はてなキーワード: プレゼントとは
追記した→https://anond.hatelabo.jp/20230409121152
以下本編******************************************************
両親を比較的早く亡くして色々その後の始末をした体験から。また、人の親の終活のサポートをサポートするような仕事をしていた体験から。
そもそも、「終活」って、そこまで「むむむ、必須…!!」と思わなくてもよい。
そもそも、一番大切なのは終活する以前に、親御さんとちゃんと円満な人間関係を構築し続けておくということで、これが実は一番割と大変だったりする。
親がどこに何を仕舞っておきがちか、どんな人生を送ってきたかとかがなんとなく分かっていれば、別に整理整頓されていなくても残された子供たちで探し当てたりあちこちに問い合わせればいいだけなのでそんなに問題ない。親子の関係が良好なら、何なら親の方から「大事な書類や通帳や印鑑はこうやって保管してあるからね」とか言ってきてくれたりする。
そういう、あたたかくお互いを思いやれる親子関係でもないなぁ…という場合は、まぁまずは親に終活をさせる以前に、親子関係を良好化しておくことが必要。
そうじゃないと何を言っても親は子の言うことなんて聞かないんだよね。親にとっては子は中高年になったところで子供だし、老いの自覚があればなおさら我が子に対して頑なになる、ということはよくあること。
そもそも、金持ちで株式やら不動産やらを持っている人以外は、親が大した整理もせずに死んでもそこまで大変でもないことも多い。まぁそもそも、人が一人死んだらそりゃ多少は手続きやらが大変なので、そこはもうそういうもんだと思って。
親が金持ちの場合。傾向的には、ガチの資産持ちの人は弁護士や税理士やら銀行の担当者やら、誰かしら外部の相談者がいることが多いので、まだ元気なうちに「営業に来てる銀行の担当の人とか税理士とか、今度紹介しといてね」と言っておくと割とはかどる。税理士なんかがいる場合はほぼ無問題。名刺交換しておけばおけー。
小資産持ちの場合。プチブル勢(高給取りサラリーマンや自営)の場合、結構厄介かもしれない。親御さんがまめに日ごろから管理をしている人であれば心配ないが、GDP右肩上がり世代なので「なんとなく色んなとこに預けたり掛けたりしてるだけ」みたいなケースがあって、これはもう、がんばって、エンディングノートやら終活やらをしてもらう必要がある。
お金がなさそうな場合。自宅とちょっとの貯金だけ、なんていう場合は、もうほとんど心配しなくていい。実際はこういうご家庭が一番多いんじゃないかなと思う。通帳、保険証券、印鑑を仕舞っている場所だけ、何かのついでに(例えば親がちょっとした病気で入院した、とか体調崩して手伝いに来ている時とか)さらっと聞いておこう。銀行の届出印はちゃんと確認しとく方が良いなと思うが、死後に届出印が分からなくても銀行に提出する書類が1枚増えるだけなので、まぁわりとどうってことない。「窓口の人」は基本親切だし慣れているのでどうしたらいいか聞けば大丈夫。
もういちどおさらいだが、「銀行印が何かを聞いておく」とか「終活をお願いする」などは、要するに子供から老いて色々億劫になってきている親に頼む、大事な情報を聞き出す、ということなので、その前に人間関係を良好にしておけ、というのが鉄則になるわけです。
文章や文字を書くのが苦にならない人、普段から日記をつけてたりする人は、比較的楽だと思う。
エンディングノートは市販されている紙のものもあるが、アプリもあったりするので、親の性格に合った内容のものを子からプレゼントするのもよいと思う。
これぐらいが分かってれば財産回りは大丈夫。この辺は市販のエンディングノートだと記入式で書いていけるようになっている。また最近は終活アプリなんてのもあるので、スマホやコンピュータがいける口の親御さんならそれでもOK。
市販のエンディングノート選びでいうと、例えば、記入欄が多いものをズボラな親に渡しても嫌がるわけで、選ぶには匙加減が結構大事。結構「思い出記入欄」とか「自分史書き連ねページ」とかがあったりする。そういうのを書くのが好きでノリノリで書きそうな親御さんなら、自分史から書いてもらってついでに大事な資産周りの情報も書いてもらえる。
