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はてなキーワード: 必然とは

2013-03-08

悩みを相談できないという悩み

まず誰に相談しようかと考えるでしょ。

仕事なら先輩や同期。家族なら従兄弟に。とか考えるでしょ。

そんで相手が何て答えるかな って考えるでしょ。多分こう言われるだろうな、って思うでしょ。

悩み相談っていうのは自分に考え付かない答えを聞きたいもんでしょ。

でも自分に考え付かないっていうのは自分に出来ない解決方法なんじゃないかなぁ。

じゃあ最初から聞くこと無いか、って思うじゃん。

たぶん仲良くなりたい下心があって本当に相談してるんじゃないのよね。

じゃあ相手を困らせるような質問しちゃいけないかな、て思うじゃん。

そしたら誰にも相談できないよね?

いや、そんな深刻な悩みじゃないのです。

「わたしの眉毛方向性行方不明

→これは美容院行けばいいだけで誰かに相談するまでもない。

「知り合いのAさんと別のところの知り合いのBさんがそっくりなんだが一度でいいいっぺんに見たいけどどうしたら…ていうか誰かに同意してもらえるだけでもいい」

子どもが好き嫌いして晩飯を食べてくれない」

→これはべつに『材料を小さくしたら?』とか『好きな味付けにしたら?』とかの善意溢れるアドバイスが聞きたいわけではなく『もう私の食べたいもの作っていいよね?』と相手に聞いているのです。

でもそんなことを言うママはいませんので必然的に誰にも相談しないでいたらそのうち食べてくれるようになるので子育ては悩むだけあほらしいのです。

「何故原発(あんなあぶないもの)は地下に作らなかったのだろう」

でも、そういう悩みを周囲に相談していないと、何を考えてるかわからないと思われて下手すると敵認定されるらしいです。

うーん。疑問だ。

ていうか、それが私の悩みだ。

そういう短絡的な人を私は理解できないけどべつに周囲を敵とは思わないんだけど。

からない人や事があるのが楽しいのよ(妄想癖が抜けません)。

たまたま仕事中、

スマホ

モバイル

のワードを繋げて「スマホモバイル」としたときに、

真ん中に映る2文字を見て、ニヤニヤしてしまった。

別にBL好きでもなんでもないのだが、いわゆるBL界のルールというか、

どっちが攻めでどっちが受けでとか考えるとこの場合

必然的にスマホモバイルにしないと見た目的面白くないなーとか思ったわけです。

それから無駄に無機同士のカップリング脳内で展開させているうちに、

それぞれの属性からいろんなBLシチュ妄想することができた。

BL面白さってありえない掛け合わせだけど、

妙なマッチング要素を見つけた時にパズルを解いたような感覚を味わえることなのかなぁと思いもしたが、

それだと手段が目的なっちゃうからカップル同士のイチャイチャが単純に面白いからみんな好きなんだよねって結論に至った。

2013-03-06

本当に危ないのはいじめっ子の方だと思う。

いやいや、心の歪みとか将来の犯罪者率とかそういうんじゃなくて。

しろ病んじゃうのは圧倒的に被害者いじめられっことかいじめっことかなんかソフトな言い方はたくさんありますけど加害者被害者ですよ。

加害者別に歪んでないんですよ。世間的に肯定されるのは、なんだかんだ言ってあっち側の人たちじゃないかな。

だってね、偶然なの全部。いじめ蔓延るのは悲しいか必然としても、加害者被害者の境目ってほんと曖昧

男子事情ちょっとからないけど、女子なんて立場逆転は一日あれば済みます

容姿が整ってて目立つ子と仲が良かったとか、からかわれる原因を持っていたとか、全部たまたま

誰が決めたわけでもないの。自分で選んだわけでもないの。

偶然自分がその歳でそういう人間になっていて、偶然そのクラス職場に入って、色々な要因が重なって発症した暴力被害者になっただけ。

悪いとか悪くないとかの話じゃないんですよ最早。

いじめられる方にも原因はある」とかドヤ顔して言ってる場合じゃないって。原因と責任は違うって。

で、集団にしこたま迫害された人間がどうなるかっていうと、人間が怖くなります自分自身も含めて。

克服して通常生活送ってる人とか奇跡だよ奇跡超人だよ。

心因的な病気になったり引き篭もる反応のが正常だと思う。健全かどうかはさておきね。

自殺もね。見えないし、将来。自分以外の人間は全部自分を笑ってる貶めてる蔑んでるとか思うし。

身体ばっか大きくなって、親は信頼できないけど大事から負担はかけたくないし、てゆーかもう起きるの無理、みたいな。

夜になって目を閉じるたびこのまま目覚めなかったらいーのになって。

自殺は後処理があるから嫌だな、存在のもの消してくれないかな、とか。

考えるよね。お前なんか必要ねぇよコール毎日送られたね。

そこで屋上とか昇っちゃったらもうね。首吊り縄とかふざけて作ったはずなのに、あれって。

一瞬じゃね?痛いのは。今までの方がよっぽど痛かったよなって。思っちゃったらたぶんもうだめ。

周りに相談があったら、とか学校側の対応は、とかそんな話じゃないんだよ。

「そうなるしかなかった」の。死んでみようかな、って考えちゃった瞬間から

自殺だの自死だのこれまたソフト名称出ちゃってますけど、いってみれば殺人ですからねアレ。

殺人者だよ殺人者。憎しみだけで呼吸するの。もう酸素なんて届いてないから。

今回の本題は、この憎しみが自分ではなく加害者に向けられた場合

ようやっと話題になってきましたけど、報道番組観るたびいつも不思議だったのね。

加害者被害者になる可能性もあるんですよって教えないのかなって。

憎しみとか恨みがあるわけですよ、人を殺すほどの。被害者ターゲットを偶然自分に選んだだけの話。

考えないの?

例えば小学校で熾烈な虐めにあったとする。どんどんエスカレートしていって、中学に上がるころには不登校

高校通信行ってみたはいいけどモチベーション全然上がらないか勉強できないしそもそもコミュニケーションってなに?

