなくゆっくり始めたい人にとっては実はオススメだと思います。ただしここでも職場内オンリーワンデザイナーになるので自分で実力をアップデートしなければなりません。まじめに勉強会に出たりしなくても、ネット検索でたいていはどうにかなります。
ここではけっこう長く働き、その間に学生時代からの彼氏と結婚をし、家庭の事情でまた鬱が悪化しました。
6 とはいえさすがに上がらない給料と仕事が簡単すぎるように感じられることと鬱がちょっと回復し転職の準備ができる体力になってきたので今回は正社員目指して転職しようとしました。
やったことは以下の通りです。
a. 所属派遣会社の派遣から正社員へステップアップセミナーに参加する
→× 在宅ワークはまだそんなに求人数がなく、いいのを見つけられなかった
結局別の会社で派遣社員として働く。ただし、過去に派遣から正社員になったことある人がいるかどうかを確認し、一縷の望みをかけて入社しました。あと時給は上がった。
ここでのエージェントと面接を受けた会社のことは後編で書きます。
7 「派遣社員から正社員のお誘いとかないのかな〜」と思っていましたが、そんなに甘くはなかった。ので、「『今の仕事には満足しているのですが(←重要)』これからの人生を考えて長く働ける正社員になりたいので転職活動をします」と上司に言ったところ、「正社員だったらうちで働き続けられる?」となったので、「条件にもよりますけどそうですね」と言ったらうまい具合に話が転がり、正社員になりました。収入はとても上がりました。
結構な年数をかけて現状に至りました。とりあえずは満足してます。家庭の事情の方もとりあえず落ち着き、残業もあまりないので。
ただ鬱は治っていませんので、これからも付き合ってかなきゃいけないんだろうな、と思います。通院は続けます。
この文章を書いた理由は特にないんですけど、住める家がなくなるかもしれないと思ってた頃やとても鬱だった頃の自分が見たら何かの助けになるかもしれないかなと思って書きました。
後半も読んでね。
どうにかプログラミングして金をもらいたい。
wantedlyでうまそうな求人に釣られては「うちはpython使ってないですね」と落とされ、web広告の会社に働きに行ったら、顧客に提出するための、書式が同じレポートを延々とコピペで作らされた。「お、俺君プログラミングできるんだ。今度機械学習プロジェクト発足するからjoinしてよ。」と言ってくれた上司は、指示も金も出さないのにバイトに成果を求めるやつだった。たまたま縁のあったIT企業に雇ってもらったが4回出勤したところでクビを切られた。俺の技術力もなかったし、出勤頻度が低すぎた。俺は大学生で、出勤できる日は限られてる。
クビになった日がちょうどはてなサマーインターンの締切日だったのでダメ元で申し込んでみたけどこれも駄目。javascriptできないのが原因だったのかと思って今勉強してる。JSの言語仕様汚すぎるんだよクソが。一応、できる人からしたら大したことはないが、自分で作ったプロジェクト(というのも恥ずかしいが)もある。少しはできるようになった気がしていた時期もあったが全然駄目みたい。飲食のバイトもしていたが、できるならコード書いて金をもらいたい。
俺は絶望的にプログラミングに向いてないから諦めて刺し身にたんぽぽにせる仕事でもやってるのがお似合いなのかも知れない。
どうにもならないので増田にとっておきのネタを書いても|記事への反応(1)|で終わり。きっとこの増田もそうで、これから書く増田もそう。でも俺はこれを投稿する。俺が書く文章より明らかにつまらないページがバズってたから。
どうせ受けるんだったら2年制の所にしなよ!
3ヶ月とかの短期講習は辞めとけ
何もならないから
自分が通ってた2年制の職業訓練校は大手からの求人もあったよ!
