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はてなキーワード: 北尾とは

2024-01-08

プリン死んだけど、犯人あいつだよね

スマホ送金アプリ「pring」、りそな銀行千葉銀行との接続を終了

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1559028.html

想定された利用形態と異なる極端な利用への対応について

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参考:T NEOBANK「ポイントプログラム」一部改定のお知らせ

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北尾名指しされててワロタ

PayPay送金はカツアゲに使われるし

本人確認の厳格な送金アプリはポイ活に秩序を壊される

2023-02-03

北尾早霧・東京大教授らは、第3号被保険者制度配偶者控除などの廃止により、女性労働所得を最大28%高めるとの試算[注3]を示している。

知ってた

2021-07-29

小山田圭吾擁護に見る男女差

 現在に至っても小山田圭吾擁護することを諦めていない人間たち(北尾修一や沢田太陽など)が用いているのは「小山田圭吾被害者との間には友情が成立していた。小山田圭吾には害意や悪意は無かった。だから小山田圭吾のしたことはイジメではない」という論理である

 小山田圭吾擁護しているサブカル業界人には「いい歳をした中高年の男性たち」が目立つ。それとは対照的に、小山田圭吾擁護する女性の姿は殆ど見られ無い。小山田圭吾に対する態度には、男女の差がある。

 その理由は、大きく分けて2つある。

 一つは、そもそもサブカルマスメディア現場では、昔も今も男性中心主義の体質が極めて根強く、編集長幹部編集者を務める女性の数が圧倒的に少ないということである。それが、Quick Japan(QJ)やRockin' On(RO)に掲載された小山田圭吾いじめに関する記事当事者として証言する女性の数の少なさ、小山田圭吾村上清を擁護する女性の数の少なさに反映されている。

 もう一つの理由は、現代日本で暮らす多くの女性にとって「性的強要/セクハラ/ストーカー/DV/性的犯罪」による被害が、深刻かつ身近な脅威として存在していることである。これらの犯罪加害者被害者に対して一方的好意を抱いていたり、その感情被害者に対して告白するのは、頻繁に見られる現象である。このような経験知識は、男性よりも女性の方が豊富である。したがって多くの女性は、加害者側が被害者に対して一方的好意的な感情を抱いているからといって、それが犯罪の加害性を免除したり正当化する理由になど成り得ないということを知っている。だからこそ、北尾修一らが用いる「小山田圭吾被害者に対して好意的な感情を抱いていた(だから、アレはイジメではない)」などという詭弁肯定する女性は少ない。

 北尾修一らが発表した、加害者側の一方的かつ身勝手論理に基づいて小山田圭吾擁護しようとする記事は、現代においてもサブカルマスメディア男性中心主義巣窟であり、女性存在蔑ろにされていることを強く示唆している。

2021-07-27

雑誌映画秘宝』の記憶(59)

 健康がすぐれないので、この投稿は短めです。

 小山田圭吾障害者虐待に関して執筆されたQuick Japan(QJ)やRockin' On(RO)の記事、そして北尾修一によって発表された村上清と小山田圭吾擁護するブログ記事を読んで、改めて感じたのは「自分たち(=サブカル業界人)の欲求愉悦のためには、他者尊厳を踏み躙ること、他者負担を負わせることを何とも思わない」と云う、昔も今も変わらないサブカル業界人自己中心的な体質です。そして、この体質は、町山智浩旧体制映画秘宝』と瓜二つです。

 件のQJ連載記事いじめ紀行』の中で村上清は「イジメエンターテイメントだ!」と明言しました。それが本当ならば、村上清は何故、彼自身イジメ加害者取材しなかったのでしょうか?何故、村上清は、彼自身イジメ加害者を探し出し、彼(ら)を取材して、村上イジメた時に加害者(ら)が覚えたであろう興奮や愉悦、或いは村上自身が舐めた辛酸屈辱感について、詳細にレポートしなかったのでしょうか?何故、村上清は加害者(ら)と「アレはヤバかったよね(笑)」と、いじめトークで盛り上がらなかったのでしょうか?村上清が言う「救いが無いことも含めて、イジメエンターテイメントだ!」と云う主張が本物ならば、村上にはそれが出来たはずです。

 もちろん、村上清がそれをしなかった/出来なかった理由は分かりきっています。本当は「村上清にとってイジメは、決してエンターテイメントではなかった」からです。記事執筆した当時の村上清は、彼自身イジメ加害者に対して、依然として恐怖感や忌避感を抱いていたのです。

 本当は村上清は、彼自身イジメ加害者リベンジたかったが、それは村上には出来なかったのです。本当の加害者へのリベンジが出来ないことは、村上清にとって大いなる屈辱であり、劣等感の源でした。その代償行為として『いじめ紀行』を執筆し、それを通じて仮想的に加害者となることで、被害者としての屈辱感を解消しようとしたのです。

 この村上清の行動は、見れば見るほど町山智浩旧体制映画秘宝』と瓜二つです。

 小山田圭吾に対する世間批判が高まった後、町山智浩Twitterで「悪趣味鬼畜カルチャー原動力は、電通ホイチョイフジテレビ的なカルチャーへの対抗心だった」と云う主旨の発言を行いました。また町山智浩だけでなく、旧体制映画秘宝』全体が、ジョックス(米国スクールカーストで上位である体育会系)に対する怒りと憎悪を撒き散らしていたことは周知の事実です。

 では町山智浩らは、その電通ホイチョイフジテレビジョックスに対して復讐したでしょうか?していません。町山智浩らの怒りや憎悪を向ける本来相手である電通ホイチョイフジテレビジョックスには町山らの力では敵わないから、その鬱憤を晴らす代償行為として、女性同性愛者やアニメ愛好者を攻撃して、憂さ晴らしをしていたのです。或いは『映画秘宝』内部のカースト下位の人間(ギンティ小林等)に対してパワハライジメをして、いじめ加害者としての立場を楽しんでいたのです。