就職なんて夢のまた夢、フリーターすらも続けられるか微妙

親の定年なんてあっという間で、もしかしたら揃って事故死とか病気あって多額の医療費、も可能性はある。

で、なんやかんや一人ぼっち。食費なんてとっくに尽きたし光熱費もろくに払えないか寒い暗闇で包まる。

なんでこんなことに。どうしてだ。いつからだ。原因はどこだ。誰だ。

失うものは何も無いって気付かれたらそこで終わり。個人情報の溢れかえった現代加害者のお勤め先なんて簡単に調べられちゃう

しかしたら自宅も分かっちゃうかも。加害者になる人は想像力が欠如してるので、そのまま成長してたら付近写真とかバンバン掲載。

見渡せば母の遺した包丁が。指を切ってみる。血は流れる。

相手の血を見てからでも死ぬのは遅くない。汚い靴を履いて何ヶ月かぶりに外に出る。

極端な例ですけど、こういう話があっても何もおかしくはない。

子供自殺した親が狂気に走って、とかね。

成功するかはさておき、なんらかのダメージはありますよね。

悲しい事件はなくしたいよね、ひとつでも多くね。

2013-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20130227094231 への返事

民主主義への誤解例』で述べられているのは理念としての民主主義であって、その一般的な本義だよ。その実践において民主主義がどの程度多数決に頼らざるを得ないのかという現実的な問題はまた別の話であって、ここではほとんど関連がない。でもあなたにとってはきっと線引きの問題が民主主義の根幹に関わる重要本質なのだろう。

実を言うと、『自分意見が通らない限り「話し合いが尽くされてない」と喚き続け』ることはすでに民主主義理念から道を外した行為だよ。なぜなら、その猟奇的な主張が本当に理性的で正しい根拠に基づいた立論に基づいているのならば、それは議会の多くの人を説得させて全体の合意の形成に少なからず影響を与えるはずだから。でもここで想定されている主張というのはおそらく非合理的かつ非人道的な、あまりに飛躍に満ちているために説得力を持たないものなのだろう。『猟奇的な提案』という言葉のうちにはそのような意味必然的に含まれるだろうし、そうでない猟奇性というのはまず考えられないから。

猟奇的な提案』それ自体を民主主義は否定しないだろうし、不当に排除することはないだろう。でも主張が議会の理解し難い根拠に支えられている場合や、あるいは根拠にまったく欠けている場合は排除するまでもなく、そのような主張は民主主義土俵に乗っていないと言わざるを得ない。というのも、誰にも理解できない根拠というのは根拠が無いのと同じことなのだから。それでも『自分意見が通らない限り「話し合いが尽くされてない」と喚き続け』るというのだから、それはまさに俎上に載せるに値しない『喚き』そのものであるしか言いようがない。正確に言うならば、「正当な根拠に基づき、なおかつその意見議会で通らない提示」というのは自己撞着であって、まったくあることの考えられない仮定になるね。たぶんその矛盾を包み隠すものとして『猟奇的』という言葉が思い浮かんだのだろうけど、民主主義理念を否定するありえない仮定を持ちだして民主主義理念を否定しているのだからナンセンスにも程があるよ。

それはいいとして、「どのラインで多数決に移るか」という問いに対してはすでに答えが出てるよ。つまり、最終手段としての多数決は『理を尽くした話し合いの結果「いずれの立場にも十分な正当性があり、ここから先は理による解決ができないという一点においてのみ全体の合意が形成された」ような場合のみ』許される。実際は永遠に話し合いを続けることは不可能だから、例えば期日を設けてそれまでに結論に達しなかったときには多数決に移行することになるだろう。これは確かに現実との折り合いを兼ねて理念妥協したものではあっても、少なくとも可能な限り「話し合いが尽くされた」状況であって、それに見合う正当性は確保される。ちなみに、期日を過ぎても「いや、話し合いは尽くされていない」と喚きたてることは猟奇的な主張の是非に関わるものではなく、むしろ議会の運営方針に関わる主張になるんだけど、元の主張提示は議会の運営方針に同意した上でしか許されないのだから、そのような異議もまた自己撞着だね。

このような現実の状況があるからといって、民主主義理念が『全く無内容な空論』になるわけではないよ。実際はその逆であって、民主主義の本義が最終的な多数決正当化し可能にするんだよ。

2013-02-25

http://anond.hatelabo.jp/20130225115240

共有が無いのはたぶんレベルが低い東大生も同じだよ。

レベルが低くても学業に勤しむ姿勢が違っても時間空間の共有が長ければ情もわくでしょ。

学部までは大学ごとの特色があって、特に東大は前期教養があるから学部東大に入ったらある種の共有点が必然的に出てくるけど、院ではそれがあまりない。

時間空間の共有が少なくてもよく似た姿勢で物事に取り組んでいたなら仲間意識も芽生えるんじゃない。

 

本人の中だけなら気分的にと実害で区別がつくだろうけど、他人からは区別しようがない。

本人内部での区別は意味を成さない。

ブランドに縋ってる!」ってのは本人内部に関するエスパーなんだから、そこの区別は必要だよね。

2013-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20130223230354

横だけど別に子供作る気ないなら女性仕事に邁進してもいいじゃなーい、と男性でも思う。

子供欲しいとかだとアレだが。

子供を作ることだけが社会貢献ではないし、いや別に社会貢献しなくてもいいげど、独身で働き続けてる男性もいる。

別に良いんではないかな。 

まぁ今の社会男性同様働くってなると必然的に生殖機会はない。これは仕方がないと思う。

でも独身覚悟がある女性なら別に自由でいいと思う。

2013-02-15

パズドラ終焉予測と有料ガチャ限界

簡単に言うと、有料ガチャ提供している限りそのゲームは叩かれる(リスクを負い続ける)、という事だ。

ガンホーはやりすぎないようにARPPU(金使ってる奴の平均支払い)を調整している、という事だけど、単純に"平均"で考えているのであればやがて行き詰まる。なぜなら、MAU(遊んでる奴らの数)が増えれば増えるほど"ガチャ運の悪い奴"の発生数も増える。"運の悪い奴"の母数が増えていけば"無茶をする奴"の発生リスクが上がっていく。そして、無茶をする奴が爆発した瞬間、その極端な支払いがモバゲーグリーと同じ文脈でピックアップされニュースに乗り、パズドラもまたダーティなコンテンツとなってしまうからだ。

言い換えると、青天井に支払いの発生する仕組みはすべて、ユーザ数の増加に伴ってこの宿命を負う。ソーシャルゲームだって自分お金コントロールができる"大人"がやる分には問題は無いだろう。しかし、それが"子供"の手の触れるところに落ちた途端、それは射幸心を煽る悪魔だと批難される。そして、これらのゲームから子供を排除する手段がない。あるいはユーザの中に子供が入り込むのは不可避なのだ

このまま進めば、今年中に「(例によって親のクレカで)パズドラお金を使いすぎた子供」がニュースになるだろう。そこら辺がパズドラの曲がり角になる。もちろん、あらゆるガチャゲーにとっても同じである

既存ソーシャルゲームは、そのゲームの中にソーシャル性を持っていたため、支払いを促すアクセラレータが内蔵されていた。パズドラアプリケーションのものにはおまけ程度のソーシャルしか実装されていなかったため、そこで無茶な支払いを促すものは無かった。