デ○ソーの工場の正社員とか、Pan○sonicの工場の正社員とかあった
割とマシな求人多かった
職業訓練大学校もオススメしたいけど、学費が割と掛かるから金ないと厳しい
ほぼ大学みたいなもんだし
四月から始めたといっても新卒ではない。自分は高卒で、20代も半ばを過ぎている。何度目かの転職を経て中途採用で入社した会社だった。
辞めた理由はいろいろあるが、パニック障害を発症したことが大きかった。
入社してすぐに縁もゆかりも無い土地で働いてほしいと告げられ実家から自費で引っ越し。そこで出会った社員に初対面で罵詈雑言を吐かれ、慣れない土地で慣れぬ生活をし、それでも自分がやりたい仕事をするために希望して入社したのだからと我慢していた。が、研修などが終わりいざ用意された仕事を見ると、転職サイトや面接で見聞きしたものとはまったく違う業務が用意されていた。
詳細は伏せるが、どれくらい違うかというとオフィス勤務の事務ですと言われてスーツ着て入社したらいつの間にかゴム長着せられて漁船で遠海に放り出されていた。そんな感じだった。根本的に業種も職種も違う。
これはおかしいのではないかと抗議したが、返ってきた回答は「事務の経験無いのにいきなり事務をするのは大変でしょ?ここで漁の経験を積んでおけばいずれ事務の仕事をするのに役立つから!」とのことだった。意味不明だ。
確かに私は事務の経験が無かった。だが未経験者歓迎、うちは教える環境が整っているから仕事を覚えて経験を積むのにぴったりです、あなたに事務の仕事をいちから教えますよ!と言われて入社したのだ。それは私が事務の仕事をしたかったからだ。決して漁業に携わりたくて入社したわけではない。それはそれで尊い仕事だが、私が希望したものとは違う。
その他にも様々な要因があったが、入社して二ヶ月後には毎日泣きながら突如襲い来る絶望感を床でのたうち回りながらやり過ごす自分が出来上がっていた。病院に行って薬を貰った。のたうち回る以外の時間はほとんど天井を見上げていた。唯一優しくしてくれた上司から、実家に帰ることを勧められた。それは退職の勧めだった。
実家に戻り、手元に残ったのは不健康な肉体と精神だけだった。それと引っ越すために親から借りた借金くらいか。
金の無い私は戻ってきてすぐに働ける場所を探し始めた。しかし相変わらず床をのたうち回る時間は減らない。毎日「ころしてくれ、しにたくない」など言いながら自室でのたうっている。
親は精神的な不調に理解の無い人で、様々なことを日々言われるが金を借りて家に置いてもらっている身なのでこちらからは何も言わない。ただ派遣会社の面談をした日にこちらを睨みながら「まさか会社の方に自分は病気です、なんて言ったんじゃないだろうね?そんなこと言ったら仕事なんて貰えないんだから余計なことを言うな、みっともない、大した病気でもないくせに」と言われたのは結構こたえた。
そういえば、こういった症状があるから通院するために休みを貰えるお仕事がいいですくらいは言ったけど、そういうことって言わない方がよかったんだろうか。
現状、仕事は見つかっていない。毎日床を這いずり、親から詰られ、求人をあさっている。人の多い場所に行くと不安の発作で苦しくなるので職探しと病院通い以外での外出は控えている。
初めて自分は生きることに向いていないと実感した。死ぬ度胸も無いが、このまま生きられる気もしない。死にたくないが、確実に私は生きる道から外れようとしている。
先に結論を書いてしまうと、現状だとお先真っ暗な感じがあります。
本来同一労働であれば同一賃金の原則があるはずなのですが、同じフルタイムの仕事でも、明らかに給料が低い感じがします。
ハローワークで障害者求人と一般求人で給与レンジを調べてみればわかります。大体月20万行けば高い方です。事務とかだと13万〜15万とかあったりします。尤も事務は一般も安いのかもしれませんし、任せられる仕事の範囲が減るという点もあるとは思います。
ソフトウェアエンジニアなんかは、一般だと30~60万とか行ったりもしますが、障害者求人になると20万以下にもなったりします。
