はてなキーワード: 独り言とは
はあ?と思ったのが新しいタイツ買ったんだ♪見ていいよ♪(少しちがってるかも)とかキャプション付いてる絵のタイツはただの黒いマットなやつ。
柄とかかわいい色とかじゃないのにそんなこと言う??
グラビアの寒いキャプションみたいなやつ付けて誰に販促してるんだ?
エロい妄想が捗るように男が買い込むのを期待なのか? だとしたらプレゼントの参考に、男性へのアピールキャンペーンとかにしたらよかったのでは。
苦情は来るだろうが体裁としてそういう企画もありかもしれんねと理解する。
萌え絵の窃視的なエロ(ラッキースケベ的な描写のやつ)って偶然を装って触ってくる痴漢と同じような手口でキャッキャしてるのがムカつく。その描写を入れて広告にしていいと思って性嫌悪だの見当違いな間抜けな攻撃して悦に入ってる奴とかそれ力説してるところを勤務先にバレてたらいい。
二年前のスーツのゲイ男性がセクシャルに絡みアピールする広告はかなり違う種類のものだよな。
ゲイ男性のセクシャルな描写だが、ゲイ男性単体を盗撮的に捉えたものじゃない。
能動的に性を楽しんでる成人のカップルをカッコいいスーツが盛り上げてる。
かたやタイツの方は、ミニスカ女性が靴紐を直すためにしゃがみ下着が見えそうで、シャツの裾だかスカートのポケットの布地が太ももに食い込んだミニスカからはみ出てるのをタイツが目立たさせてるとかいう窃視的なやつ。
これ見て女性がタイツを着けたくなるか?パンツ見えそうだし切り替え線とか見えたら見苦しいし早く済ませなきゃ間抜け顔でガン見してくる男の視線がうっとうしくてムカつくし、と日常の不愉快の記憶が甦ったりもする。
タイツをお洒落アイテムとしてスマートに見せてるのは銀杏の葉が舞う白タイツのとか、ドレッシーな装いでタクシーから出てくるの、ドレス姿でリラックスして椅子から脚をはみ出して座ってるのとかは良いよね。
あとリブの黒タイツをホットパンツにあわせてるのはかわいい。自分が使うならホットパンツでなくて長めのスカートとかで。自分じゃないがうるさくない学校なら制服のスカートでもかわいいなと思った。
もうみんな覚えているか分からないがTwitter上にアライさん界隈というコミュニティがある。
アライさん界隈はけものフレンズのアライさんのなりきりをしながら交流を楽しむ特異なコミュニティで、
人生が終わっているアカウントが多いので「メンヘラのおもちゃ」「害獣」などと散々なことを言われている。
みんな興味がないかもしれないが書く。
実はアライさん界隈が成立する前にも複数のアライさんアカウントが存在していた。
主にいたのは以下のようなアライさんで、一見もうアライさん界隈が成立しているように見えるが、実際は全員違う界隈(パチンコ界隈やけもフレ界隈)で活動していて特に交流はなかった。
この時代、これらのアライさんやTwitterにいるアライさんbot達をウォッチしていた人間がおり、彼らがそのアカウント群を「アライさん界」と呼んでいた。
ただアライさん同士は特に関係のない互いに独立したアカウントだったので勝手にそう呼んでいただけである。
2019年3月、突如「新生活が辛いアライさん」というアカウントが登場し、アライさん界隈が成立する。
この新生活が辛いアライさんはどこの界隈にも属していないアライさんで、登場直後は独り言のようなつぶやきをしていたが、
けもフレ界隈で活動していた徳が低い食事をするアライさんとTwitter上で出会ってからリプライを飛ばし合うようになった。
そして、そのやりとりを見ていた新生活が辛いアライさんのフォロワー達が新たにアライさんとして参入し、新生活が辛いアライさんと交流を行うようになったことで、
現在の多種多様なアライさん同士が交流するアライさん界隈の基本形が成立した。
新生活が辛いアライさんは今でこそ典型的なアライさんだが、以下の特徴によって「アライさん界」を基盤として「アライさん界隈」を成立させた。
