はてなキーワード: 妖怪ウォッチとは
タイトル通り、もう5年に差し掛かろうとしているモンストをずっとやっているんだけど、「オラゴン」というモンスターストライクアニメのマスコットキャラのゴリ押しをやめてほしい。
ます、アニメは既に終わっている。映画もやって、続編もやって結構綺麗に締まった。
今新作をしているが、そのアニメはオラゴンが主体のアニメではない。
ゴリ押しの内容
・なにかキャンペーンがある度に「○○オラゴン」という名前のオラゴンを作り配布してくる。(ハローキティみたいな感じで)
・しかも、記念品程度でゲーム内でメリットになる効果は皆無。(例えば、強化アイテムになったりなどはしない。)
・イベントが有る毎に「モンスト全体のマスコットキャラ」のような位置づけでしゃしゃり出てくる
まず、かわいくないとまでは言わないが、いわゆる「ウザカワ系」のキャラクターである。(妖怪ウォッチのウィスパーを想像してもらうとわかりやすい。)
アニメでは主人公のパートナーで無限の可能性を秘めているような描写をされるが実際は、たまに活躍して持ち上げられるだけのキャラである。
一応、ゲームでは「フェンリル」というモンスターに挑む際、「オラゴン」もしくは「オルナティブドラゴン」を編成すると、「フェンリルX」という属性違いと出会えるという特典もある事はあるが、オラゴンはいつでも手に入るようになっていた時期も「○○オラゴン」という名前のオラゴンを量産し続けていた。
アニメが終わり、ようやくオラゴンラッシュも終わるかと思ったが、それでもオラゴンラッシュは終わらず、新要素(モンパス)のアイコンに抜擢される。
現在モンストはCoCo壱番屋とコラボをしているが、当たり前のようにオラゴンがCoCo壱に関するコスプレをしたモンスターが配布されようとしている。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン関連の人気エントリーがなぜか今頃になって上がっていた。
元々地味な作品だったが同クールにやっていたクソアニメやキャンプや南極やダーリンに話題を持っていかれてしまい余計に影に隠れてしまっていたが、ようやく正当に評価され始めたらしい。
しかし思い返すと、10年代の京アニ作品は全体的に地味ではなかったか?
京アニ作品の平均順位6.35位。安定しているとはいえ00年代の出せばヒットの印象から考えると随分落ちたなと感じる。
作品単体で見れば面白かったり売上も悪くないのに、年間トップのヒット作や有名作とぶつかる事が多くどうしても「二番手」「地味」なイメージがついてしまったんじゃないかと思う。とにかく運が無い。
そんな中でも飛び抜けて売れているFree!と安定して売れているユーフォは京アニの希望か。
頑張れ京アニ!
最近、オカルトブームを振り返る人が多いけど、あまりに言っていることがあやふやなので、とりあえず調べられるだけ調べてみた。
ワールド……GO……パクリ……みたいの見てちょっと悲しくなったから書いてる ワールドは触ってない というかスシテンプラもやってないし元祖本家の記憶も曖昧だ……
無印のゲームの話します これもぼんやりとした記憶なんですが 許せ ぼんやり共感したりぼんやり読み流したりしろ
無印のゲーム、妖怪ウォッチが馬鹿みたいに(馬鹿みたいに)流行る前にプレイしてた。何年前のゲームか忘れたけど、なんかショボそうだけどプレイしてやっかwwwくらいの気分でプレイし始めて、当時も既にじゅうぶんいい大人だった自分があ〜〜おもしろいな……とじわじわ感動してハマったゲームだった。
妖怪ウォッチ、世界観が素晴らしいゲームだった。うーーん、世界観と言ってしまうと通常イメージされるものと違いがあるかもしれないが……うーーん、世界がとにかく丁寧に作ってあった。リアリティとワクワクがギリギリ共存できる最高のラインを丁寧に作っていた。
