はてなキーワード: 半笑いとは
最後の勢いで草
■♫♪何も上手くいかないよ♫♪
励ましてくれる友達おらん♪
コロナで疎遠になって誰も連絡くれない♪
知り合い結婚して遊んでくれない♪
なんならこの間振られた♫
家帰っても一人♫
趣味もない♫
〜感想〜
食欲ないのに体重増えた♫
肌もよれよれ♫
誰か自分のこと抱きしめて♫
小学生に戻りたい♪
♡♡♡生きるのきつい♡♡♡
死んでくれたら、おばあちゃんの住んでた部屋が空く。
そしたらそこに私が行ける。きっとおばあちゃんより広く有効に使える。
死んでくれたら良いことしかない。
おばあちゃんが居なくなること。
それはとっても良いことだ。
おばあちゃんはアル中で酔っ払って毎日リビングにやってきて暴言を吐きにくる。
殴られたことは今までないけど、言葉で沢山殴られてきたので、とっても殴り返したい。
アル中とかって、普通それはおじいちゃんとかの役目だとか思うかもしれないけど、うちではおばあちゃんだ。
おばあちゃんの言葉の暴力で毎日お母さんは泣いていて、私が幼稚園児の頃からずっとお母さんを慰めてきた。慰めてきたって、言い方は変かもしれない。
「孫(私)はどうして勉強も何も出来ないの?それは母親のせいじゃない?」
「出来損ないの親と子」
「あんたはまだまだ子供なんだから、子育てなんて出来るわけない」
「情けない」
「親子共々恥ずかしい存在」
「あんたは何も出来ない」
「いっちょ前に化粧とか色気付きやがって」
「調子に乗るな」
と、出来ない子であった私の存在の文句をお母さんに言うことがかなりあったのだ。
おばあちゃんが真に責めるべきなのはお母さんじゃなくて、生まれた私だったのに。
私は勉強も運動も何も出来ず、かなりインドアだったし、普通の子がやれることの大半が出来なかったダメな子だ。小学校から高校までずっと先生や友達に迷惑を掛けていた。
なんか、どれだけ努力しても上手くいかないことが沢山あったのだ。すご〜いダメな子だった。
ダメな子を産んだ責任は親に行くので、全部お母さんが責められていた。
私のせいでお母さんが苦しんでる。
お母さんは働いていて、家事も育児も仕事も全部やらなくちゃいけなかった。
やること全てが終わってヘトヘトな夜の頃におばあちゃんがやってくるのだ。
その時だけおばあちゃんは酒の力で化け物に変身する。言葉も通じない、人を何とも思わない、相手が涙を流したところで止めるつもりもない、とにかく叫びたい化け物になる。ゴジラに一番近い存在となるのだ。
お母さんは長女ですごく真面目で、きっちりとした性格だったから酷い言葉も全部正面から受け止めてしまうのだ。
(ちなみにお母さんの妹のおばさんは家出をしておばあちゃんを住まわせる責任から上手く逃げおおせることに成功していた。)
おばあちゃんが暴れきって部屋に戻った後、私は項垂れているお母さんに対してごめんなさいと謝ることしかできなかった。
お母さんがその都度、泣き腫らした目であんたは悪くないよと言ってくれるのが凄く辛かった。
お母さんは強かった。おばあちゃんみたいな化け物になるのが嫌で、精一杯私に優しくしてくれた。
でも、散々暴れ回ったおばあちゃんが満足して部屋に戻ると
「わたし、どうしたらいいの」と言うのだ。
私は、何も言えず、やっぱり「ごめんなさい」と言うしかなかった。
たまにお母さんは耐えきれなくなって、私を連れて首都高にドライブに行った。2人きりの空間の中で、「一緒に死のうか」と言うのだ。その言葉は、何度言われても慣れる気はしなかった。
夜になると居酒屋から帰ってきたおばあちゃんがいっつも罵詈雑言を飛ばしてくるので、いっつも私は泣きながら頼むからもう部屋に行ってくださいと懇願していた。
気がつくとお母さんは適応障害になっていた。
なんか食後に沢山薬を飲み始めていた。
おばあちゃんが叫ぶ罵声のせいで近所中に私の家はヤバい家っていう思われちゃっているので、近所のおばさんやおじさんによく指をさされていた。
喧嘩があった次の日に登校する時は近所のおじさんが半笑いで大丈夫?と声を掛けてきてくるのが凄い嫌だった。
私はおばあちゃんと言い争った次の日は、いっつも泣き腫らした顔で登校していた。
その度友達に「太った?」とか、「腫れててキモいよ」とか言われるたびに屈辱的な気分になった。
くっそー。全部おばあちゃんのせいだ。
アニメとかドラマとかに出てくる無償の愛を持つおばあちゃんという概念を信じることは出来なかった。
あと、おばあちゃんはとにかく家を汚す。食器も油まみれだし、土が付いたスリッパで平気で風呂場とかリビングを汚すし、掃除はしないし、とにかく最悪だった。
私の容姿や体型に文句は言うし、買ってきた物とかにも小言は挟むし、勝手に財布の中身を見るし、私の動向を四六時中監視するし、部屋も無断で入ってこっそり調べられるし。趣味や見ているものにさえ口出しされるし。
とにかく自分の思い通りにいかないと気が済まなくて、自分が好きなことじゃなくて嫌いなことしか話さないし。私もお母さんもみんな自分の支配下に起きたくて仕方がない性格してるし。