逆にそういうのを全然書きたがらない親御さんの場合は…記入項目が簡単なものを使って、親にヒアリングをして子供がノートに記入していくのがお勧め。ズボラな人や「そういう書類を作成したり整理したりする経験がない(今の高齢者世代だと女親は多くの場合就業経験が少ないので困る場合があるよ)人」は、緊張して思考停止しちゃうので、子供が寄り添おう。また同じ結論だが親子の人間関係を良好にしておく必要がある。
そして、しっかりした親御さんの場合でも、隠してたタンス預金やら隠してた借金やら、愛人がいたやら隠し子がいたやら、まぁ隠そうと思えば隠せるわけなので、あまり根を詰める必要はないわけです。
あとは、「死んだら葬式に誰を呼んでほしいか問題」も、エンディングノート項目にある。こういうのもノリノリで書いてくれる人もいるが、面倒くさがって書かない人も同じぐらい多い。書きたがらない場合は、実家の年賀状を取っておいてもらう。正月に帰省した時に、親あての年賀状を見ながら「この人誰だったっけ?」とか話をしながら、だと、整理する気になってくれるかもしれない。まぁ要するにノートに書いてなくても全然よくて、年賀状に付箋でも貼っておけばいい。
エンディングノートひとつ記入し終わるのは、現役の我々でも結構めんどいので、一度には片付かない。1年、2年と、年単位でゆっくりやればいい。
比較的多そうで且つ厄介そうなケース、「ズボラな小金持ち親」と「忙しいしなんだか色々面倒で帰省は年に1、2回の子」の場合、エンディングノート作ろうかと持ち掛けてから、帰省頻度を増やして1テーマごとに埋めていく、みたいな作業を想像した方がいいかなと思う。エンディングノートを作ることで親子関係を和らげて距離を近づけていく作戦。平行して介護が始まってきたりするんだよね…。
今日は通帳を整理したから乾杯!また再来月来るからそれまでに保険証とか、暇なときに探しといてねーと声をかけておく、次の帰省までの間にも連絡を入れて雑談をしつつ「見つかった?」と聞いておく、みたいな、まめな営業努力が効いてくる。通帳を整理し終わったはずなのに忘れてた通帳が出てきた、出てきたけどその通帳はとっくの昔に口座解約してたやつだった、みたいなことも起きます。でもまぁそれが笑い話になったりするので。
自分のことで言えば、これらの作業を両親とやっていたら、なぜか押し入れの奥から父の結婚当初の給与明細の束が出てきたり、両親の結婚前デート写真が出てきたり、新婚旅行の時のメモノートが出てきたりとめちゃ楽しかった。照れて無口になる父、はしゃぐ母、はしゃいだ母は記憶力がぐんぐん回復していって笑った。
親子関係を改善しつつ、楽しくエンディングノート作りをある程度進めていくと、親の方からぽつりぽつりと、聞きにくいことを話してくれたりするようになる。人間関係構築は偉大。
父親が三男、母親が姉妹の長女だったので、母方の墓を引き継ぐんだろな…と漠然と思っていたのだが、母方の祖母(父にとっての義母)が100才近くで元気なのに、先に父が病気で余命宣告が出てしまったので、墓の所有者である祖母よりも先に娘婿である父が墓に入る可能性が高まっていた。
実は、父と、母方の祖母はあまり仲が良くなくて、母と私は「お父さん、お墓どうしようかねぇ…」と悩んでいたのだった。
父は、仲が良くない義理の関係の墓に入りたくないのではないか、それなら別に墓を用意するなり樹木葬みたいにしてもいいよね、と母と私は話していたのだが、一方で、母としては姉妹なので、実家の墓を継ぐ人がいなくなってしまう心配もしていた。お父さんは海に撒いてくれと言ってたけど私は一緒のお墓がいいのよね…とか、別に墓を買えばいいじゃん檀家の金もかかるしおばあちゃんが死んだら合祀しよう、とか、合祀にもお金かかるねぇ…なんて母と娘は少し前に話をしてはいたのだ。でも言い出せず。
ある時、余命カウントダウン中の父の病床で、子供たちと孫たちに囲まれて、私は父のそばで通帳とかの整理をしていた(生々しい)時に、父が私に「東京の爺さん(母方)の墓に入るから、よろしく頼むよ」と言ってきた。お父さんそれでいいの?嫌じゃない?と聞いたら、まぁ婆さんはアレだったが爺さんにはさんざん世話になったしなぁ!色々面倒だろうからお前頼んだよ、と言われた。
