はてなキーワード: クリアとは
アプリ婚活を始めて2ヶ月ぐらいで10歳年上のバツイチ子あり(子供は独立済み)と縁ができた。
会ってみたらずいぶん昔に働いていたバイト先の社員さんだった。お互い鮮明な自撮り画像を掲載していたのに全然わからなかった。相手も会うまで私と気づいてなかった。
最初はちょっと恥ずかしくて逃げ出したかったが、あれこれ根掘り葉掘り問いたださなくても大体の経済事情や人柄はわかってるし、相手も現れたのが私とわかって始めはびっくりしてたけど、ちょっと喜んでくれてる雰囲気を感じて嬉しかった。これはBBAの婚活としてはものすごくラッキーな出会いだ。お相手は穏やかなおっさんだし、このまま決めてしまってもいいのかなと思ったりもしてる。すでにBBA領域ど真ん中の私のために、多少無理したようなおしゃれなレストランを予約してくれたり(これは私にとってもちょっとしんどいくらいおしゃれだった)、そんな気遣いもありがたくて感謝している。
それだけど。この人にキスされるのか、セックスするのかと考えると吐くほどきもい。世の中の高齢者同士の婚活で、もう子供も望んでない場合でもやはりそっちはそれなりに重要視はされるのだろうか。私の性欲は10年ぐらい前に終了している。お相手は別にガツガツしてる風でもなく、まだデートの回数も少ないから指一本触れられてはいないが手つなぎすら想像するときつい。SM好きという事にして最初から目隠しプレイにしてもらおうか。かと言ってものすごいSMガチ勢でとんでもないひどい目にあわされるのも困る。顔立ちがかなりの性豪感を醸していて、それはこっちの勝手な思い込みだけれども、その一点だけが不安で次のデートが重い。相手はこころよく誘ってきてくれる。会話はそれほど弾まないけど居心地は悪くない。でもスキンシップが怖い。
高齢婚活でうまくいってる、またはうまくいった方、その辺りはどのようにクリアされたのでしょうか。スキンシップがキモい人とは無理なんでしょうか。何度も会ううちに情が移ってそんなにキモく無くなるのでしょうか。私にはわかりません。
上限は30回までだ。
しかしやってみればわかるが
30回も考えるネタを考えるのは面倒だ。
そこで、しばらくしてから
毎回アドリブで会話劇みたいなのを考えて
今までの苦労が嘘のように
楽々で検索できるようになった。
自分一人で何か考えてても長続きしないが
すごくつまらないことでも
結構ダラダラと話が続いてたなと
そんなことを思い出した。
いないのである
ここまで20回検索
まだ十回あるのかよ
やはり一人だとなかなか
話が続けられないな。
どうして以前は友達がいたのに
今はそういう人が全くいないのかというと
話せば長くなるのだが。
と思ったけど
もうこれで30回クリアできそうだ。
(サービス残業)
今も俺には友達がいない。
Fateという作品が非常に気になっていたので、ここ数年Fate関係をずっと漁って、Fate/Staynight → Fate/ZERO → Fate/UBW → Fate/HF → Fate/Extra(アニメ) → Fate/プリズマイリヤ1,2,3 → Fate/Apocrypha → Fate/Extra(ゲーム) → Fate/Extra CCC → Fate/Extellaという順番で消化し続けてきた。途中Type-Moonの世界観が共有されているとのことなので、空の境界のOVAを6作見てみたりもしてみた。そしてその結果として、言いようのない気持ち悪さを覚えたのでここに書き散らす。ぶっちゃけると奈須きのこ、てめえは駄目だ。人間ってもんがぜんっぜん書けてねえ!!