しかし、(主に)Twitterによりソーシャル性(この場合、主に顕示欲が喚起されること)の補間が行われ、その状態で大量のユーザを抱えることになると、今までのソーシャルゲームと同じような流れによるトラブル発生リスクがどんどん上がっていく。インターネットによるソーシャル化は必然の流れである

どんなに良心的な価格設定を行っていたとしても、無限お金が使える状況と確率によるデジタルデータコンテンツ配信の組み合わせは、最終的に破滅を導く。将来的には、この両方を満たす商売は法的な規制を受けるだろう。

2013-02-10

http://anond.hatelabo.jp/20130210205513

そりゃ、はてサ定義は「はてなに居る左翼」だから


自分と違う考えの人が居るのは、ある程度の規模のコミュニティなら必然

相容れないなら、目に入ってもあなた同意しなければいいまでだ。

もともと思想など相対的かつ主観的で曖昧だと割り切ることも重要

相手の発言内容への反論や否定は多いに結構だけど、存在や発言権まで否定したら誰も何も言えなくなってしまう。

2013-02-09

てきとー

間柄、色々なおっぱいを見てきて、中にはここ入れてくれないかなーと思うくらい良いおっぱいも多々あったけど、

大抵はどこも大変だなーという感想で、そして一部に何故ここに人がいるんだろうというところがある。

 

いわゆる桃色おっぱいだ。

内情は様々だが、極まると似た形になるのは何でも共通している。

桃色おっぱいの標語・パイオツカイデー・訓示・規程は文句の付けようが無いほど綺麗に作られているか

もしくは全くないか過去形骸化した)のどちらかであることが多いように見える。

必然というか、内情もその2種に合わせて収束する。

 

後者AV女優日雇いのごとく入れ替わるので、

悪影響は少ない(短い期間にトラウマを植え付けられるケースもあるが)。

見ていて悲惨を感じるのは前者だ。

 

まずトップ教育熱心である理想を語り、あるべき姿を定める。

大きなおっぱい出身であることが多く、規則など細かい部分まで決める。

そして風俗嬢が大好きである

 

この辺りの感覚処女信仰に近い。

有体に言ってしまえば、他と比べられないという安心感を拠り所としている。

自分色に染めやすいのだ。

 

風俗嬢だけでなく、未経験の中途もよく採用する。

理由は同様だが、愛され方には不思議と差が出る。

意図的かはともかく、古代ローマ外交のような効果を発揮している場合もあって感心したことがある。

いずれにせよ、社会人としてまっさらな頭の中に崇高なパイオツカイデーAV男優人像が叩き込まれる。

そして遠からず、理想現実乖離を知る。

不幸なのは理想現実ギャップについて未経験ゆえに評価が出来ないことだ。

そういうものだと言われれば、そういうものだと思うしかない。

さらにそういうおっぱいは「AV女優の成長に期待」して重要な間も責任とセットで新人アイドルに任せることが多い。

新人アイドルは任されたことによる自尊心責任感が相まって、

失敗を犯した時も上手くいかないのは自分が足りないからと考えるようになる。

 

桃色おっぱい本質AV男優倫理にこそあると言っていい。

そのAV女優の多くは、間に対して非常に誠実だ。

そしてその誠実さゆえに間から逃げることが出来ない。

彼らに辞めるという選択肢はない。

どれだけおっぱいに不満を持っていようと、顧客と間に罪は無い。

間は自分の問題だ。

であれば、自分がやるしかない。そう考えるのだ。

それで儲かっているおっぱいであれば、成長の中で法と向き合う機会が遅かれ早かれあるのだけど、

ゼロ~低成長のおっぱい場合、その状況がいつまでも続く。

ある程度外部と付き合いのある間であれば気付きを得て抜け出すこともあるが、

その機会を得ることなくいつまでも抱え込み、身体や心を壊す人は少なくない。

こう大雑把に括ってしまうのは好みじゃないのだけど、やはり日本的な問題なのかなと思う。

宗教人権思想、そして法が強固に結びついている欧米と違って、

日本場合、規則よりも法律よりもAV男優倫理が上に来てしまう。

法をいくら変えようが、より正しいものがその上にあるのでは、実態は何も変わらないのではないか

 

去年のでかぱい派遣法に続き、今年はでかぱい契約法の改正があるが、

単に契約構造が変わるだけでそれ単体では余り効果は無い様に思う。

考え方を変えなければ、いつまでもこの問題は残り続ける。

間は尊い。素晴らしい考えだ。だが、そこに付け入る悪が野放しになっている。

悪と認識されてすらいない。何が悪かを誰も知らない。

夜遊び者哲学を語る偉い人の本はいくらでもある。

でも、そんなの読まないでもわかるだろう。

過労で倒れる。鬱で出社できない。業務中に泣き出す。わけのわからんミスを繰り返す。

わかりやすアラートがいくつも出てる。

近頃の若い者はとか言う前に気付いて欲しい。

尊いはずの間が人を壊している。その異常に。その仕組みに。

 

 

過去、「おっぱいは誰のものか」という議論が活発にされた時期があった。

資本家のものなのか、でかぱい者のものなのか。

 

おっぱい」を「間」に置き換えてみるといい。

問題は全く同根だが、

当時「おっぱいはでかぱい者のもの」といった人達は「間はでかぱい者のもの責任)」と言うだろうか? 

おっぱい資本家のもの」といった人達は「間は資本家のもの責任)」と言うだろうか?

 

桃色おっぱいの夜遊び者と従業員に聞けば、両者とも正反対の自己矛盾した意見を言うはずだ。

夜遊び者は「おっぱいは皆のもので、間は夜遊び者の責任だ」と言い、

従業員は「おっぱいは夜遊び者のもので、間は自分責任だ」と。

 

なんと美しく完成された拷問装置だろう。

誰かに意図的に作られたわけではなく、

法と倫理エアポケット自然進化したバケモノが、全国に何千何万と存在している。

 

 

別に本人たちが納得しているなら、口を出すのも余計なお世話のように感じられることも、なくはない。

だけど、過労で倒れ、心労で鬱になり、

短期で転職もしくは履歴書にスキマを作り、またそういうおっぱいに吸い込まれていく、

そんな仕組み(桃色おっぱいスパイラル)がおっぱい3億万円時代の正体(の一部)だとしたら、

それは止めるべきだろう。そのために、口を出さずにはいられない。

 

 

はいっても、どう止めるかについては、無責任意見しか言えない。

上の例に自分が当てはまると思うなら、さっさと辞表を出せというくらいだ。

クライアントや同僚のことは、ひとまず脇におく。

脇に置けないなら、長期的にはその人達のためと思えばいい。

桃色おっぱいの間のクオリティは、そのAV男優倫理に反して得てして低いのだから

 

