はてなキーワード: リクナビとは
僕も新卒採用で55社位受けた。
就職活動をなめていた当時の僕は、なんとなく開かれている大学の就職セミナーに参加してなんとなくリクナビに登録してなんとなく合同説明会に参加してなんとなく志望業界の募集にたいして応募しまくった。
そして毎日のように説明会に足を運び、試験を解き、面接を受けた。
結果、50社見事に落ちた。
足切りを食らいそうなところは最初から捨てていたので大体は試験に呼ばれた。
試験は簡単なのでまず通った。
1次面接は人事がヤバイやつだけフィルタリングするものなので大体これも通った。
人間性を否定されているようで辛かった。悲しかった。死にたくなった。
夏に手持ちが尽きた。絶望だった。
良い子の僕は就活を続けた。
そこでの会話が僕を変えてくれた。
面接官(以下面)「僕君はなんでうちを受けたの?」
面「うん。そうだね。安定はしてるね。でも安定してる所っていっぱいあるよね。大手とか」
僕「はい。しかし僕は大きなところよりなんでもやれる所でいろんなことができるようになりたいのです(大手受からねぇから9月にてめぇんとこ受けてんだろ。わかってんだろ糞が)」
面「いろんなこと? 例えば?」
僕「プログラムだけではなくて提案とか事業を作るとかゴニョゴニョ……」
面「そっかー。でもそういうのやりたいならうちみたいな官公庁向けシステムやってるところよりベンチャーの方がよくない?」
僕「そ、そうですね……」
面「僕君、君は本当に安定してるうちに来たいのかな? なんかね。君はうちの上っ面だけ見てそれに合わせた志望動機を作っているように見えるんだ。私はね、君が本当にうちで長く働いて幸せになってくれる人材かどうかを見極めたいんだ。うちの文化で働くことが幸せにつながらない人を雇ってもきっと辞めてしまう。もっと自分のやりたいことや、どんな企業で働きたいかを素直に言うべきだ。それで採用されなければそれはきっと本当に『ご縁がなかった』ということなんだよ。」
僕はこの時目覚めたのだ。
あぁ、自分はなにをしていたのか。
お祈りメールを見て「なにがご縁がなかっただチクショー!!」とか思っていた自分こそチクショーだ。
就職してそれで終わりではないのだ。
嘘偽りなく分析した。
大手で歯車に成るのは嫌だ。しかし安定してないのも嫌だ。だがどちらかといえば少々の安定を欠いてもチャレンジングで色々やれる場所が良かった。
ただプログラムを書いてるのは嫌だ。企画自体も自分で上げたい。
同じことばかりやってるのも嫌だ。だから固定の技術、業界だけで勝負するところは嫌だ。
ここだと思える会社を探し続けた。
残業は嫌じゃない。でも毎日は嫌だ。映画とか見たいからさっさと帰っても良い方がいい。変な残業文化は嫌だ。とかね。
やりたいことも全部伝えた。
自分が良いと思ったものを作りたい。糞だと思ったら糞だと言うし作りたくないというぞ! と。
5社受けて3社受かった。
落ちた2社とはおそらく「ご縁がなかった」のだろうと自然に思えた。
何故君のような人材がまだ残っていたのか不思議だと言われた。嬉しかった。
ちゃんと自分と企業を分析してマッチしたところに売り込みに行くべきだ。
自分がどんな奴でどんなことしたくてどんなことは御免なのかを伝えられるように。
君がどんな奴でその企業で幸せになれるかどうかを面接官はちゃんと見ている。
上っ面でいいコト言ってそうな奴はどんなリスクを抱えてるかわからない。
正直に自分の嫌なことを教えてくれる奴なら、そのリスクをカバーできるかどうか判断できる。
さっき、隣の席でスーツを着た学生がOB訪問というやつをやっていた。先輩後輩でお互いに気心知れた関係なんだろうが、「いつもはレポートをコピペで片付けていたので、卒論ぐらいはちゃんと自分で書きたい」とか「あっ、こないだ面接ブッチした企業から電話来ちゃった」とか言い出す後輩。先輩は先輩で「あるある~、そうだよね~」ってノリで返していて、それってどうなのよと思った次第。