おばあちゃんのささいなダメなところも全部嫌いだった。家で一番広い部屋を使ってるし、私は独房みたいに狭い部屋だから羨ましい。
因みにお父さんは居たけれど、とにかく無口で内気だったから、傷付いたお母さんのことを無視してアニメのキャシャーンsinsを自室で見ていた。塩対応にも程があった。
中学の頃、お母さんが家出して、お父さんと別居し始めたので、私は2つの家を行き来する生活を送っていた。
おばあちゃんはお母さんを責めた。何故私という娘が居るのに捨てるようなことするんだと。
…………………。
おばあちゃんが毎日いっつもお母さんに暴言を吐いてる間、お父さんは自分の部屋に逃げていたし、お父さんがお母さんに嫌なことをする度におばあちゃんはお父さんの肩を持ってお母さんを責めていたじゃん。
それにお母さんの家とも行き来してるから捨ててないよ、私は大丈夫だよ。
実は別居した理由はお母さんの不倫だったんだけど、私は責められずにいた。
私がお母さんの立場だったら多分自殺してると思うから。正直あんな環境逃げたくなる。
私が高校に上がると母さんは新しいお父さんを連れて家に戻ってきて、またおばあちゃんの暴言は復活してしまった。
でも、以前より泣くことは減ったからよかった。いやな成長を感じていた。
罵声を一番シャットアウト出来る方法は、布団の中に潜りその中で必死に頭を振ることだった。そしたら耳元で布団が擦れる音しか聞こえなくなるので、おばあちゃんが罵声を吐くと私の首がめちゃくちゃ疲れるシステムが完成した。
その日は家に私しか居なかった。
ある日おばあちゃんが信じられないくらいボロボロの姿で家に帰ってきた。
何かに襲われたの?っていうぐらい。おばあちゃん曰く居酒屋帰りに泥酔して自転車に乗って転倒したと。
ベッドに寝かせる際におばあちゃんの腕を支えたら、ピキッという感触がした。
どうしよう、、、、
もしかしたらこのまま放置したらおばあちゃんは死んでしまうかも……………
それは、
それは、…………
そしたらお母さんはもう二度とおばあちゃんのせいで悲しまなくて済むし
家で何をしても文句を言われることはないし
次第に近所の人から変な目で見られなくなるはずだし
おばあちゃんが使ってたひろ〜〜い部屋を私が使えることになるし
うわ、うわぁ、、、、、!
このまま私がなんとかしなければ
おばあちゃん、本当に死んじゃうのか、、、、
もう80超えてるし、、、、、
信じられないくらい右腕が折れてるし、、、、、、、
だったら、、、
そんなんだったらさ、、、、、、、、、
それでおばあちゃんを放置して、見殺しにして、おばあちゃん居なくなったー!やったー!となる訳にはいかなかった。
いや、いくわけないでしょう。
したくても、できないよ。
骨折くらいで人は死なないし。
ほんとすぐ近くに病院があったので、緊急外来の方におばあちゃんを支えて連れて行った。
結果は見事に骨折でした。なんか腕に金属の棒入れて、一年くらい安静にしといてくださいと言われた。
そうお医者さん厳しく言われ酒を飲まなくなったおばあちゃんはみるみるうちにしょぼくれていった。
実は骨折するまではおばあちゃんは少しだけだけど親戚のところで働いていたのだ、けれども、今回のことでクビになった。
1日でおばあちゃんが酔っ払ってない時間の方が多いなんて変な気分だなあと思った。
酒は飲めなくなって、言いたいことも気分のままに叫べなくなって、働けなくなって、嫌いで暴言を浴びせた自分の娘からお小遣いを貰って、自分で立場が弱くなったおばあちゃんの姿は滑稽だった。
自業自得で骨を折ったので文句は言えないし、もうお母さんにも強く出ることは出来なくなった。
まあ、そんな立場になってもおばあちゃんの嫌なところは沢山あった。
お母さんにがんが見つかったときも、おばあちゃんはその事を1週間くらいで忘れてたりしてた。闘病中なのを知らなかった。
お母さんが「わたし、がんなのよ」と言ってもおばあちゃんは「あっそ、知らなかった」と一言で終わらせた。
自分の娘にがんが見つかったのに一言で済ませるとか、心配もしないとか、信じられなかった。
料理も作れなくなったおばあちゃんにご飯を作っても「わたしこれ嫌い」とか文句を言うばっかりだし、
一言余計に嫌味を言うし、なんか最悪だった。
リハビリ中だし、おばあちゃんに出来るだけ優しく努めようとした。けれども小言とか、これまでの行動とかのせいで、優しくするのが凄く疲れた。
な〜んか優しくするのだるいなぁ。敬老の気持ちを忘れずにいるのしんどいなぁ。
でも表面では波風立たない穏やかな時間が流れている。
もう罵声も聞こえなくなったし。
次第におばあちゃんの纏う雰囲気が「お前らのせいでわたしは苦しめられている。虐待されている。孤独になっている。私はお前らにひたすらに虐められている。」って変わってしまって。もう、おばあちゃんがどう私達を思ってるのか、肌で感じる。
私はたまに
あの時、見殺しにしたらどんな未来が待っていたんだろう。
と思う。
解放されて、やっと家族ひとりひとりが自分自身のことを考えれる時間が訪れるのかな。
どうなんだろう。
今からでも殺してみる?
