はてなキーワード: モーテルとは
・つまんねえ!ってほどではないけど
感じ
・ソアリン的な映像を期待してたけどそこまでではなかった 「普通」によかった
でも雲の層から都会に以降するシーンのコーラスをブツ切りにしたようなあの曲はカッケェ〜!ってなった
・夫婦仲がいいので子供達が各自分のパートナーみつけて家族を作る際にすごくいいプラスのイメージ(ロールモデル)になるやろなあと思った
・鳥可愛い映画でなく「各鳥種のここが不気味!」がキャラデザの礎となってる感じ 不快ではない
サギに対して「この世のものとは思えない気の狂い方」と感じるのは万国共通なんやな…と思った
・アジアン渡り鳥一家、「アジア人目が細い描写はないが確実にアジア人(韓国系)や」とわかるのなぜ
名前「キム」ちゃんとか「エキゾチックでミステリアス」と聞いていたせいかアジア人の一重メイク(二重じゃないから目尻を盛る)的な感じ+おでこ出してるから?
・アヒルの集団をヨガとかやるスピ的新興宗教的に描写するのは「今まで見たことないな…」ってなった なぜかちょっとヒヤヒヤした リーダー?の肩にクリーム色のリネン?的な生地の羽織とか前髪の感じとか色々絶妙というか的確に捉えすぎている…と思った
アヒル養場でウォーリーの人類的な(与えられるままに受動的一片だと肥えて自立心失うぞ)教訓くるか?と思ったけど無かった 一応その後モーテルに飛ぶまででアヒル達だけ目茶苦茶息切れしてたからそこでちょろっと描写してくれた感じか…?考えすぎや
・ダンおじさんも同行するぞ!の時の「おじさんが んで外の世界の過酷さを実感するやつか…?」と思ったら違った 元気なおいたん
手放しでええやん!なキャラではないが親戚の子を可愛いと思ってるのは行動の端々で感じられてGoodだった 背中で寝かせてあげたり良かれと風船ごと押し込んだり
・あとルリコンゴウインコが出てくると思ってなかったから う、嬉しい〜ってなった
ルリコンゴウインコ×東北弁、斬新だな…!ってなったけど都会を出るとあんまり方弁でない?故郷に帰った時に若干でてた?田舎の人が上京(強制)して故郷を方言漏れ出る位恋しがる的な…
檻の「こう動け!」のダンスとかおいたんがソウルイーターの武器みたくなるとことかよかった
・敵の初登場シーンのカッコよさよ
背中がバチクソ格好良すぎるので前から見ると「…ウン!」ってなる ほんま黒×金はカッコいい黄金組合せだしかつバキバキの虎+あの髪型+入れ墨とかカッコよすぎる このスタジオさんは悪役のキャラ造形か得意なんやなあグルー見たことないけど
・野生バード=自由で幸せと思わんでください論争とかこのアヒル達を逃がしたところで次のアヒルが食べられるだけとかちらついたがまあキッズ向け作品なのでヨシ!
・キッズ向け作品だから親子連れ多めかなと思ったが映画好きそうな一人大人が4〜5人+1〜2組親子
・2,3組くらい上映中出入りして前を通り過ぎていったが「まあええわ」的な温度感だった
・グルー番外編やると知ってなかった+未視聴なので
「俺は鳥映画を見に来たのであってキャラムービーを見に来たのでは無いのだが??」となった でも漫画の集中線みたいなやつが白黒の明滅で表現されるのカッコええなあ入口でピカチュウフラッシュ注意喚起立て看板あったけど 上映時間90分と短めやなあと思ったがグルー外伝10分位とすると本編は実質80分くらいか
・エンディングロール(日本スタッフ)の取ってつけたような日本語タイアップ曲 大人の事情を感じる…
・お願〜い!プィ〜!は面白くないし可愛くないしどういう顔で見ればいいのかわかんねえよ…とはなった
・
脚本、スクール・オブ・ロックの人、でしたか…
これは失礼いたした
スクール・オブ・ロックといわれたら何も言えねえ
・
・
14:03ニュース始めてみた
グルーの時に若干揺れてる?
