はてなキーワード: ポジティブとは
もし君が周りに合わせて意見変えてしまうタイプだとするなら、もっとポジティブで優しいコミュニティに行った方がいいと思う。
スカイリムがつまらない、エルデンがつまらないってツリーで皆んなが語ってたって面白いって反論してもいいと思うんだけど、それを「空気が読めない」と表するなら相当やばいと思うよ。
昨日、Middleman's Loveの変更後の新キャストが発表された。DomundiとしてMii2の後輩におけるTutorYim。
役を降りるといってから覚悟をしていたつもりだったけども、正直心の整理は今でもまだついてない。新しいキャストを探す、と言っているのを見て「まぁそう言いながら良くてもDMDと縁があるところからくるんだろうな」「DMD内でくるとしたらTutorYimしかいないけど、年齢設定がな…」とは前々から思っていた。
作品が再び動き出すのは本当に良いことだ。TutorYimの責任はとても重たいし、頑張って欲しいとは思う。でも応援はしばらくの間出来そうもない。恐る恐る写真を見てみたけど、何を言っても嫌味になってしまいそうだからすぐ見るのをやめた。キャスティングされた本人達には本当に一切悪意なんて一欠片もないのだけど。一瞬見ただけでも「Mii2の時は撮影開始するのにあんなにかかって、撮影時にアップされる写真も少なかったのにもうそんなに撮ってるんだへーそう」とか「Mii2の時は全然宣伝する気なさそうだったのに、なんか急にやる気だして頑張ってるね?あれはなんだったの?」とか呟いてしまいそうだから、ここで吐き出す。ただ昔からMii2の売り出し方や扱いに不満が積もりに積もってるから、ちょっとした公式の態度の変化にすら腹が立ってしまうんだ。本当にTutorYimには頑張って欲しいし、今は見れないけど応援はしてる。
でも、Middleman's Loveという作品は本当にYahomにとって特別な作品で希望だったから、気持ちを切り替えるのは思いが深ければ深いほど難しい。私にとっては発表を知ってから、この世で一番楽しみなシリーズだった。キャスト降板発表があった時より前から昨日キャスト発表があった間までもスマホの壁紙はTommyくんのP'Jadeだった(あまりに辛いから見てすぐに変更した)。
そもそもMiddleman's Loveは、YahomがP'Aofに「Mii2にぴったりな原作があるの!」と話をしてきた経緯があると、噂に聞いている。その方にとって、キャスト降板と変更はどれだけショックなんだろうなと思うと想像すら難しい。
でも多分、Mii2が解散するのではと思うくらいもう一緒にいることもなくSNSで絡んで楽しい姿見せることもなくなったことが、よりYahomの辛い気持ちを助長させてる気がする。多分JimmyくんのメンタルがどうとかTommyくんの仕事がどうだとか、Mii2が表向きでも順調に、一緒に笑い合うイメージが残っていたらキャスト変更で現実を見ても多分ダメージは少なかった。本人達が「新しいキャストを応援して欲しい」と言っても素直に全部飲み込めることができた。
Tommyくんの仕事情報が全然更新されないことやMii2の今後についてしっかり知らせてほしいと、皆常に思っている。Jimmyくんの病状に関しては知らせて欲しいけども難しいことだと思うから、それに関しては個人的にはいい。
ただ、本当に苦しいんだ。どこに感情を持っていけばいいか分からない。ポジティブな気持ちを保ってられなくて、波のように悲しさ辛い気持ちがきて引いてまたきての繰り返し。良い意味でも悪い意味でも早くこのただぐるぐる考えながら黒い感情に囚われて待つだけの時間を終わらせてくれと願っている。
読めば分かる通り私は生粋のYahomだけども、前のままソウルメイトと言えるような仲に完全に戻って欲しいとは言わない。カップルとしてじゃなく、友達としてただ2人一緒に笑い合う姿や微笑ましいSNSのやり取りが見れたら本当にそれで良い。前のようにずっと一緒に隣にいてくれとは言わない。DMDボーイズの仲間としてだけでも、普通に接してくれたらそれだけでこの苦しい数ヶ月間(特に苦しくなったのは9月からだけども)が少しは報われるし、これからもポジティブな感情を持てる気がする。まぁ、もう苦しい辛いとファンをやめていった方々を結構見てきたけれど…。
昨日これをまとめている間に、JimmyくんがTommyくんの呟きをいいねしているのを見て、また泣いている。実に何ヶ月ぶりか分からないほどの「いいね」。これだけでも泣けるぐらい、もうとっくに限界迎えてるんだな。
買ってよかったガジェット、アイテム、導入してよかったライフハック