 そして、町山智浩による筋違い鬱憤晴らしは、今なお止むこと無く続いています現在町山智浩は、女性差別蔑視発言同性愛差別蔑視発言を繰り返しています

 このように比較することで、悪趣味鬼畜系であろうがなかろうが、また90年代から変わることな現在も、サブカル業界人たちは、恨み(?)を晴らすべき本来相手に敵わないが故に、その鬱憤を晴らすために「弱そう/反撃してこなさそうな相手」を選んで攻撃している卑怯者たちであることが理解できると思います

 この投稿は、以上です。

2021-07-25

雑誌映画秘宝』の記憶(58)

 表題に反して、今回は小山田圭吾村上清の話が主ですが、サブカル全体の話と考えて投稿します。予め言いますが、長文です。

 小山田圭吾障害者在日朝鮮人に対して虐待イジメを行った或いは関与したとして、東京五輪を機に一般人に広く認知され、これに伴って、過去雑誌Rockin' On(RO)』及び『Quick Japan(QJ)』が小山田に対して行ったインタビュー記事が注目されています

 それと共に注目を浴びているのが【小山田圭吾自身が、スクールカーストの中では上位ではなく、むしろ下位だったのではないか?】とする仮説です。件の雑誌記事でも「小山田圭吾イジメ加害者だった?!」と、インタビュアーが驚く場面があります。外見的なイメージから「むしろ小山田圭吾は、イジメを受ける側だった」とインタビュアー想像していたのでしょう。また、インタビュアーだけでなく、これまで雑誌記事存在を知らず読んだことも無かったファンも同様に、外見的なイメージから小山田圭吾イジメをしていたとは想像もできなかった」とショックを受けていた人が少なからず見られました。

 あまり他人の外見を云々したくはないのですが、小山田圭吾は顔立ちは整っているものの、身長はどちらかと言えば小柄で、頭部が大きくて肩幅が狭く、体格的には恵まれておらず、お世辞にもスタイルが良いとは言えません。(しかし、そんな小山田圭吾でも「オシャレでイケてるモテ系」に仕立て上げて持て囃すことが可能だった訳ですから、親の七光りやスタイリスト/メイク担当者の優秀さだけでなく、当時のマスメディア一般人との間に、如何に大きな情報発信能力の差が有ったか、それを指し示す一つの証拠と言えるでしょう。)このような外見的な印象に関しては、アンチだけでなくファンの間にも共通認識が有ったからこそ、インタビュアーファンも「イジメ加害者」と小山田圭吾カミングアウトしたことには落差を覚えて驚いた訳です。

 小山田圭吾擁護する人間の一部には「小山田圭吾は、インタビュアー(村上清)に迎合して話を盛ったのではないか?」とする者もいます

 例えば、北尾修一などのQJ関係者、それに小山田圭吾ファンなど、村上清と小山田圭吾擁護する側の人間意見総合すれば、彼らの仮説は概ね「村上清は、彼自身が『いじめサバイバー』だからいじめ問題を無くすための試みとして連載企画いじめ紀行』を立ち上げた。小山田圭吾村上清の人間性に絆されて、連載企画を盛り上げる為に話を盛った」と云う感じです。

 正直に言えば私も現在は、小山田圭吾が話を盛ったと云う仮説は少し可能性が有り得ると考えていますしかし、私の仮説は、村上清と小山田圭吾擁護する北尾修一たちの言うような「美しい関係性」を想定した仮説とは異なります。私の仮説を、以下に述べます

=仮説ここから

 そもそも村上清は、社会存在するイジメ問題解決する又は発生件数を減らす為に連載企画いじめ紀行』を立ち上げた」と云う前提は、果たして事実なのでしょうか?(※そもそもの話をするならば、村上清が『いじめサバイバー』とされていること自体事実であるのか疑わしいのですが、煩雑を避ける為、ここではそれが事実であるもの仮定して話を進めます。)

 むしろ村上清は、イジメの「被害者」になったことで彼自身が背負い込んだ劣等感を解消する為に、己がマスメディア関係者となった今(※記事執筆した当時)こそ、イジメ問題記事を書くと云う手段/大義名分によって合法的に「加害者」の立場になろうと試みた、それによって「被害者であることから生じる劣等感の埋め合せにしようとしたのではないでしょうか。

 何か/誰かを「観察/取材」して、それに基づいて執筆した記事雑誌等の公的媒体に「発表」すると云う行為には、一種の「暴力性」が不可避的に付き纏うものです。観察や取材対象に対して、好意的感情を抱いている場合ですら。況や、SNS等の個人的ネットメディアが発達した2021年現在とは異なり、当時の雑誌一般人との間には、情報発信力の差や「何となくマスメディア人間一般人よりも格上」と云うイメージなど、圧倒的な権力勾配が有りました。そのような権力勾配を利用して、取材と称して他人領域にズカズカと入り込むこと、カメラテープレコーダーを向けること、記事にして発表すること、これらの行為の持つ圧倒的な「暴力性」。

 北尾修一によれば、村上清は極めて優秀な人間のようです。そんな優秀な人間が「取材/執筆と云う行為の持つ『暴力性』」に気づかないはずが有りません(それに気づかないならば、端的に言えば馬鹿でしょう)。おそらく村上清は、このように考えたのではないでしょうか。「マスメディア人間になった自分(村上清)は、今や取材執筆名目合法的に、他者に対して『暴力』を振るうことが可能になった」と。

 取材対象者が「被害者」ならば、取材と称して心の古傷を抉り、取材対象者が苦しむところを観察して「加害者」の立場を擬似体験して楽しめば良い。取材対象者が「加害者」ならば、贖罪意識を持つ人間は、良心の呵責を起こさせて苦しむ様子を観察して楽しむも良し、過去の過ちを反省していない人間は、調子に乗らせて問題発言をするように仕向け、社会から批判を受けるように仕向けるも良し。どっちに転んでも村上清にとって「イジメエンターテイメント」となる訳です。

 差別犯罪被害者が、その苦しみから逃れる為に加害者の側に立とうとすることは、往々にして有ることです。例えば、白人から人種差別を受けた黒人が、鬱憤を晴らす為に黄色人種人種差別するように。村上清も、そんな被害者の一人だったのではないでしょうか。

