はてなキーワード: 妊婦とは
https://www.asahi.com/articles/ASP1X3RFVND7UTIL020.html
超ほしい
俺も付けたいわ
これでモテモテ
https://anond.hatelabo.jp/20210130130504
(おしまい)
と、思ったらしまえなかったー!
伏線回収をまたしても忘れた!!
初産の6ヵ月の妊婦です。
1ヵ月前に、お腹の子が「男の子」ということが判明いたしました。
経済的に1人っ子が限度ですので、
1年かけて産み分けを実践し馬鹿みたいな話ですが神仏にも祈ってたぐらい「女の子」を切望していました。
でも、産み分けをしても100%では無いことは分かっていましたし、男の子でも仕方ないか・・と思っておりましたが
実際に現実になるとショックで、家に帰って中絶・養子縁組のサイトを探したぐらいです。
しかし現実問題、(性別が理由による)中絶も養子に出すことも旦那も両親、友人も許さないでしょう。
その後は、どうにか受け入れられるようにベビー雑誌や近所の男の子達を見ました。
「あの人のお腹の子は女の子なのかな?羨ましい」とまで思ってしまいます。
今日は、お腹の子に「生まれてこないで」と言ってしまいました。
有名な『私があなたを選びました』も読みましたが、あまり心に響かず・・・それだけ病んでるのでしょう。
あなたに親がいるなら聞いてみるといいんだが、初産は結構な割合で失敗する
妊婦イコール臨月、出産イコール臨月、というイメージを持ってる男性は少なくなく、まあある意味仕方ないのだが
もちろん超未熟児や死産になることも多いし、母体が肉体的危険にさらされる率も高い(一番大きいのは精神的危機だが)
憶測でものをいうメリットは何もないが、件の女子高生は早期出産だったのではないかと思う
本人も倒れたらしいので
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4a67ae782a10c400908eac6ffce488db7ff78bb
こういうワイルドな三面記事事件読む度にJKの生命力の強さに驚く。出産まで周囲に気付かれず誰の助けも借りずにベッドすらないトイレでスポーンと産めるんだなって。
「妊婦の生活の制限は大変」「出産は無茶苦茶大変」とかいう言説は嘘とまでは言わないが、適齢期を過ぎた妊娠出産が増え過ぎたせいだなという確信をまた深めてしまった。
2時間で出産! 一昼夜苦しみ抜いてようやく産み落とせたような人はさぞ羨ましがることだろう。
女子高生は友人と買い物に来ていた。
子どものうちならまだしも、大人になった知的障害の息子を育てられる自信は今のところひとつも無いです。
私も親になる資格などないのでしょう。
ただ、私は一方的に、夫はきっと子育てに協力してくれる人だと信じています。それだけが、現時点での希望です。
出生前診断で堕ろせば良いなんで言っている人いるけど、染色体異常しかわからないし、先天性の障害のうち4分の1程度にしか該当しない染色体異常だけ避けても、正直そんなにリスク下がりません。
産んでからわかる障害、後天的な障害のほうよっぽどが多いです。
産むなら早いうちっていうのはその通りかと。
個人的に出生前診断は受けていません。仮に陽性になった時、確定するために羊水検査が必要になります(とくに35歳以下だと偽陽性の可能性がそれなりにある)。羊水検査ができる時期って、つわり乗り越えて胎動を感じてくる頃です。自分のために、子どもの息の根を止めるという実感を伴います。私は決断できないと思いました。
私も安心したいのですが、結局それは無理なのだと思います。都合の良い楽観とある程度の諦めを持って、これからも生きていくしかないと、そんな風に考えています。
臨月の妊婦である。名前はまだぜんぜん決まってない(子どもの)。
産休に入ったので色々メモを取っているのだが、これは一つのゆるい妊活体験談として読み流してほしい。
かつて、夫は婚約するまでキスもしたことのない年季の入った童貞であった。付き合って三年、まったく手を出してこないので、「この人は紳士なのか、私に興味がないのか…?」と疑問に思っていたら、結婚する流れになり「何もわからないので教えてください」としょぼくれながら言ってきたときは正直とても可愛かった。まあ、そんなこんなで入籍をし、子供をどうするかという話になった。私はできなかったらできなくていいかな~と思っていたが、彼が「育休取って頑張るから」と欲しがったのでゆる妊活をすることになった。