一旦妖怪の存在置いていい? 家とか街。家とか街が本当にしっかり作ってあるんですよ。ゲームプレイしたことがある人は分かると思う。ただ探検するだけで楽しい。一般的な住宅地があって、道路を車が走ってて信号や横断歩道があって(信号無視しまくってくると妖怪に怒られて追いかけ回されたりする)(横断歩道が近くに無いところで渡れば問題ない)(ストレスフリー)、いくつかの家は中に入って間取りや何が置いてあるかまで見ることができて、学校の中も探検できて、学校のそばには裏山があって虫捕りとかできて、主人公の友人には高級住宅街に住んでる子も居て博物館とかまである地域がある一方で、しょうもない商店街の店とか、寂れた寺とか、団地らしい団地の雰囲気があるマップがあったりとか……実際こんなにしっかり個性ある街並みが近くに同居してる街ってのは無いと思うんだけど、こういうもの全てが「あったら楽しい、行けたら楽しい」そして「非現実的でない、有り得る」レベルで同居してる。異国情緒ある町を次から次に旅するゲームもいいんだけど、丁寧に作られたあり得そうなありふれた街の中でちょっと間の抜けた妖怪を探して、仲良くなって……てのがめちゃくちゃ心地よくて楽しかったんですよね。妖怪もだいたい「ちょっと面白いな……」と「くだらね〜……」の中間あたりのやつばっか。褒めてる。案外バトルは楽しい。本当に夏に良いゲーム。今から無印買ってきて夏の思い出にしていいぞ。
話が進むとばーちゃんの住む田舎までお出かけもできた。ひとり(妖怪はいっしょだ!)で電車で移動する。これまた「ちょっとした冒険」感があってわくわくする。一回行って帰って来れば妖怪のパワーでワープもできる。ストレスフリー。また電車でガタゴト乗りついでも行ける。やった。ばーちゃんの田舎もこれまた趣がある良きクソ田舎で夏休みに遊びに行くには理想的すぎる。みんな遊びに行け。
あーー面白かったなあ。またやりたい。無印はウィスパーも馬鹿じゃなかったんだ。あの馬鹿じゃないウィスパーが好きだったんだ。
アニメが先かマンガが先か知らんけど、ウィスパーが大口叩く無能とかケータくんが普通に悩むとか子供向けっぽくギャグが目立つ設定や展開になっていって、まあそれはそれで爆裂ヒットしてたようなので良いんだと思うんですが。マジでそれだけではなかったんですよ。ゲームはもっと良いところがいっぱいあった。ちょっとアニメ見て「ジバニャンジバニャンジバニャンばっかりのやつ」くらいの認識でいる人間は超多いと思うんですが、それは残念なので……ゲームが好きな人間はぜひ妖怪ウォッチをプレイしてください……自分もとりあえずワールドをやる……。
別れてから数ヶ月、1人でもそれなりに楽しく生きていたつもりが、話を聞いてから丸1日はそのことしか考えられなくて、自分の中で彼とのことを消化できていないことに気づいた。それは本件について誰にも本音を吐き出せていないからかもしれない。彼に大切な人ができた今なら、私が何を語っても大丈夫だろうし、今まで何かが怖くて言語化してこなかった自分の気持ちを文字にすれば、これまた何かを供養できるんじゃないかと思い立ったので筆を執ることにした。
4年間という短くない期間を共にしたので、長文になるだろう。でも、文章にしてしまえばとても陳腐な話なのかな。書き終わる頃には少し楽になれてるといい。
一目惚れだった。内定先の会社で開かれた先輩社員との飲み会で隣の席になり、仲良くなれる気配を感じてSNSのアカウントを交換したのが始まり。
当時大学生の私にとって、たった2歳上でも社会人はものすごく大人に見えて。そのバイアスも多分に含まれていたとは思うけど、落ち着いた雰囲気ながらもユーモラスな彼はとにかくかっこよかった。ルックスも好みで、特に目元がゾウさんみたいにぱっちりでマツゲが長いところは、ずっと眺めていたいほど。背も高くて、大きな手が魅力的だった。