Fateのヒロインって奴は、というよりType-Moonの主要ヒロインは以下にまとめることができる。
・遠坂凛
・玉藻の前
・クロエ
・美遊
まあだいたい出てくるヒロイン枠はこんなもんなんだが、ぶっちゃけエロゲと同じでわりと単純で簡単に類型化できてしまう(どうして簡単にかつ単純に類型化できるのかは実は一言で表現できるのだが、それは次のチャプターで話す)要するに以下のタイプしかいないのだ。
・食い意地が張ってるので、基本は食事で胃袋を掴む
・使命感を捨てて恋に生きるよう説得するため、とにかく女の子扱いする
・不器用な生き方そのものを肯定し、過去の傷を舐めて肯定してやる
・チャラい、不真面目
※要するにギルガメシュ
・チャンスを見て、心のSGを暴いたり、心の中身を覗き込んで一旦丸裸にした上で従順にさせる
・たまに大真面目に褒めると照れるので、褒めのジャブを入れつつ、好意をストレートに打ち込むと何故か落ちる
・間桐シンジ
・真面目な朴念仁で、目的のために愚直に突き進む優男タイプに弱い
・ド直球に大してド直球に返す、沈黙に沈黙を返して誘い受けする、これを繰り返していると勝手に相手が落ちている
・倫理にもとる行為をしても基本的には立ち位置を信頼モードにして「何があっても一緒だよ」「過去どんなことがあっても俺は気にしないよ」と言い続ける
・意外と寂しがり屋だったり、わりと物事を達観してる節があるので、そういうときに包容力を見せるだけで落ちる
・こいつら自身が裏表があるタイプなので、裏表が通用すると思ったら間違い
・下手に策を弄するよりも天然を地で行くタイプに弱い。本人たちもそこがわかってるから冗談交じりで愛情をストレートに表現してくる。
・とにかくこいつらは寂しがりで承認欲求が強いので、友達とか絆とか特別というキーワードに弱い
・特に精神的な繋がりを重要視するだけで、それを与えるだけで生きる目的にすらなっちゃう
・精神的な闇の部分も含めて「お前が特別」を与えてやるだけで落ちる
・必ず不器用な一面を見せる
アホかってくらいみんなこれに該当する。そのせいで(2)Fate男主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化が起こってる。
Fateというか、Type-Moon系の主人公格はほぼ以下の五人に集約できる。すなわち黒桐幹也、衛宮士郎、ジーク、岸波白野、藤丸立香の五人である。これは女ヒロインがType-A~Dの四種類に集約でき、かつ変形種まで存在することから考えると驚くほどに単調で少ない。とはいえ一応五人はいるのだから、五人を一人ずつ分析していってもいいのだが。ぶっちゃけるとこの五人、精神分析するまでもない。細かい差異はあれど以下の一行に簡単に集約できてしまう。
マジでこれは異論は認めない。ぶっちゃけTypeMoon系の主人公(男)ってやつはどいつもこいつも女に対しておんなじアピールしかしてない。驚くくらいこれがまったく変わってなくて驚きを通り越して笑えてくる。マクロス・フロンティアでMay'nが歌うノーザンクロスに「君を掻きむしって濁らせた、なのに可憐に笑うとこ、好きだったよ」という歌詞があるが、まんまこれである。すなわち「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」「僕を傷つける君でも、俺はお前を好きだZe!放ってなんかおけないZe!」のどっちかを繰り返して女の子を包み込んでいるだけなのである。その証拠に各々のメインヒロインをFate/StaynightシリーズとFate/Extraシリーズを用いてざっくりどうやって各主人公が落としてきたかを振り返ってみよう。
「士郎は卑怯です、私の過去を知って、何度も私の中に入ってきた(性的に)」
→「惚れちまってんだから仕方ないだろ、俺はお前をこのまま放っておけないZe!」→「俺はお前を救いたい」→陥落
「(アーチャーが私を裏切った…!?そんな…っ)士郎、今日は疲れたでしょう、もう休みなさい」
→「お前の方が辛いはずじゃねーか、俺はお前をこのまま放っておけないいZe!」→陥落
「先輩、私綺麗じゃないんです、もうずっと前から汚れた女なんです」
→ 「そんなお前をこのまま放っておけないZe!俺は女としてのお前を求めたいんだZe!」→陥落
「奏者よ、本当の私は悪名によって星に刻まれた為政者なのだ。為政者としての余は完全に間違いばっかりなのだ」
→ 「そんなお前の姿が俺には眩しいZe!」
「私は傾国の姫君、私は人とは一緒にいられない、一緒にいてもどうせ不幸にしてしまう、」
