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2020-10-30

鬼滅の刃でようやくアニメが新しくなった

聖闘士星矢新世紀エヴァンゲリオン以来30年ぶりにやっと新しいアニメが出てきたって感じがするわ

ハルヒだのひぐらしだのまどマギだのといったしょうもない日常系が席巻していたアニメ暗黒時代を耐えて良かった

ただただ、今は生きていることに感謝

2020-10-26

今期アニメ多すぎる・・・

見てるやつ

ひぐらし

ダンまち

・神たち

魔王

・くま

安達

続編で世界観知ってるから入りやすいやつと気楽に見れそうなやつ(世界観が複雑でない)しか見てない・・・

重いやつはあとで一気見しようかなあ

dアニメでだいたいカバーできるし

2020-10-25

ひぐらしの綿騙し編はどうなると思う?

綿流しの騙しルートなら詩音登場、祭殿の中で拷問器具を見る。時報34は行方不明になって詩音k1は疑心暗鬼にならない。

鉄平が出てきてサトコを救うために行動するんかな

令和になってひぐらしにワクワクするとは思わなかった

2020-10-23

ひぐらし新作うまいなあ

リメイクだと思わせておいて新作、ってのを2話で明かす

・でも前作の流れを大きく外してるわけじゃないから見てて安定感がある

・その上で少しずつ変化を加えてるから適度な緊張感がある

・謎はすべて解かれてるのに、全体として「これどこに向かってるの?」というメタ的な謎解き要素が加えられてる

いやこれ仕掛けがうまいホント

しかし前作ハマった人じゃないとこの安定感・緊張感の絶妙バランス加減を味わえないのはおしい

ひぐらしとか流行ったの何年前だよ

2020-10-17

anond:20201016154210

今は知らないけど一時のひぐらしとか、月姫あたりが出てきた頃の同人ゲーム界隈はまさにそんな奴らが多かったし

あの漫画インディーゲームトップを目指すって構図がその過去を思い出してきて本当に吐き気すら覚えた

2020-10-16

ここ数年アニメから遠ざかってて、ニチアサウルトラマンZぐらいしか見てこなかったんだけど

今月はひぐらし呪術海鮮をみた(原作知ってるので)

いたどりの声がなんかイメージと違ったわ

京アニ放火事件って何年経てばモチーフにできるのかな

実際にあった陰惨な事件モチーフにした作品って沢山あるけど(ひぐらし恩寵園事件とか映画全般京アニ事件はどれくらい時間が経てばモチーフにしても受け入れられるのか気になる(被害者遺族や消費者の心情的に)あとぶっちゃけいうと京アニが作ったらウケる

2020-10-13

anond:20201003105829

呼んだか?(当時エロゲオタだったやつが満面の笑みを浮かべながら

 

型月がヒットしたのはいくつも理由があってそれらの複合によるものだろうから一言ではとても説明できない。ただまあその「複合」を当たらずも遠からずぐらいで表現すると、「ネットに対する信頼があったから」ということになろうか。

自身はたしか2001年ごろにまんだらけで『月姫 完全版』を買った。なぜかというとネット話題になってたからだ。当時はまだtwitterがなくGoogleもこれからという時代情報仕入れ先は主に個人ニュースサイトエロゲレビューサイトだった。カトゆーだったかsawadaspecial.comだったか。他にもいくつかのサイトを見ていたが既に名前すら忘れたし、果たしてどこで知ったのか定かではない。ただネットで『月姫』が面白いという情報を得、当時学生だった身としては決して安くない金額を払って購入した。噂に違わず面白かった。ネットへの信頼性が増した。

他のジャンルでも同じことがあった。個人制作なのに映像がすごいらしいという情報をたよりにヨドバシまで『ほしのこえ』のDVDを買いに行ったのもそうだし、Sound Horizonの『Thanatos』をサンプルさえ聞かずにオフィシャル通販で買ったのも2ch話題になってたからだ。今ほど選択肢はなく、今ほど情報流通していない時代にあって、それでも取り立てて情報感度が高くない平均的なオタクのところまで到達するコンテンツはおしなべて面白い。そう無邪気に信じていい時代だった。

 