排卵日付近で中出し一回か二回。私も中出しは初心者だった。なるほどこういう感じか、と思った。何にせよ、こんな簡単に子供ができるわけはないよな……などと思っていると、後日、私に激しい尿意と血尿が発生した。これは……一体……なんだ……と思って内科に向かう。見事に膀胱炎になっていた。初めてなってみたが、とにかく絶え間ない尿意と痛みがすごい。半泣きになりながら「もしかしたら妊娠してるかもしれないので……」と伝えて弱い薬を出してもらう。無事三日ほどで治るが、膀胱炎になったことがなかったのでショックだった。仕事がちょうど忙しかったのでそのせいもあったかな、などと思っていた。子どもはできなかった。
一月後の中出し第二弾。数日後、再び膀胱炎になる。なぜだ。同じ病院に行き、「膀胱炎って繰り返すんですかね?!」「いや~~?」などという会話をしながら詳しく検査までしてもらう。二種類の菌がいるということだけわかった。わかってどうするのかはわからん。「膀胱炎にならないために」みたいなコピー用紙を貰う。水を多めに飲めとか、トイレにはできるだけ行けとか、そういう。それにしても原因がわからん。思い当たることと言ったら中出しくらいだ。まさか……と思いながらこの時も子どもはできなかったので次回持越し。
膀胱炎、なったことある人はわかるかなと思うのですが、なかなか辛いものだった。迫りくる絶え間ない激しい尿意、やるせない残尿感、そして突き刺されるような残尿の痛み。出せたとしても血尿。トイレは真っ赤に鮮血で染まっている。微熱も出るし、まあとにかく立っても座っても辛いし痛いしとにかくトイレに行きたいけど何をしても痛い。脂汗出てきた。もういやだ。
そんなこんなで中出し第三弾。今回は「あなたとの中出しで膀胱炎になっている可能性があるから気を付けたい」と言った。はっきり言った。それまでも致す前はきっちり風呂には入ってもらっていたが、綺麗に洗うことを厳命した。ついでに一緒に考えて、お手本みたいな入れて出して抜くだけのセックスをした。致した後はこっちもめっちゃきれいに洗った。中洗ってもあんまり関係ないって聞くし。こんな簡単に死ぬ精子なんていらん!の気持ちでめちゃくちゃきれいに洗った。
結果は…………膀胱炎であった。
メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐の王(膀胱炎)を除かなければならぬと決意した。メロスには病気がわからぬ。メロスは、普通のOLである。そこそこの収入で、適当に遊んで暮らしてきた。けれども血尿と尿意に対しては、人一倍に敏感であった。そして治っているのに内科の先生にも相談し、ネット検索まで手を出してしまった。何か手がかりがほしかった。とにかく中出しセックスの際に膀胱炎にならない方法が知りたかった。
そして一つの説に辿り着いた。思い当たったときは、まさか、こんな、単純な……?と思った。そもそも風呂に行く前に出さない? と思ったので灯台下暗しであった。
「セックス前、男性は排尿しましょう。精液に尿が混じる可能性があります」
いや、もう、可能性としてはこれしかない。私の寝不足とか栄養不足とかが原因で膀胱炎になっていたら困るので、日々たくさん寝ていっぱい食べた。もはや目的を忘れてきた。もはや中出しセックスで膀胱炎にならなければそれでいい。彼にはとにかく風呂の前にはトイレに行ってくれと10回くらい言った。彼は思い当たるところがあったらしい。夫は極端にトイレの回数が少ない種族の生き物であった。そして第四次中出し戦争に挑んだ。
結果は…………膀胱炎にならなかった。ついでに一発で着床した。
……ごん、お前だったのか。いつも着床を拒んでいたのは。検査薬を見ながら二人して爆笑してしまった。
長々書いたが言いたいことは一つです。
コロナ禍で妊娠すると、出産のときに旦那の立ち会いがなかったり妊婦がマスクつけて酸欠になったりその他色々と苦労することがわかってるのに
あっさり妊娠しちゃいました~とツイートする妊婦が羨ましすぎる
妊娠中にコロナの愚痴とか言いながらも赤ちゃんを産んで結局幸せになるんだろうさ
自分は前に「子作りを目的としたセックスしかしない夫婦の妻」と名乗ってはてな書いたんだけど
うちの家庭は娯楽のためのセックスがないんだよ。
すでに一人子供がいるんだけど、夫の理想の年齢差にするために次のセックスするのがだいぶ先のことになってる。
コロナ禍でも、頭空っぽにして動物のように娯楽のためのセックスをしてあっさり妊娠する夫婦がうらやましいわー
皮肉ではない。
後先考えず本能のままに快楽を貪って妊娠して、コロナ禍だけど「妊娠した!」と報告できるパワフル精神がうらやましい。
うちは娯楽のためのセックスがないんだもんなぁ
コロナ禍だから、セックスしてもし妊娠すると怖いとか一切考えずパートナーとヤリたいからって幸せな気持ちでセックスして普通に妊娠してっていうどんなときでも動物的行為(セックス、妊娠、出産)ができるのうらやましい。
「うちは1日に最低三回はキスをする。子どもの前でもする。みんなはどうなのかな?」とか自慢話マウントとしか思えん。うらやましい。
コロナ禍だから夫婦のセックスが増えて妊娠する人増えてるんだっけ?