→ 「そんなお前が俺との何気ない日常を選んでくれたことが俺はうれしいZe!俺はお前を信じていたZe!そんなお前を俺は好きだZe!」
「私は破壊の王、命を奪いたくは…ない、私は、その意味をまだ知らない。だが私には、破壊しかないのだ。他には…何もない。だから…」
→ 「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」
ぶっちゃけFate/Extra、Extellaなんてのはストーリーはメチャクチャ単純で、主人公の事を好きな味方(サーヴァント)を連れて聖杯戦争を進んでいく内に主人公の事を好きな敵が現れて、その敵から主人公が逃げたり逆にその敵を救おうとして失敗してを繰り返しながら、ラスボスとの戦いで主人公を好きな味方と敵の全員が力を合わせ、最後にラスボスを大団円で倒した後に、切ない別れが待っている、以上。もうぶっちゃけこれだけである。FGOもほとんどこれを繰り返してるだけ。(※この系譜に当てはまらないのはせいぜいがFate/ZeroとFate/Apocryphaくらいのもんで、しかもこの2つは両方ともメインライターは那須きのこじゃなくて虚淵と東出)那須きのこの描く女性像、特にヒロイン像ってヤツがいかに偏ってるか、いい加減気づいた方が良い。こいつにとってヒロイン女ってのは精神的脆さという名前恋愛スイッチが存在していて、そこを押しさえすれば女はみんな落ちると思ってる。でもってそのためには男は全員器が謎に広くて天然朴念仁でありながらストレートに女性を褒めることも出来て自分のピンチにも泰然自若としている肝っ玉のある男じゃなきゃいけないわけだ。
このヒロイン像に対比する形で生まれた男性像が顕著といえるのが<空の教会>の黒桐幹也くんである。
筆者は空の教会の「殺人考察(前)」編で両儀式から殺されかけて逃げながらも彼女を何度も振り返って見つめ合う黒桐幹也になんだかシュールなものを感じてしまって半笑いになってしまったのだが、とにもかくにも那須きのこのヒロインを救う主人公(ヒーロー像)ってのはこのときからまったくといっていいほど変わっていないことが伺える。この異常なヒロインをそれでも愛するヒーロー(男性)というのはFateにも結構登場していて、藤丸立香や岸波白野だけじゃなく、メディアさんの恋人ポジションである葛木先生なんかはモロにそのポジションだったりする。特に岸波白野くんの包容力演出の異常さに関してはメルトリリスやパッションリップのエピソードでも充分に語られているから分かるだろう。基本的に那須きのこ氏の作品に登場するメインヒロインたちは絆や深い関係を作るために何らかの精神的ウィークポイントが存在しなければならず、そこを無意識に突くことができ、かつ人格的にも不安定な彼女たち(意図的に男性の手の中に転がりやすい存在として貶められている彼女たちの人格)を包み込んであげるためには、ヒーローたる男性は極端なまでに懐が広くて朴念仁でお人好しでなければならないというわけだ。
これって西尾維新とかの物語シリーズにもよくあるんだが、とにかく女性という存在を何かと欠陥のある存在にしたがっている。「欠陥のある存在にしたがる」というのは要するに、手触りがあって男の手の中に何となく収まってくれそうな存在に押し込めたがる傾向がある、という意味だ。早い話が心に隙間のある人間に仕立て上げることで、弱点スイッチを作っていることだと言っていい。そしてそこを上手に押してくれる男性をヒーローと仕立てあげる構図を作り上げている。これは病的なまでにすべてのヒロインに共通して言えることである。例えばFate/Extellaに登場するアルテラは1万4千年前の世界を滅ぼした遊星の尖兵たる巨神そのもので、その気になればサーヴァントたちのみならず神級の英霊をも下すこともできる超弩級の危険人物なのだが、どういうわけか主人公に惚れていて何故か必要もないのに彼にプログラム世界であるにも関わらず料理を振る舞ってみたり、甲斐甲斐しく抱きしめてみたりする意味の分からないエピソードが大量に存在する。そしてどういうわけか主人公の昔の英霊パートナーに嫉妬したり、主人公と会話をしたがるも話すことが見つからなくてじっと見つめてしまったり、逆に見つめ返されて恥ずかしがったりしてしまうのである。
この一言に尽きる。だから女性ヒロインにわかりやすいテンプレを付けすぎて、しかも毎回それを使いまわしすぎる。そして男性ヒーローに対して、女性を救う存在とさせすぎる。一言で言えば、女を舐めすぎだ。この辺は主人公(男)がしょっちゅうヒロイン(女)をからかったり弄ったりすることからもよく分かる。その弄り方のほとんどがどうにもこうにもヲタ臭いのだ。