いずれにせよ、障害者は一人で将来暮らしていくには十分な金額を稼ぐことが出来ません。
それをカバーするために障害年金や生活保護があるのかもしれませんが、生活保護の場合働いた分だけ支給額が給料と相殺されて、そもそも働く意味があるのか?といった疑問も生じます。
他の障害の場合はわかりませんが、精神障害をもつ場合、8時間x5日働くのは難しく、週三日ですとか、一日6時間とかの短縮勤務にならざるを得ない場合があります。これと上も相まって、収入がもっと減ることとなります。
障害により仕事を辞めた後仕事を行おうとする場合、次の3パターンが考えられます。
1の場合が一番理想的です。生活リズムを整え、就職するための訓練を受けます。これについても色々あって、後ほど書きます。
2の場合ですと、特定の施設にて、最低賃金にて働くパターンです。
3の場合は1, 2に成れない場合のケースで、最低賃金の1/10以下(時給90円とか)で軽作業を行います。将来的に企業に就職出来るようにならない限り、生活保護をもらわないとやっていけないでしょう。軽く体を動かす、コミュニケーションが取れるなどのメリットはありますが、悪くいうと労働のダンピングです。そもそも生活保護受けながらで作業する必要があるかも疑問です。
一つは斡旋してくる仕事の待遇が低いことです。同じ精神障害者でも能力に差があり、直近まで働いていてうつになって働けなくなったようなパターンもあれば、そもそも昔から働いておらず、業務経験が無いというパターンもあります。求人側も求人を出すときにそこまで分けて振り分けできず、結果として低い方に合わせることになります。それでも業務経験などで篩にかけるんでしょうけども。一部就労移行支援所ではひたすらパソコン事務に就けるよう練習を繰り返しているところもありますが、上の方で書いたとおり、安めです。
そもそもですが、就労移行支援所の職員の給料も安いです。そういった方々が自分達より高い仕事を紹介するのも、なかなか大変だとは感じています。そもそも待遇いいなら支援所の職員も他の仕事に移るでしょう。
もう一つ、こちらはテレビで流れてたのを観ただけで実際どうなのかわかりません。ただそこの話では、ひきこもりの方を施設に入れて、監獄並みの扱いをするところもあるようです。特に合宿型の施設は危険なようです。
一つは全員に最低限暮らしていけるような金額を配布し、追加でお金を増やしたいときだけ働くといったパターンです。財源的には相当キビしいでしょう。
もう一つは障害者の中でも出来る部分を見つけて、一般の給与に近いものを頂きつつ、自分が活躍出来る部分を見つけ出すパターンです。
例えば片手が上がらない方でも、プログラミングがバリバリできるのであれば、一般の給与を与えてもいいと思います。
兎に角給与が安いです。家族亡くなったら一人じゃやってけないですね。
障害を持っていても(そもそもそれ以前に一般の給与が安すぎという問題もありますが)暮らしていけるくらいの給与が欲しいところです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page09.html
事業主は、解雇等により離職が予定されている45歳以上65歳未満の従業員が希望するときは、求人の開拓など本人の再就職の援助に関し必要な措置を実施するよう努める必要があります。(高年齢者雇用安定法第15条)
本法では、乳幼児期から30代までを広く対象とし、育成と支援をともに推進するという目的を明確に示すため、「青少年」に 代えて「子ども・若者」という言葉を使用
となっており、39歳までが若者ってことになってるな。
行くとギフト券が貰えるのだけど、これにめちゃくちゃ人が並んでいた。俺は2日で7000円分もらった。思うに俺含めてほとんどの人はギフト券目当てで、「いい企業があったら受けようかな」くらいの意識なのだろう。