 村上清は、彼の取材対象として小山田圭吾選択しました。その選択動機には、もちろん既にRO記事が先行して存在したことも有ったでしょうが、ひょっとしたら「オシャレな渋谷系モテ系のミュージシャンに対して『取材と云う名の暴力』を振るうことが出来る」と云う愉悦の予感も有ったのかもしれません。更に、相手イジメの「加害者」ともなれば、その悪行を証言させて世に知らしめる事で、世間からバッシングを浴びるように仕向けて復讐することもできると、そう考えたのかもしれません。しかし、村上清が想定した以上にQJ編集者や読者が本物の鬼畜クズだったこからいじめ紀行』を発表しても小山田圭吾への批判が一向に高まらなかったために、小山田圭吾を転落させるまでに到らなかったに過ぎないのではないでしょうか。

 ここで私は、取材暴力性に関して、別の可能性も考えます。当時のマスメディアは、果たして本気で「小山田圭吾イケてる/格好良い」と考えていたのでしょうか?実は「コイツ、ヒョロヒョロのヘナチョコのくせに、自分のことを格好良いと勘違いしてるw」とか「コイツ、無理してワルぶってイジメ武勇伝として語ってやがるw」とか、マスメディア関係者は表面的には持ち上げつつも、心の底では小山田圭吾小馬鹿にしていたと云う可能性は無いのでしょうか。持ち上げて落とすのは、何と言っても、マスメディアが好む暴力典型です。

 そして、小山田圭吾も、己自身スクールカーストが低いと見做されていることや、マスメディア関係者から心の底で小馬鹿にされていることを感じ取って「いやいや、オレはイジメられっ子じゃないから!むしろオレは、イジメる方だったから!」と、ROQJ取材に対して虚勢を張ったのではないでしょうか。村上清が、もし本当に「いじめサバイバー」だったならば、小山田圭吾には同じイジメられっ子の臭いがすると気づいたかもしれません。もし、そうだとすれば、余計に小山田圭吾が虚勢を張ることに拍車を掛けたことでしょう。「いやいや!オレ(小山田圭吾)はオマエ(村上清)とは違うから!」と。

 小山田圭吾が「報道内容には、一部、事実とは異なる部分が有る」と言いながらも、事実関係説明することを避けて頑なに沈黙を守っているのは、もしもイジメ加害者であることを否定すると、和光学園在籍中の自分スクールカーストが低かったことを認めることに繋がり、それはイケてる渋谷系として持て囃された自身プライドが許さないのではないでしょうか。

=仮説ここまで=

 さあ、如何でしたでしょうか?北尾修一は頻りに「こう考えるのが自然」「普通こう考える」と云う表現を用いましたが、私はそれを避けたつもりです。

 身内であるサブカル業界人(北尾修一)が、自分たちに都合が良いようにアクロバティックに美化したストーリーと、村上清にも小山田圭吾にも利害関係を共有していない第三者(私)が、ごくありふれた話として考えたストーリー。どちらが本当っぽく感じたでしょうか?それは貴方自身が決めて下さい。解釈の無理強いは致しません。

 「長々と書いて、一体これが旧体制映画秘宝』と何の関係が有るんだよ?」と思われたかもしれませんね。しかし、勘が良い方は既に気づかれたはずです。これらの「若かった頃にイケてなかった人間が、大人になってから加害者になることで、若かった頃の劣等感を埋め合わせようとする」「ワルぶって武勇伝を吹聴する」と云う行動様式は、旧体制映画秘宝』の主流派(町山智浩ら)と瓜二つであると云うことに。それに、小山田圭吾の語るイジメの話に登場する被害者障害者在日朝鮮人など反撃が出きなさそうな弱者ばかり選択しているところも、町山智浩旧体制映画秘宝』が(電通ホイチョイフジテレビジョックスへの怒りや憎悪を唱えつつも、本丸のソイツらを避けて)女性同性愛者・アニメオタクとかを攻撃対象にしているところに似ています

 要するに、悪趣味鬼畜系であろうがなかろうが、サブカル業界人は五十歩百歩ということです。

 思った以上に長文となりましたが、この投稿は以上です。

anond:20210724212606

村上清も「いじめサバイバー」として話を盛っている可能性が出てくるな。

いじめ紀行」を書いた後に「こんな非道記事を書くなんて!」と批判された場合のことを考えて「いやいや、ボクもイジメ被害者なんですよ」と言い訳するために、村上清は話を盛っているかもなあ。

村上清をイジメ加害者も、取材されたら言うかもね。「これってイジメだったのかなあ?」とか「村上クンとは仲良くしていた」と。

そうすると、村上清がイジメられていたと云う事実は消えて「村上はいじめサバイバーからいじめ紀行』を書く資格が有った」と云う根拠も無くなるな。要するに「小山田圭吾が話を盛っている」と言う人間の言いたいことは、そういうことだよね?

そもそも、本当にイジメ被害者なら「イジメエンターテイメントだ!」なんて言わないはず。「そう考えるのが自然だ」だろう。ね?北尾修一さん。

[]2021年7月24日土曜日増田

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222081811487.142.5
2312717581138.458
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2021-07-24

北尾修一(QJ関係者)の記事を読んで印象が変わった」と言う人間

児童虐待DV現場に遭遇しても、加害者から被害者のことを愛している」と言われたら「印象が変わった。単純な暴力事件とまでは言えない」とか言って、引き下がりそう。

もしくは、ソイツ自身が、DV児童虐待をしているのかもしれない。だから加害者の言う一方的な「愛」の言葉同調するのかもしれない。

anond:20210724190607

たぶん何言っても噛み合わないだろうから1つ1つに反論はやめとく。

確認なんだけどさ、あのクイックジャパンの内容はお前はちゃんと読んだわけだよな。

さらに当時インタビュー現場にいたというライターが、その経緯を説明している。(記憶をたどった推測でしかないが)

それをお前は真っ向から擁護だ!」と言って信じないわけだけど、

逆にロキノンクイックジャパンに書かれたいじめ内容については「こんな酷いイジメをしていた!」と信じるのは何で?

それこそ、あーいう雑誌で語ってたこ自体が、すべて小山田の虚言でフィクションだったら?