型月に話を戻せば竹箒時代に『空の境界』を出したときは6部しか売れなかったという。最初からビッグネームだったわけじゃない。だから拾い上げたやつらがいる。それが個人ニュースサイトやらエロゲレビューサイトやらそこからさら口コミやらで広まって葉鍵に並ぶ同人ジャンルまで成長していった。

コンテンツ人口膾炙するにはネットで語りたくなったり二次創作したくなる魅力がないといけない(こんにちにおいてオタクコンテンツの人気は≒同人人気とも言えるだろう)。そういう意味では型月の作品にそれだけの魅力があった(俺もネットでいっぱい語った)。

時代めぐり合わせが良かった面もあるだろう。サウンドノベルから派生したビジュアルノベル(『雫』、『痕』)によって“読むエロゲ”という文化はできていたし、葉鍵の隆盛によってネットエロゲについて語ることや、それらを題材にした同人文化もすっかり馴染み深いものになっていた。そんなコンテンツの“最低限”が低い玉石混淆時代月姫がブチ込まれればそりゃ話題にもなろうってもんである。型月は『Fate』で商業に移行したため同人ゲーム文化の爛熟は『東方』とか『ひぐらし』とかあの辺りによってピークを迎えるのだが。

 

ところでハード面の話としてパソコンの普及も個人的には見逃せないと思う。Windows95が出た頃はメーカーPCで50万とかくだらない時代だったが、00年頃になると自作PCも敷居が高くなくなり15万~20万ぐらい出せば一式組めるようになった。ネット回線ADSLFTTHみたいな定額かつ安価サービスが始まっていた。今の学生スマホを持つような気軽さはないが、それでも充分身近になった感はあったのである。俺のまわりはエロゲがやりたいかPC組んだやつ(俺)、『BM98』がやりたいから組んだやつ、『RO』がやりたいから組んだやつ、と概ねこの3つのパターンに分かれるのだが、いずれにしても(95年頃に比べれば)安価になったPC市場もそれらを後押ししたのは間違いない。

 

話がとっちらかった感はあるが、ざっくりまとめると…

月姫話題になるような魅力を備えていた

葉鍵を始めとした先行作品によって、エロゲを語ったり同人にしたりする文化が醸成されていた

個人ニュースサイトwebリングのようなハブとなるサイトインフルエンサーとなって上記を広めた

新規プレイヤーが入ってこれるぐらいにはPCが身近なものになった

・00年前後PCネットでできること、いける場所オタク文化最先端な感じがあった(2chエロゲネトゲテキストサイトetc…)

 

ちなみに俺自身典型的葉鍵厨で、型月にはそこまでハマらなかった。『空の境界』は講談社ノベルスを模した同人版が出たときにけっこう熱中した(腕に仏舎利を埋め込んで直死の魔眼無効化する荒耶宗蓮とかやっぱカッコいいでしょ)けど月姫はそれなりって感じ。『歌月十夜』はついぞ未開封で終わったなあ。そんな俺でも『Fate』の盛り上がりは覚えてるよ。発売日、日本橋に買いに行ったんだけどすごかった。どこのエロゲショップだったかフロア1つまるまる『Fate』売り場になってたとかね。なんかあの頃のエロゲオタにとって最後共通言語みたいな感じはあったなー。みんながやってみんなが語るエロゲはこれが最後だろうなっていうね、なんか祭りが終わるなーみたいな感じがね、何処かしらにあったよ。多分それは、俺の思い込みなんだろうけどさ。

で、KKO35的には今期なに見りゃええのん

ちなみに先期面白いと思いながら観てたのはデカダンスSAOあたり

網羅してたわけじゃないから他にも見ればハマってたのはあるかもしれん

宇崎ちゃんは完走したけどまあ普通、ラピスリ1話で展開がダルくて引き込まれなかったんで切ってしまった

有名シリーズ続編もの結構触れてないんでパスする事が多い、とある俺ガイルがそうだった、今期でいうとひぐらしシリーズ初見は多分きついよな

もうちょい前のアニメだとましゅまいれっしゅ防振りPSO2イド:インヴェイデッドを面白いやん、と毎週楽しみに観てて

かくしごとプリコネダーウィンゲームあたりが結構面白いやん、と思いながら完走した

とりあえずラブライブシリーズは好きだから虹ヶ咲は確定、かすみん回良かったじゃん

あとシャーロットはそこそこ面白く見てたから同じ麻枝アニメ神様になった日は多分見るかな

1話電波しかない内容で声優演技力頼みって感じだったところに一抹の不安を感じる、多分現状はギャグアニメと思っとけ、って事なんだよな

2020-10-12

ひぐらしアニメ見たら昔と声優が同じで感動した(当時のアニメ見てた訳じゃないけど誰が声優かは知ってる)