例えば、餅を食べさせて喉に詰まらせてみるとか。
寝てる間にこっそり冷房切って脱水症状起こさせるとか。
もう82歳だし、いけるかもよ?
無理
絶対無理。
殺せる訳ない
一応、腐っても、家族ってやつだし
サマーウォーズとか、ドラえもんとかそーゆーキラキラした家族の絆とは全然違うものだし、むしろ呪いに近いけど
むっちゃ家族なんよ。
全部事実だよ。
クソサイテーなババアだよ。
もうお酒飲まないでって泣きながら沢山懇願したこと忘れられないよ。
でも…………….でもさあ、
もう死んで欲しいけど。おかしいよなぁ。嫌いだし死んで欲しいけど大好きだよ。おばあちゃんが居なかったらいま私生きてないよ。
お母さん産んですぐおじいちゃん死んじゃってさぁ、おばあちゃんも娘2人のために必死で働いてたことお母さんから教えられたもん。
お母さん仕事で帰るの遅いし、中学からはおばあちゃんとほぼ二人暮らしだったし、毎日ご飯作ってくれた。肉じゃがも味噌汁も牛肉とごぼう甘く煮たやつとか全部好きだった。
学校で上手く行ってないときとか、お母さんとお父さんが大喧嘩する度におばあちゃんは部屋で私を慰めてくれた。初めて買ってくれた財布は今でも使ってるし、沢山買ってくれたものある。
未だに抱き締めてる毛布はおばあちゃんがプレゼントしてくれたものだし、たまに市民会館に映画連れて行ってくれたし、小学生になりたての頃はいっつも帰りに迎えに来てくれた。
年越し蕎麦も2人で一緒に食べた、おばあちゃんの好きな70年代の曲で一緒に踊ったし、こっそり酒を飲ませてくれたこともあった、健康ランドに連れて行ってくれたし、自分が働いてる仕事もあんまりお給料無いのに私に沢山お小遣いくれたし、お父さんとお母さんが離婚した時にはおばあちゃんがそばに居てくれた。
お母さんが連れてきた新しいお父さんの悪口を一緒に言い合ったし、私が作ってくれた下手くそなご飯を美味しいって食べてくれたこともあったし、しょっちゅうどっかに行ったし、たくさん素敵な思い出もある。写真も沢山ある、日記にはおばあちゃんのこと沢山書いてた。
おばあちゃんは嫌い。
大嫌い。
だったのに、なんで好きなこと忘れてたんだろう。
おばあちゃんは、
酒飲んだ時は最悪だし、お母さんには死ぬほど優しくしないのは事実だし、基本的に性格クソゴミクズだし、老人同士の友達いねぇし、通ってる居酒屋出禁になったこと星の数ほどあるけどし、うちらに吐いた暴言とか罵倒とか、私達にしたことは心底許せないけど、
嫌な思い出も素敵な思い出も沢山あって
そんなおばあちゃんを私が殺せる訳ないよ
腕触った時、折れた感触。忘れられないよ。あの元気なおばあちゃんがもう見れなくなると思ったら怖かったよ。泣いちゃったよ。
病院まで支えて歩いた時、これからどうなるんだろうってすっごくこわかったよ。
嫌いだし、大好きだし、どっちの感情も本物なのが嫌になる。こーゆー時ってさ、きっぱりと自分の思いを言い切ることが重要だと思うんだけどさ、分かんないよ。
本当に嫌いだよ、どうすればいいんだよ、つらいよ、わかんないよ、あんなに好きだったのにすぐに自分の感情を忘れてしまうよ、
ほんとまじでどーすりゃいーんだろうな。
一度お母さんに、
「おばあちゃんのこと、殺してみる?」言ったら、
そのあと、悲しそうに嬉しそうに辛そうに笑って
「出来るわけないでしょ笑」
といった。
だよなぁ。
出来る訳ないよなぁ。
お母さんのあの全部がこもった、笑顔が、答えなんかも。
あれが向き合い方なんかな。
…………。
はぁ。
あんなに好きだったのに、
嫌いっておもいがもう塗りつぶしちゃって
死んだら死んだで喜んじゃうよ。
私、おばあちゃん死んだら泣けんのかな
たぶんざまぁーみろって思うだろーなー。
早く死んで、おばあちゃんの部屋使わせろやーー。
私、性格悪いなあ。
なりたくないなあ。