新着でどんどん記事が追加されてる状況だ
たくさんのライター様方が
とても参考になるアイデアを
こぞってお役立ちの手法を紹介してくださってる
まず
性根の腐った、足引っ張り暴言を投げつけてる
さもなくば
たまに参考になるコメントをくれる人がいようとも
いつも見にきてくれてるブックマーカーがいようとも
グッズの紹介記事内では言い返されないだろうことを良いことに
やれ厳選されてないだの、意味がないだの、パクってるだの、こんなんでQOL上がる人生を見直せだの、人生のQOLがそもそも低そうだの、…
そう
誰かの役に立ちたいってポジティブな思いを載せたフォーマットのある記事の中では、筆者は誹謗中傷コメントに反論しにくい
ピュアな心で読んでくれてる、はてブを知らない純真な読者もいるからだ
彼らのためを思うと、即座に殴り返すなんてできやしない
モチロン、連中はそれを知ってて、ここぞとばかりに殴ってくるわけです
やり返されない = 好きに殴れる表現の自由
【朗報】 ハフポスト、ジャニー喜多川さんを記事にしまくってしまう
https://anond.hatelabo.jp/20220416094742
主な執筆者は、
湊彬子「ハフポスト日本版ニュースエディター。朝日新聞から出向中です。元テレビ局員。 関心分野は、ジェンダー/メディア/LGBTQ/自己肯定感/エンタメ/ファッション…などなど。今の推しドラマは「スカーレット」です。 Twitter @minato_a1」
生田綾「1989年生まれ。ジェンダー、女性の生き方、人権、ハラスメントの問題、ルッキズム(ボディポジティブ)などに関心があり、取材しています。ドラマや映画、音楽などのエンタメから社会問題について考えることも好きです。」
当時のオフィスがタワマンの上層階にあって本当に死を覚悟するくらい揺れたのがトラウマなのと
子供の頃通ってた通学路が津波に浸かっていくのとか原発の爆発をドキドキしながらニュースで見てた経験がやっぱりすごく鮮明だったし
もう諦めて遺体無しで葬式が済んでしまった知り合いもちょいちょいいる
俺は直接の被害者じゃないけどそんな事もあって今でも地震速報が聞こえるとちょっとドキドキするんだよね、ちょっとだけどさ
今回、映画館であのアラーム音が鳴ったときも正直緊張が走ったし
震災跡の描写とか黒い日記帳とか大量の「いってきます」には感情がハチャメチャになって鳥肌が止まんなかった
それと同時に「これをエンタメにしちゃうのかよ」っていう気持ちが生まれなかったと言えば嘘になる
別に嘘で塗り固めてなかったし、優しい人達が優しい世界を構成していて、俺たち生きてる人間が受け取れるメッセージとしては総じてポジティブなものだったから
「警報音を鳴らさない」「津波を想起させる描写を控える」みたいなピンポイントの配慮じゃなくて、トータルでみたときにポジティブで優しい作品にするってことが、あの災害をエンタメ作品で扱う条件だったんじゃないかと思うし、それがちゃんと実現されていたと思う
俺はそう受け取った
それなのに猫に対してはとても厳しい
どうして…
どっちかっていうとSNSで発表される幸福は「マウント」「自慢」
のネガティブ要素が含まれているから見る人が幸福にならないんだよな
ポジティブに見せかけた見下しっていうか
トップクラスはそんなことはないので
労働時間なんてほとんどの人間にとっては少ないに越した事ないし
めんどくさい転職もしない方がいいし
成長とかスキルアップなんてしなくても生きていけるならそれに越したことはない
広告だからなんか明るくポジティブなイメージを打ち出しているだけで、本来は副業なんてのは人生においてネガティブなものだ
やらなくて済むならそっちの方がいい
日本はどんどん貧乏になっているので、国内で副業しようがスキルアップしようが限界が見えている
そうすると次は海外に稼ぎに行くことをいかにポジティブに見せ掛けられるかが商機になるだろう
これからはグローバル化の時代、英語スキルアップ、堅苦しい日本では許されない自由な働き方、せいぜいこの辺のポイントを使って出稼ぎのキラキラ広告化を仕掛けてくるだろう
多くの人が怒りを他者に向けて攻撃したり弱いものを虐げたりさらにそれを正当化する中、あなたはそれをポジティブ行動に変えてたって事ですよね。それって誰にでもできる事じゃないですよ。
そして今はエネルギー源であった怒りが無くてエネルギーが足りてないって状態なんですね。
おそらくは薬によって無理やり思考力を低下させられてるんじゃないでしょうか。