これ以降のアライさん界隈は順当にアライさん達が増えていく拡大期に入る。
2019年4月に「リボ払いを返済するアライさん」が現れ、自己紹介ツイートが漫画家の小林銅蟲にRTされて相当RT数が伸びた(1000RTくらい)。
その後いくらか面白い人達が入ってきて、「アライさんアカウントが闇すぎる」みたいなツイートが3万RTくらいされた。
この辺り(2019年4~5月)がアライさん界隈の全盛期だった気がする。
よって以下言いたいことを言うだけ。
有名なコピペを見るとコミュニティの始まりは面白い人達のような印象を受けるがそうでもない。
少なくともアライさん界隈は最初に「面白そうなことをしていた人達」がいて、「面白い人達」がそれに目をつけて参入する形だった。(アライさん界隈がそもそもつまらないというツッコミはやめてね)
初期のアライさん界隈はただ人が交流しているだけで、その後それに目をつけたアライさんを使わなくても面白い人達がオモシロ経験談や専門的な話をしてコンテンツとしての強度を高めていた。
具体的に言うと「樹海を彷徨って死体を見つけるアライさんbot」や「奇書が読みたいアライさん」はわざわざアライさんアカウントにしなくても面白い人達だったし、交流が目的のアカウントでもない。
だから「面白い人達が作ったもの」を凡人が台無しにしたという認識は必ずしも全てのコミュニティには当てはまらないし、
コミュニティは「面白い人達」が面白そうなものに目をつけて利用しているという側面もあるのでコミュニティ論は安易に語れるものでもない。
↓
↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める
↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる
↓
残った凡人が面白くないことをする
↓
面白くないので皆居なくなる
何らかのコミュニティに対して上のコピペのような認識をしていたらもう一度よく考えてみた方がいいかもしれない。
(なおアライさん界隈に対してこのコピペのような認識がされているかは知らない。「アライさん界隈がつまらなくなった」というような意見を見たわけでもなければそう思っているわけでもない。)
上述したようにアライさん界隈は「メンヘラのおもちゃ」「害獣」などと散々なことを言われている。
これはその通りで実際最悪な面が多いが、それでもTwitterコミュニティとしてはまだマシだと思っている。
例えばTwitterでは絵描きは絵を上げないと価値がないし、絵描きのフォロワーは絵描きのパーソナリティには興味がない。
ネット上のコミュニティで仲良くなってパーソナリティを見てくれることもあるが、結局趣味で繋がっているし見えているのに参加できない。
絵描きは絵描き同士でDiscordで会話しているし、車オタクは車オタク同士でオフ会をしている。
Twitterは開かれているようで開かれていない。悲しい。
アライさん界隈は誰でも参加できる。趣味の壁もなく、まぁまぁパーソナリティを見てくれる。この特徴は趣味で繋がっているTwitterコミュニティにはない。
好きな作品のファンアート(二次創作)を描いている。服装とかは自分では考えられないし、基本的にアニメやアプリをお手本にしてる。衣装は時々肩や背中のでてるデザインもあるけど、それはそれでおしゃれだし可愛いなと思ってるし、なるべく公式の絵に忠実に描いてきた。
そういう、多少素肌がでる衣装の絵に「えっちですね」というコメントが来た。悪気はないのはわかったけれど、殴られたような気持ちになって、しにたくなった。
私にとってキャラクター、特に未成年のキャラクターは庇護するべき対象で、子供だ。その子たちが私の描いた絵のせいで性的な視線に晒された(消費された)というのが耐え難く苦痛で、可愛い衣装だなあと思っても彼女たちを描くのが怖くなっている。
