はてなキーワード: 中学校とは
実家に用事があるのに携帯にも家電にも全く出ないし、同居の兄貴も同じだし。
また2人が大ゲンカでもして内側にこもって外界を遮断している(母と兄はそういうところが似ている)のかと思っていたら、今朝兄貴から電話がかかってきて
「母さん、コロナで入院した。軽症病棟にいたんだが、血中酸素濃度が低いとか食欲がないとかで、昨日経過観察から投薬治療に入った。人工呼吸器は、これ以上悪化したらつけるかもしれないってところだ。お前には知らせるなって言われてたが、こうなっちゃ、なあ…」
それにだ。
今月下旬には、長男の卒業式と次男の卒園式、4月には2人の小学校中学校の入学式がある。
いつも写真を送った時みたいに、長男のことイケメンだねって、次男のこと可愛いねって言って欲しいよ。
逝ってしまうのはそりゃあ仕方ないさ。
頼むから。
ついさっきレイトショーで観終わったばかりなので、煩雑なものになるが残しておきたかったのでここに書く。
私のエヴァンゲリオンの記憶の中で一番大きな割合を占めているのは、中学1年のときに友人二人と地方の小さな劇場で序を観たことだ。
あれから年月が経ち、すでに彼らとは疎遠になってしまっている。
その後の破もQも、彼らとは見に行っていない。
だがエヴァに触れるたびに彼らのことを思い出す。
今回シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を観て、彼らのこと、親のこと、彼女のことなど、
自分自身のありかた、人との関わり方を改めて考えてみた。
私は小学校までは道化で、中学校・高校・大学では怠惰な人間であった。
人の善意を都合よく解釈し、利用して自らの心地よさを作り出していた。
今もそうかもしれない。
なんとなくそういうことが思い出された。
だいたい毎日いつも行っている夢の世界のどこかで夢を見る感じです。
私は北海道の小さな街の生まれで、例えばそこを天塩中川だとしましょう。
中川町の自宅付近はもっとも夢に見る場所です。自宅内や庭先、自分の部屋(床についている夢が多い)、町内会くらいの規模で夢の街を思い起こすことができます。
だいたい、自宅付近は不安な夢になる場合が多いです。時間に間に合わなかったり、課題をしなければならないのに家に戻らなければならなかったり。
小学校にいる夢が一番頻度が多く、ついで中学校、高校と続きます。
空間的には、中川町には南側に「佐久」という小さな集落があるのですが、ここもよく夢に出ます。
自動車で行く場合大きな橋を渡ると交通に便利なのですが(裏道あり)、この橋が渡りにくかったり、河川敷で何かしなければならなかったりして結構大変です。
天塩中川町の北方には、幌延とか豊富とか小さな街があり、最後に稚内に行きます。近隣の天塩町含めて、全部夢の中で訪れることがあります。
南方には音威子府村があり、美深、智恵文、名寄、風連、多寄、士別、剣淵、和寒で旭川にたどり着けます。
それぞれ夢の街があり、特定の入れる家がある感じです。水族館みたいになっている家や、お土産が売っている家、誰もいない家。
美深のあたりで天塩川を渡らねばならないのですが、たまに橋がないことがあり、難儀することがあります。
他にも特定の沢や川が記憶にあるようで、よくそこで作業をしたり、洪水や増水の被害にあったりします。ダムもよく夢に出てきます。朱鞠内湖とか。
歩きで移動するので、一回の夢で例えば旭川から天塩中川まではたどり着けたことは多分ないと思います。車を用いても手前の音威子府あたりが限界です。
おそらく、親が自営業で旭川や稚内までよく車で一緒に乗って行っていたのが記憶にあるのだと思います。
高校が旭川だったので、旭川の夢もよくみます。ショッピングモールとか。
大学は札幌で、駅の周辺がよく夢に出ます。ただ、配置はかなりランダムで、変なところにカプセルホテルがあり、馴染みの居酒屋も変な場所にあります。夢の中ではいつも同じ場所です。
大学生の頃の冬に、すすきので飲んだ後ずっと歩いて家まで帰った記憶が関係しているのかもしれません。
札幌駅から東の方に車で行くと、空港があります。新千歳空港なのでしょうか?
