はてなキーワード: 赤字とは
そういう中で有名な人、について分析をしてみる
人気は勿論わかるんだけど、実績で見ていってみて、冷静に、どういう点で有名になって、今何が凄いのか?という点について考えてみる
### 伊藤直也氏
新卒でニフティ、はてなに転職して、ブログ時代に知名度をあげる
はてブを作って、はてブユーザにとっては神なのかもしれない。はてなCTO。
その後、グリーに転職し、スマホ事業部長。2015年の大赤字化したグリー。
経営の問題はあったのかもしれないが、明らかにスマホ事業の苦戦はスマホ事業の責任者であった、伊藤直也氏が作ったものだと言ってもおかしくはないと思う
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1009/07/news070_3.html
そして、今はフリー、とかいって優雅に寿司を食いながら技術系の人にインタビューしたり、技術顧問とかいって格好をつけているけど、新しい技術にちょこっと手を出し、マスターしたつもりになっているだけで、肝心のプロダクトを出して、それがヒットしたとか、そういうものが無いので、正直何が凄いのか分からない
知名度だけが先行して実力が伴わなかった最たる例であるように感じる
はてな自体のPVもキーワードリンクスパム、はてブのブックマークページのペナルティ扱い等、伊藤氏が作った仕組みによって、大きく下落していることも忘れてはいけない。
MovableType潰して、Plaggerも鳴かず飛ばず。
http://kessan-kanpo.blogspot.jp/2015/06/13.html
食えなくなったので、Cookpadに逃げ込んだ、というイメージ
この人も人気はあるにせよ、技術的観点以外での実績というものがない
### あまちゃん氏
技術系の人に人気があった、というだけで、具体的に何をどうしたとか、JavaScriptを作った人でもないのにそれっぽく扱われている事にかなりの違和感があった。
ヒットプロダクトがずーーーーーーっとない状態。お花のFacebookプレゼントサービスも鳴かず飛ばず
新しく作ったサービスも、200万PVを超えたとかいうことでニュースになっていたけど、200万PVでは到底食えないし、日本のトップサービスのPVからしてみれば誤差の範疇。
http://jp.techcrunch.com/2014/04/21/140421-kactel-pictory/
一向にiOS版が出てこないし、やはりプロダクトを作るのに向いてない人なんじゃないのって思ってしまう。
というか、センス無いよ、と思い続けて5年以上、やっぱりセンスなかったな、という印象。
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まあ要するに私がいいたいことは、人気、知名度と実力は必ずしも一致せず、
本当にトップのサービスやヒットサービスをやっているような人ほど、いちいちブログなんか書かずにプロダクトに集中したり、コードを書いているよねっていう話です。
10年も前からはてな界隈では有名人だけど、今は没落している人が多いように感じるのは、実際の所、実力が無いのに過剰評価されていたことの証明だとは思う。IPO直後の株価のように、やはり実態は平均化される。
勿論、人気も実力のうち、であることは承知してはいるが、実力がないのに過大評価されている状態を見ると、なんとも残念な気持ちになってしまうのでした。
「この子が将来ディズニーランドに行きたいと親にねだりますように。」
「この子が大人になってもディズニーアニメのファンでありますように。」
という、いわば将来のファンを育てることを目的に作られているんよ。
ディズニーの戦略を書いた本によれば、こういう子供向け事業は単体では赤字なんだけど
1クール12話の一作品のために2億の資金をみんなで出し合って、その作品のみで利益を出そうと必死になってる。
・話しの続きが気になるショッキングな展開
・最初の1~3話でのツカミ
とりあえずこの辺りを内容にぶっこんでおけば、スポンサーも納得の高視聴率間違いなし!