せめて心の中にとどめておいて、違う言葉を選んでくれたらなあと思う。悪気なく「えっちですね」と言える人たちが何考えてるのかわからなくて怖い。
男性に限らず女性でも感想が「えっちですね」の人はいる(し見かける)。発言者の性別に関係なく、悪気もなく考えもなく人やキャラに対してその言葉を投げかけられること自体が私にとっては理解不能で恐怖です。
独り言の吐き出しのつもりだったのにいつの間にかコメントが増えてて驚いてます。
衣装は三次元のアイドルでも着られるようなステージドレス?だと思っていただければ。
誰かを否定したいわけでも攻撃したいわけでもないので、個別の返信?は控えますが
私はどうしても二次元だろうが未成年のキャラクター(ギャルゲーやエロゲーのキャラではない)を性的な目では見られないし、感情移入しすぎだとは思いつつも彼女たちに健やかに過ごしてほしいと願ってしまうし、そこまで思い入れがあるから「描きたい」に行き着く感じです。自分が二次界隈に馴染めない自覚はあるので、交流はほぼせず壁打ちしてます。
あと、実生活で人に面と向かって言えない類の言葉だと思うのですが、それをネットなら言える、という面でも恐ろしさがあります。
自分を宥めるために「ブランド品は自分で買わなきゃ価値がない」なんて言ってはいるが、本心では親や恋人から与えられるブランド品を羨ましく思っている。友人のGUCCIのバッグの中からGUCCIの財布が出てきた時なんかは思わず感嘆してしまった。これを買い与える親がこの日本にいるのか、と。日本は広い。学校に通うことすらままならない子もいれば、奨学金も借りずに私大に通いながらブランドバッグにブランド財布を入れてgotoを楽しむ大学生もいる。
生まれ持っての長女気質で親にものをねだれないこのいじらしく健気な私にもいつかブランドバッグを買える日が来る。そう信じて今日も働く。
明らかに鈴奈庵エアプかもしくはあまりにも読解力がないと思われるyoutuberが考察()と銘打っておそらく炎上上等で投稿していた
「東方鈴奈庵で易者が殺され小鈴が生き延びた理由」とか何とかいう動画で久々にブチブチにブチギレたので
鈴奈庵本編から読み取れる情報を元に、自分なりにちゃんと考察していこうと思います。
とは言っても独り言かつ、昔読んだ記憶だけで書いてるから間違ってても許してクレメンス
正直これに尽きると思います。
書籍作品での霊夢の様々な行動を思い返して(書籍を読んだことがないなら話半分で聞いて)いただきたいのですが、
金儲け、信仰心、神社への参拝客と基本的に異変モードじゃない霊夢は欲にまみれ、浅はかな行動に出ることも多いです。
これは霊夢が劣っているだとか未熟だからではなく、あくまで霊夢は「人間」であるからだと読み取れます。
幻想郷には僧侶である聖や、仙人である茨歌仙など欲に囚われなさそうなキャラクターもいますが、
一方で霊夢は妖怪と言えども容赦なくしばき倒して退治して回る、いわゆる『鬼巫女』のイメージもありますが、
これは単純に妖怪がそう簡単に死なない存在であるから、悪さを行わないよう懲らしめる程度にシバきまわってるだけかと思われます。
(「求聞史紀」でも阿求が定期的に妖怪をこらしめることを頻繁に記述している)
さて、正直ちゃんと「鈴奈庵」の7巻を読んでいれば気付けるかとは思うのですが
小鈴と対峙する際、霊夢は明らかに動揺し、紫に罪をなすりつけて事を解決しようとします。
これは「小鈴が自分がよく知る人間であるから、何とかして救おうとしている」事は明らかでしょう。
ではなぜそうしているかと言えば、易者を退治した際に明らかとなった「人間が妖怪になることは最大のタブー」の問題があるからです。
ルールに則れば、妖怪化した小鈴は博麗の巫女として、易者のように退治しなければならない。
こう考えることは何ら不自然ではないでしょう。
正直、易者の死はこの描写をするために存在していたのではないでしょうか。
Q.では易者はなぜあっさりと殺されたのか?