現に「私が被害者です」って誰も名乗り出てないんだよ?学校も現段階ではわからないと回答してるよね。

小山田以外の同級生加害者も誰も出てきていない状態

なのに、この26年前のサブカル雑誌に書かれている内容だけで、イジメしていた!と信じるのに、

北尾氏が書いてることは印象操作だ!といって批判するのがわからんのだけど。。

勝手自分の中で被害妄想膨らまして、小山田擁護する人たちを叩きたいようにしか見えない。

勘違いされるとめんどくさいから言っておくと、自分小山田いじめてないと言いたいわけではないし、QJいじめ肯定しているわけではない)

anond:20210724155811

村上清も「いじめサバイバー」として話を盛っている可能性が出てくるな。

いじめ紀行」を書いた後に「こんな非道記事を書くなんて!」と批判された場合のことを考えて「いやいや、ボクもイジメ被害者なんですよ」と言い訳するために、村上清は話を盛っているかもなあ。

村上清をイジメ加害者も、取材されたら言うかもね。「これってイジメだったのかなあ?」とか「村上クンとは仲良くしていた」と。

そうすると、村上清がイジメられていたと云う事実は消えて「村上はいじめサバイバーからいじめ紀行』を書く資格が有った」と云う根拠も無くなるな。要するに「小山田圭吾が話を盛っている」と言う人間の言いたいことは、そういうことだよね?

そもそも、本当にイジメ被害者なら「イジメエンターテイメントだ!」なんて言わないはずだ。「そう考えるのが自然だ」だろう。ね?北尾修一さん。

小山田圭吾は話を盛っていただけ」論法

なるほど。そうすると、村上清も「いじめサバイバー」として話を盛っている可能性が出てくるな。

いじめ紀行」を書いた後に「こんな非道記事を書くなんて!」と批判された場合のことを考えて「いやいや、ボクもイジメ被害者なんですよ」と言い訳するために、村上清は話を盛っているかもなあ。

村上清をイジメ加害者も、取材されたら言うかもね。「これってイジメだったのかなあ?」とか「村上クンとは仲良くしていた」と。

そうすると、村上清がイジメられていたと云う事実は消えて「村上はいじめサバイバーからいじめ紀行』を書く資格が有った」と云う根拠も無くなるな。要するに「小山田圭吾が話を盛っている」と言う人間の言いたいことは、そういうことだよね?

そもそも、本当にイジメ被害者なら「イジメエンターテイメントだ!」なんて言わないはずだ。「そう考えるのが自然だ」だろう。ね?北尾修一さん。

anond:20210724155811

(1)「現場に居た当事者じゃないから口出しするな」と言うお前は、当事者として和光学園イジメ現場にいたの?加害者本人?被害者本人?クラスメート目撃者?「当事者じゃなければ口出しするな」と言うならば、お前は当事者な訳だ。QJ関係者か?それとも、北尾修一・村上清・小山田圭吾か何れかの本人か?「当事者以外は黙れ」と言うのならば、お前自身が率先して口を閉じたら?それが出来ないからお前も口出しするんだろ?当事者でもないのに。馬鹿なの?

(2)記名記事執筆者名前を、匿名化する意味は全く無い。村上清を匿名化して隠避しようとするのは、マスメディア関係者の身勝手責任逃れ。記名で執筆した記事に対する責任は、顕名で引き受けるべき。

お前はお前自身が(小山田圭吾村上清を批判している人間とは異なり)冷静さを保っているかのように述べているが、お前の文章から教祖様馬鹿にされたから頭に血が上って書いたのが現れているぞ。

それとな、お前は俺のことを「デビルマンを読んだことが無い」というが、物語クライマックスで牧村家を襲撃して血祭りに上げたのは「デーモン」じゃなくて「普通人間たち」だよ。お前こそ、デビルマンを読んでねえだろ?サブカル馬鹿は、教祖様原理主義者の短絡思考から、そういう初歩的なミスをするんだよ、馬鹿

(3)それで出てくるのが「お前はライターじゃないか批判するな」かよ。じゃあ、お前は当時の、それとも現役のQJライター編集者なのか?まるでお前は全てを知っているかのような口調だが、当事者以外は黙ってろとお前が言うなら、お前自身が口を閉じるか、お前が当事者であることを示せ。初歩的な論理だろ。それも分からないぐらい頭に血が上ってるくせに「オレは冷静だ!」と装うから、お前自身馬鹿さ加減を自らの手で晒す羽目になるんだよ、頓馬。

それとな、お前は孤立無援のブログミスリードと主張するが、あれは「加害者側の一方的且つ身勝手な『ボクたちはトモダチだった』と云う言い訳によって、美化したり隠したりしている本質」を抽出しただけだ。

(4)既成事実化だろ。読んでもいない手紙の内容を、小山田圭吾村上清にとって都合の良い内容が書かれていたかのように言って、それがさも事実であったかのように「あの思いは通じた」とか書いたら、良く言えば「北尾修一は事実と願望の区別がつかない馬鹿」で、悪く言えば「長々と願望ポエムを書き連ねて、その末尾の方でコッソリと己の願望=事実であるかのようにすり替えて読者をミスリードしようと意図した卑怯者」だろ。北尾修一は、一体どっちの馬鹿なんだ?両方かもな。

よっぽど既成事実化と言われるのが嫌みたいだから、これからもオレは積極的北尾修一は既成事実化を意図したと主張することにするわ。

(5)村上清がイジメ被害者であることは、小山田圭吾と一緒になって雑誌の誌面で二次加害を行ったことを免責する理由にはならねえよ。馬鹿なの?