しかし、これがきっと世の中の平均的な学生――それも優秀な――なんだろうと思う。身なりはきちんとしていて、前向きな性格で清潔な印象。名前が出てくる選考中の企業も、新日鉄だの住友だの、日本を支える一流企業ばかりだ。面接官のウケも良いらしく、おそらく内定は時間の問題だろう。自分が就活をしていた時分でも、要領の良いこうした連中が幅を利かせていた印象がある。人間、適応できた奴が強いのだ。数ヶ月前まで汚らしい格好で女にちょっかいを出していた男が、似合わない短く黒い髪でスーツを着込んでいた。これはほんの一部の話なのかもしれないが、そんな人間たちが日本の中枢で重要な役割を果たしているような気がしてしまうのは、ただの妄想だろうか。
いっぽう自分はといえば、最後まで就活に意義を見い出せなかった。将来のことで親と意見が分かれて実家に居づらくなり、好きなことはひとつもできなかった。結局なんとか一般企業に内定は取れたものの、1年足らずで辞め、アルバイトだったが好きな職種に転職して、先日やっと契約社員に格上げされた。一流メーカーとか、インフラとか、そういう堅気の仕事ではないが、自分の仕事には誇りを持っているつもりだ。家族との溝はあれから埋まらず、お金が貯まった時点でほとんど家出のような形で実家を出てしまった。今も滅多に帰らない。
この違いはなんなのだろう。
人それぞれなんだから別にいいじゃないかと思うかもしれないが、それは結果論に過ぎない。運良く希望の進路に修正できたから今の自分がいるわけであって、もし転職に失敗していたらこうして物思いに耽る暇もなくくすぶっていたことだろうし、似たような状況にある人は現実にそこそこいると思う。ちなみに自慢じゃないが、自分は学生時代、面接の予定が被ってしまった場合はちゃんと自前に連絡したし、コピペでレポートを提出したことは一度もない。
就活とはいったいなんだったんだろうか。今考えてみても自分ではよくわからないし、わかるのは自分の人生に於いて就活は完全なる遠回りであったというだけだ。ただ、学生が就活以外の方法で社会に出る方法がもっとあってもいいんじゃないだろうか。そういう選択が、社会的にもっと尊重されてもいいのではないか。具体的にはフリーターとかしか思いつかないが、某パソナのようなよくわからない人材派遣会社の手伝いをさせられながら就活を続けるよりかはずっとマシだろう。そうなることで、社会の仕組みに疑問を持ちながらも選択を強いられる学生が、いくぶんかは救われてくれたら、と思う。
リクナビなどの就活サイトは一括エントリーができたりして年々便利で無駄がなくなっているが、世の中の無駄はどんどんふくらみ続けているような気がする。
nao0990
設定が十分に練られていないから、一浪で大学入学して大学二年生修了後さらに二年休学の時点で22歳、なんていう基礎的な矛盾が起きるのだ。
普通に凡ミスでした、すみません。その時点で23歳ですね。他にもおかしい点があるかもしれませんが、記憶違いや身バレを恐れての改変が混ざったためと思って下さい。
nekora
一応事実として書いているので、言語だけで見るとショボい経歴ですがそのまま書いています。VB6 については弁護出来ないレベルの古さなので、格好悪いと言われるとその通りですが、それも含めて仕事をしようと思えればできる、と捉えて頂ければ幸いです。もちろん、古い言語の悪い部分に甘んじて低い技術レベルのままで仕事をしてもよいと言っているわけではありません。
htnmiki
語りたい病ですね
augsUK
今が勝ち組なのかよくわからんとか設定が杜撰だとかいろいろあるけど、想定Q&A作ってまで語りたいんだなあということはわかった。もう少し勝ち組設定の方が良かったと思う。
語り寄りになってしまってすいません。事実ベースで書くことにこだわり過ぎました。
大学中退やその他のハンデがあったとしても、場所/労働条件(給与、福利厚生)/企業のブランドなどへのこだわりを必要以上に持たずに捨てて視野を広げ、自分が必要とされるであろう企業に絞ってエントリーすれば数十社もエントリーしなくても内定はもらえます。なので頑張りどころを間違えずに頑張ってほしいです。
以下はこの一言に対する補足説明となる、背景や就職活動の指針についてです。
Twitter / s_suneco: これリクナビのトップだけど、これ私がおかしいというよりは周り ...