もし順当に「祖母死去→母に墓を相続→父or母が墓に入る」であれば簡単だったのだが、順番が逆になってしまったので、実際ちょっと面倒だった。祖母と叔母(墓にまつわる利害関係者)への相談と許諾をもらったり、何やら一筆書いたり、父のカウントダウンと追いかけっこで奔走した。もっと早くに聞けてればなぁと思ったが、まぁそれもタイミングだし、しょうがない。病床で、傍らに金勘定してる娘がいて孫がわらわらしているところで「俺はあの墓に入るぞ!」といった父の話は今でも家族の間で語り草の笑い話だよ。
母は、まぁ父の死の片づけをしたわけで、「自分の時はもっと効率的にやるわよー」と張り切っていたが、やはり割と急スピードで病を得て亡くなったので、志半ばという感じだったかもしれない。エンディングノートこそ作らなかったが、財産関連の書類はファイルに整理されており、友人関係については娘の私がかなり把握していたので、多くの人に葬式に来てもらえてよかった。ご近所のお友達はもちろん、中学高校時代からの長い付き合いのお友達や、職場の友人や転勤先で仲良くしていた友人や、私も知っている人や私も知らない人や、大勢が母の思い出を私たちに話してくれて、それがとてもよかった。
父は、生前自分のことを語らない男(昔の男性は割とそういうところがある)だったのだが、闘病が長くゆるゆると終活を付き合ったので、その端々で父がぽつぽつと話してくれた色々なことが記憶に残っている。
そして余命カウントダウン期間に「会っておきたい人をリストアップして!」と父に命令をしたので、大勢の人に見舞いに来てもらえた。なので正直、葬式の時はかなりラクチンだった。連絡先を聞いておけたし父の古い友人の中から葬式の手伝いをしてくれる人もいて、大学の仲間がだいたい何人ぐらいくるよ!とか、職場OBがだいたい何人くるよ、とか、取りまとめてくれて葬式代の見積がめっちゃ捗った。お父さん人望あったんだなぁ…だっていいやつだったもんなーお父さん、と、しんとした通夜の夜にポロリとしたりね。
何ていうか、「死ぬ」というのは人生の時間の中の一つの点ではあるのだが、一方で、その一つの点である死に向かう状態が延々と続いていくのが人生、特に老人の人生なんだよなと思う。
終活は、1カ月でで終わらせる!ということではなく、徐々にゆっくり何年も時間をかけて死んでいくタイムラインのなかで整理をしていくことで、その「整理する時間」ごと思い出になったりするような、妙に充実する時間だったような気もする。文化祭は当日より準備が思い出深い、みたいなことというか…。
親の終活を手伝うことで親との関係が良くなったりなんか味わい深い思い出が増えたりするから、早いうちから、家庭内イベントとしてやるのがいいのかもしんない。
一般的にはエンディングノート業界では、エンディングノートは定期的に(数年に1度)見直して、変わったところがあったら修正しておきましょう、とか言われている。まぁ生きていれば当然、財産の状態も友人関係も変化をするからね。なので「財産目録を作らねば」とか「エンディングノートを書いてもらわねば」というよりも、親子ですごく間遠な感じの過去日記をつける、みたいな取り組み方なのかもしれないな。
ソシャゲあたりは公式が良かれと思って顔写真丸出しで色紙プレゼントとかやるから
作品世界内に生きているキャラとしてハマりたいのに「〇〇事務所の✕✕さんが声をあてているキャラ」になってしまってすごく邪魔
年の離れた親戚のお兄ちゃん。
小さなわたしから見ればずいぶん大人だったけど、お兄ちゃんにとってわたしたちはおなじ子供で、同等に扱われるのが嬉しかった。熱烈な恋心、なんてものじゃない、わたしはただお兄ちゃんのことが大好きだったし、憧れていた。
お兄ちゃんの部屋は、わたしには手の届かない素敵なものであふれていた。パンクロック、オールドハリウッド、フレンチカジュアル。それらを憧れの眼差しで眺めていると、ときどきお兄ちゃんがこう言う。
「それ、気に入ったんならあげるよ。俺もう使わねーし」
お兄ちゃんのものを持っていると、同級生たちにくらべて自分がすこし大人になったような気分でいられる。