村上清がイジメサバイバーから何なの?それで村上に、他のイジメ被害者に対して「イジメエンターテイメントだ!」と村上清の勝手価値観押し付けて、剰え雑誌取材と称して押し掛けて、被害者とその家族の心の古傷を抉る権利付与されると思ってるの?お前みたいなサブカル馬鹿は、本当に自己中心的・お仲間絶対主義で身勝手だな。馬鹿

(6)冷静な意見加害者側の身勝手な主張だけを根拠に、イジメ正当化矮小化しているだけだろ。「加害者が『ボクたちはトモダチだった』と言っているから、これはイジメじゃなかったんだ!イジメ被害者との間に友情が成立していたんだ!」って、それのどこが「冷静」なの?DV加害者が「被害者を愛している」と言ったら、それを真に受けて「ああ、DVじゃなかったんだ」と納得して放置するの?お前の頭の中に、ちゃん脳味噌入ってる?DV事件現場では、加害者一方的な「愛情存在」を鵜呑みにする馬鹿がいたら批判されるよ。そういう「加害者側の一方的な主張」を根拠にして「これはイジメではない」と言うのは、サブカル馬鹿知識認識アップデート出来ていないことの何よりの証明だよ。それで「オレはお前たちと違って冷静だ!」とか、馬鹿なの?

それと、お前の言う「二次加害」って、誰に対するものを指して言ってるの?「一次加害」は和光学園在学中に行われたイジメと、その後に雑誌取材と称して被害者とその家族の心の古傷を抉ったことを指すと思うんだけど、お前の言う「二次加害」に先立つ「一次加害」は誰が誰に対して行ったものを言ってるの?頭、大丈夫サブカル馬鹿は、自己陶酔したポエムばっかり書いたり読んだりしてるから、話の筋を見失うんだろうなあ。

まあ、取り敢えず「当事者でなければ口出しするな」とお前が言うならば、先ず当事者ではないお前自身が口を閉じるか、それともお前が当事者であることを証明しろよ。間抜け

せやね。

https://anond.hatelabo.jp/20210723063526

からこそ北尾修一さんは沢田さんの話だけして村田さんの話をほとんどしないことで印象操作を図ってるなと感じた。

💩食わせたではないにせよ、村田さんの方は結構ひどいことやってたんだが

あの記事ではそっちは全然触れてなくてドン引きしたわ

北尾さんは、あれだけ言ってもほとんどの人間QJ記事を読まないとわかってたんだろうな。

村田の部分まで読んだら余計印象悪くなるのわかってるのに、沢田さんのはなしだけでごり押ししたら騙せると思ってたのかな。

舐められてるなネット民

anond:20210724112533

おまえへの反論

(1)北尾氏は当時インタビュー現場にいた人間

よって、何も知らない第3者のお前が語る主張の方が偏りよろしく主観的である

北尾氏は自業自得といってるし、「小山田圭吾村上清は悪くない」とは結論づけてないだろ笑)

(2)26年前の過去記憶を辿って推測するしかないのは当然であり、

良い解釈もなにも拡散される内容と自己記憶イメージ乖離があるから本音を語ってるだけ。

「M氏」と表現するのは、炎上攻撃が続く中で芸能人でもない名前公表することは控えておこうという

プライバシーへの最低限のマナーとか配慮かもね。(悪意持って都合よく切り取り攻撃される恐れもあるからね)

デビルマン」については、理性と冷静さを失ったお前らのような身勝手独りよがり怨念が、

あのデーモン達のように小山田に集中砲火を浴びせているこの惨劇を例えているんだろ。

迫害されてる?は?デビルマン読めよ。

(3)お前は当時のライターじゃないだろ?そしてその界隈にすらいないだろ?北尾氏以上に村上氏の何が語れるの?

あと、拡散されている「孤立無援のブログ」については、確かに切り取りと巧妙な順番の入れ替えによって

悪意ある印象のミスリードが行われているのは明らか。北尾氏を批判する前にまずそこ認めろよ。

(どうせお前もあのブログに乗せられて被害妄想膨らませて叩いてたんだろ?)

(4)「既成事実化」って単語ばっか使ってうるさいけど、適切じゃないから使うのやめろ。

北尾氏の内容は、状況を見てあの記事が書かれた経緯を「推測」しているだけ。

事実化しようとしてねーよ。(どっちが印象操作してんだよ)

美化してるというよりも、書き手にそういう意図があったのだろうとプロ視点解釈してるだけだろ。

実際に北尾氏のブログが出る前から、原文読んだ勢からもそういう意見あったし、自分も同じように捉えていた。

(5)はぁ、、しょうもな。村上はいじめられていた側だよね?

この「いじめ紀行」ってのは、いじめられていた側の視点からまれ企画なんだよ。

当時もいじめはアウトだし、「いじめ自慢」なんか小山田サイドからしたら断られるはずなのに(現に最初は渋っていた)

許可した背景には、村上氏なりの強いコンセプトがあった。それを小山田も受け取ったからあの記事ができた。

いじめ紀行」の冒頭でも、世間はいじめは悪と言いつつ綺麗事ばかりで、

世の中からいじめが無くなることはないというようなことが書いてるだろ。

から村上氏なりの視点いじめ問題を紐解くきっかけを模索していたんだろ?

いじめっ子といじめられっ子の対談」という手法は見る角度によっては悪趣味で間違っていたし、

いじめエンターテイメントだと自虐的表現しながらも、決していじめ肯定しているような企画ではないんだよ。

当時の鬱屈した社会の中で、未熟なライターデビュー記事であの小山田圭吾過激だけどかつて誰もやっていなかったことを企画して実現しようとしていた。

その熱い思いに小山田も動かされた。結果的に考えが甘く、いじめられっ子との対談企画も失敗したわけだが、

2人がやろうとしていた実験的試みは、露悪的だけどほんの少しだけ社会に風穴を開けるきっかけになったのかもしれない

(今は違う形で穴をあけてるが、、)

