はてなキーワード: 汁物とは
姪っ子がかなりの偏食。
苦み、辛みがとにかくダメで、塩っぽいしょっぱさ?も得意じゃない。
嫌いなものを食べるくらいなら食べない!って感じで、同い年くらいの幼児と比べると結構な細さ。
とりあえず今は「好き嫌いを直す」よりも「とにかく必要な量を食べさせたい」段階にあるので、甘いおかずや汁物があれば教えてほしい。
食べれるのはこういう系統
・栗ご飯
予想以上に伸びててありがて〜!!増田の皆さんありがとうございます。
イケるかな?と思ったけどウェッとされたのは
・魚の煮付け
コメントにあって食べれるのは
・金時豆
・甘い玉子焼き
はじめに、これは母親と娘(私)の話です。ブログを書くことが本当に久しぶりなので、元々文才の無い自分が書くとさらに読みづらいと思います。すみません。
母親との関係に悩みが尽きないと感じるようになったのは、ここ最近のような気がしていた。
ずっと、"それ"は繰り返されていた。
諦めのような、虚無感を含んだったこの感情は、幼い時から繰り返し感じていた。
私は"それ"を知っていた。
いつも走っていて、時々転んでは汚れた服のまま、また駆け出しているような子だった。
あまり記憶が鮮明ではないが、おそらく仲の良い友人に彼が気になると話していたのだろう。
母は、私が彼を好きなことをいつの間にか知っているようだった。
ある日、お迎えに来た母に「〇〇くんはどの子?」と聞かれたのだ。
私は無邪気に指をさして母に教えた。
その時、左斜め下から見た母の顔を覚えている。
眉をしかめて、口を少し開けたまま、「そう。」とだけ呟いた母は、明らかに嫌悪を私に示していた。
悟った。ああ、母の機嫌を損ねてしまったと。
母の機嫌を損ねることは私にとって何よりの恐怖だった。
おそろしいことに、それは今でも。
小学生の頃、着て行く服は母が全部選んでいた。
天気、気温、行事、学校帰りの習い事。あらゆる条件をクリアする服装を毎日ぴったりと揃えて準備してくれる。
私は母の選ぶ服が好きだったし、母曰く「上品で程よくキュート」な洋服を友人に「似合っているね」と優しく声をかけられた日はとても嬉しかった。
きっと忙しい日もあったのに、毎日毎日準備をしてくれたことに感謝している。
ただ、一度私が着たいと思った服を「似合わない」と言われた時に、私はとても怖くなった。
可愛いな、と思って店内で無邪気に手にしたそのワンピースを「変よ」と一言、それだけで怖くなった。
「いいね」と言って、母もこちらに寄ってきて一緒にその服を手にしてくれると思っていた。
でも違った。
文章にしてみると、ただそれだけのことなのに、私は自分の感覚すべてが間違っている、と強く思った。
中学、高校は制服があったので母が毎日服を選んでくれる習慣は無くなったが、例えば友人と出かける時に服を選ぶと必ず私は母に「どうかな、この組み合わせ」とつとめて明るく聞いた。
「似合わない」「違うと思う」と言われたらどうしよう。
「いいと思う」と言われる日もあったし、「スカートの丈がおかしい(母は膝が見えるスカートのことをおかしいと言う)」とそっぽを向かれる日もあった。
たいていの場合、バツをつけられたアイテムはすぐに他のものに変更していたが、どうしてもそれを着たかった時、別の組み合わせでプレゼンする。
初めて言われた時、殴られた方がマシだと思った。
10代の私にとって、大きな壁を作られたような、それはそれはとても恐ろしい体験だった。
すぐにすがった。「やっぱそうだよね。どこかで見た感じをまねしたかったんだけど、違うよね」「やっぱり私センスないから、これやめるね」と。
ただ、ここで母の機嫌は元に戻らない。
もう、こちらの声は聞こえていないのだ。
ツーン、と。こちらの顔を全く見ない母の"それ"は大人になればなる程長くなる。