易者が殺されたのは単純に霊夢にとって赤の他人かつ自分を全部知ったような口ぶりで話しててムカついたから…
というのは正直あると思いますが、もっと明確に殺されても仕方ない理由がありました。
一つは「里の人間が妖怪化したから」ですが、正直これは例外があるルールかと思います。
勿論里の人間がじゃんじゃか妖怪化すれば、人間が減る上に妖怪の人間の境界が曖昧になり
結果的に他の妖怪が損をしてしまうので幻想郷の安定を保つために存在しているルールなのかと思います。
妖怪>人間の図式を保ち続けるため、人里が強くなりすぎないようバランス調整してるんだと思います。多分。
さて、殺された理由ですが…もう一つは「静観する姿勢を見せたから」だと思います。
えっ酷くない?と思うかもしれないですが、幻想郷にはもう一つ大きなルールが存在します。
「スペルカードルール」についての詳細は説明がめんどくさいので省きますが、
大事なのは「スペルカードルールでの取り決めは絶対」であることです。
逆に言えば、「スペルカードルールを使わないのであれば何をされても文句は言えない」のです。
もし、あの場で易者が霊夢に対してスペルカードルールに則って勝負を申し込んでいれば、
博麗の巫女として受けざるを得ない。
そしてそれは、「幻想郷の妖怪」として受け入れられる一つの儀式めいた行為でもあります。
そうすると勝ったにしろ負けたにしろ、彼が「妖怪」として受け入れられる可能性は大いにあったのではないかと思います。
人間を辞めて妖怪になり、かつ妖怪として幻想郷に適応しようともしない。故に退治されたのではないでしょうか。知らんけど。
これも前述のクソみたいな動画で触れられていたのですが、小鈴が本居宣長と関係あるのではないか、という話です。
これについては設定で語られていないのでなんとも言えないですが、私は血筋的には関係ないと思います。
だってそうなら影狼ちゃんは今泉吉典に関係あることになるじゃん。単純に神主の遊び心じゃないんですかね。
ではただの村人Aかと言われると、そうとは言えません。
なぜなら彼女は「あらゆる文字を読める程度の能力」を持っているからです。
何故この能力があるのかは分かりませんが、これにより人里では到底学ばないような英語、さらには妖怪の文字も読むことが出来ます。
(頑張ったら書くことも出来る)
そしてその能力故か、単純に気まぐれか、阿求も小鈴の元に頻繁に通っています。
そのせいなのかまた偶然なのか、霊夢も小鈴に対して特別な感情を持っています。
幻想郷にとって重要な人物2人の近くにいてかつ、最低限友人程度には意識されている。
これは彼女の才能か、何らか(主に紫とか)の介入があったのかは定かではありませんが
少なくとも村人Aではない事は明らかでしょう。
以上です。
正直他の動画は見てないからあの一本が特別酷かったのかもしれないけど、
同担拒否といえば夢女子で、私は推しの彼女なので...というイメージだが私はまったく気質すらない
私はTwitterをやっているのだが仲良くしているフォロワーは皆推しは違くて、今熱中しているジャンルすら違う
今までたまたまだったのかなと思ったがよく考えると同担拒否というやつかもしれないと思った
推しカプが一緒の人や推しが一緒の人と繋がるアカウントも作ったことはあるがうまくいかずにすぐアカウントを消していたそういえば
なんで上手くいかないのだろうと考えたら、推しに対する解釈違いや熱意の違いやテンションの違いだと思った
推しへの思いの伝え方を見て界隈の人間気持ち悪いな...となってしまっていたのだ
あと例えば私は総受けが苦手なのだが同じ推しの界隈の人間は総受けが皆すきみたいな
それに別に私は推しが好きだが具体的にどこがすきとか語り合いと思わない
こういうオタク他にもいそうだな
腹の大きくなってきた妻にすれ違いざまに接触し詫びることもない人たちに怒れない。妻が妊婦であることを知りながら、デザートにラム酒を忍ばせた飲食店に怒れない。職権を拡大解釈して後輩をいびる老人に怒れない。行列に割り込んでくる中高年男性に怒れない。マスクもせずにすれ違いざまに痰を吐いてくる男性に怒れない。
俺は穏やかで柔和な人だと評価され、自身もそのように在りたいと願い、日々を慎ましく生きている。しかし、どれだけ争いごとを遠ざけていても回避できないものもある。