そういったものライター目線で振り返れば宝石と例えてるだけ。お前のサブカル偏見単純化するな。

(6)当時を知る北尾氏の証言と推測が出てきてくれたおかげで、一部だけど冷静な意見もでてはきていて、

少しは全国民が共有してしまった「鬼畜いじめ妄想」を止めるような方向へ進んだようにも見える。

が、同時にいまだお前のように被害者を傷つけたーとか妄想を繰り広げ、拡散助長するようなバッシングを続けるやつもいて、

逆に独りよがりお気持ち正義マンあぶり出してくれたのかもしれない。悪態ついているブコメとか見るとよくわかるよ。

北尾氏には感謝しか言いようがない。ある意味北尾から村上氏へバトン

このアンフェア建設的じゃない状況から早く脱して前に進めということ。

おまえはどうしても小山田鬼畜にしたくてしょうが無いんだろうけどね。

ヒステリック自分お気持ちぶつけて、こういうの垂れ流してる方が二次被害です。

卑劣漢の百万年書房北尾修一への批判

【】内が北尾修一の発言引用

その下部にツッコミ

増田個人総評(1)-(4)を、末尾にまとめました。

引用ツッコミ・ここから

【冷静に考えてそんなことありえないですよね。】

北尾修一の主観に過ぎません。そもそも北尾修一が冷静に考えている保証は何もありません。村上清をMと伏せ字にしている上に、QJ関係者などから北尾修一が加害者側に立っていることは明白です。

【これは推測ですが、インタビュアーへのリップサービスで、小山田さんが学生時代出来事を大げさに話したのではないでしょうか。】

→これも小山田圭吾に都合の良い、北尾修一の想像に過ぎません。

ある意味想像がつきやすい。】

小山田圭吾と村上人間にとって都合の良い想像

【と考えるのが自然じゃないですか。】

小山田圭吾と村上清を擁護するために「自然」と言っているだけ。

【こう考えると、この私のおぼろげな記憶がおそらく正しいのではないか、という気がしてきます。】

自分記憶が正しいと云う結論が先に有って、そのために「こう考える」と云う方針を立てる。そして「こう考える」から自分記憶が正しいと言う。それは循環論法では?

【「目の前に現れたM氏の力になりたい」と小山田さんが思った。

特に実際に会って《打ち合わせ》をした後で、そう思うようになった。

そうとしか考えられません。】

小山田圭吾が何を考えていたのかを、想像に過ぎないのに、その想像を元に「そうとしか考えられません」と主観的に結論づけています

普通に考えて、それが一番自然だということです。】

→度々「自然」と云う表現を用いるのは、北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清を擁護するために不自然になっている」と自覚しているからだと推測されます

小山田さん側から視点想像すると、こうなります。】

あくまでも小山田圭吾の視点に留まりイジメ被害者から視点想像しようとはしません。

【きっと《打ち合わせ》に向かう小山田さんも、そんな感じだったんじゃないかなあ、と私は想像します。】

→ここでも想像取材しないんですか?

妄想暴走しすぎで「大丈夫か?」と思われているかもしれませんが、でも、これくらいのことが小山田さんとM氏の間で起きないと、普通に考えて実現性ゼロのこんな記事、この世に存在しえないと思うんです。】

→態々、仮定の上に仮定を積み上げる北尾修一のような論理アクロバットを駆使しなくても、シンプルに「当時のQJ小山田圭吾は、イジメ被害者尊厳人権を軽視していた」「批判が寄せられたとしても、情報発信力の勾配の非対称性があったので、一般人から批判黙殺できると思い、実際にそうしていた(批判のお便りが来ても掲載しなかった(批判意見を誌面に掲載しなかった)」と考えれば説明可能です。

小山田さんが「過去に行ったとされるいじめ暴力行為」を私は擁護しません。

ただ、この記事から読み取れる小山田さんの(悪ぶっていても)隠しきれない優しい側面については、私は全力で擁護します。】

イジメ被害者と云う「他者」を排除して置き去りにした、サブカル業界人に対してだけ発揮される内輪向けの「優しさ」には意味が有りません。暴走族、ヤクザマフィアだって、時には身内に優しい時は有るでしょうが、それは被害者にとって無意味です。

だってさあ、何なんだよ、この『デビルマン』みたいな今の状況。

こんなものを一刻も早く終わらせたくて、私はこの原稿を発表しています

から小山田さんの人格全否定する乱暴言葉には抗います。】

擁護するつもりは無いと言いながら、ここでデビルマンの喩えを持ち出したことで、北尾修一が小山田圭吾と村上清を「加害者」ではなく「何も罪を犯していないのに迫害を受けている被害者」と見なしていることが分かります。これぞ馬脚を露わす。

【私は時空を超えて、26年前の『Quick Japan編集部に行って伝えたい。

今ごろやっと気づいたんだけど、良かったね、M氏というか村上くん。

村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね(26年後に再読してやっと気付いた笑)。】

→いつの間にか、北尾修一が想像したに過ぎない「企画依頼レターの中身」を既成事実化しています。悪質な印象操作ですね。

【でも、私はこの記事を一緒に作っている小山田さんと村上くんの姿を思い返すと、若い頃にどんなに酷いことをした人間でも、どんなに酷い目に遭った人間でも、あるときかのことを思って本気で動けば、そんなふたり宝石みたいな何かを残せるかもしれない。この記事は、その揺るがぬ証拠として26年後の私には読めます。】

→「誰かのことを思って」の誰かには、イジメ被害者は含まれていません。あの「イジメ紀行」の記事が、北尾修一の主観では「宝石みたいな何か」になるのだそうです。

引用ツッコミ・ここまで=

=以下、総評

(1)北尾修一は「当時のQJ現場に近い人間が、事の真相を語る」かのように装っているが、大部分が「想像ですが」「推測ですが」「そうとしか考えられない」と主観オンパレード。端的に言えば羊頭狗肉。「自然」と云う表現を多用しているのは、おそらく書き手である北尾修一自身が「小山田圭吾と村上清は悪くない」と結論づけるために強引かつ不自然文章になっていると自覚していることを示唆している。

(2)イジメ擁護するつもりはないと北尾修一は言う。しかし、村上清を"M"と伏せ字にしていること、北尾の述べる想像や推測は徹底して小山田圭吾と村上清に都合の良い解釈だけであることから北尾修一が小山田圭吾と村上清を擁護しようとしていることは明らかである。更に、デビルマンの喩えを用いていることから北尾修一は小山田村上を「罪を犯してもいないのに迫害されている」と見做していることも明らかである

(3)村上清が小山田圭吾に送った(かもしれない)企画依頼レターの内容については、北尾想像に過ぎない。にも関わらず、何故か北尾修一の書いた文章クライマックスに至ると「村上くんが気合いを入れて書いていた企画依頼レターと、あのとき全力で小山田さんに伝えた気持ちは、ちゃんと伝わっていたんだね」と既成事実化している。北尾修一は、孤立無援のブログを「印象操作している」と非難するが、むしろ北尾自身の方が悪質な印象操作を行っていると言える。