チェックインを済ませて飛行機に乗ると、東京かハワイに行けます。
最近ようやく、自分のマンションとその界隈が夢に出てくるようになりました。
子供の頃のメインだった場所の夢と比べて、不安な要素はかなり抑えられています。パンやお菓子を買いに行こうなどの夢です。
もちろんここから実家に帰るパターンもあります。たどり着いたことありませんけれど。
夢の中では小学校からすら帰れません。色々な事情で寄り道が発生し、途中の公園までが限界です。
最近は、札幌と旭川のマンションを両方借りたままになっていて家賃が大変な夢だったり、前の彼女と今の彼女と知り合いの女性と全員同時に交際していることになっており(大変!)、これはまずい、ととても不安になって朝目覚めて安堵することが多いです。
明日の朝目覚める直前に見る夢も、きっとこのどこかでの出来事になる(と私が認識しているだけなのかもしれないのですが)と思います。
他の教科だとなかなかこうはならない。
小学校1年生の漢字を覚えていなければ小学校2年生の漢字を覚えられないということにはならない。
奈良時代の学習を完璧に理解していないと平安時代の学習がうまくいかないということもない。
同じ理系科目である理科(物理化学生物地学)も、たとえば小学校の学習ができなくても中学校で、中学校の学習ができなくても高校で、得意になれるくらいには、カリキュラムは独立している。
小学校1年生の学習を理解しないまま、小学校2年生の学習に進むことはできない。
学習したつもりでも、実は理解しきれていない箇所があれば、必ず後に響く。
もちろん他の教科も初めから順番に学んだ方が当然わかりやすいし、それに越したことはない。
ただ数学のそれとは取り返しのつかなさが違う。
一方、他の教科は、推奨レベルやお勧め解放順、必要ポイントの差はあるけれども、基本的にはどこからでも取っていけるスキル表だ。
この数学の積み重ね性を表す顕著な例として、たとえば、高校3年(2年かも?)で習う微分(導関数)の定義を考えてみる。
f'という記号が導入されて、limなんちゃらかんちゃらで、f'(x)は定義される。
そうしたら教師が、例えばf(x)に具体的な関数x^3を当てはめると、ここがこうなって、3x^2になるんですと。
この「具体的な関数」って言葉、面白いよなあとつくづく思ってしまう。
中学の頃には、関数を理解するため、xに「具体的な数」たとえば10を入れて考えてみましょうとか言っていたはずなのに。
具体的ってなんだ?
コトバンクで調べると、「はっきりとした実体を備えているさま。個々の事物に即しているさま。」だという。
小学校で初めに数を習う時、我々は指を折ったり、タイルを数えたり、林檎を想像したりした。
そうだ、それこそが真に具体物だ。
したがって我々は、導関数の定義を「具体的に」理解しようとする際、まずf(x)に具体的な関数x^3を当てはめ、そのx^3を理解するためにxに具体的な数10を当てはめ、さらにその10を理解するために林檎10個を思い浮かべ……
とはならない。
関数のことを理解する時、我々は数のことはもう既に具体的だと思って接している。
同じように、導関数の理解に臨もうという段階では、個々の関数のことはもう具体的だと思えるようになっている。
そう思えるようになるほど、個々の数や関数に対する様々な操作を、手癖レベルで熟達し、理解している。
そうして、その新たに手に入れた具体物を土台にして次の抽象が受け入れられるようになる。
自分は生まれつき髪の毛が茶色くて(色素が薄くて)、中学の時に証明書を提出させられたけど、やっぱり気分は良くなかったよ。
学校側は入学後に染める奴との見極めをしたいのであって、逆に生まれつき髪が茶色い人間を守るためのものだという建前はわかるんだけど、その前提に茶色い髪の毛は許されないって思想があるわけじゃん。
「あなたの髪の色は本来は許されない色だけど、生まれつきだから特別に許可します」ってことでしょ?少なくとも、あの証明書からはそれを感じるわけよ。
特に幼少期って人と違うことに過敏になりがちだから、自然と自分の髪の色に対してマイナスな感情は抱いちゃうよね。