別に人間なのだから、弱点を押されれば弱いのは分かる。精神的な脆さや寂しさが女の魅力になることも分かる。
でもそれに頼りっきりかっつー話である。いい加減恋愛スイッチのあるヒロインをヒーローが助ける構図をやめてみたらどうなのか、と。例えば歴代の有名ヒロイン・綾波レイに恋愛スイッチがあったか?ガンダムのララァに恋愛スイッチがあるのか?ヒーローはいつだってヒロインに愛されていなければならないのか?そうだとしても、それは常に恋愛という形である必要があるのか?ときにはヒーローこそが、心理的に成長する物語を描いたっていいんじゃないか?Fate作品のヒーロー(男性)が画一的で単調なのは、決してヒロイン(女性)を魅力的に描く上でそれが必然だからなのではない。単純にヒロイン(女性)をきちんと描けていないから、その対存在であるヒーロー(男性)が対応する形で単調な存在になってしまうのである。
ポケモンのレッドや.hackのカイトのような、没個性的な男性を主軸に置くことを続けていくことは否定しない。しかしあえて言おう。真の意味での没入感や共感を視聴者が得るためには、登場人物には哲学や主張が存在しなければならない。中庸をいく存在であってはならないのだ。極端に何かを主張する存在でなければならない。それでいてなお、視聴者の好意を射止める存在でなければならない。そしてそれに共感するか否かは、すべて視聴者に委ねるべきなのだ。
この点を非常にうまくやったのは間違いなく虚淵氏である。Fate/Zeroの主人公たる切嗣は、主人公としては実に賛否両論だろう。この主人公に対して感情移入できたのかどうかは実際のところ評価の別れるところだし、正直行って那須きのこ氏が展開する没個性型の主人公とはまったくもって一線を画す、主義主張の塊のような漢だ。しかしどうだろう。不思議と切嗣を憎めない。また那須きのこ氏がヒロインとヒーローにばかり話の焦点を当てるのに対し、虚淵氏が上手いのはヒロインとヒーローが絡むメインテーマに対して、ヒロインとヒーローとは異なる視点におけるサブシナリオをきちんと描いてメインテーマに関連付けさせるところだ。衛宮切嗣に対して言峰綺礼をきちんと置くし、セイバーに対して、きちんとウェイバーとイスカンダルそしてギルガメッシュを置く。(※この違いはなんのかというと、要するに虚淵氏が単にラブコメも恋愛もあんまり書くつもりもないからなのだが)
したがって、那須きのこ氏がこの課題をクリアするためには、まず安易なラブコメや恋愛スイッチヒロインを描くことをやめるところから始めるべきだろう。もっと多種多様な人間の感情模様を描くべきだし、そしてもしそれがきちんと出来ていれば、主人公(男)があれほどまでに没個性的で妙なヲタのりをする奇妙な包容力のある人物になるわけはないのである。
大好きで応援していたあるプロジェクトがあり、そのプロジェクトに関わっていた推しと推しのキャラクターが大好きだったので、それが終わってからというものプロジェクトの最後の日に見た推しの姿がずっと忘れられず、ズルズルと彼のことを推し続けてるという感じだった。
そのプロジェクトの過去の映像やインタビューを見返して、もっと早く応援できてたらよかったのに、と思う日々を過ごしていた。
推しは感情に波がある。それは自他共に認めている事実で、実際顔に出やすいしそこがまた素直でかわいいな〜と思ってたときもあった。でも一度「ん?」と思ってしまうことがあって、それからずっと言いようのないもやもやが募っていった。
そんなある日、推しが出演するとある舞台があり、わたしはもやもやした気持ちを抱えたままその日を迎えた。
なんとか家を出たはいいものの、やっぱり気持ちはもやもやしたままだった。そんなときスマホからシャッフルで流れてきたのは推しが演じていたキャラクターのソロ曲で。あの日の記憶がまたフラッシュバックして、推しを見にいくことが怖くなった。
ついに耐えきれなくなって、とっさに乗り換えでもない駅で降りて、ホームのベンチに座り込んだ。異様に喉が渇いていた。自販機でお茶を買ってちびちび飲みながらチケットを取った日の自分はあんなに楽しみにしていたのになんでだろう、とまたぐるぐる考えていた。
推しの姿がどんどん更新されていくことが怖い、あの日から遠ざかっていくことが怖い、でも推しを見に行けなくなることはもっと怖い、とか自分でも考えてることがめちゃくちゃすぎてわけがわからなくなってしばらくぼんやりしていた。劇場へ向かう電車が何本も目の前を通り過ぎていった。
しばらくそうしていたが、カバンの中にあるチケットを握りしめて、ついに震える足で劇場に向かうことを決意した。