結婚してたら、セックスするとき避妊しないよね。コロナ禍でもさ
すでに希望の人数の子供がいる場合や貧困家庭とかの場合は避妊するかもしれないけど、コロナ禍を理由に避妊するっていう夫婦はとっても少ないと思う
コロナ禍でもラブラブ中だしセックスして、妊娠しちゃいましたハワワ大変だーとか言える妊婦がうらやましい。
娯楽のためのセックスがしたい
安倍とか維新議員とかダウンタウン的ゲスさに喝采を送った日本人の象徴としか思えない。
流産した妊婦に対して「また殺しましたね」とかリプしてTwitterでバズってたアニメアイコンのクズ野郎いたけど、あんなの思いっきり松本人志系統のウケ狙い感覚。
でもそんなモラルハザードにショックを受けるどころか「さすがに草」などと「日常のおもしろ話」の1つくらいにしか受け取らないバケモノが相当な数存在するというホラー。
松本人志は30年かけて凄まじい数の日本人の倫理観をぶっ壊してゲスのバケモノ化させた。
本気でそう確信してる。
松本人志の罪は重い。
私:妊婦女医。緊急事態宣言が出てる都府県のどこかの、新型コロナ受け入れ病院に勤務。腹に子がいるからコロナの診療を免除されてる
夫:緊急事態宣言が出てる都府県のどこかの、私と違う新型コロナ受け入れ病院に勤務。専門じゃないけど第一線に放り出されてる
今日、私の担当してる入院患者が熱を出した。もう数か月入院してて、家族の面会もしてない。まさかコロナなわけないでしょーと思いながら、でもこんなご時世だから検査しろってICT(感染対策チーム)が言うもんだから検査した。
陽性だった。
こっそり会ってたとかじゃないならどー考えても病院の中で感染させたことになる。誰から?私?ほかのスタッフ?私なら私はどうなるの?夫は?腹の子は?私の持ってる他の患者は?