私も長年うつ病なのでわかるんですが、うつの薬って「穏やかになる」というよりは思考力や感情を低下させられるんですよね。その状態がものすごく不安になるというのもわかります。人からは穏やかになってるならいいじゃん!と思われるかもしれないけど、今までの自分が変わってしまうのは本当に辛いですよね。ですが恐らく、その状態の方が「怒りをうまく変換できない不安定な状態」よりは幾分かはマシな状態なんだと思います。
くれぐれも医師に相談なく服薬を止めるのはやめてください。今は辛いかもしれないけど、徐々に怒り以外でエネルギーを蓄えるすべを身体が身につけていくと思います。
身の危険を感じる体験(ネガティブな体験)は、主体的に動こうとする気を無くす効果がある。
体験を思い出すだけでも同じ効果が生まれる。(軽いPTSDのようなものらしい)
まずはネガティブなことを考えていることを自覚するところから始めればいい。
12/3公開予定の映画『THE FIRST SLAM DUNK』 は11/4の特番による声優変更発表で激しく炎上している。
Twitterやまとめサイト等では旧キャストを使わないなら爆死して欲しい、これだけ批判されているのだから爆死間違いなしと息巻いている人たちが多く見受けられる。
激しく炎上しているということは声優に思い入れのあるスラムダンクファンが大多数なのだから、その不興を買えば映画はヒットせず爆死するに違いない、と。
そこで今回の炎上による興行収入への影響力を客観的な数字のみをベースに可能な範囲で推定してみた。
あくまで簡易的な推察なので漏れや認識誤り等があればご容赦いただきたい。
私は井上雄彦自身に今回のプロモーションの責任があり、旧アニメに対しリスペクトが欠けているという意見には否定的である。
その根拠は後述の「■何故仮説検証しようと考えたのか」の項で説明する。
」まで確認してほしい。
①Twitter上でプロモーションや声優変更に対する批判の声を上げた実数は【 2,000人】
② プロモーションや声優変更を不満に思ったTwitterユーザー数は【 13,333人】
③ プロモーションや声優変更を不満に思った日本国内での人数は【 26,666人】
④ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数はざっくり【 3万人〜10万人】
⑤ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数に伴う興行収入のマイナスは推定【 2億円】
注意していただきたいのは、あくまで直接的な影響を推定したという点である。
映画の興行収入の伸びは、映画を鑑賞したアーリーアダプターによるポジティブな口コミによる盛り上がりでレイトマジョリティを巻き込めないと見込めないものである。
現状のように批判の声が大きい場合、仮に映画の出来が一定水準以上あったとしても
・批判のために映画を鑑賞した人によるマイナスレビューの割合が大きくなる
・炎上を餌にSNSでPV稼ぎのまとめサイト等、映画への不満ばかりが拡散される
・レイトマジョリティを鑑賞に導く流れに至らず早々に打ち切りになってしまう
そのスパイラルに陥る可能性を減らすにはどうしたら良いか。燻り続けている限りは次第に声がおさまったとしても公開時に再炎上するだけである。
個人的には、プロデューサーといった責任のある人間が矢面に立って今回の炎上について動画のような形で直接、そして誠実な声明を出すことが必要であると考えている。
そこで誠実な姿勢がファンに伝わればそれ以上の批判は止み、映画公開後も純粋に作品の質に対する口コミが広がっていくことになるであろう。
もちろん作品の質が低ければ爆死するのは避けられないがそれはまた別の問題である。
本作品の原作者であり監督の井上雄彦自身の責任、旧アニメへのリスペクトを欠く行為を責める反応も一定数発生している。
責任者・リスペクト欠如に基づく批判は事実に基づいているのだろうか、という純粋な疑問が始まりである。
プロモーションの不手際は酷いもので声優変更発表タイミング、特番の内容、旧アニメの無料配信等、旧アニメや旧キャストへのリスペクトを欠く姿勢が露呈してしまった。そのせいで鑑賞を取りやめる判断をする方の残念な思いは理解できる。
一方で今回の映画における井上雄彦のポジションは製作総指揮や総合プロデューサーといったプロモーション含めた映画全般を管轄する立場ではなく、あくまで監督である。
一方で作品の外部、プロモーションを管轄しているのは一般的にはプロデューサーである。
不手際のあったプロモーションに関してはいくら原作者で同じ制作側の人間だとしても権限や責任のない監督にまで責を負わせ刃を向けるのは正当性があると言えるのだろうか?