大人の世界では悩まなくていいものを、子供の世界(学校の中)では悩ませてしまうわけだから、一定の配慮はしてあげた方がいいと思う。
例えば、小学校⇒中学校⇒高校の申し送り事項にして、本人が学校側に許可をもらうような申請書は廃止するくらいはできると思うんだよね。
ちなみに、俺の好きな女性のタイプは黒髪ロングなんだが、これは学生時代に自分の髪の色を否定されたことと少なからず関係があると思う。
あと、正常位のときに枕元で黒髪ロングの髪の毛が全方位に広がっているAVが好きなんだが、これも学生時代に髪の長さを抑圧され(以下略)
言論の自由については別の条文やね
法律の読み方しらないのモロバレ。
もちろん犯罪者であれば国によって逮捕され監禁されて自由をうばわれる。
言論の自由に関する条文があったってエロ本や嘘による悪口も言論の自由をうばわれるんだよ
つまり土台にケースバイケースのやつを上乗せして修正していってるわけよ
その延長上に個人の契約やSNSの規約も合法のものとして存在するんよね
(3)もし個別法とかSNSの規約が土台である法律や憲法にさえ反してる、そんなの無効だ!とおもったのなら最高裁までいって違憲判断もらってね
もちろんこんにちわーと明日いくわけにいかないからちゃんと地裁からはじめて高裁までいって最高裁と手順を踏んでね
SNSに何度凍結されても自分の言動が悪であったと理解できない荒らしくんもいるみたいだけど「めんどくさいから増田で煽っとこ」の当然の帰結としての凍結・垢BANやで
(4)これ全員中学校くらいで習うやろ。おまえら中学もでてないアホなん?と見え透いた煽りもつけておこうね
自分は10代の頃に乗り物酔いが激しく、修学旅行を満足にエンジョイできなかった。
小学校・中学校ともに、観光せずみんなと離れてホテルに先に戻って待っているのが定番だった。
そして、中学校のときに付き添いの先生に「なんで修学旅行に来たの?」(=こんなに迷惑かけるのなら来なければいいのにというニュアンス)と言われたのが悲しかった。
さらに、みんなが気遣ってお土産を買ってきてくれたのだが、1人が財布を失くしてしまい、私に渡したお土産袋の中に財布を入れっぱなしだったのではないか、そして私がそのまま着服したのではないか、というあらぬ疑いをかけられるハメになった。ますます悲しかった。
そして高校生のときは修学旅行先が海外だったのだが(アジアではなくアメリカ方面)、飛行機だけで相当長時間、さらにバス移動ばかりというスケジュールに不安しかなく、結局行くこと自体を断念した。
みんなは多分修学旅行に行かない人が何をやっているのか知らないだろうけれど、普通に学校に行って自習である。めちゃめちゃ悲しい。
言論の自由については別の条文やね
法律の読み方しらないのモロバレ
この条文があったからって、もちろん犯罪者は国によって逮捕され監禁されて自由をうばわれるし
もし個別法が憲法に反してるとおもったら最高裁までいって違憲判断もらってね
(これ全員中学校くらいで習うやろ)
同じ制服を着て機械的に物事を教えて、その内容はその後の人生で全く役に立つことは無い。
金太郎あめを増産して、単純労働者を量産する政府のシステムなので義務教育の意味が無いっていう奴がいたんだけど、どうしたもんかな。
「小数点の勉強」とか「因数分解」とかその後の人生で全く必要ない事を勉強して無駄だっていう奴は、大概勉強できずに成績が悪い奴なんだよなぁ。経験上。
それで自分の子供をあえてフリースクールに通わせているのは、そちらの家庭の事情で教育方針だろうからとやかく言うつもりはないけれど。
分数の四則演算なんて役に立たないとか言う考えをもったなら、それは答えを導き出すためにどのようなプロセスを辿っていくかを身につけるための訓練なんだよと諭してはいる。
勉強することだけではなく、どのように課題や問題を解決できるか思考することが出来るかの土台部分が義務教育で基礎教育なんだし、藪から棒に義務教育の無駄を声高に主張しなくてもと思う。
今年のバレンタインに、大嫌いな女より早く結婚した。嫌いな女とは小学校と中学校が同じだった。眼鏡をかけた頭のいい女で、いつも先生に褒められていた。でも、同級生から嫌われるタイプではなかった。
