なるほど。そうすると、村上清も「いじめサバイバー」として話を盛っている可能性が出てくるな。
「いじめ紀行」を書いた後に「こんな非道い記事を書くなんて!」と批判された場合のことを考えて「いやいや、ボクもイジメの被害者なんですよ」と言い訳するために、村上清は話を盛っているかもなあ。
村上清をイジメた加害者も、取材されたら言うかもね。「これってイジメだったのかなあ?」とか「村上クンとは仲良くしていた」と。
そうすると、村上清がイジメられていたと云う事実は消えて「村上清はいじめサバイバーだから『いじめ紀行』を書く資格が有った」と云う根拠も無くなるな。要するに「小山田圭吾が話を盛っている」と言う人間の言いたいことは、そういうことだよね?
そもそも、本当にイジメ被害者なら「イジメはエンターテイメントだ!」なんて言わないはずだ。「そう考えるのが自然だ」だろう。ね?北尾修一さん。