互いに成長して、一緒に遊ぶことは減ったけど、それでもたまに会えば、私たちはいつも仲が良かった。お兄ちゃんはお土産がわりにと、会うたびにわたしに何かくれる。そういうときのお兄ちゃんは得意顔でかならずこう言う。
「おまえ、こういうの好きでしょ」
ものすごく趣味のいいものもれば、どうしようもなく下らないものもあった。
どんなにヒドいものでも「ありえない!」とふたりでゲラゲラ笑えれば、それで良かった。
お兄ちゃんのお嫁さんになりたいなんて、子供っぽい恋心を抱く年ではなかったけれど、それでも、わたしたちの関係がこれから変わってしまうことはすぐに分かった。
でも照れくさいからニヤリと笑ってこう言うの。
bye bye my sweet darlin
さよならしてあげるわ
言わずにはおれないので、書く。
「レコード芸術」という雑誌が7月号で休刊になるらしい。「レコード芸術」は老舗のクラシック専門雑誌で、論評やインタビューなどの内容が大変充実しており、日本におけるクラシック文化/録音文化を支えた大変偉大なる雑誌であることに間違いはないだろう。
休刊にあたり、「やめないでくれ」というネット上での署名活動が活発化している。昨夜の段階では600人ほど、いまみたら1800人以上が賛同を表明していた。
とても素晴らしいことだ。
私も零細出版社の中の人であり、40年を超えるあるニッチでマニアックなジャンルの雑誌を出版しているが、文字通り雑誌の寿命は風前の灯火であり、いつ会社から「やめろ」と言われるかわからない、そんなギリギリで生きている。
だからこそ、今回の「レコ芸」騒動については、「署名運動が起こるくらいに愛されている雑誌であるのだなぁ」と羨ましく思うと同時に(私の作っている雑誌がなくなるからとておそらくこんなアクションは誰も起こしてくれないだろう)、
ネットでちょこちょこっと書いた署名如きで何も動きはしない、ということは強い確信を持って言える。
ここ何年も、それくらい雑誌はギリギリのところで踏ん張り続けて、何度も出たやめようという意見を何度も覆してやってきていることが、同業者としては痛いほどによくわかるからだ。
もしここから、それでもどうしても休刊になってほしくない、と思う場合に取りうるアクションは一つである。
「地元の本屋に行ってレコ芸を1冊買う」、ただそれだけである。
もし少し余裕があるのあらば、別の書店に行ってまたレコ芸を1冊買い、それを興味のありそうな友人にプレゼントすることである。
このアクションは何度取っても構わない。やればやるだけ効果がある。
休刊を発表した版元が、それを覆す決定を下し得る可能性があるのはたった一つ、「現在発売中の号が有意に売れる」、ただそれだけである。
レコ芸の存続を望むならば、ネットでの署名活動などに参加する必要はない。
ただ本屋に行って1冊買って欲しい。
1800人がひとり1冊買えば、世界を変えられるかもしれない。
安全対策出せばバスカフェ実施できた、は事実かもしれないけど2022年度のラスト1回だけの話であって
2023年度の補助中止は決まってたっぽいんだよね。3月1週にはシェルターの家具や家電をプレゼントしてたし。事業の経費積み上げで物品の更新したのかもしれないけど。
https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1642148645603794944
今日から2023年度がスタートしましたが、妨害の影響により、東京都からの委託事業はなくなり、民間の助成金をもらえなくなり、今年度はすべて寄付で0から活動をして行かなければなりません。
だから3月のデモはラストのバスカフェやらせろ、ではなく2023年度も税金を出せ。が正しい見解になる。
東京都の指示なんて従わず若年女性事業を続けさせろ!とデモをするのがColaboには最適に見えてきちゃうんだよね。
本当は大人しく従ってれば補助事業はゼロベースで始める、を建前にしつつ実績があるColaboを採択してくれそうなのを潰しただけなんだけど。
予定決めたいなら、自分が稼働できる時間送ってくるなり希望の場所なり情報込みで送ってこいよっていつも思う。
こっちが「何時に〇〇でどう?」って送ると「OK」とかだけなのなんなの?王様かよ?