なるなら優しい時のおばあちゃんになりたいなあ。
…………………。
わかんねぇ。
どう思って接すればいいんだろう。
家族だりー。
https://anond.hatelabo.jp/20210529113554
こちらの日記を書いてから1年が経ちました。2月頃にこの記事の内容をそのまま転載されたのが少し不気味だったのですが。もちろんあれは自分ではありません。冬にプールの話しねぇだろ。
爆裂的にコロナが流行り、地獄のようだった春を乗り越え感染者数が落ち着いていますね。うちの県でも3ケタを切る日が増えました。コロナってもしかして終わりました?
反ワクチン、反マスクのご家庭のお子さんが、「やっぱりコロナって風邪だからマスクしなくていいんだよ、ママ言ってたもん」と勝ち誇った顔でお友達にお話しているのを見ると、なんだかもんやりしますね。
それに併せて、「教室でマスクをせずに喋る子をきちんと指導してほしい」と「マスクを付けている子にきちんとマスクを外すよう言ってほしい」 両方の声に挟まれて担任はしんどい思いをしています。
自分としては、コロナが不安な気持ちも、素顔を見せるのは恥ずかしいという気持ちも、マスクを外したいという気持ちも分かります。
少なくとも今のうちの学校は「外してもいいけど、友達の近くではマスク無しで喋らないでね」というスタンスです。
職員室で「マスクを取れって放送しても全然マスクを取らん!」と管理職が怒っていましたが、2年以上マスクを付けろ、外すな、と言っておいていきなり「マスクを外して生活しなさい」は心理的ハードル高い子もいるだろ……。と思うのですが。
自分の意志でマスクを取らず、体育で熱中症。という話も聞くので難しいですね。
結果として、学級の1/3以上が陽性と判明したわけですが、
感染者が出ると、1周間の行動記録を提出するように言われ、大変ストレスでした。誰がどこで遊んでるか、1週間分毎日把握している教員、怖くないか?
校長・教頭に呼ばれて「マスクはしてたんだよな?」「給食中は黙食だったか?」「遊ぶ時に距離を適切にとっていたか?」等々聞かれると、まぁ自分が詰められているわけではないと分かっていても、なんだか怒られているみたいでしたね。
結果として、「この感染は学級経由ではない!w」という結論が出たそうで、学級全体+担任に対するPCR検査を行いませんでした。マジかよ。
学校も保健所も、検査をしたくないなぁというのがひしひしと伝わってきましたが、他の理由だったらすみません(保健所のことは分からないので…)
ところで
少なくとも自分の働く市では、「ビフォーコロナを子どもたちに!」「ウィズコロナで学校生活」というスローガンの元、学習や行事をコロナ禍以前の動きに戻そうという動きが高まっています。
月に1回の授業参観(一昨年は0回、昨年は1回のみ)、宿泊研修・修学旅行を泊まりで(一昨年は中止、去年はどちらも日帰り開催)、全校運動会の開催(一昨年は中止、昨年度は学年別)合唱祭の開催(一昨年、昨年度は中止)プールも通常実施(一昨年中止、昨年度縮小実施)研究発表会も通常実施(一昨年中止、昨年度オンライン発表)スピーチ大会、全校朝会、親子行事、資源回収、ベルマーク運動、その他その他……。
忙しいです。
一昨年は本当に早く帰れたな……。昨年は早くは帰れたけど、オンライン授業は手探りでストレスではありましたね。
コロナをきっかけにやめるべきだったことはないんでしょうか。そんなんだから教員志望の学生がいなくなるんですよ。
職員室の若手が半笑いで「#教師のバトン」の話をしながら「受験者がどんどん減って、1倍切ったらさすがに給料上げてくれるかな?」と話していました。
上がらないと思いますよ。本当の本当に学校が崩壊しない限り……。
ところで、文部科学省が夏休みに教員の勤務の実態調査をやってくれるそうです!夏にね。結果が出るのはいつなんでしょう。うれしいですね。
