はてなキーワード: ひぐらしとは
何故なら「イエスウィーキャン」が流行語になったのは2008年の事だからである。
2013年流行語「今でしょ!」を2013年発売のシングル「ハロウィンと夜の物語」に使用していたのは皆の記憶にも新しいはずだ。
という事は逆説的にこれは2008年の事なんだよ。
冒頭の冥王アレンジがこの説を補強してくれている。(Moira発売は2008年)
そう考えてみるとパッケージの左方後方に控えている少年がひぐらしのなく頃にの前原圭一リスペクトに見えてきたな……バットにオヤシロ……(ひぐらしアニメは2007年)
なんて、俺が話したいのはコレじゃないんだ。
これ、本当にRevo氏が書いてる?
って疑問に思ってさ。
だってそうだろ。いきなり病名出す?
実りを得られる世界では...
集め《陶酔》(ゆめのなか)に踊れたか...
くらい書いてくれそうじゃないか。
それを《病名》の一言で片付けられてしまったら、「彼女は《病名》なのだな」という感想以外は特に考える必要がない。
何通りか解釈が出来て、そうでないと思えばそうではないと思うことが出来る。
そんな歌詞が売りだった気がするんだ。
かつてレニーの《病名》をローランが予想したように。
暗闇を照らすまでに、何年経っているんだろう。
俺はこれをSound Horizon 10周年である2014年と仮定した。
そうそう、グラサン繋がりでゴーストライター募集してたアレだよ。
歌詞の《らしくなさ》、採用条件の《グラサンに衝撃を与える楽曲を生み出せるか否か》は曲に関してであって歌詞については不問という解釈、備考欄にある《制作して頂いた楽曲は【Revo】名義で発表いたします。》!!!
ああ、暴論だよ。だって赤の他人が書いたものを「陛下の思し召しだ」ってありがたがっているなんて、信じたくないもんな。
狼欒神社の《否定する》の読みが《すくう》だったのが面白いと思ったんだ。
救ってくれよ。
私がこんなオタクになったのは君のせい。箸の持ち方が綺麗になったのも君のせい。君はもう覚えていないだろうから、ここで消化しようと思う。
一番古い君との記憶は、小学3、4年生の帰りの会。机の上に置かれたノートの「嘆きノ森」という文字が目に止まった。
私「これなに?」
君「......」
君は何も話さずに、ただノートをこちらに見せてきた。ノートにはびっしり文字が書かれていて、「嘆きノ森」は曲名らしかった。気になったので家で調べてみた。小学生だった私は「嘆」をどう読むのか分からなかったので、「きノ森」でくぐった。
すると、「嘆きノ森」はひぐらしのなく頃に祭のopであることが分かった。ここで私の性癖があらぬ方向へ歪み始める。(当時を振り返ると何故君があの歳でひぐらしを知っていたのか不思議だし、あんなグロいのよく見たなと関心する。)
小学生での会話はこれで最後。ここから私のオタクライフが始まる。エルフェンリート、コープスパーティー、SchoolDays、、Another、blood-c、ぎょ、perfect blue、パプリカetcオタクライフは順風満帆?だった。
次に話したのは高校1年生の時。中学卒業と同時に親にスマホを買い与えられ、初めてのスマホに興奮し手当り次第LINEを交換してた。高校のグループLINEに
┌(┌^o^)┐ホモォ
を送ったのが真っ黒い思い出です。
そんな時、ひょんなことから君からBL本を借りることになった。家が近かったこともあり休日に直接借りに向かった。君は何も変わってなくて、最近見てるアニメの話や攻め・受けなどの基本的BL用語を教えてもらった。おすすめのBL本を聞いたとき、玄関でおもむろにBL本を広げ始めたときはびっくりした。
中学時代は何度か席が隣になり、給食の時間には向かい合って食べていた。君は箸の持ち方が綺麗だった。使い方は下手だったけれど。ハンバーグや肉が出てきたときは、箸をナイフとフォークみたいに両手で持って食べてたね。君みたいに綺麗に持ちたくてまねしてた。でも学校で話すのはなんだか気まずくて何も話せなかった。
今では両手で使えるくらい上達したよ。君の知らない私の物語。そんな君と今、付き合っている。BL本を返す時に挟んだ「好きです」と書いた紙のせいかな。