その女のロッカーにはいつも数冊本が入っていて、朝読書の時間、読むものがない同級生に本を貸してくれた。彼女が勧める本にはハズレがなかった。私も彼女から何度か本を借りたことがある。これはどう?と言って貸してくれたさくらももこのエッセイは自分でも買って、今でも読み返すことがある。
当時クラスにはいくつかのグループがあったが、彼女はいつもあぶれていた。でも、何かのイベントがあると、彼女は色んなグループから声をかけられた。彼女がいると、イベントごとがスムーズに進むし、諍いがなくなって楽だったからかもしれない。
勉強ができて、先生から可愛がられていて、地味で、それなのに彼女を嫌う人はほとんどいなかった。優等生だけど、頼めば宿題を見せてくれたし、勉強を教えてくれることもあった。まだ彼女のことを嫌いでなかった頃、宿題を写されるのは嫌じゃないのと尋ねたら、みんなに嫌われないようにしてるだけだよと流された。
彼女のことを嫌いになったのは、中学3年生の冬だ。彼女は1組、私は2組だった。私は1年以上片想いしていたバスケ部の男子と、やっと付き合うことができて、3ヶ月経った頃だった。まだお互いの家に行ったことはなかった。
そんなとき、友達から「あんたの彼氏からMさんの夢を見たって相談を受けたけど、別れたの?」と聞かれた。喧嘩すらしたことがなかったし、3ヶ月記念日を祝う手紙を贈ったばかりだったから、間違いだろうと思った。それに、彼女と私の彼氏とはあまりにも釣り合わないように思えた。確かに、クラスは同じだった。でも、勉強なんか全くしないでバカなことばかりしている彼氏は、彼女と仲良くなるようなタイプではなかった。それに、彼女には生徒会長と付き合っているという噂もあった。
少し経った後、別の男子から私の彼氏が「彼女の家に遊びに行ったらしい」という話を聞いた。付き合っていることはごく一部の友達にしか言っていなかったから、興味を持ってるふりをして詳しく聞くと「勉強を教えてもらうって口実で日曜に押しかけたらしいよ、勇気あるよな」と教えられた。授業中、彼に手紙を書いた。あの女の家に行ったって本当?と書きたかったけど、放課後聞きたいことがある、というような文言にした。
中休みに手紙を渡すと、彼氏はあー、いいよ、と珍しく険しい顔で言った。私はああ、たぶん本当なんだな、と思った。噂について尋ねると、彼は「彼女のことが好きと言い切ることはできないが、私のことを好きということもできない。別れるというならそうする」と言った。私は無責任だ、あの女が告白してきたのか、と言ったけど、「彼女は何も言ってないし、誘ってもきていない。俺が勝手に家に押しかけただけ」と言われて、耐えきれずに待っていてもらった友達のところに逃げ帰った。同じ部活の女友達はほとんどみんな私の味方をしてくれたけど、最初に夢の話を教えてくれたひとりだけは「ムカつくのはわかるけど、あの子も悪くなくない?」と言っていた。
受験間際だったし、クラスの違う彼女と会うことはほとんどない。でも、先生が休みとかなんとかで、1組と合同の体育の授業があった。彼女がひとりでネットの片付けをしていた。私は手伝うふりをしながら「◯◯のこと好きって本当?」と聞いた。彼女は「なんで?ただのクラスメイトだよ〜」とことも無げに答えた。彼女の手がちょっとだけ強張ったように見えたけど、ほとんど「シロ」っぽいふるまいだった。
彼氏とは、別れなかった。1年以上好きだったし、彼はあの女を好きとは言わなかったし、彼女も彼を好きじゃないという以上、私が正しい彼女だと思っていた。
卒業式の後、地元の公立高校の合格発表があった。私はすでに決まっていたけど、違う高校に行く彼氏の発表を一緒に見に行く約束をしていた。合格の番号を見つけた後、彼は写真を撮って、誰かにメールしていた。こっそり横目でのぞくと、相手はあの女だった。「勉強教えてくれてありがとう。ちゃんとお礼させてください。」という文章と、番号の写真を送っていた。私はサッと血の気が引くのを感じて、「結局あの子が好きなんでしょ」と言った。彼は一瞬うろたえて、「でも、付き合っているのは君だから」と言った。結局、別れたくないと思っているのは私だけだってことだった。
しばらくその話を巡って喧嘩したり、冷却期間を置いたりしたけれど、やっぱり彼の気持ちは戻らなかった。最後は私がキレて、「もう好きにしろよ」と怒鳴って終わった。