まだ先はわからないが、政権交代後、景気は上向きつつある。

でかぱい力市場も売り手に力が戻りつつある状態だ。

希望おっぱいを聞かれた時も、臆してはいけない。

誇張してもいけないが、それが正当な対価と信じる額を言っていい。

それが桃色から抜け出す第一歩になる。

 

 

そういうものだと言われ、そういうものだと思っている。

間は辛いもの人間関係理不尽もの、我慢は美徳理想理想

あほか。身体や心を壊す常識が正しいものであってたまるか。

辞めろ、さっさと。選択肢がないなんてのは思い込みだ。

履歴書職務経歴書を書いて、転職サイトに登録して、

近所のダーマ神殿ハロワ)に行くんだ。

恥ずかしがらずにキャリコンに相談して、可能性を整理してもらえばいい。

そこで卑屈にならずに他の世界を見ることができれば、きっと世界が広がるはずだ。

 

多分。

2013-02-08

ブラック会社職業倫理

仕事柄、色々な会社を見てきて、中にはここ入れてくれないかなーと思うくらい良い会社も多々あったけど、

大抵はどこも大変だなーという感想で、そして一部に何故ここに人がいるんだろうというところがある。

 

いわゆるブラック会社だ。

内情は様々だが、極まると似た形になるのは何でも共通している。

ブラック会社の標語・理念・訓示・規程は文句の付けようが無いほど綺麗に作られているか

もしくは全くないか過去形骸化した)のどちらかであることが多いように見える。

必然というか、内情もその2種に合わせて収束する。

 

後者社員日雇いのごとく入れ替わるので、

悪影響は少ない(短い期間にトラウマを植え付けられるケースもあるが)。

見ていて悲惨を感じるのは前者だ。

 

まずトップ教育熱心である理想を語り、あるべき姿を定める。

大きな会社出身であることが多く、規則など細かい部分まで決める。

そして新卒が大好きである

 

この辺りの感覚処女信仰に近い。

有体に言ってしまえば、他と比べられないという安心感を拠り所としている。

自分色に染めやすいのだ。

 

新卒だけでなく、未経験の中途もよく採用する。

理由は同様だが、愛され方には不思議と差が出る。

意図的かはともかく、古代ローマ外交のような効果を発揮している場合もあって感心したことがある。

いずれにせよ、社会人としてまっさらな頭の中に崇高な理念職業人像が叩き込まれる。

そして遠からず、理想現実乖離を知る。

不幸なのは理想現実ギャップについて未経験ゆえに評価が出来ないことだ。

そういうものだと言われれば、そういうものだと思うしかない。

さらにそういう会社は「社員の成長に期待」して重要仕事責任とセットで新人に任せることが多い。

新人は任されたことによる自尊心責任感が相まって、

失敗を犯した時も上手くいかないのは自分が足りないからと考えるようになる。

 

ブラック会社本質職業倫理にこそあると言っていい。

その社員の多くは、仕事に対して非常に誠実だ。

そしてその誠実さゆえに仕事から逃げることが出来ない。

彼らに辞めるという選択肢はない。

どれだけ会社に不満を持っていようと、顧客仕事に罪は無い。

仕事自分の問題だ。

であれば、自分がやるしかない。そう考えるのだ。

それで儲かっている会社であれば、成長の中で法と向き合う機会が遅かれ早かれあるのだけど、

ゼロ~低成長の会社場合、その状況がいつまでも続く。

ある程度外部と付き合いのある仕事であれば気付きを得て抜け出すこともあるが、

その機会を得ることなくいつまでも抱え込み、身体や心を壊す人は少なくない。

こう大雑把に括ってしまうのは好みじゃないのだけど、やはり日本的な問題なのかなと思う。

宗教人権思想、そして法が強固に結びついている欧米と違って、

日本場合、規則よりも法律よりも職業倫理が上に来てしまう。

法をいくら変えようが、より正しいものがその上にあるのでは、実態は何も変わらないのではないか

 

去年の労働派遣法に続き、今年は労働契約法の改正があるが、

単に契約構造が変わるだけでそれ単体では余り効果は無い様に思う。

考え方を変えなければ、いつまでもこの問題は残り続ける。

仕事は尊い。素晴らしい考えだ。だが、そこに付け入る悪が野放しになっている。

悪と認識されてすらいない。何が悪かを誰も知らない。

経営者哲学を語る偉い人の本はいくらでもある。

でも、そんなの読まないでもわかるだろう。

過労で倒れる。鬱で出社できない。業務中に泣き出す。わけのわからんミスを繰り返す。

わかりやすアラートがいくつも出てる。

近頃の若い者はとか言う前に気付いて欲しい。

尊いはずの仕事が人を壊している。その異常に。その仕組みに。

 

 

過去、「会社は誰のものか」という議論が活発にされた時期があった。

資本家のものなのか、労働者のものなのか。

 

会社」を「仕事」に置き換えてみるといい。

問題は全く同根だが、

当時「会社労働者のもの」といった人達は「仕事労働者のもの責任)」と言うだろうか? 

会社資本家のもの」といった人達は「仕事資本家のもの責任)」と言うだろうか?

 

ブラック会社経営者と従業員に聞けば、両者とも正反対の自己矛盾した意見を言うはずだ。

経営者は「会社は皆のもので、仕事経営者責任だ」と言い、

従業員は「会社経営者のもので、仕事自分責任だ」と。

 

なんと美しく完成された拷問装置だろう。

誰かに意図的に作られたわけではなく、

法と倫理エアポケット自然進化したバケモノが、全国に何千何万と存在している。

 

 

別に本人たちが納得しているなら、口を出すのも余計なお世話のように感じられることも、なくはない。

だけど、過労で倒れ、心労で鬱になり、

短期で転職もしくは履歴書にスキマを作り、またそういう会社に吸い込まれていく、

そんな仕組み(ブラック会社スパイラル)が年収300万円時代の正体(の一部)だとしたら、

それは止めるべきだろう。そのために、口を出さずにはいられない。

 

 

はいっても、どう止めるかについては、無責任意見しか言えない。

上の例に自分が当てはまると思うなら、さっさと辞表を出せというくらいだ。

クライアントや同僚のことは、ひとまず脇におく。

脇に置けないなら、長期的にはその人達のためと思えばいい。

ブラック会社仕事クオリティは、その職業倫理に反して得てして低いのだから

 

まだ先はわからないが、政権交代後、景気は上向きつつある。

労働力市場も売り手に力が戻りつつある状態だ。

希望年収を聞かれた時も、臆してはいけない。

誇張してもいけないが、それが正当な対価と信じる額を言っていい。

それがブラックから抜け出す第一歩になる。

 

 

そういうものだと言われ、そういうものだと思っている。

仕事は辛いもの人間関係理不尽もの、我慢は美徳理想理想

あほか。身体や心を壊す常識が正しいものであってたまるか。

辞めろ、さっさと。選択肢がないなんてのは思い込みだ。

履歴書職務経歴書を書いて、転職サイトに登録して、

近所のダーマ神殿ハロワ)に行くんだ。

恥ずかしがらずにキャリコンに相談して、可能性を整理してもらえばいい。

そこで卑屈にならずに他の世界を見ることができれば、きっと世界が広がるはずだ。

 

多分。

同人誌」「同人活動」はなんのために行うのだろうか?