こんなノリで作られたら、そりゃ出来上がるモノは想像つくでしょうw
毎月1000人程度の行列を従業員4~5人で捌いてたコツを書くよ。
行列の理由:新台のオープンと、あとはなんでかしらないけど毎月ある特定の日に行列ができた。(諸般の事情により理由は答えられません。)
パチンコ屋さんが整理券を配る理由は、開店時間前後に行列をつくると隣接店舗の入り口を塞いでしまうという問題を回避したいとう目的が一番にあります。
そのため、隣接店舗がオープンする前に整理券を配布して、行列を捌いてしまおうとしているのです。
はじめのうちは早朝から並び始める程度だった行列は、加熱していくことで徹夜組を生み出します。
なかには前日の21時、お店が閉店する前から並び始める人もいました。
話題性目的で容認していたものの、ある日おまわりさんからお叱りを受けます。
ピンとくると人も多いと思うのだけど、数年前に突然行列の深夜組に対する指導が厳しくなった時期がありました。
「深夜に起こりえる事故の責任を徹夜を容認している店舗側に求めますよ。罰せられたくなければ徹夜を禁止にしてね。」といった内容です。
遠回しに言ってるけど、深夜にトラブルがあって呼ばれるのは警察なんだから余計な手間かけさせるようなことはしないでねってことですね。
おまわりさんは他にも守らなくてはいけないものが沢山あるので、問題の原因を作るようなことは愚の骨頂。ぐぅの音も出ない正論です。
ちなみに某駅100周年の時に行列を解散させざるを得なかった理由もおそらくこれ。
「行列管理できてないけど、警察に警備でもさせるつもり?責任とれるの?」の一言で駅長のHPはゼロになったものと思われます。
この辺の指導が厳しくなることで警備員の人件費なんて用意できない中小店舗は先着順の行列が実質不可能となります。
それ以外にも、この業界特有の「なんでこんなに人が並んでるの?理由説明して?」っていう別角度からのつっこみもありましたがこれは割愛します。
それでもユーザーはある特定の日に大挙として押し寄せて来てしまいます。
なのに徹夜を容認することはもうできません。
そのため、多くのパチンコ屋さんは整理券配布を抽選という手段にシフトしていきました。
某テレビ番組で徹夜組の後ろに店舗スタッフが並んで、それ以降から整理券配布をするというスカッとする解決策が提示されていましたが行列規模が100人を超える程度になるとこの手段はまず不可能です。
想像してみてください。徹夜で100人並んでる後ろにスタッフがついて、これより前の人は無効ですとされた状況を。
もし自分がその中にいたらあらゆる理由を見つけて自分を正当化するはずです。
店側のスタッフは数名しかいません。その状況で数の暴力に立ち向かうことはまず不可能と思ってください。
結果として数に押し切られた店舗側の人間は、相手のルール違反を容認した上で、さらに自分たちの不備さえ認めさせられる事態に陥ります。最悪の場合、ルールを守った人間すら敵に回してしまいます。
しかしながら、行列管理のポイントはこの正義=量的要因にあるのも事実です。
ここで熱中症患者を量産した某ソーシャルゲームのイベントを思い返してみましょう。
あのイベントが失敗した一番の要因は、限定遥かに上回る人数が押し寄せてくることを想定できなかったため、限定数を上回る参加者に対する準備を怠っていたことにあると言えます。
運営陣は、限定を2~3割上回る人間が来て、間に合わなくてくやしー!くらいで終わるつもりだったはずです。
ところが限定数と同等、もしくはそれ以上の人数が集まってしまったことでまず行列管理が崩壊しました。
その上で、もらえなかった人間が一斉に運営側の準備不足を声高に叫び始めたことでルールと正義が逆転します。
さらに状況を悪化させた点は、本来限定だった特典をユーザー全員に配布してしまうという判断でした。
これによって先着のために払った多くの参加者の労力を無駄にしてしまったからです。
つまりは高いお金を払って準備したイベントなのに、参加者全てを敵に回す結果になってしまったというわけです。