アメリカは車社会。モーテルやドライブスルー、カープールレーンだとか、車と密接な文化が根付いている。みたいな話を英語の問題文で読んだ。
それって要するに国土の大半がだだっ広い田舎だから、という事なんだろうけど、それは日本もあまり変わらないと思う。
規模の差はあれ、田舎じゃ電車の網目が荒いだろうし、車は必須という話も実際によく聞く。
日本やアメリカに限らず、一極集中気味の国なんて珍しくもないと思う。地方の田舎から工場に人が集まって都市が形成されるというのは、近代的な都市の形成モデルとして普遍的らしいし。ゲマインシャフトとゲゼルシャフトが云々みたいな。
あと田舎は人の流れが少ない分、色々な意味で保守的だと言われる。どこの国も国土の大半が田舎だとなれば、どこの国も総体的には保守的という事になるんだろうか。日本じゃ自民が人気だし(野党が無能だから当然、みたいか話をする気はありません)。
アメリカだってリベラルの先陣を切る国のようだけれど、ニューヨークなんてアメリカのほんの一部の一部……
と思ったけれど、一応調べたら民主党が与党の時代も結構長いんですね。トランプは根強い人気だけれど、ちょっと前には民主政権で黒人大統領が生まれたくらいだしな。
でも保守的な姿勢が強いからこそ、という部分もあるのではないかと思う。逆説的だけれど、ぬるい保守の湯にずっと浸かるのではなく、強烈な保守的態度があればこその反動も強い、みたいな。
我々の権利が先人たちの闘いによって勝ち取られてきたものだと忘れてはならない。 - id:townphilosopher
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またかよ。アルジェ・モーテル事件(「デトロイト」という映画を観ると白人警官の心理が何となくわかるかもしれない)から何十年経ってんだよ。ほんとならず者には差別が最後の娯楽にして宗教、よすがなんだな。 - ブコメ削除
教会がまぁ、シェアハウスの基本原理があるかもね。週に一日だけ、全員集合、半強制w とにかく顔を合わせるのが、意外に重要なんだよね。孤独は、天才か狂人だけ。 - ブコメ削除
小銭をケチって結果的に大負けしていくのが日本スタイル - id:y-mat2006
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そう。日本は明らかに貧しくなっている。そして、貧しさに慣らされている。さらに、貧しくないと思い込んでいる。 - id:gyampy
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日本経済、まさにボケ老人がハンドルを握る暴走プリウス状態にある(オレたちはプリウスの後部座席にすわってる - id:Midas
と言っても、一人で行ったのだが。
交際経験は3人だが、いつもセックスするときは相手の家か普通のホテルだった。
一度ラブホに行こうと二人で話すとすぐに別れると言うジンクスもあった。
しかし、飲み会や猥談で同僚、友達から後輩に至るまでラブホの話になると「うーん。そうだねぇ」とごまかしていた。
まず、どういうシステムになっているのか。宿帳は書かなくていいのか。予約しなくていいのか。
「ご宿泊」「ご休憩」「サービスタイム」とあるけど、その違いは何なのか。なんとなくは分かるけど実践になると分からない。
でも、ラブホはカップルで行くところ。ビジホ代わりに使われると回転が悪くなるのでお一人様お断りと聞いたことがあるので一度も踏み入れることの出来ない未踏の地だった。
それでも15歳下の後輩が「○○さん、ラブホくらい知ってますよね?童貞じゃないですよね?」と煽ってきたので一度行ってみることにした。
とりあえず、Google検索「ラブホテル 1名利用 ○○市」で検索を書けると地元の市のラブホがヒットした。
意を決して電話を掛けてみる。
「すみません。ビジネス利用で1名の利用が出来るとネットで書いてあったのですが。突然の雨にやられてシャワー浴びたくて。」
よしよし。ネカフェ代わりに利用する客と思わせる作戦。まさかラブホ童貞だとは思われない。
よっしゃ!