大人になると「もうその服は年齢的にきついと思う」とよく言われる。
気に入った服、お金を貯めてえいっと気合を入れて買った服、家族には話せていない思い出がつまった服。
みんな色がなくなったみたいにして、ゴミ袋に入っている。
私が些細と思っているだけで、母には大きな出来事かもしれないが、私にとってそれは静電気くらい、突発的にパチッと起きる。
金曜日、帰りにこれを買ってきてほしいと頼まれて、無事購入し帰宅してみると頼まれたものが冷蔵庫に入っていた。
「これ買ってきたよ?」と購入品を見せると、「たまたま出かけることになったから私が買っておいたの」と言う。
ここで、「そうなんだ。ごめん、私も買っちゃったから冷蔵庫いっぱいになっちゃうね」と謝るべきだった。
だけどその日ひどく疲れていた。
「連絡してくれたら買ってこなかったのに」と言ってしまった。
アウトだった。
この会話で、私は週末ずっと脅えながら過ごすことが決定した。
普段はテーブルにランチョンマットかお盆を置いて食べる夕飯時、私がそれらを準備する前に母はドン、と音を立てて食器を置く。
高校生の頃突然のことに驚いて何も言えず、立ち尽くす私に目もくれず、母は不機嫌をアピールするように食べ始めた。
時々、はあと大きなため息や、小さな舌打ちが聞こえる夕飯は心臓が苦しいだけだ。
「いただきます」と合掌しなさいと叱っていた子どもの前で、何も言わずに食べ始めた母は5分も立たずに完食し、「ごちそうさま」も無く、大きな音を立てて席を立ち、自分の使った食器を洗い始める。
私は一人静かに、なるべく音をたてないようにして夕飯を食べる。
こういう流れになったとき、自分で食事をつくると悪化するので、静かに皿の真ん中をみつめて、吐き気におそわれながら食べ進める。
リモコンを触ってチャンネルを変えると負けなのか、誰も見ていない番組が延々と流れる。
父の仕事の関係で、夕飯はいつも母と二人だったので夕飯時は好きなドラマや映画を見ることも多かったのに、あまり馴染みのない番組をBGMに冷たい時間が流れる。
そして、食後に甘いものを食べたり、一緒に片づけをする時間はもちろん無く、
食後に片づけを終えた後、私はすぐに歯を磨き、眠る準備を整え、頭を深く下げて「おやすみなさい」と伝えてから自室へ向かう。
しかし、いつもこう言われるのだ。
「何が?」と。
喧嘩ができない。
投げても返ってこない。
この冷戦期間、母がいるかもしれないリビングにはなかなか行くことができないので、薬が必要な時に飲めるように常備薬は自分の部屋に常に置いている。
自室へ行く前にコップかマイボトルに水を入れていくことも忘れないようにしている。
慣れてしまった気もしている。
気持ちが落ち着く香りがするものや好きな飴を自室にこっそり置いて、少しでもこの小さな部屋で快適に暮らせるように試行錯誤してきた。
でも、何度経験しても突然こちらを向いてくれない、口をへの字にした母の表情には慣れない。
おそろしいことに、アラサーになった今でもこわくてこわくて仕方がない。
こわがっていることが情けない。
でも、こわいのだ。
ずっとこわいなら、すぐに家を出ていたかもしれない。
でも気づいたら、大学も就職も県内で、はじめからそれ以外の選択肢は無かった。
母に「A大学へ行け」と言われたわけでも、「B社に就職しろ」と言われたわけではない。
それは多分、ずっとこわいわけではないからだと思う。
母はほんとうに優しい。
優しく、ときどきユーモアがあって、音楽が好きで、海外の映画が好きだ。
ごはんもとても美味しい。
私が作るごはんもすごく褒めてくれる。
働き始めて家にお金を入れる度に「自分の好きなものを買っていいのよ」と言った後、ありがとうと優しく受け取ってくれる。
優しい母が好きだ。
愛してもらった自覚がある。
あらゆるものから守ろうと、常に私のことを気にかけてくれたことに感謝している。