ひぐらしのアニメをようやく見たので懐かしさのあまりにPC原作をプレイしてみた。
ぶっちゃけると小学生がラノベ読んだら面白かったので、俺も真似して書いてみたレベルの作文だった。
当時これが面白いと感じたのは、1%のなんちゃらが気になっただけだった。
実際に後付ばっかりの設定にうんざりしたし、ぁぅぁぅ言ってるだけの羽入が出てきてうんざりもした。
結局面白かったのは鬼隠しと綿流しだけでほかは蛇足状態でプレイした。
部活メンバーは良い。あの子達は若いしノリは熱血だったりと子供らしいねってなる。
二つ名みたいのは正直作者のネーミングセンスの無さに呆れたが。
山狗は特に小此木のセリフがいちいち痛かった。もう見てられない。コンシューマーはプレイしてないんだが、あれにボイスがついてると考えただけで痛さが倍増する。
声優さんが可哀相に感じるレベルで痛い。中途半端にリアルっぽい舞台を使っているから余計に感じるのだろうと思う。
気がつけばどこにも謎が存在せずあるのは痛いセリフを吐く大人たちと遊びのようなノリで戦う主人公たち。
全体通して思ったのはやはり小学生がラノベに憧れて書いてみた黒歴史的な作文だった。
いやもうねほんとマジで驚くくらい出来よくないな。なんで人気出たのかがわからんくらいだ。
決して面白くないわけじゃないんだがなんというか絵本を読んでいる感じなんだな。
今回思い出を掘り起こすように原作をやったがもう二度とやらんだろう。
片付ける予定の物の中にそっとしまうことにした。
今期のアニメは途中で脱落せず見れた
最近、1クールとか2クールで終わるやつばっか見てるから4クール以上の長編が久しぶりに見たい
最近は昔と違ってアニメも深夜アニメの乱発で短いヤツばかりじゃん
1期、2期とか分割しないでぶっ通しでやって欲しい
CLANNAD、ガンダムW、ガンダムSEED&SEED DESTINY、コードギアス、カードキャプターさくら、ゼロの使い魔、とある科学の超電磁砲、今日からマ王、彩雲国物語、ツバサクロニクル、カスミン、ボーボボ、銀河英雄伝説(古いほうね)、弱虫ペダル、けいおん、SAO、コナン、金田一少年の事件簿R、とっとこハム太郎、犬夜叉、きらりんレボリューション、メルヘヴン、銀魂、プリキュア(1作目、2作目)、ミルモでポン、ハヤテのごとく、魔入りました!入間くん (もうすぐ2期やるから入れとく)、鋼の錬金術師、鋼の錬金術師FA、リゼロ(4クールやるし)、みなみけ、3月のライオン、ひぐらし、絶対可憐チルドレン
NHKが割と多いな
はい俺です
なんていうかこれと言って突き抜けものがなくちょ〜面白いわってものがなくなんか普通いやこうなるとは思わなかった
2話までは良かったんよな3話からよなまさかのラブライブ否定メンバー集めほとんど終了
おいおい後何すんだよと思ったら適当なキャラ紹介話の後キャラソン
なげえMVじゃねえか
後一人ひとりの個性大事にって言って最終的に全員で何か歌うんだろうけどopで歌ってる〜
カタルシスもクソもねえてかあのツインテの娘どうすんだあんだけ関わって加入しませんは滅茶苦茶モヤモヤするんだが転校オチは許さんぞ
今期ニ番目に好き百合アニメって説教臭くてあんま好きじゃなかったけどこれは単純に二人の世界観を見るだけなので面白い
キャラもいい安達の重い童貞感もいいししまむらの微妙にノンケ感残ってる感じと天然たらしな感じ
汚いと前評判あったがまあそこまできららアニメでいえば異端かもしれんが大げさに騒ぐレベルでもない
でもこういうアニメは1クールに一本絶対あって欲しいきららジャンプを見るだけで安心できる
○ひぐらし
はいこれは俺がネタバレを踏んでしまったため純粋に楽しめてないです
つかさあアフィはタイトルでネタバレやめろよ回避できねえよタイムラインで回ってくんだよ死ね
基本的に今は間違い探しみたいなアニメになってるだけなのでオチがどうなっていくか
○呪術廻戦
面白い作画いいでも毎週ジャンプ読んでて展開も知ってるからまあうんあとアニメになってよりホモくさくなったのは許せない
野郎が顔近づけて野郎が顔赤らめるのはホモアニメだけにしろバカそういうのは線引きってものがあるだろバカ
○神様になった日
ひたすら日常8話でようやく動いた感あるが遅くね?