その飲み会では、彼に彼女がいるということを聞いて(周りの先輩達がわざわざその場で言ってくれるくらいには、私の好き好きオーラはバレバレだった)、ものすごく残念に思ったけど、私にも彼氏がいたので飲み会後は「入社が楽しみだな」という気持ちで帰った。
でもせっかく連絡先を交換したので、飲み会の後から頻繁に連絡を取り合うようになる。ライン上での会話のテンポや言葉遊びの感覚が非常に合って、話ははずんだ。最初は先輩後輩としての会話だったものが、だんだんプライベートな話までするようになっていき、私の好意はもちろん伝わっていただろうし、向こうもまんざらでないように思えた。
そして2ヶ月後には彼が大阪まで遊びにきてくれるという進展っぷり(私は当時大阪在住、内定先および彼は東京だった)。一緒に大阪の観光名所を遊び回って、電車の乗り間違えなんていう些細なことでも笑いが止まらないほどだった。この旅行での胸の高鳴りは今も忘れていない。
大阪旅行を経て、私は彼の恋人になりたい気持ちが強まった。当時の彼氏に別れ話をして、彼と付き合えるように準備を進めた(私が悪いので当然だが、別れ話はもめにもめた)。そんな中、彼からは決定的な言葉はなくて、まだ彼女とも別れていないようだった。スカイプでのテレビ通話中に不安を伝えると、無言になって部屋の中で何かを投げ始めて、びっくりした。どうやらイラついたらしい。そのような感情表現をとる人を見たことがなかったので本当に驚いた。これが最初の違和感。そのほか、お互いの恋愛観についてもいろいろと話をする中で「とにかく楽しいほうに流れたい。現状を変えるのは面倒」といった旨の意見を聞いて、このあたりにも少し不安を覚えたけど、恋は盲目だからそっと記憶の端に追いやった。
数ヶ月後、晴れて彼も彼女と別れ、私が正式に恋人となることができた。幸せだった。遠距離は寂しかったけれど、名古屋で会ったり彼の家に泊まりにいったりして、私が入社のために東京に引っ越すまでに5回ほど一緒に過ごしたのではないだろうか。私は時間を、彼はお金をお互いのために割いた。卒論は彼の家で書いた。
大学を卒業して、ようやく社会人になった私は極力彼の近くにいるようになった。彼の住む駅と同じ場所にアパートを借り、ほぼ私の家で一緒に過ごしていた。6畳のせまい家だけど、大好きな彼とやっと一緒にいられる楽しさで全然苦ではなく、べたべたとくっつく毎日。
けれど、頭の隅に追いやったはずの不安が少しずつ顔を出す。発端は彼が家事をあまりやらないこと。ありがちかよという感じだが、気になったのはそこではなくその後の対応である。家事の負担に対して私が不満気にしていた日、彼は「(私)が不機嫌みたいだから」と出て行こうとした。話をするのではなく去ろうとした。違和感その2である。私もただ不機嫌なのはよくないなと思い、家事の分担について話すと「俺のほうが疲れてる」「昔は文句言わなかったのに」と的外れかつ見下した返事をする。結局その後チャットでもう一度話して分担を決められたけど、この時のそこはかとない不安な感覚は鮮明に覚えてる。
それから、忘れられないのがその年の私の誕生日。彼はほぼ常に誰かしらの女の子と連絡を取り合っている人であったが、その時期特にはまっている相手がいて、私の誕生日にも目の前でスマホばかり見ていてかなり辛かった。出かけていたけど、悲しくなってすぐに帰ってきた。彼にとっては私の嫉妬がうざったかったようだが、それならそれでもう少し上手くやってほしいと願う。彼へのいくつかの不信感はこの後どんどん増大していく。
なんだかいきなり悪いことばかり書いてしまったけど、基本的にはすごく楽しい日々だったし、彼のことも尊敬している。私が配属先のことで悩んでいた時、彼の的確なアドバイスで希望通りに進んだことは感謝のしようがない。常に向上心を抱いていて、努力を努力と思わずストイックに進み続ける人。でも私にはどろどろに甘くて、一緒に歩く時は手をつないだり腕を組んだり、駅の階段を上る時は体力のない私を押してくれたり、そんな何げないシーンに幸せを感じていた、確かに愛されていた。1人では何もできなくなるんじゃないかと思うくらい甘やかしてくれた。シングルベッドと壁の間にぬいぐるみが挟まって爆笑したり、旅行して写真を撮ったり…このあたりの時期に撮ってもらった2ショットはその後3年間ずっと部屋に飾るほどの宝物だ。ここまで書いてやっと1年。ちょっと飛ばそう。