これついて某駅100周年イベントでも同様のミスが見られました。
徹夜を禁止していたにもかかわらず、徹夜で並んだ人間達から優先してしかも時間を繰上げてまで販売を開始してしまったのです。
当然ルールを守った人間からは不満が噴出。その数があまりにも圧倒的だったため現場はパニック状態となり、そこに加えて警察からの中止命令。
結果的に後日希望者全員に販売となったわけですが、高い交通費をかけて現地に赴いたファンはがっかりしたはずです。
さらに豪華な装丁を施したあのカードがもたらした全体の赤字は考えるだけでぞっとしてしまいます。
圧倒的な参加者を前に、少数の従業員でルールを正義するにはどうしたらいいのでしょうか。
方法は単純です。ルールを守った人間が正義になればいいのです。
そうすれば、ルールを守った側の人間が従業員側の味方についてくれることになり、ルールを破った少数派に打ち勝つことが出来ます。
「行列管理やイベントで最も重要なことは、単純でわかりやすいルールを視覚的に内容的にも明確に発信すること」です。
イベントにおける失敗の大半の要因は、ルールがわかりづらい、もしくは視覚的に明確にされていないという点といっても過言ではありません。
逆を返せば、いくら完成度の高いルールでも参加者が理解できない、もしくは参加者同士で共有できていなければ何の意味もなさないのです。
そのために必要なことは、ルールの完成度よりもわかりやすさを追い求めることにほかなりません。
このことは、自分自身、店舗新規オープンの時に1000もの人間を整理券配布のために3時間近く拘束してしまったという実体験によって身を持って知ることになりました。
くわしくは割愛しますが、公平性を厳密に守るために手順が煩雑になりすぎたとでも言っておきましょう。
整理券を配布すると同時に投げかけられた1000もの罵倒は今でもそのときのまま夢に出てきます。
徹夜組に対して言えば、徹夜が禁止であることが参加者全員にわかりやすく伝わること、それにくわえてルール違反に対するペナルティが明確であることが求められます。
その点を曖昧にしておくことによって、徹夜組は自分たちの正当性を理論武装し始めます。そうしていつのまにか同士が集まった時点でモラルハザードが発生してしまうわけです。
ただ、昨今の状況において期待参加者2~300を超えるようなイベントで先着を行なったとして、徹夜を禁止することは弊害が多すぎるため不可能と考えたほうがいいかもしれません。
抽選にシフトするか、容認して警備を強化するためにコストを投入する以外手段はないと言えるでしょう。
某ソーシャルゲームイベントに関して言えば、どこまでが先着に間に合ったかを明確にする必要がありました。それによって、人数がオーバーした上で並ぶか並ばないかの判断が自己責任へと変ることができるからです。
ただし、詳しく調べていませんが徹夜組に対する禁止・容認の流れなどがあったとすればそんな単純な話ではなかったかもしれません。
さて、手前味噌な話に戻りますが1000人の行列をどのように4~5人で管理していたかの話に戻ります。
尚、徹夜が禁止になってしまったため、整理券の配布は抽選で行なっています。
・まずは列の先頭に一人が待機します。
・行列ができはじめると同時に、ナンバリングがされた抽選引換券を配布しながら列の最後尾へと移動し続けます。
・その時点での抽選引換券のナンバリングを確認し、抽選マシンに母数を入力。
・抽選開始時間に間に合わなかった参加者には、特例として配布した番号以降の整理券を配布しています。
この方法を取ることによって、行列に対する割り込み管理を行う必要がなくなります。
そして大事なことは、こうした抽選方法だということをルールとして明確に提示しておくことです。
・抽選開始時間までに来店できなかった場合は、それ以降の整理券を配布します。(ただし、これも5分程度で打ち切ります)
これらを抽選場所と列最後尾に並ぶ人間とにプラカードで持たせることで参加者に明確に伝えています。
この段階であれば、3人程度で捌くことが出来ます。