よく言われることだが、いくらエントリーしても入る会社は1つな訳で、無闇やたらと合同説明会で駒を増やせばいいというものではない。加えて売り手市場で求人が学生数に対して大幅に多いので、どうやっても人を集められない会社は集められない。
それでも合同説明会で企業側と学生側の接点を無駄に増やそうとするのは“武器商人”であるマイナビが儲かるからであって、マイナビやリクルートはやっぱり害悪企業なのだなあと思う。
言われなくてもそんな仕事しないよと思うかもしれないけど、聞いてほしい。
私も保育士みたいに薄給で「好きだからやってる」みたいに見られてる仕事に就いてたんだ。
最初は、私だってキツイって分かってたけど、それでも服が好きだから、接客が好きだから頑張っていこうと思ってたよ。でも、あなたの言うとおり。
「誰がこんなに酷いと思った?」
特に、長年アパレルやってる人は荒んでる人が多かったなぁ。。薄給、残業代なし。しかも、行きたいブランドじゃなかったら欲しくもない服を買わないといけない。
会社から、お客様から理不尽な事があってもみんな我慢。そういう感情労働やってると、私みたいな新卒の下っ端には何か言いたくなるのかなぁ。確かに、私が要領悪いのはあったけど、それ以外にも先輩から嫌な事色々言われたよ。
ここに居たらこの人たちみたいになっちゃうのかなって思って2年も持たずに辞めた。あなたと同じくらいの24歳のこと。
でも販売も接客も好きだったから、またセールスの仕事はしたいなと思ったんだよね。もう少しキャリアになるような、営業の仕事をしてみようと思って転職エージェントに登録したの。
でも、新卒からアパレル販売員2年って、あまりキャリアとして評価されないから、「はっきり言って厳しい」って言われた。
そっか...と思ったけど、とにかく転職活動始めた。でも、当時リーマンショックからの震災の余波がまだあって今程就職が決まりやすい状態ではなかった。
いくつか受けたけどやっぱり受からなくて。痩せちゃって、頼りなく見えたのも良くなかったと思う。
複数の転職エージェントに登録してたんだけど、その中でD◯DAに保険の営業勧められたのね。
保険の営業自体は違う転職エージェントでも最初に勧められてたけど、とにかくキツそうだから、全部断ってた。普通、他のエージェントなら「そうですか。それではこちらの仕事はいかがですか?」と勧めてくるところを、D◯DAは違った。
「ノルマも厳しくなくて」
「残業もほとんどなくて遅くても、18:30には帰れるんです」
「この会社に入った人に聞くと本当みたいで」
誰もが知る大企業。正社員。月給25万。アパレルだったら、月給25万に届くまで何年かかるだろう。
そんなに言うなら、、と受ける気になってきた。受ける意思を伝えると、「〇〇生命保険会社担当の転職エージェント」に是非会ってほしいと言う。保険の営業だと不安な事が沢山あるだろうから、何でも聞いて安心してから受けて下さいね!と。
今思えば、この時点で何かあるって思うべきだったのかな。
その「〇〇生命保険会社担当の転職エージェント」氏には色々聞いた。
「色々なところで〇〇生命保険会社の求人を勧められるがそれは人がすぐ辞めるからでは?」
→今〇〇生命保険会社のベテランセールスレディ達が退職しようとしてるから、お客様を引き継ぐために人が必要なのです。
「離職率は?」
→それは全部正社員ではない部署のものです。今増田さんに紹介しようとしてる正社員の職は違います。
→残業代は出ません。でも、営業職は残業代が出なくて当たり前です。しかし、大体定時で帰れるから残業自体が少ないです。
最後の残業代のところ、まともな会社にいた人だったら、残業代出ないのないわ〜と思うかもしれない。でも、まともな会社に居ないと「そんなもんか」って受け入れちゃうんたよね。
それで、〇〇生命保険会社を受けて、面接官の「流れ作業感」に少々違和感がありつつもトントン拍子に内定。もう転職活動に疲れてたし、ここに就職決めたんだわ。
でも、入ってすぐ思ったよね。「あ、誰でも受かるんだ」って。