その日は太陽が空高く登っていてありえない暑さで、この胸の気持ち悪さは暑さゆえなのか情緒不安定からくるものなのかわからなかった。それを冷静に考える頭の余裕もなかった。今思えば多分どっちもだ。
最寄り駅に着き、たかだが5分もかからない駅から劇場への道のりを歩きながら、それでも頭の中はずっとぐるぐるしていた。
よっぽど帰ろうかと思ったけど、駅に着いたころにはいくらかマシになっていたし、何よりチケットを取ったときの自分は確実にこの日を楽しみにしてくれていたわけで、そんな自分の気持ちを裏切りたくなくて、ついに劇場に足を踏み入れた。
初めて入ったその箱は小さくて、座席を確認すれば双眼鏡がなくても表情がクリアに見える距離だった。
席に着いて始まるまでも気が気じゃなくて、文字が読める精神状態じゃなかったのに意味なくスマホに指を滑らせてツイッターの更新を繰り返していた。
もう心臓がはちきれそうだった。泣き出すかもしれない、吐きたくなるかもしれない、不安で押しつぶされそうになりながらぐっと舞台を見つめた。
でも、板の上に立つ推しの姿を見た瞬間、頭の中の霧がパッと晴れたように「あ、好きだ」としか思えなくなった。
推しが芝居をする姿を生で見るのは、約1ヶ月ぶりだった。
その間に、本当に色々なことを考えた。
推しのツイッターを見てはモヤモヤを募らせたり、よせばいいのに有る事無い事書かれている匿名掲示板を見て落ち込んだり、過去の映像やパンフレットを読んでやっぱりこの頃の推しが好きだ、あの日々を忘れたくない、と強く思ったり。
けれど、散々理屈をこねても結局答えは板の上にしかなくて、新しい彼を更新していくことによって過去の彼を忘れていってしまうのが怖かった自分は、怖いのに、それでもやっぱり目の前で更新されていく推しに対して好きだと思うのをやめられなかった。
推しが舞台上に生きるキャラクターとしてことばを紡ぐたびに好きだ…と思ったし、舞台に立ってるだけで、歩いてるだけで、セリフがなくたって、表情をこの目で確認できる距離で見れるだけでどうしようもなく嬉しくて、そんな推しがカテコでもずっと笑っててにこにこ楽しそうで、ああ〜よかったなあ〜なんてぼんやり帰りの電車で考えていたら、思いっきり乗り過ごしていた。
生きている生身の人間に対し不変を願うのは無理な話だとわかっていて、その上でズルズルとあの日の面影を彼の中に探して追いかけつづけている。
だからこの気持ちも一方通行で自分勝手で、推しには一生届かない感情だとわかっている。
この公演を見て気持ちが動かなかったらもうやめようときめていたのに、結局好きだった。いや本当に自分でもびっくりした。推しのことが好きすぎてびっくりした。
好きだと思う感情に理由なんてなかった。不安とか悲しさとか言いようのないもやもやとか全部吹き飛んでしまうくらい、好きっていう感情が強すぎた。
そして何より、シンプルに彼を好きだと思える現実に安心して、泣くような内容じゃなかったのに公演後だばだば泣いてしまった。
こんな情緒不安定になってるのに一生顔も名前も覚えてもらえない人のことを好きな人だと公言してるのなかなかヤバイとわかってるんだけど、それがオタクなので、多分推しが表に立つのをやめないかぎりずっと感情グラフジェットコースターの建設はやめられないんだな、と思った。
1人あたりのGDP(USドル)では日本は26位、韓国は30位。
30年間4万ドル付近から伸びてない日本に対して、韓国は伸びているので、あと数年で抜かれる。
1995年から労働力人口が減ってが、何とか落ち込みを避けている状態だ。「失われた30年」は「失われなかった30年」に変わる。
日本はよく貯蓄するといわれていたが、家計貯蓄率は年々下がっている。
OECD主要国の中で1位だったのは昔の話となった。
世帯当たりの収入が伸び悩んでいるが、住宅ローンなどによる負債は上がっている。30代で15年で400万ほど増えた。
家は資産というが、フラット35で返す頃には家の価値はなく改修が必要となる負債となる。
日本政策金融公庫からの融資で不動産投資をし、賃貸へのストックは続きそうだが、こちらも空き家問題はある
何が足りないのだろう。物理学なのか、数学なのか、人事なのか。
イノベーションが必要と言われるが、創意工夫がYouTuber的な毒にも薬にもならないがマンパワーを要するものが好まれる。なぜか。
今回の場合は、包括優遇措置を安保関連の疑義で停止するが、韓国が話し合いを一方的に拒絶してきた3年間分の使途不明なフッ化水素の行方を明らかにして改めて申請すれば、輸出するよという話なのだが
情報商材とはなんだろう?