「うーんちょっと早いかな…」とかに至ってはどういうつもりなわけ?何時以降なら良いのか書けよ。
会社の同僚とかも
「送別会のプレゼントどうする?」とか送って来てダラダラダラダラ5人ぐらいでチャットすることあるけど
どうせ例年通りなんだから「1人500円集めて、総額〇〇円お花と入浴剤で考えてますが良い?」でよくない?
こういうことで1時間ぐらいチャットされたり大人数チャットで全員の質問お返事待ちとかされた日には、
「もう次からこの人に幹事はさせないようにしよう…」みたいな共通認識もしっかり生まれますね。ある意味いいことだ。
こんな感じで、自称仕切り屋の質問するだけタイプの人々が自然淘汰されていくのか知らんが、
年々いろんな場で主導権を握る人って限られていくよね。
でもコロナ終わった感で久しぶりの友人とも会う機会が増えてきた近頃、
「お前、このタイプだったのか〜〜〜」みたいな旧友と巡りあわせることも多くて、地味に嫌になる。だいぶ嫌になる。
日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
01 | 1932 | 184447 | 95.5 | 47 |
02 | 2474 | 237433 | 96.0 | 42 |
03 | 2536 | 255261 | 100.7 | 42 |
04 | 1951 | 199515 | 102.3 | 44 |
05 | 2285 | 244544 | 107.0 | 50 |
06 | 2623 | 288525 | 110.0 | 47 |
07 | 2780 | 280233 | 100.8 | 47 |
08 | 2718 | 284376 | 104.6 | 45 |
09 | 2558 | 242175 | 94.7 | 44 |
10 | 2297 | 243051 | 105.8 | 45 |
11 | 1799 | 195705 | 108.8 | 44 |
12 | 1645 | 186744 | 113.5 | 47 |
13 | 2436 | 248739 | 102.1 | 43.5 |
14 | 2230 | 271484 | 121.7 | 49 |
15 | 2250 | 263321 | 117.0 | 46 |
16 | 2364 | 317822 | 134.4 | 47 |
17 | 1871 | 213609 | 114.2 | 45 |
18 | 1584 | 199517 | 126.0 | 45 |
19 | 1753 | 234400 | 133.7 | 48 |
20 | 1890 | 208046 | 110.1 | 45 |
21 | 1989 | 273768 | 137.6 | 49 |
22 | 2434 | 275715 | 113.3 | 50 |
23 | 2594 | 276067 | 106.4 | 45 |
24 | 2136 | 263790 | 123.5 | 46 |
25 | 1709 | 202230 | 118.3 | 44 |
26 | 1822 | 260065 | 142.7 | 46.5 |
27 | 1967 | 251230 | 127.7 | 52 |
28 | 2118 | 247501 | 116.9 | 46 |
29 | 2231 | 248868 | 111.5 | 49 |
30 | 1994 | 224904 | 112.8 | 46 |
31 | 1897 | 192446 | 101.4 | 41 |
1月 | 66867 | 7515531 | 112.4 | 46 |
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一番面白いのだけ見ればいいっていうか。
結局は嘘松じゃん?
画像やプレゼント企画があったりするだけで結局は単なる嘘じゃん?
もうそういうのって素人がやり尽くしているというかそ、今更企業がやるようなところはもう残ってない気がするんだよね。
ナラティブに特化してるはずの配信者とかの嘘企画もそんなインパクトないしさ。
ぺこらがチキン作る動画とかムカデ人間実況とかvtuberアニメ化とか冗談みたいな本当の企画が沢山あって、それらのクオリティはエイプリルフールの学芸会レベルよりは幾分上な訳でさ。
結局さ、収益の見込みがないから本気の企画じゃないわけでひたすらしょーもないんだよね。
嘘アプリとかも邪神ちゃんアプリみたいな本物のクソにクソで負けてたりさ、どうぶつタワーバトルみたいな奇跡的な何かもないわけじゃん。
アレなんであんな金かかってたんだろ?