てか前ふり長すぎだろ最初の数話はギャハハとだーまえ節のギャグで笑ってたが段々真顔になるよね
なんだろうエンドレスエイト思い出したわ
オチをどう持っていくかそこだけに期待したいがうん
今季一番 クソ面白いていうか原作読んでるからこれも展開は知ってはいるのだが
原作で唯一残念なのは絵の下手さなんよもっと絵描きいただろうに勿体ない
後アニメ1クールやろこれから更に面白くなるであろう所で終わる
法月のとっつぁんみたいな奴が出てきたり(分からんやつは車輪の国やれ)本土に行ったりキャラがゴニョゴニョしたりと見どころ満載なのだが
それでも面白いのは凄いが
あー俺が金持ちプロデューサーだったら金かけてキャラデザ良くして2クール放送すんのに
○総括
無能なナナが飛び抜けて面白いがあまりにもイラストが微妙原作を忠実に再現って意味ではいいのかもだが
何かおい!このアニメおもしれーのに抜けてんぞダボ!!って奴があったら教えてください
基本的にアニメは一人で楽しんでたまに気の合う友達とああだこうだと言い合うのが俺のスタンスだ
てか皆そうだと思うが
個人的に考察サイトなんてものは絶対に見ないし見るとすれば放送が終了したあとでそんな考えもあったのねって感じで楽しむ
正直そんな楽しみにしてはなかったが新規ストーリーということが分かり驚いた
この辺りで糞アフィ共が飽食するために新規ストーリー新規ストーリーとところ構わず叫びひぐらしの名前は広まった
まあそれはいい視聴者が増えることはお金が集まることでありそれは次に繋がることだから
タイムラインで記事のタイトルくらいは確認していたが中身は(ネタバレが怖くて)絶対に見ないようにしていた
それがそれがだここにきてひぐらしに新しい説が広がりこいつが黒幕なんじゃないかと再び糞アフィ共が飽食するようになった
タイトルに入れられたらこっちはどう頑張っても回避できねえだろうが!!
なんやアニメを本当に純粋に楽しむには完全にネット断ちしろってか!!
あのさあ!お金が欲しくてさ飽食するのはいいよ!でもさあ純粋に楽しんでるやつの邪魔すんなよカス共!!