話は変わるが、通帳をしばらく紛失したことがあった。
仕事が忙しく、それどころではなかった時期なので、「家の中でなくしたのだからいつか出てくるだろう」としばらく放っておいた。
ある日、通帳がどうしても必要になり、家中を探した。どこにも無かった。
そんなはずはないと連日通帳を探す私を家族は心配そうに見ていた。
仕事に関して抱えている不安と、見つからないものへの不安がごちゃまぜになって、まるで狂ったかのように家中を探していた。
仕方ない、半休を取って通帳の再発行に行こうと思い、心配してくれた母にも報告した。
銀行に行き、「〇週間ほど、通帳を探したが見つからないので再発行したい」と伝えた。
対応して下さった行員の方の言葉に、私は鈍器で頭を殴られたかと思った。
おととい、つうちょうをつかっておかねをひきだされていますよ。
頭が真っ白になった。
何行かにわたって記された数字を見る。残高はほとんど無かった。
あまり覚えていないが、「勘違いかもしれない、すみません」と怪しまれる前にとにかく銀行を早く出たかった私は多分適当な言葉を並べて足早に去った。
私はまっさきに思った。
話してくれたら、いくらでも使っていいのに。
当時、あることでお金が必要だということはうっすら雰囲気で感じていた。
でも「私出すよ」と娘である私が言うと偉そうなのかもしれないと思っていたし、両親がそういうタイプの人間だと知っていたので、必要ではあるけど足りないという話はしていなかったこともあり、能天気に流してしまっていた。
いくらでも、あげる。
今までたくさんもらってきた。
私も参加させてほしい。
銀行の近くの本屋でなるべく人の少ない階の隅の椅子でこっそり泣いた。
立っていられなくなった。
あと少しで仕事に行かなければならないことと、家に帰ってどんな顔をすればいいのかわからないことで頭がぐちゃぐちゃだった。
話したらお金を出してくれない娘だと思われていたのか。
だから隠し続けたのか。
必死に探している時、不安でいっぱいな私をどういう気持ちで見ていたのか。
学生の時、同級生とのあるやりとりについて注意されてから、携帯のメールや通話履歴は見られるものだと思って使っていた。
話せないまま、外出が急に増えたことを不自然だと問い詰められる前に別れてしまう。
気になる人ができても、母に紹介する時のことをイメージしては〇か×を考えてしまう。
もう、こわい。
母ではない。
こわがっている自分がこわい。
今日も、"それ"は起きました。
来週、とても緊張することがあるから今週はとてもおだやかにすごすつもりでした。
そうしないと乗り越えられない気がしていたからです。
そのことを思うと怖くて眠れない毎日だったから、なんとか心のバランスをとって生きた今月でした。
でもだめでした。
私は家に帰り「言ってくれたらよかったのに」と言ってしまいました。
でも疲れていたのです。
言い訳かもしれませんが、ほんとうに心も体もふらふらだったのです。
ゴミ袋に入った気に入った自分の服を見て涙があふれてきたので、取り繕うこともできませんでした。
帰宅する旨の連絡をした時に返信で教えてくれたら助かりました。
もしくは「ごめんごめん」と笑って流してくれたら、もっと助かりました。
流れず、返されず、そっぽを向いて投げられたボールをずっと追いかけて走っています。
走る私の背中を監視するような目でずっと見ていますね、わかります、感じています。
だんだんと体が冷えてきました。
窓の外は本当に真っ暗で、でも部屋も真っ暗なので、まるで境がありません。
どちらが暗いのか、もうわかりません。
会社の健康診断のたびに血圧の数値でドン引きするのでなんとか改善したい
https://mc-naika.com/news/seikatsusyuukanbyou/kouketsuatsu-syokuji/