なんだったんだアレ。
あのレベルならまあ見てやらなくもないとはなるが、あんなん10年に1度だろ。
期待しちゃアカン。
寝たほうがええな。
寝て起きてからまとめ見て上澄みの50件ぐらいだけ見りゃええわ
休日の午前中に俺がリビングの掃除をしているとき、妻がリビングのソファに寝転がってスマホをいじっていたので、何の気なしに画面を覗くとTwitterでつぶやきを投稿しているところだった。
「夫が朝からこれ見よがしに掃除中。正直、掃除のクオリティ微妙なので点数稼ぎにはなってない。また部屋の隅っこにホコリ残ってるよ・・・」
共働きの我が家では、掃除は全て俺の担当で妻は担当外だが、だからといってこんな言い方があるものか。と、瞬間的に頭が血が上った。
怒鳴ってやろうかと思ったが、それと同時に他にどんなツイートをしているのか気になった。
どうせ怒るなら全ての陰口を見てから言ってやろうと思ったので、瞬間的にアカウント名を記憶し、さっさと掃除を終わらせた。
そそくさと自室に籠って、さっき覚えたアカウント名で検索すると妻のアカウントはすぐに見つかった。
どうやら素性を明かさない範囲で日常の愚痴を綴るだけのアカウントだったようで、フォロワーもまちまちで知り合いはいなさそうなものだった。
早速過去のツイートを見てみると、会社の愚痴が2割、社会への愚痴が1割、そして俺への愚痴が7割だった。
俺への愚痴は、さっきみたいな家事のクオリティに対するものから、日頃の振る舞い、プレゼントのセンスが悪いなど多岐に渡るもので、1年以上ツイートを積み重ねているようだった。
ツイート内容はあくまでも妻主観のものなので幾つか反論や弁解の余地があるものもあったが、9割方は俺が100%悪いと思えるものだった。
なので、怒っていた気持ちもツイートを遡るうちに萎えてしまい、むしろ俺はなんてダメな夫だったんだろうと悲しさが増してきてしまった。
その時、妻が俺の部屋をノックしながら「お昼どうする~?」と聞いてきた。料理は妻の担当だ。
俺は悲しい気持ちでいっぱいで食事どころではなかったので反射的に「なんでもいいよ」と素っ気なく返事した。
その瞬間、妻のツイートの一つが頭をよぎった。
「今日も夫に晩御飯は何が良いと聞くと、なんでもいいよ、と返ってきた。"なんでもいい"は一番困る、といつも言っているのにどうして直してくれないんだろう。馬鹿なのかな?」
俺はハッとして、慌ててドアを開けて「だけど、もし作れるならチャーハンが良い!」と小学生のようなリクエストを付け加えた。とっさの料理でチャーハンが浮かぶとは俺もまだまだガキだなと思った。
妻は俺の慌てぶりに一瞬驚いていたが、少し笑いながら「おっけ~。あ、キムチ余ってるからキムチチャーハンでもいい?」と返してきた。なんだか上機嫌だ。
一緒にキムチチャーハン食べているときもなんだか上機嫌だった。
キムチチャーハンを食べ終わると、晩御飯は何が良いかと妻が聞いてきた。
昼飯の直後に晩飯の話かよ、とも思ったが妻の上機嫌を損ないたくないし、今度は大人の味覚を見せつけてやろうと思いビーフシチューをリクエストした。
妻は「シチューの素はルーでいいよね?おっけ~。どうせならバゲット買いに行くか」と上機嫌を維持しているようだった。
そして俺は洗い物、妻はバゲット買いに近所のパン屋に買い物に出かけた。
20分後、俺は洗い物を終えてソファでくつろいでいると妻が帰ってきた。
ふと気が付くと、ちょっと不機嫌になっている気がする。なんだ?なぜなんだ?
俺はトイレに行くフリをしてスマホで妻のツイートを確認してみた。
「珍しく料理のリクエストをしてくれたので嬉しかったが、また今日も皿洗いのあとシンク回りがびちょびちょのままになってる。いつも誰が拭いてると思ってるのか。落差でいつもよりガッカリくる。」
・・・俺はなんてダメなやつなんだ。トイレから出てふと部屋の隅をみると、妻が愚痴っていたはずのホコリがない。
さっき掃除したときはむかついた気持ちがあったので俺はあてつけのように隅っこのホコリは放置したままだった。
そうか、これも妻が掃除してくれていたのか。それに俺はいつも気が付いていなかっただけだ。
それからというもの、俺は妻のアカウントをこっそりチェックしては妻のダメ出しを反省し、行動を改めるようにした。
すると明らかに妻は上機嫌でいることが増え、夫婦仲は付き合い始めの頃よりもラブラブになっている。俺も幸せだ。
そして、いつの間にか妻の愚痴ツイートも減っていき、いまや会社の愚痴が6割、社会への愚痴が3割、俺への愚痴が1割となった。
今日は妻は会社の飲み会と言っていたので、増田と妻のツイートでも読みながら一人晩酌を楽しもうと思う。
「今日は彼とのデート。夫には会社の飲み会といつものように嘘をついたが、疑っている素振りは一切なし。まじでチョロいwww」
『思考・行動』と『感情』を同じ意味の言葉として使っているのか?