非常識な人とか、性格がおかしい人が多くて。中学生なみの算数が分からない人もいて、こんな人が保険売るんだって思った。
もちろんまともな人もいたけど。みんな、「だまされた」って言ってた。D◯DAから入社した人、私と同じような手口で勧められてた。すっごく良い会社なんです!!って言って、専門のエージェントに会わせて、良い事ばかり言って、面接したらトントン拍子で内定。
あと、保険会社は、「友呼び」といって知り合いを入社させることも仕事のうちの1つなんだって。この場合も、良いことばかり言われて試しに面接したらトントン拍子に内定。紹介した人にはインセンティブがつく。なんだかマルチみたいですね。
こんなに誰でもかれでも入れるのは、辞める人が多いから。高齢で退職するオバチャンも多いけど、それ以上にほとんどの人が3年持たないから。1年で同期が半分になると知ったのは1ヶ月後の話。〇〇生命保険会社担当の転職エージェント氏は嘘をついたのだ。
残念な思いをしたけど、でも、他に何処にも受からなかったし、大企業の正社員だし、月給25万だし、一応頑張る事にしたのです。
でも、1年で身体壊したよね。心も死んだよ。
保険の営業の人、会社で見たことある?お昼休みとかに「すみませ〜ん」て話しかけるの。
歩いてる時に話しかけるの邪魔だよね、分かってるよ...。それでも「仕事だから」って頑張ったけど、何やってるんだろ私、って思った。
仕事終わりの人に提案するなら、その仕事やってる人に合わせたアポ時間になる。仕事が終わるのは18時、人によっては20時。全然残業ありじゃん。そして残業代は出ない。
1年目は頑張っても頑張らなくても固定給25万だから、全然やる気ない人もいてカオスだったなぁ。
成績良い人は優秀者パーティーに呼ばれるんだけど、あれも後からパーティー代給料から引かれててワロタw
ワロタ.......
辞める時も大変だった。「人の確保」も部署の成績だから、あの手この手で辞めさせない。
酷いと思ったのは、「傷病休暇取りなよ!」というもの。心の病気になって傷病手当もらえば、お金も給料の6割くらいもらえるし、部署としても人が辞めたことにならないので一石二鳥!というわけだ。
あのさぁ、傷病ってそんな風に使うものじゃなくない...?
あともう色々言いたいことあるけど、とにかく振り切って、ブチ切れて、辞めた。
今は専業主婦してゆっくり暮らしてる。生活費は出してくれるものの、被服費や友達との飲み代は貯金を取り崩して生活してるのでそのうち働かなくてはいけない。でも、心と身体を大分立て直す事が出来た。
保険会社に居た時からやたら風邪引きやすかったけど、それも1年くらいかけてやっと治った。
新卒でアパレルに入っちゃったような人には、その後ロクな会社に入れないのかな、と強烈に思ってしまって、まだパートでさえ働く気が起きないでいる。
まぁ、何が言いたいのかというと、転職活動する時は色々吟味してねってこと。ブラック労働で心がズタズタになってると、変な会社に違和感あっても「もうここでいいや」ってなりがちだけど、まわりに相談したり、意見聞いてね。
それでもどんな部署や上司に当たるか分からないから、そういう時の相談先や逃げ先を用意しておいてね。
あと、婚活。これは、した方が良い。バリバリ仕事して生きていける女性なんてね、運と能力に恵まれた一部だから。あなたはブラック労働にも耐えられたから、能力のある女性のうちの1人だと思うけど、本当、何があるか分からないから。結婚は逃げ込み先の1つにはなる。男性だって何があるか分からないけど、手を取り合って生きていける相手がいるのは余裕が違う。
何か上から目線みたいになってごめんね、あなたの文章読んでたら、アパレルに嫌気がさしてさらなるブラックにハマってしまったことを思い出しちゃって。でも、これ書くことによってブラックでズタボロになってる人が同じ轍を踏むことを避けられるかなと思いました。
https://anond.hatelabo.jp/20190629192946
【追記】
ぜひ!