抽選に間に合わなかったユーザーは、先着順の列に誘導します。ただ、この列も経験上開店30分前で50人を超えるようなことはありませんでした。
つぎに実際の入場です。
・入場開始時間
・整列のための列が100番刻みでできていること
そして店頭には、100番刻みで番号が書かれたプラカードと、そこから伸びる並ぶ場所を示したテープが歩道にはられています。
これによって列は100人までしか伸びず、また整列開始時間が記載されているために、店舗前に行列ができる時間を最低限に抑えることが出来ます。
次にその10分間に集まってくる整理券を持った人間を、該当する番号の列におおよそ誘導します。
この時、全員を綺麗に番号順に並べる必要はありません。前後10人程度なら入場の時に整理し直せるからです。
そうすれば4~5人で1000人を捌くこともそれほど大変ではありません。
人間の心理的にも順番をシビアに守りたいのは100番程度までということが経験でわかりました。
その為、はじめの100人は一人ずつ番号を呼び入場させますが、それ以降は「110番までの方」「120番までの方」とある程度の括りで入場させます。
この時、できるだけ大きな声で番号を叫ぶのがコツです。
面白いことに、そうなると自分たちの番号を参加者同士が確認し始めるのです。
その分、順番をしっかりと整列させる労力を割愛することができました。
それに多少前後してしまったとしても、そのことについてクレームを受けたことは一度もありません。どこかに確認できなかった自分の責任を感じているのかもしれません。
抽選が厳密に行われることがわかれば、徹夜をしようとする人間は居ません。
徹夜組に対する対応の答えにはならないかもしれませんが、SNSで話題が一挙に広がり参加者が大挙して訪れる可能性のある今の世の中では、徹夜禁止の上で先着順というのははっきりいって不可能だと思っています。
コミケの徹夜問題が叫ばれていますが、いっそのこと抽選配布にシフトしてみてはいかがでしょうか。
抽選引換券と、抽選開始時間、入場と整列開始時間、自分たちが並ぶべき列が明確になっていれば、それほどの労力を必要とせずとも数千人を対処できるかと思います。
少しでも早く入場したい人は抽選に参加するはずです。
あとは抽選に間に合わなかったユーザーを先着で並べるための列管理が必要になりますが、それこそそれ以降は先着順の整理券でも配布すれば列管理の労力を入場直前に集中させることができるものと思われます。
今年6月から現時点までに魔理沙アイコンの人がkanoseをDISった回数は36回です。何がそこまで彼をkanoseDISにかきたてるのか。 そろそろtwitterに報告したら垢凍結くらいはできるのではないでしょうか。
ブロガーの中には、ずれてたり、煽るような文章を書いておいて、物申されると憤慨する人がいるね。10;誘い受けになってるから当たり前だろ、と言わずにはいられない事が多々ある。10;しかもそれを無自覚にやってる人が結構いるから、救いようがない(๑¯Δ¯๑)/— ピピピピピ@親の遺産で暮らそうと思う。 (@pipipipipiwarau) 2015, 7月 15
青二才の三沢さんって、まだ今年で27歳なのか。10;僕より一つ年下だ(๑¯Δ¯๑)/10;モテる事が今年の目標なら、たとえばSONYがやってる無料でネタ見てくれて勉強させてくれるお笑い事務所なんかに入って、ステージに出たりして、ランダムに流れる人の中にいれば、秒速で彼女は出来るだろうな。— ピピピピピ@親の遺産で暮らそうと思う。 (@pipipipipiwarau) 2015, 7月 27
個人に対して過剰な敵意を向け、鋭い言葉を平気で吐く類いの人は、満たされない生活に嫌気が差している。そうなると他者を貶めて知的ぶる事でしか自己の意味を確認出来ない。そして、どんな正論をぶつけたところで、「馬鹿と話しても仕方ない」などと汚い言葉を吐いて逃げるので、討論も不可能である。— ピピピピピ@親の遺産で暮らそうと思う。 (@pipipipipiwarau) 2015, 7月 26