彼女は頼むとなんでもしてくれたけど、テストの点数や好きな人、志望校とかのプライベートなことを誰かに教えることはなかった。でも、頭がいいのはわかりきってるし、県内のトップ校に行くんだと思ってた。でも、彼女は東京の高校を受けて、さっさと地元を出て行った。
彼女に最後にあったのは成人式の日だ。成人式の二次会で、女子はみんなちょっとよそ行きのワンピースとかセットアップを着ている中、彼女は高そうな赤いドレスで現れた。昼間の着物の時とは違う髪形だった。私の元彼が、彼女の手を引いていた。みんながあんたら付き合ってんの!?優等生ちゃんめっちゃ綺麗になったじゃん!と騒ぐ中、元彼は「付き合ってないよ、親友っすわw」と言っていたから、結局付き合ってはいないようだった。ひどい別れ方をしてるし、当然というべきか、彼は私のところになんか一度も来なかった。東京の有名な大学に進学して、綺麗になった彼女を自慢する元彼の姿はバカップルよりひどいと思った。そして、イオンで買った黒いワンピースを着て、着物の時と同じ髪形で、彼が私のことを惜しいと思うんじゃないかなんて思ってた自分が惨めだった。
私は働き始めてから付き合った人から去年の誕生日にプロポーズされて、今年のバレンタインデーに結婚式を挙げた。コロナのこともあったけど、田舎だから式ができた。でも、ひとりだけ彼女の味方をして、夢の話を教えてくれた友達は、結婚式に呼ばなかった。
繋がっていないFacebookと、繋がっていないInstagramの情報から察するに、彼女は独身らしい。彼氏がいるとも書いていない。だから、私は少なくとも愛されてプロポーズされたという点においては、彼女に勝ったんだ。馬鹿みたいだけど、私はそれだけで、少しは自分に自信が持てる。大嫌いな女より早く結婚した。子供の頃のことを引きずって、自分に酔っているだけなんだと思う。相手にされてすらないかもしれないし、こんなの無駄だとわかってるけど、こうして書いて忘れたかった。ああ、本当に勝てたらいいのに。
例えば、前提となる都立高校の現状として、
・学校経営の責任は校長。例えば、入試倍率はそのまま評価の対象となる。
・偏差値が50を切る学校の、中学3年生とその保護者を対象とした学校説明会では、染髪禁止をはじめ生活指導についてかなり詳しく説明する。これはむしろ保護者が学校に望んでいることに他ならない。
ここまでは入り口の話。出口すなわち進路について。
・偏差値が50を切る学校では、進路が多様になる。概ね多い順に専門学校、大学、就職だろう。
・大学進学と言っても9割がた総合型(旧AO)か指定校/公募推薦なので、ほとんど全員が志望理由書などの書類と面接で進路が決まる。
・最も大事な点だが、大学や企業の担当者が学校訪問をしたときの印象は、指定校の枠や求人に影響する。
・学校運営評議会という、地域の代表や近隣の中学校の校長などから意見を伺う場がある。
・地域住民からすれば、もし地元に金髪ピアスの高校生が溢れれば「学校の指導が不十分」と映る。
「合理的」といったのは、こうした底辺校をめぐる入学・進路・地域社会との繋がりといった構造が、高校に染髪禁止を強いているという意味だ。
まして、地毛証明は染髪禁止規定から除外するための措置なので、それ自体を批判する奴は高校の事情云々の問題と関係なく、理解力のないただの馬鹿。
パンティー系の中学校いってたけど確かに高校に上がると日本人だけの学校の治安の良さにびっくりしたな。
パンティー系の中学校だと授業中に増田するやつが8割以上だったな。先生も先生で止められないと思ってるのか注意しない。
授業うけてる隣の席の奴と増田でレスバしてたことなんて日常茶飯事だったわ。てか年に2~3回は登壇してるKKO教師と増田で喧嘩なんて事もあるぐらい荒れてた。
パンティー系の中学校では昼食の代わりにパンティーを被るんだけど休んでるやつのパンティーは取り合いだったな。
あと日本人は知らないと思うけどパンティー人ははてな内で活動してる時にIDで管理されてる。パンティー人全員増田するにはIDが必要。
お金も一番かかる。
高校受験で偏差値70は才能がなくても努力だけで絶対到達できる。