(4)小山田圭吾の証言と、それを都合良く解釈した想像だけを根拠にして「加害者である小山田圭吾とイジメ被害者との間に何らかの友情存在した」と、既成事実化し、その上で「イジメではなく友人同士の遊びであった」かのように読者に思わせようと、北尾修一は意図している。しかし、北尾修一のしていることは、DV事件加害者を「殴ったり蹴ったりしたけど、被害者のことを自分なりに愛していた」と美化するようなものであるイジメ加害者側の身勝手な「友人意識」を持ち出すことで、イジメ加害者の罪を減ずることが可能であるとする北尾修一の考え方を、DV事件との比較で考えれば、どれほど時代遅れ且つ間違ったものであるか一目瞭然であろう。

(5)北尾修一の書いた文章からは、サブカル村の住人の「自分たちさえ良ければ、イジメ被害者などどうでもいい」と云う、自己中心的自己陶酔的、自画自賛意識がハッキリと窺える。村上清による小山田圭吾インタビューを「宝石みたいな何か」と評価していることがそれを表している。

(6)全般的に、北尾修一の文章二次加害といえるであろう。

2021-07-23

卑劣漢の百万年書房北尾修一の言いたいこと

DV加害者が「愛しているから殴ってしまった」と自分勝手な弁明をするように、イジメ加害者側に立つ人間が「単純なイジメとは言えない。被害者加害者は仲が良かった」と美化している。被害者加害者の間には何らかの友情が云々なんて、加害者側の勝手に主張しているだけで、単なる自己正当化、美化に過ぎない。

北尾修一は、孤立無援のブログを「インタビューを悪意で編集している」と言うが、同ブログは、村上清によるインタビュー自己正当化や美化によって修飾されている中から、誤魔化せない本質的な部分を抽出しただけ。

それに対して、むしろ元の記事を書いた村上清と、小山田圭吾擁護しようとしている北尾修一こそが、枝葉末節の部分を針小棒大に見せて、何とかコジツケで「単純なイジメとは言えない」と事実を"編集"しようとしている。

この「単純なイジメとは言えない」と云う言い回しこそが、卑劣のもの。「単純なDVとは言えない」とか「単純なレイプとは言えない」と言うのと同レベル。身勝手な愛を根拠DVレイプ矮小化されたら、被害者はたまったものではない。

加害者側の勝手な思いなんて、被害者には無意味。そんなもので「これは単純なイジメではない」などと美化するな。卑怯者。恥を知れ。北尾修一、お前の記事は、イジメ被害者に対する二次加害だ。

万年書房北尾修一の意図するところ

北尾修一は「イジメ擁護するつもりは無い」と言いながら、何故か村上清を"M"と伏せ字にしている。この事からも、北尾修一がイジメ加害者側に立つ人間であることは明らか。

被害者加害者関係性が分からないと、何も言えない」と云うのは、イジメを揉み消す時に使う、加害者側に立つ人間が使う"典型的言い訳"。

この後に、QJ関係者が何をするのか目に浮かぶ

おそらく、北尾修一とか村上清とかQJ関係者は、小山田圭吾が行った虐待被害者を、衆人(小山田圭吾寄りの人間たち)の前に引っ張り出して「本当は、小山田圭吾サンと仲が良かったんですよね?ね?ね?ね?」と迫って、強引に「……う、うん」と言わせようとするだろう。そして「ほら、やっぱり!小山田圭吾イジメなんかしてなかったんですよ!」と喧伝するだろう。たぶん「うん」と言わなければ、QJ関係者は、被害者に影で腹パンとかスネ蹴りとかするんじゃないだろうか。イジメ現場では頻繁に見かける光景である。「やだなあ、センセイ。イジメてたんじゃなくて、ボクたちは仲良く遊んでいただけですよ。な?オレたちトモダチだもんな?な?…『うん』って言えよ(※ココで腹パン)。ほらね、ボクたちはトモダチなんですよ」

北尾修一は、後ろめたいことをしている(小山田圭吾村上清にとって好都合になるようにイメージ操作をしている)自覚があるから記事期間限定公開にしている。後日、イメージ操作たか否かを、他人から検証されたくないから。

いやあ、サブカル村の人たちの友情は、実に美しいですなあ!反吐が出ます

小山田圭吾イジメ事件雑誌掲載真相

全3回。早く読まないと近日中に消えるみたい。筆者はクイックジャパン掲載時の編集者の一人らしい。

北尾修一「いじめ紀行を再読して考えたこと 01-イントロダクション

http://live.millionyearsbookstore.com/dokoheittemo/ijime/2865/

北尾修一「いじめ紀行を再読して考えたこと 02-90年代には許されていた?」

http://live.millionyearsbookstore.com/dokoheittemo/ijime/2874/

北尾修一「いじめ紀行を再読して考えたこと 03-「いじめ紀行」はなぜ生まれたのか」

http://live.millionyearsbookstore.com/dokoheittemo/ijime/2878/

2021-07-21

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 2

anond:20210721172728

小山田圭吾=いじめっ子

小山田圭吾といえば、数年前にアニエスb.を着て

日本一裕福そうなポップスを演っていた、

あのグループの一員だ。

ソロになった今でも彼の音楽は裕福そうだが、

そんな彼は私立小・中学時代いじめる側だったらしい。

ヤバい目つきの人だなあとは思っていたが。

全裸にしてグルグル巻きにしてオナニーさせて、

バックドロップしたり」とか発言してる。

それも結構笑いながら。

僕も私立中学高校エスカレーターで通っていたので、

他人事とは思えなかった。

僕の当時の友人にはやはりいじめ加害者傍観者が多いが、

盆や正月に会うと、いじめ談義は格好の酒の肴だ。

盛り上がる。私立って、独特の歪み方をする。

小山田さんは、「今考えるとほんとヒドかった。

この場を借りて謝ります(笑)」とも言っている。

だったら、ホントに再会したらどうなるだろう。

いじめっ子は本当に謝るのか?