「まかせてくれよ、すぐやるぜ」 かたつむりくんみたいだね。
教員の皆様、今日もお疲れ様でした。 #教師のバトン で今日も有能な大学生の受験意欲を削いでいきましょう。
コロナが始まる前の話、うつ病などで退社した自分に「あなたの専門知識を使ってうちで働きませんか」と声をかけた知人(以下Aとする)がいた。報酬も払うらしい。
仕事しなきゃなと思っていた自分はSの誘いに乗った。報酬は出来高制らしい。
自分はAのため、ほとんどすべての作業工程をこなした。貯金300万円きり崩して新規顧客の獲得にも努めた。
ところが報酬の支払い遅延は当たり前、3か月遅れたということもあった。体調も仕事のせいでまた悪化しだした。
そんなおり、Aが性犯罪で捕まった。未成年者に対しお金と引き換えに性暴力を加えたらしい。
ただ、Aは罰金刑だけで済んだらしくすぐに出てきた。Aは笑いながら「逮捕されても冷静で安心しましたー」と半笑いで自分に声をかけた。
性犯罪者仲間(逮捕されていないだけで複数のメンバーが性暴力に関与していた)とは「君の犯行がばれずに安心したよー」と笑いながら話していた。
結局その後も彼のもとで働き続けていたが限界を迎え逃走。しかし自分とAの共通の知人(Bとする)が無理やり縁を戻そうとしてきた。
自分もCに渋々従い縁を戻した。これからもまたAにこき使われる日々が来るのかと怯えていたが、首尾よくAの事業からは離れることができた。
その後、Aは自分がされてきたことと同じようなことを、ネットを通じ誰かにさせようとしていた。Aは「儲け話」として自分の仕事を喧伝していたのだ。
これはまずい、自分と同じようなひどい目にあう人がまた出てくると思った自分は、Aにされてきたことをネットで洗いざらい暴露。
AとBは自分に対し刑事訴訟をちらつかせた。最終的に警察沙汰になり、こっちが刑事処分(恐らく懲役)うけることになりそうだった。
自分の主観なのでAやBはまた異なることを言いそうだが、少なくとも異性に性暴力をふるったAは、同性の自分に対しても冷酷だった。
私はしがないアルバイター
ボケーっと生きて若さだけが取り柄で税金はかろうじて納めている20代の女だ。
その際に30歳以下の偶数年齢の女性は無料で検査が受けられますと記載されていた。
あ〜そういえば中学生のときに子宮頸がんのワクチン受けろって国から言われたけど受けてない気がするな〜……なんかあったら怖いし検査しよっ!
って思ってボケーっとした頭なりに私の命の危機管理能力(笑)が突如として発揮され、そのままの勢いで申し込んだ。
健康診断の日まで子宮頸がん検査の体験談とかネットで調べて見た。
AVでしか見たことないような足パカーってする機械に座るのか〜ちょっと怖いな〜女の先生だったらいいな〜
エロビデオの見過ぎで非現実的な展開も一瞬頭によぎった。ハタチ過ぎた処女は男子中学生並みにエロい(かもしれない)事に敏感に反応してしまうのである(主観)
少し痛いって体験談も読んだ。
え、痛いの?いや、まぁ、そりゃ硬いもの入れるし痛いのか……えー…痛いのは嫌だなぁ…
でもまあ私生理の時タンポン使ってるし!1番細いヤツだけど……!まあ大丈夫デショ!!!
当日。
健康診断をする病院で案内され、たくさんの人が順番に検尿身長体重視力聴覚血液採取などを済ませる。
人によって検査する内容が違うので早く終わる人もいれば半日かかる人もいる。
私はただのアルバイトなのでいつもなら最低限の検査しかしないが、去年と違って子宮頸がん検査がある。
子宮頸がん検診のブースに行くと、診察室の前で待機してる人が全く居なくてアレ?って少し思った。すぐ呼ばれちゃうじゃん!ココロノジュンビガ…
ブースに入ってすぐに看護師さんのおねえさんに呼ばれてしまった。
ハタチ過ぎた全員がセックス経験者だと思うな!!馬鹿野郎!!!!