干物は嫌いではないが生魚を調理する方が多いしつまみとしては食べない
→調理が楽なので魚が多い
肉は手や調理器具が脂でヌルヌルになるのでなるべく使いたくない
魚ならトレイの中で下味付けたりできるし切り身なら包丁不要だから楽
→野菜とかきのこは冷凍保存ができて便利なので常備してるしほぼ毎日食べる
→糖分いっぱい入ってる甘い飲み物といえば炭酸飲料だが炭酸が苦手なので無理
菓子は食べるけどせんべいとかクラッカーとかしょっぱいのが好き
・タバコを吸う
→吸わないし飯がまずくなるらしいので吸いたくない
・アルコールを飲むことが多い
→飲まない(炭酸が苦手なのでビール類が無理)(日本酒とか蒸留酒は穀物として摂取したい)
・朝食は食べない
→朝飯食わないと動けないので寝坊しても出勤後に食べる
・運動は全くしない
→週の半分は通勤してるので全くではない
というかテレワークで出勤半減が一年続いたのに上がらなかったんだよ
・外食の頻度が多い
外食で肉ばっかり食えばいいんじゃね?と思ったが食べたいの赤身肉とか鶏肉の皮以外なんだよな
腹に溜まる気がしないので家ではずっと雑穀とか玄米混ぜて炊いてる(良く噛む必要があるので腹持ちがいい気がする)
全然守れてなかったわ
まぁ血圧上げたいっていっても「健康リスク高めたい」ってわけじゃなくて(太りたいっていう人は腹回りに脂肪付けたいわけではなく「スタミナ付けたい」「メリハリある体型になりたい」なのと同じ)採血しづらいの何とかしたいってだけだしな
朝起きづらいとかもないしできる範囲で肉食べるようにするわ
たぶん歴史的には
煮込んで作った汁物が大変美味しく感じて城に帰った際に広めた
というのもいいな。
ご飯を作るのね。
晩御飯を一緒に食べるわけだ。
「けっこう美味しいじゃん、これぇ」
「ばっかじゃねぇの。普通だこんなの、かぁちゃんの作るのとおんなじにしただけだべ」
とか照れながらいうわけ。
そしたら彼女が、
「わたしもそんな優しいおかあさんに会ってみたいなぁ、けんちん」
なんて言っちゃって
その年の冬には、二人で実家に帰るわけよ。
けんちん汁なんて言って嫁さんが周りに作り方を教えて広まるわけよ。
まぁ、その後けんちんと嫁さんは、
あの放蕩息子が帰ってきてよがったな。
なんて父ちゃんが周りに言われた所まで考えてたら
とっぺんぱらりのぷぅ。
コロナになりました。
それにも関わらず感染3日目に見事嗅覚障害となりましたので、ちょっとだけ実験してみました。
他の人がどうかはわかりません。
わたしの場合、鼻呼吸はできるけど、鼻の奥のほうが詰まっている(鼻声)状態です。
匂いを強く吸い込んでも、無臭、もしくはほんの僅かな香りがする程度です。
※超軽症といっても、一度は熱が39度近くまで上がりました。
結果的に今の所肺炎にはなっていませんが、自治体から貸し出しのパルスオキシメーターが届くまでは、熱が上がるたびに肺炎が怖くて泣きそうなほど辛かったです。
・はっか
すっきり系のアメを舐めてみました。
・結果 どっちも
いつもより刺激が全然ないのは確かだけど、鼻から息を抜こうとすると口から鼻にかけての入り口にちょっとした涼しさを感じました。
いつもみたいな強烈な清涼感はないながらも、多少ながらすーっとした感じはありました。
・わさび
鼻にツーンとくるわさび。
・結果 完全無効化
つーんとくる感覚一切なし。何なら口の中にわさび直接入れても大丈夫そうなくらい無傷。
舌に乗せると一瞬辛味を感じました。どちらかというと酸味に近いのかも。
舌先にピリッときてから、体が勝手に身構えることがわかりましたが見事に何も起こりませんでした。
この時点で、それが匂いなのか、それとも匂いを感じる器官が感じる刺激なのかはもちろん判断が付きません。