https://twitter.com/s_suneco/status/448665586222899201
高校に上がったくらいから就職ということを少しずつ意識するようになり、上記のような何十件もエントリーしなければならない熾烈な就職活動があるという話を聞いて、まだぺーぺーの学生でありながらもそんなのはおかしいと思っていた。学歴は確かに一定の修学を積んだという証明になるかもしれないけれど、企業はそれだけではなく採用希望者の人となりもきちんと見て、共に働くものとして十分な経験、知識、学習意欲などを持ち合わせているものをきちんと採用してくれればいいのにと思っていた。(働いてから採用する側になって、その難しさもまた分かったのだけれど。)
自分の能力は客観的に見て高いのか低いのかは分からないけれども、少なくとも学歴に関しては大学中退という傷物でありピカピカの新卒に比べると人材としての価値は低かったと考えている。そんな自分の足跡をここに記して、一般的な人材像とされている新卒でなくとも、その他諸々の身分であったとしても、落ち着いて丁寧に就職活動をし、こうして就職が出来ているということを知って就職活動の励みとしてもらえればと思う。
結局の所、労働者として働きたい僕らはお金が欲しいというのが企業と同様に前提条件なのであって、そこから
という流れが導き出せると考えています。
自分が学生であった当時もそうですが、そういった流れがあるとこまでは分かっても各点の具体的なイメージは出来ず、企業がどうやって稼いでいるか、従業員はどういった業務を行って給与を得ているかなどを適宜調べたり、諸先輩方に会う時などに質問するなどして一つ一つを自分なりに具体的にしていきました。そうして自分なりの芯となる考えを持っておく事で、無鉄砲に企業に当たるのではなく少しずつ焦点を絞りながら就職活動をし、数社のエントリーのみで内定を頂く事ができたのではないかなと考えています。
うまくまとめられたかは分かりませんが、ここに記した自分の経歴や考え方を見て何かしら参考にしてもらえれば幸いです。
経歴にも書いていますが自分の場合は理系→プログラミングという分野で活動していますので、別の分野(業界、業種、業態)では参考にならないということもあるかもしれません(分野によっては数十社へのエントリーを行った方が確率が上がる、など)。逆に言えば、踏み込む分野によって適切な就職活動の方法というのはあると思うので、それぞれの分野の現職やその周辺の方々の情報をうまく集めて、適切な方法で活動していってもらえれば自分が望む方向に近い所へ向かって行けるのではないでしょうか。
就職活動中の皆さんが無理をせずに向かいたい方向へ努力して向かい、その努力が報われる事を祈りつつ。
ハロワ案では、中小企業が従業員数50~300を指し、ジョブカフェ案では100~500を指してる。
正直なところ、中企業の規模はソフトウェア業を除けばかなり偏向的な数字だと思う。
また、資本金も1~1千万円程度とするのがハロワ案で1億円未満とするのがジョブカフェ案だったりする。
そのため、度々開催される各々主催の就職選考会では、ハロワ案では殆ど同一企業のみの出展に対し、
ジョブカフェ案では毎回違う企業だったりするが一方で就活者を新卒に限定したものが多いため、
どちらも使い勝手が悪い。
すなわち、いずれの案でも就職活動を考えるにあたっての重要な指標とは成りえないのである。
にも拘らず、実際にはこの利用は段々若年者を中心に避けられつつあるようだ。
そのためか、最近ハロワ職員が若年者に対し半ば強引に促すのを見ると、その事実をネット上で知った若年者が
それならリクナビマイナビ等ネット上のリクルートサービスを利用するのは必然である。
ハロワ職員に限らずこの手の強引な勧誘は質の良くない若年者を宛がう事にも繋がるので辞めて貰いたい所である。