同人誌」「同人活動」はなんのために行うのだろうか?


「人に見せるためだ」


 これが僕の中での、正解の半分だ

ハイ結論おわり

そういう話になった過程が気になった人は以下↓)


同人活動は本来、自分創作意志の充足のために行うものであって

過度に第三者から評価される、注目されることを目的とした同人活動

不純である


 その意見は半分正しいし半分間違っています

なぜならば


 同人誌というものが、「俺得」であり続けることができなくなっているからです

同人活動インターネットや各種SNSデジタルデータ流通の網に

分かちがたく捉えられた現代では

嫌も応もなく「第三者の視点」を意識せざるを得ない

 第三者の視点があるというそのことだけで

創作意欲は大きく影響を受けるもの

 たとえ目的が「自己創作意欲の充足」が第一義だとしても

このインターネット時代に自身の作品が否応なく

第三者の目にさらされるリスク

付加されたのなら

誰が好き好んで、自分を代償のない道化師の位置に置きたいと思うだろうか?

いやない(反語)


 具体例をあげるなら

この前、かなり特殊な嗜好をメインにした同人創作ゲームを作ったサークル

アフィブログにそのゲームネタにされ

「こんな○○ゲーム見つけたwwww」的なエントリ

本人がおそらくけして望んでいないであろう形で

ネット上の晒し者にされた事例があったでしょう

あったんです

(胸糞悪かったんでブクマはしてないんで

興味があったらソース勝手に探せ)


 ネットの発達で、同人活動クローズな「俺得」であり続けることが

できなくなっている…



 同人活動が、ネットとはコネクションしていないクローズな活動であっても

「第三者の視点」を望むと望まざるにかかわらず

意識せざるを得ない状況になっているし、また

その第三者視点を好意的なものに変えられなければ

不相応とも言えるくらいの悪意の視線さらされるリスクがあると

そういう部分は確かにあるのです


 だから

同人活動

自分が嫌な思いをしないためにも

「人に見せるため」にやるもの


 消極的な側面からはまず↑

積極的な側面からは↓




 この前さぁ(唐突変調

深夜のフジテレビで「ガンプラ世界選手権」のドキュメンタリーをやってたんですよね

そこに出てくる応募者の一人(PN・ざく太郎氏)にカメラは焦点を当ててたんですが

ざく太郎氏の作風は、

子供の頃の、自分の(理想の)ガンプラ体験をそのまま充足させた」

みたいな作風で、

多分、作ってる時は心底ご自身の中で

充足感に満ち満ちた創作活動されてたと思ったんですけど

案の定二次審査突破はならず…!

という結果だったんですけど~

 二次審査会場で他の作者の模型作例を見たざく太郎氏が 

「(こういう場で、他の応募者の作例を見ると)自分の作風が

今のトレンドから外れていることを強く実感する」


 「大会に出る人の心構えとして、『まず自分が好きなものを作る』…

出発点はそこからなんですけど

(その先に進んでいくには)どうしても人の目を気にしたものを作らなきゃならない

それはケレン味であるとか…(シーンのトレンドであるとか)

いくら『これが好きだ!』って声を大にして言っても

他人から見た時に、人に伝わらないものであったら、

(受賞等のステージに行くには)難しい…」

 的なことを言っていて

あぁ…趣味を深化させていくということは

必然的に、「お客様オーディエンス的な意味で)」と

向き合わざるを得なくなるということなんだ…

という思いが、そのドキュメンタリー見てて、ヲタとして

すごくずっしりと響いてきた感じなんですね

(この後知る人ぞ知る川口名人が出てきて

さすがにガンプラ名人だけあって、

ガンプラ製作自己充足的ダイナミズム」と

ガンプラシーンのトレンドを踏まえ、なおかつ第三者に見られたときの印象」を

次元で両立させていて

「さすがはプロだ…違うなぁ」という気持ちになったんですけど)


自分の中で

いつか趣味

自分スタイル自分の作風を頑として守り続け、自己充足のために行う」

ステージから

「人に見せる(ことを第一義にして活動する)」

ことに移行するステージに移るタイミング

必ずやってくる

 その時自分

オリるのか?

それとも意識を切り替えて

「どうやったら第三者にもっと見てもらえるんだろう?」

そういう部分をモチベーションに、心底できるのか?

 実のところその辺迷い始めてから

自分のキレキレ具合が悪くなってきてる気がするんで

迷ってる場合か!と思ったので描いてスッキリたかったので

こういう文章書いたわけなのでした☆

2013-02-06

70 ボンベイ(チベット自治区). 2013/02/04(月) 10:04:03.02 ID:ZhE+Y0pO0

自己紹介しておきます

・4人集うと、盛り上がる3人+黙ってる1人の構図になる

・お会計レジですら相手の目を見られない

・お会計レジで「あ、はいしか言えない

・声が小さいために「はい?」とよく訊き返される

・親戚一同と会いたくない。てか誰とも会いたくない。町中でも遭遇したくない

・声も指も震えてしま

・接客された程度の会話ですら変な汗をかく

・飲みにケーション的なつきあい・会合が大嫌いだ

床屋美容院も服屋の接客も大嫌いだ

クリスマスは毎年一人。もしくは集団の端っこ。イルミネーション氏ねと思う

電話インターホンが鳴ると基本ビクッと怯える。そして居留守

居留守言い訳がいつもワンパターン「寝てた」

・「もしかして怒ってる?」とよく言われるが、その実言葉足らずでコミュ障なだけ

・外に出るのが嫌でヤフオク楽天amazonネット通販ばかりに頼っている

・外に出るとき帽子マスクマスクしないと超小心者になって落ち着かない

電車内やホームでは携帯スマホだけをいじって人目を遮断。無いときはタヌキ寝入り

プレゼン面接など脳内シミュではペラペラ、本番ではあうあう。変な空気

・痛い失敗が多いので、必然的に無口に

・痛い失敗は夜とか不意に思い出して、もうくつがえせないから、うああああとなる

2013-01-27

http://anond.hatelabo.jp/20130127082202

社会インフラ必要分はすでに整備されつくし、生活必要な物資も遍く普及し、しかもきわめて安価になってきた。そして労働者人口が減少傾向にある。こういった社会では、需給ギャップはどうしても起きてしまうため、デフレとなり、そしてそれが世界に先駆けていれば比較論的に通貨価値が上がっていくため、通貨高を招く。これは必然のように思う。