そのような時に怒髪天をつき、言い分を声高に主張することができたら、どれだけ心地の良いことだろうと思う。パブリックな場所で怒鳴る人を観察すると、どうも理由などよりも感情が先立っているように感じる。「○○が☓☓なので腹が立つ」というのではなく先ず「は?ムカつく」からのクラウチングスタートというか。粗野だと感じる一方で、彼らの直情的な行動を羨ましく思うところもある。
まず、声帯を温めずともあの音量の怒声が出る、というのもかなり羨ましい。また得てして公共の場で怒声を上げる人は流暢で、私が日々愛用している「あー」だの「うー」だとかのフィラーが入る余地がない。怒り方がさまになっている。
俺は反射的に怒りを発露させることはないし、たとえ怒りを覚えたにしても即座にリミッターをかけてしまう。そういう思考の癖がある。自らが直接的に被害をこうむった事でさえ、反射的には怒ることができない。ただ、後々事実を洗い出しては「ああ、あれは大分辛かった」と胃を痛めて反芻するばかりである。身体的なストレス反応を伴って、ようやく自分が憤っていることに気づくが時既にお寿司、怒りを伝えるべきストレッサーはもう目の前にいない。「ああ、また言えなかった」と虚無感だけがつのり、風呂場に独り言を蓄積させるばかり。
俺が現在進行形で心底恐れているのは、いざという時に妻、ひいてや子のために怒れないこと、脅威に立ち向かえないことである。また、俺のこの怒れない性分を子供が学習し継承してしまうことも恐れている。優しい子に育ってほしいと思うが外圧に対する選択肢が、いのちをだいじに一択の俺のような者にはなって欲しくない。多少の野蛮さは積極性と裏表だとも思うし、たまたまにはガンガンいこうぜと柔軟にやって欲しい。とりあえず、嫌なものを即座に嫌だとちゃんと言える強さを身に着けてほしい。
はあー、ほんまどうしよ。怒る練習しないといけないよな。とりあえず冒頭に列記した件は、ここ2週間の出来事です。増田で呪っても1mm足りともこの怒りは届かないんだろうけど、お前らほんとクソだかんなー。まじでつい増田書いちゃうくらいムカついたんだからなもう。ぶつかり男たちは謝れマジで。
あんまり変わらないと思った。まあ、厳密には駅じゃなくて、電車だったんだけど。
以下、独り言。
ここのところはいつも時差出勤で、9時半くらいの電車に乗れば十分間に合う生活が続いていた。
その気楽さが雰囲気に出ていたのか、席がちらほら埋まった電車の中をふらふら歩いているとき、突然、座っていたおじいさんが「なんや、お前はこんな時間に遊んでいるんか」と発話した。
ちょうど空いている席がその人の前の席しかなかったので、どうしようかと思ったが、(まあ、架空の人に話かけているかもしれないし。仮にこっちに話しかけているとしてもどうでもいいしな )と無視して、座ることにした。
座ったあとも、おじいさんのお話は続いていて、「これから遊びに行くんか。こんな時間に電車乗ってからに。どうなってるんや。ちゃんと働かなあかんぞ。わしの息子やったらどついてるぞ」等と話していた、一人で。
(いや、スーツ着てる奴に対して、遊びに行くと思うわけないし、やっぱ架空の人と会話しているのかな。というか、ご自慢の息子さんは結構暴力的なのかな。なんにせよ、ヤベー奴だな)とは思ったが、どうでもよかった。
なぜなら、出社したら課長協議をするべき事項が二つほどあって、どんなロジック・順序で話を展開するか頭の中で復習しつつ、課長がどんなことを気にしそうか、それに対して係長がどんな頓珍漢な返しをしそうか、さらにそれをどうフォローしようか、考えを巡らせていたからだ。
昨日、日付が変わる前まで資料を作っていて、でもまだ山場は終わっていなくて、仕事で頭がいっぱいだったのだ。
おじいさんは、飽きることなく話を続けているが、言っていることはループしていた。
課長協議のシミュレーションが大体終わったので、僕はスマホで株式市場を眺めていた。
どうやら、eSIM関係で日本テレホンが急騰しているらしい。さくっと買って、後場が始まる12時半には上がっていようと上がっていまいと売るか、と考えた。
まだ、おじいさんの話は続いていおり、ホームレスのような匂いも漂っていたが、特に気にはならなかった。
おじいさんはあらゆる人に無視されており、 近くに大学生くらいの女性の二人組がいて、至極なごやかに楽しそうに会話していた。
(というか、さっきのは、もしかして、僕がこのおじいさんの息子だったら、教育的意図で殴っている、っていう意味だったのか?)とふと思ったが、まあ、どうでもよかった。