それも中学受験みたいに馬鹿みたいなお金かけたブランド塾代も不要。
先取り学習で中学校ではトップクラスを維持し、高校受験で公立ナンバースクールか早慶MARCH関関同立付属私立を狙うべき。
特に地方で将来も地元に残る事を考えるなら公立ナンバースクールを卒業することは人脈の点で超有利。
今は先取り学習やってくれる塾もあるけど、なければ英検の塾と公文でOK。
とりあえず小6までに英検3級と公文Iまで目指そう(Hでも十分無双出来る)。
小5からゆっくりゆっくり始めても十分すぎるくらいに間に合う。
大丈夫、一定以上に頭が切れる子はみんな中学受験に行ってるから全然トップクラス取れる。
公立中学って親世代と違って絶対評価だから、体育(ラジオ体操だけ頑張ればいい)・家庭科&美術(提出物の締め切り守ればいい)も先生に歯向かわず休まないで手抜きせず頑張ってればどんなにスポーツテスト雑魚や下手くそな絵でも絶対3以上になる。
ここでは、福岡教育大学の初等教育教員養成課程(幼児教育選修は除く。以下、初等とします)の副免について、書いていきます。
==== =====
福岡教育大学の初等は、小学校教員の養成に重点を置いています。
初等では、原則として、中学・高校の教員を養成はしていませんので、注意をしてください。
普通の国立大学の教員養成系大学では、初等でも中・高の免許を取れるはずですし、初等から中・高の先生になることは、よくある光景です。
しかし、福岡教育大学の初等は小学校教員のみの養成に特化している、ちょっと特殊な大学です。
数年前の初等専修制では、普通の国立大学の教員養成系大学と同じでしたが、改組により、初等は小学校教員養成のみとなりました。これは、寺尾学長の独断による改革の結果です。現在の飯田学長も、その方針を堅持しています。
中学・高校の先生になりたい人は、中等教育教員養成課程(以下、中等とします)に進学してください。
なお、初等に進学した後に、中等に転課程すること(課程を移籍すること)は、制度上はそういうことは可能とされていますが、基本的にはおこなえません。
どこの大学でも、転課程はきわめて難しいと考えてください。
初等の学生は、小学校教員の教育職員免許の取得を前提にしています。
初等で得られる免許(小学校一種)は、主免(しゅめん)といいます。
主免とは、卒業時に主として取得する免許(必ず取得できる免許)のことです。
この主免以外に、他の授業を履修することにより、与えられる免許を、副免(ふくめん)といいます。
初等の学生は、幼稚園(一種・二種)、中学校(一種・二種)、高校(一種)が副免になります。
話はそれますが、教員免許の種類について、わかっていない人が多いので、簡単に説明します。
教員免許の「一種」「二種」は、取得単位数の違いによって区別されています。
二種は短期大学卒業程度の取得単位、一種は四年制大学卒業の取得単位になります。大多数の先生が持っているのが、一種になります。
ちなみに、高校の免許には二種は存在しません。したがって、二種の場合は、高校の先生にはなれません。
また、県や市の教員採用試験では、取得した免許の種類によって採用が差別されません。中学二種の免許で、県や市の中学校に採用されている人もいます。
ただし、二種の場合は、一種を取得するための努力が義務付けられています。そのため、教育委員会の研修や講習に参加しなければいけなかったり、給料に差がついたりします。
話をもとに戻します。
福岡教育大学の初等では、中学・高校の免許、つまり副免は、取ることが難しいです。
なぜなら、小学校の先生の養成に重点を置いている課程が、初等だからです。
「初等に入ったけれど、中学・高校の免許も取って、中学(高校)の先生になりたい」
という人は、残念ですが、それは諦めて、小学校の先生になられることに専念してください。
福岡教育大学の初等は、小学校の教員になる教育に重点を置いています。
初等では、中学(高校)の教員になる教育は、標準的に提供していません。
「それでも!どうしても!」というなら、中退して中等の試験を受けるか、他大学に入り直す(転学・編入する)か、一旦卒業した上で、働きながら通信制大学(放送大学など)で不足分の免許に必要な単位を修得する、ということしかありません。