(この恥ずかしさには「いい年して処女=彼氏がいた事が無い=モテない劣等感」も含まれている)
…え!?恥ずかし!!!!え、じゃあやらなくていいならやりたくないです……
って思ったけど、「まあ、一応やっときますか」って言われて結局検査することになった。
申し込んだ検査をキャンセルしたらダメかなと思ったし「じゃあやりません」って言うのも子供っぽいし逆に恥ずかしい。だから処女なんだよと思われかねない(劣等感からの被害妄想)
オッサンに股間見られるのは普通に嫌だったけど、まあ医者なんてこんなの見慣れてるだろって思ってあまり意識しないようにした。
ビクビクしてる風に見られるのも嫌だったからさっさとパンツを脱いで足パカーってなる椅子の上に座って、足を広げて、足を固定されて、台が上がって、背もたれが倒れてってところまでとても素早く行われた。
私の後に検査待ちの人とかいなかったけど、サササッとやってくれたのはありがたい。
トイレ以外で下半身丸出しなのってなんか心細いような気持ちになった。
「触りますねー、入れますよー」って少し広げられて、グッとクスコが入ってきた。少し冷たかったような気がする
穴の少し入り口のところが無理矢理広げられてるからヒリヒリしたけど(このくらいならまあちょっと太めのタンポンだと思えば…)って思ってたら、「広げますねー」って言われてクスコがグアッと広がった瞬間
「い゛ッッッ!?!!?!?!!!!!?!!!!…!!!!?」
いてぇの何のって
痛いっていうか、びっくりしたというか、苦しいというか、うん、まあ痛い
千切れるみたいな痛さ?爪のささくれを無理矢理引きちぎろうとする時の痛みが股間にダイレクトアタック
でも鈍痛っぽくもある。とにかく痛ってぇ…マジで。
一言叫んだあと痛みを逃すためにめちゃくちゃ呼吸が荒くなった。
過呼吸になるんじゃねーかってくらい浅い呼吸を繰り返してた。
私はこれで非処女になってしまったかもしれんって本気で思った。
私が暴れるんじゃないかと思ったのか看護師さんに一瞬足を触られたけど、私は足をガタガタ動かすほど理性は失っていなかったから足は動かさなかった。偉いね。
「はい、もう終わりですよ」って言われてすぐ足を下げられて終わった。
一瞬には感じなかったけど、私以外の世界には本当に一瞬だったと思う。
ありがとうございました(?)ってお礼を言ってパンツを履いてガニ股歩きで私は診察室を出た。
後日検査結果が届いて結果はもちろん何もない。
何もないのに私は処女なのにオッサンにモジャモジャの股間をクスコで広げられたのか…って思うとすごい後悔した。
これ以上私のような馬鹿で無知な処女が子宮頸がんの検査を受けないようにこの日記をネットの海に残す。
この構成だと女(トロフィー)を男と男が取り合う構図になるからオタクは不安になって不快になる。
実人生においてオタクはトロフィーを獲得するのではなく、為す術もなくトロフィーをかっさらわれていく立場にあるからだ。
本来はだからこそ、トロフィーを獲得するために強い男となれというメッセージとともにこの構成の物語が形作られていたのだが
スターウォーズ辺りから主人公にはトロフィーを獲得しない(出来ない)理由なるものが後付されるようになった。
ルークはレイアと兄妹だから、半笑いしながらハン・ソロに喜んでトロフィーを譲るわけである。
ただ興味深いのはルーク自身はジェダイの騎士となり十分にトロフィーを獲得するための条件・成長を遂げているのにも関わらずトロフィー獲得競争から降りるのである。
毎朝、通勤時の満員電車(コロナの影響か以前より人は減ったが)でほぼ必ず、99%の確率で障害のある方や、薬でもやってんじゃないか?という人に遭遇する。
・大声で何かに怒鳴り続ける
・陽気に歌いながら車両を走り回る
・意味不明な言葉を発しながら人に絡む(ほとんどの人が関わらないように無視している)
…など、書ききれないほどの奇行を見かける。
独り言を呟いているだけや軽く歌っている程度なら構わないし気にしない。
人に絡んだり、くっついてきたり、もしや何かされるんじゃないか?と不安になる。
今朝は電車の狛犬ポジション(ドア横のハマれるスポットのこと)に立っていたら、フードを被り下を向き何かの動画を再生しながらブツブツと何か呟いている50歳くらいのおじさんが急接近してきてギュッと壁に押し寄せられた。
怖くなりその場を離れたが見事場所を取られてしまった。そしてドアのど真ん中という一番居心地が悪い場所で30分間揺られることになる。
電車を乗り換えると今度は何故か半ギレで歌いながらウロチョロしている男性と遭遇し、同車している人達も怪訝な様子。
そしてこんなことを書くと、
「障がい者を差別するな!」「障害のある人の気持ちを考えろ!」「少しくらい我慢したらどうだ」
などと批判されるのが目に見えている。
その男の子は女の子のスカートをめくったりパンツを脱がしたりとエッチな悪戯を頻繁にしていた。実際、私は女だが、1時間近く胸に顔をグリグリと押し付けられたことがある。大変不愉快で先生に助けを求めたが、半笑いで「我慢してくれ」と言われた。
周りの大人たちはパンツを脱がされ号泣していた女の子に「彼には障害があるから仕方ない」となだめていた。
それは本当に正しいのか??