こういう奴らのサイトにアクセスしてるバカ共がいるのにも驚きだが
アクセスしてる奴らはさあ楽しい?推理小説で表紙に最初からこいつが犯人ですって書かれてんだぞ
そんなもん破り捨てるだろ
アフィサイトはどこにでも横行しててそいつらなくしましょうっていうのはできないだろう
でもさあアクセスするのやめなよ
凄い泣けるらしいけど、話を聞く限りそれって超普通じゃねって思う。でも俺も昔ナルトを友だちに勧めたら「言っちゃ悪いけど、それ超普通じゃね?わざわざ読むほど?」と言われたけど、王道って傍から見るとそういうものなんだろうね。変わった話だとOPが敵のラスボスに乗っ取られてるとか言われたり、長男連呼とか主人公が色んなコラボしてるパロが作られたりとかで、人気ありすぎると逆張り凄いなあと思う。刀で戦う漫画ってそういや最近少ないから、まあ人気でるよねと思う。やってることはるろ剣+BLEACHとしか思えなくて、わざわざ読むほど見るほどかなあって気がする。
最初だけ同じで途中から変わるらしいね。それも含めて今までと一緒じゃねえかって俺は思った。うみねこのあとの続編が続かなかったからひぐらしで稼ごうって感じなのかな?30年前を舞台にした13年前の作品のリバイバルって頭めっちゃ混乱するわ。でも過去が舞台だと続編ある意味作りやすいなあと思います。
度々話題になるね(つ座布団1枚)。売り方がちょっと話題になったけど、アニメ化まで行ったの凄いなあと思う。ひぐらしや月姫とはまた違った新時代のシンデレラストーリーを感じるね。主人公の性格を悪くしたキノの旅らしいね。主人公ちょっとクズな作品って最近ちょっとした流行りよね。正直言うと、スライム倒してLV100とかと頭の中でゴッチャゴチャなので聞きかじりだとどれがこの作品の話なのか分からんすわ。
1話だけ話題になったねえ。それから全く聞かない。全話でやってれば全話話題になったんじゃない?なんでやらなかったんだろ。労力に見合わないのかな。
とじみこみたいだーみたいに言われてるのは見たけど、ソレ以外は知らん。
マイクをダイナマイトみたいに腹に巻いた強盗が出てくるらしいね。ダイナミックコードと一緒に語られることが多いし、ムサシGUN道みたいなクソアニメ何だと思う。でも原作ファンが怒っている姿は見かけないんだけど……どういう事?
ポップ、アニメの面白さは名シーンがネタにされた回数で決まるのですよ。だめだアバン先生ーーー!!本編が語られなくなっちまうー!!!
顔に液晶画面付いてる子の話題だけ凄い盛り上がってるね。あの子ってアンドロイドなのかな?
すっかりコアなファンだけが残った感じ。原作の卒業証書は笑った。ストーリーは知らん。
かわいい!OP最高!ED最高!以外の情報が入ってこねえ……。スクショ見る限りは絵柄が20年ぐらい前のアニメみたいで変わってるなーと思った。
変なファンがやたらついてる。お兄様やヒプマイと同じポジションっぽい?
間に挟まりてぇ~~~ガイア!!!って感じらしい。百合好きだね皆。
大人気アニメだった気がするけど少しずつコアなファンしか見なくなってる印象
30年前と変わらぬセンスで作品を提供する伝統工芸みたいな扱い受けてる。
コロナで足踏みした分客は減ってる感じですなあ。出産またやったんです?ところで自然環境保護についてはどういう結論で行く気なんじゃろか。進展を聞かないのだが。
キチガイ展開目当てに女児アニメを見る変なオッサンが相変わらず群がってやがんぜ
一世を風靡した「おそ松さん」というアニメをご存じだろうか。赤塚不二夫のおそ松くんがベースだが、キャラ設定等はほぼアニオリだ。
個性的なむつごのキャラと不条理ギャグ、そこはかとなくインモラルで下品、だがどこかおしゃれな作風(個人的な意見です)に人気が爆発した。
深夜アニメにも関わらず子供にも人気で、放送が始まった2015~2016年ころは社会現象とまで呼ばれるくらいの人気だった。同人界隈も盛り上がった。
しかし、現在第3期が放送されているのにいまいち盛り上がりにかけているように感じる。
5年も経てばこんなもんかと思うが、2年前の二期、昨年放映した映画のときはまだ、もうちょっと盛り上がっていたように思う。
Twitterの検索欄に「おそ松さん」と打つとサジェストに「つまらない」と出てくる始末。
何が原因なのだろうか、他の人の感想や意見を見ながらまとめてみた。