スーツを着て遊びに行くわけがないし、時差出勤を理解できなくても、出張帰りとかいくらでも可能性があるのに、それがわからない、年だけとった世間知らず を哀れに思った。
それに、どうせ、あと五分で目的駅に着くのだ。本質的に自分の人生には関係がない人だった。
トンネルを抜けて、目的駅に着いたので席を立ったら、「〇〇駅か」とおじいさんが発話した。
(マジで僕に話しかけてたのか)と少しおじいさんに興味がわいたが、面倒くさいという気持ちが勝ち、背格好等を観察することもなく、さっさと降りた。
課長協議の一つは無事に終わり、もう一つは課長に急用が入ったため流れた。
21時くらいまで残業して、帰り道、まあまあ仕事が上手くいったな、と思い返しているときに、ふと今朝の出来事の意味を考えた。
あのおじいさんは、なぜ突然通りすがりのアラサーのおっさんに説教をはじめ、全く聞いてももらえなかったのに、それを延々と続けたのか。
一つは、自分の常識に照らして不道徳な行いを目にしたと感じ、それが気に入らなかったから。
もう一つは、自分は知性に優れ、適切なアドバイスができる人間であると認められたい、という承認欲求があるから。
さらには、そもそも鬱屈したものを抱えており、それを解消する話相手もいないから。
大体こんなところだろうか。
こういった動機で、求められてもいないのに無関係な人に話しかけ、誰も聞いていないのに、それをやめない。
なんか、最近のニュースに対する僕のはてブのブコメもそんなに違わないなと思った。
過剰でずれた正義感と知性を見せびらかしたいという自己顕示欲求、さらには承認欲求。
誰かを馬鹿にしたい(=自分がその人より優れた存在であると思いたい)といマウンティング欲。
それだけではないにせよ、絶対そういうものが混じりこんでいるよな、と思った。
一週間前くらい前、「進撃の巨人が最近また面白さを盛り返している」という趣旨のスレのまとめをみて、そのまとめサイトのコメ欄も絶賛一色だったので、なんか違和感を感じ、異論を唱えた。
「作者はなにがしたいのか、もうファンタジーでもなんでもなくて、迷走しているだけじゃないか。テーマもクソもない」という趣旨のことを書いたら、レスがついて、面白さを熱く語ったあげく、「その面白さに感じるところがなく、そもそもテーマがどうとか気にする奴はお呼びじゃない」という言われた。
で、そこでふと醒めて、(まあ、確かに、そもそもアンチスレではなく、面白さを語り合うスレだし、そのまとめだし、自分が場違いなだけだったな)と反省した。
なんでもかんでも一言モノ申すマンになってるの、自分でもおかしいと感じた。
ちょっと前にツイッターで見かけた「Twitterとかいう全員が低い方向へ流されていくどうしようもない川。」というツイートを思い出した。
少し、いろいろと過剰だよな、と思った。
そんなことを考えていると、家の最寄り駅についたので、ココイチによって晩御飯を食べることにした。
いつもの習慣でなにか漫画を読もうとすると、『進撃の巨人』が目に入ったので、それにしようかと思ったが、今はまだ余計なものが自分の中に残っているように思われたので、またにすることにした。
いつか、心が落ち着いたときに読み返せばいいし、そのときにまとめサイトでのやりとりを思い出してもいいし、思い出さなくてもいい。
どちらでもいい、と思った。
元の増田を書いたものです。こんなネットの片隅の独り言に反応があってちょっと嬉しいです。
で、教えてもらった前作を読んでみたんだけど、確かに、あれはミノリさんの物語だね。
「『チェイサーゲーム』のプロデューサー編は完全に悪の負荷として描いていてこの後の倍返しに繋がる展開というか手法ですからね。『例の漫画』はどちらかというと『映像研』的な覚悟と信頼の物語だと私は思いました。
https://twitter.com/PIROSHI_CC2/status/1316677343117602818
この評価が正しいと思う。
第1話においては、カナメ社長によるミノリさんへの信頼とミノリさんによる自己承認の物語。
で、第2話においては、カナメ社長によるチヒロさんへの信頼とチヒロさんによる自己発見(途上)の物語。ミノリさんはどちらかというと読者視点だけど、ある種のバランサーでもあって、また、チヒロさんから刺激を受けて発奮するという三者間コミュニケーションの一員ともなっている。
そんな風に思うよ、僕は。