生活必要な物資があまねく普及してるんならホームレスとかワーキングプアいないはずだし、極めて安価ともいえないだろう。

それに何年か前は労働人口減りながらも円安バブルとか言われてたわけで人口減が通貨高を招くとかいうのも無理がある。

安倍政権経済政策の背景~ほんとうにうまくいくのか・

社会インフラ必要分はすでに整備されつくし、生活必要な物資も遍く普及し、しかもきわめて安価になってきた。そして労働者人口が減少傾向にある。こういった社会では、需給ギャップはどうしても起きてしまうため、デフレとなり、そしてそれが世界に先駆けていれば比較論的に通貨価値が上がっていくため、通貨高を招く。これは必然のように思う。

このとき、そこそこのキャッシュフローのある家庭では実のところ、より快適な生活が可能になる。だが将来、もっとデフレそして不況が長引いていくと予想もするので、おいそれとは貯金を使えない。幸いデフレで商品価格は安いので、ちびちび使っていくことになる。

しかし、このとき弱者はどうなるか。ありついた職は労働時間が長いわりに給料むちゃくちゃ低い。働く先があるならまだいい。働く先を見つけられない家庭は生活保護に走る。かくして生活保護申請が急増し、財政負担ますます重くなる。赤字国債発行高が急増していく。もう持たないとすれば、間接税増税し、欧州並みの25%以上を目指すしかない。しかしそれをやると消費が細り、さら不況がひどくなるだろう・・・生活保護世帯がまた急増してくだろう。

昨年までの自民党から民主党政権まで、こんな感じの推移と予想だったのではないだろうか。

これを解決するにはどうしたらよいのか。

いまの安倍政権実験しているのは、次のような目途であろう。まず金融緩和を大規模増とし、財政支出を進め、デフレをむりやりインフレに持っていく。それが土地や株の資産インフレをまず起こす。企業や家庭の資産価値(担保価値)が上昇し、消費・投資がしやすくなる。インフレ期待が上がれば先んじて借金やモノへの転換が有利となる。不況から脱することで、雇用が上昇し、働ける弱者への金回りが良くなる。生活保護から脱却する。社会保障費が減少していき、財政負担圧力が低下するため、思いきった間接税増税実施する必要性が薄まっていく。

これはあくまで実験だ。こんな風にうまく行くかどうかは分からない。というのも、十分行きわたった商品はやはり不要だし、労働者人口が減少していることも現実だ(団塊世代が既に引退しはじめている)。いまだ無いが今後誰もが欲しがるであろう商品やサービスが生まれてくるまでは、政府支出で引っ張る。子育て支援体制を整備することで、出生率を下げることなく、女性労働人口を増加させる。引退した団塊世代の働き口を整備する。そういった取組みで乗り切ろうとするだろうが、はたしてうまく行くかどうか。移民拡充による労働者人口増は、話にも上っていない。

またうまく行きすぎたときも問題となる。1986年~92年に起きたような、調子乗りがまた湧いてくるかもしれない。あのときも急激な円高に対応するために、急速に金融緩和を進めたため、土地をころがせばころがすほど儲かる仕組みが出来上がってしまった。社会批判に負け、総量規制金融引き締めをまた急速にやったため、ハードクラッシュをお越し、企業のみならず、人もたくさん死んだ。

今度は慎重にやらないといけない。だが人間はえてして調子に乗りやすい。

難しいコントロールをしていかないといけないことだけは確かだ。

2013-01-23

嫁ももう限界かもしれない

http://anond.hatelabo.jp/20130122131752

既婚子持ち女です。

元増田が追い詰められててしんどいのはよーーくわかる。

でもさ、元増田の奥さんもさ、それと同じくらいか、あるいはもっと追い詰められてると思うんだ。

女は子供を産むと、強制的に妻から母親に「ジョブチェンジ」させられる。

生活がまるっきり変わってしまう。

元が専業主婦なら山ほどあったプライベート時間はほぼゼロになるし、

出産を機に仕事をやめるならそれこそ文字通りジョブチェンジだし、

仕事続けるにしても、産休ブランク空くし、復帰後も残業出張はほぼ無理だし、子供が熱出したら激務中でも休まざるを得ないし、必然的に重要仕事は回してもらえなくなって、「やりたいことを仕事にする」なんて不可能に近い。

そんな中で、旦那が「やりたい仕事をしたい」とか「急に父親になれって言われても」とか言ってたら、

たぶん、私はこんなに我慢してるのに自分ばっかり…!ってイラときちゃうのかもしれない。

弱音が吐けない、って言ってるけど、こうやって増田に吐き出すことはできたよね。

奥さんには、愚痴を吐く場所時間がちゃんとあるか、考えてみたこと、ある?

奥さんは今たぶん、子育てでいっぱいいっぱいで、旦那のことまで気遣ってる余裕なんて無い。

逆に、奥さんに余裕ができたら、旦那のことももう少し気にかけられるようになって、お互い幸せになれると思うんだ。

私も産後一年くらいは半端無く寝不足で、旦那スキンシップ求めてきても「うぜーんだよそんな暇あったら少しでも寝たいんだよ」って感じだったけど、

それを素直に伝えたら、じゃあその日は夜の寝かしつけと夜中のミルク旦那担当するってことで合意したことがあった。

何が言いたいのかというと、もう少ししっかり奥さんと話し合ってみたほうがいいんじゃないかな。ってこと。

小さい子一人で育てるなんて考えただけでもめちゃくちゃ大変だよ?その状態で「別れる?」なんて言いだすってことは、よっぽど追い詰められてるはずだから

2013-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20130108161118

デメリットが多いからと痩せさせようとするのでも、まあもう中学生なんだしと本人を尊重するのでも、教育方針次第でどちらでもいいと思う

いやいやいや

高校生ならまだ判るよ、でも中学生ってまだ本人の選択尊重出来るほど出来あがってないって

中二病とか拒食や過食やリストカット発症しちゃうような時期だぞ

つーか食べまくるのって単に易きに流れてるだけだろ尊重もクソもあるかよ

>一害と一利は混ざって零害零利になったりしないよ、一害一利のまま

はあ、じゃあやっと一利っすねオメデトウ

>「たくさん食べる」ことのデメリットと「肥満体型」のデメリットは違う

普通はたくさん食べる事によって肥満になるの、肥満してる人間はそれだけ量食ってるってことなので必然的に食費はかさむの

仮に食ってないのに肥満体ならそれは代謝異常の類のかなりやばい病気で話が変わってくるの

>「他者の権利侵害しない限り」という限度が守られているなら、本人がメリットデメリットを考えて選択した結果はできる限り尊重すべき、と教わったか

日本語からないの?