人の批判を受け流しながら、人に批判を浴びせて行く戦法で生きて行こう(๑¯Δ¯๑)/10;正しい正しくないではない、自分と意見の合わない人間は切って行くか、従わせる君主スタイルっ‼10;ただ欲望のままに、ただ野獣のように、ただ本能のままに、駆け抜けて灰になるその日まで、10;ワガママに生きる‼— ピピピピピ@親の遺産で暮らそうと思う。 (@pipipipipiwarau) 2015, 7月 26
はてなでアンチが増えてきたブロガーってのは、企業からしたら赤字物件みたいなものなんじゃないか。10;書き手も掃いて捨てるほどいるから、そうした地雷とライター契約を結ぶ事なんてないだろうな。10;だから、書く事で食いたいアンチだらけのブロガーは、いっその事、今のアカウントを消すと良いのでは— ピピピピピ@親の遺産で暮らそうと思う。 (@pipipipipiwarau) 2015, 7月 27
はてなブロガーは、最低でも50万PVを超えなければ実力がどうのこうのは言えないだろうな。10;適当に一時間で書いたパンチラについての記事が、4万人に読まれる場所だ。10;ブロガーではなく会社が有能なだけである。50万、100万PVを超えて、はじめてその人の実力。10;それ以外は、会社の頑張り— ピピピピピ@親の遺産で暮らそうと思う。 (@pipipipipiwarau) 2015, 7月 27
ブログでの広告収入って、定期的に8000円とか振り込まれるだけで嬉しいから、無理やり炎上して稼いだりしてた訳だけど、よくよく考えたら半日働けばそれ以上の給料もらえるんだよな(๑¯Δ¯๑)/10;アドセンスもそろそろ外そう(๑¯Δ¯๑)/10;金も名誉も地位も、現実で得ねばならんっっ‼— ピピピピピ@親の遺産で暮らそうと思う。 (@pipipipipiwarau) 2015, 7月 26
これ全部はてなの魔理沙アイコンの人にあてはまるのにはてなの魔理沙アイコンの人には面と向かって言わないピピピピピさんのヘタレぶり。
ギリシャ人は怠け者で働かないから財政が破綻したとか、年金が手厚すぎて破綻したという(不正確な)俗説には
http://lacucaracha.hatenablog.com/entry/2015/07/17/000000
などもそうであろう。
では、怠け者だとか年金が問題でなかったのだとしたらどうしてギリシャの財政はここまで悪化したのだろうか。
この原因は、ITバブルの崩壊に求められる。ドイツなど米国への輸出が多かった国はITバブルの崩壊の影響を
大きく受けた。そのためユーロの中央銀行であるECBは政策金利を下げていくことになったが、このとき、
米国への輸出に頼っていたわけではないスペインやギリシャの景気はさほど悪くなっていなかった。しかし、
ユーロ圏の政策金利はドイツもギリシャも一律なので、ギリシャの金利も下がっていくことになる。
このことは、ギリシャ国民は預金をしていて得られる金利収入が減ることを意味する。そして重要なのは、
ギリシャは景気が悪くなかったので、企業活動が活性化してさらに生産や所得が増えるという効果が無いなかで
このような事態になったということである。すると、ギリシャ国民としてはそれまでと同じペースでの消費
を続けた場合、金利収入が減る分だけ生涯を通じた消費からの効用・満足度が減ってしまうことになる。
そのため、仕方なしに、魅力の下がった預金をやめて現在にお金を使うことにした。具体的にはドイツなど
からの輸入を増やした。これすなわち経常赤字の増加であり、ギリシャの対外借金の増加である。
(なお、これは米国への輸出が減っていたドイツにとって渡りに船になっている。)
このときの借金が、リーマンショックによる疑心暗鬼の拡大で一気に市場の注目の的になってしまったのが
欧州債務危機であり、一度注目の的になってしまうとそれによる金利上昇で経済活動の縮小と債務の雪だるま式拡大
が起きてしまう。一度こうなると、市場の不安を鎮めない限りどうしようもないが、ギリシャの中央銀行ではなく