しかし、その器官が刺激されなければわさびのつーんとした感じは得られないということがわかりました。
これはつまり、わさびに対する強い弱いは人によって異なる可能性があることを意味しています。
・トイレ
くさいものをかぐと、嫌悪感とともにえづきたくなる感覚に襲われます。
果たしてこれは匂いによるものなのか、それとも匂いに含まれる別の成分なのか、実は長年の疑問でした。
ということで、自らの生まれたての金塊に向かって鼻を近づけて一気に吸い込みました。
・結果 無臭
生理的な反応は皆無でした。
においを司る器官と刺激を司る器官が同じかもしれませんが、とにかくノーダメージ。
匂いのない金塊は可愛いかと言われるとべつにそんなことはありませんでした。
ときに異様な体臭を放つ人がいますが、無頓着なのではなく、たまたま体臭が臭うにも関わらず先天的に嗅覚が鈍い不運が重なってしまうと、そのままでも気にならない人になってしまうのかもしれないと思いました。
そういう人をただ臭いと忌避するのではなく、少しは寄り添ってみようと思えました。
不思議なのは、とくにだしの利いた汁物なんかを飲んでいると、においが感じられないのにも関わらずにおいらしきものを感じることがありました。
いままで香りだと思っていたものが、実は味覚として感じていたものだったとわかったことは大きな発見でした。
ところで体験としては非常に貴重なのですが、この嗅覚障害はいつまで続くのでしょう。
明日には治ってくれー
今日の昼めしは白菜・人参・豚コマを適当に刻んでもやしと一緒にヒガシマルのうどん出汁で煮た野菜スープ、丼1.3杯分くらいくった。
そんな感じで適当に葉物野菜や根菜類とにんにく&肉類(ほんの少しあるだけで満足度が違う)を適当に刻んでゆでたり炒めたりしてとにかく野菜をいっぱい食う。
味付けはうどん出汁だったり、コンソメ+S&Bカレー粉だったり、エバラキムチ鍋の素だったり、インスタント出汁+味噌だったり色々。
炒める時は、もやしや白菜入りなら油なしでも水分飛ばせるので、大量に火を通した野菜に
レトルトのカレーとかミネストローネとかの味の濃いソース類というか汁物みたいなのかけてくう。
炭水化物が欲しければ、冷凍してある炊いた玄米を適当に横で食ったり、汁物にぶち込んだり、市販のゆで中華そばを半分入れたり。
外食で出されたらキレるかもしれんが、自分で作ったものだし結構旨かったりする。
1日2食で、昼にコレくって、夜は普通に(かつカロリー控えめに)食う。1日1200kcal限度で。
これと、軽い自重筋トレ1日30分弱(実働時間)、週休1~2日で2か月で16kg痩せた。
8月あたまにワクチン2回目(モデルナ)打って、その時数日はカロリー気にせずにガンガン栄養取って体に頑張ってもらった。
幸い2日熱出ただけで済んだ。最高39度ちょいまで熱あがったが、解熱剤飲んだらそのまますーっと下がってくれた。
そこ(84kg前後)から体重なかなか減らなくなっちゃったので、体重計のるたびにイライラして、体重計乗るのやめちゃった。
入口のカロリー制限と、軽いトレーニングさえきちんとしてりゃそのうち下がってるだろって。
ミックスフライ界のキングオブキングは有頭エビのフライだと思うんだけど、
よくある尻尾食べる食べない論争に決着を付けるべく
頭は食べるか食べないかって
話は一切出てこないので、
私は誰も見ていなかったら頭いっちゃうわよ!
頭って食べるんだっけ?
上手に頭縦半分にかち割ってミソだけ食べるって
で、
それ以外だったら、
揚げ物が2種類とかはたまた1種類しかないと
ションテンが下がるわよね。
誤解が無いように言っておくけど
ミックスフライの一員にしてしまうのは持っていないメンバーと言うか、
いや二枚貝!
これに勝るものはないし
異論はあたしゃー認めないわよ!