2年間、素体と人間デッサンを1日も欠かさずやってきた。だいたい小さいクロッキー帳5-10枚くらい。
結婚してない男が書いてるんだとしたらスゲェ納得する
婚相談所でも婚活サイトでも多くの男性は女性のプロフィールを検索する時に29歳までに設定します。
年収が高く、過去に恋愛経験がある人程この傾向は強くなります。
良いスペックの人が30歳以上の女性を探すのはアラフォー以上になってからでしょう。
さらに20年前まで遡れば女性はクリスマスケーキと同じで24歳(クリスマスイブ)までは高く売れるが、
25歳になった時点で投げ売りしなければいけなくなると言われていました。
それなのにどうして33歳までは大丈夫と言い出したのかと言うと理由は簡単です。
クリスマスケーキから33歳の壁と10歳近く女性が結婚できる年齢が上昇したのに、
男性の賞味期限は女性が33歳なら35~36歳と書きましたが、もっと早くに賞味期限が来てしまう人はたくさんいます。
紹介した記事には「男性は女性の年齢以外の魅力を見つける努力をしよう」みたいな事も書かれていました。
実際に女性の中には「子供を産む機械(悪い表現で申し訳ありません)では無くパートナーとして見て欲しい。」と思っている人もいるでしょう。
子ども産めなくとも、かわいい奥さんなら普通に養うわ。馬鹿じゃねぇの。
男の賞味期限は女より早い!って書いてるけど、普通にまんさんがクリアしてる条件で
男がクリアできないのは別問題だろ。そいつ自体がヤベーってだけ。
最近はまんさんより稼げねぇ男が多いから、男は懇願するレベルになるわけか。
笑うわ。
ちょっと触ってだりーなと思ったら投げるつもりで始めたがクリアまでぶっ通しでやってしまった
やっぱ面白いわ
アクションゲームとしてはかなりいい加減でそれこそソウルシリーズとは比べるべくもない
RPGとしてもビルドなどは一切存在せずその場で有利な武器魔法使うだけしかない
謎解きはなかなか悪くないと思うが隠し要素の大半は〇連打しながら壁オナするだけ
敵が多い場所ではきつい処理落ちがかかる
状態異常がうざい
トロッコから矢で叩き落されて即死することがあるが工夫で防ぎようがなく祈るしかないとか悪いところはいくらでも挙げられる
でも面白い
最新ゲームより楽しめた
なんなんだろうな
年かね?