先生も検査受けてねーっと言われて夕方に受けた。今はその結果待ち。陽性だったら今日中に連絡が来るんだって。
最悪私だけなるならそれでもいい。でも私の持ってる他の患者に移したら大惨事だ。癌の患者もいれば無菌室に入ってる患者もいる。動線分けて、診療内容分けて、あれこれしたけど結局どうにもならん。免除してもらってる身なだけに申し訳なさもある。
あと腹の子。TORCHとかなんとか前もってどうなるか分かってる病気ならいい。新しい病気すぎてなんもわからん。生むべきか生まざるべきかも知らん。調べても調べても確証はない。
・過熟児3600g越えだったし羊水もじゃぶじゃぶではちきれそうで早くうみたかったけど痩せ型スタイル抜群だと筋肉が足りなかった
・伸びるだけ伸びたら反動で縮むはずが縮まないのできっと赤ちゃんも困ってたんだと思う。42週間目に入ってたかな
・テニスボールで尻のをおさえてもらったら確かに痛みはらくでしたがちゃんとおさえすぎて進まなかったのではという疑い
・痛みは普通に生理痛とおなじやつだった(普段から痛いから陣痛ごときたいしたことなかった)
・上に乗られたおぼえはない、会陰はチョキンされたかもしれん
・一週間したら産褥熱が40度超えるまででてそうはがちゃんとできてなかったらしい、そこから不妊ぽい
・これで生理かるくなるんだろうな本当にとおもったらそうでもなかった
まず「分担に不満がある」とどこかに書いておいてほしい。
読んだけど、うちの夫婦と似ている気がする。(晩御飯だけは100%私が作る)
夫が「片付いてない」と感じる時、私は何も感じていない。
片付いていないと感じていないので、掃除をする気持ちにならない。たまに夫に頼まれるが、綺麗に見えるのでどう掃除したらいいかわからない。
片付いていない状態にストレスがあるのは夫だけなので、最近は掃除はほとんど夫がしている。
「気になる」方がやるしかない。
我が家で私が料理を担当しているのは、夫が毎日外食でも気にしないから。
共働きで、同年齢の平均以上の収入があるので、困らないと思っている。
なので私が作る。食費が気になるので。
話し合いによる解決は無理。
奥さんの気になるポイントとあなたの気になるポイントは違う。ラインが違う。それは小さい頃からの生活で培われたものなので、変えられるものじゃない。
サボってるというか、行かない間も別に心が平穏なわけじゃなかったよ。
不妊治療の産婦人科の陰鬱な空気、生理がきてガッカリして、またすぐ病院行って。
そこを休んでも街中には妊婦、職場では「子供まだ?」子供がいない自分のこと考える。
だからどうというわけじゃないけど、休んでるから穏やかなわけじゃないと思う。
それであなたが家事を負担すべきというわけではないよ。精神的負担が変わらなくても、注射打ってないなら、身体的負担はないわけだし。私個人としては奥さんは家事をできると思う。
横だが、書いておいた。
ずっと不安だ。
感染対策をしっかりして、不織布のマスクで人と距離を取り、手洗いうがいをこまめにして消毒ができるところでは毎回して、無駄に外出せず買い物も人が少ない時間を選んで…
やれることを全部やってると思う。だけどいつでも不安が尽きない。見えないウイルスへの不安と、人への恐怖だ。
こんなご時世だから安易に遠出するのは駄目だとしても、大学なんて大きな選択まで制限されることはない、と思う。受験は現地に飛行機で行く。だからこそ、変なものを持ち込まないように、できる限りの対策を神経をとがらせてしている。
それでも、いや多分そうだから体調が崩れる。元々体は弱い方だから、偏頭痛も、定期的にやってくる腹痛も、乾燥してたらすぐイガイガする喉もずっと昔から付き合ってきた。だけど、そんな自分にとってはよくある症状が恐ろしい感染症の症状かもしれないというのが今の世界。大丈夫な保証などどこにもなく、ちょっとした体調不良でも気になってしまって、それがさらに受験でナイーブなメンタルをすり減らしている。メンタルが弱って、体も弱る。
コロナに感染しているかも、というのが怖いのもある。だけど、もっと怖いのは感染していた時に自分がいった全ての場所でウイルスをばらまいているかもしれない可能性があるということ。
去年の10月まではアルバイトをしていた。一人暮らしなので、生活費は親に援助して貰えるけどその他の自分が自由に使えるお金は稼がないと勿論ない。働いていたのはコンビニで、緊急事態宣言下でも休業はしなかった。飲食店が尽く閉じる中で遅くまで働いてマスクの下でヘトヘトの顔をした人が夜遅くにおにぎりを買いに来ていた。
コンビニの土日のシフト以外家の外にほぼ出ていなかったけど、もし自分が感染していたらこのコンビニすら閉じるのだろうと思うだけでお腹が痛くなった。
8月を過ぎた頃にはマスクをつけない人、電車で離れた大きな商業施設に行った話をしてる人、レジで咳をばらまく人、そんな人が沢山来るようになった。ここに何も持ち込まないように対策を徹底してる私にマスクをつけずにでかい声で飛沫を飛ばしてくる人はなんなの?と思った。
今も外出する機会はある。学校は電車通学なので電車に乗るし、そこそこ大きな商業施設が併設されてる駅を使うから沢山の人と会う。毎日登校しなくてもいいという形ではあるけど、それでも1度学校に行くだけでかなりの人と会うことになる。
受験予定日が、生理予定日とぶつかるかもしれないから、婦人科に行ってピルを処方してもらうことになった。
怖い。今日だってお腹が痛い。もし私がウイルスを持っていて、婦人科に妊婦さんがいたら?だけどピルは初めてだし、他にも服用している薬がいくつかあるので来院なしで処方してもらうことはできないという。
飛行機に乗って遠くの大学に受けに行って、その時私が機内に、離れた土地に、大学に、ホテルに、新幹線に、ウイルスを持ち込んだら?
