はてなキーワード: ひぐらしのなく頃に祭とは
私がこんなオタクになったのは君のせい。箸の持ち方が綺麗になったのも君のせい。君はもう覚えていないだろうから、ここで消化しようと思う。
一番古い君との記憶は、小学3、4年生の帰りの会。机の上に置かれたノートの「嘆きノ森」という文字が目に止まった。
私「これなに?」
君「......」
君は何も話さずに、ただノートをこちらに見せてきた。ノートにはびっしり文字が書かれていて、「嘆きノ森」は曲名らしかった。気になったので家で調べてみた。小学生だった私は「嘆」をどう読むのか分からなかったので、「きノ森」でくぐった。
すると、「嘆きノ森」はひぐらしのなく頃に祭のopであることが分かった。ここで私の性癖があらぬ方向へ歪み始める。(当時を振り返ると何故君があの歳でひぐらしを知っていたのか不思議だし、あんなグロいのよく見たなと関心する。)
小学生での会話はこれで最後。ここから私のオタクライフが始まる。エルフェンリート、コープスパーティー、SchoolDays、、Another、blood-c、ぎょ、perfect blue、パプリカetcオタクライフは順風満帆?だった。
次に話したのは高校1年生の時。中学卒業と同時に親にスマホを買い与えられ、初めてのスマホに興奮し手当り次第LINEを交換してた。高校のグループLINEに
┌(┌^o^)┐ホモォ
を送ったのが真っ黒い思い出です。
そんな時、ひょんなことから君からBL本を借りることになった。家が近かったこともあり休日に直接借りに向かった。君は何も変わってなくて、最近見てるアニメの話や攻め・受けなどの基本的BL用語を教えてもらった。おすすめのBL本を聞いたとき、玄関でおもむろにBL本を広げ始めたときはびっくりした。
中学時代は何度か席が隣になり、給食の時間には向かい合って食べていた。君は箸の持ち方が綺麗だった。使い方は下手だったけれど。ハンバーグや肉が出てきたときは、箸をナイフとフォークみたいに両手で持って食べてたね。君みたいに綺麗に持ちたくてまねしてた。でも学校で話すのはなんだか気まずくて何も話せなかった。
今では両手で使えるくらい上達したよ。君の知らない私の物語。そんな君と今、付き合っている。BL本を返す時に挟んだ「好きです」と書いた紙のせいかな。
うみねこシリーズとひぐらしシリーズは、全く関係がないので、とりあえず、うみねこは見る必要はないよ。たぶん一番早く全体像を把握できるのはアニメだと思う。
アニメは、「ひぐらしのなく頃に」の26話と「ひぐらしのなく頃に解」の24話を見ればよい。どことは言わないが、動画サイトにのっている。
「ひぐらしのなく頃に」は、PC用ゲームが原作で、このタイトルが「ひぐらしのなく頃に」と「ひぐらしのなく頃に解」。これの割と忠実なアニメ化が、同タイトルのアニメ版2シリーズ。基本的に、この2シリーズで話が完結している。その後、原作ゲームでは、続編の小話がいくつか出ていて、これが「ひぐらしのなく頃に礼」。このアニメ版がOVAで同じタイトルで、この2月に出る。
複雑なのは、PS2用ゲームが「ひぐらしのなく頃に祭」という名前、DS用ゲームが「ひぐらしのなく頃に絆」という名前で、大枠は同様のストーリーだが追加・変更などのアレンジが多く加わっているため別なタイトルになっていること。基本的には、気にせずアニメ版だけ見ればよい。
http://anond.hatelabo.jp/20070209155341
を受けて
なんていうか、こういう人。
443 名前:名無しさん@七周年[] 投稿日:2007/02/25(日) 16:25:16 ID:9YOup3Lw0
>>434
作ったやつは少なくともお前以上の収入を得てるんだぞ。
それ以下だ
【ネット】 “P2Pで入手” ゲーム「ひぐらしのなく頃に祭」のニセモノで、データ消滅騒動★3