ユーロの中央銀行であるECBには限界があること、ユーロの政治家はしょせんはそれぞれの国の代表者であり
積極的に財政的に助けることはできないこと、という制約によって不安を鎮めることはできなかった。
そして今に至るのである。
つまり、ITバブルの余波で景気が悪化したユーロ主要国を助けるためにECBが政策金利を引き下げたことが、
当時は景気が悪くなかったギリシャの国民に消費・輸入を拡大するよう追い込んだのであり、そのときの
経常赤字こそが対外借金なのである。ドイツはそのときの政策金利引き下げの恩恵を大きく受けて息を吹き返した。
ギリシャはもし政策金利が下がっていなかった場合よりも生涯を通じた満足度が下がることを受け入れさせられ、
アニメシンフォニアというアニメの曲をオーケストラでやります。
というプロ団体で急に曲変更が起きた問題でくわしく解説しているサイトがないからここで記載します。
よくJASRACで許可降りてるのになんでダメなの?みたいな話があるからその辺から
JASRACは曲を演奏したり出版する際の許可をとって集金を代行するのが業務なんだけど
今回のように進撃の巨人の元曲をオーケストラにする場合には「編曲」という行為がはいるんだ
そして編曲「していいか」どうかの権利というのはJASRACは管轄しないで直接許可を作曲者にとってねというのが
澤野 弘之さんとポニーキャニオン音楽出版ってとこが権利を持っているのでまず可能性があるとすればソコ
だからまずオーケストラに編曲して演奏しますっていうのを澤野さんに確認しなきゃいけないの。でも普通の人に
澤野さんの連絡先なんてわからない「これが第一の問題」作曲者に連絡取れるパイプなんて普通持ってない
ポニーキャニオンに連絡して「編曲していいですか?」「演奏しますね」「アマチュアではなくプロの公演です」
っていうのをやらなきゃいけないの。だけどまぁこのへんで指摘が入るのは考えられる
アニメだと制作委員会制をとったりするから更に権利関係が複雑で放送時点は出版社や放送局が権利があってDVDに
なったりすると今度は制作会社が権利があったりするので最終的な演奏の許諾に関する権利関係の責任の所在があいまい
で誰かが許諾しないとNGが出たりするだから一般的に出版されてない楽譜に編曲して更に演奏するってなると許可を得る
のに数年かかったり最終的にNG出たりする。
https://www.nitroplus.co.jp/license/
①実はまどか☆マギカは当初の権利関係のスタンスがすごくクリアだった。
商業としてはかなり特例の「著作物転載のガイドライン」を定めていて、ファン活動であれば引用はOK
ですよってスタンスをとっていたの
②ここに目をつけたのがアマチュアの、ワルプルギスの夜オーケストラ
ファン活動として1000人くらいを動員する活動として「正式」にできたという経緯
指揮者の志村健一が実績を持った上で商業的な成功を見越して、正式にプロ活動としてコラボするから許可が出るというわけ。こでが0ベースの商業としての持ち込みだったらOKでたかは定かではないと思うな。それが公式のまどかマギカオーケストラにつながっているわけです。
■今回の騒動におけるまとめ
一度前例ができれば出版社や許可保有の会社も法務部含めてそういうことへの許可申請のラインができるのだけど、いきなり降って出た話ってそういうのが許可できなくてオクラ入りになる場合が多い
・じゃあなぜ返金とか対応できないの?
アマチュアの演奏家とかだとわかると思うけど実質運営団体として実績がない社団法人って吹けば飛ぶような運営方針だと思うんだよね。オーチャードホールなんて結構な費用のするホールだから多分返金したら利益が出ないばかりか演奏会が成り立たず実質運営者の赤字活動になってしまう。アマチュアならばまだしもプロ活動だとそれは避けたい。たとえ炎上してでも演奏会を決行せざる得ないし返金に応じないというのも仕方がないということ。
お前さんくらいの年齢だったら、1984年にロサンゼルスでオリンピックがあったの覚えてるだろ?