問題は、ハロワもジョブカフェも足並みが揃っておらず、結果的に各々主催のイベント開催になってしまうため、余計
どちらの会場に行くのがいいのかが若年者には分からない上に税金の無駄遣いに繋がってしまっている。
http://point.recruit.co.jp/doc/campaign/cm/20140206/
このCMをソチ五輪にぶつけるリクルートさんの感覚に違和感を感じてしまいました。
ぱっと見、既成概念にとらわれない自由な生き方をすすめる感動的な内容に思えるCMです。
このCMが流れるまで、私は、スノーボード・ハーフパイプ競技のNo.1になることを夢見て、努力し続けて国の代表として五輪に出ているアスリートたちの活躍を見ていました。
華やかなステージに立つ一流選手と今の自分をぼんやり比べつつ、自分より何十歳も若い選手を尊敬のまなざしで見ていたのです。
そこへもってきて「だれかと比べなくていいんですよ、あなたの人生もすばらしいんですよ」と優しい目線を装いつつ上から語ってくるこの長尺CM(2分)が放送されたのです。
人それぞれ多様な価値観があり、その人に見合ったゴールがあるべきだという理想はわかります。
ですが、誰かに決められたゴールに向かって通しナンバーのゼッケンつけてルールに縛られて競い合うなんて古い、もっと自由であるべき!ゴールは人の数だけある!どこを走ったっていい、自分だけの道がある!などというメッセージを流して、最後には「リクルートポイント、はじまる。」「まだ、ここにない、出会い。リクルート」ですよ…。
クォリティの高い撮影や池松壮亮氏の見事な演技、ナレーションにもかかわらず、私には素晴らしいはずの「ぼくらの人生」がとてつもなく安く扱われているように感じてしまいました。
マラソンという競技に人生をかけ取り組んでいる選手たちは、このCMを見てどう思うのでしょうか?
冬季オリンピックにマラソンはありませんし、人生をマラソンに例えることが多いからマラソンを使ったのでしょうが、どうにもうなってしまいます。
リクルートさんが高い制作費と出稿料をかけて「競争ばかりの狭い世界から飛び出して、人生楽しみましょう」という広告をうつのは、リクナビ進学や受験サプリで良い学校に入って、TOWN WORKでバイトを探して、リクナビで就職して、とらばーゆして、ケイコとマナブで自分磨きして、SUUMOで住むところを決めて、ゼクシィで結婚式場を決めて、赤すぐでマタニティ用品を買って、じゃらんで旅行先の宿を決めて、じゃらんゴルフでゴルフ場予約して、HOT PEPPERグルメで居酒屋予約して、ポンパレでお得にお買い物しましょう(ほかにもいっぱいありますが)と伝えたいからです。
それを言いたいがために、決められたゴールに向かって愚直に努力するという価値観を否定するのはいかがなものでしょうか。
人生がマラソンに例えられることが多いのは、厳しいルールがあることや優勝者や完走者が偉いという価値観があるからではないでしょう。スタート時点でははるか遠く、目には見えないゴールを目指し、自分の力を信じて、レース全体のペース配分を考えつつも自分なりのペースで最後まで走り続けることが、長い人生を全うすることに似ているからだと思います。
どうしようもない。諦めたほうがはやい。
バカみたいだと思うのなら、きちっと内定をもらって就活を終わらせるべき。
そういうシステムだからやむを得ない。将来といっても会社で働くだけが人生ではない。
採用する企業も0か1かみたいなはっきりした理由を持っていないのではないかと思う。
選考基準が明確でもそれを公表するはずがないし。
短信よりB/Sみたほうがいい。企業分析ろくに勉強していないけれど。
私もリクナビ、マイナビが大嫌い。言われるがままに大量エントリーしなくたっていい。
ありのままがいいとか本来の自分だとか、そんなに固定的なものじゃないだろ。