リメイクアニメってこうあるべきだよなやっぱり

なあセーラームーン鋼の錬金術師銀河英雄伝説ダイの大冒険封神演義よう!

2020-10-04

”そのひぐらしの鳴く頃に”

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2020-09-03

ひぐらし

楽しみにしてたのにーー緊急メンテ

最近リリース直後のメンテ多いよね。サーバーが耐えられなかったんだと思うけど…

はやくやりたいなー!

2020-08-31

夕暮れ

それから、夏の夕暮れがふたりを包み、遠い果ての方で、かすかに残った雲がつめたく、あかあかと燃える。どこからか、ひぐらしの鳴き声が聞こえてくる。緋色に焼ける空は世界終焉をも映し出しているようだった。

2020-08-23

今日多々良川(早朝)

くもり

すずしい

水位ひくい

ダイサギたたずんで

コサギが浅瀬をいったりきたりしながらつついてエサ探してた

カラスコサギを追い回してた

コサギはアシの茂みに逃げ込んでた

ほんとカラス・・・

亀が岸の上のほうにいる?と思ってよくみたら、甲羅割れて死んでた・・・

甲羅干しの亀はいなかった

くもりですずしいか野良猫も7匹みた

めがつぶれてる猫(どっかいって事故らないようにリードついて外に出したアる)にチッチッチといったら空を見上げてた

うそう、昨日ここらへんではちょうめずらしいミンミンゼミがないた!