あと、チヒロさんがどういう人かって話だけど、自負もすごいけど、他者から評価されたい人でもあるんだと思うよ。「自分で自分を評価するから他者の評価はどうでもいい」ってタイプじゃ全然ない。ある種の生真面目も相まって、「他者から求められたい。他者の求めに応えたい」というタイプ。だから、チヒロさんはカナメ社長に「お前の望みはなんなんだ」と思ってた。
カナメ社長に言わせれば、「見たこともない景色を見せてくれ」ということであり、「見たこともない景色ってなんだ」と言われてもそれ以上答えようがない。だって、見たこともないんだから。ただ、完全に突き放しもせず、「欲しかったら助け船だすけど?(でも、要らないでしょ?)」という態度。この辺が信頼だよね。
で、チヒロさんはカナメ社長の真意をそこまでわかってないんだけど、じゃあなんで、それでも頑張ったのって、いうのは、負けず嫌い=難しい課題ほど燃える、という性格なんですよ。「わたしたちにできないことをやって欲しいとうのが要求だ」と言われ、「よし、やってやろうじゃん」って思ったわけですよ。そこに山があるから挑戦したいんですよ。
大抵、表面的にはいい人を気取っている割に、
実は、面倒なことやリスクから逃げて、自分が必死になりたくないだけで、
自分の限界や実力が露呈することを恐れて、自分を取り繕うことだけを考えている。
自分から女に話しかけたり誘いをかけるわけでもなく、待っているだけの態度で、
同性にすら、自分が仏頂面をしていても優しく扱われることを一人で期待していて、
グループ行動ができず、かといって一人でも、一匹狼ではなく群れからはぐれた羊。
自分から企画をしたり、決断をするわけでもなく、すべて人に任せるだけで、
問題が起きれば、自分は関係ない顔をして逃げたり、迷惑そうないやな顔をするだけで、
当然ながら仲間からの信頼がゼロに近く、そういう評判にも敏感な女からは敬遠される。
当事者として経験を積むことがなく、年齢の割には顔つきが非常に幼く、
そのくせ、ろくな運動や食事をしていないのか、肌や体つきがかなり老けていて、
そのアンバランスさが全体的にエイリアンっぽくて、童貞の匂いがプンプンしてくる。
会話の内容が、テレビやネットを通じた他人の話ばかりで、行動力のなさが窺え、
知識自慢で相手を退屈させ、相手の話には必ず否定的な説教をして自分を偉く見せ、
話を膨らませるより遮断させることが得意で、ネガティブなオーラが顔をますます暗くする。
・同窓会に来たがらない
・周りが異性の話になったら別の話に振りたがる、もしくは喋らない
・基本的に『悪』に成りきれない
・良くも悪くも周りに影響を与えることがない
・処女崇拝が激しい
・気に入った女性と出会っても、その子の元彼の話を聞くだけで興味をなくす
・善人だが思い切った行動に出れない・何事にも発生するリスクを最重要視する
・女性と話すのは当然緊張するとして、あまり親しくない男性と話すのも緊張する。
・自分以外の数人が会話してて、自分一人だけ黙っている状況がよくある。
・用があるのになかなか店員に声をかけられない。
・知らない人(店など)に電話をかける前に、相手がこういって自分がこういうなどある程度考える。
・慣れない場所、状況だと異様におどおどする。
・声が小さく、よく聞き返される。
・インドア派。
・広い交友関係を築かず、いつも同じ人と一緒に行動する。もしくは一人。
・順番で何かを発言する状況で、自分の番が近くなると心拍数が高くなる。
・自分は人に取るに足らない存在だと見なされていると思うことがある。
・髪型が昔とたいして変わらない。ワックスなんて滅多に使わない。
・筋道立ててきちんと話すことができない
・趣味は専ら一人で黙々と楽しむタイプのものを好む、あるいは無趣味
・相手が話すことがうまく聞き取れない。聴覚が悪いだけでなく、脳で理解できていない
・独り言が多い
・マイナーな分野にばかり興味がいく
・スポーツが苦手
・趣味は専ら一人で黙々と楽しむタイプのものを好む、あるいは無趣味
・視野が狭い
・場の空気を読めない
・何事にも要領が悪い
・何事にも一生懸命になれない
・仕事が嫌い
・平気で仕事の手を抜く
・負のプライドは高い
・携帯を持っていても基本料金内におさまる
・笑うのが苦手
・無愛想
・夜道で女性を抜かすとき驚かれないよう少し前から無駄に足音を鳴らす
・すれ違い様女性と目が合いそうになったとき近くの物体を見ているフリをする