演じ分けることも大事なことだと思う。
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
つまらない奴を相手にし過ぎ。放っておけ。
就活に限らずどこでなにをしていてもアホらしい状況に巻き込まれると思う。諦めろ。
を読んでて思ったけど、日本だと「IT系=SIer」というイメージがあって、学校でプログラムを学んだ情報系学科の大学生や専門学校生の出口は大手SIerとかいう流れが強かったりするけど、
普通は「IT系」って企業の一部門だし実際日本でも自動車メーカーやら電機メーカーやらゲーム会社やら内部でプログラマーを雇用して国際的な成果も上げてる企業なんていくらでもあるんですよね。
最近だとニュースサイトとか電子書籍とかの関係で出版系みたいな文系の会社もプログラマ求人普通に出してます。
なのに日本でIT系というとまずSIerが思い浮かんで、そこが糞だから日本のITはダメと。
何でSIerがこんなに目立つのかと考えると、まぁリクナビとかで「プログラマー」「情報系学科」とか入力すると山ほどSIerが出てくるのも大きいんじゃないですかね。
基本成果とかは量られずに人を転がして変なシステムでも良いから納品するだけで儲かる人月商売なので、数だけは無茶苦茶多い。
NTTデー○みたいに超大手のグループ企業がSIerやってる例も多いので、社会的な地位はそこそこですし、
リクナビとか覗くと「元○○社員の社長が立ち上げた〜(中略)〜アットホームな職場です!」
みたいな泡沫SIerもかなり多いんですよね。
んで案の定火が吹いたプロジェクトがNHKとかで紹介されて「IT(SIer)企業なんて絶対に行くもんじゃない」という風評被害が広まっていくわけですね。
技術を評価している企業がもっと目立つように採用活動を行っていけば世間の流れも変わるんですかねぇ。
でもSIerって採用活動にお金掛けてるからこの分野においては強いんですよね。
うーん。
追記:
もちろんSIerって情報系だけじゃなくて他の理系学科はもちろんプログラムどころかOfficeも危ないような文系でも採っちゃう所が多いんですよね。
「未経験OK!文系の方が多い職場です!」な広告打ってるバカも居ますね。
そりゃ燃えるに決まってた
「知名度があればプログラマを確保できる!」と思っているのかもだけれど、実際のところなかなかそうでもなさそうな件について。
私のような
「社内にこもりっきりで業務で外部のエンジニアうと会うことが殆ど無い」
「勉強会にほとんど行かない」
「オープンソースのコミュニティにも関わらない」
「自分のブログにはカレーのことしか載っていない」
「100枚の名刺を使うのに2〜3年かかる」
というようなへっぽこヒキコモリエンジニアのところにも、パラパラとヘッドハンティングらしきメールは来る(どこからメールアドレス調べたのだろう?)し、リクナビ等の就職支援サイトからは知名度のあるベンチャーや一部上場企業なんかからも「一度会いませんか?」的なメッセージもよく来るくらいだしね。
知名度のあるベンチャーですらエンジニアの確保には相当苦心しているようです。
私が今のベンチャーに来てから2年近くになるが、未だに私の後にエンジニアを採用できていないですしね。
小さい会社がエンジニアを確保しようと思うなら、自社のエンジニアのつてを頼るのが結果的に最も手っ取り早い気がします。
学生は知名度に流されやすいですし、それなりにまともな人材の採用は難しいかも。
リクナビや派遣でもまともなエンジニアを確保するのは難しいですね。
本当に最終手段だと思う
やりたいことがあって、海外でしか出来なくてどうしても行きたいくらいの情熱ないと、時間と金が無駄になる
ただ現実逃避したいだけに聞こえる。
職種にもよるけど。
というか1年間何のバイトしてたの?