これはしょうがない。
そして今季はダイ大や金カム2期、ヒプマイ、呪術廻戦、ひぐらし、夜叉姫等、同時期に期待値が高く話題をさらうアニメが多すぎるのも原因だ。
ネームバリューではおそ松さんもそれらの作品に負けていないのだが、
世間では鬼滅映画で賑わい、pixivはツイステ創作で溢れているので時期もちょっと悪かったかもしれない。
一期、二期、映画とずっと務めていたキャラクターデザインの人が降板し新しい人になった。
急な絵柄の変化に戸惑いを隠せない人も多かったはずだ。松ファンなら、明らかに違うのが分かる。新しい人が悪いとは言わない。しかし顔も体系も違うのだ。
でもまあ、その人がすべて本編作画の指揮をとっているわけではないし、その人はベテランなのでアニメーションがうまい。本編にはさほど影響はないように見える。
そもそも松のフォルムは難しく、アニメーターによって作画のブレがひどいのだ。
コマ送りして見ると作画崩壊なんてこともしょっちゅうある。4~5頭身でムーミンのようなフォルムなので他のアニメと比べると多少の作画崩壊は目立たない。というか、動けば問題はない。
なんか全体的に暗い。
・新キャラ登場でこれまで当たり前だったギャグ要素にケチがついていく。(チビ太のチビは蔑称とか、デカパンの格好はわいせつ物陳列だとか何とか…。そもそもチビが蔑称ならシコ松も蔑称だしトト子に対するうんこ評価も侮蔑なのになぜつっこまない。ガバガバAIか?)AIに対してはむつごの誰かが面白くツッコめばギャグになるが、誰もツッコまないので放置されている。多分伏線だからこの不穏さは最後までとっておくんだろうがこれがいつまでも続くとなると……。
・スタバァでうんこしたりチンコぶるんぶるんさせて弟に迫ったりしていた一松が三期は打って変わって折り紙折ってラジオごっこする陰キャなだけの人に。
・一期で結婚したサブキャラ・橋本にゃーが突如離婚してシングルマザー化。アイドルであるトト子ちゃんももう後がないと言われ自身の年齢を気にしている様子。生活費稼がなきゃいけないにゃーと後がないトト子は一期からやってきたアイドルをやめて女子プロレスラーに…。(オチでギャグにしているがすごく重いです…)
・友人の結婚式に出て落ち込む等、むつごの年齢を感じさせる会話。
三期は、「パロデギャグ+本編軸ギャグ+シリアス本編軸(AI絡み)」の構成でやっていくのだろうか。
4話の「カップ麺を食べたいがために奮闘するむつごの話」のように、明るく楽しい話もあるが、正直見ていて陰鬱な話の方が多い。
三期の新しい取り組みとして、1話完結ではなく続き物を試みているのだが、それが今のところシリアスで楽しくない。
このシリアス風味のAI日常パートや妙にリアルを感じさせる重い設定がずっと続くと思うとなかなかしんどいものがある。たぶん1期2期と同じく24話で特大シリアスをやって最終話で大爆破オチなのだろうが……。
リアルで考えれば6人全員ハタチ過ぎてニートなのはもともとキツい設定なんだから、アニメの中くらい楽しく明るく馬鹿やってるニートでいてほしい。(そもそも赤塚不二夫のむつごを「将来はバカでニート」という設定にしたのはおそ松さん公式なのに、今更むつごに自虐させていかにダメかを描くのは正直言ってよくわからない。1期は20代前半だが3期は20代後半になっているので、そういう時間の経過を書きたいのだろうか)
まだ序盤なので今後に期待したいが、5話まですべてこうなので不安が拭えない人もいるのだろう。
1期にも2期にもシリアス回はあってそのたび良い意味でも悪い意味でも話題にはなってきたが、それはたまにあるから良いものではないだろうか。
「また笑おう」がキャッチコピーのはずなのに、シリアスとのバランスがおかしいので笑えないことになっている。
ギャグアニメを見ている人がギャグアニメへ期待することは、安心して笑えるということだ。笑いたいときに妙にリアルなキツさを突きつけられると視聴者の心も疲弊する。
どこかで見たような話が多い。
既視感。これは単純に、二期以降ひとりの脚本家がすべてひとりで書いているのでネタ切れなのではないだろうか。
一期は他の脚本家もいて、交代で書いていたが二期から何故かひとりで書いている。
ドラマCDやフェス松さんを合わせれば現在の脚本家が作った話はゆうに40話を超えるので、ネタ切れも仕方ないのかもしれない。