また井上監督が旧アニメを否定し、リスペクトを欠いているという意見も散見される。
https://itplanning.co.jp/inoue/i221020/
その中では、連載時は視野が狭く漫画以外のファンに感謝の心をほとんど持っていなかったと正直に本音を晒している。一方で旧キャストも含めたアニメ制作者への感謝の想いを下記のように明言している。
「漫画もアニメもそれぞれの現場で、制作から人々に届けるまでの過程でたくさんの人たちが携わってくれました。そんな全ての人たちに、感謝の気持ちでいっぱいです。」
若かりし頃の視野の狭さを自覚し、感謝の意を述べる。非常に誠実で礼を逸してない態度に見える。
最低限の礼節を踏まえているにも関わらず、井上監督が旧アニメを「嫌っている」「否定している」という根拠のない主張に基づく非難には違和感を覚える。
そしてその非難の中で見受けられる「声優に思い入れのあるスラムダンクファンが大多数なのだから、その不興を買えば映画はヒットせず爆死する」という説は本当なのか?
理由は上記であるものの検証自体は私個人の思いによるバイアスは廃したつもりである。
最終的に導きたいのは今回の炎上において日本国内で直接的に鑑賞を取りやめた人の人数はどのくらいの規模で、興行収入にどの程度の影響を与えるか、ということである。
爆死を願う人の中にはアニメの無料配信の視聴回数(1話目450万回超)の大きさを基に今回の批判の規模を大きく見せたい人もいるだろうが、それはあくまで旧アニメに関心を持っている層の大きさを示しているだけであり、不満を感じた人の割合は視聴者回数からでは区別できない。
そのため視聴回数等の旧アニメファンの大きさを持ってプロモーションや声優変更に不満を持った層の大きさを語るのではなく、批判の声を上げた実数をベースに推定する方がより実際に近くなるのではと考える。
①Twitter上でプロモーションや声優変更に対する批判の声を上げた実数は【2,000人】
映画スラムダンク公式の予告動画へのリプライは1,500、「お気持ち表明」と揶揄される11/10の2つのツイートへのリプライは合算すると2,000程度であった。(11/13時点)
リプライの中には公式への激励の声の割合もあるのだが、過小に評価しないために全てが批判の声と仮定する。
② プロモーションや声優変更を不満に思ったTwitterユーザー数は【13,333人】
今回のプロモーションや声優変更を不満に思った人のうち、何割程度が批判の声を上げているのか。
ソーシャルメディアにおいて「自ら情報発信や発言を積極的に行っている」人の割合は、日本では全人口の1割にも満たない。SNS上の議論をリードしているのは「5%以下の人々」の意見と言われている。
また下記の調査では、スラムダンクファンの大多数であろう30代・40代のTwitterユーザーの投稿率は15%〜20%とされている。
https://webtan.impress.co.jp/n/2022/05/24/42788?amp
不満という感情はアクションに結びつきやすいのは誰しも経験のあることだろう。
そのため、不満に思った人の投稿率が上記投稿率以下ということは考えにくい。
よってざっくりとだが、不満に思った人の15%が①のアクションに至ったと仮定する。
・2,000÷0.15≒13,333
③ プロモーションや声優変更を不満に思った日本国内での人数は【26,666人】
先述の調査をベースにするとTwitterの利用率は利用率は30代〜40代でざっくり50%であり、不満を覚えたがTwitterを利用していない層が50%いると仮定できる。
26,666人程度が日本全体で不満に思った人数と推定できる。
④ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数はざっくり【3万人〜10万人】程度
③の数値をそのまま用いても良いが、YouTubeのBAD数が2万を超えていたから、それに近い数値となった。
潜在的にはもっといると甘めに見積もっても、数倍程度の開きであろうと仮定する。
つまり3万人〜10万人程度が鑑賞を取りやめた人数ではないかと推定する。
⑤ プロモーションや声優変更を不満に思って鑑賞を取りやめた人数に伴う興行収入のマイナスは推定【2億円】
10万人が鑑賞意欲をなくしたとすると10万人×1,900円(IMAX等価格が違うスクリーンもあるのかもしれないがムビチケ価格に単純化する)