車が止まっているところは、当然利用中だし、空いているところも「準備中」と書いてあるところがある。
何も書いていないところに止めれば良いのか。
意を決して16号室の駐車場に止める。そこからどうしたらいいのか。
そう思ったが、よく見るとドアがある。そこから直接部屋に入れば良いのか。
これなら、フロントにも顔を合わせること無く行きなり部屋には入れる。よく考えられた物だ。
中に入ると、シャワールームとトイレ、また噂に聞く自動精算機(駐車場の精算機のような奴)がある。
チェックアウトの時はここでお金を払えば良いのか。
普通のダブルベッドルームだ。派手な装飾とかランプが光るのとかあると思ったが、そうではない。
ぱっと見て違うと思ったところは、
・何故かパチスロがある。セックスするために来ているはずなのに、パチスロで景品でも獲得するのだろうか。
・昭和の旅館にあるような、抜いたら即課金される冷蔵庫式の自販機がある。久しぶりに見た。
・もう一つ冷蔵庫式の自販機があると思ったら、バイブとか大人のおもちゃの販売機だった。
・噂の聞くとおり枕元にコンドームが2個有る
・部屋に宿帳を書いて下さいと紙が置いてあるが、形式的に置いてある感じだ
突然の雨に濡れてシャワー浴びに来たと言うのが言い訳なので、バスルームに入る。
ジェットバスは噂に聞くとおりある。スパ銭で最近はメジャーになったが。
バスルームにテレビがある。これは5つ星ホテルみたいだと思ったが、実は古くてアナログテレビでFMラジオしか聞けなかった。
あとは、ここで一戦を交えるのだが、やることが無いのでスマホの充電をしつつだらだらする。
サービスタイムで4時間はいられるらしいが、そこまでやることも無いのでテレビを見ることにした。
AVから映画に至るまでオンデマンド配信が無料だ。普通のホテルはオンデマンド配信のビデオは有料だが、ラブホは無料らしい。
結局AVで1本だけ抜いた。
その後もスマホの充電が終わり、精算機で精算したら部屋の鍵が開いた。
車で直接は入れるのでモーテルと言うらしいが、今度は駅前とかの徒歩では入ってパネルで部屋を選ぶようなラブホに行ってみたい。
※補足
関係ないけど、イギリスに行った時、ヒースロー・エクスプレスに乗ったん。
んで着いた時切符を探すと見つからなくて、失くしちゃったみたいで。
うーん困ったなあ、と近くにいたメガネかけた白髪の、絵に描いたようなイギリス人のおじさん駅員に、
拙い英語で「切符失くしちゃったんですけど、どうすればいいですか?」って聞いたん。もちろん切符代は払うつもりで。
そうしたら、ちょっと怪しむ態度を見せたけど、面倒なのか「いいよいいよ、そのまま行っても」って厄介払いされたん。
後で考えたんだけど、それが無賃乗車の手口かもしれないからか。
行っていいのかなー、ととぼとぼ歩いて上着のポケットから切符を発見。
踵を返して小走りで駅員のところまで戻り「切符ありました!」って言ったら、
すごい笑顔で「お前は悪いことをするような奴じゃないって、最初から分かってたよ」って言われたん。
映画の台詞みたいな言い回しで嬉しかったけど、「kid」って言われたように聞こえて、
そのとき35歳だったん。日本人は若く幼く見えるし、日本人は世界中で日本人扱いされる。
だけど初めて行ったアメリカだと、モーテルから出て立ってたら、やって来たベビーカー押す白人ママに道を聞かれた。
「I'm traveler. tripper. I'm not local person. I have no idea of here」とか言い続けても、
極楽とんぼの山本が駅のホームを汚いふんどし一丁で歩いていている。自分から声をかける。