なんだけど、今年の春から就活はじめてまだ内定ない。先週、27歳になった。
1浪2留して、将来どうしようかなーと思いながらそのまま卒業した。
1年バイトして生活(今は実家で暮らしている)しているうちに、このままじゃやばいし、かといって起業もできないし、やっぱ就職しないとこの先道が開けないなと思い、既卒2年目となって就活しはじめたけど
最初は出版社(どこも「斜陽産業なのになぜ志望するんですか」って聞いてくる)とか受けてたが、その後専門商社とか受けてきた。
最終面接まで通過したところが2社あったが駄目だった。もちろん無名(でも興味はあるし、ブラックではなさそう)の中小企業に1次で跳ねられることもある。
まぁあまり面接でキラーコンテンツとして誇れるエピソードもないし当たり前かもしれない。
時折インドやらカンボジアやらを一人旅したりしたくらい。TOEICは860ある。コミュ力は多少ある方だと思う。最初は何とかなると思ってた。
でも、これくらいじゃ、これまでのんびり過ごしていたハンデは覆せないのは当り前なんだ。ようやく気づく。
ネットをみると「27歳で職歴なしだと警備員か外食産業でも恵まれてると思う」だとか、公務員になって逆転しかないとか、高学歴だと余裕だろ、とかあって迷う。公務員には性格上向いてないと思う。
このまま、日本で就職活動すべきか。またリクナビを見まくるべきなのか。もう始まっている来年度の就活にも目を向けるべきなのか。でも27だぜ、俺。
ハローワークで紹介されるような職についてしまった方がいいのか。派遣で働いた方がいいのか。
あるいは給料は低くても東南アジアでまともそうな職を探して職歴をつむというのもありだと最近思っている。ハードルは日本より低そうだし、そちらの方が道が開けそうな気がする。でも逃避っぽい気もする。
年を取ることへの恐怖があって、今すぐにでも職につかないとやばいと思う反面、採る側からしたらもはや27歳も28歳も俺が思ってるほど差はないのかもと思う。だから、妥協して今ここで決めなきゃってポイントへの迷いがある。
何か「こうしたらいいんじゃね」とか「こう考えた方がいいでしょ」とかあったら教えてほしい。
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<追記>
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<追々記>
久しぶりに自分の文章を見つけた。このあと2014年に会計士を目指して大原に通う。
2017年に合格。上京し監査法人に就職。2021年現在、年収800万くらいはもらえている。
就活のレールから外れたら人という扱いを受けなくなるが、国家資格という道がある。
転職活動して分かった事は、転職エージェントと呼ばれるやつらは結構クソが多いこと。
私のスペック
年収500万以上
私の面談で言いたいことがうまく伝わっていない可能性があるとは言え、あまりに不誠実と思える対応が目に付いたから書く。
あくまで私が会ったエージェントなのですべてを表していないが、どうも業界全体にそういう人が多いという印象。
不誠実だと思った理由は、
1.連絡へのレスポンスが悪い(こっちが聞きたいことには答えず、向こうが言いたいときは業務まっただ中の時間でも電話してくる)
2.自分達の売上の為に紹介しているのであって求職者の意見は基本無視
3.非公開を謳うが、どこも同じような求人ばかり(半分くらいは求人ページにも載っている)
4.紹介以外のサービス(面接指導とか添削とか)はノウハウというより思いつきや成功した人のマネをさせるものが多い。
在職のなかでの転職活動なので、さける工数も限られているから少しでも効率化を図ってエージェントを活用したが、
○くるーとキャリア
求人をたくさんに出してくれるのは良いが、こっちの希望業界・職種は無視。
量は多いが、適性上かなり難しい物も多い(プログラム経験無いのに、経験有りのプログラマー募集はしょっちゅう来る)
エージェントは一度面談して、後は別のバックオフィス担当者がメールを送ってくる(表向きはエージェントのメールアドレス)
結局、リクナビネクストのようなサイトを見ているのと変わらない。
エージェントには高給を狙いすぎとか、ぬるい環境が好きなんですね、とか面談する人としてどうかと思う発言も目立った。
○AC
会話は弾んだが、私の希望や方向性を聞いてくれるだけで意見はくれない。
不安なところや悩んでいるところを直接聞いても、遠回しに聞いても答えてくれない。
一件だけ紹介して後は放置。