本人が気をつけるということは出来ない。
それならば周りの健常者達が女の子に近づけないようにするなどの配慮をすべきではなかったのか?
このように、例えば出勤で電車に乗る必要があるのであれば会社が比較的人の少ない昼から出勤させるなどの配慮をすべきだ。
出かける用事があるのなら朝ではなく昼に予定を組むべきだ。
本人がただ電車に乗りたいだけなら親族が迷惑行為をしないよう同行し見張るべきだ。
全員が全員そうしろ、社会を変えろ、とは言わない。そんな大人が周りにいない人だっている。それは理解している。ただあまりにも遭遇率が高すぎるのだ。
この意見について批判されるのは当然だと思うし、懐が非常に狭い人間なことも自負している。
本当に「仕方ない」で済まして良いのだろうか?
俺は波風立てるのを嫌い、他人に否定的な言葉を面と向かって言えないタイプだ。だから相槌ばかり打ってることが多い。
なので相手にハッキリとした意見や意思を求めるタイプからは嫌われやすいが、かたや対人関係に支障をきたす嫌われ者タイプから異様に好かれやすい。職場でも困ったちゃん係を押し付けられることが多くて、正直辛かったし、辛いとも言えないので消耗する日々が続いた。
短文で済む用事があって俺が連絡を入れても全く返事をよこさなかったり半年後に連絡返してくる癖に、俺が仕事が急がくて雑談のような内容を3日ほど返事が返せないだけで自分のルーズさを棚に上げて発狂する女。
休みの日に何したか聞かれて友人と友人の子供と遊んでたと答えたら、「友達がいる人は妬いちゃうから我慢できないのでそういう話はやめて」とマジトーンで言われて半年ぐらい不機嫌になったトラブルメーカーの女。
新興宗教にハマってて実在界(あの世?のことらしい)について延々と説明してくる高齢女性。
おっちょこちょいな新人が犯したミスを新人がいない所でバカにし、いかに新人が落ち着きないバカかを熱弁し同意を求めてくる癖に新人くんと未だに同じミスをする物覚えの悪い男。
全て韓国が悪いと思い込んでいて、いかに韓国が悪いかを熱弁しだす、休みの日は右翼集会にも顔出す眼鏡をかけたガリガリの中年男。
他にも色々いるが、彼らの共通点は不条理なのだ。筋が通っていない主張しかしない。最初はすごい疲れたが、不条理ギャグとよばれるジャンルの「ボボボーボ・ボーボボ」を思い出した途端、すごい楽になった。何を言われても「こいつ、ボーボボの世界の住民だからな」と思えるようになり、今まで作り笑いを浮かべて相槌をうっていた俺が、目も合わさず半笑いで「あーwなるほどwははw(ボーボボの世界の住民じゃなくて)すみませんw」「あーwええwええw(ボーボボの世界では)そうなんですねーw」と気楽に構えられるようになった。
彼らボーボボの世界の住民の主張を真摯に受け止めようか適当に流そうが、彼らは変わらない。ただ、身の回りに人がいなくなった自分の不条理さに気づけない故に、話を聞いてくれる相手が、構ってくれる相手が、自分に対して否定的な言葉を使わない相手が、自己肯定感を満たしてくれる相手が、欲しいだけなのだ。
俺はボーボボの世界の住民ではないので、彼らにところてんマグナムは出来ない。ビュティのように突っ込むこともしない。ただ、一読者として、彼らと自分の問題は自分の中で完全に切り離し、彼らの不条理さを眺めることが彼らとうまく付き合う方法だと気づけた。
定時後でも誰か帰社するまでは待てとか言う奴がいてだるい
私は内勤
社長は「誰もいなくても定時すぎて仕事終わってれば鍵掛けて帰って良いよ。そんな時間に来る顧客の方がおかしいから」と言うんだが
ナンバー2に当たる人間がなんていうか、ブラック社畜幹部みたいな奴で
社長のいない所で「社長はああ言ってるけど普通誰か帰って来るまでは待ってるべきじゃないのか?」としつこい
私抜いて数人しかいないのに、下手したら30分も1時間も無給待機の可能性もあってやってられん
ムカついたので社長含めた全員の前で直談判して、やはり仕事終わったら帰って良いというルールになったんだが
ナンバー2は何が気に入らないのか、コソコソと仲良しの取引先や下請けに芝居をさせて
最近みんなの帰社が遅そうな日になると、狙ったように「仕事終わって私服に着替えてるぐらいの時間帯」に用事もなく取引先が来る
しかしナンバー2の手先やってる方々、芝居がヘッタクソで半笑いだったり本心顔からダダ漏れな人が複数いる
どうもナンバー2が「ほらやっぱり定時後でも誰か居ないとダメじゃないか!」という客観的な証拠作りのために躍起になっている様子…
ジャンル名とキャラ名出すと身バレしそうだから言えないんだけど。
オタクの振りかざした拳で大好きな嫁にケガ負わせるわけにはいかないのでジャンル名も嫁の名前も出しません。オタクのお気持ちに嫁巻き込まれるのダメすぎるでしょ。
言いたいことタイトルに集結するんだけどオタク的感情でブチギレること(そしてそれをオタク的感情でブチギレてますよと表明してる)に脳死で「ポリコレ(笑)」「フェミ(笑)」とか半笑いで一蹴されるの我慢できなすぎる。なに?脳みそありますか?