何故か自分のことをかなり慕ってくれていて、「この前は本当に迷惑かけました。」とか言われながら、一緒に電車に乗ろうとする。
そしたら、横からリリーフランキーが歩いてきて、「あっリリーさん」って山本と2人で声をかける。
ストール巻いて、ハットをかぶってかなりおしゃれでニコニコしてる。
リリーさんは自分たちを見て、「昔この吉祥寺で飲んだよ。どうしてかわかる?」って質問してきた。
(自分たちがわからない顔をしてると)1つ目は当てたからだよ(パチンコの台をいじるポーズ)。2つ目はお前らを連れてく(飲みに)ためだよ。
2つ目の理由を聞いて2人で思わずカッコいいーって声を揃えてしまう。
そのまま3人で駅を出て、近くの土手煮込みのお店で飲むことになって、リリーさんが先に席に座ったところで目が覚めた。
今はLA、セドナ観光を終え、アメリカのフェニックス空港近くのモーテルで早朝発の便のために1泊している。
リリーフランキーは5年くらい前に渋谷の新南口駅近くで見かけた。極楽とんぼの山本は1年くらい前にキャットストリート近くで見かけた。
今ここで彼らと再会する不思議。
女の子が健気で元気で良かった。
放火したり、母親が売春したりと、やばい展開になるんじゃないかと思ったら、実際母親の売春で警察と児童相談所がやってきた。
残された女の子はどうなるの?管理人のおじさんが引き取るの?と思ったら、ディズニーワールド?に友達と入って終わった。
え?これで終わり?と思った。
こういう突然の終わりって文学っぽいですね。
ライムスターの誰かの解説によると、最後のディズニーに行くシーンは現実で、それまでのモーテル暮らしがファンタジーなのだと。それは、カメラの映像がディズニーのシーンだけ現実的すぎることからも裏付けられる。
女の子にとってはモーテル暮らしが忘れられない思い出になるけど、これから現実が始まるのね。その現実が良いものになるか厳しいものになるかは分からないけど。そう思うと切ない。
近くにあるディズニーワールドではなくて、母親や管理人や友達と過ごしたあんなモーテル暮らしが実はファンタジックなものだ、というのは面白い趣向ですね。でも、そういう少年時代が素晴らしいというのも分かる気がする。
外では台風が猛威をふるっている。
がたがたとゆれるYKKのサッシは南国においても安寧をもたらす。
あれはこのバカンスに入る前の、クソ煩忙な日々のある夜のことだ。
私はクソ旧友とのクソディナーを取り付けて、クソ吉祥寺にクソ向かっていた。
クソ友は頭がチンポになってしまったようで、ローションまみれになっていた。
「ハハン。うまい話には」
「穴(罠)がある。でも、今回のはマジだぜ?」
「話は後。とりあえず、乾杯だ」
杯を交わす。羊の小便と爪の垢の味がするビール。
クソ友のおいしい話はこうだった。
「それで、お前さんは飲んだのかい。その薬とやらを」
酔いが回ってきた私は少しオネエ口調で訊いた。
「当然。なんなら試していくかい?」
すごい夜だった。
親しき仲にも前戯あり。長い詰みより短い必至。
チュンチュンワールドはまばゆい光をもってモーテルの一室を照らしていた。
彼は置手紙と薬を残してすでに去っていた。
「Love Will Tear Us Apart Again」
何食わぬ顔で出勤した。ゲートにIDを通して、キュートなガードマンにウインク。
怯えたハービヴォラスアニマルの目を私に向けてきた。
それだけではない。同僚、上司、部下までもが私に奇異の目。
なんて失礼なヤツら!
いったい私がなにしたっていうのよ!
少しアルコールが残っていた私はプリケツ歩きでトイレへ入った。
鏡をみるなり叫んだ。マンマ・ミア!