どうも新人レベルの子に当たってしまったらしい。(名前FBで調べたら12年入社らしい)
○レアデス
半分は興味が無いので丁寧に断って2件ほど気になった旨をメールしたがそれ以降音沙汰無し。
○ISCO
面談済。
面談前に想定で出してもらった求人(アマゾンの倉庫と八王子の会社)以外は連絡無し。
○ンゲート
面談済。
現在所属している業界から抜けたいって言ったが、同業界を強く勧められる。
だが、応募からだいぶ時間も経っているし、そもそも応募したとか、選考中とかステータスの連絡無し。
面談の日程を出したものの、まったく面談日程を詰めている印象がなく結局仕事が入ってしまい延期することに。
何の為のエージェントなのか?と。
平日の10時とかに平気で電話掛けてくる(しかも留守電は残さない)。
面談済
これが一番よかった。
少なくともキチンと話を聞いてくれて私の駄目な点や深めて欲しい部分を指摘してくれた。
求人紹介に至らなかったが、納得感も有り満足はしている。
何度も言うがあくまで私が駄目人間ということは棚に上げている。
それでも、最低限の対応はあっても良いと思った。
まだまとまりきらないけれど、メモ的に就職活動に対して思うことを挙げる。
企業の採用担当者向けにもサービスを提供しているので、マッチポンプたりうる。
それが本当かどうかはともかくとして、リクナビのお客さんは学生ではなく企業や大学。
そうしたお金を出すお客さんのためにいろいろと働いていることを忘れるべきでない。
滅多やたらにエントリー数を増やすことは自分の首を絞めかねない。
企業側は応募人数の増加のために採用の負担が増えて、初めの段階で学生をばさばさ切る。
説明会に無理なく参加できて企業研究の余裕が持てる程度にエントリーをするべき。
徐々にエントリー数は増やすべきであって「まとめて50社プレエントリー」みたいなボタンには触れないように。
いろいろなアドバイスが氾濫する。役に立つものとそうでないものが当然にある。
就職活動は人によって状況が違うので、具体的なアドバイスは参考になる程度が個人間で大きく変わる。
ドンぴしゃで当たればいいがなかなか上手いものはない。自分の頭で考えろ。
私は、具体的な失敗談はためになると思う。上手くいった話は抽象的でいい。
昨日から就活2014がスタートらしいですね。って思ったら違った。2015だった。
2年経ってた。びっくりした。
2年前の今ごろは、「社畜になるために何を必死になって……」とニヒルな笑みを浮かべつつ、1日5時間くらいリクナビに張り付いてました懐かしい。
まだ社会人8ヶ月目の新卒なんですけれども、子供のころから振り返っても今がいちばん楽しいです。
というか精神的に安定してる。
自分の変化に驚き過ぎて誰かに聞いて欲しいんだけど、延々他人に話したらドン引きされること請け合いなのでここに書いてみる。
以下、気が楽になった原因として思いつくものをピックアップした。
たくさんではないが、学生の頃よりはある。バイト、あまりしてなかったからね。
金のかかる趣味はないけど、定期的に服を買ったり好きなだけ漫画を借りたり、単価は安いが着実に浪費してる。
仕事をしていると、「選ばなきゃいけないこと」が本当に多いと思う。まだ8ヶ月のひよっこが何をいう、って笑われそうだけど、簡単に言えば今の毎日は
のどっちかですね大体。まあどっちを選んでも自分で決めたんだし仕方ないかな~と思うようにしてから気が楽。
生まれ育った土地よりも南に就職した。12月初頭の寒さの違いに愕然としております。
暑さ寒さの厳しさが偉人を育む、という説もあるようですが北国の冬は心を蝕むからマジで。一般人にはおすすめしない。
親元を離れて半年ほどの間、すごく気持ちの浮き沈みが激しい時期が続いた。沈んでいるときは寝たきりでお腹が空いても布団から出られない。
昔から自分がメンヘラ気質である自覚はあって調べてたので、各種精神疾患についてWikipedia程度の理解が身についた。
っていうか両親もじゃない?
http://homepage2.nifty.com/mt-c/mt2-59.html
http://www.moritaryouhou.com/mypage2.htm
あとはググってもらえると嬉しい。
「~しなくてはいけない」が口癖の両親でした。
私はなーんも考えずそれに従う、反抗期も無いいい子ちゃんでした(の割には勉強してないけど)
最近は「~しなきゃ」と思ったとき「~してもいいかも」ぐらいに頭の中で言い換えるようにしてみた。
そうしたら友達から「毒気抜けたね?笑」って言われるし、簡単なやつだけど国家資格も取れたし、
彼氏とは別れました!