いや別にフェミニストの方もポリコレ重視されている方も非難する意図もないしあの人たちと私を一緒にしないでくれます!?みたいな話でもないわけなんですけど。ただ単にフェミ的感情とかではなくオタクのお気持ちしてるだけなのにフェミっていうカテゴライズに当てはめて出た出た(笑)って消費されるのが我慢ならないってだけでフェミニストに喧嘩を売る意図はないです。
フェミ(笑)って笑われるくらいなので性別ぼかさずいうんだけど増田は女なんだけど、嫁も女キャラなわけですよ。
私の嫁は自身の見た目にコンプレックスがあってあんまり美少女っていう雰囲気ではないんだけど(私としてはそんな嫁もかわいいと思うけど作中で明確に容姿をバカにされている描写がある。作品読んでてキレた)からっと明るくて頼れる最高の女、しかし内面は乙女でかわいいもの大好きだし、でもコンプが高じて「自分なんかが似合わない」とか言っちゃう子なわけですよ。愛らしいしすごい守ってあげたい。基本的に乙女チックな女の子で、そんなところがとっても可愛い。
嫁の出てる作品は基本的に服装のお色直しが無いタイプの作品なんだけど、作品が進むにつれ必要に迫られて一回お色直しがあった。その二着目のお洋服が後半もずっとずっと着てるお洋服なんだけどそれがも~~バカみたいに露出が多いっていうか胸の谷間どころか胸もうほぼ出てるみたいな品性のかけらもない服装なわけですよ。どっからどう見ても痴女。夜道で出会ったら叫ぶ。最初見たときに衝撃的すぎてあまりに理解が追い付かなくて嫁一生お色直しするな初期の服装だけでいろって憤ってたんだけど、そういうことをぽろっとジャンル仲間にこぼしたら「増田さんは男性目線で女性が消費されるの嫌な感じなんですね」「フェミですね」って言われた。
え?は?そういう話はしていない。
例えば嫁が「私の抜群のスタイルをみんなに見てほしい!」みたいなタイプだったら別に憤っていないわけですよ。それは彼女が望んでいることだし、別に男性目線でドチャシコエロ衣装最高~って思われていたところで嫁の気高さには一切関与しないし嫁がそういうの着たいなら支持しますよ。いや嫁そういうの着たがってるとはとてもじゃないけど思えないけど。
嫁そういうの着たがってるとはとてもじゃないけど思えないけど!!!!!
私が継続してブチギレているのは嫁が乙女チックでかわいいものに対するあこがれがある普通の女子高生であるにもかかわらずどう考えても嫁の趣味じゃないバカドスケベな衣装を着せられてることであってそこに性的目線が嫌だとかそういうのは一切ない!!嫁可愛いので性的目線で見る人がいたところで嫁可愛いもんなわかるよまあ私の嫁だから渡さないんだけど……で済む話なんだけどどう考えても本人がチョイスしそうにない服装をあてがわれるのはイカれてるでしょ。キャラにも趣味嗜好があってそれがキャラクター性を際立たせるものなんだから服装にも気を配れよ……胸ガバー太ももドーンなのは絶対違うしどう考えても許せないんだけど。
清楚な大和なでしこみたいな女の子の私服がトップスビスチェのみみたいなのだったら困惑するでしょ。東城綾さんの私服が露出まみれのセクシー路線だったらブチギレる。北大路さつきさんは自身のプロポーションに自信があって服装の好みとしてそういうのだからキレない。露出多さの問題じゃなくてキャラクター性の問題。そういう話がしたいだけなんですけど!!!!!!
こういう解釈違いのクソキモオタク感情を「出た出たフェミ(笑)」みたいに済ませるの本当によしてほしい。そうじゃなくて解釈の話がしたいのになんでそういうふうに一蹴されなければならんのか。キャラの性質を見てほしいしキャラクターがチョイスしそうな服装をさ~~~~~~頼むよ~~~~~嫁は今日もかわいい 結婚せん?