お互いの長所を打ち消すようで引き立たないの、
それぞれ単品だと主役を張れないので、
美味しく頂いてもらえるかも知れないって言う、
で逆に
ミックスしすぎている
ミックスフライ界のスーパー戦隊シリーズと見間違えちゃいそうな
ミックスフライ界のスーパー戦隊シリーズ不在の一因でもあるのよ。
そうなると、
ミックスフライ界のスーパー戦隊シリーズ的なメンバーをと言うと、
どうしても海の幸多めな人選になってしまうけど、
まあ妥当なところかしら。
また彼も彼で主役を張れるからのり弁には欠かせないのよ。
ただちくわの磯辺揚げ弁当と言われないところがまだ若手ってところだけど、
もうここで2種よ。
そいでもう1種類追加しちゃうと、
もうのり弁と名乗れなくなるから
3種類フライがあると
のり弁ののり弁たる所以なのかも知れないわね。
それでさー、
コース前半に美味しそうにいる揚げ物コーナーは
フラグでもあるし、
コース前半に揚げ物コーナーがなかったら
ちょっと警戒した方がいいわよ。
奥にある揚げ物コーナーはだいたいは揚げたてのものが多いので、
揚げたて出来立て熱々で実際そこのバイキングの一番の目玉だったりするのよね。
だから、
置いてあるコーナーとシェフがつどつど調理してくれるコーナーとの見極めが大事で、
あまり利口とは言えないわね。
これは持論だけど
一瞬でお腹がいっぱいにさせるというバイキング側の巧みな作戦なので、
もうお腹いっぱいで他のもの食べられないでしょ?って作戦にのってしまわないように。
美味しそうだけど、
汁物系というか
1つのメニューで1皿をトレイの面積を占める大きいやつも充分警戒した方がいいし、
だから私はバイキングなのにカレー定食を作ってそれだけしか食べていない猛者を。
私はあまりのその人のバイキング戦闘力の高さに動けなくなってしまったわ。
そう彼はカレーを食べ終わって、
黙ってしゅっとあだち去りしながらバイキング会場を後にしたのを見たときは
週刊サファイアの記者の人のように囲み取材する勢いなのかも知れないわね。
私もバイキング会場でバリバリバイキング伝説を作れるようになりたいものよ。
うふふ。
ワカメも一緒に混ぜ込んで握ってあるので海の幸幸!って感じがまた朝からご機嫌さんよ!
鮭ワカメ美味しいんだなー。
水出しルイボスティーウォーラーか水出し麦茶ウォーラーにということで、
飲み始めると1~2リットルってすぐ飲んじゃうのよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
世界には色々な穀物があって、日本米はその一部でしかないという当然の事実。
料理に酒を合わせるように、コメにも色んな品種があって、料理に合わせて選択すべき——そもそも主食・副菜・汁物というのはひとつのスタイルにすぎない——。
そもそも多くの人は「コメは炊飯器で炊くものだ」という思い込みから逃げられない。
別に鍋でだって炊けるし、フライパンでだって炊ける。というか、適切な時間が守れていれば「炊く」必要さえない。別に煮てあとから水を捨てたっていい。
別に下味をつけるのはだしじゃなくたっていい。
ただ、我々ははなぜだか「だし=こんぶ、かつおぶし」という思い込みから逃げられない。
正当化がすぎて「だし意外にumamiはない」とか考えてる節さえある。
料理に正解も正道もない。
料理する人にはめちゃくちゃ当たり前のことかもしれないけど、自炊面倒人間が久々に自炊ちょっと楽しいかも人間になったので書いておくことにした。
基本的に面倒であまり料理をする頻度が高くないのと流行りのミニマリストを気取って調味料を味噌と醤油、酒、味醂、砂糖、塩、胡椒、酢しか持っていなかった。
これらだけでも工夫すれば色々できるのだろうけど、作り置きとかにも時間かけたくなくて、食事の都度〇〇の電子レンジ蒸し(醤油がけ)、〇〇の味噌炒め、〇〇の味噌汁、みたいなものしかやらなくなって、似たようなものばかり食べるのに飽きて余計作らなくなっていた。
でも近所の店・コンビニルーティンも飽きてきて、ちゃんと自炊するかと思い、余らせるの覚悟で調味料の種類を増やしてみた。
増やしたと言っても、とりあえずオイスターソースと鶏がらスープの素(和風出汁とコンソメはあった)を買っただけ。
そして用意した食材は、なす(3個)、青梗菜(2株)、しめじ(1パック)、豚こま(3回分くらい)。
今までだったら、1日目で青梗菜と豚肉の蒸し物(醤油がけ)を作って、2日目でなすの味噌炒めを作って、味噌炒めと味噌汁が被ることに絶望して、3日目でなすの蒸し物を作ってまた似たようなものを食べていることに絶望して、次の自炊までしばらく期間があき、食材を萎びさせることになっていただろう。
が、今はオイスターソースがある!