それはあるね。でも今時子なしで専業主婦させてくれる男の人は経済的にも精神的にも余裕があって優しい人が多いよ。
ワタシも経験あるけど、正社員もウソだよね。個人事業主。経費はすべて自分持ち。2年目から給与のすべてがインセンティブになる。
私が勤めた保険会社はそんなことなくて正社員でした。経費も出たし。上限越えると色々書類めんどくさかったけど。ただ、年俸制で年々固定給25万や昇給のハードルは上がっていくシステムだった。
保険の営業ってその人の家族とかを保険に入れて使い捨てればまた次の社員の家族も入ってくれるからさっさとやめてもらった方が会社は得しそう
友達や家族を保険に入れるのは会社ではあまり推奨されてなかった。でもみんな数字取れてるのに自分だけ取れてない状況になると人は追い込まれるからね。自主的に知人や家族に営業する人が多かった。
全て織り込み済みで入社して25万貰って何もせずサボりまくってその後傷病休暇で6割ゲットを引っ張れる限界まで引っ張ってクビになるまで居座ってみたい!
良いと思います。居ましたよ、何もしない人。会社に在籍して傷病手当貰ってる間は休みながら「履歴書の空白期間」にならないのは良いですよね。
ノルマ稼ぎのために家族親類知人から契約を取りまくり、最後は契約やめると言う友達の代わりに自分が保険料払い始めてからが本当の地獄だ……
家族親類知人から契約を取りまくるかはその人の勝手だが、友達の代わりに保険料払うなんてありえないよ。そんな事は禁止されてる。ただ、友達があんまり早く契約辞めたら会社から始末書を書かされる。
そうだね。入社して、きっと誰でもいいんだねって思った。
元増田も含めほんと世知辛いな。女性は薄給職につきやすく、そして結婚がセーフティネットとして機能してしまう。正直この現実があるうちは真の男女平等とか無理だよな。薄給だから離婚したくてもできないしな
本当だね。新卒の就活も、女性は男性より決まりにくいと感じたよ。私の時はリーマンショックの余波がある氷河期だったし。それでも、子どもが好きだから、服が好きだからって保育士とかアパレルとかやる訳だけど、これらはあんまキャリアとして見なされないんだよね。はい、低賃金コース。かといって男性標準の仕事はキツイし。女性でも稼げる仕事と思って保険の営業やったらボロボロになっちゃった。本当、結婚が救いだった。能力がない女性が生活レベルや階層を上げるチャンスって、結婚くらいしかないから、専業主婦になる時嫉妬も受けた。嫌な事言う人は、その人自身の人生が辛そうだった。
結婚したらブラック夫云々含め、女性が一人で生きていくには落とし穴が多すぎる社会だってことでいんじゃね。この増田は結婚で救われたけど。男だって、いつどんな時に人生の罠にハマるかわからない。
本当そう思う。そして社会に出て、マルチやネットワークビジネスがいかに多いかも驚いた。私は容姿と、母に躾けられた礼儀に救われた。お陰で、穏やかで経済力のある男性に好かれた。これからは、こういう「持ってるもの」を増やす事が大事なのかなと思う。
今日もインターン応募に落ちた、これで何回目だろう・・・・・。
周りで学内トップの成績を修めた同級生も落ちたと言っている、C言語に関しては講師陣が太鼓判を押す程なのに。
リクナビや某web企業主催のインターンにも応募してたけれどことごとく同級生全員が落ちた。
なぜこんなにほぼ全員落ちるのか、学内のキャリアセンターに相談しに行ったら、
「専門卒は大卒未満としか見られないから大卒が集まるイベントやインターンや企業からは書類選考の時点で弾かれてしまうんだよね・・・中身も読まれずに」
あぁ・・・学歴フィルターってこんなにも行動制限を掛けられるのかと思い知った。
学内トップの同級生はもうインターンをあてにせず学内求人の会社を中心に就活して1つでも多く内定を貰えるようにすると言っていた。
どれも中小SIerばかりで明るい話は聞かないけれど無職よりはマシかなって事らしい。専門学校生と言うだけで学歴差別をする企業には憤りを感じると同時に学歴差別は
以下は15年くらい経験のあるWebエンジニアとしての個人的意見