個人的には助っ人脚本家を雇うか、ネタ出しのアドバイザーみたいな人を入れるかした方が良い気がする。そして監督や脚本家に意見を言える人物も必要なのではないだろうか。
制作チームを気の合う人だけで固めるとどうしても内輪ウケになってしまい、視聴者との壁ができることがある。特に二期は視聴者が不快になるような下ネタが多めで賛否両論だった。(もちろん二期も面白い話はある)
衝突しない程度のストッパーはある程度重要だし、「ひとりで決め過ぎない」ということも、続編物語を作るうえでは大切だと思う。
「むつごを使ったコントを見ている気分になる」といった意見を見た。
むつごじゃなければできないギャグ、そのキャラじゃなければできないネタがもっとあれば盛り上がるのかもしれない。
※追記 6話はついに過去に出したドラマCDをそのまま映像化してしまった。本当にネタ切れなのかもしれない。
出番の差、扱いの差がわりと露骨でうんざりしている人が多いようだ。
そういえばイヤミも1話以降出てないな…。
不憫なのはトド松とカラ松、たまにチョロ松で、全体的に空気なおそ松。暴れん坊フィジカルな一松と十四松の構図は二期から同じだ。
一松と十四松はあまり痛い目に遭わない代わりに下品な下ネタ担当な気もしたが、三期はそれすらなくなってしまった気がする。(一話で食糞する十四松は面白かったけど)
一期二期は大ボケ担当だった十四松だが、映画と三期ではわりとまともなツッコミキャラとなってきたのではないだろうか。十四松の新しいキャラクターを模索しているような気もする。
一松に関しては前述したように唐突な下ネタやキレ芸、カラ松に対する理不尽な暴力等のトリッキーさがなくなり、出番は多いのになんとなく影の薄いキャラになってしまった。
ひとりだけAIに靡かず不信感を募らせたり不穏な空気を出したりと、わざとキーキャラとして置いているように見えるが、そろそろ一松の持ち味であるヤバい奴感を出してほしいところだ。
十四松をツッコミキャラ・チョロ松をボケキャラとしてギャップをつけて昇華したように、ポジショニングの変化も多少はあった方が飽きがこず面白いかもしれない。
あとコンビの差(このキャラはあのキャラとばかり絡んでるな…というもの)。二期以降、そういう格差に気を使っているのは感じるが三期はどうなるのだろうか。一ファン的には、推しはいろんなキャラと絡んでほしいのだ。
これはアニメ本編と関係ないことだが、A推しの人が、「最近A+Bのコンビグッズばかり出て萎える」と言っていた。相手を固定されるよりは、さまざまなキャラとの版権、グッズが見たいのだろう。
おそ松さん公式ツイッターによる広報の変化。三期からは、ファンを意識した企画が多い気がする。
放送が決まってから放送3話目くらいまでの企画やコラボについて調べてみた。
【二期】
おそま通信
カウントダウン(一人ずつ)
日替わり松(一人ずつ)
新衣装むつご紹介(一人ずつ)
松セレクション発売
しま松開始(おそ松さんの牧場ゲーム、しかし1年持たずに終了した)
東京ガールズコレクション 2017
6つ子がアプリにおじゃましま〜つ(さまざまなアプリとコラボ)
【三期】
絵描き歌
救出作戦(イヤミにむつごが攫われたというていで、救出を呟くとキャラクターのボイス付きのリプライが貰える)
新衣装公開(全員ひとまとめ)
キャラクター紹介(一人ずつ)
また笑おうハッシュタグ感想キャンペーン(ツイで再放送の感想を呟いてもらうキャンペーン)
クラウドファンディングで新聞に公告を掲載(これは松公式が企画したというよりもクラファン会社が持ち掛けたらしいが)
集えよ同胞!NEET応援プロジェクト!(ファンから歌声を募って主題歌のCDに収録する企画)
2期も別にそこまですごい企画を出しているというわけではないが、3期は明らかに、「こうじゃないだろ感」がぬぐえない企画が多い。すごくお金をかけているのは感じる。
塗り絵や絵描き歌は幼児用(?)なのに、肝心のアニメの中身は暗くて子供ウケするような話ではない。そもそも今でも松を見ている層は大人の女のオタクが大半だ。
そして、むつごが結婚式を祝ってくれるブライダルコラボをしているのに、5話のアレ(知り合いの結婚式帰りのむつごが将来を憂いながらトボトボと歩いて帰るだけの話)はまずいのでは……? あれを見て呼ぼうと思う人がはたしているのだろうか?