その時の組織委員長だったピーター・ユベロスって男を知ってるか?
1980年に43歳でオリンピックの組織委員長になったんだよ。
当時、オリンピックってのは赤字がひどくてな、ロスが開催都市に決まった時は、ほかに立候補する都市はなかったんだとよ。
で、ロサンゼルス市も誘致したはいいけど金がなくてな、この男にオリンピックの成功を託したんだよ。
で、1400万ドルで自分の会社を売っ払ったユベロスは、組織委員長の職に専念して、
ボランティアを大量動員したり、放映権を一発入札にかけたり、キャラクタ―商品つくったりして、組織委員会は2億ドルの黒字になったんだと。
そういえば、聖火リレーのランナーの権利が売りに出されて、日本の芸能人が走ったり、
マスコットのイーグル・サムのアニメが放映されて、コカコーラの景品だったイーグル・サムのヨーヨーが子供の間でやたらはやったのを、
俺も覚えてるよ。
あ、ちなみにメイン・スタジアムは、1922年のオリンピックで使ったのを改修したんだと。
その後、オリンピックが巨大ビジネス化したのはコイツのせいだって批判もあるけど、
そりゃまた別の話だぜ。
とにかくユベロスって男は結果を残したすげえ男なわけだけどよ、、
若干43歳の男にこれだけのことをやらせるアメリカって国もすげえよな。
こういうところはかなわねえとおもうぜ。
なあ、どう思う? じいさんよぉ。
何千億円の税金で一体どれだけ社会保障がまかなえるのだろうか。
オリンピックやワールドカップを行う国全てで起きている事件だ。
だけど今は違う。
国際的なスポーツイベントを行うことで余計な出費がかさんで国がやせ細る時代だ。
そもそもスポーツの祭典なんてものを文化の象徴としてやっている事が間違いだったのではないだろうか?
いい年こいて珠遊びやかけっこに夢中になってる人間たちが偉人として祭りあげそのために多額の費用を出す必要なんてあるのだろうか?
想像して欲しい。
ボンバーマンやテトリスの世界的な天才プレイヤーが一同に会するイベントが企画されたとして、そのために国家の予算が何千億と使われたとして君たちはどう思う。
プロゲーマーは今や一種のアスリートで~~、なんて反論はしないで欲しい。
その大会の運営費用が企業の投資によって賄われ、企業が宣伝用に用意した経費とチケット代のリターンで十分お釣りが出る範囲に収まっているのなら問題はないのだ。
私が言いたいのは「税金を使ってピコピコの大会が行われたらどう思う?」という話だ。
ウメハラやfakerが大好きな君たちだって当然「それはちょっと……」と思うだろう。
いい加減こんなことはやめた方がいい。
スポーツが儲かるからスポーツの大会を開く、儲かる範囲で金をかけて黒字になるようにする。
それでいいじゃないか。
なんで国が赤字まで出してかけっこを文化と平和の象徴なんて祭りあげているんだろうか。
私にはそれが理解できない。
のび家は常に赤字だと頭を抱えている。
押し入れで眠られては客用の布団も痛んでしまう。
月数万くらいはドラえもんに消えているだろう。
しかも買い食いもたまにしている。ミライデパートで買い物もよくしているが、一体どこから金が出ているのか。せわしが金持ちとは思えない。
買い食いを自分の金でしているとしたら、その金でのび家に生活費を入れるべきでは。
それよりも食べ物を出す道具など生活に役立つ物は豊富にあるのだから、のび家の家計など簡単に助けられるのではないのか。
これから学費などが必要な息子を抱え、赤字続きでは母として非常に頭が痛い問題のはずだが、のびたの母はドラえもんの存在を自分の家族のように普通に扱っている。
道具もたまに使っているが積極的に使おうとはしていない。
ドラえもんは生活費をかける価値のあるかなり有用な存在だが、母はどこまで知っているのか。