まず1日目、早速オイスターソースを使って、青梗菜と豚肉としめじのオイスターソース炒め(と言いたいが実際は電子レンジ蒸し)となすの味噌汁。
調理方法はいつもと同じなのに味が違うことにちょっと感動した。今回オイスターソース味だから、次は味噌でも醤油でも選べるという気楽さもあって、次の食事を考えるのが楽しみに感じた。
2日目は、青梗菜となすのレンジ蒸しに鰹節と醤油をかけて、玉ねぎとにんじんを投入して豚汁にした。
いきなり食材を追加する余裕ができているように見えているが、にんじんと玉ねぎはぎりぎり萎びきってはいなかった、前回の自炊の余りもの。調味料は既存と変わらないものの、余り野菜に気付いて豚肉を汁物にしたのが良かった。次は豚をメインにしても大丈夫と思った。
3日目は、なすとしめじと玉ねぎの味噌炒めと、鮭の塩焼きと、わかめと卵の鶏がらスープ。
豚を使い切るつもりが、やっぱり魚を食べようと思って鮭を買った。豚はもう1日くらい冷蔵庫で大丈夫だろ!わかめと卵は常備していた。卵はぎりぎり期限切れてなかった。
ここで一番良かったのはやっぱり鶏がらスープ。味噌炒めの時の汁物が味噌汁じゃない…!コンソメはあったけど、流石に味噌炒めとは合わないだろ、と避けていた。鶏がらスープなら合う。違う味だけど喧嘩しないおかずと汁物、安心して食べることができた。
これで、最初に用意した食材がほぼ使い切れた上、飽きずに食べることができた。
3日連続で(自分としては)ちゃんとした料理をするなんて、にんじんが冷蔵庫で萎びる以上振りだ。
同じように火を通しても味付けの選択肢が増えただけでこんなに次に作るものが楽しみになるとは思わなかった。
面倒だとか言っていないで、もう少しだけ自炊に時間をかけよう。
とりあえず何か肉と野菜があれば、適当に切って電子レンジにいれて適当な調味料と合わせるのと、毎度コンビニやスーパーまで歩いて何を食べるか迷うのと同じくらいの時間のはずだ。
他の調味料もあれば、食材がワンパターンでももっと楽しめる気がする。
マヨネーズやケチャップも買って醤油に飽きた時の味付けに使おう。
ただの野菜のマヨネーズ添えだって良いしオーロラソースにしても良い。コンソメスープに合うおかずになる。
めんつゆもいざとなれば作れる、と思って持ってなかったけど、作るのはやっぱり面倒なので買おう。
調味料から飛躍するけれど、生姜とかねぎとか薬味系も追加したらもっとおいしくできるはず。
今まで食材を買うにも何を食べたいか、使い切れるかで買う時にものすごく悩んでいた。
でも、薬味や調味料が揃っていれば、食材は適当でもその時食べたい味が食べられそうだ。
手間暇かけて混ぜたり煮込んだりをしたくないからこそ、調味料が重要なのだ、ということに一人暮らしを始めて10年以上経って気付いた。
重曹で冷蔵庫磨けば救われるなんて話になって、そこから「生活にお金かけられるのなら、弱者じゃない」と言われているようだけど、じゃあ、自分みたいに、手取りが少ないせいでお金をかけない「丁寧な生活」を強いられてれば、弱者男性認定してもらえるの?
(手に入る中では)似合う服を選んで、(セルフだけど)こまめに髪を刈って、(食材にお金はかけられないけど)毎日自炊して週末には作り置きして、(ほぼ通勤だけど)こまめに運動して、(高校生の時からずっと続けている)趣味を持っていて、(重曹じゃないけど)冷蔵庫もそれなりに綺麗にしている。「丁寧な生活」でしょ?