深夜のパソ通で寝不足なのをマシン室に行ってるふりしてトイレで寝てるとか
アルゴリズム考えてるふりしてエロい絵が見えるパズルを短い手順でクリアするパターンを考えてるとか
同期の女子にJCLのわからない所教えてあげて必ずお礼するとか言われてもそれは絶対にないと思ってるとか
FさんやクライアントのSEが能力認めてくれてたから良かったけど
付き合いきれんかったわ
FのSEさんも欲求不満でマシン室でストレス解消にストックフォームの詰まった段ボール箱に
指で穴を開ける遊びをしていてそれも習得
力よりもインパクトの瞬間に手首のスナップで最速を出すのがコツ
やっぱり2年で学ぶことは無くなったな
○調子
むきゅーはややー。
少しシンドくてぐったりしてたから、栄養をとらないとと思い野菜と肉をたくさん食べた。
今日読んだのは、青崎有吾のアンデッドガール・マーダーファルス。
いわゆる特殊設定もののミステリで、吸血鬼やフランケンシュタインなどが跋扈する世界での殺人(?)事件を解決するお話。
裏染天馬とかノッキングのシリーズが随分面白かった上に、ノンシリーズの早朝始発の殺風景もよかったので、作家買いした。
ミステリ部分は筋が通ってて、特殊設定を利用したトリックもあれば、事件のトリックと関係のないところでのサプライズもあったりで、さすがの完成度だった。
ただ、今もう言わないかもだけど新伝奇のノリ(新伝奇って言葉を奈須きのこの形容以外に使うと、どうしても悪口感が出るな)が、いまひとつしっくりこなかった。
バトルシーンの扱いがとってつけたようになってるのが、ピンとこなかった理由なのかなあ。
こう、別作品を出しちゃうけど、虚構推理みたいにバトル部分がミステリの謎解き部分の助けになったり、バトル部分があるからこそ名探偵が強気で出られる(嘘喰いの知略と暴力みたいな関係のことが言いたい)のように、僕はミステリとバトルとをもっと密に結合して欲しいのかもしれない。
ミステリの部分は好きなので、続きも読もうと思うけど、この辺のバトルシーンがましましになってないことを期待したい。
難しいのは飛ばしてるんだけど、座標を求めるやつで難儀してる。
いやこれやりかたはわかったんだよ、/とMODを返せばいいんでしょ、で、それぞれも前のステージでもうクリアしてるところだから、大丈夫なんだよ。
ただ、この二つを組み合わせるってのが面倒でしょうがない。
なんていうか、ゲームだから楽しいところだけ遊びたいのに、コピペとかがしづらい仕様でこういうのやられると、ちょっとウンザリする。
○グラブル
拳と短剣を加入手前まで強化したので、減ってますが、分母も減ってます。(分母?)
それと敗北勲章分の貢献度稼ぎ。
虹星晶1047/2900。碧空の結晶183/380。
艦これもソーシャルグラフを利用すること前提でデザインされてるから広義でソシャゲだよ、Wikiとか情報共有せず一人の試行錯誤でクリアできるようなレベルデザインしてないでしょ、最近のイベントはしらんけど、過去のイベントなんか一人のリソースと時間の試行錯誤でクリアできるようにはデザインされてない。
○朝食:なし
○昼食:カレー
○夕食:マクド(給料日前でお金があったから外食を続けちゃった、反省)
○調子
むきゅーはややー。
グラブルに浮気して早一年ぐらいたちましたが、ようやく程よい距離感で楽しめるようになったので、他ゲーをします。
このゲームは、プログラミングっぽいパズルゲーム。ぽいっていうか、割とそのんま。
今日は、ステージ23「一番小さいのは?」をクリアするところまでプレイ。
フィボナッチ数列がなんなのかいまいちわかってなかったから、それをググったりしてた時間があったとはいえ、割とな時間を使った。
そもそも変数が三ついるってことにピンと来てなかったし、初期配置の変数が0だったから、これを直接+=するって発想がなくて、一旦クローンして云々と色々回りくどいことをやってしまってた。
理想ステップ数があるからそれを目指そうとしてしまうけど、それを見てこねくり回すよりも、まずはわかりやすいコードを書くことを目標にした方がよさげだし、コメントもちゃんと書きたい。
というか、行数はともかくステップ数は超難しいので、早速諦めた、クリアだけでいいや。
楽しいのでクリアまではプレイしたいけど、このゲームで苦戦していることをここに書くと、5chのネタ的な意味じゃない本当の意味でのロジカルハラスメントを受けそうで怖いな。
(とは言っても、僕が底辺しょぼしょぼちんちん(陰茎の大きさ関係なくね?)であることは、明白だからあまり責めないで欲しい、こういうのをスラスラできるんだったら、もっと人生ままなってる気もする)
○グラブル
古戦場は8箱開けるだけの予定なので、さくっと終わらせたい。