ただし、GitHubプロフィール/WebアプリのURLについては、就職活動のための個人情報が含まれている可能性があること、宣伝すべきでないことから、ここで公開をすることはありません。
仕方がないけど成果物を見てみないとレベル感がわからないからアドバイスしにくいなと。
だとしても応募してよいかと。求人サイト経由より直接応募の方が目にとまりやすいかも。最近のITベンチャーなら大抵は現場のエンジニアが直接面接することが多いし、そういう会社であれば
GitHubで、Issueを立てたりPull Request(数行程度)を送ってmergeされたりした経験が合計で10回
この辺のリンクを貼っておけば見てくれるかもしれないし、内容によってはちゃんと評価してくれるかと
面接官の誰一人にもモダンなJavaScriptといったものを理解してもらえなかったのが辛かった
あとはJSが好きならそれ系の勉強会とかでLTするなりすれば名前売れるし、応募時にもスライドのURLが成果として使えるね。
ここでは社名とか書けないけどもしうちに応募してきたとしたら門前払いはないかな
もし時間が有り余ってるならAtCoderとかで競技プログラミングとかやってみたりするのもいいかもね。そういうのも実務経験以外での実力を証明する手段の一つかと。
ちょっと前、朝日新聞WebにNEC子会社社員が懲戒解雇の不当を訴えるみたいな記事が出ていた。
https://www.asahi.com/articles/ASM6S3J88M6SULFA008.html
記事に依れば
『男性側の代理人弁護士らによると、男性は2016年からNECのグループ企業に出向し、大阪市内で郵便物の仕分けなどを担当していた。』
とある。
記事中の会社名で少しばかり検索すればわかるが、このNEC子会社はSIerだ。
SIerに務める53歳の男性正社員が郵便の仕分けを担当している。
この時点で男性正社員の業務状態は相当にイレギュラーであろうことが推察できる。
郵便物(あるいは社内連絡便)の仕分けは、一般的に外注の事務員が行う仕事だ。
職に貴賤はないけれど、少なくとも53歳の男性正社員が携わるには違和感がある。
郵便物仕分けの業務に就く前に、とっくに馘首されていてもおかしくないのに会社に残っていられる時点でおかしいのだ。
郵便の仕分けをしていた事業所が閉鎖となり、他にさせる仕事がないからビルメンテの仕事はどうか、と打診したら拒否されたので懲戒にしましたと云う話。
仕事がトイレ掃除だろうが何だろうが、給料出るだけいいじゃないか。何の業務だったら満足だったのよ、このひと。
これで訴えられたら人事も立つ瀬がないだろう。
俺は自分の仕事の相場観を確かめるため、時折転職サイトやハローワーク求人検索で同業種の求人を眺める。するとNやらFやらHやらの子会社SIerが仕事を流す『パートナー企業』と称した外注先の求人がちょくちょく目に入る。
・Word,Excel,PowerPointが一通り使える
などの条件を並べ立てた挙句、基本給が15万円ほどに数万円の固定残業費(30H迄)、その他手当は交通費のみなどという壮絶な求人情報が平然と提示されていたりする。
労働生産性の観点から見れば、この絶望的な求人に応じて雇用され、子会社SIerに派遣されて更に客先常駐する社内SE(とは名ばかりのIT用務員)の仕事に携わる労働者の方が郵便物の仕分けをしているおっさん正社員よりもはるかに優れていることは想像に難くない。
しかし、おっさん正社員に支払われていた給料は彼の人が会社から受け取るそれを凌駕していたはずだ。
記事はこう結んでいる。
『NECは「本人の意向や家庭の事情を考慮し、最大限の配慮をした。対応に問題はなかった」(広報)としている。』
もっぺん言うが、これで訴えられたら人事も立つ瀬がないだろう。
一番美しい世界は、おっさんも希望する格好で仕事場に残れて、地方のIT求人ももう少しましに、できればおっさんと同じぐらいの給料を得られるようになることだろう。
しかし現実ではおっさんが馘首され、地方の糞みたいな求人はちっとも減らない。