ツイッターでも荒れていた4コマ大募集企画、通称コンテ松さんについても話そう。
ファンが4コマ形式のコンテを書いて応募すると、その中から採用された作品がショートアニメになってDVDの特典につくという。
素人の作品がアニメ化する夢のような企画だが、裏を返せばファンの妄想が公式になるということだ。しかも円盤の特典なので、これによって「円盤買えない」と嘆く人もわりといた。
さらに応募は匿名ではなく、応募した人のツイッターIDがサイトに掲載される仕組みなので、過去に何を描いているのか、どのキャラの腐女子なのか等を掘られる人も出た。地獄絵図。
Twitterでも賛否両論だが、円盤特典が賛否両論な時点で商法としては失敗しているような気がする。
個人的には今までにない取り組みなので期待をしたいが、否定的な人の意見も分かる。
今まではファンを意識したようなネタはあまりなく、むしろ2期1話ではファンを小馬鹿にしている始末だが、今期からはファンに寄っているような気がする。その姿勢に戸惑いを隠せない松ファンもちらほら見えた。
三期が始まる前、制作陣が雑誌で言っていた「新しい試み」はことごとく効果を得ていないように感じる。
1期第1巻の円盤(BD、DVD)の初動売上は79,108枚。
深夜アニメなら1万を超えれば大成功の部類だ。1期1巻の売上が化け物だったため2期の落ち込みっぷりは各場所で揶揄われるが、数字だけ見れば十分成功している。
ちなみに映画の興行収入は6億~7億円くらい(127スクリーンで、二期から1年の月日を経てのこの数字はまずまずではないだろうか)
しかし公式サイトで行われた「666666人に届け!キャンペーン」も、動員数は535269人でストップし、最後のトド松にだけ色がつかず終わった。(10万人達成ごとにキャラクターに色がついていく仕組みだった)
別にアニメは売上がすべてではないが、売上が著しくないと4期はない。
通常アニメは1巻で5000枚売れれば続編の可能性が見えてくると聞く。「おそ松さん」はわりと金がかかるアニメなので、4期を期待するなら7000~1万枚の売上は欲しいところだ。
ねんどろいど買う頻度がめっきり減って数年経ったけど、久しぶりに欲しい欲しい商品が出た。
何だこの完成度は…。
ぽよよんろっく氏の柔らかさが、ねんどろいどの質感と造詣にまっちしている…
何と素晴らしい…。
既存品は目や口は原作絵を基準にしているから、デフォルメ用に調整されたとしても違和感が残る事が多い。
実在の人をモデルにする場合は、ねんどろいどにする前提でデフォルメしているから違和感はない。
ただ、その人の良さを引き出すためのアレンジだから可愛いデフォルメフィギュアとしてどこか物足りなさを感じていた。
これは、良アレンジ。
全身はいらないけど、
通常顔だけパーツだけ買おうかな。