やはり6畳では手狭に感じてきたので、私が社会人2年目になる頃には広い部屋を借りて同棲を始めることに。さすがに同棲をするのに親に内緒というわけにはいかず、私の親に電話であいさつをしてもらった。2~3年後には結婚を考えていると電話口で言っていて、常套句ながら口元が緩んでしまったのを覚えている。
新しい1DKの部屋で、私は世界一幸せだった。夜、眠くなったら優しく寝かしつけをしてくれて、朝は私から行ってきますのキスをして、毎日ハグして、一緒にゲームして、くっついて寝て。手をつないでふらっとコンビニに行った。テレビを見てやいやい意見を言い合ったり、ばかみたいに妖怪ウォッチのダンスを踊ったりして笑顔が絶えない日々だった。ご飯を食べる時は、小食な私の食べ残しを彼が食べてくれることに強烈な愛情を感じていた。うれしくて、別にそこまでお腹いっぱいじゃなくても彼にパスしちゃってたな。私のドジで笑ってくれるのが愛しかったから、いっぱいドジした。大柄な彼の上にのしかかるのが好きだった。お互いの寝言について笑った。関西弁を使ってくれるのが嬉しかった。2人にしかわからない符号がたくさん生まれた。彼の好きなものを真似して、私にも好きなものが増えて、世界が広がった。彼の脱いだTシャツですらいとおしかった。彼に愛され続けるように、見た目も中身も、かわいくいようと努力した。
そんな幸せな日常の一方で、なるべく直視しないようにしていたものの、不安なことはいくつかあった。まず、お出かけを一緒に楽しめなくなっていたこと。倦怠期と言われればそれまでだけど、付き合いはじめの頃はどこに行くか、何を食べるか一緒に決めて楽しんでいたのが、だんだん彼が私についてくるだけになった。ついてくるというのは、本当に後ろをついてくるだけ。何食べる?と聞いても「どうする?」と言うだけ。目的地でも興味を示さずぼーっとスマホをいじっていて、それならむしろ1人で出かけたほうが気楽だからとそう言っても、ついてこようとはしてくれる。店員さんを呼ぶのも、席を探すのも、地図を見るのも私。前に出るのは苦手だったからかなり苦痛だった。友達とたくさん遊んでいる彼は、絶対友達の前ではそんな感じじゃないはずなのにね。甘えられてたのかもしれないけど、一緒に楽しもうとしてくれない人と出かけてもしんどいだけになってきたから、だんだんデートに誘わなくなった。最後の年の瀬、カレンダーを買いに行くと言ったらついてきてくれたけど、やっぱりずっとスマホをいじってるだけだったね。連れまわして機嫌が悪くなっても困るから、早く済まそうとして最初に入ったお店で全然趣味じゃないカレンダーを買ったときの虚無感は忘れられない。
不安なことの2つめは、彼が不機嫌になった時のこと。機嫌を損ねると無言になって話ができず、物にあたり、こちらを無視してどこかへ行ってしまうという癖があった。これは付き合う前に感じていた違和感その1と2で、どんどん膨れ上がっていた。もちろん私も黙って我慢していただけではなくて、話し合いをしたいときは、どういう話の持って行き方をすればいいのかを調べて試行錯誤したし、直接、無視するのはやめてほしいと伝えたこともあった。でも性格は簡単に直らないし、私の心もなかなか強くはならない。本当にもう無理と感じたのは、彼がケガの療養中に、少し出かけてみるというから一緒に行ったら、ケガが痛いようでみるみるうちに不機嫌になっていった日のこと。「帰ろう」と言っても「うるさい」と一蹴され、どうすることもできず黙って着いて行った。みじめだった。極めつけは、後になって「ごめんね。でもケガしたらわかるよ」と言われたこと。例えば私が生理痛であなたに当たり散らしたことが一度でもあっただろうか? ケガのせいではない、この人の性根がそうなだけだ。この人と、将来、何か問題が起きたときにうまく支えあっていけるのだろうか? 不機嫌をまきちらすこの人と。私はいつの間にか、彼の顔色を伺いながら無理におどけるようになっていて、どうにも元気が出ない日も、ドアの前で深呼吸をして笑顔を作ってから帰宅していた。できるだけ彼の機嫌が悪くならないように。そうすれば楽しい毎日が送れていたから。何度も傷ついて、もうあの空気になるのが耐えられなかった臆病者。