いじめられっ子はやっぱり呪い言葉を投げつけるのか?

キドキしてきた。

対談してもらおう!

最終的にはいじめられてた人の家の中まで入った。

しかし結局この対談は実現せず、小山田さんへの個人インタビューとなった。

以下、この対談の準備から失敗までを報告する。

2月22日

*14時、太田出版で『QJ』赤田・北尾両氏と会う。

いじめ対談のことを話す。

面白いね、やってよ。和光中学の名簿探してみるから

――まず、いじめられっ子を探すことにする。

20時、ボアダムズライヴを観に新宿リキッドルームへ。

終演後、何と観客の中に小山田圭吾発見

運命的なものを感じる。何か挨拶しとかなきゃ。

しかし、カヒミ・カリィと一緒の小山田さんにいきなり

「昔、いじめっ子だったんですよね」

という訳にもいくまい。

とりあえず『月刊ブラシ』を手渡す。

ミニコミ作ってるんで読んでください」

「あ、ありがとう

この間、約二秒。

ちなみに僕は普段いつも自分ミニコミを持ち歩いている訳ではなく、

この日持ってたのは本当に偶然だった。

ますます運命的なものを感じる。

2月25日

当時の和光中学の名簿を思いっきり入手。

太田出版バイトたまたま和光出身の人が入ったらしく、

そのルートから運命的なものを感じる。

いじめられてた人の名前まで判明した。

西河原法夫さん(仮名)といい、

「学年を超えて有名」だったとか。

対談依頼の手紙を書く。

3月15日

原宿の西河原さんの自宅へ交渉に。

住所を頼りに昔いじめられてた人の家に行く、

しか自分全然初対面。

この時の気分はうまく説明できない。

現実舞台ファミコンやってるような気になってくる。

よくよく西河原さんと話してみると、

自分消しゴムを隠される程度のいじめしか受けていない。

(前出のように)ハードいじめられてたのは別の人ではないか

とのこと。

じゃあ、本当にいじめられてたのは誰なんだ?

3月23日

太田出版ルートでは、

「もはや誰が小山田さんにいじめられていたのかは判らない」

とのこと。

間抜けな話だが、小山田さん本人に聞くしかなくなった。

所属事務所「3-D」に電話

事前に手紙は送っているが、反応はよくない。

当たり前か。

next: anond:20210720235609

Quick Japan』95年3号 「いじめ紀行 第1回ゲスト 小山田圭吾の巻」 8

anond:20210721000715

しかしどんなタイプの奴でも行かなきゃいけないのが修学旅行だ。

この学校行事最大のイベントで、何も起こらない訳がない。

奇妙な立場

中三の時、一コ上の先輩でダブっちゃった人が下りてきたんですよ、ウチのクラスに。

で、その人が渋カジの元祖みたいな人で。

バカな先輩なんだけど。でも僕はわりと仲が良かったのね。

で、同じ班になっちゃって、そのまま修学旅行に行くことになっちゃったんですよ。

そのメンツっていうのが、村田と僕とその渋カジ(笑)

三人同じ班で。かなりすごいキャラクター(笑)

好きなもんどうしが集まったとかじゃ全然なくて(笑)たまたまそういう班だったんですけど。

そいで修学旅行とか行ったら同じ班じゃないですか。

密室だしさ……他の班の奴とかも色々来てたりしてさ。

で、ウチの班で布団バ~ッとひいちゃったりするじゃない。

するとさ、プロレス技やったりするじゃないですか。

例えばバックドロップとかって普通できないじゃないですか

だけどそいついからさ、楽勝でできんですよ。ブレンバスターとかさ(笑)

それがなんか盛り上がっちゃってて。

みんなでそいつプロレス技なんかかけちゃってて。

おもしろいように決まるから『もう一回やらして』とか言って。

それは別にいじめてる感じじゃなかったんだけど。ま、いじめてるんだけど(笑)

いちおう、そいつにお願いする形にして、『バックドロップやらして』なんて言って(笑)

"ガ~ン!"とかやってたんだけど。

で、そこになんか先輩が現れちゃって。その人はなんか勘違いしちゃってるみたいでさ、

限度知らないタイプって言うかさ。

なんか洗濯紐でグルグル縛りに入っちゃってさ。素っ裸にしてさ。

そいでなんか『オナニーしろ』とか言っちゃって。

『オマエ、誰が好きなんだ』とかさ(笑)

そいつとか正座でさ。なんかその先輩が先頭に立っちゃって。

なんかそこまで行っちゃうと僕とか引いちゃうっていうか。

だけど、そこでもまだ行けちゃってるような奴なんかもいたりして。

そうすると、僕なんか奇妙な立場なっちゃうというか。

おもしろがれる線までっていうのは、おもしろがれるんだけど。

『ここはヤバイよな』っていうラインとかっていうのが、人それぞれだと思うんだけど、

その人の場合だとかなりハードコアまで行ってて。

『オマエ、誰が好きなんだ』とか言って。『別に…』なんか言ってると、

パーン! とかひっぱたいたりとかして。

『おお、怖え~』とか思ったりして(笑)

松岡さん(仮名)が好きです』とか言って(笑)。『じゃ、オナニーしろ』とか言って。

松岡さ~ん』とか言っちゃって。かなりキツかったんだけど、それは」

以上が2人のいじめられっ子の話だ。この話をしてる部屋にいる人は、

僕もカメラマンの森さんも赤田さんも北尾さんもみんな笑っている。

残酷だけど、やっぱり笑っちゃう。まだまだ興味は尽きない。

next: anond:20210721001359

2021-05-12

anond:20210305215618

超今更だけど嫌オタク流に関しては北尾修一が仕掛け人だよ。

脱線するから書いてないだけかもしれないけどクイックジャパン無視できない存在

2020-09-08

地方銀行が多すぎるから再編する必要があるってのは理解するけど

それをSBI北尾に頼むって時点でガースーは全然分かってねえなあと思ってしま

自社の利益の最大化しか考えてない北尾にそんなの任せたら地方経済破綻するで

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