興行収入に換算すると約2億円の損失となる。
ここでの「玄人」は「ある程度の期間TRPGで遊んでおりセッション慣れをしている人」という意味で使用する。
ただどこかで書き残しておきたかったのでこの記事を書いている。
(特定のシステムやシナリオを想起させないように注意をして書いたつもりではあるが、システムに関しては少し察しがついてしまうかもしれない)
ポジティブな内容とは言い難いため、合わないと感じた場合は各自判断で読むのをやめていただきたい。
何が起こったかを先に簡潔に記すなら「玄人が無双して初心者たちが何もわからないままにシナリオが終了した」。
何年も前の話になるが、当時友人のほとんどがTRPGで遊んでいたため、私も機会があれば一度挑戦してみたいと思っていた。そんな時友人たちの中で最もTRPG歴が長い友人(以降Aとする)がわたし含む数人の初心者に声をかけてくれたのである。
Aと他の初心者の数名と共にPLとして参加し、共通の友人であるBがGMを務めてくれた。Bも長期間そこそこな頻度でTRPGを遊んでいるシステムに慣れている人だった。
シナリオの大雑把な説明をするなら複数人で遊ぶ秘匿ありの(多少対立要素が存在する)ものだ。
CSの作成などの事前準備をサポートしてもらい無事にセッションの当日となった。
Aが秘匿チャットで行動を取り、私たちは何もわからないまま急に「Aさんの行動で終わりました。シナリオクリアです、お疲れ様でした」という流れだ。
そんなことある? と思われるかもしれないが、実際にこんな感じだった。
結論として当然Aは悪くない。AはPLとして思考しシナリオをクリアするためにできる行動を取っただけなのだ。
では何が悪かったのか、というのはおそらく「初心者と遊ぶシナリオではなかった」と言うことなのだろう。
となるとメンバーのTRPG歴を知っていたGMが悪いのかと言われるとそうでもない。シナリオの詳細がわかっていても実際どのような行動を取るかはPLそれぞれであるため「無双しそうだからやめよう」なんて想定していたらキリがない。
などのシステム的な面に始まり、幾つものシナリオを経験してるからこその経験値というものが間違いなく存在する。
(少なくとも上記の2点は間違いなくこのセッションの時点では「そんなことしていいの?」となった要素だ)
似たようなギミックを別のセッションで経験しているかもしれないし、同一のエネミーと対峙したことがあり対処法を知っているかもしれない。
そういうルールブックを手にしているだけではほとんど埋まらないような種類の経験値が間違いなく存在すると思う。
この記事を打ちながらどのようにしたら私のような経験をする初心者が減るのかを考えて見たが「絶対的な解決策はない」という結論に至った。
ただ、初心者と玄人がともにセッションを行う場合にこういう事態が起こり得る、ということを知っておくことは有益ではないかと思う。どのように対策をするかしないかは人による。
実際私も数年TRPGを続けたからこそこの件がずっとひっかかっているだけで、あの一回きりで止めていたら気に留めていなかったかもしれない。
友人は間違いなく「私と遊びたいから」誘ってくれただけである。もちろん私もほとんどTRPGをやっていない友人と遊びたいと思うことがあり、この楽しさを味わってもらえたらと誘うこともしばしばだ。
ただそう言う場合(特別に対立のあるシナリオでない限り)セッション慣れをしている自分が(PL側だったとしても)初心者の様子を伺いながらプレイしようとしている。そもそも対立の可能性が高いシナリオに初心者の方を誘うことはないし、同じPLサイドとして参加することもほとんどない。
ただ、該当シナリオを楽しかったと言う話を聞くたびに「私はあのシナリオを玄人と回るべきではなかった」「記憶を消して慣れた今の状態でもう一度遊びたい」という考えが本音だ。
GMやAの手前「楽しかった」とセッションを終えたが、本音は「何が面白いのかわからなかった」。同じセッションに参加していた人たちも「知らないうちに終わっていてよく分からなかった」と言っていたため同じ気持ちだったのかもしれない。
ネタバレは避けてたんだけど、震災被害者はPTSDに注意みたいなまとめタイトル見ちゃってショックでPTSDになった
後ろ戸が開くとミミズが出る
クソ猫やんけ…
クソ猫がよ…
オアアアァ!!クソ猫オァァァ!!!