クラスターの原因は明確になるべきだ。どれほど責められるのが怖くても、隠すのが1番悪だと思う。私が原因になってしまったとしたら、私に接触した人を特定しないといけない。
受験は人生の大きな節目だ。万全の体制で臨みたい。年々生理痛が酷くなっているから、生理がぶつかったら全力を出せないことは分かってる。ちょうど模試がどんぴしゃで、本当に辛いというのを身をもって知った。婦人科にいかない、という選択肢はない。正当な外出だ。こうやって言い訳を自分に言い聞かせている。だけど本当に怖い。もし私が原因で婦人科で患者が出てしまったら、不用意な外出をした若者が原因と叩かれるのではないか?発生源が若いだけで叩く人がどれほどいるかなんてネットを見てたらわかる。私がどれほど普段気をつけて心をすり減らして対策をして、そんなこと知ったこっちゃないと叩く人がきっと大勢いる。そんな国だしそんな生き物だ。
なぜ私がこんなに苦しい思いをしないといけないのだろう。私が元々メンタル激弱人間だからというのは大きな要因だけど、そういう生き方しか知らないのだから仕方ない。だけど、時々腹が立つ。私が苦しい気持ちをどうしようもなく抱えている間も、心臓に毛が生えたバカが会食をして騒いでいるという。人を殺してしまうかもしれないのに、省みず自分は重症化のリスクが低いからと宣う奴がいる。オリンピックを何としても開催することが使命だと寝言のようなことを真顔で言う老人が大きな権限を持っている。こんなご時世でも会食を出来るようなご身分の人はもし重症化したら病床を金でこじ開けられるとでも思っているのかもしれない。実際、金持ちの老人への医療は大変充実した国だし、そうならないなんて言いきれない。バカバカしい。こんな暴言を吐いてしまうほど心が荒んでいる。そんな自分もバカバカしい。愚かな人に振り回されている現実がバカバカしい。
幸い私はそこそこ健康で、そこそこの経済的余裕がある家に生まれ、正しいとされる情操教育、義務教育元でそこそこ素直に育った。選挙権を得たのでその時が来れば投票に必ず行くと決めているし、バカバカしいといいつつもヤケになってこれまでの対策をかなぐり捨てて騒ぐような愚かなこともしない。自分の良心に従って、正しい人であろうと生きている。くだらない人間だとしても、綺麗事と誰に言われてもそれでいい。正しい判断をして生きていると思えて生きているから。
私からすればバカバカしいと思えるような人達も自分の良心に従って正しい行動選択をしていると思えてそんな自分を愛して生きているのかもしれない。
だとしても、利他的になれない政治家は民主主義という概念に相応しくないと思う。
みんなの意見をできるだけ掬って、みんなの希望をできるだけ叶える。みんなの声で国を動かす。その舵取りをする人達こそ利他的に人の声を聞かねばならないはずなのに、この国の民主主義は歪んでいる。
この文章は、ストレスのはけ口だ。冷静に議論できるような余裕のない人間が、一方的な主張を吐き出しているに過ぎない。決して冷静ではない。だから、結論もまとまらない。こんな思いをしている若者がいることをわかって欲しい。そして、それぞれに苦心して生きている人達も、こうやって吐き出して欲しい。こんな時代に、こんな国に生まれてしまったけれど、私にはこの国に生きる理由があって、幸いな事に明るい話をする場がある。だからこそ、そこがずっと明るい場所であるためにこんな黒いものを吐き溜める場所が必要だと思う。
私の長い長い愚痴を最後まで読んでくれた人がいたら、本当にありがとう。同情してくれる人がいるとしたら、それも本当にありがとう。同じような気持ちを抱えている人、私と同じように不器用な生き方しかできない人かもしれない。でも、生きようね。