・内向的
・自己主張が苦手
・無口
・周りに溶け込めない
・空気読めない
・神経質
・心配性
・根は真面目と言われる
・一回言われたことをすぐ忘れる
・親や上司の言うことに従わない。従わなければと頭ではわかっていても従えない
・小説でも漫画でもアニメでも映画でもドラマでも人間関係が中心に描かれた作品が嫌い
・仕事に必要な知識は欠如しているが、役に立たない雑学的な無駄知識の量は多い
・ホームレスを見ていると他人事とは思えない。将来の自分だと思う
・他人を叱ったり注意できない
・悪い意味で優しい
・良く言えば謙虚、悪く言えば卑屈
・石橋を叩いて壊す
・仕事の話をするのが嫌い
・機転が利かない
・馬鹿正直
・結果を考えて行動できない
・衝動的
・短気
・どこへ行っても浮いてしまう
・どこへ行っても嫌われる
・少ない友人知人を大切にする。が、相手から見れば「しつこい」以外の何物でもない
・友人が全くいない、あるいは極度に少ないゆえに仲良くなった人を大切にしようとする。
が、自分にとってはかけがえのない大切な友人でも相手にとっては単なる知り合いの一人。
その温度差で結局は嫌われて切り捨てられる
・そのようにして去っていった人に対して根に持っている
・昔のことをよく覚えている
・どうでもいいことにこだわる
・写真を撮られるのが嫌い
・電話が嫌い
・何をやっても詰めが甘く、失敗する
・冷や汗や脂汗をかくことが多い
・後片付けができない
・超保守的
・環境の変化を極度に嫌う
・レベル(年齢)が20になっても30になってもショボい魔法しか使えない
・去年の今頃の自分を振り返ってみて、全く成長していないことに気づく
大して変わっていないことに気づく
でもまあそれはいいんだよ。独り言キャラなら他にも居るしもう慣れている。
気になるのは飲み物を飲むたびに「っアー」とか「っフゥー」とか言うこと。しかも声がでかい。
缶コーヒー一口飲んでは「っアー」、水を飲んでも「っフゥー」。
やだなあ。
さらにいうと
「○バイタリティと気合いがすごい←環境や経験や考え方ではなく単純に生まれ付き丈夫。」
これ「←」の左右でどうみても発言者が違うだろ。タイトルにすべきものではない。
のように文章で状況説明とお返事をしてくれないともう多重人格者の独り言みたいでワケワカらなすぎる。
頑張ってな。オレはもう去る。FGOのレイドで牙あつめしなきゃhttps://anond.hatelabo.jp/20201013212939
早朝、ごはんくれの盛大なドン。親が起きない時は壁をざりざり。独り言ブツブツ。
金が好きで、親の財布に入った金も自分のものだと思って横取りして使う。
オナニー中に顔を近づけるとついでに俺のチンポもシコシコ。なぜかその勢いで陰毛を食べようとする。
ニートタワーに置いてある屑のぬいぐるみをよく毛繕いしている。仲間だと思っているらしい。
Gを退治するのに親たちが必死になっていると、ニートも!と寄ってくる。野次ニートである。
円になって会話をしている親たちが居ると中央に陣取って誰かかまってアピールをする。
乾燥機から出したばかりのふかふかの洗濯物を颯爽と踏んでいく。
親の足も踏んでいく。
すぐに親の後ろをついて回る。振り向いて目があうとブツブツブツ。
ニートが満足するまで相手をすると後ほどサイレント床ドンしてくれる。
親の姿が見えないとギャァギャァ鳴いて呼ぶ。
物陰に隠れて、親が通りがかると腹パンチをかまして驚かせようとしてくる。社会に出ていないのでモサッとしている。
自分でドアを開けられるのに、ぼく開けられないよ…というか弱い自分を演出し視線で圧をかけてくる。
だっこは嫌いだけど親にくっつくのは好き。
自分の体より小さい段ボールが好きらしくミチミチになっている。段ボールは変形しているがニートは満足している。
やたらと仰向けで床に落ちている。そばを通るとブツブツ言いながらこっちを見て、撫でてーとアピールをしてくる。
仕事から帰ったらブツブツ言いながら玄関で待っている。靴を脱ぐなりスリスリ。リビングに入れば足元グルグル。
親がお風呂に入るとドアの前で座って待っている。出てきたところをすかさずスリスリ。足が陰毛まみれになる。
ドライヤーが気になるらしく、髪を乾かす親のそばでじっと見ている。
ベッドに横になるとニートも乗ってくる。枕に頭を乗せるとニートも乗ってくる。頭を尻で押してポジション取りしてくるので譲る。