福岡ミンミンゼミ少なくてだいたいがクマゼミアブラゼミから

きのうカマキリ先生クマゼミとるのにくろうしてたけど福岡ならそのへんのまっすぐな木にいくらでもいるからね・・・

さくらの木だから取りやすいし

今年はひぐらしもめずらしく鳴いてたし、ちょっとなんかがちがうのかもしれない

2020-07-24

夏〈詩〉

胸騒ぎで、夏が来るのが怖い。

じりじりと太陽の照りつける、白昼夢のようにまばゆい、青と白と緑のコントラスト。溢れ出るジューシな蝉の鳴き声。

それは記憶の奥底に眠る、美しい影のような夏の記憶。それは、遠ざかる波音の残響

ふたりは、夕暮れ時の淡い紫色の恋をする。

____________________________

少女には、頬の下あたりに黒子があって、仔馬のように綺麗な二つのまなこが私を見つめる。いつも涼しそうなワンピースを着て、はにかんでいる。

昼下がり、ふたり麦茶が汗をかいているのを眺めたりしながら、うなだれている。

コンビニエンストアに行こうと話して、歩いて冷やしうどん白くまアイスを買いに行く。

帰りの途中で、屋根のある、うらぶれたバス停のベンチに座る。

巨大な入道雲を眺めながら、ふたりは黙って、白くまアイスをかじった。

それから、夏の夕暮れがふたりを包み、遠い果ての方で、かすかに残った雲がつめたく、あかあかと燃える

どこからか、ひぐらしの、清流のような鳴き声が聞こえてくる。

緋色に焼ける空と、哀愁を奏でるひぐらしの声は、まるで、世界終焉をも示しているように感じられた。

____________________________

夜、世界眠るように、静かな虫の音と蚊帳のとばりに包まれる。 

昭和生まれ扇風機が送る、ゆるやかな風がふたりの頬を撫でて、通っていく。

その風は向きを変え、次は黄色と緑をあしらった風鈴をかすかに叩く。チリン、チリン、チリン。かりんかりんかりん。風は、薄いガラスの砕けてしまいそうな危うい音を叩く。

それはどうして涼しく、気持ちいいのだろう。氷の冷たさなのだろうか、それともスイカを冷やす水の、きらきらとしたせせらぎなのだろうか。ふたりはこんな話をした。

冬のように長い夜、線香の残り香は妖しい夢を誘い込み、ふたりはひと時、“間違えて”、清らな青い水底を泳ぐ二匹の若い鮎になって、絡み合う。

音もなく、照明から垂れた紐が揺れている。

____________________________

天井を通して、ふたりはつめたく、透き通るような星屑の空を眺めた。

ふたりは、永遠の時の流れと限りない空間の広がりを思った。

それから少女は祈るように幽かな声で

さようなら、と呟いた。

たばこの煙が、天井で弧を描いて、くゆっていた。

2020-07-14

創聖のアクエリオン以上にアニメ主題歌知名度に対して本編を知られていない作品存在しない

追記

もっと言うと、アニメ好きを自称してる人でも知らないんだよ。

アクエリオン放送されてた頃からアニメ見てて、ハルヒからきすたとかひぐらしとかその頃から見てた層。

エヴァだってロボ色々並べられてどれがエヴァ?って聞かれたらちょっとでもアニメ見てた人なら分かるでしょ。

アクエリオンがどれかわかる人どのくらいいる? 下手したらジアースの方が知名度あるよ。

映画ストリートファイター見てなくても、白い道着がリュウで赤い道着がケンくらい知ってるでしょ。なんなら春麗ザンギエフダルシムガイル当たりはゲームしてなくても知ってる人多いでしょ。

アクエリオン主人公名前分かる? メインヒロイン名前わかる? OP映像みてこいつって指させる?

その程度のことしか知られてないのにアニメ主題歌だけは異様な知名度を誇るって凄くない?

2020-07-11

なろう小説の変遷と現在トレンド

未だに「なろう小説流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいいかな?

そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしかない。

現在流行は、追放系。

本当はすごい力や才能を持っている主人公が周囲に認められずに、解雇されたり裏切られたり迫害されたりして、その状態から成りあがるというテンプレだ。

異世界転生じゃなくて、最初から純正異世界まれ主人公がそういう目にあう。

どうして今、こういう流行りになっているのか。少し長いけど、サイトの初めから歴史を追ってみようと思う。

小説家になろう」において最初にやってきた流行はVRMMOだった。そう、異世界転生じゃないんだ。

この時期は、なろうに限らずネット小説界全体で、このテーマ流行っていた。SAOとか。(元はネット小説だったって知ってる?)

なろうでは、ゲームの中と思ってたら本当の異世界だった、みたいなパターンも多かったように思う。

最近のVRMMOは凄すぎだろ」とか、好きだった。

異世界転生の種は、二次創作界隈からやってきた。

にちゃんねるSSスレなどで、エヴァひぐらしなのはFateなどを経由して育てられゼロ魔によって爆発した二次創作手法の諸々。

それが、なろうのグループサイトである二次創作専門投稿サイト「にじファン」を通ってなろうに流入した。

特にゼロ魔SSの人気と書きやすさが凄まじく、そのタイミングでの「にじファン」の閉鎖があって、一次創作ゼロ魔SS手法が完全に浸食

この時、なろうがもともと有していたVRMMOブームノウハウと合体して、ゲーム異世界へのチート付き転生というテンプレ爆誕してしまった。

これが驚くほど書きやすさ・読みやすさ・とっつきやすさがあり、ランキング異世界転移一色になった。

最初はまだ転移の方が優勢だったのだが、より書きやすいのか、あとから転生が多くなる。

なろうの作家たちは、あまりに書きやすテンプレに沿った話づくりと、捨てられない創作者としてのプライドとの板挟みにあい、結果、能力面などで一点突破オリジナリティを追い求めるわりと修羅の国になった。

なろう認識異世界転生で止まっている人は、ここから先は知らないかもしれない。

実は小説家になろうでは、余りにもランキング異世界転移/転生が独占している状態が続いたため、これらの要素を持つ小説が別ランキング隔離されることになった。

(ちょうど異世界転生を批判するエッセイとかが量産されていた時期だった。個人的にはああい方法での主張はダサいと思うが。)