そいつはすでに意識を手に入れ、ぎょろぎょろと周りを見渡していた。
「よっ、世話なるぜ」
「はた迷惑なやつだなッ」
久々の再会に会話が弾む。同僚たちも小西の陽気さに安心したようで、
ほっと胸をなでおろした。もっとも私の胸には小西がいるので私は小西をなでおろした。
「それにッしてもッ、どうしたんだッ急にッ」
「ま、思うところがあってな」
「お前もしかして、感じてんのか?」
「否ッやめろッあッ」
いみじくも昇天。
恋人とはファイトになったが、今では彼らもオーラルセックスフレンズだ。
アイスティー。25メートル下からきこえるクラクションの音。人々のざわめき。
突然、小西がいった。
「おまえな、このままいくと、死ぬぞ」
「おれは持たざる世界から来たんだ。持たざるっていうのはなにもかもだ。体も。命も。乳首も。存在のない世界から来た。そこではなにも持てないかわりに、未来も過去も現在も、あらゆる事象を観察することができる。おまえな、進行性の心臓病にかかっているんだよ。あと二週間後のバカンスで乳首をホテルのボーイになめさせている最中、発作を起こして死ぬ」
私は小西が何を言っているのか理解できない。昨夜キヨハラ・ゲームをやりすぎたのだろうか。
目を伏せてそう言った。目を開けると私の体は宙に浮いていた。
「小西ッどういうことだッ」
「人は一生のうちにしゃぶった乳首のすべてを覚えていることはできない。ちょうどおまえにとっての今日が、忘れられた乳首のひとつになる」
「これは――ママ? ママの乳首か? お母さん! お母さん!」
知っているだろうか。
「ヒュー。どうにかうまくやったようだな。肝が冷えた」
「どういうことだ。小西はどこにいったんだ?」
「小西? だれだいソイツは」
「お前も同窓だろう」
「ああ、まったく。また間違えてんのか。小雪だろ。小西じゃない」
そうだ、小雪だった。なぜか私はずっと小雪を小西と呼んでしまうくせがあった。
パトカーで連行されたとき、窓の外に小雪の広告が張り出されているのを見た。
小雪はいつも何かを飲んでいる。きっとそうやって私の病も飲み込んだのだ。
私は口のなかに何かがあることに気づき、ポリスに出してもらう。
それは私の左乳首だった。真っ黒な。
回想にふけているうちに、台風は過ぎ去ろうとしている。
グラスを傾ける。
即座に吐く。乳首はとっくに腐っていた。
私はボーイに難癖をつけて、彼の右乳首をしゃぶる。
それはまだ未熟なピーチの味がした。
http://anond.hatelabo.jp/20160609011058
http://anond.hatelabo.jp/20160611053943
・韓国で実際にあった未解決連続殺人事件を扱った「殺人の追憶」
・女優志望の女と記憶喪失の女が秘密を探るうちに変なことになっていく「マルホランドドライブ」
・エレベータ内に閉じ込められたメンバーに潜む悪魔を探す「デビル」
・孤児院を舞台に幽霊にさらわれた息子を母親が探す「永遠の子どもたち」
・ドライブ中に山から抜け出せなくなった家族に次々怪異が襲いかかる「-less[レス]」
・人体発火殺人の謎を追う「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
・宇宙的な何かからサインを受け取った家族が落語的にオチをつける「サイン」
・二人を残して街を壊滅させた病原菌の謎を科学者たちが探る「アンドロメダ…」
・記憶を失った搭乗員が襲いくる何かと戦いながら宇宙船の謎を探る「パンドラム」
・五感を体験できる装置を使ったレイプ殺人事件を追う「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」
・普段サスペンス系の映画はあまり見ないので少し驚いたけど、ハリウッド映画なので勧善懲悪な結末になるかと思ったらある意味バッドエンドでびびった
・なんで妻はモーテルのドアを開けてしまったんだろう。扉越しに適当に噓つけばよかったのに。
・防犯カメラを確認したら、嫁が無理矢理別荘に連れられて来たんじゃないってわかるのでは?
・防犯カメラを確認したら初めて姿を録画された日と誘拐された日の間にブランクがあき過ぎって分かるんでは?
・カッター云々言ってたけど、妻に対して対応が甘過ぎでは?正当防衛でも殺人は殺人でしょ。
・助けてくれた元彼はリッチな感じだったけど、天涯孤独なの?誰もよく調べてほしいとか言わなかったのかな?
・クレジットカードの履歴があるなら購入時間とかIPアドレス(自宅から)で旦那が購入したのではないとわかるのでは?
・プレゼント全部は触ってなさそうだから、一応指紋を調べて貰えばよかったのに。手袋をしてたって思われるかもだから意味ないかもしれないけど出ても嫁だけでしょ。
以前、学会出席のため米国のホテルを利用したことがある。初めての海外だった。
・ベッドが大きい。体操や陸上競技で使う巨大マットレスみたい。
・部屋が綺麗(映画に出てくるような小汚いモーテルではない。ちっこいがプールもある)
・ドレッサーに置かれた聖書も綺麗("葬式仏教"に相当する英語はあるのだろうか)
という感じのホテルだった。日本のビジネスホテルをデカく、安くしたイメージ。
受付の呼び鈴を鳴らすと、「人はここまで太れるのか」と反射的に思ってしまうほど太った女が出てきた。
あまりにも無愛想なので掃除のオバちゃんかと思ったが、どうやら"接客兼受付嬢"らしい。
巨大女「ビザ」
とのたまった。
ビ、ビザ? 査証?