福岡教育大学の公式ホームページに「福岡教育大学で取得できる教員免許状について」(https://www.fukuoka-edu.ac.jp/campuslife/academic_affairs/glb0i0000000126j-att/glb0i00000009mmy.pdf)との文章が公開されています。
「卒業要件を満たし、さらに所定の単位を修得することで取得も可能となる免許状(副免)」、「副免のうち、人数制限や修得する単位が多い等の理由により、特に取得が困難な免許状」とされています。
「取得も可能」=努力すれば取れるかもしれません、「特に取得が困難」=取るのはとても難しいです、ということです。
初等で副免を取ろう、という人は、かなりの努力を要すること、楽には取得できないことを、よく理解してください。安易に手を出すとヤケドをします。
よく聞くのが、副免の取得に熱心なあまり、主免の単位を落としまくって、副免は取れるけど、主免が取れず、留年する、という話です。
初等の学生が、副免で取得する講義などは、原則として中等の学生に向けて提供されている講義に、初等の学生が「参加させてもらう」ものです。
もし、その講義や演習などが、人数を制限する場合や受講制限がある場合は、中等の学生が優先されます。
中等の学生に向けての授業なのですから、そこに「参加させてもらう」初等の学生の立場が弱くなることは、おわかりいただけるでしょう。
初等の学生が、副免を取得したい場合は、まずは担任の先生に相談してください。
といっても、担任の先生も、副免のことがよくわかっていない先生もいます。
学生支援課の「学生なんでも相談窓口」(https://www.fukuoka-edu.ac.jp/campuslife/consultation/anything_consultation.html)に相談することが、てっとりばやいです。
副免を取得したい学生は、希望する科目の「教科基礎学力テスト」を受験し、A・B・Cの判定のうち、B判定以上を取る必要があります。
C判定(不合格)では、副免の授業の履修は認められません。
なお、この教科基礎学力テストは、不合格のC判定であっても、来年度も希望すれば受験できます。
もし不合格であれば、それを謙虚に受け止めて、勉強し直して、再受験をするか、もしくは副免は諦めるか、という二つの選択肢になります。
例年、教科基礎学力テストは5~6月に実施されます。2020年はコロナ禍のため、8月に実施されました。
教科基礎学力テストの結果は、遅くても夏休み中には告知されます。
B判定以上の学生は、後期から副免の授業の履修が可能になります。
そのため、前期の期間か、夏休み期間にテストは実施され、結果も後期の授業が始まる前にはなされるはずです。
テストでは、解答用紙とともに、問題用紙も回収されますから、受験したことのある先輩に過去問を見せてもらうこともできません。
問題用紙の回収は、過去問を見ることができた人間が有利になる/見ることができなかった人間が不利になることを防ぐ、公平性を確保するためです。
高校入試の問題がそのまま出た、センター試験(共通テスト)のレベルだった、国立大学の二次試験のレベルだった、など、さまざまな噂がありますが、出題範囲は示されるので、その範囲内の勉強をよくしておく必要があります。
とりあえずは、高校での履修内容の範囲内で出題されるはずですから、大学の受験勉強と同じような勉強しておけば良いでしょう。
この教科基礎学力テストを課す目的は、中学(高校)の基礎学力を備えているかをチェックするものです。
この基礎学力がなければ、副免の授業に出ても、単位の修得は難しいです。
教員側から見れば、基礎学力のない初等の人間が、中等の授業に出てくると、レベルが保てず授業に支障をきたします。
いくらやる気があったとしても、身につけておくべき基礎的な知識がないと、授業で先生の言っていることが理解できませんし、単位の修得は難しいです。
やる気のある無能な人は、周りに迷惑をかけるだけです。そういう人が、中学や高校の教壇に立つことが許されるはずがありません。
中学や高校の教員にとって、何よりも求められるものは、学力です。
