関係ないけど、イギリスに行った時、ヒースロー・エクスプレスに乗ったん。
んで着いた時切符を探すと見つからなくて、失くしちゃったみたいで。
うーん困ったなあ、と近くにいたメガネかけた白髪の、絵に描いたようなイギリス人のおじさん駅員に、
拙い英語で「切符失くしちゃったんですけど、どうすればいいですか?」って聞いたん。もちろん切符代は払うつもりで。
そうしたら、ちょっと怪しむ態度を見せたけど、面倒なのか「いいよいいよ、そのまま行っても」って厄介払いされたん。
後で考えたんだけど、それが無賃乗車の手口かもしれないからか。
行っていいのかなー、ととぼとぼ歩いて上着のポケットから切符を発見。
踵を返して小走りで駅員のところまで戻り「切符ありました!」って言ったら、
すごい笑顔で「お前は悪いことをするような奴じゃないって、最初から分かってたよ」って言われたん。
映画の台詞みたいな言い回しで嬉しかったけど、「kid」って言われたように聞こえて、
そのとき35歳だったん。日本人は若く幼く見えるし、日本人は世界中で日本人扱いされる。
だけど初めて行ったアメリカだと、モーテルから出て立ってたら、やって来たベビーカー押す白人ママに道を聞かれた。
「I'm traveler. tripper. I'm not local person. I have no idea of here」とか言い続けても、
友人が経験した話。 終電まであと数本はあったというその夜、 友人が電車に乗りこみ何気なくホームを見ると 突然、ホームを歩いていた女性が崩れ落ちるように倒れこんだ。 終電が...
関係ないけど、イギリスに行った時、ヒースロー・エクスプレスに乗ったん。 んで着いた時切符を探すと見つからなくて、失くしちゃったみたいで。 うーん困ったなあ、と近くにいたメ...
ひとつだけ。 見た目は関係ない。同じことをしていたのが立派な身なりのスーツの親父であっても、緊急救命の可能性があればそこにいる人間は「邪魔だどけ」です。悪いけど。 ご友...
なんでこういうとこでマウンティングするかなあ。 役者のはしくれとして舞台に立つ友人は、その日も稽古の帰り道。 金髪によれよれのシャツ、はき古したジーンズにサンダル。 も...
性の悦びおじさんはそうして殺されたんだよね