日本人はビザ免除のはずだし、ESTAとかいうクソ面倒な手続きもしたし、どうして安宿ごときに査証を見せなきゃならんのだ。
この女、レイシストなのか? 私を怪しいアジア人だと思っているのか?
私が「ビザなんて持ってないし、パスポートは荷物の奥で出すの大変だよ」と文句を言おうとしたら、連れが「クレカのことだよ」と教えてくれた。
イマイチ状況が飲み込めなかったが、言われるがまま私はクレジットカード(VISA)を女に渡した。
レジでカードをスキャンすると、女はひょいとカードを私に返した。
一抹の不安はあったが、上述の通り部屋は綺麗だし、ベッドがデカイことにメリットは何もなかったが、まぁVISAのことはすぐ忘れた。
再び疑問に襲われたのはチェックアウトの時だ。またハート様然とした女がピザ、もといビザを出せという。
謎が溶けたのは帰国してからだ。Google先生がすべての事情を教えてくれた。
取りはぐれがないよう、海外ではチェックイン時にクレカを提示するのが常識だという。そうか、なるほどなるほど、じゃねぇよ。
分からん。
実況肝試しをしよう! 廃モーテル編 1/3
[niconico:sm5748392]
ゲームの実況は珍しくなくなりましたが、これは珍しいのではないでしょうか。
選ぶ場所は、心霊スポットもありますが、それとは関係の無い単なる廃墟も含まれてます。
これまでに7箇所チャレンジしている作者さん一行。
応援しております。
ちなみに私の地元は福井県ですが、ここで心霊スポットと言えば、東尋坊と雄島。
絶景百選に入っているほど美しい眺めを持つ場所でもあります。
遊覧船ではU字型の崖に近づいて下から眺めることができるそうですが、その景色がそれはそれは素晴らしいんだとか。
昼間に何度か行ったことがありますが、普通にキレイな場所でした。
ただ足場が悪いので転倒にはご注意を。
よく噂される電話ボックスですが、あれは実在します。自殺を食い止めるための措置です。
で、その東尋坊から海を眺めると、ぽっかり浮かぶ緑の島があるんですが、それが雄島。
何キロか離れているので、車で移動するんですが、
雄島入り口には駐車スペースがほとんどなくて、時間帯によっては停めるのに一苦労です。
陸と雄島を結ぶ橋は200メートルほどの長さで、手すりには赤い色が塗られています。
東尋坊で身投げされた遺体がその赤い橋をくぐって雄島に辿り着くと言われているのは潮の流れによるものだそうな。
木の板をトテトテと音を鳴らしながら島へ渡ると、鳥居と石碑があります。
正面の階段を上ると、右と左に分かれ道が……
で、そこでよく、逆回りするとナンタラカンタラ、という噂があるわけですが、
経路の説明は一切無いので、どっちが順回りでどっちが逆回りなのか分かりゃしません。
雄島には、雄島神社、という神社があり、その建物は左の道を行ってすぐのところにあるので、
そこでお参りをしてから島を歩くのが礼に適う、
という意味で左から回るのが順回りだと主張する人もいるようです。
でも最初に行ったとき、そんな話は知らなかったので右の道を取りました。
獣道なんで息が切れるったら…
で、ちょうど半分くらい回れたところで、向こうから参拝客が。
一本道ですれちがうってことは、明らかにどちらかが逆回りですね。もう笑うしかない。
親子連れの団体で小さいお子さんがはしゃぎまわって鬱陶しい…もとい、微笑ましい光景。
結局その経路で回りきりましたが、雄島から戻っても何もトラブルに巻き込まれなかったし、
2度目に行ったときは左の道を取りましたが、やはり何も起こりませんでした。
順回り、逆回りの話は根拠の無い嘘なんでしょうね。
あ、ちなみに、神社にはちゃんとお参りしてますよ。せっかくだし交通安全祈願でも、と思って。
まあそんなわけで、東尋坊と雄島。普通に行く分には普通にいいところですよ。
それよりお土産とかを売ってる店の人たちの無愛想ぶりの方がよほど怖い。