のび太はドラえもんがらみで外泊や命の危険に曝されることもよくあるがどう思っているのか。
いち利用者として、この意見自体には賛同。的を射ていると思う。
だけども、京都市営地下鉄はずっと赤字が続いてて新しい路線を作る余裕がない。
もし新しい路線を作るとしても、京都という土地柄が弊害となってるのが実情だ。
どういうことか説明するぞ。
地下鉄を作るためには地下を掘る必要があるわけだけど、ここで2つのチョイスがある。開削工法とトンネル工法だ。
開削工法は地表からユンボとか駆使して気合で地下鉄の深さまで掘る方法で、トンネル工法は地下にトンネルをひたすら掘っていく、もぐらのような方法ね。
一般的には、開削工法は費用が安く、トンネル工法はすげえ高くつく。何故かと言うとトンネル工法ではシールドマシンっていうすげえ高価な機械を使う必要があるからだ。
ところが、京都は歴史的建造物が多く、地面を掘ると埋蔵文化財が出てくることがある。そのため、京都では開削工法を取る場合は、事前に発掘調査をすることが義務となっている。
つまり、京都の場合、開削工法もトンネル工法もすっげえ高くつく。
実際、京都市営地下鉄が赤字に苦しんでいる原因の一つには、以前地下鉄を作った時に予想を遥かに上回る建設費用がかかったことが挙げられる。
ということで京都(特に中心部)で地下鉄を作るのは相当な費用がかかる。
地面を掘る必要がないし、柔軟に路線を増減できるからな。それに初期投資も安い。
長期の都市計画なんて考えなくても、桂川にイオンができれば路線を増やせばいいし、京都市芸大が移動すれば路線を適当にいじれば良い。
それに地下鉄を作るためには数十年の都市計画を建て、どこに人が住んで、どこに流れていくか。最大限効率化した上で地下鉄を作る必要がある。
京都市が観光都市として上位にランクインし、顕在化している問題が大きくない今、わざわざ地下鉄を作る必要ないだろう、ってわけだ。
自分は主にイベント系の映像や、CGなどを受注する会社で働いているのだけれど、最近同業者たちと飲むと、必ずこの話題になる。
全部ではないにしろ一部を必ず受注するだろうね、という会社は共通の認識として数社あって、誘致の際に受注していた3文字の会社や、3人組国民的アイドルグループの裏方を担当している会社、水族館で子供に絵を描かせる会社などなど。
全員で意見が一致しているのが、どの会社のパートも酷いものにしかならないという確信があるということだ。
まず間違いなくその時はやっているテック系の流行、たとえば今で言うドローンやVR、人工知能などを使いながら盛大にマスゲームをやり、まったく無意味なユーザー参加要素が作られるんだろう。
そういった数年で廃れるような流行に食いついては食い散らかし、広告代理店とグルになってクライアントや地方自治体を騙してきた壮大なブーメランが開会式で直撃するんだろうな、という絶望が我々にはある。
(余談だが1,2年前に地元の城にあからさまに手抜きで珍妙な絵をプロジェクションマッピングされたときは怒りで震えた。ああこうして僕らは東京に搾取されるんだ、と。親戚がすごいすごい、と喜んでいることにはもっと絶望した。)
同業者なんだからなんとかしろよ、と叱咤されるかもしれないが駄目なんだ・・・ もうすでに東京の業界内での勢力図から結果は見えているしそのために彼らも必死に赤字覚悟で根回しやロビー活動を行っている。
一生に一度しか経験しないであろう自国のオリンピックが無残な姿を世界に晒そうとしていることに、自分でも驚くくらい憤りや悲しみという感情が沸いてきていて、もしこのまま予想した通りの結末になるようであればまったく異業種に行ったほうが幸せになれるのかな、とも思う。