不安なこと3つめは、女性関係。前述の通り、彼は常に誰かしらの女の子と連絡をとっていて、時々会ってもいた。私が嫉妬するからと隠そうとしてくれるのはいいが、全然隠せていないから、結果として最悪な形で私に「女の子と会う」と伝えていることになっていた。男女入り混じったグループで遊ぶことはもちろんあるだろうが、2人でデートしたり、合コンに行ったり、ドライブしたり…これで嫉妬するほうが悪いというなら、恋人を作らないほうがいいのではないかと思う。愛されているという自覚はあったけど、彼が何を考えていたのかわからない。仕事のためだと言うこともあったけど、本当だとしたらどれだけ効率の悪いリクルーティングだろう。でも嫉妬しすぎて彼が不機嫌になったら大変だから、1人の時に泣いて消化していた。この家で不機嫌になっていいのは彼だけだから。それでもどうしても我慢できないことがあった。それは旅行。私とは満足にお出かけもせず、何にも誘わないのに、ほかの女の子とは自分で車を借りてホテルを予約して旅行するんだ。その扱いの差に耐えられなかった。出発の日には目の前で泣いてしまった。帰ってくるまで毎日涙が止まらなかったし体調も崩した。彼が帰宅後、我慢できずに口からこぼれてしまった日、彼は心底めんどくさそうにして、私と別れると決めたようだった。女の子と会うことよりも悲しかったのは「私が嫌だと感じていることを意に介さない」こと。例えば、本当に仕事なのであればそう説明するか、友達なら紹介してもらうとか、何かしら2人の間で納得できる解決策を見つけようとすることがなかったのが辛い。また思い出して泣けてきた。痛い。私の価値観が低次元とかそういうことではなく、歩み寄ろうとしてくれないことが何より悲しかったんだ。
でも彼のことは、心に顔が浮かぶだけで泣きたくなるくらい大好きだった。3年目にはもう頭の中はぐちゃぐちゃで、彼と結婚してずっと一緒にいたいという強い思いと、上記の不安がないまぜになって、自分でもどうしたいのかわからなくなる。彼は結婚というものに興味がなさそうだったので、私から、結婚するのであれば子供を不安なく産めるうちに、と逆算した結果を提示し、これくらいの時期に籍を入れたい、という話をしていた。彼も了承していた。でもその時期になっても彼は何も言わない。私たちより後に付き合い始めた友達カップルが結婚した。彼は何も言わない。彼は結婚してまで私と一緒にはいたくなかったのだろうか。うちの実家には来てくれたけど、その気がなくなったのかな。わからない。
結婚したい、してくれない、でもこの人と将来ずっと生きていけるのか、そんなことばかり毎日ぐるぐると考えているときに旅行騒動があったから、私の心はポッキリ折れてしまった。このままじゃ彼のことも自分のことも嫌いになって、笑顔でいられなくなりそう。自分の心を守りたかった。でもまだ寝顔ですら愛しいと思う気持ちは変わってなくて、「別れたい」という言葉は絞り出すように口にした。
そこからは早かった。「別れたい」「わかった」というやりとりをした1か月後には引っ越して、あっさりと同棲は終了。最後に会った彼は、あの飲み会で初めて会った時と同じ顔をしていた。
今私は初めてのちゃんとした一人暮らしをしている。彼氏はいない。4年間というのはとても大きくて、生活のそこかしこに彼のおもかげを感じてしまう。彼が好きなテレビ番組、食べ物、スポーツ、手をつないで乗った電車の中、駅のエスカレーター。彼に似た人が歩いているとつい目で追ってしまう。