(世間の平均値と比較したら)厳しめだったらしい両親と離れて、自分がダメ人間化していくことに半年ぐらい恐怖してたんですが、
私には私の良い所、というか行くべき道がある気がします。
就職活動においてスマホがあれば便利だが、絶対に必要な道具というわけではない。
強迫観念のようなものを持っている人がほんとうにいるので、こういうことを整理してみる。
スマートフォンの普及を考えると意味のない助言かもしれない。就職活動は複雑で個人的な体験なので抽象的な内容になってしまうし。
身もふたもない結論として、「スマホ必須ですか?」と不安に思う人はスマホにすればいいんじゃないでしょうか。
新卒採用は人生で1度きりの機会だから出来ることは何でもやるべき。間違いない。
便利だからスマホを買いなさい。と言われるのも道具で差がつくのはバカらしいからなのだろう。
けれども例えば、スマホがなくてもパソコンと携帯電話が使えれば問題ないこともある。
調べものは自宅のパソコンを使えばいい。大学のパソコンを借りに行くのは時間の無駄が大きいように思うけれど…
折りたたみフィーチャーフォンでもある程度のブラウザと地図の閲覧することはできる(今のフィーチャーフォンはモバイルGoogleマップが使えないらしいが。
人気企業の説明会が予約しづらいかもしれないが、締切り前にパソコンでキャンセルが出るのを狙うことはできる。
スマホおすすめという程度。使いこなせなくても、PC向けサイトの閲覧とGoogleMapが使えれば十分。
相変わらずリクルートは、毎年リクナビをリリースして、せっせと企業に広告を出させて、
せっせと学生に使わせて、せっせとエントリーさせて、と就職活動やんなきゃを煽る。
来月12/1にオープンとなるリクナビ2015の目玉の機能が、「エントリーシートの作成ツール」という。
学生のニーズはあるかもだけど、明らかにエントリーを増やさせるためのツールでしょ。
数十社、中には100社以上受ける学生を、更に量産してどうするよ。
リクナビを使わななきゃ就職活動できない仕組みになってるんだから、
今の一括採用を煽るんじゃなくてさ、新しい就職活動を企業にも学生にも提案しろよ、と思う。
今のリクルートは金余り状態で、ベンチャーに出資して、海外でM&Aして、海外展開したいぜも分かるけど、
今の就職活動には言うまでもなく、多くの問題がある。
問題を総じて言うなら「今の就職活動のやり方じゃダメだ」ということ
そして、その問題を国よりも誰よりも深く理解しているのは、リクルートなんじゃないの?
その問題に対して就職領域のパイオニアであり、リーダーである立場にいながら、
就職領域では星の数ほどの会社があるけど、結局はリクルートの動向を様子ながらやってる。
リクルートが新しい動きをしない限り、就職領域はずっと今のままだ。
新しい提案しても儲からないかもだからやらない、なんてことないよな?
で、いつやるの?(以後省略)
かけうどん一杯辺り、公立では170円、私学では220円取られる。
これは何故か?
公立と異なりそれなりに人件費が嵩んでいる私学だからではないかと、これまでは考えていたが、
実際には、それほど関係のない事が分かった。
これはリクナビバイトに掲載されている、公立学校での学食パートと私学のそれの時給が概ね同じだった事が起因である。
基本的に学食を作るのは専門業者であり、外部委託されているものが常である。
では、どこで差が付けられているのか。
授業料であるとか差が付けられている部分を除けば、一般的にどの部分で差が付いているか判断し難い側面がある。
しかしながら一方で、前述のかけうどんのように公立と私学で値段がかなり違って来ることに違和感を禁じ得ない。
何故、価格がこれほど違うのか?