よかったら参考にしてください
「思考・行動」は、物事を考え、計画を立て、行動を起こすという、目的や目標に向けたプロセスです。例えば、宿題をすると決めて、机に向かって考え、問題を解決し、課題を終わらせることが思考・行動にあたります。
一方、「感情」は、人が喜びや怒り、悲しみなどを感じる心の状態を指します。例えば、誕生日プレゼントをもらってとても嬉しいと感じたり、大切な人を失った時に悲しみを感じたりすることが感情にあたります。
簡単に言うと、「思考・行動」は、目的や目標に向けた取り組みのプロセスであり、「感情」は、心の状態や感情そのものを指します。
元増田よ、まだ見ていたらぜひ聞いてくれ。
俺も高校を卒業するまでは彼女ができなかったので、気持ちはとても分かる。恋多き少年だったし、性欲は人一倍あったし、高校生の時は家庭の事情で放課後に学校に長居することはできなかったしで、青春時代を謳歌できなかった。
いつだったかTwitterで、家庭の方針でクリスマスがなかった人たちを集めてクリスマスパーティーをやった話が話題になっていたのを知っているか? 主催者もそんな家庭で育った人で、参加者には内緒でサンタクロースをサプライズで呼んだそうだ。サンタに扮した男性にプレゼントを渡された参加者は、いい歳をした大人なのにみんな泣き始めたという。その涙はみんなの魂を洗い清めたことだろう。
子供の頃に叶えられなかった夢は、大人になっても澱のように心の底にどろりと残る。子供時代に戻ってその夢を叶えることはできなくても、疑似体験をすることでその澱を洗い流すことができると信じている。
俺の場合は、当時短大生だった彼女に短大の制服を着てもらってセックスをした。それ自体は単なるコスプレセックスだが、運がよかったことに、彼女もコスプレセックスに興味があったようで、セーラー服を着てみたいと言う。中古のセーラー服を入手し、彼女の希望を叶えた。
俺が通っていた中学と高校は、女子の制服はブレザー、体操着はブルマだった。ブレザーやブルマ、スクール水着プレイに進むのに時間はかからなかった。
スクール系のコスプレセックスを通じて、心の呪縛が少しずつほどけていくのを感じた。敢えて大げさな表現をするならば、青春時代を取り戻したような、あの頃叶わなかった夢を別の形で実現したような、そんな気持ちだ。
もちろん、中高生の頃に欲しかった女の子の代用品として彼女を利用しているのではない。元増田には分かってもらえると信じている。
子供の頃にクリスマスを祝ってもらえなかった人にとってのサンタクロースや、私にとってのスクール系コスプレセックスは、当時手に入れたかったものとは違う。違うけれど、過去の渇望はその後の人生において別の形で補填することができる。元増田にとっては、奥さんに制服を着てもらうことで魂の渇きを癒やせるはずだ。
ただ、多くの人が助言してくれているように、いきなり制服姿で青空の下に出るのはハードルが高い。まずは寝室やホテルで制服を着てもらってイチャイチャするところから始めることをおすすめする。初回はセックスまでいかなくてもいい。むしろそのほうが高校生らしくていいかもしれない。
外で制服デートをするのなら、最初は自宅から離れた場所、できれば別の県へ旅に出て、非日常の空間で実行してみてほしい。テーマパークや遊園地もいいだろうし、あまり人が多くない地方都市を歩くのもいいと思う。
ちなみに俺とスクール系コスプレセックスをしてくれた当時の彼女は、今の妻である。妻は増田夫妻より何歳か年上で、私は妻より10歳上。今でもスクール系コスプレセックスを楽しんでいる。いい歳して気持ち悪い、って? 他人のセックスは基本的に気持ち悪いものだ。人のセックスを笑うな。