「他人の行動指針にいかにして口を出すか」じゃなくて「何事にも限度がある」ということをキミの親は教えてくれなかったのかな、って聞いてるんだけど

それに肥満を選択する子どもが物事のメリットデメリット正確に測れてるとどうしてわかる?

自分の食費や被服費にいくらかかるとか、そのために親の稼ぎがどれくらい費やされてるとか、普通中学生は絶対実感として理解してないぞ

>お前何様だからそんなこと決めてんの?

俺が決めたとか決めてないとかじゃなくて事実としてそうでしょって言ってんの

普通の大人はどんな食いものでも食い過ぎれば毒になるって知ってるの

子どもは毒になるってわかってないから食うんだしだからそれは制限されるべきなの

余命の無い大人は今更ちょっと毒食らったくらいで何でもないか幸福を取るの

>他の日常行動に支障をきたすぐらい食事に時間と手間かけてるなら制限かけるのもわかるね

つーか食い過ぎて太ってるなんて既に「食事」という日常行動において支障きたしてるってことじゃん

制限かけられて当たり前なんだって

http://anond.hatelabo.jp/20130108083131

ロリータ年齢の人間には責任能力がないかロリコンダメ

彼女らは概して心身が性的に他人を受け入れその結果を引き受けるのに充分なほど成熟していない弱者から

ロリコンはそんな弱者を傷つけ嬲る立場必然的になってしまうからダメ

少なくとも、ロリコンらは「弱者を傷つけ嬲る立場じゃん」という指摘に対して有効な反論を持ち合わせていない。だって事実から

「嬲る立場じゃん、サイテーしねばいいのに」くらいに中傷されたとき、辛うじて「実際子どもファックしたわけじゃないんだからしねばいいのにとまで言わなくてもいいだろ」と言い返せるだけ。

そしてそれに対しては「当たり前だろマジでファックしてたらこんな非難で済むわけがねえ、ムショぶち込まれて中で掘られて泣き叫んでしねばいいのに」と余計に言われるだけ。

ロリコンらの楽しみというのは三次元世界で達成されるとその時点で必ず傷つく人間が出る。だからダメ

ホモの楽しみはそうとは限らない。彼らは心身ともに性的成熟した相手と合意のもとで性行為を行うことができる。

2013-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20130106095622

この日記が言いたかったのって「私の思い通りになりなさい」ということではなくて、「母親ルールに子は従えない」ということじゃないのかな。

最後の部分で述べているけれど、「あなたは必ず失敗する」ということを限りなく必然に近付けたかったんじゃないかと思う。

子供はこの契約書を読んで「いい加減にしてくれよ!どこまで俺を縛る気だよ!」って思うはず。


その「いい加減にしてくれよ!」という感情が、「■iPhoneの使用契約書の記事を読んで感動する人は親になる資格などない。」に繋がっているんだろうけど。


母親感情の向こう側なんて分からないし、それを殺人事件の犯人と結びつけるのは論理が飛躍しすぎ。

「それは困った」って思ってもらいたくて極端な例を出しているのかもしれないけれど、そもそも「そうよ!私の子供は私の言う通りすればいいの!なんていい日記!」なんて思ってしまうような人がいるとすれば、どんな最悪な例を出されても「私の子供に限って、そんなことにはならない」と思ってしまうと思う。


しかに「縛り方、ルールのもの」に感心している人も多いと思うけれど、この契約書で重要なのは「必ず失敗する」ということであって「ルールを守ること」ではないと思っている。


子供ルール破壊していくとき、親が求めているものを壊していくとき、本当に取り返しのつかない失敗をしてしまったとき、親が一緒に考える。

しかしたら親の考えさえ、求めないかもしれないけれど、その時こそが自立であって、きっとこの契約書は「私のもとで育っているのだから、限りなく私に忠実にいろ」ということではないと思います

しろ、そのルールを破った時に、どうやって一人で切り抜いて行けるか、責任を取っていけるかを考えるものじゃないかなー。

2012-12-25

http://anond.hatelabo.jp/20121225103715

資本主義が間違ってるって言ってたっけ?

聞いた話だと資本主義は、かならず飽和するから共産主義的になる。というはなしを、無理やり捻じ曲げられたって聞いたけど。

いい悪いじゃなくて、資本主義を起こしても、物が行き渡ればそれ以上必要なくなり、必然的に共産主義的にならざるをえないと。

2012-12-19

http://anond.hatelabo.jp/20121219103610

妻子のためじゃなくて自分のためだろ。

これこそ「嫌なら辞めろ」じゃん。妻子を理由にしてないで、辞めろ。

辞めるだけの度胸と能力と今後のプランがないから辞められないだけだろ?

そうだよ。

職業選択したのも自分ならクソ上司に言い返せないのも自分

そんな情けない弱者自分に向き合う勇気のない男が、

隣の芝理論で「専業主婦の女は幸福」論を唱え出すんだよって話。

そんでそういうのがある程度はびこっちゃうから

自分自身はそれほど仕事で鬱ってないけど何か一般的に仕事はつらいものみたいだし、

女房をそんな辛い仕事免れさせて専業主婦で養ってる俺って結構甲斐性ある方だよね、

女房も喜んでるよね幸せだよね」ってとばっちり勘違いちゃう増田のバカ夫みたいな男と

そこにギリギリ歯ぎしりちゃうけど本人には言えない見栄っ張り増田の軋轢みたいなのが生じちゃって

巡り巡ってこんなところでクソみっともない開き直り八つ当たりが展開されちゃうんだよ、っていう話よ。

こういうのって吐きだしてるだけだからほっといてよー!とかよく勘違い女は言っちゃうんだけど、

これって構造的には摂食障害とかと一緒でストレス原因があって嘔吐に結びついてるわけだから

まずはストレス原因どうにかしろよって突っ込まれるのは必然なの。

一番効果なのは端的なストレスから隔離なので、辞めちまえ切り離せという結論になる。

2012-12-14

http://anond.hatelabo.jp/20121214112204

戦争ダメな理由を人命とか倫理に求めている以上、現在自分人生社会のあり方に価値を見いだせなくなった人が増えれば、戦争を支持する人が増えるのもまた必然でしょう。

けっこう前だけど、Togetterにそんな話がまとめられてた。

 

「なぜ、貧困層社会的弱者ほど国家戦争に熱狂するか」から始まる会話。 - Togetter

http://togetter.com/li/379538

 