異世界転移/転生はサイトの見やす位置に表示されることがなくなり、作者たちは新たなブームを探った。

その結果見出されたのが、ハイファンジーとローファンジー

小説家になろう内の定義では、最初から最後まで話が異世界の中だけで完結するのがハイファンジー現実モデル世界でのファンジーや、現実異世界を行き来するものがローファンジーとなっている。

一見相反するように見えるこれらのジャンルだが、ほぼ同時に、ほぼ似たような形で流行ることとなる。つまり異世界転移/転生の代替としての流行だ。

たとえば一般的異世界転生のテンプレにおいて、転生するところを削ったらそのままハイファンジーになり、ランキングに乗る。

また、現実世界から異世界転移する部分だけを、逆に現実世界が突然異世界化してしまうような導入に変えれば、ローファンジーとなってランキングに乗る。

しばらくは従来のテンプレそのままみたいなのが流行っていたが、面白いことにこれらのジャンルには先住民がいて、昔から綺麗な恋愛関係などに主眼をおいた小説流行っていた。

それらと従来テンプレが合体し、ハーレムではない純愛をメインとした、でも結局チート転生風な感じの、新たなテンプレ流行るようになった。

そして、今に至る。なんでここへきて追放系なんだろうね。いちおう異世界転移の頃から萌芽はあった。盾の勇者とかまさに追放系だし。

どうも、前述の純愛チート転生風not転生ハイ(ロー)ファンジーの、各要素の食い合わせが意外と悪く、どこかでガタが来たんだと思う。

主人公がそんなに強くて魅力的だと一人のヒロインとの純愛は書きにくい感じなのかな。

ただ、異世界転生の頃に流行っていたようなチートハーレムは、あれはあれでヒロインの数を増やすのが正直面倒。

その結果、一番書きやすかったのが、盾の勇者などで既に見られていた、自分能力理解してくれない周囲/それを見出して受け入れてくれるヒロイン、の構造だったのかもしれない。

とにかく、今ランキングを見に行くと、異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。

追記

悪役令嬢ブームについては敢えてオミットした。というのも自分男性向け界隈しか追ってきていないので、書けるほどの情報量が無いからだ。

悪役令嬢は男性向け異世界転生であるRPGチート転生ハーレム流行っていた時期に突如として登場した女性向け界隈の情報チート型の異世界転生だ。

男性向けとはパラレルに、枝分かれする形で流行していた。総合ランキングにも入ってきてびっくりした記憶はある。

だがどうも今回のブコメ等を追っていると、この男性向けと女性向けの枝分かれはハイファンブームの頃に合流していて、それが追放系の下地を作ったらしい?

ちょっと興味深い話なので、自分より詳しくこのあたりの経緯を書ける人がいたら是非書いてみてもらいたい。俺が読みたい。

2020-07-02

ひぐらし

ひぐらしの鳴く声が好きだ

あの声を聞くとなぜだか分からないが、感傷的な気分になる

自分田舎出身なので実家の方では、山も近く自然もあり夕方になるとよく聞こえてきた

家にいても聞こえてきて窓を開ければ、より鮮明になる

子どもの頃でも好きで、なんとなく家の窓から山の方を見ていたりした

今でも懐かしく思う

夏は近い、いやもう夏と言ってもよいのかもしれない

夕方の涼しくなる時間帯で夕日が差し込む中、ひぐらしの鳴く声が近くの山や自然から鳴り響く

あの時間帯だけ、どこか別世界にいるような感覚になる

…夏が楽しみだ。

2020-06-17

anond:20200617045011

そもそも地雷って苦手なカプやシチュに対する注意書きとかの回避手段がなくて意図せず踏んでしまう事に使われてなかった?

例えばR18の百合漫画だと思って買ったら男が出てきてチンポ堕ちするとか、カプ検索してたら表記が間違ってて中身がリバでしたとか、ある意味ではひぐらしなるたるまどマギやドキド文芸部みたいに見る側が当初望んでいたのと違う展開になる作品とか。

それが誤った使い方が広まって定着して、単に苦手なジャンルを呼ぶのに使われてるんだと思う。

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