「やる気はあるが、学力の低い学生に、再教育をしてくれ」「大学は、意欲のある学生に学び直しの機会を提供すべきだ」と主張する人がいます。
しかし、高等教育機関である大学では、「中学や高校の復習をしましょうね」という「復習の時間」はありません。
高等教育機関である以上、そのような「学び直し」の授業で単位を出すことは、制度的にも許されていません。
そもそも、そんなに「やる気」があるのならば、学力が低いはずはありません。
そんなに「学び直し」をしたいのであれば、自分で好きなだけ勉強すべきです。
それでも学力が低いままならば、予備校などに通うしかありません。
高等教育機関である大学に「学び直しの機会」を要求することは筋違いです。
福岡教育大学の初等の学生の特徴でもありますが、文系に偏重しており、理系の分野は不得意のようです。
教科基礎学力テストでも、その傾向は明らかで、英語、国語、社会の受験者数は例年、とても多いです。
受験者数が多いことは、ライバルが多いということになります。したがって、C判定をもらう学生は多くなります。
というのも、中等の学生向けの授業は、少人数を想定したものが多いため、そこに初等の人間が大挙して押し寄せると、中等の学生への教育の質が保証できなくなってしまう、との理由もあります。
たくさん受け入れてあげたいのはやまやまだが、合格者はなるべく少ないに越したことはない、と大学側は考えているようです。
中等の授業では、学力の低い人に、中高に遡って教え直してくれることもありません。初等の学生だからといって、評価の水準を下げることはできません。
先にも述べましたが、副免の授業は、中等の学生向けに設けられたものが多いので、そもそも初等の学生が授業に来ることを想定していません。
中等の授業で、初等の学生が多くなってしまうと、中等の学生の学習の機会を奪ってしまうことになります。
このようなことから、合格者は、受験者の10%ほどの合格率が多く、教科によって50%あたりのものもあるようです。
おおよそですが、教科基礎学力テストで7割あたりがボーダーラインで、8割以上取れていれば、ほぼ安心していられる、と言われていますが、これも受験者数や教科によりばらつきはあるようです。場合によっては8割以上の得点であっても、不合格ということはありうるでしょう。
狙い目の教科があります。
理系の科目です。数学や理科はそもそも受験者数が少ないようですし、その割に合格率は高めのようです。
ほかにも、美術や保健体育、技術や家庭なども、合格率が高いようです。
「中学・高校の教員になって、運動部の顧問をしたい」という人は、保健体育を選ぶべきでしょう。
小学校にも「教科担任制」が22年から導入されます。既に北九州市では教科担任制が導入されています。
小学校の教科担任制とは、小学校でも、高学年からは専門教科の先生が、その教科については教える、という制度のことです。
中学校の教科を思い出してください。中学校では、既に教科担任制ですよね。
中学校のように、小学校でも、高学年からは、教科の専門の先生がいて、その教科を教えるのです。
これらの科目の中学・高校の副免を持っていると、その教科の専門に強い先生として、小学校の中で教えることができるようになるでしょう。
経費節減のため、公立でも小学校と中学校を一貫にしているところが多くなっています(小中一貫)。そういうところは、小学校の先生でありながら、中学の免許を持っている先生を採用したいはずです。
採用する側も、算数、理科、英語の教科に強い先生は欲しいところです。
しかし、英語は、例年、副免の希望者がとても多いので、英語の力がよほどないといけません。
ちなみに、英語で求められる学力は、英検二級レベルと考えられます。英検二級は、高校卒業程度のレベルと言われているからです。
福岡教育大学の初等の学生で、副免を取りたい、という学生が多く、また副免に関して、学内外で、根拠のないデマが流れたりしたので、このような文章を書いてみました。
初等で副免をとる学生は、小学校の先生だけではなく、中学・高校の先生としても通用する、確かな学力を身につける必要があります。
そのために、よく勉強をしてください。