彼には新しい彼女ができたらしい。
高校卒業後からずっと彼氏を切らさないようにしていたが、独り身になった途端これだ。きっと逆らえずに結婚するのだろう。私の人生は親の言うとおりだから。思えば、就職先だけは自分で決めた。そこで出会った彼に恋をして、4年間幸せに生きた。途中は恨み言ばかり書いたようになってしまったけど、上京・就職という精神的に不安定になりがちな時期を支えてくれて心の底から感謝しているし、夢のように幸せな時間だった。彼の腕の中で安心して眠った日のことを思い出して、この先強く生きていけるはず。今はまだ泣いてるけど。大丈夫。1人で階段も登れるようになる。
これを書いて、匿名ではあれ公開して、誰になんて言ってほしいのかわからない。別れてよかった、別れないほうがよかった? もし彼が見たらどうしよう、見てほしい?
始まりが不義理な感じだったから、上手くいっていないなんて誰にも言えなくて。自分から別れを切り出したのに、何で悲しんでいるんだと思われそうで。「何で別れたの?」って聞かれても一言では答えられなくて。でもここで吐き出せたら少しだけ気持ちが楽になる気がする。まだまだ書き足りない思い出も気持ちもあるけど、心の中でぐるぐる回っていたものをやっと少し言葉にできてすがすがしい。
面倒くさがりな彼がこの先、とんでもなく面倒な「結婚」ということをしてまで一緒にいたいと思う人を見つけたら、ちょっと悔しい。
でも、いつ死に別れても後悔しないように、私にできる精一杯で、全力で愛したと胸を張って言えるから、その結果がこれなら仕方がないかな。
「オタク差別」というのはオタクの大好きな言葉で言うと、それこそ「筋が悪い」と思っている。オタク差別があるのではなく、オタク顔差別があるのであり、要するに容姿差別があるのだろうというのが私の主張だ。
「容姿差別反対!」というのは賛同できても、「オタク差別反対!」というのは意味がわからない。そもそもオタクは差別などされていないからだ。
アニメゲーム漫画等は日本が世界に誇れる文化である。宮崎駿が世界でも評価されてるということは誰もが知っているし、ジブリアニメは国民的作品で、何度も何度も繰り返しテレビ放送されて、いまだに視聴率は悪くない。
日本のサブカルに傾倒している外国人もたまにいて、ナルトのコスプレなんかをしたりしている。
東大を始め、日本を代表する大学であるいわゆる旧帝の生協でラノベが売れているというのは学生なら誰もが知っていることだ。
実際に大学に通ってみるとわかるが、インテリ層にもオタクは多い。うちの大学では教養課程のとき教授が講義のつかみで漫画ネタを使っていたし、気持ち悪がる学生などおらず、みんな楽しんでいた。それに大学にはサブカル研究自体もあり、アニメ漫画などを研究している人たちも普通にいる。
ONE PIECE、ドラゴンボール、名探偵コナン、ドラえもん、クレヨンしんちゃんなどは広く受け入れられているが、その事実を否定する人はいないだろう。
ポケモンは国民的ゲームだし、ポケモンGOはもう話題にこそならないものの広く浸透して、根強い人気だ。
妖怪ウォッチは大ブームだったとき、いまだに高視聴率をとる国民的イベント「紅白歌合戦」にも出場もした。
これだけ広く浸透しているオタク文化を愛するオタクのどこが差別されているっていうんだろうか。本気でわからない。
「オタクって気持ち悪いよなw」というのは、顔が気持ち悪いということを意味している。
オタクコンテンツが批判されているのではなく、オタクの顔が気持ち悪いことが揶揄されているだけだ。
もちろんそれは許せない。容姿差別反対だ。しかしそれはオタク差別ではない。
「オタク差別」などというのは主語がでかい。名探偵コナンファンの美少女女子高生が名探偵コナンファンであるという理由で差別されているだろうか?