あれ、クソ猫…?
クソ猫はクソ猫じゃなかった…いや呪い押し付けてたしやっぱクソ猫だわ
まとめ
その上でエンタメとして傑作
こっから長文垂れ流し
オッサンになると中学生と高校生は無条件で怖い。不良が怖いんじゃなくて集団に対する根源的恐怖っつーか…小学生と大学生は大丈夫なんですけど…
で、ネタバレも昔は大丈夫だったんだけど年取ったらダメになった。真っ白な状態で見て不意打ち食らいたいんだよね。呪術の死滅回游が好きなんだけど、週刊で読んでてそうきたかー!って気持ちよさがあるから。私鉄純愛列車とか相撲だぁー!刀ぁー!とか最高で…まぁ、二週目の面白さもあるけど、初見の面白さは一回切りだし大事にしたい。
で、3.11ね。震災後5年だか7年後だかに、立入禁止区域の近くまで行こうとした事があるんだけど、道路脇に土を集めたり草刈りしてる作業員が大勢いて、いわゆる汚染土がコンテナか何かに積まれて(結構記憶が曖昧)、互いに見て見ぬふりしながら、この人達はどこに住んでるんだろう?と考えていたことを思いだした。立入禁止区域は当然バリケードされて近付けず、それより帰りのバスで乗り合わせる女学生が美人揃いだったことが印象に残っている。
まぁ、当時ですら震災は終わった扱いで、PTSDのネタバレ食らった時も、数年振りに震災を思いだしたくらいだった
そう考えると、神戸に行ったことで阪神淡路大震災も思い出したりして。関東大震災もな~。はよ南海トラフ起きて都民全員死ね!とかあんま言わないようにします(浄化)
懐メロについて、吉幾三流れてたっけ?と思いながら、シンエヴァの吉田拓郎を思いだしたりとか。しかし考えると芹沢って俺より若いのに年上として見てたな…俺は幼稚なジジイなんやなって…
エンドロールのKOUSHIROUさんは不意打ちだった。考えると突然興奮する患者なんだよな…すずめの戸締まりはナイフの行方の後日談だった…?
結局東京行くのはいいんだけど面白い。君の名を見た時、新海は地方出身者に違いない、と何となく確信したんだけど、地方の(元)若者にとって東京ってのは一種の聖地で、一方地元への愛憎はすさまじく、進撃の地ならしとかチェンソーマンの銃の悪魔みたいな虐殺も地方への復讐なのでは…みたいな、まぁ、これも「作者の意図」とやらを勝手に読みとってる訳で、
そういう当て嵌めで正しい読みとやらを考察するバカを嘲笑してたりもしたんだけど、ワイはそのアンチテーゼ(この言い方も…)としてロランバルトのテクスト論を持ち出したりする。ただ、実は大学の講義で聞き齧ったことを断片で吐いてるだけで、実はバルトの著作なんて読んだことも無いんだもんね~。結局
「ロランバルト」知ってる?知らない?というマウンティングをしたいだけなんだよな~。エセインテリとしてのコンプレックスだよな~
あと、天気の子の世界より一人が大事ってテーマ、半水没くらいなら大丈夫じゃね?みたいに、ポジティブな所と相殺されちゃってた感じもあったが、いざどっちか選べってなると無理だよねそら…
でもまぁハッピーエンドで終わるわけで、珍しくストレートにセリフで語ったりもする。個人的な事を言えば、盲目的な楽観論は好きじゃない。感染増加中のピークアウトするはずとか、景気は緩やかに回復基調とか、精神の安定のためにネガティブな情報から目を逸らしてる感じがどうも…だからって黙らせたところでしょうがないんだけども。
シンエヴァもだけど、人との繋がりがテーマになってる感じっすね。社会に出ろ、みたいにネガティブに受けとる人もいたりするけど、コミュニケーションは大事って話ですよね結局。
セクハラになるとかどうとか以前に、親しくない男にそれを言われて嬉しい女が実際のところむちゃくちゃレアだし、そういう女を喜ばせてもメリットがないから。
美人といわれてポジティブに捉える女は実際のところ2パターンしかない。
さらに、後者はまあ普通に大量の男女に褒められていて「そうでしょうね」ぐらいの反応になるだろうから、褒めたからといって特にアドはない。容姿以外のとこを褒めたほうがいい。
アドになるのは前者だけ。前者みたいな女に好かれたいか?