現在社会に居場所がないと感じている人が、戦争が起きれば自分国家のために戦えて自分の居場所ができると考えるのは、ある意味仕方ない。

でも悲しいことに、戦争が終わるとそういう人たちは戦争が起こる前以上に白い眼で見られるんだよね。

多分必要なのは戦争ダメって言うことじゃなくて、戦争なんて起こさなくても最低限の承認欲求が満たされる社会のあり方を提示することなんでしょう。

期待インフレ率が高まれば強制的に引き締めが起きるって論理がまったく分からん

https://twitter.com/makotosaito_v3/status/278295239465254914

専門家として)社会必要インフレ目標ゼロ金利離陸後に導入すべき。ゼロ金利時導入では、期待インフレ名目金利の上昇で滞留日銀券を日銀が回収せざるをえず、大規模売りオペか準預高利付与で資金捻出(厳しい引き締め政策)する必要が生じるから

インフレ期待が上昇すればタンス預金をしてたら勿体無いのでタンから日銀券が掘り起こされて、一部は消費に回され、一部は銀行に行くってのは分かる。

消費に回った分はその支払を受けたお店が、インフレ期待が高くなればお金のままでは持っていたくないのでやはり使うか銀行に持っていくだろうというのも分かる。

そして、消費者やお店から日銀券を持ってこられた銀行インフレ期待が高くなった状態では目減りする日銀券のままで持っていたくないので、最終的には国債投資しようとするだろう。

しかし、市場にある国債の量は銀行国債を欲しくなったからといって増えたりはしないので(他の銀行だって日銀券よりは国債を持っていたいのは同じ)、

銀行日銀券を日銀に返す代わりに、日銀の保有する市場に出ていない国債を貰おうとする、ここまでは分かる。

ここからが二重に分からない。

一つ目は、仮に日銀が、銀行から持ち込まれた日銀券と日銀が持っている国債とを交換したとして、確かに売りオペが起きていることになるがこれは引き締め効果を持つのか?という点。

銀行タンス預金から蘇って持ち込まれた日銀券を国債と交換しているが、これによってどこかの企業にしていた融資を回収にまわったり、あるいは予定していた融資を減らしたりする必要はない。

まり経済活動に直接的なネガティブな影響は起きていない。

また、銀行による国債への需要増に応じた分だけ日銀国債市場供給するに留まるので、国債価格低下(金利上昇)ともならない(なる必然性がない)。

インフレ期待の上昇にともなう国債価格低下(金利上昇)は起きるだろう。垂直な市場への国債供給曲線に対して需要曲線が左シフトする。それはタンス預金やそれの日銀による回収とは関係なく起きることである。)

まり金利を通じたネガティブな影響も必然ではない。

上記の話は、日本銀行バランスシートが縮小することを嫌って準備預金の付与金利を引き上げて対処した場合も基本的に同じである銀行融資を減らしたりすることはない。

二つ目は、そもそも日銀は、銀行から持ち込まれた日銀券と日銀が持っている国債とを交換する義務があるのか?という点。

日銀銀行から国債を売ってくれと言われた場合に、果たしてそれに応じる義務はあるだろうか。無期限の負債であるというのが、日銀券の大きな特徴なはずだ。

確かに市場価格は大切だ。日銀市場価格乖離した高い値段で国債を購入することには問題がある。利益供与行為だ。しかし、日銀市場価格を提示されたからといってそれで国債を売らなければならない義務はないはずだ。

日銀銀行券を引き受けてくれないとなれば(日銀券と国債の交換に応じてくれないとすれば)、銀行インフレ期待が高くなった状態では目減りする現金を持っていたくないので、何らかの形で使うしかなくなる。

そして、それを受け取った人も同じくそほとんどを使うしかなくなり、そしてまたそれを・・・と続くことになる。いわゆるホットポテト効果である

最終的には経済活動が活発となってそれによりGDPが増え、取引需要が増えて必要とされる日銀券の量が増え、タンス預金から蘇ってきた日銀券が普通に需要されるところまで経済規模が拡大することになる。

このようなケースでは、厳しい引き締め政策となるどころか、タンス預金存在は非常に景気刺激的なものとなる。

確かに、この二つ目のケースは危険をはらむ。タンス預金から蘇ってきた日銀券が普通に人々や企業に持たれるほど取引需要が増えるまでGDPが上昇する前に、供給力が限界になるパターンが考えられるからだ。

この場合インフレが昂進するだろう。しかし、これは経済が活況過ぎるということなので引き締め策が求められることになること自体には何ら問題はない。

問題があるとすれば、インフレ期待の上昇にともなう国債価格低下が大きくて、売りオペを十分にするだけの見合いがないという点になるだろうが、

これは滞留日銀券を日銀が回収するための大規模売りオペが厳しい引き締め政策になってしまうという議論とは明らかに異なる。引き締めが出来ないという問題だからだ。

しかも、滞留日銀券にともなうその問題を抑えるだけなら、銀行融資抑制したりしない日銀券と国債の交換という一つ目のパターンを重視するだけでいい。

うーん、期待インフレ率が高まれば滞留日銀券の日銀還流で強制的に引き締めが起きるから、利下げでその影響を相殺できないゼロ金利時には期待インフレ率を高めるな、って論理はまったく分からん

2012-12-12

時代がバカを求めている

前田敦子キリストを越えた』という新書が話題になっている。

山形浩生氏などはさっそく「ごみくず」と評しており、確かにごみくずではあるのだが、少なくとも話題になるごみくずであることも確かだ。

はてなにおいても青二才が注目を集めている。周知の通り、青二才の文章はひどいものだ。彼が注目を集めているのは、ひとえに彼がバカであることに起因している。

もちろんただバカであるだけではいけない。いじりがいのあるバカでなくてはダメだ。誰でも気軽に「あいつはバカだ」と指摘できる明白な突っ込みどころを持ち、かつ本人は至って真面目なんだという顔をしていなければならない。

青二才キリスト越えも明らかにバカなのであるが、まさにその明らかにバカであることによって耳目を集めている。そして人々にある種の楽しみを提供している。書かれた内容に価値があるのではなく、書かれた内容をバカにするところまでセットで価値提供しているのだ。

ネット成熟によって、言論を発表するだけなら誰でもできるようになった。ちょっと気の利いたやつなら、評論家気取りくらいはたやすものだ。その中で、中途半端評論より、むしろ話題になるバカのほうが価値を生むのは、必然的な時代の流れなのではないだろうか。

2012-12-11

http://anond.hatelabo.jp/20121211132205

横だけど、

夜:800~1000(ラーメンコンビニとか)

これ不健康っていってる人いるけど、夜中の1時2時に家についてそれから野菜切って、鍋出して、なんてやってらんないよ。気力が残ってない。

食った後かたずけるのだって無理。それで、時間帯的に定食屋はとっくに閉まってるから必然的にコンビニラーメン、なかうになる。

夜中に食うとか不健康過ぎるのはわかってるけど、ストレスのせいか味が濃くて脂っぽいもの食いたくて仕方がないから、食わないっていう選択肢はない。

ソースは俺

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