現実は「オタク趣味でオタク顔のオタクがバカにされている」ということなのだ。
「オタクが差別されている」では主語がでかく、問題の本質を正確に捉えられていない。当然、オタクでかつ美少女という人物は差別などされていないという反証が可能だからだ。
すべてのオタクが差別されているわけではない。しかし、差別されているオタクは確かに存在する。私はそのことを否定しない。だが、重要なのは「差別されているオタクもいるが、それはそのオタクの顔が気持ち悪いからである」という事実を真摯に受け止めることだ。
オタクではないにもかかわらず、「絵に描いたオタクっぽい見た目」という理由で「お前オタクだろw」とバカにされる人もいるのだ。これはオタク差別ではなく、容姿差別である。
風俗、週に1,2回使ってる。
1時間程度、ちょっと話してセックスした程度じゃ何も記憶に残らない。
物凄くあたりだった。
メッチャ性格よくて、「来年から児童養護施設でママになるんだ~」と。
僕のことも、「清潔感あってゼンゼン付き合えるよ」とのこと。
「お母さん」っていうと、「バブみってやつでしょ~いいよー」と受け入れてくれた。
で、そんな子に、アナル舐めさせた。思いっきりアナル舐めさせた。
こんなカワイくて性格いい子にやらせてるという興奮で、第一位。
多分こんなカワイイ子とは僕は一生付き合えない。風俗でしか無理だろう。
そのマックス値をたたき出したという感動。
マ〇コがとにかく汚かった。多分軽度の知的障害だと思う。
でも、見た目はかなり可愛かった。
僕が、「ブサメンだから生きてる意味が無い、僕は医者なだけしか取り柄が無い」と言うと、
「私もお母さんがすべてだったけど、お母さんが死んじゃって。もう生きてる意味が無いなと思ったけど。生きてるよ」とのこと。
感動してしまったね。この子は、そんな人生のよりどころを失っても強く生きている。
セックスはしなかったが、心が癒された
5回くらい通ったと思う。
リストカットあとがあり、夫がドキュンで子持ちのまま別れたとのこと。
「僕のことブサメンだと思ってるんだろ!」と劣等感叩きつけまくった。
「そんなこと無いよ、好きだよ」と慰めてもらえた。
疑似的なママになってくれた
ゼンゼン覚えてないものなんだなあ。
年を取り深夜アニメ録画消化に疲れてきた頃に子供が育って子供向けアニメを大量に録画して見なければならない生活になった
子供向けアニメは話が綺麗にまとまっており面白い、クレヨンしんちゃんは毎週短編ギャグを二本も見れるし、妖怪ウォッチなどは数分の短編が何本も入っている
名探偵コナンやプリキュアなどになると30分使うが毎回起承転結がはっきりしておりキャラも魅力的で面白い
深夜アニメに比べて話のクオリティーが安定して変なエロや媚びもなくめちゃくちゃ見やすい
ディズニーの短編に至っては主線に極端な強弱をつけたり主線を無くしたり、芸術的な西洋アニメの手法を娯楽アニメに取り入れるのに成功し、どのシーンを切り取ってもイラストとしてクオリティが高く飾ってもさまになるくらいの出来のよさで、3Dアニメだけではなく2Dアニメでも日本はデジタルを使いこなせず後れを取ってる感じを受けた
これが多くの人をターゲットにしたアニメクオリティと感動している
多分おそ松さんが受けたのは子供向けアニメとしての基盤とクオリティを上手く大人向けにおとしこめたから、私のように深夜アニメに疲れた人を引き込んだんだろうな。